昨年参加しました「1107の会」のお誘いを受け、今年も参加しました。もちろん11月7日に開催されています。今年で3回目だそうですが、わたしの参加は2回目です。いろんな職業や年齢の女性たちとお友達になれる刺激的で楽しいひとときです。
場所は、熊本ホテルキャッスルさんのトゥールドシャトー。見晴らしがよく最高。大学生のとき背伸びして行ったなあと感慨深い。相当場違いだったなあと、だからわかりますけど。あの頃は身の程知らずでした(笑)。
前回もでしたが、お料理がとってもおいしいのです。毎回主催者(NPO法人いいおんな会議)の方が試食をしてからメニューを決定されるとのこと。
お食事の前に、まずは講演会がありました。ふりかけの世界進出のお話とワインのお話。熊本にこんなにがんばっている女性たちがいるのだなーとワクワク!
エビと野菜のアスビック。ポロ葱とジャガイモのソース。見た目がきれいです。アスピックとは煮こごりの意味。
木の子入りオニオングラタンスープロワイヤル仕立て。滋味深し。
イサキと帆立貝アンチョビ風味ソース。
牛ほほ肉の赤ワイン煮温野菜添え。お肉がほろっと口の中でとろけます。
洋ナシのムースとシャーベット。ほろ苦いカラメルが最高においしかったです。〆の珈琲の後は、途中抽選会もあり、ジュエリーや菊鹿ワインなど、女性に人気の商品多数!とっても盛り上がりました。<YA>
今回、霞が関カンツリー倶楽部を訪問する機会をいただきました。トランプ大統領と安部首相がゴルフ外交をした会場として、また2020年東京オリンピックのゴルフ開催場所として、一躍有名になった、埼玉県川越市にある「霞が関カンツリー倶楽部」です。会員制の倶楽部であり、日本国内数あるゴルフ場の中でも片手レベルに数えられ、世界のベストコース100にも選出される、名門コースです。
1929年10月開場、80年以上の歴史と伝統を持つコースであり、東と西の36ホールを持つコースとしては日本初。そして1930年(昭和5年)にはゴルフコースの世界的名設計者のチャールズ・H・アリソンの手で改造された。アリソンバンカーという深いバンカーは有名です。
名門というだけあり、ドレスコード(服装)やファストプレーなど色々としきたりがあります。
東コース10番の名だたるショートホール。池超え深いアリソンバンカーは人の高さ以上あります。私は左のラフから寄せワンのパーで切り抜けました。
オリンピックのラストホールとなる、18番ミドルホール。池と深いバンカーが見えます。左に安全に運んでワンピン弱に寄せてパー。
ゴルフ場紹介ではなくて食事の紹介などをしなければ。。
トランプ大統領と安部首相はこちらで、ハンバーガーを食べたことで有名になりました。そのハンバーガーとは浜松町にあるマンチズ・バーガーシャックで、私も訪問したことがあります。今や超有名に・・・大行列でしょうね。
レストランからパター練習場を望む。
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レストランは直営ではなくて、ホテルニューオータニが委託を受けているのですね。
メニューの品数はそんなに多くありません。ここは看板メニューの黒毛和牛のやわらかビーフシチューを食べないわけにはいかないでしょう。
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ランチメニューに比べておつまみメニューが豊富です。倶楽部ライフとは胃を満たすだけでなく、おつまみをいただきながら会話に花を咲かすということでしょう。
霞が関カンツリー倶楽部のロゴ入りのお皿に入った、ビーフシチューが到着しました。ワインを煮詰めた濃い香りがします。
お肉がごろごろ入っていて、柔らかく、デミグラスソースの香りが濃厚でワイン風味がしっかり。これは昼から赤ワインが飲みたくなるビーフシチューです。スープの量は少なかったです。
こちらはビーフピラフ。お皿の周りの飾り付けがフレンチっぽいですね。
今日は1日とても貴重な経験をしました。TT
自宅の比較的近くにある、この看板の焼肉屋さんに家族と行ってみることにしました。
清乃家という焼肉屋さんで、駐車場は隣の銀行のタイムス有料駐車場を利用してください、とのことでした。小さなお店ですが満席になりましたので人気があることがわかりました。
チェーン店のようにメニューがいっぱいあって、ということはありません。
居酒屋ひげ八・焼肉 清乃家・ひげ酒場 とりがある と同系列店舗のようです。
特選と思いましたが、馬が入っていたため、得とく盛り合わせ 4500円 と あかみカルビ 1680円 を中心にします。
塩、酢玉ねぎ、ゆずこしょう
手造りの豆腐がついてます。これが美味しい。
今日のワインはヴァルグラン プレミアム ブラン ハーフボトル 3700円。
冗談です、800円でした。普通にスーパーやコンビニでは400円クラスのだと思います。最近高級ワインばかり、飲んでいたせいか
安く感じます。しかしこのワイン、フツーにデイリーワインとして考えれば比較的おいしいと思いますが。
とくとく。
赤身はステーキ肉っぽい感じで脂も少なく食べやすかった。
さすがに最近豚バラ焼肉は・・・・もうEかも。
野菜サラダ 550円
ガーリックチャーハン 650円。 これは結構ボリュームもあり単体として十分に美味しいと思いました。お肉も破片が入っています。TT
先日ご紹介した緑のツタが壁面を飾っていてひときわ上通で目をひく1.5gakuya standさんへ。アイドルタイムがないので、打ち合わせにもぴったり。静かなので、ワインじゃなくってグレープジュース飲みながらの、打ち合わせがはかどります。前回もご紹介したように、お昼から飲み放題ができる店なので、周りの人には平日お昼から飲み放題にいどんでいるおばちゃんに見えたかもしれません(笑)。
近所のチェーンのコーヒー店だと、周りの声にかき消されてなかなか打ち合わせもはかどりませんけど、たまたまでしょうけど、この日は来客がなくって、上通なのに静かでうれしい。
こちらのお店、2階はドライフラワーのお店になっています。経営者は違うのだそうですが、店内から直接2階に上れるので、ちょっとのぞいてみることに。ドライフラワーやアクセサリーなどがいっぱいあってとってもかわいいです。昔はドライフラワーというとなんとなく地味でださいイメージでしたが、今のドライフラワーは落ち着いた色合いがとってもおしゃれ。当たり前のことですが、生花と比べたら手間いらずで半永久的で手軽なインテリアとして重宝しますね。<YA>
1.5gakuyastand 熊本市中央区上通町9の6 0963591515
10人ほどの宴会を水道町にある、郷土料理 とく一さんで開催しました。私は以前はよく訪問していましたが最近では久しぶりです。熊本の郷土料理が沢山そろっているお店です。今日は創作系のお料理フリードリンク込で 5000円という一番安いコースを頼みました。それに辛子レンコンと一文字のぐるぐるをプラス。
お店の方に無理をいってお酒を持ちこみさせていただきました。
日本酒は 獺祭2割3分 純米大吟醸
ブルゴーニュの赤2本
NUITS SAINT GEORGES V.V.
ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ パトリスリオン 2013
と マダムルロワ(LEROY)のブルゴーニュ。こちらは2本セットでよくあるワイン。
ボルドーの赤は
格付2級のシャトーグリュオラローズのセカンドワイン サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ 2002
このような4本を加えて開催。
郷土料理単品も充実。
私は苦手ですが、馬肉関係も充実。
こちらコースの写真
料理の説明は省略しますが、2002年のセカンドワインの年代物となってしまった、サルジェ。芳香なアロマはもっと大きなボルドーグラスで飲んだらイメージが変わると思いました。和食に軽めのブルゴーニュの赤、今日は白ワイン無しでしたがなかなか鴨肉とも合いましたし、良かったと思います。TT
オープニングのシャンパンは
ピエール・ジモネ ブリュット フルーロン 1erクリュ 2009
次にボランジェのロゼ。皆さんの評価いまいちのようでしたが。
白ワインは新世界のワインを先ずいただきます。
NEUDORF Moutere Chardonnay 2007 ノイドルフ ムーテリー シャルドネ
ブルゴーニュの白ワインと比べるとやはりという感じはしますが。
Hubert Moret Meursault Charmes 1er Cru
ユベール・モレ ムルソー シャルム プルミエ・クリュ 1999
幹事さんが品質劣化したこのワインを比較のために出品いただきました。
どんどんワインが出てきます。多すぎて飲みすぎます。
CHATEAU SIRAN MARGAUX 2005
シャトー・シラン マルゴー 2005
ACマルゴー クリュブルジョワ エクセプショネル級
CHATEAU POTENSAC MEDOC 2005
シャトー・ポタンサック 2005
ワインにはまる30代のころ、酒屋で買って飲んだことがあるなつかしいワイン。
コレッツィオーネ・チンクアンタ +1 [NV]カンティーナ・サン・マルツァーノ
なんでも出てきて、イタリアワインまで。
シャトー・リヴィエール・ル・オー 2014年 お手頃ワインです
シンデレラワイン、SOCIANDO-MALLET シャトー・ソシアンド・マレ 2000年。
1995年のソシアンドマレと飲み比べ。
ポテンシャル高いわ。
ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ
LE PETIT LION DU MARQUIS DE LAS CASES 2011
ラトゥールに隣接する畑のブドウから作り出される
サン・ジュリアンの王、格付2級 レオヴィル・ラス・カーズの正式なセカンド・ラベル。
今日のメインのグランヴァンは シャトー・ラトゥール 1989
太っ腹に4本。といっても30人だとグラス1杯なのですが・・・
最高峰のワインですしこのヴィンテージですから、フレンチレストランで頼むとそのお店でも値段の高い方から何番目かには
ランクされると思います。
やはり超熟ワインであり、89ですから若々しさはないですが、もう少し沢山飲まないとグラスの中の進化がつかめませんでした。しかしトータル的には飲みすぎました。
2次会、3次会と続き 飲み足らない人と KRUG GRANDE CUVEE などを頂き、撃沈しました。TT
スリランカカレーにハマッテ以来、足が遠のいておりましたが、インドカレーのお店ガネーシャへ。もちろんインドカレーも大好きではあります。合志市のガネーシャさんは、広くて明るい店内がインド料理店らしくないさわやかさ。ランチタイム2時までに滑り込みセーフ!チキンカレーをオーダーしました。辛さも6段階で選べて、普通の辛さでお願いしました。店員さん、片言の日本語がチャーミングです。チャパティ。しょっぱくておいしい!
サラダ。ごまドレかかっています。ごまドレ、インドでも人気なのでしょうか。
白い生クリーム風のラテアートならぬカレーアートがすてきなチキンカレー。ナン、かなり大きいですね!チキンのエキスが出てとってもおいしいカレーで、ナンに絡めて食べると、忘れていたインドカレーのおいしさをあらためて再確認。今度は、豆のいっぱい入ったダールカレーとかを食べてみたい。ちなみに、片言の日本語のお姉さん、オーダーが通じておらず、ナン+白ごはんを持ってこられました。ハウディのカメラマンのNさん、ご飯もナンも完食(笑)すごい量でした。
最後にラッシー。お口さっぱり!スパイスたっぷりランチは元気もらいますね!
ガネーシャ
合志市幾久富1866の1051KTビル
0962484700