体育の日も終わり、スポーツの秋ではありますが、秋といえば読書の秋でもあります。こちらは中央区南坪井町のデルムンドさん。チェーンのコーヒー店とは違った落ち着きがあり、アラフィフにはしっくり来る店。昔の喫茶店の趣を残しなんだか落ち着きます。こちらのコーヒー、サイフォンで出てくるのが特徴。お替りできるからなんだか得した気分になりますし、何よりチェーン店の紙コップとは大きく異なるその趣き。
先日、エアロプレスという抽出方法のコーヒーを飲みましたが、抽出方法っていろいろなのだなと実感。そもそもサイフォン式って普通のペーパードリップと違うんでしょうね。コーヒー好きを自認しながら、基本的なことをよく知りません(笑)。ググッて見ると、
サイフォン式は、アルコールランプで下から水を加熱し気体の膨張によってお湯が上昇し、フラスコ上部にある粉に接触する抽出方法だそうです。 ですから、ペーパードリップだとコーヒーの淹れ方で味に個性が出やすいのですが、サイフォンは、蒸気なので、分量さえ間違わなければ、誰でもおいしいコーヒーを淹れることができます。デルムンドのコーヒーは、サイフォンのせいかわかりませんが、いつもおいしく感じ、帰りに我が家用に買って帰ることも多し。いつもジップロックの袋に入れてくれるのもなんだかいい感じです。<YA>
熊本市中央区南坪井町5の18
今日の夜はオークラ福岡でフレンチと知っていつつ、昼間はくうてんでポールボキューズ。魚のセレクションにしておいたしパンもいただいていないので、お腹は空いていました。会食でのコース。
鮪と海老のタルタル 中トロの炙りカルパッチョ メスクランのサラダを添えて。
乾杯はモエ・シャンドン。パンを食べないのでタルタルだけ頂く。
南瓜(かぼちゃ)のクリームスープ 野菜のエテュヴェを浮かべて
エテュヴェとは蒸した野菜ということです。濃厚なスープだった。
白ワインはオークラセレクション。これは良いですね。いつものオークラセレクションワインよりちょっと上のクラスだと感じた。
海老と真鯛のライムとバジル風味蒸し 小松菜とたもぎ茸を添えて シェリーのクリームソース
小松菜でソースが、デザインでしょう。
海老の尾はカリカリ
メルローのオークラセレクションワイン。グランヴァン。個人的には赤より今日は白が良かったと。
牛フィレ肉のグリエ ディジョンマスタードのクリームと赤ワインソース
濃厚なマスタードクリームでした
デザート。
だいぶ、シャンパンとワインを頂きましたが、この日はまだまだ赤ワイン(2014 シュヴレシャンベルタン ドメーヌ フーリエ)だの白ワインをいただくことになりました。TT
JR博多シティくうてん9Fにある、ポールボキューズ博多に来ました。中庭風の開放的な雰囲気があるレストランの前を通ったことがある人は覚えているでしょう。くうてんに来ればとりあえず何か食べたいものが見つかります。大丸東京のポール・ボキューズの記事。ここはレストランひらまつの経営です。
ブラッスリー・ポール・ボキューズ 大丸東京 笑顔出るクレームブリュレ。
色々お店はありますが、ソフィストケイトされたハイブリッドなフィネスを求めるなら、ポールボキューズ。長たらしいがどんなフィネスか。
値段は適度で、気持ちよい食事ができる時間かどうか、でしょう。
ランチセットは1500円から。パン、メイン、デザート、コーヒーで 1500円ですし、ブリュレとコーヒーだけでも1500円くらいかかってもおかしくはない。だから考え方によってはオッケー。
しかも平日などのフレンチレストランは以外とすんなり入れます。サラリーマン男性とかは敬遠する店ですし。
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キッズメニューをきちんと準備しているのも有り難いですね。おすすめとランチセットとの違いは前菜が付くかどうか。フレンチなどは選択するメニューによってはプラスいくら、とかで高くなるので、選択メニューをする際は注意が必要です。
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店内に入るとフィネス感のためか、ワインが飲みたくなる。ぐっと我慢。
前菜は 香ばしく焼き上げた秋刀魚とキノコのコンフィ 人参のサラダを添えて。
最近何かと値段が高く、漁獲量が減っているとの秋刀魚。オリーブオイル、バルサミコとイタリアン風の前菜です。
香ばしい。
2品目も魚をセレクト
軽く燻製をかけた九州産鮮魚のポワレ 焼き茄子のピューレ オレンジ風味のバターソース
どうも人参ときゅうりというのは、前菜のカラーリングにも似ていて見た目の新鮮さに欠けてしまった。真鯛だが、豚肉をチョイスすればよかったかと後悔する。
続いてメインのクレームブリュレ。これを食べたかったのだから、メインと言ってもいいでしょう。笑
皿は薄いながらもしっかり食べごたえがあります。バニラビーンズも沢山はいった濃厚なブリュレ。いやー満足感ピークです。
おいしいデザート有難うございました。子供たちを連れて行ってあげたい。TT
手取神社近くにあるハルズバーさんに行きました。リーズナブルでおいしいと女性に評判のお店です。案の定女性客でいっぱいでしたが、運良く座ることができました。メニューを見ていると「チョコレートサラミ」なるメニューがあり、シメに頼んでみることに。サラミとチョコレートのコラボレーションってどんなの?と思っていましたが、サラミの形状をした自家製チョコレートでした。ノンアルなわたしにはぴったりのおいしい手作りチョコです。
そのほかにもおいしいメニューがいっぱい!こちらはほんのりカレー風味の豚肉のアスパラ巻き巻き。レモンをしぼっていただきます。
サザエのつぼ焼きもこんな店ならオシャレに出てきます。
グラタンやソーセージなどいろいろおなかいっぱい食べましたが、どれもとってもおいしいです。
一番気に入ったのは、このタコとセロリのサラダ。
いつも同じ店にばかり行ってしまうのですが、初めて行ったお店がおいしいととってもうれしい!リピ決定です。
熊本市中央区水道町1の9イーストンビル1階
096(223)7767
「地鶏のじとっこ」で有名、全国展開している エーピーカンパニー(AP COMPANY)の基幹外食店 宮崎県日南市 塚田農場。来店数に応じ、昇進システムを取っています。最初は主任からスタート、課長、部長、専務、社長と昇進していきます。
私もたぶん7回以上行っていますので、「部長」の名刺を持っています。昇進に応じ色んなサービスが受けられます。このサイトに詳しく
塚田農場は素材感が高く美味しいので 家族にも受けがよいのですが、「ふるさと納税」で 日南市に寄付をして「塚田農場の商品券」をもらえることもリピート訪問になっています。
さて、メニューで美味しいものがあります。
2017年も9月6日から発売となった、「加藤えのきの月見ステーキ」(680円)4年目の提供になるというが、昨年は4万4000食の注文があったとか。来年の1月ころまでの期間限定で。
エノキの軸であり、学校給食用に使用されたエノキの端材に甘味と旨みがあることに注目してメニュー化された商品である。生産しているのは宮崎県の(有)加藤えのきさん。えのきの切株につくねをのせてこんがりと焼き、卵黄とステーキソースを落としたメニュー。なかなか家では食べれないメニューですし、食感がシャキシャキ、帆立の貝柱みたいで美味しい。店員さんが卵黄をすぐつぶしてしまいましたので、写真が撮れませんでした。
卵黄がのった
噛めば噛むほど・・・という味がする。これはリピートしたいし、最近色々とメニューも変更になりました。
遅ればせながら、ツタヤ三年坂店2階にあるAnd Coffee Brewersさんへ。上乃裏通りにあるAnd Coffee Roastersさんが出しておられるコーヒーの抽出に特化した専門店なのだそうです。確かにメニューを見たら、ペーパードリップだけでなく、エアロプレス、コールドブリューと並んでいます。いろんな種類があるのですね。コールドブリューはなんとなく水出しかな?という感じはしましたが、エアロプレスって何だろう。エアロスミスじゃありません。試飲をさせていただき、気に入ったものをオーダーできます。
いろんな種類の豆があり迷いましたが、こくがあるのはエチオピアとのこと。エチオピアをエアロプレスにしていただきました。エアロプレス自体も普通のドリップよりこくが出る抽出方法なのだそうです。
しばらく時間があり店内をきょろきょろ。豆もいろいろ売ってあります。ツタヤ三年坂のよいところは、地下のスペースでコーヒーを飲みながら、店内にある本が読み放題なところです。いろんな本があるので、さまざまな企画を立てたりする時に、参考文献多数で本当に助かります。図書館でコーヒー飲みながら打ち合わせしてるようなものでしょうか。でも図書館はおしゃべりできないし、本も古いですけど、ツタヤさんは最新本多数ですもんね!すばらしい!
最近アマゾンプライムに入ってしまい、ツタヤさん率低下中。先日のニュースでツタヤさんが旧作見放題サービスを始められるとかで期待が高まります。頑張って欲しい。ツタヤさんは熊本の誇りですもん。
こんな風にして作るのですね!エアロプレス!最後の数滴は雑味が出るらしいのでもったいないけど捨てるみたい。しかし、このコーヒー、今まで飲んだことないタイプのコーヒーでした。エチオピアという豆の特長か、それともエアロプレスという淹れ方のせいかわかりませんが、香りといい、こくといいすごくエキゾチックな味。次回はかっこつけて「エチオピアをエアロプレスでお願いします」と言ってみようかしら(→いや、言えないな笑)。コーヒーって奥深いですね。
ちなみに、地下モリコーネさんでもコーヒー買えます。これはこれでまたおいしい。<YA>
CAFE&MEAL MUJI COCOSA熊本 こだわり素材
CAFE&MEAL MUJI(2) COCOSA熊本 また来た
前回に9月になったらメニュー変わりますから、と聞いていたので もう変わっているだろうと来店。
今日は平日なのに、女性がほとんどで満杯。前回は夏休みに訪問していたし、平日というのは子供たちがいない女性率が高いのか。10分ほど待って着席。今日は一汁三菜定食 950円にします。
メニューとガラスケースの中のものは同一なので、事前に見ておけば間違いない。
新しいメニューも投入されたよう。選ぶ楽しみがあります。
メニュー(クリック拡大、戻る)
メイン5品のうち、夏メニュー色の強いゴーヤーチャンプルーが残ったのが以外です。メインからは茶美豚の生姜焼き、サブメニュー7品の中からは、じゃがじゃこサラダと塩こうじラタトゥイユに決定。
到着しました。ご飯は白米、味噌汁、漬物付きです。見た感じは今の私にとってはボリューミーに感じます。
じゃがじゃこサラダ
ラタトゥイユ
生姜焼きもボリュームがありました。健康的に野菜が豊富ですので女性に人気があるのでしょう。TT