だいぶ前に訪問したのですが、掲載するのを忘れていました。訪問先は博多くうてんの9Fにある椒房庵(しょうぼうあん)。ここっていつも行列があって、早い時間でないと入れない。行列ができるお店というのは興味があるので訪問してみることにした。
ここは久原本家グループ、だしで有名な茅乃家の飲食店だったんだ。椒房庵の明太子も同グループの商品。だから、女性のお客さんがいつも多いんだ。というかくうてんは全体的に女性が多いが。。
明太子も売りの一つ。博多の玄関口だもの。
ふむふむ
定食って結構いい値段するじゃないですか。でも女性のお客さん多いんだよね。これはもう少し奮発してうなぎ屋でも行けばよかったか。
タ、タマゴ焼きに 1,500円は払いたくない思い・・・
それならこれしかないでしょう。銀だらみりん御膳 1,950円。2000円オーバーの定食。どんなに期待をしていいのか、よくわからない複雑な気持ち。
見た目は普通の定食です。
銀だらも、個人的にそう感動するわけではなかった。量もそれほど多くない。
玉子焼き
茅乃家のだしを使った味噌汁。いやいや、すみません。私にはそれほどまでのこだわりは。。。
確かにご飯は美味しかったが、おかわりはしなくていいかなと思ったし
明太子は二切れ
汁気の少し多いポテサラとか。
玉子焼き。
なんというんでしょう。定食で2000円。もう少しだせばもっと美味しいものもあると思うと、くうてんで違うところを選びそうです。
阿蘇タカナードというものが話題になっていると聞き、食べてみることに。道の駅阿蘇で見つけました。タカナードは、阿蘇の名産である高菜の種で作ったマスタード。もともとマスタードは、カラシ菜の種で作られているのですが、高菜は、カラシ菜の変種であるため、高菜でもマスタードが作れるんじゃないかと考えて作られたのだそうです。高菜といえば、高菜漬けとか高菜炒飯とか、和の使い方しか思いつきませんが、マスタードとご親戚とは想像しませんでした。
こちらがタカナード。見た目はちょっと粒の小さいマスタード。私は普通にソーセージに添えていただきましたが、高菜の香りがほんのりして、つーんとこないマイルドさがよいです。すべて国産、保存料無添加で作られています。お刺身に添えたり、ドレッシングに混ぜたりするとおいしいみたい。阿蘇のあらたな特産品となるかもしれませんね!<YA>
ここで買えます!
シンガポールの観光地、セントーサ島へ行きました。以前セントーサ島のすぐ近くに住んでいたので、この辺りの地理には詳しいのですが、大分雰囲気が変わりました。オーチャードからは143番のバスで移動。143番は基幹ルートの一つなので二階建バスの事も多く、子供も二階建バスの2Fの最前列に大喜び。 以前はWTC(ワールドトレードセンター)と呼んでいたセントーサ島のゲートウェイは今はVIVO CITYという巨大ショッピングセンターになっているし、セントーサ島まではモノレールもあり、ユニバーサルスタジオシンガポールもありで一大エンタメ地域。
今回はセグウェイに乗りにセントーサ島へ行き、セグウェイは短い時間だったけれど楽しかった。
ランチはアジアン、シンガポールフードも食べておかないとということで、モノレール終点駅のそばのGOOD OLD DAYSというローカルフード屋に。
GOOD OLD DAYSって古きよき時代? 昔ばかりを懐かしまないで今を楽しもうよ、って思う。店名に惹かれない。
海の眺めがよいのかと思いきやそうでもない。客先は相当広い。週末なのだがそれほどお客さんは多くない。VIVO CITYのフードコートはお客さんが相当多い。
メニューはクリック拡大。
ローカルフードもS$12程度(1000円くらい)と高級レストランの感覚が普通になっていると激安に感じる。フードコートならS$7ドル程度。
BEEF HOR FUN (牛肉米麺) 肉が沢山。幅広麺の米粉麺。見た目以上に美味しい。
サテー (S$7.8) マレー風焼鳥 ピーナツソースは甘いがつけると美味しい。サテーは日本の焼鳥より1本の身の量が少ない。
フライドライス(焼き飯) S$9.8
海老も沢山。ぱらっとした長粒米のチャーハン。
シンガポールチキンライス (海南鶏飯)S$11.8
チキンライスを食べずしてシンガポールは・・・グルテンフリー食。3種のソース(しょうが、チリ、ダークソイ)は必須だ。
この味でS$11.8ならありだと思う。
シンガポールは高級中華もいいけど、フードコートなのでぜひともローカルフードを堪能したい。
シンガポールのホテルといえば、ラッフルズホテル。このホテルに近づくとシンガポールへ来たなと思う。駐在時代も含め一度も泊まったことはないが。シンガポール名物のシンガポールスリングを飲みにロングバーへ観光客を連れてきたのは数知れず。今はリニューワル中でショップも直営を除いては閉まっています。
のっぽビルWESINがあるシティホールのそばに、チャイムスという教会堂の構内にレストラン群がオープンしたのは私の駐在していた1990年代後半だったと思う。ここがオープンした時は驚きましたよ。教会の敷地内でお酒とか飲むレストランがあるのだから。夜になるとめちゃくちゃ雰囲気がよくて、とてもなつかしい場所。本食とかも増えているが当時はイタリアンとか洋食中心でした。
私の家族 大人2名+小人2、シンガポールに駐在している妹夫婦2名の6名で来店。(妹の子供は塾に)
今回はここ、レイガーデンという中華。以前から日本からの来客や送別会などで結構利用していたレストランで香港が本店の名店。シンガポールに以前は2店舗ありましたが、今はここだけ。日本人にも人気があり、シンガポールの中華ではアッパークラスの位置付け。駐在時代から上司には中華のオーダーの仕方とか色々教えてもらいました。結局中華は、フカヒレ、イセエビ、あわび、といった高級食材を入れるとめちゃくちゃ高くなるんです。たぶんここも当時の2倍くらいするでしょう。
日本人が高級と思う、北京ダックは以外と安いんです。だから当時食べ過ぎて私は今は好きじゃない。でも今日は 先ず半羽を注文しておきます。(S$36、税サ込で3,500円くらい)
前菜 (S$3.5、税サ込350円くらい)
にんにく風味のきゅうり (S$6、税サ込700円くらい)
クラゲのバルサミコ酢漬け (S$14,税サ込1400円くらい) 結構味が濃い。
ドランクンプローンを食べたかったが子供もいるので、普通のボイル海老を400gオーダー。
100gS$14なので、S$56税サ込 5500円くらい
ぷりぷりして美味しいが、昔はこんなに高くなかった
白ワインを頼んだが、普通のやつで1本1万円くらい。
なつかしい。これを食べるため!スープなんだが、今日のメインの位置づけ。ふかひれの蟹みそスープ。
4人前オーダー。1つS$52、税サ込5000円。
高い以上にやはり濃厚で美味しい。
北京ダック。半羽で10枚くらいでしょう。
味噌をつけて、ネギを巻いて。
このあたりは定番の安いメニューで 豆腐と茄子の煮物 S$26
これも定番です、香港カイラン。(S$24、2400円くらい)
北京ダックのあまり肉はチャーハンとか焼きそばにしてもらいます。今日はチャーハンにS$27
長粒米のチャーハンはやはり美味しい。
昔は一人6,7千円だったと記憶しています。駐在員に聞いたらここは普通に飲んで食べたら、1名1.5万円から2万円とのこと。今日は 大人4名、子供2名でメニュー少な目で6万円弱でした。
チャイムス (CHIJMES) の夜はとても素敵な雰囲気です。
久しぶりに人吉市に行きました。いつも悩むのは、ランチをうなぎにするか、ぎょうざにするかの2択。今回は、茶びんさんのぎょうざを食べに行きました。相変わらずの黄色ののれんがたなびいております。昭和30年創業です。
中の間取りも変わらず、手前にテーブル席、奥に座敷があり、その奥に、金魚が泳ぐ小さな池があり、その奥がトイレ。相変わらず有名人の写真がいっぱい。愛されているお店だというのがとってもわかります。ちなみに時間を少しずらしていきましたが、地元の方と観光客の方でいっぱい!お母さんも大忙し。
まずは、ぎょうざ。ぱりっぱりの外側で・・・。
私はいつもの五目の焼きそば。うずらの卵は健在。量が半端ないのにぺろっと行けます。
そして、焼きそば。(パリパリ麺)。あきらかに食べ過ぎていますが、おいしすぎて、毎回完食してしまう、茶びんの不思議。また行きます。<YA>
和洋中華 茶びん
熊本県人吉市二日町5
0966 22 2938
ミシュランガイド東京2016にてラーメン屋ではじめてミシュラン1つ星を獲得した「Japanese Soba Noodles tsuta」の初の外国出店店舗、シンガポール店を訪問しました。おやつ時間でお腹はすいていないが、来ないわけにはいかんでしょう。
日本では整理券もらうために、朝7時からとか並ぶんですよ。覚悟しないと。東京でも行ったことはないです。
シンガポール店は2016年11月にオープン。少し落ち着いたとはいえまだ日本人はじめお客さんは多いようです。外国出店の足掛かりでシンガポールは1店舗目です。メガネのアイウェアショップオンデーズと組んで出店しているようです。
おっと、こちらは裏口だった。
表門へ。オーチャードロードからスコッツロードを右折、スタバが目の前にあるビルの1Fです。パシフィックプラザというビルですが、20年ほど前にはここには当時ZOOKと並ぶシンガポールの人気ディスコ、STUDIO BAKERSがあったのを思い出す。
トッピングネタを店員に勧められたが、タッチパネルで基本の醤油そばを注文。シンガポールドルで15ドル。日本円にして約1200円少し。日本でも1000円くらいはするから、そんなに高くはない。トッピングとかしたら2000円近くにはなりますが。
店内はカウンターのみ。おやつ時間なのにほぼ満杯。ミシュランというのはすごいのね。
ラーメン到着。透き通ったスープとトリュフのかぐわしい香り。
この塊がトリュフソースというか、トリュフオイル。秘密の味の塊なんだな、これが。
スープは透き通った雑味のない味で魚介の風味。シンガポールでもこんなにレベルが高いラーメンが食べれるようになったと感激する。
麺も細麺の割にはしっかりとした歯ごたえがあり、いい感じである。しかし麺を食べすぎるわけにはいかない。ここはスープに専念するとする。
このチャーシュウはイマニですな。
シンガポールに着いた日は飛行機の遅れと金曜日のめちゃくちゃすごい渋滞に阻まれ、チャンギエアポートからオーチャードまで1時間もかかるありさま。ECP(East Coast Parkway)がノロノロ運転って初めての経験だし、BT Merah ロードも超渋滞。空港でベンツタクシーに乗ってオーチャードロードまで50シンガポールドル以上。(日本円で4500円程度)昔だったらせいぜい20から25ドルといったところ。
夕食は妹につきあってもらって、オーチャードロードにあるマリオットホテルのプールグリルへ来た。ローリーズでプライムリブを食べたかったのだが、満杯だった。ここの1Fの中にある喫茶店ではよくお茶したものだ。クロスロードというオープンカフェも20年以上たっても存在していた。
プールグリルは昼のランチはリーズナブル。駐在人も含め日本人も比較的多いレストランとか。
南国的プールサイドレストラン。ゆっくりした気持ちになりますね。
白ワインを飲んで、リブアイステーキが 280gで 72++シンガポールドル ++というのは消費税7%とサービス料10%という意味 税込7000円ですか。サイドメニューなしで。高いね。
10ドルで海老のグリルを追加。ポテトも10ドル。
パン。
シーザーサラダ。そういえば昔からシンガポールのホテルのシーザーサラダは美味しかった。
普通のシューストポテトです。
お肉は見た目以上にやわらかく、美味しかった。ワイン2杯と、全部で200シンガポールドル(日本円で約16500円)昔みたいにシンガポールのホテルで食事しても安くはないですね。TT