2年ぶりの青森訪問です。8月2日から7日まで開催された青森のねぶた祭りに行ってきました。(開催期間中全部いたわけではありませんが)ねぶた祭りを実際見るのは初めて。熊本が気温38度とか言っているときに、青森は24度とか。同じ日本ですか?!って感じでジャケット着てもフツーなのが変な感じ。今回は沢山ねぶた祭りを満喫させていただきました。ねぶた祭り期間中はホテルも満杯。ねぶたが通る近くは交通規制で飲食店もまつり終了の21時からはどこも賑わいます。軽く食事はしていたので、「日本酒」と「まぐろのぶつ切り」を目当てに予約済みの和食屋さんに。
三亀松(みきまつ)とはなかなか読めないわ
枝豆とホヤ貝(苦手です)、黒いのは つるつるわかめ というわかめを使った麺。知らないで食べていたら絶対もずくと勘違いするわ。
大間の赤まぐろのぶつ切り。これよこれ。赤身もいいですね。ホテルでは朝食にも出ていました。
かにと
海老で
銘柄は忘れたけど日本酒を冷で。
最後はシンプルなおにぎり。TT
羽田空港(JAL)第一ターミナル内で乗換のためのランチタイム。時間がないので、さっとすませられて美味しいお寿司「又こい家」をセレクトした。12番ゲートの前にある。ここはターミナル内(荷物検査上内)にある飲食店では食べログポイントも高いところです。夏休みとあって家族連れが多い空港内。ここはのんびり食べている人も少ないから回転はいい。立食いメインですが、そばにテーブルもあるのでそちらを利用することも可能。2人で訪問。手荷物はかごの中に入れる。
丼からビールと一緒になったセットメニューなど、もちろん100円寿司よりはアッパーレベル。高目の回転寿司やさんくらいのイメージで良いでしょう。
限定25食の夏の5貫握り 1600円をベースにいくつか単品で注文することにします。
(メニューはクリック拡大、戻るで元の画面)
又こい家は築地が本店で 羽田に第一、第二、東京勝どき、大阪難波に合計5店舗。違う名前の鮨屋でも出店している寿司メインの飲食業さんです。単品は150円から。サーモン(150円)、タコ(150円)、イカ(250円)、大トロ(500円)、かんびょう巻(350円)、鉄火巻(450円)これは2人でシェア。巻物にすると手巻き+200円とのこと。具材の量が増えるのでしょうね。
注文して出てくるまでが早いこと。いか、サーモン、たこ
シマアジ、中とろ
キス
石垣貝とのこと。少し苦手な感じ。食べました。単品だと600円。とり貝に類するようだ。
穴子
大トロ (後半でなく最初に食べれば良かった)
鉄火巻
やっぱり〆のかんぴょう巻
予定よりかなり早くランチタイムは終了しました。時間ありませんがラウンジでコーヒーでもいただきましょう。TT
又こい家 ということで次回の東京の際、また行ってしまいました。
同行者は寿司8貫セット。この日は休日なので麦ジュース。
私はサーモン炙り丼(1200円) 以前食べている人が美味しそうで気になっていたメニュー。脂ののったサーモンといくら。
ボリュームたっぷりのサーモンといくら。ご飯の量も十分で、これは満足度が高いメニューだと思いました。味噌汁にもエビが入っているし。これはターミナル内ではオススメの一品かもしれません。ごちそう様でした。TT
明治12年創業の老舗、青柳総本家さん。名古屋名物のういろうの元祖といっても過言ではない名店です。「青柳」だけあって、柳の枝に向かってカエルがぴょんぴょん跳んでいる姿がロゴ。これは、かえるのようにあきらめずに何事にもトライしよう!という青柳総本家さんの思いが込められているのだそうです。名古屋では1600年代からういろうが作られていたそうですが、青柳総本家の3代目さんがういろうを駅の構内やプラットホームで立ち売りされたのを皮切りに、全国に広まり、名古屋名物になったのだそうです。
長年名古屋の人たちに愛されているういろう。羊羹よりも甘さ控えめなことから、私は大好き。特に青柳総本家の「上がり」というういろうがお気に入りです。「上がりういろう」は、こしあん風味のういろうです。昭和34年に現在の天皇陛下がご成婚されたのを記念し、献上したので 「上がりういろう」と名付けられたのだそうです。天皇陛下に献上されるものを、私が食すなんて、おこがましいのですが、おいしさお墨付き。甘さが控えめで、上品な味がたまりません。
ういろうって当然ながら原材料がお米なのですが、青柳総本家さんには、なんとアスリート向けのういろうがあります。エネルギー効率のよい炭水化物と、適度な水分と糖質、これに塩分を少々加えた「青柳ういろうforアスリート」は、まさにアスリートにぴったり。ういろうとアスリートが結びつくとは、不思議ですが、常に進化し、新たなチャレンジを続ける老舗和菓子店のロゴは、やっぱりぴょんぴょんカエルがびったりだなと改めて感じました。こちらのカエルまんじゅうも青柳総本家さんの大人気商品です!<YA>
青柳総本家守山直営店
名古屋市守山区瀬古1-628-1
近見にある中華料理屋に行ってみました。近見プラザのすぐ手前を右折します。駐車場があります。その奥に店舗があります。
中国四川料理 SUN華凰 (サンカオウ)。英語と感じの組み合わせの中華料理屋さんはあまりないのではと思います。SUNとはたぶん太陽ですね、日曜日のSUNではないでしょう。こちらのお店は元ホテルキャッスルで修業された方のお店だそうです。キャッスルも四川料理なのでその系統をひいているのでしょうか。
そうだとすれば、担担麺あたりが売りになるのでしょうが、あいにく麺は食べませんので、今日はランチの1から4から選ぶことにします。気分的に4のひき肉と春雨の辛し煮にすることを決定し店内に入ります。ランチメニューが4種類もあるのは良いですね。それに料理2品のランチにもできますから、2人で来れば全種類を味わえる。
店内はテーブル席中心でカウンターもなく2人席も少ないため1人は入りにくいなぁと思いました。ピーク時間は過ぎており4人テーブル席に。
ご飯と漬物とスープが到着。
しばらくして春雨が到着。結構スープが入っていました。具材はひき肉がメイン。
思ったほど辛くはなく、ご飯のおかずにしてはスープみたいだし春雨なので、少しミスマッチだと思いました。味自体は美味しかったです。こちらは単品料理も沢山ありますし、夜に訪問したらもっと色々と食べれるので楽しいのではないかと思いました。TT
何度かジャルディーノさんは記事にしていますが、記事にしていない訪問回数はかなりの数になります。ランチも週末よく来ているし、平日深夜にもぶどうジュースを飲みに来たりします。
そういえば銀行さんのぶどうジュースの会もこちらでやってました。
ジャルディーノさんはセカンドサイトの2Fにあります。1Fはケーキのスイスと中華のジャンジャンゴー。紅蘭亭と同じ系列店です。
階段を上って2階に。半2階みたいなところも飲食スペースです。オープン風になっています。冬は寒いので幌のカバーがされ風を遮ります。
メニューは結構豊富です。パスタ・ピザ・いろいろあります。野菜はここの自慢です。自家菜園がありますので。
ピザもここのは美味しいのですが、パスタの9種類がなんと全部グルテンフリー生麺に変更(+150円)できるのです。熊本では他にないんじゃないかな。あったら教えてほしいです。
グルテンフリー(小麦ぬき)の麺は生パスタみたいに美味しいし。
透明なぶどうジュースを飲みながらいただきます。
小海老のニンニクオリーブ煮(アヒージョ) 飲み物とセットで少し安かった。通常は870円。
鰹のタタキとアボガドサラダ 870円。オクラと山芋とたまねぎたっぷり。
鮑のバター肝ソースソテー 1620円。野菜がまわりにたっぷりあって美味しい。
肝ソースが濃厚すぎるくらいだ。ぶどうジュースがうまい。
スペアリヴのグリル 805円。これも濃い味付けのリブ。赤いブドウジュースにチェンジ。
パンチェッタとハーブのペペロンチーノ グルテンフリー生麺 1040円。
つるつるっとした生麺で、言われないとフツーのパスタとわからないかも。しかもGI値は低い。
カルボナーラ 1000円。こちらもグルテンフリー麺。濃厚なカルボナーラとグルテンフリー麺は結構あいます。全然普通に食べてもめちゃくちゃ美味しい。生パスタ麺という感じです。
フツーのパスタだとどんな風になるのか?って。それはこうです。
麺のアルデンテ感というかプリプリ感は写真の見た目にもわかりますね。今日も美味しかった、ごちそうさまでした。TT
久しぶりに熊本城の城彩苑に行きました。熊本城に入れないので、もしかしたら閑散としているのでは・・・と心配しましたが、すごい賑わいにびっくり!特に外国の方が多くって、外国語が飛び交っています。こんなに暑いのに、屋外でコロッケや天ぷらなどを食べている人多数。数分も立っていることができず、暑すぎて、お店に入って涼むことに。創業370年の白玉屋新三郎さんへ行きました。
白玉屋新三郎さんは、白玉の老舗。石臼挽きの白玉が添えてあるカキ氷が人気とのことで、オーダーしました。こちらは抹茶を使った緑風(みどりかぜ)。いつもはプラスチックの容器で出てきます。このマッキンリーのごとくそびえ立つカキ氷、くずし甲斐がありますね。
店内には白玉粉が売ってありますが、なかなか料理に使ったことはありません。レシピを検索すると、スイーツ以外にも使い方がいろいろあるみたいですよ!白玉屋新三郎さんは、白玉のレシピ本も出されていて、チヂミや冷たい澄まし汁、お鍋など、料理でいろいろ活躍しそうです。他にもいろいろ調べてみたら、スキレット鍋でちぎりパン、ドーナツ、カステラみたいなものもできるみたい。小麦粉アレルギーの方は、利用価値がありますよね!
白玉といえば、かつて島原にあった寒ざらしのお店「銀水」を思い出します。平成9年に惜しまれながら閉店したのですが、なんと平成28年に復活したようですね。水色のタイル張りの水槽に白玉がぷかぷか浮かぶ様子は今も再現されているとのこと。大好きな猪原金物店とダブルで行かねば!<YA>
白玉屋新三郎
熊本城 桜の小路店
熊本市中央区二の丸1-1-2
電話・FAX 096-288-5888
8月8日の記事に登場するもわずか。
MUJIにまた来ちゃいました。休日とあってやっぱり混んでました。名前を書いて約20分。その間は無印のお店を見たりして時間をつぶします。店内だからエアコンも効いているので待つのもそれほど苦ではありません。
今回は妻と小学校高学年の娘を連れて来ました。女性はどういうセレクションをするでしょうか。頼むのは1汁三菜定食 950円です。
ショーケースに並んでいるのは実際のメニューの現物なので、それを見つつ。
おにぎりも色々ある。
メインや副菜のメニューは8月から少し変わるそうなので、写真のとは違うかもしれません。
奥さんのセレクションは メインは長崎県産アジフライ、冷菜はタイ風春雨サラダと鶏レバーのからしマヨネーズ和え
鶏レバーはレバー臭さが辛子マヨネーズでだいぶ解消されていた。
アジフライ
娘のセレクションはゴーヤーチャンプルー、きのことオリーブの洋風白和え、かぼちゃといんげんのカラフルサラダと十穀米。
両方濃い味のまったり冷菜。ゴーヤーチャンプルーが出来たてで卵とじされていて結構おいしかった。娘はこれだけの量を完食してしまいました。感想を聞いたらおいしかったそう。
編集長’S セレクションは、これ。量が少ないって。奥さんに絞り取られているので。
ノン小麦(白和えの醤油を除く)のセレクション。こちらの組み合わせだとおにぎり150円と冷菜2ケで460円 合計610円です。今の私には十分。ゆっくり食べれば食べがいもあります。足りない時ってガツガツ食べたとき。TT
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平日市役所まで来たのでまた寄ってみました。リピ率高しです。8月にメニュー変更があると聞いていたのですがメニューは7月と同じままでがっかりしましたが。
TODAY'S SELECTION
高菜おにぎり 180円、きのことオリーブの洋風白和え 230円、ゴーヤーチャンプルー 380円。790円です。
ゴーヤーチャンプルーは卵とじされています。TT