料理後篇です。五感に訴える料理が続きます。
割れたようなお皿がデザイン。
毛蟹、ディル(ハーブ)
期待してましたキャビア
台座部分は少し温かく、キャビアとの絶妙のコンビネーション。感性に訴える一品。
長崎クエ
牛テール、根セロリ
これは器が相当熱くてリゾットというか韓国の石焼鍋風。
おいしい、米の絶妙の感じがとてもいい。
本当にどの品もおいしいです。
和牛、牡蠣
シャンボール ミュジニー プルミエ クリュ レ プラント 2010 J.カシュー
ピノノワール100%
粉雪の粉末の中から
いちご
木の上のバーは生チョコレート
このチョコレート最高においしい。とろける。
エスプレッソ
まるで宝石箱に入った チョコ、タルト
演出がかっこよすぎる。
1連の料理とワイン。実はアミューズを1枚とり忘れてしまった・・・・白子だったのですがあまり好きでなくて撮影するのを忘れてしまっていました。
相当なる満足感を感じ、違うメニューの時にまた来てみたいと思いました。夜は料理のコースは15000円です。税サ別。
TT
2月最初の午(うま)の日に、神社詣でをすると、とても運気がいいということで、全国の稲荷神社で初午大祭が行われます。今年の初午(はつうま)は2月7日で、この日は高橋稲荷神社は多くの参拝客でにぎわいます。福餅まきなどもあるようなので、今年は行ってみたいなと思っています。
おいなり神社にいる一対のお狐さま。お狐さまは、巻物と玉をくわえていると聞いたことがあります。こちらは巻物かな。
こちらは、宝珠という玉でしょうか。その宝珠は・・・
なんと午(うま)の胴体にも描かれていました!丸い玉が描かれているのわかりますか?宝珠の腹帯を締めた神馬かな?もうちょっと勉強してから来ないと駄目ですね・・。
高橋稲荷神社の境内。とっても広いのですね!神社参拝すると、心が洗われるようです。
鳥居を出たところに明治時代から続く田楽屋さんがあるのですが、以前ご紹介しました。お店の方は、以前は神社の境内にお店があったのだよとおっしゃっていました。また食べに行きたいな。<YA>
熊本市西区上代9丁目6番20号
今回大阪のフレンチ、LA KANROを訪問するにあたり、食事に行くというより劇場に行くような、わくわくした気分が高まるのを日に日に感じていました。仕事で何十回も訪問している大阪ですが、ゆっくりとした食事、ワインを堪能した回数は本当に少ない。今回は大阪フレンチでも食べログポイント高得点の同店、そしてミシュラン一つ星に新たに加わったことでだいぶ前に予約をしていました。
大阪駅からは車で10分程度、タクシーで1000円の距離。おおよそ飲食店街とはかけ離れた大通りの裏の一角にラ・カンロはあります。外からほのかに明るい店内を除くとカウンターで食事をしている人たち。
重厚な扉を開けるといきなり店内というわけではなく、通路を通って店内へと導かれます。この細かな店舗デザインも劇場への入り口という期待感を高めてくれます。
フランスブルゴーニュを中心に数百種ものワインを貯蔵してあるセラー。8席のフレンチでこのラインアップとは大したものですし、ワインリストがかなり分厚い。このリストを見ているだけでも楽しい。
今回は3人で訪問。カウンター8席のみのフレンチ。
仲嶺淳一シェフの料理とソムリエ桒原孝明氏が奏でるラ・カンロ。パリの三ツ星アストランス、大阪福島のカモシヤクスモトで修業されて、2013年11月ここをオープンしました。スタイリッシュで洗練され無駄なものがないこの空間はとてもムーディ。
景色や人通りを眺めるわけでもなく、スポットライトがあたる料理と対峙する空間としてのカウンター。
シャンパンはグラスでオーダー。
Vilmart & Cie Grand Cellier
木樽発酵、樽熟成、クリュグなどの名だたる生産者が取り入れる手法で、「レコルタンのクリュッグ」と絶賛されフランスの星付レストランが採用する故希少性のあるシャンパン。
材料のみが書かれたメニュー。
アミューズ
オマール海老、柚子
見た目からお花のようなこの細かいデコレーション。1品目から惹きつけられる。シャンパンとの相性もばっちりだ。
ずらして撮影
これはほかの人のパンだが、グルテンフリーの私には米粉のパンを用意していただきました。
悩んだが
ドメーヌ・ラモネ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ モルジョ [2013] を選択した。黄金色でふくよかなモンラッシェ。至福のひとときである。
フォアグラのムース 野菜類と上には細かく刻んだトリュフ。
なんともこのフォアグラと白ワインのマリアージュが素晴らしい。木の器も素晴らしい選択だ。
料理の続きは明日(TT)
ダイニングエクスプレスでも短期間の間で3回目の登場の人気店。
わが家の魚河岸 国枝鮮魚店。
行列はまだ見たことないけど人気店。
寒いせいかそんなに混んでいませんでした。いつもはカウンター多いのに、今日はカウンターに着席します。
今日はメニュー選び放題ということです。
7食限定のこれを目当てに訪問する人も多い、680円メニューも選べますし
いつもは売り切れの魚河岸弁当も。海鮮丼は今日はパスして、
魚河岸弁当 1280円ですね、だって 今日は3食限定とか。 そんな限定って少ないじゃないじゃないですか。少なすぎてあせるわ。フライ物とかが今日は入っていないのもポイント高いし。
来ました。
すごいボリューム、カンパチのアラか。迫力ある煮物だこと。あまりアラとか食べないのでこういう機会に。
今日は鯛のすまし汁ですね、いい味してます。
切干大根煮、きゅうりとタコの酢の物、黒豆。正月の残りではないと思うけど。
カンパチ。
身も脂が乗っていて以外と美味しかった。
刺身は9種類。これだけで刺身定食で十分満足なのですが。
定食ぜーんぶ食べると結構お腹一杯。ご飯おかわりどうですか?と聞かれたけどやめておきました。
今日は夜がフレンチなので、昼和食にして良かったと思いました。TT
前回の記事
クリスマスが過ぎ、お正月が終わったかと思ったら、もう恵方巻きなのですね。コンビニを見ても、どこを見ても恵方巻きののぼりがはためていおります。今年の恵方は南南東だそうです。こちらは濱かつさんの恵方巻き。オランダかつが巻かれているのですね!知らなかった!ご飯とオランダかつ合いそうですね!
いつも待たされる人気店ですが、珍しく、お客様がいない店内。
というわけで、この時期毎年食べている牡蠣フライを食べに来ました。一年ぶりくらいに来店すると、お漬け物、こんな小鉢で出てきてましたっけ?キャベツも別のお皿で出てきてましたっけ?といろんな変化に気づきます。もちろん、キャベツ、ご飯、味噌汁、漬け物はおかわり自由です。
牡蠣フライ。家では作らないので、うれしい。揚げたての広島産かきは、さくさくでとってもおいしいです。定番のかきふらいが5個ついたかきふらい膳だけでなく、かきふらいとヒレ膳、かきふらいとロース膳などのコンビネーションもありますよ!期間限定なので、是非お試しください。<YA>
とんかつ濱かつ
熊本市北区大窪4-1-11
096-346-8433
休日に家族とルナ クレッシェンテに行きました。最近熊本市内でもご飯に行くところが思い浮かばずに苦戦します・・・ここは2回目の訪問です。正月は藤崎宮に近いためかランチもかなり混んでいたようです。前回訪問した時は気が付かなかったのですが、ベトナムアジアンキュイジーネの333(バーバーバー)と同系列のようです。
子供的メニューもないと不満になっちゃいますが、ここなら大丈夫でしょう。
メニューを見て大丈夫そうです。ご注文をいただいてから1つ1つ丁寧に作りますと書いてあります。
店舗内を奥から撮影しました。古民家リノベーションした店舗です、昨年の2月オープンでやがて1周年。
今日は大根サラダ
オニオンスープ
子供は2人とも ふわとろオムレツハンバーグランチ 1100円。
卵の下にはハンバーグが隠れています。ハンバーグも丁寧に焼いて作ってあるみたい。美味しそうでした。
奥さんは本日のお魚ランチ 1400円、今日のお魚はエビス鯛。
それぞれ ライスかパンが選べます。
私は前回食べたチキンが美味しくて 若鶏の照り焼きステーキランチ 900円。 って支払う私が一番安いの!
だいたいそんなもんですか。
いやチキンが食べたいから メニュー900円 だったわけで。
美味しいですよ、でもレモンバターの方が美味しいかも。
コーヒーと +300円でドルチェ盛。クレームブリュレは濃厚でした。ごちそうさまでした。TT
上乃裏洋食 Luna crescente (ルナ クレッシェンテ) 上乃裏通・熊本
ビストロ&ワイン エスポワールに来ました。今日はこれで4次会目です。ここにはフランスのグランヴァンワインなどそうそうたるワインがラインアップされているのですが、メニューのこの4000円と5000円均一のページから選ぶことにしましょう。
5000円のメニューから、アメリカ カリフォルニアワイン、 ボーグル ピノノワール。
ペッパーウッドグローブのメルロー2014 いくらのかは忘れてしまいました。これも4・5000円以下だと思いますが・・・
今宵は2次会から6人で白ワイン2本、赤ワイン4本を空けました。正月から飲み過ぎが続いてます。(TT)