中華料理の後に、飲み食べ足りない5人が常連さんに連れてきてもらったお店は、ここ。
空いてて良かった。
非常識ビストロマルコ。一度来たら忘れない。私みたいな常識人が来ていい店でしょうか。
非常識になっていい店でしょうか。
マルコといえば母をたずねて三千里。関係ないけど。
1階にあります。少し横道に入った所。ビストロです。
非常識とは他の店では味わえない、常識の上にたつ非常識。シェフは星付きレストランで修業をしたというからホンマものですね。
ワインのセレクションは任せてください。さあ、入りましょう。
カウンター8席、テーブル12席の小さな空間が居心地の良い非常識。
カウンターで飲むのも落ち着く非常識。
料理がかなり美味しいという非常識。
今日は皆さんワインの日にしましょう。グラスワインはパスしてですね、ワインリストはないので、セラーの前に行きお店の人と一緒にチョイス。
SILENI ESTATES CELLAR SELECTION SAUVIGNON BLANC 2017 4500yen
シレーニ・エステート セラーセレクション ソーヴィニヨンブラン
手頃価格のワインというところで、ニュージーランドのソーヴィニヨンブラン。ドライで果実味ある飲みやすいワインですね。
手書きのメニューを見ると読み物みたいで
色々と食べたくなるけど
常連さんの意見を聞きながら
食事の注文を入れる。非常識ではないけれど。
生ハム・サラミを頂く。白ワインにあう。
メニューの説明付で、神の牛生ハム。当店名物。
肩ロースと宮崎産和牛モモの2種盛の2人前。イタリア産チーズがふわっと。牛のタタキのような生ハム。
5人でこれだけだと少なすぎる、、非常識だ
料理は5人で2皿ずつ!
田舎風パテ 糸島豚と青山椒のパテ 780円 超絶ワインに合うということだから、ワインセレクションは
こちら側(フランス)に振りました。
Le Marquis de Calon Segur 2014 11,000yen
ル・マルキ・ド・カロンセギュール
女性に大人気のサンテステフの3級ワイン、カロンセギュールのセカンドワイン。値段的にはファーストの半分から3分の1ですね。2014はまだ若々しいだけに、いいですねこのタンニン感。
カマンベールのアヒージョ 900円。これは美味しい、ワインに良く合う。
そしてこれでしょう。本気のビーフシチュー。非常識ではないよ。48時間かけて作るビーフシチュー。
ホテル以上のビーフシチューです。肉ごろごろ、とろとろ。ワインとめちゃ合うよ。
世界のフライドポテト。このスパイスか塩が癖になる。
まだ飲むというから、次はこれ
Les Tours de Beumont 2014 4,000yen
グラスワインでも出している、クリュブルジョアクラスのシャトーボーモンのセカンドワイン。質と価格のバランスがとれたボーモンのセカンドだから間違いない選択肢でしょうね。マルキドカロンと変わらないという意見も。。。あなた非常識。
編集長用にということで小麦粉フリーのトルティーヤピザ。カリッと感がいいですね。でも1皿しか頼まず1切れのみ。
今日は5人未満でワイン3本。
非常識ビストロマルコを堪能しました。(TT)
広島に行くと、必ずドキッとして、買ってしまうのがこの桐葉菓というお菓子です。とうようかと詠みます。ドキッとする理由は、この字面の並びが、自分の名前に似ていて、店頭に並んでいたら、必ず目が止まり、熊本に連れて帰ろう・・・と思ってしまうという個人的な理由(笑)。
桐の葉っぱがモチーフのお菓子なのですが、広島みやげとしては、もみじ饅頭よりもこちらの方がおいしいという節もあります。実際に他の方のサイトを見てみると、もみじ饅頭を買おうとしていたら、地元の人から“待った”がかかり、「広島県民は、もみじ饅頭より桐葉菓の方が好き」と吹聴されたという人もいました。広島県民に聞きたい。パブリックには、もみじ饅頭オシでありながら、本当は、こっそり桐葉菓を食べているんじゃないのかい?と(笑)
そしてこの桐葉菓の一番の魅力と言えば、このもっちもちの皮でしょう。
あんこもつぶつぶがしっかりしていて、上品な甘さです。もみじ饅頭の皮はどちらかといえば、ふんわりしています。生もみじっていうのがありますが、桐葉菓それに近い食感です、もち粉でできているためか、生もみじよりさらにもちもちしています。レンジで20秒加熱した後、オーブントースターで二分ほど焼き目を付けて食べてもおいしいそうです!<YA>
オンラインショップで買えます!
編集長も訪問先すべてを掲載しているわけでもないです。写真撮っていない時もありますしね。
今日は同席されていたブログファンの方も多かったので、掲載。
こういうのもあったよな、みたいな記憶。
ニューオータニの中華は 「大観苑」という名前が多いですね。
お店ではなくて宴会場ですけど。
今日は宴会の間、リーズナブルなテーブルワインを飲むことなく話に集中して自分の席を離れていたため、料理をほとんど食べずに2次会に持ち越すすることに!
それはそれでいいんじゃない、と 思う1日。(TT)
福岡に来ましたので、博多駅でランチとなりましたが、今日はくうてんではなく、ここ!
駅から3百歩横丁。博多駅のすぐ近く。ここに来たらもちろんここです。
牛タン たんか。
私的ランチ超穴場店。ランチタイムの混雑なし。
値段は少し高いですけど、満足度も高い。
ランチタイムは安さというのも混む要素の一つ。ここは昼夜同一メニュー。
牛タン焼き1本で1430円。
今日は2本行くか考えたがやはり1本にした。
今日はご飯とテールスープのセット+300じゃなくて、
これだ!
がんこ親父の焼きめし 690円
たんかに来たからには焼きめし行きましょうよ!!
焼かれる前の牛タン串。本当に焼く前から美味しそうだよコレ、やばい。
到着しました。7粒の幸せ。
こんなに分厚いタンをいただけるとは、幸せに他ならない。
こういう風にがぶりといってみたり
半分ほど食べたところで、
チャーハン到着!焼きめしか。
きました、久しぶりです。白飯よりテンションがあがるのはあたりまえ。690円のこのチャーハンだけでも十分な気もするがやはり牛タンとセットにすれば最強だ。
横から。結構たまごが入ってる!
たんかのチャーハンは 東京・新橋のチャーハン王のチャーハンとほぼ同一。それはそう、タンカのチャーハン技術監修されているから。新橋で行列しなくてもここで食べれるんだよ。
これは美味しいチャーハンですよ、やっぱり。
焼きめしの食べ方
このやきめしのタレを付けていただきます。イヤー満足でした。税込2289円。(TT)
「高校生が考えて作りました!」と書いてあるだけで、なんだかうれしくなって買ってしまうのは、おばさんの特徴でしょう。益城町のローソンで球磨商業高校の生徒さんが開発に携わったタイピーエンピロシキを購入しました。人吉球磨産のきくらげ入りのタイピーエン風の具材を包んでフライにしてあります。ラーメンマークに縁取られたべたで清々しいパッケージデザイン。そもそもタイピーエンってラーメンマークなんでしょうかね(笑)。グリーンのネクタイの高校生風女子が「平成28年の生キクラゲ生産量は熊本県がNO1です!」と書いてあります。知りませんでした!廃校を利用してキクラゲ工場にしている話を聞いたことがありますが、他にもいろんなところで作られているのでしょうね。生キクラゲは、物産館にあったら買ってしまうアイテムの一つ。調理もすごく簡単で、スープに、炒め物にととても重宝します。
コッペパン風のカタチ。けっこう大きいです。
中にはタイピーエンフィリングがイン。キクラゲ、春雨、キャベツ、玉ネギ、タケノコ、ニンジンなどなど。ちょっとわかりづらいのですが、いっぱい入っていますよ。そもそもピロシキの中身ってタイピーエンと重なるところが多いので、普通においしいです。やはり存在感があるのが、黒々としたキクラゲです。こりこりとしたアクセントは、ピロシキとは大いに違うタイピーエンのアドバンテージですね。ローソンのHPみても定番商品が期間限定商品なのかわかりませんでしたが、11月21日発売開始らしいので、もうしばらくはローソンで買えると思います!是非一度お試し下さい!
東京・飯田橋で業務があり、鰻屋を訪問することに。時間がもう少しあれば、20代前半の頃背伸びをして訪問した鰻の名店、石ばしやはし本を久しぶりに訪問したかったが、両店とも料理が出るまで時間がかかるので、今回は飯田橋にある名店にすることにした。飯田橋から神楽坂方面へ行くと、以前訪問した志満金もある。
周囲はリーズナブル感があるランチのお店が結構あるのですが、ここだけ高級感が漂っている感じ。静岡吉田産のうなぎを取り扱う、川勢さんに。ここも蒸す時間など入れたら30分以上かかるので、事前に電話予約。滑り込みでどうにか予約できました。
ランチ限定うな重は3000円で、うなぎの量と質で値段が。松で3600円、特上5400円、中入重はなんと7000。極上の日本酒かワインを飲みながら頂きたくなる価格だ。今日は電話で3600円のを予約しておきました。
江戸前鰻に期待できそうなコメントですねぇ。
店内は地下へ下った先にあります。テーブル席は26席と書いてあるが障子の手前には16席しか確認できなかった。
うなぎまでだいぶ時間がありそうなので、本当は日本酒といきたいところだが、うなぎの骨を注文(300円)にポリポリすることにした。だいぶ味が濃くついた骨だこと、全部食べれないので持ち帰りをお願いした。聞いたところ社外製造品とのこと。
ポリポリだけでは辛いので、野菜の炊きあわせ700円を注文。更に日本酒が欲しくなった。
ようやくお重が到着しました。嬉しい瞬間。
オープン。お重は結構うすいのですが、あげ底ではないのですね。
焼き目は比較的薄めで、きれいにタレがのった照りのある綺麗な鰻ですね。さすが静岡吉田産。見ただけでヨダレが出そうになります。
肝吸い
ウナギの表面は薄い面がカリッとして、中はフワトロ食感。うーん、江戸前だ。タレの味も上品な甘さとコクがブレンドされた感じで、いくらでもご飯も鰻も食べれそうな味。これはかなり上の部類に入る鰻の完成度。
ご飯は最初少ないかと思ったら、あげ底でない分結構な量がありました。全部食べ切りましたがお腹がいっぱいになりました。山椒の質も高く、ぱらっと振り掛けると一層食欲が引き出されます。しかし山椒なしでもここの鰻はご飯とうなぎのバランスがいいので、山椒のことを忘れてしまいます。
ウナギのふたに、宮川と書いてあったので聞いてみたら、四ツ谷の宮川本店とは姉妹店だとか。お重をいただかれたのでしょうか。いずれにせよ、美味しい鰻を有難うございました。(TT)
落ち葉が舞うこの頃、とても寒いのだが、タイ料理が食べたくなる。夏に味噌ラーメンの理論を以前このブログで書いたことがあるが、逆の季節の食べ物を欲しくなるのかもしれない。いずれにせよ、休日に一人でタイ料理を食べに来た。熊本では本場のタイ料理のお店が多いわけではない。今日は下通りにあるピントンに。以前からずっと気になっていた店の一つである。
地震でよく影響を受けなかったなぁと思う雑居ビル。色んな飲食店が入っている。
階段で2階にあがると、一瞬タイのバンコクの雑居ビルにでもスリップした気分になる。隣はスリランカカレーの名店。
ピントンは30席ほどのお店だろうか。お店の中にはいってもここはタイに来たのではないか?と思うところは面白い。
ランチメニュー、クリック拡大、戻る。
今日は無難にグリーンカレーでもいこう。スープをトムヤムクンに+200円でチェンジだ。1時以降にしか頼めないパッタイセットが気になる。
ご丁寧に写真まで置いてある。わからない人も多いためか。カオマンガイも食べたくなった。
生春巻きが来た、スイートチリソースがピリ辛で美味しいわ。
いやーこのトムヤムクンスープが絶品だ。この酸味がホンマモンの味だ。額から汗が出てくるわ。ほんと当たり。
グリーンカレー来ました。
いや!NO
スープとご飯は別々がいいのだ。一緒になっているのは自分はNG、次回来たら別々にできるか聞いてみよう。
じわっと辛さがやってくるグリーンカレー。個人的にはスープみたいにして飲みたいから、別々がいい。それにご飯がスープの中に入っているのはあまり好みではない。いずれにせよ1000円でコーヒーまで付いて、トムヤムクンが美味しかったからオッケー。(TT)