ベトナム・タイ キュイジーネ 333(バーバーバー)に来ました。平日も普通にさらっと入れます。冬にアジアン、これがいいんです。店を出る時には頭のてっぺんから汗噴き出して、うー寒ぅ っていうのが理想。
前回訪問時に決めたように、今日はタイカレーにします。
たっぷり野菜、前回は生春巻きだったけど今日は揚げ春巻きが前菜。
タイカレー到着。これは、困った。広い皿にライスが乗っていて、そこにカレーをつけて食べるのが理想なのだが、茶碗に入ったご飯だから困る。
チキンが2本。カレー自体は思ったよりサラサラのココナッツ風味で、強烈なパンチはないので食べやすい。もっと具があればいいのだが、スープカレーみたいに飲んでも大丈夫な辛さだ。
辛い物を食べた後のコーヒーって美味しくないわ。辛さが口に残っているから甘いものがいい。
帰る時、外に出たら頭の上が暑くなっていて案の定 うーさむっ。 ケが少なくなってきているから(TT)
以前の記事
一度来てみようと思っていましたが、なかなか訪問しなかった熊本のフレンチに来ました。ランチです。市役所のそば、駐車場の前のビルの2Fにあります。ピンクの看板が目印。ル・プチ・パリ。
メニューも手書きでとても見にくいのですが、セットメニューで1520円(税別)からですね。
初めてだからこの狭い階段を上がるのは勇気がいるような。壁もピンクだし。
入口はこちら。フランス・パリのアパートのような、プチホテルの入口のような妙にレトロ感を感じます。
店の幅は狭いです。ハイブリッドなフレンチばかり訪問しているとこのふわっと感はいったいなんなんだろう?と思ってしまう。だから、まるでパリに来たかのような妙な空気感に包まれてしまうのが不思議だ。
1520円から3670円、スペシャルコースは5400円まで。
何にするか悩むべくもなく、無難そうな牛肉の木の子ソースにします。
奥さん(と思われる人) が注文とりや料理を運びます。食器を棚から出す音がうるさいんだけどと思いつつ、前菜。
魚のテリーヌ(中は帆立)とサラダ。パンはパスしました。
見た目以上にしっかりと作られたテリーヌですね。
ポタージュスープ。結構テリーヌでお腹がふくれました。
メインが来ました。結構のボリュームです。そして思った以上に想像以上に味がいいのです(かなりクリーミーな味ですが濃厚ソース)、これにはびっくりしました。さすがフレンチを唄うお店で平成元年から営業しているだけあり、マスターは料理の腕はありますね。ソースで食べさせるフレンチ、ソースと肉のマッチングもよいですし、ポテトの千切りを焼いたものが少し焼き過ぎたのを除けば、これは美味しい一皿ですよ。
デザートは3種類からタルト、プリン、ガトーショコラ。プリンを選択、ジェラートも美味しくて普通デザート残しますが全部食べてしまった。税込1750円。これはボリュームあって、私は肉魚の両方は無理だ (TT)
皆様、メリークリスマス!ちょっと早めのクリスマス会で久しぶりに大好きなお店Amoshiさんに行きました。こちらは、大人の隠れ家感満載のお店で、想像の一つ上を行くおいしいお料理が出てくるお店。毎回食べたことのない味に出合うことができて、感動します。大事な節目に大切な人と来るのにぴったりのお店。ご兄弟でなさっているのですが、このご兄弟とのおしゃべりもこのお店の魅力の一つです。毎回説明してくださるのですが、内容を忘れてしまい説明できないのが悲しい。手前の白いソースは塩たまねぎのソース、奥にあるのはシャインマスカットとほおずき、手前は大根に、〆めたお刺身がのっているのですが、酢じめとかではなく生ハムで〆めてあるお刺身ということでした。右にあるのは牛深産のウニ。食べたことのない味の組み合わせが、複雑なおいしさとして口の中に広がります。
そして、本当においしい料理が、いつも写真下手なために、残念な見た目になる。照明の具合でしょう。ピンぼけになってしまう悲しさ。この左上のカルボナーラ風のソースが絶品でした。右下は黒トリュフがオンしてあるキッシュのような料理。これまた絶品。
低温調理で豚を焼いたもの。こちらはどんぐりではなく栗を主食として食べている豚ちゃんなのだそうです。柔らかくて、脂身が口でとろけるよう・・。エシャロットのソースも合います。
アジのパスタ。魚のエキスがまんべんなくパスタに絡んでいます。
包み焼き。中にはお魚とキノコ、芽キャベツなど。和風の味付けがたまらない。コンソメロワイヤルの和風的な凝縮度。
鹿。獣臭さがなくって柔らかくってびっくりします。地味深くて、甘いような感じさえします。
〆のご飯は、リゾッチャと名付けられたお茶漬け風のご飯。こんがり焼いたご飯に、とろとろの牛もも肉。おだしをかけていただくと、なんというおいしさでしょう。年末シーズンはうれしいな♪おいしいものがいっぱい食べられます。
〆のコーヒー。おいしく楽しい宴でした。12月8日、Amoshiさん姉妹店の肉バル「BAROCCS」(バロックス)さんがオークス通りにできました。女子会にぴったりのお店のようですよ!今度レポートします。<YA>
Amoshi
熊本市中央区 下通 2-7-32 シャワーヴァレービル 2F
096-354-0678
男性だけですが、居酒屋忘年会というのもシャレないので今日はイタリアン。半年ぶりに訪問です、アンティコカステッロ。私が予約しました。私以外の人ははじめてとのこと。
美味しいワインと料理となると、どうしてもイタリアンとかフレンチ、ビストロという選択肢になってしまいますね。
ferrari brut 6480yen
イタリアのスプマンテでもめちゃくちゃ有名なフェラーリで乾杯。イタリア服飾界のブランドでも御用達ブランドですね。
シャルドネ品種で24か月樽熟成の本格派スプマンテ。
今日は5500円のコース料理で普段より前菜生ハム多めというリクエストしていました。さわら、県産若鶏、生ハム5種とサラダ。
結構満足感ある生ハムサラダでフェラーリが美味しいです。
美味しそうなパンですが、私は食べず人にあげました。
豆のスープ。(何の豆か忘れました)
SAUVIGNON LIVIO FELLUGA 7720yen
ソーヴィニヨン リヴィオ フェッルーガ さわやかな白、ソーヴィニヨン種だけありワインの出来自体が秀逸。ラベルが複雑なデザインでかわいい。
CASANOVA TOSCANA vermentino 6372yen
ソーヴィニヨンからトスカーナの白、ヴェルメンティーノ種のワインに来ました。さわやかな白でライト感はありますが、以外と飲みやすく感じるワインではないでしょうか。
熊本坂本いのしし肉のパッパルデッレ
幅広麺、私はいのしし肉のソースを少しだけ食べました。そしてパスタは他の人に。
芦北あしあか海老のリゾット。米の食感といい海老の旨みが凝縮されて、いいですね。
IL BACIALE 2014 (イルバチャレ)
イル バチャレ モンフェッラート ブライダ ピエモンテのワインです、バルベーラ60%、ピノ・ネロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、メルロー5% マリアージュされていいですね。やわらかい赤。
メインはお肉の方は鹿肉。一口頂きましたが、火が通っていて食べやすかったです。
魚は天草の鯛
まだ飲み足りず
Ronco Nole Azienda Agricola di Lenardo
高品質少量生産の「ディレナルド」ワイナリー、メルロー 50%/レフォスコ 25%/カベルネ・ソーヴィニヨン&フラン 25%
イタリアワインってこのあたりの普通に2千円くらいで買えるワインもポテンシャルありますね。
生姜ムース、フランボワーズ、エスプレッソ。今日も御馳走様でした。また3次会で飲んだ シャトー・クロワ・ムートン 2014 が価格の割にボディがしっかりして本当にバリュー感高いと思いました、びっくりしました。(TT)
JR熊本駅です、もう数年もするとこの駅舎を見ることができなくなるのですね。しかし張りぼてみたいな窓の駅舎って政令指定都市の玄関口としてどうなんだろう。今日はエキナカに来てみます。エキナカとは改札中とか駅にある場合、両方のケースで使用されるようだ。
ファミリーマートのそばの駅中食堂。
定食や居酒屋メニューなどのディスプレイ。入ってみることにします。
店内はテーブルが2列に並んでいて、入り口より以外に広いものだなと感じた。
クリック拡大、戻る。
定食メニューはいろいろありますが、生姜焼定食、からあげ定食は680円。価格改定の張り紙が見ずらいです。1000円のビフテキ定食を頼んでいる人が何名かいた。
味噌豚焼き定食 780円(税別)にしました。それほど時間もたたず運ばれてきました。一応駅という場所柄ですね。小さな豆腐と味噌汁、ごはん、味噌豚です。
しっかり味のついた味噌豚が7,8枚は入っていたのでおかずにはなります。
これは普通盛り。夜は居酒屋にもなるようです。(TT)
アラモアナショッピングセンターにあるHONOLULUCOFFEEが、KITTE博多にあると聞いて、行ってみました。コナコーヒーが飲める店です。コナコーヒーには詳しくないのですが、フレーバーコーヒーは大好き。毎日コーヒーは飲みますが、時々はフレーバーコーヒーを挟みたい。こちらはマカダミアナッツのフレーバーコーヒーです。こくのある甘い香りがたまりません!
こちらは、お友達が頼んだ期間限定のダブルチョコレート。HONOLULUCOFFEEのロゴ、エキゾチックな女性が乗っていてステキですね。
上に乗っているのはホイップクリームとクランチ、下はチョコレートドリンクです。寒い人には、あったかバージョンもあるみたいですよ。
ハワイだけあって、パンケーキもとても人気のようですが、この日はドリンクのみ。ハワイにはマラサダというローカルスイーツがあると聞いたことがあります。揚げパンに砂糖やシナモンをまぶしたもののようですが、これが絶品との噂。ホノルルコーヒーのほかの店舗では取り扱っているとのこと。KITTE店にも登場しないかなあと思いました。<YA>
KITTE博多店
HONOLULUCOFFEE
福岡市博多区博多駅中央街1-1 B1階
夏もうなぎ、冬もうなぎ。ラーメンに変わってうなぎ。値段は高いが東京のうなぎは満足度が高い。そして今日も鰻の名店を探す、
ということで
東京・平和島のうなぎの名店 はせ川さんに来ました。平和島というと競艇のイメージがあるのですが、初訪問。京急蒲田から品川行に乗換えて戻ること3駅。以外と小さな駅、駅前の小さな商店街を抜けてそれから左折して環七に出て横断歩道を渡ればすぐ。
結構立派な建物でびっくり。90何年も前ってこのあたりは何にもなかったんでしょうね。
お店の前に主要メニューが書いてあるとは親切。
入ってみましょう。日曜日のお店がオープンしたてというのに、お客さんが多いこと。地元の人なんでしょうか。テーブル席に着席。店内は和風というわけではなく、明治大正チックな洋風。
こだわりを感じる。
メニューに目を通しましょう。上は3600円です、東京の標準に近い価格帯です。
全く気が付かなかったが、玉子重 800円とか、親子重 1300円、 うな玉重 1700円という安いメニューまである。
頼みにくいが、どういうのものか食べてみたいが。
鍋料理があるとは珍しい。
うざく と うな重(上) 本当は日本酒かワインだが、お茶。
酢とうなぎのバランスが良いうざく 800円。上品な仕上がりだ。
うな重(上)が到着しました。10分くらいで到着しました。いい感じです。
この蓋をあける瞬間がたまりません。ほんとうに綺麗なうなぎ。重一面です、松だとご飯が見える部分が多いです。やはり見えない方がいい。
お新香もこだわりと美味しさがある。うなぎはお新香のポテンシャリティも大事なのです。
これもクオリティの高い肝吸、熱めですので三つ葉のさやわかさを感じゆっくりと頂きます。
蓋の裏を見ると、この字では はせ川とは読めないが。むせ川かなぁ。
うなぎは一番真ん中の部分から食べるようにしていますが、本当は左側からか
身はふっくらして、秘伝のタレは香ばしく切れの良い上品さ。うなぎの脂感も上品すぎる、いい。
ご飯はそんなに固めではなく、水分も含むが次第にこのうなぎにはこの炊き具合がマッチしているのでは思う。うなぎの柔らかさと米の炊き具合が見事にマッチしたうな重だ。これは箸がすすみます。
この山椒が秀逸だ。以前はもっとピリピリしていたとの情報もあるが、十分なほどの香りとピリ感は残る。近くに住んでいるおじさんだろう、ふらっと立ち寄り、碁の本を読みながら うなぎ(松)を食べて帰った。カッコいい感じがした。 (TT)