東バイパス沿いにある、野菜倶楽部 ベルベジカフェに行ってみました。こちらはカフェ業態を経営する店の監修でオープンしたお店です。こちらの場所は色んな形態のお店になっていたのですが、ベルベジカフェになって4年くらい経過しますね、以前はまぐろ市場でした。駐車場もアクセスしやすい。店内に入ると販売野菜も置いてあり、店名通り野菜に重点を置いたお店ということがわかります。
バイキング+メインメニューが基本構成。
ランチタイムに訪問しましたので、ランチメニューを。
(画像クリックして拡大します。戻るメニューで戻る)
ランチは1200円から1500円、別にステーキセットで2000円とかありますが。バイキング付です。単品でも価格設定があります。バイキング+メインとなります。小学生はバイキング料金が500円ですから、700円からパスタセットということになりますね。良心的価格設定ではないでしょうか。
店内も80席と広い。
お昼は今日はバイキングのみにします。といってもパンやご飯、カレーなどもあるのです。もちろんドリンクも。
野菜のみならずちょっとしたお惣菜もあります。
白ごはんと炊き込みごはん(とうもろこしごはん)
セルフサンドコーナーもあり、またフレンチトーストは焼き立てが味わえます。
これだけ取りました。とうもろこしご飯はサラダの上にのせて、カリフォルニアスタイルでライスサラダっぽくしていただきました。おかわりはしたくないくらいにお腹にたまりました。コーヒーを飲んで終了。TT
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
あまりにも暑いので、今日は都路里で抹茶のかき氷としましょうか。
辻利の茶寮都路里は全国どこにでもはありません。京都と東京。店舗一覧 東京はここオンリー。大丸東京10階。美術・宝飾・時計等のフロアーにあります。
ドリンクメニューは抹茶関係充実しています。
かき氷はどれにしようか。
減量中なので、普通のアイス抹茶にしようと思ったら、加糖されているとのこと。
確かに甘い。添えられていた抹茶アラレが美味しかったので、ショップで購入しました。TT
編集長から以前聞いて、一度行って見たかった並木坂近くにある「まとや」さん。おいしい手打ちうどんの定食を提供してくださるお店です。グルテンフリー中の編集長は、最近はいかれてないことでしょう(笑)。
うどんの定食たくさんあり。ホルモン煮込みがついた定食をオーダーしました。煮物やサラダ、冷奴などもついていてかなり豪華です!ご飯、いらないかなと思ったのですが、ホルモン煮込みですから、やっぱりご飯との相性も試したいところ。
うどんは、わたし好みの柔らかしこしこ麺でした。細身でスマート。お出汁もおいしいです。
こちらは、ホルモン煮込み。これは、久々のヒットホルモン煮込みです。
こちらは友人が頼んだ馬スジ煮込み。とろとろ煮込み系のクオリティ高い。お客様も多くて、人気なのがわかります。しっかし、おなかいっぱいです。間違いなくリピ決定です。<YA>
まとや
熊本市中央区南坪井町1の17
096-323-0515
夏休みにペニンシュラホテル東京に宿泊しました。ペニンシュラホテルは東京に外資系ホテルラッシュの時にオープンし、開業10年目。同じクラスのホテルでは、コンラッドホテルやマンダリンオリエンタル東京、アンダースホテルとかアッパーではリッツカールトンとかありますね。
普段は結構高いのですが、少し安かったので、ホスピタリティの勉強のつもりで。まず、荷物を預けたのですが「今日の夜は雨が降る予報になっておりますので、と傘を貸し出してくれるとのこと」雨が降ると思っていなかったので、嬉しい。しかも本当に降りまして傘助かりました。
場所はJR有楽町駅から徒歩3分程度。ペニンシュラは香港旅行したかはわかると思いますが、「半島酒店」ですよね。宿泊客は香港、中華系のアッパーな客層の方が多いです。持ち物とか見てもすぐわかります。
ロビーは天井高い。入ってすぐ両側にロビーという朝食、軽食スペースが広がります。このロケーション落ち着かないという向きもあるでしょうね。待ち合わせの椅子は長椅子が2つでいつも混んでいる感じ。
目のような大きなオブジェがありました。
玄関から入るとここを通ってフロントに通じます。見えているソファー2脚が待ち合わせなどのスペース。300室ホテルクラスにしては狭いね。
ペニンシュラといえば英国アフタヌーンティや朝食スペース。
部屋はスタンダードでも50平方メートルくらいあり広いです。もちろんシャワー・バスタブ別。洗面台ダブル。洋服を入れるドレッシングルーム(押入れのようなもの)が超狭いビジネスホテルの部屋くらいあってびっくりした。宿泊した部屋の場所によるのでしょうが、嫌いなJRの走行音が聞こえてちょっとがっかり。
朝食メニュー(クリック拡大)
朝食は宿泊とセットになっていましたが、価格は4200円(+消費税8%、サービス料15%)。アッパー価格ですね。しかもバイキングではありません。和朝食もペニンシュラブレックファーストも同価格。海外からのアッパー旅行客にとっては日本だしこの価格でも受け入れられているのでしょうか、和食食べている人が多かった。帝国ホテルはバイキングで3800円サービス別。帝国ホテルには9000円のコース仕立朝食もあります、これは思い出に残りそうだなぁ。
オレンジジュースと紅茶
卵ハムソー もしくは サラダ もしくは フレンチトースト。サラダを選択し、ベーカリーバスケットをスルーすると、サラダオンリー。
こんなんでサービスフィーってないんじゃないですか。という感じで。ジュース・紅茶・サラダであの価格なら確かにハイアッパーだと思う。しかしサーブする女性の仕事ぶりはテキパキしていて気持ち良かったな。TT
大丸東京で軽いランチミーティング。場所は聞いていなかったが、うなぎの伊勢定と言われたら今日は鰻気分ではないので、、「すみませーん」で和食の近為かパスタなしでサバティーニ・ディ・フィレンツエに変更願おうと思ったが、場所はここ。
ブラッスリー・ポール・ボキューズ。博多のくうてんにも入っているのでおなじみかもしれないが、フランスの有名な料理人ボール・ボキューズ氏の名前を冠したブラッスリー。ここはそこそこの価格でいい気分を味わえるレストランだ。しかも福岡店とかの価格設定は東京よりも少しリーズナブルで非常に良心的だと思う。ここではクレーム・ブリュレをいただかないと。ポール氏が広めたといってもいいのだろう。パリパリしたキャラメリゼが特徴だね。
ここのランチは1890円から。2160円だとメインディッシュ+デザート+飲み物。店内は白赤貴重でさわやかなフレンチブラッセリ―といった感じ。店員の方も丁寧でとても教育が良くされていると思う。
前菜+メイン+デザート+飲み物のB 3,780円あたりも人気メニューですので、これにしようと思います。前菜・メイン・デザートは選択となります。
タコのマリネ、鱧、フォアグラとどれも今日の気分ではなかったので、Bコースはやめて、Aコースに+500円でサラダを付けることにしました。これくらいで十分のはず。
メインディッシュは 本日のメインディッシュはブイヤベース。でも+1200円だからやめて メカジキのソテーに。これで十分。
やっぱり デザートはクレーム・ブリュレを選んじゃうんだ。
BREAD 私は見てるだけ
サラダ。
フレンチは真上から撮影すると綺麗。だけど夜とかは影ができたりして難しい。
メカジキのソテー。
レモンソースがアクセント。 海藻が周りにあるのもいい具合だ。
ゆっくりペースで出てくるから最後の1品。クレームブリュレ。これとコーヒーだけでも満足する。
氷のはった湖の薄氷をスプーンで砕くようにパリパリと。なかには適度な甘さのブリュレ。うーんいい。
コーヒーもおいしい。
熊本の人は博多駅くうてんのブラッセリ―・ポール・ボキューズへどうぞ。予約もネットでできますよ。TT
佐賀市内で午前中取材があり、ちょうどお昼時。佐賀駅近くのグルメを探していると、とっても有名なカレー屋さんがあるとのことで行ってみました。名前はカレーショップ南陽さん。南野陽子ちゃんのファンでしょうか。とにかくしぶい店構え。店の外においしいカレーの香りが漂っていて、誘われるように入りました。地図にあるボンベイっていう響きもなつかしい。
店内は古きよき喫茶店の趣き。清潔に整えられていてすごく好感が持てます。お昼一番乗りでした。メニューは、インドカレーやビーフカレーなどありますが、ここはスペアリブカレーにしたい。
テーブルには、三種の神器が。レーズンがあるなんて、とってもうれしい!
運ばれてきたスープ。ブイヨンが効いています。しょっぱそうに見えますが、塩辛くないです。上品で旨みたっぷりの洋食屋さん風おいしいスープ♪
スペアリブのカレー。見るからにおいしそうです。ご飯は、少食ゆえに極少なめに盛ってもらっています。奥に見えるサラダは、サウザンアイランドドレッシングたっぷりのサラダです。サウザンアイランドドレッシング久しぶりに食べたなー。
ご飯にレーズンと福神漬けを少々のせていざ実食。カレールーは、スパイシーですが、少しさらっとした欧風カレー風の複雑な旨み。単純じゃない味に、人気の秘訣が伺われました。スペアリブのほろっとした感じがまたよかった。近所だったら週一くらいの頻度で訪ねたいカレー屋さんでした。<YA>
佐賀県佐賀市栄町12
0952-26-5312
休/木曜、第1、第3、第5水曜
銀座 麒麟。QILINと書いてあるからわかりづらいかな!銀座SIXとバーニーズ銀座の丁度間くらい、バーニーズの道向かいにあります。 東京BI食倶楽部で訪問。1Fから5Fまで厨房フロア4Fを除いて全部中華のフロア。
老舗っぽい感じですね。
【チューボーですよ!】の「銀座の巨匠」で有名な松島徹料理長が2003年より総料理長。
今日は12,500円+のコース。
本日のお勧め前菜六種盛り合わせ
大きなフカヒレの姿煮込み 黒トリュフの香り コラーゲンの塊 いきなり2品目にガツン!とくる1品やなー。かなり味も濃厚でマッタリーノの味。口に入れると黒トリュフの香り。どうせマッタリくるなら、思い切って黒トリュフのスライスと一緒に食べたいわ!
車海老と松茸の香り炒め
和牛ロースのステーキ 黒胡麻ソースかけ これも黒胡麻ソースがふかひれのマッタリーノとかぶってしまう。あっさりで頂きたい感じ。
丸々干し鮑とマコモ茸の上海風醤油味煮込み 鯵は醤油とはいえ、これまたマッタリーノの典型干し鮑(あわび)
こりこり、こりこりした味。
締めはラーメン屋で出てくる冷凍チャーハン。
うそ、梅干し風味のさっぱり炒飯
本日のデザート三種盛り合わせ
置いてある赤ワインとかボルドーの高級ワインが相場より結構安いと思いました。高いワインは飲みませんでしたが。料理の味的には上海料理とはいえ、個人的にはマッタリーノの味に感じました。