TBSテレビの日曜劇場「99.9?刑事専門弁護士ーSEASON?」にはまっています。嵐の松本潤さんが、刑事専門弁護士に扮し、数々の何事件を解決していくのですが、毎回爽快!で松潤といえば明治チョコのCMなのですが、それとのコラボ企画で対象明治チョコを2つ買うと、A5ファイルがもらえるというキャンペーンをやっています。バレンタインの翌日2月15日からで、家中チョコだらけなのに、さらにチョコを買ってしまったわたし。おまけにファイルは紫と白の二種類で、どっちもほしければ4個チョコを買わねばならない。各店舗限定数しかないらしくなくなり次第終了とのことなので、初日に行きゲット。もちろん松潤ファンの歌広場くんもツイッターでゲットした旨報告されていました。
配布数が少なく限定だったことから、とっくの昔にどの店舗もなくなっているだろうと思っていたところ、な、なんと会社の近くのセブンイレブンにまだ豊富にファイルが残っているのを発見しました。紫が人気なのか、白の方が一杯残っていました。
まだファイルをゲットしてない深山ファンの皆さん!きのこの山たけのこの里国民総選挙2018も始まった今、是非ゲットしてください!
2014年9月にオープンして、熊本のすしざんまいに初めて行ってみました。いつも横を通るとどれくらい人入っているかなーってちら見していたんですが。すしざんまいは築地など東京では何度も行ったことがあるのですが。
熊本には「すし鮮」が先にあって「すしざんまい」が出来たら「すし鮮」が2号店、3号店とすぐ近くに出店してせまいエリアで「すし戦争」となったのですが、どうみても「すしざんまい」が集客が高く・・・・2号店は現在は「すし若」になっています。しかしこのエリアにはすしが多い・・・すしざんまい 朝まで営業してますから・・・
夜は満員とかあるけど、昼だし、即ランチ。
にぎりも単品でも安いんだよ。
今日はセット系にしよう。
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すしざんまいはまぐろなんだが・・・
本まぐろ鉄火丼は980円だし、おいしそう。
セット握りですね。
まぐろざんまいは東京で食べたときは満足度高かったけど・・・
今日は、得々すしざんまい 1980円に トロサーモン 128円 追加。
若い板前さんが手際よく握ってくれ、そんなに待つこともなく好感。
一番上のグレードですし、見た目も華やか。ねぎの寿司はいらないけど。12カンと巻物
すしざんまいってこんなにシャリが大きかったかなというくらい1カンにボリュームもありまして。まぐろなんかの切り方は上手にボリュームがありました。
あおさのお味噌汁。
しかしお客さんは女性ばっかりだったなー。会計税込 2276円 TT
福岡在住のダイニングエクスプレスブログ読者の知り合いの方から、「編集長のブログを見て、私もたまに訪問するスリランカカレー屋さんのカレーが食べたくなりました」とLINEで連絡がありました。
しかも ヌードルカレー がフェバリット(好物)だと。
私はまだ食べたことありません・・・スリランカへ行ってみましょう。
この前も来ましたが。
今日は満席。しかもOLさんやらお一人さんやら。すごい熱気やわ。スリランカすごし。
ヌードルカリーはビーフンがもじゃもじゃしたイメージだったので、敬遠していたが、今日はこれしかない。
ヌードルカリーにだけ目が行く。
「ヌードルカリー 辛さ プラスでお願いします」
口がすべってしまった。辛さプラスなんて。
サラダは口直しのためにとっておこう。
来ましたよ・・・・
うわーレッドやレッド、チリオイルたっぷりだ。もじゃもじゃビーフン。
福岡の人にLINEで写真送信。
チキンもごろごろはいってます。
ビーフンだけ食べると優しい味。
カレーに絡めると美味しい。カレーだけスープカリーとして飲むと・・・・やっぱりカラーい。でも旨旨辛辛。次第に頭のてっぺんから汗。
ココナッツミルクのこの濃厚なカレーが今日はだいぶ胃にもたれることになりました。体調がかなりいい時でないとダメですね。
しかし完食ですよ。アイスは今日はキャンセル。
夜LINEが来ました。「私もヌードルカリーの誘惑に勝てず、モナラ来ちゃいました」
4枚の写真付き。許可をいただき掲載します。
モナラ。ランチは890円ですね。
RESTAURENT になってますが。
早い時間にいらっしゃったのかな。
同じスタイルですね。これも辛そうです。皆さんで ビバ スリランカ。TT
セブンスイーツいただきました。チョコミント好きの友人のチョイスはコレ。ざくざく食感チョコミントシュー。ざくざくのチョコでコーティングされています。チョコがビターっぽい色合いで、なかなかおいしそうです。右端に書かれたイラストで、なんとなく中身が予測できます。チョコミントは好きなのですが、見るからに自分では買わないタイプのおかしです。ブルーのクリームって、やっぱりそれなりのインパクトあり(笑)
ということで、断面カット。食べると、思ったよりミント臭(→「ミントシュー」とかけています笑)は強くなく、ほどよい甘さでクリーミー。ミントの強烈な清涼感が好きな人には物足りないかもしれませんが、ほんのりミントな感じでわたしは好きでした。そして、クリームがあふれ出しそうなくらいたっぷり入っているのも、ポイントが高いです。まったりクリームとざくざくざくチョコのコンビネーションで、おいしくいただきました!<YA>
カワハギとアワビ
パプリカとアワビの肝ソース
あわび1個です。モンラッシェとアワビ・・・ソースも濃厚な肝ソースは・・・美味しいです。
ブルゴーニュの赤にいきましょう。
Domaine Louis Jadot Chambertin-Clos de Beze Grand Cru 2006
ドメーヌ・ルイ・ジャド シャンベルタン・クロ・ド・ベーズ グラン・クリュ 2006
ブルゴーニュでも有数のドメーヌ ルイ・ジャドのグランクリュワイン。
お花畑
グラニテ
今回の私の持込みワインは・・・はじめて飲みます。
CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 2000
シャトー・ムートン ロートシルト 2000
1級格付けワインのムートンロートシルトでも間違いなく記憶に残るワインであり、2000年のミレニアムを祝して作られたワイン。2000年はボルドーでも1982年以降のビッグヴィンテージであり、入手も困難になってきたプラチナワイン。カベルネソーヴィニヨン86%、メルロー14%。この年はワインのラベルではなく、ボトルに刻まれたエッチングボトル。
幸せではないですか。私が自宅セラーで保管していた貴重なワインの1本です。記念日にあけようと思っていましたが、やはりワインラバーズたちと飲まなければ意味がありません。
濃縮された果実味あふれ、さすがムートンロートシルト。17年経過しますが、まだまだ あと数十年はいけると評価されています。
牛フィレ肉のグリエ モリーユ茸風味
柔らかいですしソースとボルドーワインが見事にマッチします。
ブルゴーニュとボルドー
やはり長熟させるワインはいいコルクを使っていますね。重くてぎっしり感があります。
4人で5本は飲みすぎました。
デザート、コーヒー
今日も素晴らしいシャンパン、ワインを飲み、また美味しい料理を味わいました。TT
熊本ホテルキャッスルの11階、フランス料理 トゥールドシャトーにやってきました。美味しい料理とハイパーなワイン会をしようと、ワインが好きな4人が集まりワイン会を開催しました。1人1本お気に入りのワインをシャンパン・白・ブルゴーニュ赤・ボルドー赤と役割を決めて持込みさせていただきました。トゥールドシャトーのワインもいただきましたよ。
フランス語で天守閣を意味します。
現在天守閣は覆いがされて工事中です。ライトアップはされています。
メニュー表を見ると今日のフランス料理の食材がすごいこと。
キャビア・フォワグラ・トリュフ・オマール海老・あわび と・・・期待感高まります。
Bollinger Vieilles Vignes Francaises Blanc de Noir 2005
ボランジェ ヴィエイユ ヴィーニュ フランセーズ ブランドノワール
シャンパンはボランジェの最高峰クラスで3702本が生産されたと。私がいままで飲んだ一番いいシャンパンとなりました。
酸がきめ細かく、ただ酸があってシャキッとしているシャンパンと違い、芳香な香りとこれぞという成熟度合を感じさせる葡萄の主張。うーんこんなにいいシャンパンってあるんだ。
新たまねぎとキャビアのカクテル
シャンパンとキャビア。もうこれはこれは満足度が高い。キャビアをリクエストしておいて良かった。
続いて
オマール海老とホワイトアスパラガスのサラダ
サラダというよりオマール海老が沢山、これは贅沢ですね。白ワインを合わせましょう。
トゥールドシャトーのワインリスト外から注文をしたワイン。こちらはハイパーというわけではないですが。
Cellier des Ursulines Meursault 2003
セリエ・デ・ウルスリーヌ ムルソー 2003
【セリエ・デ・ウルスリーヌについて】
Pierre Ravaut氏によりブリニー・レ・ボーヌに2001年に設立されたネゴシアン。Ravaut氏が造り手を訪問し、Cellerバック・ヴィンテージをティスティングして購入。造り手の名は伏せた状態、かつエチケットがないボトルで安価に仕入れるので、ワインのクオリティーと比較すると大変お得な内容。ただ、Ravaut氏の「洗練されたアロマとフレッシュさ、骨格のある味わい」というがワイン選びのモットーは外していないシリーズです。抜粋
続いて
フォワグラのポワレ オニオンスープ仕立て
これはとても美味しいです。ふたがしてあって、ふたを取るとトリュフの香りが・・・フォアグラも美味しい・・・
CHEVALIER MONTRACHET GRAND CRU 2013 Philippe Colim
シュヴァリエ・モンラッシェ グラン・クリュ [2013] フィリップ・コラン
この白もなかなか普通には飲めませんね。モンラッシェのグランクリュ。2013ですがこれは早いとか全然ないです、やはり2003のムルソーより私はモンラッシェが好き。
【明日に続く】
熊本県芦北町に伝わるえびめし。芦北町といえば、あしあかえびという希少なえびが有名です。そんなエビの産地である芦北町の地元めしが、えびめしです。海の貴婦人と呼ばれるうたせ船の猟師さんが、新鮮な赤エビをご飯に炊き込んで食べていたのが期限と言われています。うたせ船このパッケージかわいいですね!芦北のおみやげでいただきました。
磯見海産さんが製造されていますが、HPにはうたせ船の写真がのっていますよ。すごくきれいでしょう?いつ見てもほれぼれします。うたせ船。商品一覧を見ると、あかあしえびの炊き込みご飯の素もあるみたい。2000円超えです(笑)。やっぱり高いですね。ちなみにこちらは810円とお手頃価格です。
ご飯に炊き込むタイプです。昆布カツオのだし入りで、国産焼きエビが15グラム入っています。米二合を炊いて、調味液、えびを入れて普通に炊き込むだけというスイッチぽんタイプ。
エビとかカニとかが入ったご飯は、エキスがまんべんなくご飯に染みて本当においしいです。こちらに使ってるのは、焼きエビなので、生のエビを使うよりもぎゅっと凝縮感があるのかもしれません。お鍋も生のしいたけよりも干し椎茸を使ったピエンローの方が、断然おいしいですもんね。そういえば、今年は白菜が高くて、あまりピエンローを作らなかったなあなどと思いながら。エビめしを食す昼下がりでした。<YA>
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