久しぶりに玉名市にあるダイニング善さんに行きました。こちらは、以前夜にお伺いしたことがあって、とってもおいしかった記憶。特にトリュフたっぷりのチーズフォンデュをいただき、感動したのを覚えています。お昼に来たのは初めてです。ハンバーグやステーキ、魚料理などいろいろあります。近海本マグロ定食もおいしそうでしたが、お刺身は寒い日はなんとなく敬遠。あか牛のハンバーグ一個入り1500円ランチをオーダー。ちなみに二個だと1800円になるみたいです。
茶碗蒸し。よいたまごを使っているなって感じのおいしさ。
正月以来1ヶ月ぶりに食べる数の子等の前菜。一つ一つおいしいです。
ご飯は、雑穀米と白米が選べます。こちら雑穀米。昆布の佃煮付き。
あか牛ハンバーグ定食。じゅうじゅうでてきます。おいしそう。ホームページによると、有名なあか牛生産者の井さんのあか牛みたいですね。サラダも一味違います。いろんな香りの野菜がたくさん入っていて非常に美味。まずは素材がフレッシュで素材の味がいいのと、そのよさを生かして料理されているのがわかりますね。おいしい。
じゅんじゅわーな肉汁を撮りたかったのに、ピンボケてしまいました。
デザートのガトーショコラ。最後までおいしいです。
食通の友達の間でも非常に人気のお店です。玉名を訪ねる機会があれば、是非行ってみて下さいね。<YA>
ダイニング善
玉名市中1591の8
0968の74の2898
ここしばらく同じ経営のペッパーフードは何度か行きましたが、いきなり!ステーキから足が遠のいていました。そういえばゴールドカードで誕生日プレゼントのステーキがあったなと思い出し、出張の帰りに熊本空港店に寄ってみました。
ゴールドカードという既得権益で誕生日に毎年300gのステーキプレゼント。なんとうれしいことでしょう。年に1回は行かないとカード更新はできないと思います。いずれにせよ、300gというのは6.9円で2070円税無しの価値があるんです。
1年に最低1回はいきなり!ステーキにいきたいと思います。以前は400gだったんですね、忘れていました。 (2016年の記事)
熊本空港のフードコートには2軒しかない。空福亭(ハンバーガー、やきそば)といきなり!だ。
カウンターで注文して席で待つ。ここはしょうゆとかわさびとか調味料がここのカウンターにしかないから、不便です。
ジュージューいっている肉。 ライス・サラダセットを付けました。今日は324円で済みました。
いきなり!ステーキのリブロース。熊本でも他に類似ステーキ店舗はありますが、やはり元祖のいきなり!ステーキが美味しいと思います。ごちそうさまでした。TT
私が予約して東京の取引先の方と5名で白金台のジョンティアッシュさんを訪問しました。こちらは2回目の訪問となります。ミシュラン1つ星のフレンチです。遠藤佳明シェフの料理と熊澤大樹ソムリエのサービスでとても心地よく過ごせる食事になると思います。
エントランスは2階、1個室とダイニング。キャパは約20名+といったところです。
今日はダイニング席。テーブルのオーナメントを見るとこれからの楽しい食事のエントリーという気持ちが高まってくる。
お酒を召し上がりになられない方もおられましたが、乾杯は
N.M HENRI GIRAUD ESPRIT NATURE (アンリ ジロー エスプリ ナチュール)
完熟した桃や洋梨などのフルーティな香りの中に、バニラや白コショウのニュアンスが感じられ、ピノ・ノワール主体のシャンパーニュならではの芳醇さと、軽やかなタンニンが印象的。
アミューズは2品
糖度の高いトマト
LOOKING ONLY
LOOKING ONLY
昨日のアルシミストに続き
マルク・モレ・エ・フィス シャサーニュ・モンラッシェ 1er シュヌヴォット 2007
シャルドネ100%
メニュー表がないので、説明を聞き取れないとわからないメニューもありますが、こちらはホームページのメニューと同じ
北海道産雲子のムニエル ちぢみほうれん草に乗せて 焦がしバターのソースで
この季節って白子が多いですね、あまり好きではないのですが、これはバターソースが濃厚だったので食べれました。
味付け好みでした。
フォアグラのプランシャ焼き ビーツ・大浦牛蒡・ゆり根と合わせて 酸味の効いたビーツのクーリー・黒トリュフと共に
フォワグラ・トリュフと贅沢なコンビネーション。そしてモンラッシェ。いいですね。前菜にキャビアが欲しかった・・・・
千葉県産寒鰆のポワレ 京都産聖護院蕪のかぶら蒸しと共に
大黒本シメジを添え 黄柚子を香らせて
鰆っていうとあっさりした感じなのですが、この鰆は脂がのってて美味し。
CAPITAIN GAGNERO
メインは熊本の赤牛。
熊本から来たんですよ、えーそうなんですか。
しかし熊本でもめったに食べれないほど上質な部分の赤牛。いい部分って東京に行っちゃうのかなとか思いつつ、他の皆さんもこの赤牛美味しいと言って下さり熊本県民として嬉しかったです。しかし昨日から本当に熊本の食材を沢山食べてる。
とてもやわらかい。
デセールは2品。両方とも美味しい、2品目の樹氷のようなデザート、金粉・銀粉が散らしてあって冬のデザートっぽい感じです
帰りに遠藤シェフと少しお話しする時間がありました。次回訪問する予約もして後にしました。本日はありがとうございました。TT
昼は和食がよいですね。埼玉方面から戻ってきて次の用事までと思い、東京駅の「あべや」に行こうと考えたのですがなんと改装中でクローズ。ということでとりあえず大丸東京のレストラン街に。12Fです。
夜の事も考え、今日は近為(きんため)にします。
近為は京都にて明治12年創業、創業130年。野菜の漬物と魚の粕漬などを販売されています。販売店舗は京都1、東京3店舗。
近為さんはいつも中を覗くと比較的年齢の高めの女性の方が多いんですよ。
メニューの数は定食類が多いです。全部は掲載しきれません・・・・
美味しそうな魚の焼き物のラインアップが沢山。
いくつもメニューがある中で最終的にこの3つに絞りました。
さばの味噌漬とごはん 1780円
銀だらの粕漬とごはん 2800円
京あわせ
さわら粕漬と鮭味噌漬の2つ盛 1800円
これにしました。
最初に季節の京漬物が運ばれてきました。これをたべつつ。味付けも薄味で美味しい。
小鉢は汲み上げ湯葉、ひじき、ちりめん山椒、デザートはわらび餅
さわらも美味しそうですが、基本的にあっさりめの魚ですから
鮭の方が美味しかったと。和食は胃にやさしい気がします。
ご飯も漬物や粕漬けにあう炊き方をされていると思います。おかわりしたくなりました。TT
東海大学。阿蘇キャンパスが、地震で被害を受け、犠牲者が出た悲しいできごとは記憶に新しい。熊本キャンパスは、活気を取り戻し、学生さんたちでにぎわっています。学生さんに混じって学食に行ってみようってことで、ランチタイムに潜入。メニューはとっても豊富で、日替わりだけでもかなり種類があります。大体の定食メニューが400円也。安いなー。これでおなか一杯になれるなら本当にありがたいですね。ちなみに星翔高校の学生さんもこられるのだとか。大学生と高校生でごったがえしそう。こちらは、東海大学プレートって名前だったかな。東海って名前がついてるメニューがこれだけだったので、とりあえずブログ用に頼んでみました。カレーとエビフライとカツとサラダ。学生好みのものがぎゅぎゅっとてんこもり。ちなみにこちらはご飯は少なめに盛っていただきました。おいしかったですよ!
お昼ご一緒した方が頼んだ不思議な丼。明太子と、高菜と、牛オンザライス(笑)。誰が思いついたんだろうこの組み合わせ。この丼を「
メタギュー丼」と命名しよう。
こちらは、ちゃんぽん。あったまりそうで野菜たっぷりがうれしい。
受け取りはセルフですが、洗い場まで持っていって、残飯などを落とすまで完全セルフ。東海大学熊本キャンパスにはもうひとつカフェがあって、そこでも食事ができるそうです。次はカフェにお邪魔してみたいと思います。<YA>
東海大学熊本キャンパス
熊本市東区渡鹿9の1の1
ドメーヌ マルク モレ エ フィス Domaine Marc Morey & Fils
シャサーニュ モンラッシェ 2014
パンは食べないのですが、何種類も美味しそうなものが用意されてありました。
青森県 帆立 カリフラワー トレビスタルティーボ
トレビスタルティーボとはイタリア野菜で紫に見える部分の野菜
今回の料理も見た目に繊細な料理ですね。
これは美味しいですね、モンラッシェにぴったりの1品。
続いて白にあう料理が、アルシミストのシグネーチャ―料理ともいうべき
福岡県 菊芋 雲丹 ピーナツ
黒いのがピーナツ
雲丹のふんわり感がたまりません。
長崎県 五島列島 神経〆天然鯛 ・ トリュフ ・フェンネル
ナイフで切ってもらってオープンしたらトリュフの香りがすごくて、スープも沢山入っている。このまま食べると思いきや。
別添のフェンネルを入れてお召し上がり下さい。
こんな感じで頂きます。
なかなかです
茨城県 鴨 ・イカ墨・カブ
メインは鴨。個人的には+料金があってもビーフをいただきたいのですが、分厚い鴨でした。イカ墨ソースというのも珍しい組み合わせです。
赤はグラスワイン
Le Clos des Fées
Les Sorcières 2015
AOP Côtes-du-Roussillon
1杯だけに
デセールは2品
苺 ピスタチオ ヨーグルト 白バルサミコ酢 春菊
春菊アイスと白バルサミコ酢、冷凍されたヨーグルトチップのコンビネーションが複雑で、珍しい味
チョコレート ラズベリー ナッツ
チョコをいただくとほっとします
シャンパーニュ 生姜 ローズマリー
一口菓子も美味しかったです。
品数はありますが、量が一つ一つは小さいので楽しみながら食べることが出来ます。本当に美味しかった、また機会があれば訪問したいと思います。九州の食材が沢山使われていて嬉しいと思います。TT
アルシミストを2日連続で
白金・高輪というと特別におしゃれでハイソ(古い)な響きがする土地です。今日はフレンチ アルシミストを訪問します。やはりフレンチを訪問するのは心が躍りますね。劇場に行くかのようです、今月は何度劇場に行くことか・・・
三田線・南北線の白金高輪駅からも歩いて5分とかからない場所の白金商店街にアルシミストはあります。
ビルの1Fにお店があり、上品な雰囲気が漂う入口。色使いがいいですね、薄いパープル(ライラック)とホワイトのコンビネーション。紫私も好きな色です。全席シェフズテーブル14席ほどの小さなお店ですが、このコンパクトなフレンチで美味しい料理を頂きましょう。
L'ALCHIMISTE
ドアを開けて中へ入りましょう
素敵な空間です、決して広くはないのですが柔らかなパステルカラーで心地よく落ち着く、厨房も見える位置関係のテーブル席。
オーナーシェフであられる山本健一シェフと笑顔の素敵なソムリエの飯塚麻希子さんのワインセレクトで奏でるアルシミストの料理達。これからどういう楽しみがあるのでしょうか。山本シェフはフランスに8年間滞在、最後は「The Worlds 50 Best Restaurant」の上位店「シャトーブリアン」で働いた経験を持ち、ガストロノミーポップをコンセプトにアルシミストを2011年7月にオープン。
ディナーはおまかせ 12000円(税・サ10%別)のみ。
料理のみがかかれたメニューがあり、いったいどんな料理が出てくるのだろうという想像力がかきたてられるとの思い。
ワインは自然派ワインと呼ばれるものが豊富にそろっており、我々のよく聞くシャトー・・・・のボルドーとかいったものは本当に少ない。
シャンパーニュ SANGER (サンゲール)をグラスで。50% ピノ・ノワール, 50% ピノ・ムニエ ボトルではシャンパンというほど好きではないのですが、アミューズとシャンパンは一緒にいただきたい。
コクがありながらも切れのあるどんな料理にもマッチしそうなサンゲール
1品目のアミューズは
キャビア、晩白柚
今日はメニューを見ると九州/熊本の食材が豊富に使われているとか。東京のフレンチでは長崎の魚や熊本の肉、野菜がとてもプレミアあるものとして扱われていることが多いです。
シャンパンとこの組み合わせ、やっぱりいいですね。もっと沢山キャビアが食べたいんですが・・・
熊本産 紫黒米 倭寇サバ
スモークの演出付で登場。
古代風食べ方みたいな雰囲気
一瞬フォワグラのパテかと思うようなサバで、黒米とベストマッチ。
茨城県 白菜、 熊本県 新牛蒡 リードヴォー
このまま食べるのかと思っていたら、
温かい白菜スープが注がれ
いや、これも美味しい。リードヴォー(子牛の胸線)と白菜のマッチングがとても良いではないですか。スープですがこれだけの
量ですので、ソースですね。
前半の部はここまで。