九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2017年11月 4日 Posted time : 00:48 | Category : 熊本グルメ情報

DSC07500.JPG南阿蘇村在住の方においしいケーキ屋さんがあると聞いて行ってきました。名前は、苺凜香さん。ばいりんかさんと読みます。なんだか和風の店構えですが、れっきとしたケーキ屋さんです。お隣は苺農園(南阿蘇ふれあい農園さん)になっています。そこの苺や地元の食材を使ってお菓子を作っていらっしゃるようです。まだ苺の季節ではないので、栗やシャインマスカットなどを使ったスイーツがありました。12月頃から苺スイーツが並ぶみたいです。

 

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渋皮マロンタルト。おいしそう♪見た目も美しいです。HPによると、こちらのパティシエはフランス、シンガポール、台湾などでパティシエ経験がある方なのだそうですよ。洗練されているのは、外国での経験が長かったせいでしょうね。

 

 

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焼き菓子もいっぱい。珈琲を購入して、ケーキや焼き菓子をイートインもできます。ちなみに奥にある阿蘇ドレというドレッシングもオススメ商品だそうです。阿蘇のケーキ屋さんというとなんとなく“お母さんの手作りスイーツ”的なものが多いですが、それはそれでおいしいのですけど、苺凜香さんのケーキは、一線を画す感じで、洗練という言葉が合います。オープンは昨年1月とのことですから、穴場感アリのスイーツショップでした。<YA>

苺凜香

阿蘇郡南阿蘇村一関1273の1

0967658228

休火曜日、第2・4月曜日

 

 

 

 

 

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2017年11月 4日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

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朝食はせっかくだから、メインダイニングで洋食と決めました。今日も特等テラス席で。夜は少しかすんでいた竹島がきれいに見える、とはいっても雨が降っているので少しかすんでいるが。

 

 

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クラシックブレークファストは普通は2500円、今回は宿泊でパックになっています。

 

 

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トマトジュースとヨーグルト、サラダが到着。

 

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優雅で気持ちいい時間。

 

 

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パン。

 

 

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普段はホテルでも卵類はいただかないのですが、せっかくですからオムレツを。皿には竹島から望む蒲郡クラシックホテルが描かれています。

 

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ノーマルな状態で撮影してから、ケチャップをかけてみました。

 

 

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中はふわとろのシンプルオムレツでした。眺めがいいから、とてもいい気分で朝食を。蒲郡ステイはとても楽しかったです。TT

 

蒲郡クラシックホテルホームページ

 

 

 

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2017年11月 3日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

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メインダイニングの後半編です。白いんげん豆のスープ。これはなめらかで白いんげんの重たるしくない味でいいんじゃないですか。

 

 

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伊勢海老と白身魚のクレビネット包み焼き白ワインソース

黒く見えるのはソースではなくお皿のデザイン。思いのほか白ワインが進んでしまい・・・・魚なのに赤に。


 

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ボルドーのオーメドック クリュ・ブルジョワ シャトー・ピュイ・カステラの2011年。カベルネは60%以下でメルローが30%あるので女性的なワインだろう。

 

 

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ソムリエの方が自信をもっておすすめしていただいた1本がこれ。ハートの図柄か可愛い、カリフォルニアワイン、SIRITA(シリタ)

2004メルロー。相当タンニンが強くボディがあると教えていただきました。


一般小売用としてではなく、格調高いレストランのみで供出される目的で誕生したワインであるため、一般流通はおろか生産量も極端に少なく極めて入手困難なアイテムとなっております。とのことで、ラリー・ストーン氏(アメリカで有名なソムリエ)のプライベートレーベルワイン。

 

 

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並べて飲み比べ。

 

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ようやく伊勢海老を食べます。

 

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グラニテをいただき

 

 

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オーセンティックなフレンチのメイン。

黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのソテー 御津産イチジクソース

 

 

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お肉柔らかいし、満足。

 

 

gmgd20.jpg渥美半島産マスクメロン ポルト酒ゼリー添え ローズヒップと紅茶のシャーベット。ごちそうさまでした。TT

 


食べログ(掲載時点 3.40)

 

 

 

 

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2017年11月 2日 Posted time : 00:51 | Category : D@EXコラム

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板角総本舗さんのさくさく日記をいただきました。エビ煎餅ってどれ食べてもハズレがないですね。駄菓子屋さんに売ってあるどえらいオレンジ色の大きなエビ煎餅や、かっぱえびせんもそこそこ好きです(笑)でも本当においしいエビ煎餅は味が濃くってもっと好き。板角総本舗さんは、えびせん一筋なので、もうこれはおいしいに決まっています。創業は、明治22年。えびせん一筋120有余年です。

 

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小さくってほんのりピンク色。見た目はパッと咲いた花びらのよう。揚げ煎なのですが、べとっとしておらず口触りが軽い!植物油100%でよい油を使っているのがよくわかります。製造年月日だけでなく、製造時間まで書いてあるのもすごいですね。ちなみにこちらは10月3日の9時35分製造とのこと。

しかし、このネーミング謎。さくさくはわかるけど、なんで「日記」なのでしょーねー(笑)と思い、パッケージに書いてある文言を見ると

自然のカルシウムたっぷり。

風味豊かな海の香りをからりと揚げました。

ひとくちでサクッ、どこでもサクッ、

いつも揚げたて食べきりサイズの新鮮パック。

まいにち楽しみたい小粋なおいしさです。

「サクッ」と「まいにち楽しみたい」→よって「さくさく日記」

この連想ゲーム合ってますでしょうか(笑)。

<YA>

板角総本舗

愛知県東海市荒尾町甚造15の1

 

 

 

 

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2017年11月 2日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

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クラシックホテルのメインダイニングは心が躍る気分がする。その空間に足を運びいれた瞬間からホテルに入った時とまた違う幕が開く気分がする。この感覚は新しいモダンフレンチのお店やグランメゾンを唄うお店でもは味わえない重厚感がある。

 

 

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壁面には既に飲まれたグランヴァンなどのワインの空ボトルがディスプレイされていた。これだけ並べると綺麗だ。

 

 

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今回の特等席はわずか6席のテラス席。既に暗くなった三河湾を望むだけではない。

 

 

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今日の料理は宿泊パックとセットになっていたフルコースだが、メインダイニングのメニューと見比べてみるとだいたい13000円から15000円といった程度でしょう。それに今回はワインのペアリングコースも付けていますので、楽しみ感倍増します。

 

 

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シャンパンは2016年に登場した、ボトルの色が鮮やかなブルーのポメリー、驚きました。

 

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これはいいですね。フレッシュな余韻感を雨の三河湾を見ながら。

 

 

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ボルドーのグランヴァンは数はそんなに多くないですが。

 

 

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アミューズは柑橘のゼリーと鴨スライス

 

 

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蒲郡産赤座海老とバジル風味のクスクス メヒカリ(アオメエソ)のエスカベッシュ 蒲郡産マイクロトマトと食用花

 

華やかさのある皿が登場した。こういった地元の素材を利用してあるフレンチというのがとても嬉しい。素敵な皿に見とれていると、バンバンと音が鳴り出し。


 

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窓から、地元のお祭りの打ち上げ花火が開始された。フレンチを食べながらファイヤーワークス。ものすごいマリアージュだ。短い時間の花火だったが今年初めて近くで見た花火はとても綺麗だった。


 

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あまりにも 花火がきれいだったので、マリアージュで用意された白ワインを注文しないで ハーフボトルのムルソー HENRI DARNAT(アンリ・ダルナ)をオーダーする。

 

翌日の メインダイニング(2)へと続きます。

 

 

 

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2017年11月 1日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

 

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今日の宿泊地、愛知県蒲郡市 蒲郡クラシックホテルに到着しました。蒲郡クラシックホテルは一度訪問してみたいと考えていたホテルです。クラシックホテルに宿泊するのは2009年の長崎 雲仙観光ホテル以来になります。当時のダイニングエクスプレス記事、なつかしい。


クラシックホテルは WIKIPEDIA を読むとわかるが、日本では約10がクラシックホテルと称されている。なだたる高級ホテルばかり。歴史があり趣があり、ホテルという存在だけで落ち着いた惹かれるものがある空間へと足を運んでみよう。



今回もホテルアプローチから部屋の景色までをたどってみましょう。

 

 

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クラシックホテルはドアとかノブに歴史の趣を感じます。蒲郡クラシックホテルは1912年(明治45年)創業、1934年に蒲郡ホテルとして竣工されました。城郭風建築で、雲仙観光ホテル、横浜ニューグランドホテル、大津琵琶湖ホテルと並び国際観光ホテル計画に基づき建築されたとのこと。

 

 

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ホテルの中へと足を運ぼう。


1987年に当ホテルは蒲郡プリンスホテルとして経営が変わり、2011年の静岡クレタケグループの経営に変わるまで続く。

 

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クラシックホテルは重厚感あるロビーが特徴でもある。同じクラシックホテルの横浜ニューグランドホテルは当時の華やかな時代を思わせるロビーが今も現存している。

 

 

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チェックインのあと、階段を上がりシャンデリアを眺める。

 

 

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ロビーに戻り下から眺める。


 

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昔っぽい針でフロアーを示すエレベーターに乗り 客室312へと向かう。

 

 

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312はツイン+ミニリビングの部屋である。廊下は雲仙観光ホテルほどのムードはなく普通のホテルっぽさを感じた。蒲郡クラシックホテルは三河湾国定公園の中核となる竹島の対岸に建つ。竹島は約400mの竹島橋で結ばれている。湾に面した部屋だったので竹島も眺めることが可能。

 

 

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部屋から竹島と三河湾を望む。

 

 

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部屋でしばらく休憩したのち、2階にあるメインダイニングルームでの会食へと階段を下りて向かおう。パステルのやわらかい光のステンドグラスがとてもムーディで心地よい。TT

 

 

蒲郡クラシックホテル (ホームページ)

 

 

 

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2017年10月31日 Posted time : 00:45 | Category : D@EXコラム

 

 

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東京のおみやげでいただきました蟹のパテ。さっそくフランスパンにのっけて食べることにしました。羽田空港で購入したとのことですが、北海道の佐藤水産さんのシーフードパテシリーズの一つのようで、他にもホタテや鮭などのパテがあるみたいです。

それにしても佐藤水産さんのHPの品ぞろえを見ていると、おいしそうなものがいっぱい!鮭やイクラ、ほっけなどたまらない品ぞろえ。北海道に足を踏み入れたことのないわたしは、いつの日が、痛風を恐れずに海鮮食い倒れツアーをしてみたいと思っているので、その野望が再びふつふつとわき上がってきます。

買おうと思えば、通販で買える世の中ですけど、現地の空気で食べないとね。それにしても海の幸って本当にフォトジェニック。山の幸もおいしいけど、なんとなく見た目が地味なのですよね。

 

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フランスパンに、たっぷりパテを塗っていただきます。思ったよりもさっぱりしていますが、蟹の風味は十分生きていて、蟹の食感もしっかりありました。レバーペーストと交互につけてフランスパンを食すぜいたくなひとときですが、スモークサーモンを買っておけばよかったとちょっと後悔。しかし、パテって、フランスパンにぬりぬりして食べる以外のおいしい食べ方教えて欲しいなあ。<YA>

 

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