東京大学に行った人からお土産にいただきました。東京大学が開発したキャンディーとゼリー。その名も「体力」。カラダの基本となる筋肉に大切な分岐鎖アミノ酸(BCAA)等と健康維持のために欠かすことができないグルタミン、アルギニンをバランスよく配合したキャンディとのこと。1粒に200mgのアミノ酸が配合されています。体力シリーズは、このキャンディーとゼリーのほかにようかんもあるそうです。このパッケージとてもおしゃれで好き。病気が治りそうな感じもするし、東大サプリメントと書いてあるから、頭がよくなりそうな気もします。
キャンディーは、抹茶味。食べた瞬間、薬っぽくて効きそう(笑)。アルギニンの味なのか?グルタミンの味なのか?お世辞にもおいしいとは言えませんけど、これで元気になるなら、これで東大に合格できるなら(→注意!賢くはなりません笑)と思えば、完食できるハズ!
原材料を詳しく見たらこんな感じ。
◆原材料名
砂糖、水飴、植物油脂、抹茶、香料、
ロイシン、アルギニン、グルタミン、
リジン、イソロイシン、バリン、
メチオニン、プロリン、ヒスチジン、
トレオニン、フェニルアラニン、
トリプトファン
とにかくキャンディーと言うより、薬感満載(笑)。
同じく、リンゴ味のアミノ酸ゼリー。アミノ酸、ビタミン10種、エネルギーがインしてます。普通にストローをさして飲みますが、これもおいしいとは言えませんでしたが、効きそう(笑)。破裂防止に、パックの四隅を開いてから、冷凍庫に入れてシャーベット状にしていただくと、ちょっとベターでした。もうすぐ熊本城マラソンですね。栄養補給に、東大ブランドのサプリメントはいかがでしょうか?<YA>
ここで買えます!
今日は LE MONDOさんに来ました。年末数回訪問したのですが、来たらたまたまお休みということが多かったのですが、今日は空いてました。フレンチビストロのお店です。以前訪問した イナロ食堂さんと同じビルです。
こちらは2015年秋オープンで、以前もここにはイタリアンの飲食店があったような。
メインは選択できるようです。入ってみましょう。
ビル入ってすぐ、1Fの左側がお店です。
カウンター席と4人掛けの席が6テーブル。30人未満のお店です。
反対側にはカウンターのイタリアンで最近有名な IL CASINOがあります。まだ行ったことはありません。
メニューは平日限定の気軽な950円メニュー、1450円メニュー、2500円メニューがあります。ドリンクは別料金になっています。500円の差は前菜、デザートが付くかどうか。
はじめての訪問ですし、ここは真ん中の1450円のメニューにしましょう。
メニューは追加料金などで選択ができます。カウンター上の黒板を見てください。
メインの肉は標準の 豚ロースで
デザートはクレームブリュレ +200円。
山都町有機野菜サラダ
パン・ライスはどちらも不要ということでお断りして
ミニ前菜
大阿蘇ハーブ鶏、タスマニアスモークサーモン、パテ (鶏だと思う) これは一口ずつ。
ごぼうのスープ
結構しっかりしたスープ
メインは 真空低温調理した豚肩ロース ラクレット仕立て
ラクレットはチーズ。
浜松町のビストロほど巨大な豚ロースでなくて安心。あれはすごいもの。
厚みはそこそこありますね。
弾力あるお肉。塩胡椒をつけても美味しい。
デザートはマダガスカルバニラのクレームブリュレ。
ブリュレ結構好きだなぁ。
濃厚な味がしました。コーヒーは別だったので、頼まなくて 合計 1650円。平日に今度また食べに来ようかと思います。 TT
年始早々ひどい風邪を引き、食欲ゼロに。おかゆとかうどんとか消化の良いものを食べればよいものを、猛烈にポークビーンズが食べたくなり、作りました。実は、ポークビーンズを作るのは初めて。メキシカン好きのわたしは、チリコンカーン的なものはよく作るのですが、風邪を引くと、チリ味じゃなく素朴なトマト味の方に心引かれます。
それにしてもさかのぼること、小学生の時。初めて給食のメニューに「チリコンカーン」って書いてあったのを見た時の衝撃は忘れられない。チリコンカーンという解読不能な異国メニューと食べたことがなかった私は、その強烈な言葉の響きに、どんだけ癖の強い食べ物なのだろうかと恐怖したのである。今思い返しても、なぜ「チリコンカーン」が給食のメニューとしてチョイスされたのか、不思議。当時からすれば、かなりの時代の先取りですね。そして、おいしかったけどね!
というわけで、今回はチリコンカーンではなく、ポークビーンズの作り方をば。サラダ用豆、ガーリック、豚挽肉、にんじんみじん切りを炒め、トマト缶(あればローリエをプラス)で煮て、鶏ガラスープの素と塩こしょう、ケチャップ、砂糖で味を調えるという簡単さ。にんじんのラペとダイコンの昆布漬けをサラダ代わりに、ズボラ感満載のワンプレートディッシュ(笑)。お豆ごろごろでおいしい。風邪の時はこのくらいパンチの効いた食べ物の方がおいしく感じるのは私だけか。カラフルな豆やトマトの真っ赤な色で元気になります!是非お試しください。<YA>
ダイニングエクスプレス4度目の登場、中国料理 頂香(でぃんしゃん)。昼ランチとして普段使いのできるお店、しかも座れる(ここもポイント)ので訪問してます。今日は辛い麻婆豆腐が食べたくなったので、訪問してみました。最近の傾向として寒ければ寒いほど辛い料理が食べたくなります。唐辛子のパワーで体を温めようとしているのでしょうか。
麻婆丼定食 800円。 サラダ、から揚げ、スープ、杏仁豆腐付です。
ゴルフボールくらいの大きさのからあげ。中華料理屋だから周りは片栗粉だと思っ1個は食べました。結構衣ビシっと。
麻婆は全然辛く、もっとパンチのきいた麻婆が食べたかったです。
JR大阪駅の北、グランフロント大阪 北館1F にある、イルギオットーネ ディ ピューにやってきました。イルギオットーネ本店といえば京都。今はもうありませんが、河原町のイルギオットーネ クチネーリアには一度行ったことがあります。名前からみてもこちらはイタリアンです。ショッピングゾーンの北館に行って探すもなかなか見つかりません。こちらはビル内からのアクセスがないのです、わかりにくい。一度外に出てから入店。
並木通りの人があるく道からは少し高くなっているので目線などが合うことはありません。店内は細長く天井が高く、ガラスが大きいから昼はルーミーで明るい店舗。
MENU A 3500円のコースを選びました。安い方です。一休などでも予約される方が多い店舗のようです。直前のTEL直予約でしたが、今回は一人小麦×なのでと事前に伝えてます。親切にもメニューが私用になっている。嬉しいですね。(リゾットがもう一人はパスタなので・・・)
スタートはシャンパンで・・・
いきたいのですが、
RAISI BULLE BIO ARMAGNAC / FRANCE 900yen (レジブルービオ) そういえば銀座のAGILEでもこれを飲みました。
このノンアルコール シャンパン(ぶどうジュース)は結構甘いんですよね、口当たりが。だから1杯以上飲まなくて良いのですが。
グリッシーニ。
グリッシーニの奥の壁に 「昭和のかき氷機」が。冬なのに、何でしょうか・・・・
おお葉の上に球体ドームガラス、なんでしょうか。ふたをとるとスモークされた風味が。演出がいいですね。
焦げちゃった!海老芋
白みそのバーニャカウダ
食用炭を使ってあって焦げた炭風に見える。これくらいの二口分くらいのアミューズで面白さがあると嬉しい。
2品目はサラダ
鰤(ぶり)の炙り
色んな大根サラダ 黄柚子の香り
なんと、白い粉は大根をシャーベット状に削ったものでさっきのかき氷機で店員さんがその場で削ってかけてくれたもの。
演出が凝っていますね。
カツオかと思うような、ぶり。
黄柚子と大根がアクセントになって、口の中で、えっ!という感じ。冷たいのですが、これは面白くて美味しいです。ブリは2切。
続いては 泡泡エスプーマ。
私はパスタNGなのでリゾットに変更してもらいました。サーモンとかぶらのリゾット。
いくらが入っていて、しかも米の食感が絶妙。おいしいリゾットです。
パスタもこんな感じであわあわ。
パンはこういう木箱に入っています。
ローストポークに変更していただきました。むかご、野菜色々。黒い粉はオリーブを削った粉だそう。
弾力があり食べごたえのあるポークでした。緑は芽キャベツ。芽キャベツが1枚1枚とって調理されていますねー
私のデザートは エスプレッソパンナコッタと ピスタチオアイスクリーム。
濃厚なのにアイスとのコンビネーションが絶妙でおいしいー
エスプレッソは面白い形のスプーンです
もう一人の方のデザート。
パンを食べずこれだけの量で充分です。
スピーディに料理を運んでくれたおかげで比較的早くランチが終わりました。周りはぜーんぶ女子会なのでゆっくりと。TT
1924年創業のコロンバン。洋菓子の老舗です。日本で初めてフランス菓子を提供したお店とHPにあります。このロゴのかっこいいこと。箱自体がとてもおしゃれで、お菓子のカンカンフェチの私としてはとっておきたいのだけれど、パイで汚れちゃってて断念。
HPを見ていると、1950年代にコロンバンが出していた冊子「Bonbon」のバックナンバーがあり、パリのエスプリぷんぷんの内容についつい読み込んでしまいます。マロニエの落ち葉が舞うキャッフェには、モジリアニが、スーチンが、藤田が・・・とか書いてあると、グローバル化が進んだ今でもうっとりするのに、1950年代にこの雑誌を読んだ人は、フランスへのあこがれの思いを強く持ったことでしょうね。そんなあこがれのパリをぎゅっと詰め込んだようなコロンバンのお菓子です。
原宿はちみつ&紅玉のアップルパイをいただきました。原宿はちみつとは、コロンバンの原宿本店の屋上で原宿表参道の自然から採取した貴重な国産はちみつだそうですよ。小さい容器にちょこっとついています。
アップルパイ。カットする前のパイの網の目模様が美しかったのですが、もう半分は子どもたちの胃袋の中。原宿はちみつをたらーり♪寒い日でしたので、ちょっとオーブンで温めました。りんごはけっこう大きめでゴロゴロ!しゃきしゃきとした食感が少し残っています。蜂蜜は、なくても十分おいしいです。というか、アップルパイが十分甘いので、蜂蜜ない方がちょうどいい甘さかもね。羽田空港にお店があります。
羽田空港SMILE TOKYO店
羽田空港第2旅客ターミナル2F
LA CANROでフレンチを堪能した後の2次会は、梅田まで戻りこちらを訪問しました。私は3回目になります、ヒルトンホテルのすぐ近くにある KENZO ESTATE (ケンゾーエステート)大阪店。
最近特に注目を浴びているケンゾーワイナリー。ワインに多少詳しい人なら、あああのケンゾーというくらい、高品質なナパ・バレーのワインとして有名ですね。先ほどはフランス ブルゴーニュのワインを味わいましたので、次はナパの濃厚なワインを頂きましょう。
手前はカウンター席
奥はテーブル席と個室
ケンゾーワイナリーでも人気の高い赤ワイン、紫鈴 RINDO(リンド)
グラスワインは40ml単位で頼めます。
80ml 1700円
やっぱりリンド。11月に宮崎でリンドを肉に合わせていただきましたが、ワイン単体でももちろんこれは重厚なワイン。
おつまみというものはそんなに不要なのですが、ここではこれ。
トリュフポテトフライ (1500円)
積み木ゲームのジェンガみたいにポテトフライが積まれています。そしてその上に店員さんがトリュフをスライサーでかけてくれます。トリュフの効いたポテトフライ。なんていいんでしょう!そして赤ワインとトリュフ。
次にケンゾーワイナリーの頂点の一つ、カベルネソーヴィニヨン主体の藍 AI (アイ)を。
40ml 1,950円。 ボトルだと34,800円です。
個人的にはリンドのバランスが好きです。
3回目のケンゾーワイナリーは2杯だけでしたが、とても印象に残りました。TT
KENZO ESTATE WINERY 大阪店 ナパの奇跡のワインを堪能