土曜日に浜松町でランチ。オフィス街のため気の利いたお店で営業しているところは少ない。そこで出てきたお店が、ここ。Aux Delicies de dodine (オ・デリス・ド・ドディーヌ)
11:30のオープンに合わせて訪問。
豚肉にこだわっている、フレンチビストロ。
オープンの11:30に訪問した。ガラガラ!と思いきや、ほとんど予約客さんで私ともう一人だけが予約なしで入れました。ドディーヌすごい。
このメニューを見て、当ブログの読者ならピンと来たかも。そう最近掲載した
Les Jardin des dodine (レジャルダンデドディーヌ)浜松町ビストロ、びっくりする。
系列店です、オデリスが先にオープン。
カウンター、テーブル席で30席少し。ビストロ。それも2018ミシュランのビブグルマン(5千円以下で美味しいものが食べれる店)にもリストされるお店です。昼も夜も人気。
土日は1000円ランチも席が予約できると聞いてびっくり。予約です、といって次々にお客様が入ってくるから。
前回は豚ロースのソテー(当店は豚ロースのロースト)を残してしまい、ですが今日は体調悪くないからどうでしょうか。
カウンターの前にも豚の飾りやら
いも豚ってあるんですね。どれも結構なボリュームがあるようです。
今日はポタージュではなくてサラダをチョイス。サラダは美味しい。いつものようにバゲットパンは遠慮しました。
豚ロースト到着。失敗したよ、つけ合わせがサラダ。かぶっているじゃないか。
でも、やっぱりでかい。
面積があって厚さは1cm少し。マッシュポテトもたっぷりだ。表面の部分がカリカリで特に美味しい。
肉は結構ジューシーです。それに味付けも前のお店より少し濃い。美味しいです、これで1000円ならば流行りますね。でも全部食べきれませんでした。ごめんなさい。300gは結構牛肉を食べるよりきついかも。豚肉だと結構噛みますからね。
エスプレッソ(+200円)とデザート(クレームブリュレ、+300円)を頼んでみようと思って。
中は固めの味の濃いブリュレ。デザートまで食べて1500円。これはやっぱりコストパフォーマンスの良いランチですね。3店舗まで残す一つ。TT
1号店 オ・デリス・ド・ドディーヌ 2013年02月
2号店 レ・ピフ・エ・ドディーヌ 2014年11月
3号店 レ・ジャルダン・デ・ドディーヌ 2016年02月
忘年会シーズンまっただ中の皆様。お店選びに迷っていらっしゃる方はおられませんか?わたしが毎年この時期に行く居酒屋さんをご紹介いたします。その名も和食七福神さん。ボリューム満点で何もかもおいしいので、リピしてしまいます。5500円120分飲み放題コースは、かなり満足感が高く、県外のお客様を連れて行くのにもぴったりのお店です。いつものことながら、満席。大繁盛です。
このように手書きのお手紙がおいてあるのです。うれしいですよね。
たくさんおいしいメニューが出てきますが、とにかくおなかがいっぱいになるので、少しずつ控えながら食べなければなりません。男性陣に任せて、最初っから飛ばさないのが肝心。
魚フライとカキフライのミックス。毎年、初牡蠣フライは、この店で食べている気がする・・。おいしいカキフライ。
会食のときは、ついつい撮りそびれてしまう写真・・。何個か抜けていると思います・。こちらが、おすすめのびゃんびゃん石焼きです。お肉がいっぱい。最後にお店の方が卵でとろーっととじてくれます。奥は卵係だったお店の方。
そして、この店で一番好きな絶品鯖寿司。毎年これでしめると、一年無事に乗り切ったなーという感じがします。無事に一年走り続けてよかったなーと周りの皆さんに感謝する瞬間に、必ずこの鯖寿司があります(笑)。忘年会って年を忘れるって書くことを改めて考えます。いやなこともすべて忘れて、新しい気持ちで来年また頑張ろうと思えます。<YA>
和食七福神
熊本市中央区下通1-7-7 スマイルビル 2F
050-5868-4164
東区花立にある、魚やさん、アーンド海鮮食堂 魚勢(うおせい)にやってきました。一度来ようと思っていてなかなか訪問しなかったお店の一つです。海鮮マーケット風の場所なので前を通ったことのある人はすぐわかるかもしれませんが。こちらは魚やさんの入口。
色んな新鮮なお魚が販売されていますねー。お刺身やお惣菜も販売しています。買ったお魚を調理してもらって食べることもできる海鮮食堂も併設されてます。でもこれがいつも混んでいるとの話。
魚やさん側から食堂へも行けます。
こちらは食堂の入口。店内では何人も並んでいるではありませんか。名前を書いて待ちましょう。
以下メニューなどなど、クリック拡大戻る
やっぱりここは海鮮丼じゃないの!ってことで特選海鮮丼 小 1409円を頼むことに。小はご飯の量は200g、酢飯をセレクト。
カウンター席に。以外に待ちました。そして海鮮丼は手間がかかるのか、出てくるのが遅いメニューみたい。隣の定食の人はえらい早かった。
醤油は2種類置いてありました。
知らなかった熊本のお米、歌瀬米を使ってあるようです。
もう腹減ったよ・・・ようやく到着。
魚がたっぷりすぎます。10種類のネタがのった海鮮丼。酢飯だから海鮮ちらし寿司ですね。ワクワク。
新鮮偽りなしの海鮮丼。
ネタが多すぎて、ご飯200gとはマッチしなかった。もう少しご飯いけました。今回ビジュアル的に海鮮丼を選びましたが、3色丼や5色丼なら並でアンダー1000円。しかしここ、メニューが豊富すぎます。巨大な貝汁定食があったり、結構奥が深い食堂だと思いました。(TT)
しばらくするとカウンター席は満席となりました。先ずはアミューズはドラゴンボールに見立てたもの。シグネーチャ料理でオマールエビのエキス(ジュ)をオマール風味のカカオバターで閉じ込めたもの。一口で頂きます。お酒を飲む人にはオレンジのクアントローが提供されます。濃厚な香りが口の中に広がります、これからの料理の期待感が高まります。
ほうじ茶が敷き詰められて(食べれません)その上に、メレンゲ風にフォアグラムースと玉ねぎ、いぶりがっこ。
いぶりがっこのシャキシャキ感とフォアグラがマッチング。
グルテンフリーなので、キャビアジャガイモタルト・さんま牛肉というシグネチャー料理には会わず、これ。
ゴールデンキャビア(魚卵)とじゃがいものムース
白ワインが頂きたくなりますね、これは。
グレーの皿の端っこにのせられた、水タコ、水晶ぶんたん、コリアンダー
というか、このマリアージュやばい。美味しすぎ。
白子、さつまいも、黒ニンニク。目の前でトリュフをすって乗せてフォームをかけてくれます。さつまいもリゾットにたらの白子、
発酵バターのミルクフォーム。実は私は白子が苦手なので、一口で食べてジュースで流し込むとか。
鱈、おかひじき、椎茸。鱈1個でも十分だけどと思うほど、でもこの鱈めちゃくちゃ美味しいわ。椎茸の火入れ加減も絶妙。
メインは川俣シャモ(福島県のシャモ)、黒こしょう、蕪。フォームに隠れて見えないが。
これも美味しいです。弾力ある肉の食べごたえ。
アマゾンカカオ、藁、金柑
料理の割にデザートが少し感動が薄かったのですが、日によるのでしょう。
コーヒーやエスプレッソが供されず、ハーブティーか和茶を選ぶようになっている。逆に新鮮なのだが、エスプレッソを飲みたい気分だった。小さなお菓子はクリームチーズ。
全体的に満足度は高いランチコース。ぶどうジュース2杯、ペリエ飲んで税込12000円は飲み物代が少し高いせいか。
生井シェフにお見送りいただき、帰りに今日の食材の紙をいただきました。テーブルにメニュー表があった方が好きなのですが、これも新しいサービスの一つでしょうか。来年はミシュラン星の獲得に近いレストランかもしれません。(TT)
まちはクリスマスムード一色です。今年はシュトーレンを購入し、クリスマスまでにちびりちびりとカットして食べています。こちらのシュトーレンは、11月にオープンした西原村のカフェKAZARUさんのシュトーレンです。かつては文化創造館風流という名前で、さまざまなワークショップやコンサートなどが行われていました。またこちらのご主人はそば打ち職人で、オーダーしたら作ってくださいますので、時々食べに行ったりしていました。そのそばはとにかく絶品!戸隠で修行されただけのことはあります。カフェになったら、カフェがオープンする水曜から土曜までの間は、おそば御膳(1380円)を食べることができるので、うれしいな♪
で、こちらの奥様はパン職人でそのパンも絶品。奥様が作るシュトーレン(2500円)は、香辛料やナッツ類など、いろんな味がして本当においしい。このペースで食べ続ければ、きっとクリスマスまで持たない。
遊びに行った日にちょうど焼きたてだったシュトーレン。一日以上置いてから食べてくださいねーと言われました。できたてだとなんとなく味がなじまないのだそうです。
窓から見える風景に、癒やされます。このあたりは地震の被害がひどかった大切畑地区です。KAZARUは、ブルーベリーの観光農園もあるので、7月下旬から8月にかけては、ブルーベリー狩りも楽しめますよ!
KAZARUCAFE
阿蘇郡西原村宮山1642?1
営/11時半?17時
休/日月火
096?279?4444
2017年9月23日にオープンした東京・広尾のフレンチ ODE(オード)にランチで訪問しました。予約が偶然取れました。
広尾の交番の前、広尾商店街の入り口あたり。この野菜の看板を目印にすればすぐわかります。ここの2階です。広尾はオシャレな土地なのだが、裏通りに入ればレトロ。それにこのような建物がそばにあるからびっくり!する。これを目印にしてもいい。
ODEはグレーがテーマ色。モノトーンのこの雰囲気で入る前からやられそうです。ODEの生井裕介(なまいゆうすけ)シェフは八丁堀のミシュラン1つ星 シックプッテートル出身、独立されました。シックは閉店してリニューワル、ステッソ エ マガーリ シックという評価高いイタリアンに生まれ変わったよう。
劇場型カウンター13席。潔いグレーカラーで木材は多用せずあくまでシック。
カウンターを備えるフレンチが増えてきたのはいいことだと思う。正面に相対するのもよいが隣席だと話しやすい。
13席のカウンター席の他に個室となる4席。
カウンターの奥には6席の半個室。
ランチは料理6000円(税、サ別)と11000円。今日は6000円のコース(7品)にする。多くの人はこの6000円のメニューをチョイスしているようだ。これで十分な品数だ。
初めて見たときはびっくりしたけど、今は普通。水をかけるとムクムクするおしぼり。
ノンガスのロゼジュース。JUS RAISIN ROSE CABERNET
こちらはガス入りのロゼジュース。
生井シェフの手さばきによるランチ編は明日。(TT)
福岡市で忘年会でこちらに伺いました。私のチョイスではありませんが。
名前は、、
大名やぶれかぶれ。
福岡飲みでは 前回の非常識ビストロマルコ に続き、インパクトある名前のお店。
店に入りましょう。今日は10人以上の宴会で2階の個室。
ざっとメニューに目を通しましょう。
やりいかの造りが1000円とは安いですね。
写真付メニューが沢山あり、掲載するのは面倒なのでやめますが、、、
幹事さん今日はフリーオーダー制ですか、この人数で。
結構 やぶれかぶれ
飲み放題メニューではなくて、ワインが自由に飲めるということですね。
刺身の盛り合わせ。博多だからゴマサバに関東からのビジターが感動。
刺身の前に、サラダ食わせんかいーという人もいたりして、やぶれかぶれ。
居酒屋さんだがそこそこ飲めるワインが置いてある、うれしい。
キュヴェ ラトゥール ブラン 2015 3800yen
きりっと冷えててほしいので、氷と水で冷やす。
BRIANELLO (ブリアネッロ)白 2015 4,000yen
居酒屋さんだし、フランス系より今日はイタリア系があっている気がしてチェンジ。
明太だし巻き 900円
ここから怒涛のように料理が到着。誰が何を頼んだかわからず、やぶれかぶれっぽい。
さつま揚げ 620円。たこ焼きかと思った。
焼酎のみにはエイヒレ。
焼き餃子 600円。パリパリですね、私は今は餃子パス。
地鶏の炭火焼き 870円
PORPORA 2012 3800yen
赤ワインは今日はこれ1本のみ。
味噌だれっぽいのがやけに辛いけど旨かった。
ホルモン焼き、これも美味しかったので、追加オーダーをしました。
みなさんお酒飲みすぎたよう。(TT)