水曜日限定でリバーポート9の地下にあるバー・ボイジャーさんにてランチ提供しているおいしいベトナム料理のお店てぃてぃさんに行きました。てぃてぃさんは、ロアッソの試合やイベントなどでよくお見かけします。ボイジャーでは、曜日ごとにいろんなランチが入っています。
HPによると
第1、第3火曜日:マクロビランチ(Private Lodgeさん)
第2、第4火曜日:ベーグルランチ(ADA工房さん)
毎週水曜日:ベトナムランチ(てぃてぃさん)
毎週土・日曜日:ボイジャーカフェ(12時から)
こちらのてぃてぃさんのベトナムランチにお邪魔するのは、何回目でしょうか。フォーやバンミー(ベトナム風サンドイッチ)、トムヤムクンフォー(写真)などをいただき、すべて絶品でした。今回挑戦するのは、香り焼き肉ご飯。このメニューかつてはなかった記憶。
ちなみにフォーには、たっぷり野菜がついてきて、乗っけて食べます。
こちらが、香り焼き肉ご飯。豚バラ肉の焼き肉に、砕いたピーナッツとパクチー。横にはニンジンと大根のナマスが添えられています。ナマスってベトナム料理では定番らしいですよ。
食べるときは、この調味料をかけて食べます。オススメはヌクチャムです。酸っぱくって、ニョクマムも効いていて、ベトナムっぽい味でうまい!香り焼き肉の「香り」は、お肉に最初から味付けてあるニョクマムの香ばしさみたいな感じかな。とにかく“めし泥棒”って感じのおいしさで、おなかが減ってる人にはたまらない味!パクチーもすごく合います。香り焼き肉を挟んだバンミーもあるみたい。こちらの豚肉は、すべて香心ポークを使っています。新たな名物メニューとなりそうですね!<YA>
熊本市中央区九品寺1-1-26リバーポートナインVOYAGER 毎週水曜日ランチタイムのみ絶賛開店中
料理編です。
グラスワインのメニューです。シンガポールはお酒は安くありません。ワイン1杯はだいたい税込2000円といったところでしょう。
日本経営、白も赤ワインも新潟県にあるワイナリー レスカルゴのがありますので、これにしたいと思います。白はPINOT BLANC
2001年のムートンがS$1200 このクラスだと日本の高級フレンチと変わらないかも。
昼間からいただく白ワイン。リゾート風雰囲気も感じいい気分。
温かいように中に熱い石が入っています。ブレッド。
ジャム入りバター。見てるだけです。
私が頼んだ前菜、フォアグラのソテー
繊細な味付けで美味しい。
奥さんがオーダーした
栗の温製スープ リコッタチーズニョッキ スパイスクリーム
マロン風味まったりのスープが注がれます。
サーモンの照り焼きラディッシュソース キノコのソテー
西京焼き的風味がしたサーモン。
赤ワインはエスカルゴの聖龍 2014 マスカットベーリーA 日本でボトル3000円弱でショップで販売されているワインである。
マスカットベーリーAの軽やかなテイストがランチに良く合う。
奥さんはいちごのタルト
私はいちごのケーキ 子供が食べました。
キッズメニューの紹介
キッズメニューが用意されているのはありがたいですね。S$28ドルで スープ、魚もしくは鳥肉もしくはパスタ、デザート。飲み物付
軽やかな飾り付けのパンプキンスープ
きのこクリームパスタ。
ひな鳥のソテー。黒米。フレンチらしい盛り付け。
ストロベリーアイス。
森に囲まれた邸宅、非日常感があるレストラン、ルーウィンテラスはオススメのレストランだと思います。TT
夏休みに家族とシンガポールへ旅行へ行きました。家族は先に行っていて私が遅れて到着。妹がシンガポールに住んで3年半になり、初めての訪問になります。今から20年ほど前に私もシンガポールに2年駐在していた経験があり、マーライオンの上の茶色とブルーの上のビル(リパブリックプラザ)で働いていました。その後も何度もシンガポールは訪問していますが、直近では10年ぶり。相当驚くことが沢山あります。
1997年のシンガポール人口 380万人 2017年 570万人 労働者等の外国人の増加
平均給与 日本420万円(H25) シンガポール 380万円 シンガポールは共働きが多いし
一人当たり名目GDP(2015) 日本$34,523 シンガポール$52,888
1997年当時とバスの初乗りもタクシー料金もほぼ2倍に感じます。レストランでの食事やホーカーズでのランチなども2倍くらいになっているでしょうね。(当時はS$2でホーカーで食べれたが、今はS$4からS$5ドル) S$は83円程度。人口が増えて、昔はオーチャードロードもこんなに混んでいなかったし、車も渋滞していなかった。都市国家としての悩みが色々ありますね。
治安は日本よりいいです、いやもう物価の高さに驚きます。シンガポールのみならず香港や台湾でも昔を知っていると感じます。比較すると日本は食事とか安く感じます。
マリーナベイサンズ、カジノやガーデンバイザベイ(写真エアコンの効いた巨大なドーム)、セントーサのユニバーサルスタジオシンガポールとか本当に多くの観光施設もできましたし、どれも巨大な施設にびっくりです。日本食も当時は味千ラーメンですらなくて、日本食も高価でした。スターバックスが初登場したころ。今や日本食のチェーン店数もものすごい量。インターネットすら1995年頃はピーヒャラヒャラのモデム通信でよくフリーズしていた。EメールもなくてPAR AVIONのエアメールをもらっていた時代。携帯電話は現地でもっていましたが、日本から携帯電話を持ってきても使えない時代。
ほんとうに20年で色々変わりましたが、食を楽しむということには変わりはありません。食事へ行きましょう!
2014年オープンのLEWIN TERRACEというジャパニーズフレンチレストランを紹介してもらい、予約していました。シンガポールの中心部フォートカニングパークの斜面にあるレストラン。このわかりにくい入口が逆にいい感じ。シンガポール切手博物館のそばの駐車場に入口の案内板があります。ヒルストリート(HILL STREET)からコールマンストリート(CALLMAN STREET)に入ってすぐ左側。
This way UP 上に上がりましょう。
ルーウィンテラスの料理長は松本圭介シェフ、日本人です。ここの経営は東京でインターコンチネンタル東京ベイなどのホテル、レストラン、結婚式場を経営する上場企業のツカダグローバルホールディングです。
ゆるやかな坂道を上がりながら、歴史を感じます。
ここの建物は1908年イギリス統治時代の高官の住居。コロニアルスタイルです。消防関係らしいです、そばには消防署があります。
熱帯の雰囲気があっていい感じです。ジャパニーズフレンチをコロニアルスタイル邸宅で味わう、贅沢です。
テラス席は思うほど暑くない。心地いいです、ルーウィンテラスの特等席です。
室内では結婚式の披露宴が行われていました。週末は結婚式が多いようです。
テラス端っこの席は後で日本人の若いカップルが座りましたが、私と同じツーリストでしょうか。よく調べているなぁ。
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デザートまで付いた3コースのメニューを渡されました。S$48です。税込で4,700円くらいでしょう。私はフォアグラに変更してもらいましたので、S$8追加、結局ワイン2杯飲んで一人ではS$103 税込にすると10,000円。シンガポールは高級レストランは物価安くないですよ。
食事メニューは明日紹介します。
阿蘇くまもと空港へ。ラーメンを食べようということになり、ラーメンダイニングくすのきさんに行きました。ラーメンとダイニングという言葉の組み合わせがなんともシュール。熊本空港だから、味千ラーメンなど、「ザ!熊本ラーメン」的なお店があるのかと思っていましたら違うのですね。チャーシュー丼セットをオーダーしました。チャーシュー丼といえば、三楠さくら通り店のチャーシュー丼が大好きです。
トンコツラーメン。こってりしていておいしい。熊本の玄関口でおいしいとんこつラーメンが食べられるなんて、なんとなく誇らしく思います。
中細ストレート麺。
そしてお待ちかねのチャーシュー丼。温玉のっていてかなりおいしかったです。価格は1150円。安くはない空港価格ですが、熊本のソウルを感じることを優先するならば、チェーン店のステーキ屋さんよりもこっちでしょう!
最後に気になったこのインテリア。火の国らしさの表れか、それともラーメン丼に刺さった赤い箸か(笑)。130席ほど座席があり、広々ゆったりしています。<YA>
ラーメンダイニングくすのき
上益城郡益城町小谷1802の2
096(232)2865
昨日のフレンチ マツウラも美味しかった。やはりディナーでワインと一緒にいただくフレンチは格別だ。仕事を終え名古屋に戻ってきたのが13:00。ランチには少し遅くなったが、遅れても美味しいのを食べるチャンスがある。
気になっていたフレンチ、ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチに電話するとランチのラストオーダーに間にあいそうだ。早速行ってみることとする。普段使いのランチの価格帯ではないためだろう。ここは夜訪問したいくらいの期待感がある。
名古屋の地下鉄栄駅からは徒歩5,6分程度。白川公園の北側にある。アーク栄白川パークビルの1F。このビルの5Fには熊本の企業 あつまるホールディングス名古屋支店が入居しているのがわかった。綺麗なビル。
店内に入ると先ずオープンキッチンのカウンター席6席と、テーブル席14席がある。背筋がピンと伸びるような軽い緊張感を感じながら案内されるカウンター席に着席する。今日は飲み物はノンアルコールのシードルにする。オープンキッチンのモダンフレンチとは珍しい。きびきびと働く人たちがとても印象的。
2013年オープンの同店。オーナーシェフの竹内正樹氏はフランスでの勤務、東京恵比寿のタイユバン・ロブション・シェ松尾の勤務経験もあるシェフだ。
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メインが1品で3,800円、2品は5,400円のコース。メインが羊だったので、それはパスして今日は魚メインの1品コースとする。
アミューズはとうもろこしのスープと自家製鴨のくんせい。
魅せ方がいいですね。凍ったドーム状のふたがついている。このお店は相当フォトジェニックな女性が喜ぶような飾り付けがされているらしい。
バルサミコ酢をつけていただく。
2品目。はっとしそうな美しさ。声を出しそうになる。見た目が華やかで楽しい気分になる。
北海道産帆立貝と天使の海老のマリネ ラ・フロレゾン風 くいんしーメロンとマンゴー、パッションのアクセントで
蟹肉とメロンのマリアージュも新鮮だし、マンゴーソースがとてもアクセントとなって美味しい。
ブレッド 今日は見るだけにしておいた。
ぐっとシックな感じで
スズキとアオリイカのア・ラ・プランチャ アンチョビ風味の2種のズッキーニと共に ソース・ルージュ・エ・ノワール
網のようなものはイカスミで作ったもの
デザートは運ばれたときから、ドライアイスの涼しげでテーブルに置かれたときに広がる清涼感を感じ、これまた心を奪われる。パイナップルとマンゴーのマリアージュだ。女性ならとても嬉しいデザートのはず。
エスプレッソとチョコレート小菓子。本当に満足感を感じました。名古屋名物「ひつまぶし」を比べたら価格もいい勝負だと思うが、感動はこちらに軍配があると思う。こういうお店が近くにあればと思う。TT
昨日からの名古屋フレンチ マツウラの続きです。
鱧のサラダ仕立て。キャビアも添えられている。
オマール海老のポワレ。見た目にも華やか。前品と野菜が似ているが。。
2本目の白ワインは サンセール・レ・ベレ・ダム 1997
写真が大きくなってしまったが、黄金色している。好印象のワイン。
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メインは大分ニード牧場 雌牛のロースのグリエ。肉の量は2切れ。野菜とトリュフのマリアージュ。
ワインは スペインワイン。以外だったなぁ。
ティント・ペスケラ・レゼルヴァ 2012 ぶどうはテンプラリーニョ種
ポテンシャル高いわ。タンニンも強いしぐっとくる力強いテースト。ロバートパーカーが「スペインのペトリュス」と評したとか。
緑野菜のソルベ
ヨーグルトとソルベ系デザート(名前忘れました)
エスプレッソと小菓子。右のは砂糖。色が濃くなると黒砂糖の量が増えていく。オシャレ。
四間道レストラン マツウラさんでとてもいい時間を過ごさせていただきました。TT
フレンチのお店のホームページって最近特にレベルが上がっています。全面を写真に使用したり料理がとても美味しく見える写真だったり。本当に色んなお店のホームページを見ても、「本当に行きたい!」と思わせたくなるのが多いのに気が付きます。
パクチー。大好きです。熊本県でも生産されていて大手スーパーでも簡単に買えるようになりました。一把買って、一日目=生春巻き、二日目=パクチー丼と、半分ずつ使っています。
これもとりあえずは、我が家に常備しています。まだ使ったことはないけれど。
前夜は生春巻きを作ってみました。エビを外側に見せるのがコツ。わたしはスイートチリソースに、マヨネーズを混ぜて食べるのがお気に入りです。
そして翌日のランチによく作るのがこちらのパクチー丼。簡単すぎるがっつりメニューです。豚バラの薄切り肉を砂糖、コショウ、ニョクマム、砂糖などと混ぜ合わせ、しばらく置いて、焼くだけ。ご飯に、たっぷりのパクチーと豚肉、アーモンドを載せて、ヌクチャム(レモン汁とニョクマム、ニンニク、砂糖、唐辛子などを混ぜ合わせた調味料)をかけて食べます。簡単なのに、タイの街角に迷い込んだかのような味付けになります!クックパッドにヌクチャムの作り方がのっていました。このヌクチャム、サラダやからあげ、焼き魚などにかけてもおいしいですよ!<YA>