YAさんをグルテニストと評してはいるが 編集長は最近B級グルメのレポート少ないですね、と指摘を受けることも多く。うどん・そば・パスタ・ラーメン・パン・ピザを食べていないですしね。でも飲んだ帰り、体が塩分を欲してしまい、ラーメン一蘭を通り過ぎて、また戻ってビルの地下に吸い込まれてしまった。一蘭は一人でしか訪問したことがない。一人で入りやすいラーメン店。
味集中カウンターだから店員さんと会話もせず、隣の人と目を合わせることもない。味に集中できるシステム。もう20年以上も前だろうか博多で一蘭に入った時は感動したものだ。
味の濃さとか、こってり度、にんにく、ねぎ、チャーシューなどをセレクトする。以前「秘伝のタレは辛いので別添でお願いします」と言ったら、秘伝だからダメと断られた。店外流出して味を研究されると困るからだろうか。
ラーメン790円。久しぶりですね。
適度なこってり感。ねぎは青ネギが良い。
以前はこうやって麺を持ち上げて撮影していたな。兄ちゃんに「麺無し」とお願いしたら「それはできませんよ、お客さん」と言われた。麺の固さとかチャーシューあり、なしとか選べるのに、麺なしが選べないのはどうしてだろう。
私は最近ラーメンのスープニストとなっている。ラーメンはスープが命だ。麺は残して気の毒だったが麺無しをお願いした上だから仕方がない。体にラーメンの塩分が染み渡る。でもこの習慣はよろしくないだろう。TT
山梨の方からおみやげで桔梗信玄棒をいただきました。桔梗屋さんといえば桔梗信玄餅が有名。あの紫に桔梗のお花をあしらった袋の愛らしいデザイン。そして、お餅に甘い黄な粉と黒蜜。おみやげの王様の呼び声も高く、いただくととっても気分が上がるおみやげのひとつです。こちらの信玄棒も桔梗屋さんおなじみの花柄模様がのかわいいパッケージに入っています。
編集長に“グルテニスト”と揶揄されるほどのグルテン好きの私としては、この小麦粉たっぷりの信玄棒も食さねばなるまい。見た目は熊本県民のソウルフード、黒糖ドーナツ棒に似ていますが、黄な粉がたっぷりかかっていてドーナツ棒とは似て非なるもの。たまたま黒糖ドーナツ棒をいただきましたので、みんなで食べ比べましたが、「黄な粉味が上品」などと好評価。
断面の黒糖の染み具合もちょうどいい感じ。原材料にローズマリー抽出物と書いてありますが、酸化防止剤として使われているようです。個パックなので、おみやげにもぴったりで、誰からも愛される後を引くおいしさです。私のグルテン漬けの日々はまだまだ続きます。<YA>
この1週間はフレンチ料理づいている。昨日に続いて今日もフレンチ。来月開催される銀行の会合のワインセミナーの幹事の事前打ち合わせをフランス料理を食しながら行うこととなった。訪問した先は ラ・パッションさんで、以前は上通りの長崎書店の2Fにあったのですが、ココサの近くに移転して訪問は初めて。
【料理編】
前菜系。私が予約したわけではなく、非嗜好食品(小麦)が入って・・・
フレッシュ フォアグラ
オマール海老、帆立、鮮魚
鴨ロースト 苦手としてる食材の一つ・・・
デザート
【ワイン編】
偶然一致、昨日もシャンパンはデラモットのブリュット。本当はドンペリの予定が持ってくる人が変更したよう。
白は オパリー・ド・シャトー・クーテ 2011
貴腐ワインの産地、ソーテルヌの第1級に格付けされる辛口白ワイン。
フレンチオーク100%の新樽で発酵。この黄金色
私の持込みは 奮発して 2002 シャトー・ムートン・ロートシルト ボルドー第1級。フランスの5大シャトーの一つ。
パーカーポイント 94から96
カベルネソーヴィニヨン78%、メルロー12%、カベルネ・フラン9%、プティ・ヴェルト1%。ワインオブザヴィンテージと呼ぶにふさわしい素晴らしいワイン。飲みごろが2015から2040,50年というから、今開けるのはまだ若さを感じるかもしれないが。さあ、どうだろう。この年のラベルデザインはイリヤ・カバコフ、タイトルは「窓」
これは、当たりです。ワインセラーに13年ほど寝かせていましたが劣化はありませんし、濃いルビー色で本当に濃厚で豊か。ものすごいボディ感。グラスの中の時間の経過と共に、躍るような成長を感じさせます。02のムートンははじめて飲みますが、タニックで素晴らしいワイン、ポテンシャルありますね。。
今日いただいた、シャンパンとワイン。TT
熊本ホテルキャッスルで役員会の後に会食会を実施しました。フレンチのトゥールドシャトーが貸切ということで宴会場をフレンチスタイル長テーブルで。長テーブルにホワイトクロスというだけで雰囲気が出ます。
乾杯のシャンパンはデラモット ブリュット。辛口のシャンパン。
アミューズはあわびのサンド、キノコ一口スープと揚げもの。スープだけ。
リクエストしておいたキャビアとパンケーキ。
シャンパンとキャビア。うーん幸せなひと時ですね。
皆さん美味しいと言っていたブレッド。
フォアグラの味噌マリネ ピクルス、フルーツ、サラダ
フレッシュフォアグラの上に綺麗にいちじくとか並べられていて、味噌味がこのワインとマリアージュ。
ポルトガルのワイン、マディラ セルシアル種 アルコール度 19%。この琥珀色した白ワインとまったりあうのが味噌テーストフォアグラ。新鮮な感じ。
白はドメーヌ・ジャン・リケール ヴィレ・クレッセ レ・ヴェルシェール 2014
切れる辛口。
カマスのグリエとオマール海老 ラタトゥイユとポルチーニ添え
秋刀魚と思ってしまったが(笑) 白を味わう時間は短かった。
黒毛和牛フィレ肉のグリエ デュクセル仕立てトリュフオイルの香り
デュクセルソースって玉ねぎやらみじん切りにしてソースにしたもの。
肉めちゃやわらかい。
洋ナシのムースとコンポート ガトーショコラとバニラアイス
明日もフレンチで極上グランヴァンワインとをいただきますので、今日はワインはほどほどにセーブしたつもりです。今日はキャビアとフォアグラでした。TT
ニューヨークのおみやげにKUSMITEAをいただきました。KUSMITEAは、帝政ロシア時代の1867年、サンクトペテルブルクで「クスミチョフ」という青年によって創業。皇帝の御用達の茶商だったそうです。クスミチョフっていかにもロシアっぽい名前です。クスミチョフティーにならなくてよかった。
1917年のロシア革命により、貴族的趣味のお茶文化は廃れてしまったことでフランスへ渡り、以来フランスで愛されているのだそうですよ。
こちらは、「BE COOL 」というティー。見た目もとってもかわいく、ペパーミントの香りがふわっとします。レモンバーベナ、甘草、ペパーミント、ローズヒップシードなどのブレンドです。心地良い香りでリラックスできます。ノンカフェインなので、夜のリラックスする時に最適です。ペパーミントの香りが、眠気を誘いますね。
日本でもここで買えます!<YA>
熊本でめったに鰻を食べない私が (いつも東京とかで食べているからね)今日は熊本で鰻訪問。家から近いのに初めての訪問の東濱屋 水前寺。出前では食べたことがありましたが。今日は子供たちが日曜学校で奥さんと珍しく2人でランチタイム。駐車場は3台分しかない。後は近隣パーキング。
いつもウォーキングしているとき、鰻を焼く煙が美味しそうだったけど、今日は食べる番。煙がボぉーーーーって出とる。
明治10年創業と老舗です。東濱屋と読めない。
さあ入りましょう。せいろ蒸しを事前に電話して予約しておきました。
昔は座敷席だったのでしょうか、今はテーブル席です。江津湖にそそぐ川が透明でせせらぎ感がいい感じ。
メニューです。いつもの通りクリック拡大、戻る。
注文品は 並みの鰻セイロ蒸し。 2800円税別。特上は4600円もするんだよ。
お重箱を見つつ撮影してから。
開けて撮影。せいろ蒸しって福岡柳川とかで食べるけど、久しぶりのような気がする。
柳川のものと比べて 錦糸卵の盛りが上品だ。鰻もいい具合に焼かれている。
肝吸もいい仕事している。肝は食べると元気になる気、がする。
鰻は国産ですよね。
鰻の味付けも薄味で上品で、ご飯もふっくら。味付けが薄いからご飯の量は多いけど、食べれるんです。あったかくて美味しい。これは結構ご飯の量多いよ。普通の大人でもお腹がいっぱいになる量だと思います。ミニせいろ 1600円でも十分だったかもしれない。
う巻 1500円も頼んでみました。ふわふわ卵焼きで結構うなぎの量が多いわ。ミニせいろにう巻、うざく、肝焼きと井戸水(日本酒)あたりをマリアージュさせるのもよいかもしれない。 TT
博多アミュプラザのくうてんで夕食予定。時間はあまりないので何にしようかと思い、シンガポール駐在員時代にもだいぶお世話になった「コカレストラン」に決定。タイスキだいぶ食べたなぁ。それから訪問することはあまりありませんでしたが、タイスキ食べたい。8月シンガポールに行った時も気になりましたが、日本にもあるので訪問はせず。こちらは福岡支店のCYさんも御用達。
東京の有楽町にコカレストランがあるのを知っていたので全国にあると思っていたら博多と有楽町にしかなさそうです。タイ・バンコクが本店のタイスキチェーンですがアジアに30店舗ほどあるようです。
お腹がすいているから早く食べましょう。
入口に掲示されているメニュー。タイスキは1人では無理だから、セットメニューにするか。
セットメニューもなんだかなぁ、個別にメニューを拝見しましょう。これからしつこいくらいにメニューが出ますから。
飛ばしてください。でも行きたい人には参考になるかも。アトランダムに掲載されています。無いのもあります。
(クリックで拡大、戻る)
メニューは豊富ですね。
ヤムウンセンの小(580円)とタイグリーンカレー (1000円)、マナジュース 200円
お付だしのえびせん。こればかり食べるとお腹がふくれるわ。
えび、いか、海鮮たっぷりのヤムウンセン。ピリ辛で食欲を増進します。ボリュームも小の割に十分。以外とこれだけでお腹が大分ふくれてきてしまいます。春雨よりその他の具材がたっぷりだ。
タイカレー。以外にマイルド。脂がギトギト系ではないのでマイルドタイカレーの部類だ。チキンやエッグプラント等の具材も入っています。長粒米とのマッチングはやっぱりいいですね。タイカレーって食欲がなくてもサラサラお腹の中に入っていく不思議。
ルーの量はたっぷりあるよ。
金属製のスプーンでいただく。ご飯おかわりできるほど食べてしまった。いやおかわりはしないけど。約2000円。やっぱり大人数で色々なメニューを食べるのがいいかも。TT