うなぎやさんがあるのは知っていましたが、あまり熊本でうなぎを食べないものですから、一度も訪問したことがありませんでした。下通りから路地に少し入った所にあります。今日はたまたま行こうとした店が空いていなかったので、ここに来てみました。
3代目ということです。調べたら大正15年創業といいますから、歴史はすごいですね。
店は奥に長い造りで両側にテーブル席が並んでいます。座ってからメニューを考えます。
ふむふむ、うな重がなくて、乗るか乗らないか 「うな丼」か「うなめし」の選択ということね。
この料理解説本のようなメニューは何ですか。わかりにくいけど。神奈川・小田原でグラム表示のうなぎや松琴楼というのもあったけど。
1切 650円からうな丼が食べれるってこと?
うなぎ少なくないか。
うな丼の場合1匹は6切丼。
ご飯とうなぎが別々になった うなめし。
うなめしの場合は2枚からで4枚でうなぎ1匹。公式が更にわかりづらく うな丼1に対しうな飯1.5ということか。
それにナスA とか ナスBとか、特にナスAはBに比べて安い。(うなぎがないから)
ホルモン味噌煮込とかおおよそ うなぎやらしからぬメニューもあるし。
普通のお店にはなく、うざくが安い。
ここははじめてなので、
うざく 325円 + うなめし (3枚)1700円 というチョイスにしてみた。
うざくも同時着。2段になっている。
なんか真っ黒い おたふくソース。いやタレ。
熊本ではこうしたうなぎめしもあるが、関東ではこんなうな飯ってあまり食べないから。
粘度が高いタレです。かなり糖度も高いと思うタレ。
うなぎは本当に3切。
ご飯の上に乗せるとこんな感じ。普通のうな重よりうなぎも少ないですね、まぁ値段も安いけどその分。
うなぎは結構はごたえがありますね。プリプリ。
うなぎ3枚ではご飯食べきれないよと思ったら、間違い。
タレ飯という食べ方でご飯がどんどん進む
これなら1枚丼でご飯大盛いく人もいるかも、と思ってしまう。
ご飯が足りずスモールおかわりしてしまった。
うざく
うなぎを牛丼のようにかきこむのは味がありませんな。TT
会社の新年会で、熊本市のオークス通りに昨年末にオープンしたバロックスさんに行きました。ここは、今話題の肉バルです。いつも感動のお料理の数々を提供してくださるAmoshiさんの姉妹店のようで、期待が高まります。
Amoshi↓
とりあえず肉!肉が食べたい!ってことで、肉祭りの始まりです。ワインに合う生ハム。
女子会にぴったりのおみせということで、前菜からとてもかわいいですね。ジャーに入っているのは、ラペ。レーズンが混ざっていて、おうちでまねできそう。
サラダ。温玉を混ぜ混ぜ。シーザーサラダドレッシングでしょうか。相性抜群。
肉!2種類。それぞれ噛みごたえとかうまみとか違うんですね。肉ばっかり食べると病気になるって、昔は言われてましたけど。今じゃご長寿さんインタビューみたいなテレビを見ていると、大好物は「肉!」と叫んでいるご老人が多い。肉食べると、生きてる!って感じがします。
トリュフがオンされているパスタ。ペペロンチーノ風。ところで会社の女の子とおしゃべりするのは、楽しいです。「若い人の間で、何はやってる?」「休日何してる?」と軽くストーカー的に聞きまくる(笑)。
パンを。。。
アヒージョに浸すという愉悦。アヒージョなんて、わたしが若い頃はなかったよ。
ピザはあったけど、こんな薄いピザは昔はなかったよ(笑)。
Amoshiスピリットが生きているのでしょう。相変わらずびっくりさせてくれる演出がありました。
イッツショータイム!ぼーっ!という音をたててあぶられています!
生卵入りの特製ソースにつけていただくと、とろとろでおいしいです。
デザートのブラッドオレンジシャーベットまで大満喫でした。ランチもやっているみたいなので、是非訪ねてみてください!店員さんがチェックのシャツを着ているのも印象的。それぞれ異なる“”チェック縛りなユニフォームも必見です。<YA>
BAROCCS
熊本市中央区上通町6?8
050-5594-7849
日本料理とみたさんを訪問しました。前回訪問したのは昨年の春になりますので、9ケ月ぶりになりますでしょうか。
夜のおもてなしは3コース。今日は真ん中の十三夜コース 7500円です。今日は満席のようですね。前回訪問したときのブログにも書いていたんですが、ここはメニューがなくて女性の方の説明だけですので、料理を覚えきれません。しばらくたつと何を食べたのか忘れている・・・・
和食・フレンチ問わずメニュー表があるだけでグレード感がアップすると思うのですが。もしかしたら予約時に伝えておけば作ってくれるのかわかりませんが。
最初の1品
季節の雰囲気を出した前菜盛はいつも感心します。ふきのとうの天ぷらなど春を感じる内容。
あわびとか
箱の中にもまて貝とか前菜が入っています。
私は今日は冷酒にします。先ずは岩手の純米吟醸生原酒の「南部美人」。ふくよかなボディを持つ日本酒ですね、好きな味です。
お椀もの
湯葉引き、かなり塩分が高い。
お造りの盛り合わせ
今度は新潟のお酒、純米吟醸生原酒の麒麟山(きりんざん)
こちらの方が、南部美人より口当たりは軽やかな。
かぐや姫じゃないけど、筍の皮でデコレート。
煮物
揚げ物
ナマコポン酢
お食事は竹の皮に包んだもの。
一口菓子
お抹茶
料理だけではそんなに胃が大きくならないほどのサイズ感です。上品に流れる 繊細な和食系のとみたさんでした。TT
上乃裏通りから少し入ったところにある、サニープレイスハンバーガーに来ました。前回はステーキを食べたのですが、絶対ここのハンバーガー食べたいと思っているのです。といっても今はグルテンフリーを通しているのでパンは食べれません。
食欲をそそるハンバーガーですね。ここのお店でステーキ食べている人は多くない。
前回はお客さんがいて撮影できなかったポップな壁に描かれたハンバーガーの絵。うーんシズル感あふれるこの絵を見ているとむしょうにハンバーガーが食べたくなる。
ここのパテはビーフ100%だから、うれしい。そういうお店は意外と少ない。だから私にとってメニューの選択の幅が広がります。
チーズたっぷりのラクレットチーズバーガーにもひかれるなぁ。この前動画撮っていた人いたもの。
今日はこれにしようと決めた。
人気ナンバーワンのハンバーガー、グレートビーフチーズバーガー。
コンビーフ100gとパテ200gで300gの肉、ハンバーガーではなくて肉!とのこの感じがいいじゃないですか。
ジンジャーエールとセットにして1600円(税別)
まじでかいです。想像以上でした。
シュレッドされたコンビーフも沢山入っている。
ポテトも3個食べてから撮影しましたが
トランプ大統領が訪日の際に霞が関ゴルフクラブで食べた、日本でも高評価の浜松町マンチズバーガーよりもポテトが多いぞ。そこが少ないのか。
偽りなく、これは肉ですよ、肉。
粒マスタードが載っています。
食べにくいので、ナイフとフォークでいただきます。結構なボリューム。
ビーフ100なのでぼろぼろとなりますが、これが実に旨味があっておいしい。しかし肉だけだから、ライスが欲しくなる。ステーキランチがあるから、ここにはライスがある。
今度頼もう、ハンバーガーとライス下さい。TT
遅ればせながら、元祖熊本らーめんこだいこさんに行きました。創業は昭和29年。もともとは玉名の高瀬地区で始まったそうです。玉名ラーメンのルーツを持っておられるのですね。それから昭和32年に熊本市に店舗を構えられて、平成28年まで熊本市で愛されてきた老舗のラーメン屋さんです。閉店のニュースを聞いたときは、多くのこだいこファンから落胆の声が聞かれたのですが、昨年、合志市須屋に新しい店舗をオープンされました。オープン当時は、人が多くってちょっと敬遠していたので遅ればせながらのデビューです。皆さん、思い出の中に、こだいこラーメンがあると思いますが、わたしも学生時代によく通っていました。こちら、こだいこラーメン680円。
久留米、玉名の流れを感じさせる麺の細さ。それにしてもびっくりするのは、熊本地震でのエピソードです。熊本地震で創業者の自宅が全壊したのに、スープを仕込みしている五右衛門釜が生き残ったんだそう。神様から、この火を絶やすといけません、と言われているようなエピソードですね!
これは、ニンニクチップかな?まるでハーブティーのようでかわいい♪人と会う予定でしたので、今回はパス。
セットにすると餃子も3個ついてきました。なつかしい感情が加わると、さらにおいしく感じます。舌って365日3食いろんなものを食べるのに、味を覚えてるってすごいなあ。脳は、いろんなことをいとも簡単に忘れてしまうのに、不思議です(笑)。<YA>
元祖くまもとラーメン こだいこ
合志須屋1823の5
096-200-7764
今年2回目のリラ訪問となりました。夜に訪問したので略して夜リラ。
会合の2次会で、当社の部下が「ブログに何度も登場しているリラへ行きたい」とのことで。
話を聞くと「アンチョビキャベツ」が食べたかったとのこと。
詳しくのお店紹介は過去の記事を見ていただくとわかります。今日は土曜日だけあってお客さんも一杯でカウンターに着席。
今日は夜リラ nail&and cafe bar lila (3)熊本並木坂
nail&and cafe bar lila(ネイルアンドカフェバー・リラ)(2)熊本並木坂
nail&and cafe bar lila(ネイルアンドカフェバー・リラ)熊本並木坂
結局ワインを3杯づつ頂きました。
そしてソーセージの5種盛 (900円) 鉄鍋がジューーいってました。
枝豆のオリーブオイル炒め 480円
オリーブオイル炒めって初めて食べました。美味しいですね。
そしてアンチョビキャベツ 600円。
赤ワインに合いますね。
二人で6杯飲んだのでボトルを最初から頼んだ方が安かったんじゃないかと反省(笑
TT
1月と2月に最低2回は毎年訪問している、ふぐを食べる行事。
今年も仲むらさんにやってきました。
昔は住宅だった堂々とした建物
さあ入りましょう
エントランスが長くておしゃれです
入口。シックモダンな店内
前菜
小さな器に沢山入った前菜。ヒレ酒を飲んでいる人が多いですが、私は冷酒で。
白子さんは周りの人にあげて
1人1皿のフグ刺し。今日は皆さん肝が例年より多いと・・・・
純米大吟醸とふぐ刺し。いいですわ。
ふぐ鍋具材。
今年は白菜とかめちゃ高いので、、野菜も少ないような気が・・・・
唐揚げと
最後に雑炊をいただきました。また2月に訪問します。TT
和食仲むら本店 熊本市 フグで福を呼ぶ(2017年記事)