昨日は土用丑の日ということで、またまた鰻。俺のうなぎ に来ました。いつかは来たいと思っていたうなぎ屋さんで、俺のグループに属しますので、食材原価率が高いと想われます。俺のグループになった鰻屋さんというのが正しいでしょうか、以前は 銀座ときとうさんでした。このあたりの飲食店にしては昼のオープンは12時からと遅く、それに加えたぶん並ぶでしょうから、1順目に入るには少し並んだほうがよさそうです。
写真はぼけましたので、小さいですが。この後行列が10名以上できました。ランチ帰りの人も「何のお店?」って感じで覗いてきます。
12時と同時にオープン。清潔感ある内装でカウンター席とテーブル席に分かれます。26席で、焼きを担当する時任さんは、有名な野田岩で10年以上修業された方らしい。一番奥のカウンター席に案内されました。だから焼き場が目の前で楽しい。
ランチ限定商品です、炙りうな重(1匹)が夜は 4500円のところ、2700円 となんと夜の4割引き。肝吸いもしくは赤出しは+400円。特別はうなぎの量の違いですから、今回はうな重+きも吸い 税込3348円。次から次へとお客さんが入ってきます。
丁寧に焼いている様子が。使用している鰻は三河一色産。炙りうな重というくらいで、バーナーであぶっておられました。
10、15分ほどしてお重が到着。
ほほう、ご飯が見えないほど立派な鰻で覆われた重はいい眺めだ。ご飯は大盛も無料ですが、今回は普通で。特に香ばしい香りが食欲を増させます。
こげ目も少なく、ふわっとした鰻。といいつつも外は炙っているだけあってカリッとして、中はふわっとしています。タレはそんなにきつい感じではなく少し薄めで足りなければ補充タレで。
場所も銀座ですから、2000円台でこのボリュームのうなぎが食べれるのはそんなに高い気はしませんでした。本当は日本酒と一緒に頂きたいのですが。
ご飯は粒がしっかりした固め。タレも少な目です。うなぎも量がありますので、大盛のご飯にしても食べれそうな感じがしました。新橋ではランチでも値段も2000円とリーズナブルな「うなぎのささき」さんにも行こうと思うのですが、違うお店を訪問したくてなかなかいけてません。俺のうなぎももちろん美味しかったです。今度は大盛にしてみます。TT
久しぶりに、並木坂のルワニさんへ。ランチタイムはとうに過ぎていましたが、こちらのランチタイムは3時半までやっていらっしゃるので、とってもありがたいです。おなかがあんまり減っていなかったので、メニューを見ていたら、なんとスリランカライスアンドカレーは、単品で500円らしい!サラダも、アイスもアイスティーも胃袋に入らないという気分だったので、迷わずこちらの500円カレーにしました。本格スリランカカレーがワンコインならば、絶対お得ですよね!もちろん辛さも選べます。こちらは、スーパーマイルド。一番辛くないバージョン。我ながらヘタレである。せめて「マイルドマイルド」くらいのちょい辛が食べれるようになりたい。
暑い夏も寒い冬も食べたくなるスリランカカレーの魔力って、すごいですよね。先日見かけた看板娘の女の子は、この日はいませんでした。あの子の目のキラキラ忘れられないな♪
残念ながら、ここで一番好きなメニュー、フライドライスアンドカレーやヌードルカレーは、500円単品メニューはないみたい。これが500円ならば完璧なんだけどな。というのはわがままでしょうか??<YA>
ルワニ
熊本市中央区神林町3の34の201
今日は土用丑の日
埼玉県の川越に来ました。大宮からJRで22分、池袋からなら東武東上線で30分。池袋からは快速で近いですね。小江戸と呼ばれる風情のある町として有名で、江戸時代は水陸の要所として物資供給基地、川越街道も通り繁栄した街である。1893年(明治26年)の川越の大火で町の3分の1を焼き尽くしたものの、現存する蔵や建築物も沢山あります。多くは明治に作られたものもありますが。
街歩きするのにコンパクトなサイズですね。菓子屋横丁とか、大正浪漫通り、蔵造りエリアなどに分かれています。東京から近い割に充実した観光場所ではないでしょうか。(観光関連)
内陸地ですから、昔から鰻が取れて名物になっており沢山のお店があるのですが、川越エリアでもナンバーワンとの名高い小川菊(おがきく)さんに行ってみましょう。観光客が多いエリアなので、席を取るのも準備が必要。10時のオープンに名前を書いて1時間散策して11時に戻ってくるというのが一番効率がいいと思います。入場には1組ずつですので、順番が多い場合15分くらいかかるかもしれません。もちろんうなぎの提供も遅くなります。
こちらは外観。珍しい3階建ての木造。
1階のテーブル席
テーブル席
1品料理から きも焼き 700円
今日はうな重は竹に相当する 上 3400円にします。 合計税込 4100円
肝焼き 少し苦い、やっぱり日本酒とセットがいい。
15分ほど待ったでしょうか、お重が到着しました。
ご飯は多めにしますかと聞かれましたが普通で。十分な量のうなぎ、そして肝吸物、お新香
焼きの具合もちょうど良く綺麗な鰻ですね。そしてタレも九州人にはほっとするような感じの醤油きつさはなく少し甘目にも感じ、うなぎもフワトロ。以外にいけるのでご飯大盛りでも大丈夫だと思いました。
肝吸いも美味しかった。
鰻です。
米の炊き具合もばっちりだと思います。3000円台のうな重ですから満足感を味わえなければと思いますが、さすが老舗。TT
埼玉県大宮へ来ました。1年ぶりになります。昨年は〆のご飯でダンダダン酒場に来たのを思い出します。(記事) 今回も後で行ってみましたが、金曜日ということもありめちゃくちゃ混んでいました。大宮駅の近辺の飲食店街っていつも賑わっているイメージがあるんだけど。今日は駅のすぐ近く、飲み屋さんも入っているビルの5Fにある 株式会社ディー・アール経営の竹庭TOMORIに。チェーン店です。
100席収容の個室居酒屋なので、広さは結構あります。
全部のメニューではないのですが、そんなに品数はないと思う。松坂・伊勢地方の料理をメインとする珍しい居酒屋。
刺身の盛り合わせ
はまぐり
かま
イワシのみりん干し
雪室塾生の唐揚げ 880円
松坂豚の冷しゃぶサラダ 890円
雪室熟成豚のトンテキ 四日市風 980円
どれもそこそこの値段がするのですが、お店は結構沢山お客さん入っていました。TT
久しぶりに羽田空港第一ターミナルで、ディーンアンドデルーカのパンをゲット。久しぶり過ぎて、「ディーン」と検索すると、まず候補に出てくるのは、ディーンアンドデルーカでも、ジェームズディーンでもなく「ディーンフジオカ」となっている。かつてはそんなことはなかったけれど。というわけで、ディーンアンドデルーカのレモンクリームブリオッシュクロワッサン。ブリオッシュでありながら、クロワッサンって。わたしの認識からすると、ブリオッシュ→丸い。クロワッサン→三日月型っていうざくっとしたカテゴライズしか思い浮かばないのだけど。ググってみるとイタリアでは、クロワッサンのことをブリオッシュというのだそうですよ。このクロワッサン、くるっと丸い形になっています。
たっぷり入ったレモンクリームがうれしい♪クリームはレモンピール入りのホイップクリームで、甘酸っぱくて爽やかな味。しっとりサクサクのクロワッサンとの相性も抜群でした。おいしすぎて、大好きなラズベリーリコッタチーズのマフィンと2個食べてしまい、少々後悔する昼下がりでした。<YA>
たまに来る 熊本市の焼鳥屋さんの一つです、吉鳥はなれ。地階です。
コの字 カウンターが店の真ん中にあり、この雰囲気がいいですよね。清潔感がある焼鳥屋さんです。
串メニューはこんな感じ。九州ですし豚バラもありますよ。今日はそれぞれが頼むと面倒くさいので、吉鳥おまかせコース 14本、2500円にします。ここの串は一つ一つがそんなに大きいわけではないから14本いけると思います。
おつまみメニュー
きゅうりのお浸しと大根おろし。芋焼酎のボトルを空けて開始です。
つくね タレ
かしわとちぎも(レバー)
ししとうと 白玉
ししとうを食べたら、ぎんなんとさび焼きが到着
白玉とさび焼きを食べたら なすが到着
こげちゃっていますが、手羽先。
皮としいたけ
しいたけ食べたら、イカダ(ねぎ)が来て
食べていなかったら、アスパラとハツが到着
やげんと豚バラ追加
チーズフライ
結局16本食べました。ここのサイズだとこれくらい大丈夫です。せこいですが単品で頼んだのといくら違うか計算してみました。
つくね160、かしわ160、ちぎも160、ししとう160、さび焼き 200、ぎんなん 160、白玉 160、なす 160
手羽先 250、しいたけ 200、皮焼 160、アスパラ 200、はつ 160、いかだ 160 合計 2,450円!
得するとかあまりないんですね、1本分くらい安いのかと思いましたが。次回からは単品にするか。TT