久しぶりに宮崎を訪問しました。事前に予約をしておいた、ビストロ(フレンチ) ポチロンさんに。こちらはビストロで宮崎で食べログポイント 3.7ととても高評価のお店。楽しみですね。宮崎駅前の大通りから左に少し入った場所にあります。カリーノのすぐ近くです。
店の前の看板もいい雰囲気です。
店内はカウンター席とテーブル席。20名ちょっとでいっぱいになる店内です。
グラスワインのリスト。ボトルワインのリストはなく、ワインは沢山ストックがあるらしいので、予算とか好みで選択するのです、昔ってこういうお店が多かったですね。
単品メニューは紙で。ビストロですので、価格は良心的ですし、2人でシェアして食べるというのもスタイルでしょう。
今日は単品メニューではなくて、5000円のコースを予約していました。
Domaine Pattes Loup
Chablis [2012] ドメーヌ・パット・ルー シャブリ 9800yen
1本目はシェフと相談しこちらの1本をセレクト。ブルゴーニュのシャルドネ、若きシャブリの生産者パット・ルーのキレの良い白。
La Castellada
Rosso della Castellada[2003] 12000yen
ラ カステッラーダ
ロッソ デッラ カステッラーダ[2003]
【赤ワイン・イタリア・フリウリV・G州】
2本目は悩んだ結果、なかなか飲めないであろうワインをセレクト。フリウリのイタリアワインで2003年物。特に03はよい年とのことで、ぎゅっと果実味の詰まったワインで、カベルネ・メルロー主のこのワインは大きなグラスで空気に触れさせ、とても良い飲みごろとなりました。
足りないワインはグラスワインの赤を。
【料理編】は明日。
こちらは前回食べたえのきの記事
季節限定なので、久しぶりに訪問し「えのきの月見ステーキ」を食べてきました。(もちろん、他のメニューもいただいていますが)
680円のえのき月見ステーキ。えのきの端材というのがこれを家庭で作れない理由なんです。
エノキの軸であり、学校給食用に使用されたエノキの端材に甘味と旨みがあることに注目してメニュー化された商品である。生産しているのは宮崎県の(有)加藤えのきさん。えのきの切株につくねをのせてこんがりと焼き、卵黄とステーキソースを落としたメニュー (前回記事と同じ)
前回は写真が綺麗に撮れなかったので、スタッフの方が調理してくれます。
熱々鉄板の上にエノキ そして黄身がのって到着
ステーキソースが付いています。
ステーキソースをかけて。鉄板が熱々でないのか、今日はじゅーっとなりません。
黄身をつぶして
よくからめます
さあ ナイフとフォークでカット
熱々でないので卵は半熟のまま
4つに切り分け、頂きます。シャキシャキした感触でこれは美味しいメニューです。TT
皆さん、熊本市東区にある「お氣持ち食堂」ってご存じですか?ここは、文字通りお気持ちで成り立っている食堂。毎週土曜日にカフェさゆら内にオープンしている寄付制の食堂です。こんな風にビュッフェ形式で、グリーンカレー、カボチャコロッケ、里芋のグラタンや手作りデザートなど、美里町で作られる無農薬野菜を中心に使って店主が料理されます。味も家庭的で、料理もなくなり次第終了。なんだかゆるっとしています。
こちらは、この日のデザートショウガとニンジンのパウンドケーキ。クルミも入っています。シナモン効いてておいしい!食べ終わったら、お気持ち箱にお金を入れるのです。
寄付制と言っても、いくらくらい入れればいいの?と悩む人もいると思いますが、大体800円から1000円くらい入れられる人が多いのだそうです。もともとカフェでやっていたランチの価格がそのくらいだったため、なんとなくそのくらい入れる方が増えたのだとか。
わたしは知らなかったのですが、店主によると「ギフト経済」という概念があるのだそうです。ギフトで経営が成り立っていくのであれば、すごいことですよね。大分湯布院に「原っぱカフェ」という同じスタイルのカフェがあり、そのシステムに感銘を受けて、店主の女性が、熊本でも始められました。心がほっこりあたたかくなるカフェですね。<YA>
熊本市東区栄町1の9
電話090 7924 8093
ランチ 11時半からおかずがなくなるまで(土曜) →イベントのあるときはお休み
今日は上乃裏通りにある、「上乃裏洋食 ルナ・クレッシェンテ」に行ってみることにします。香川商事の駐車場のすぐ近くです。特に下調べしていたというわけではなく、ここに洋食屋さんがあるなぁ、という感じで。2017年の2月オープンだそうです。古民家をリノベーションしたお店です。
ランチタイムは1000円から1500円といったところです。とりあえず入ってみましょう。
カウンター席とテーブル席全部で20席ほどのスペース。ランチはシェフが1人で切り盛りされています。イタリア料理主体の洋食といった感じです。
ランチメニューは。ハンバーグ、ステーキがメインですね。今日は牛肉や魚の気分でもなく、若鶏のレモンバターステーキランチにしてみます。サラダ・スープ・ドリンクが付いています。いつもは一番安いメニューを頼まないのですが、今日は900円メニュー!
サラダから。
カップスープ(オニオンコンソメスープ)をいただき。
メインの肉。レモンバターとは、マスタードにも見えますが、一枚の若鶏。野菜が少し添えられています。
手間かけて作られた感じがする。チキンの表面はとてもカリッとしており、皮独特のにゅるっとした感じはありません。味もいいですね。
夜メニューにもあるようです。コーヒーまでいただいて900円なら安いと感じます。夜もいつか来てみたいと思いました。TT
国枝鮮魚店 熊本市水道町 多種の刺身を食べて満足。 前回訪問時の記事
昨日は 肉マニア(ステーキマニア)になったので、今日は肉はもうケッコー。ってことで街中に用事があり、クニエダさんで弁当を食べようと思い、足を運びました。
ここです。並んではいないようです。
メニューもどん!。前回と変わりないメニュー。今日は魚河岸弁当にしようかな。でもアジフライは食べれないし。今日はカウンターに着席。
なぁに!今日は魚河岸弁当も売り切れ、おまけにカジキ鮪丼も特大赤エビ天丼膳も売り切れとは!!!牛ステーキ膳も200円値上げになっているし。
今日はうなぎか海鮮丼しかチョイスがないのね。隣のおばさんは弁当期待してきたから帰りました。
私は、海鮮丼にします。
今日はビジュアル的にいい海鮮丼です。隣のお姉さんが、私の海鮮丼見て「おいしそうですねー!!、じゃあ私はカジキ鮪丼」って注文しましたが・・・・ずるっ、内心「それ、売り切れですよ・・」・・仕方なく海鮮丼にされてましたが。「今日は贅沢だよーーー!!って」
うに、いくらがあると一気に高級感アップ。脂肪肝を経験した私にはこれはいけないいけない。
うに、いくら、かんぱち、かに身、ネギトロ、サーモン、アオリイカ、赤貝、羽魚、鮪、タイラギ貝柱、シマアジ
今日は大当たりですね。
反対側からも。まるで海鮮の宝石箱やぁーーー。
さすが魚やの丼。ご飯は酢飯ではなく、海苔が乗っていますが 海苔なしの方が良かった。。
海鮮汁が魚がたっぷり入っていて、美味しいわ。今日は当たりの日、今度また来てみよう。TT
打ち合わせで、サンマルクカフェへ。マッサージ器のある上通店ではなく、2階建ての下通店。上通店のに比べて少々くて暗いため、あんまり利用したことないのですが、2階にのぼると打ち合わせしやすい雰囲気で、ゆっくりと話ができます。
途中でおなかがすいたので、エビのサンドイッチを購入。こちらのサンドイッチは、耳付きなのですね!パンもふわふわでおいしかったです。打ち合わせしながら、サンドイッチ伯爵に思いをはせる。18世紀のイギリスでトランプをしながら食事したいがためにパンに具をはさませたものを作らせたサンドイッチ伯爵。どんだけトランプ好きやねん!と突っ込みいれたくなります。伯爵は、トランプに興じたかもしれませんけど、現代人は運転中に、打ち合わせ中にいろんな時にこのサンドイッチ伯爵の恩恵にあずかっています。すばらしい発明をありがとう!サンドイッチ伯爵!
そう考えるとき、便利な食べ物としてもうひとつ浮かぶのが、「からあげ棒」です。セブンイレブンのからあげ棒は、時間がないとき運転しながら食べると便利(笑)。18世紀のサンドイッチ伯爵に教えてあげたいものです。<YA>
サンマルクカフェ 熊本下通店
熊本市中央区手取本町5番20号
096(319)1309
いきなりステーキゴールドメンバーの私は、自称ステーキマニア(笑)。沖縄とかでは1000円くらいのステーキが大流行しておりますが、こちらはリッチモンドホテルのそばに2017年9月にオープンした「ステーキマニア」の1号店。いきなりステーキが熊本空港にオープンして、下通りには類似店の松本ステーキができたりして、久しぶりのステーキ店です。いきなりステーキが街中にできればいいのに!外はカリッと中はジューシーって表現まで焼けるのか?と思う
ランチタイムに訪問。こちらはgのカット売りはしていなんですね。あんまり肉質にもこだわっていない感じがするし、とりあえず肉食いたい!というニーズを満たすのでしょうか。それにこのお店は夜中の3時とか4時までやってるんですね、松本ステーキも夜遅いですが。そんな時間にステーキ食べるんですか。沖縄ならなんとなくわかるけど。
1人個室のようなスペースがある。こちらは落ち着きそう。シートには椅子があって、全席立食いではありません。天井も高くて換気は綺麗にされていると感じます。いきなりステーキ熊本空港店のオープンしたすぐは換気がひどくて耐えられなかったのを思い出す。
ランチタイムはこの3つがメニュー。1番人気は300gのバリューステーキであることは一目瞭然。ここは、肉だから上のランクであるマニアリブステーキランチ 300g 2,290円を選択しようと思う。
10種のソース×10種以上の薬味・・・・。うまい肉は塩とコショーで十分だと思うのだが、そんなにソースとかつけなくてもいいんじゃないか。
オリジナルソースに加えて2つ選んでくださいと言われました。どれでも大差はないでしょう、というかそんな使わないから、6みそと7きざみわさびを選択。
夜のグランドメニューも見てみます。サーロインとヒレがありますね、450g以上は1g単位で追加できるそう。昼も頼めるかどうかは聞きませんでしたが。
目の前にも色んな調味料が。なんか多すぎだぞ。岩塩があるのはよいこと。
申し訳なそうなキャベツのサラダ(胡麻ドレ)とコンソメスープ、3種のソースが来ました。
結構待ったかな。ようやく肉が到着。見た瞬間、「でかいわ、食えるかな・・・」視覚的表面積のトリックにだまされる。しかも脂身が多い気がする。メニューの写真も脂身が多いけど。
これは薄いじゃないの。やっぱり厚切りステーキがいいんだね。
とりあえず切り刻んでみるが、どうも繊維質が多い気がする。肉汁が閉じ込められていないんだ。税込2473円。(TT)