またもやSDカード忘れのミスをしてしまったため、同行者のKさん、SさんからIPHONE写真を借りました。有難うございました。
大分で一度訪問したいと思っていた有名シェフエミコさんの経営するオステリア・ブーチョに訪問。大分の食材をめいっぱい使用したイタリアン、オオイタリアン。今日はそこそこの数だったし、急に従業員さんが減ったとかで貸切。うるさかったのでそれがよかったかも。
料理は4250円のコースに生ハム別注文。ワインは好きなものを飲みたいだけ飲む。シャンパン、白、赤 相当飲みましたが、珍しいワインばかり飲んで写真がなくなったので記憶がありません。まぁ、いいか。
生ハムいちご。いちごと生ハムのコンビネーションとシャンパン。うーんいいね。
大分の地野菜色々バーニャカウダ。
しょうがみたいなものは「しょうがいも」というらしい。
このソースがまた美味しい。ここの貸切部屋って、どこかイタリアの田舎町の家庭料理屋(イタリアだからイタリア料理とはあえていわず)に来た感じ。いいね。
なんとも、めいっぱいの前菜盛(1人前)
レバーのペーストも白ワインにめちゃあうし。
ラザーニャですか、チーズのいい香り。
家庭的ラザーニャ。
イメージするミートソースっぽいラザーニャと違ってクリームソース主体。でもこくがあって美味しい。
一番おいしかったのが、このローストポーク。表面はカリッと中はジューシーで火の通り具合が絶妙で赤ワインとめちゃくちゃ合うし。これはおかわりしたくなった。(これは3人でシェア用だ)
デザートのティラミスとパンナコッタもイタリア―ノ。ごちそうさまでした。TT
久しぶりに並木坂近くの燕(やん)さんに行きました。燕さんといえば、中華がおいしいお店。燕さんにくるたびに思い出すのは、一緒に食事に来ていた男の人が、ネクタイで口をぬぐったこと(笑)。資生堂パーラー好きの彼は、今どうしているでしょうか。燕さんにくるたびに、このネクタイナプキン男のことを思い出すのは、燕さんには本当に申し訳ないのですけど、記憶がいっしょくたになってしまっています。
久しぶりに来たら、内装の雰囲気を忘れていましたが、ウエイティングルーム的なものがあるのですね。中に入ると知り合いずらり。人気のお店に行くと知り合いに会う確率が高いものです。というわけで、寒い日でしたので温まりたくて坦々麺をオーダーしました。ぽろぽろのひき肉と真っ赤なスープ。食べると、思ったより辛い!これは完食できるでしょうか??
ちょっと縮れ系の細麺。辛いと思われたタンタン麺ですが、どんどん口になじんできてちょうどよい辛さに感じられて、完食しました。サンラータン麺にもそそられますね。次回はサンラータン麺に挑戦したいと思います。<YA>
熊本市中央区南坪井町1-10 ライズ並木坂1-B
燕
096-325-2821
コストパフォーマンスの高いランチ、そして夜もいい雰囲気でワインと紹介したことのある、壱之倉庫。休日に子供と訪問しました。いつもは混んでいることが多いのですが、今日はタイミングよく入店できました。
山鹿にある倉庫を移築したもので、天井の高さが気持ちがいい。
ここのランチはリピーターさんが多いと思います。そして前回訪問時と少しメニューも変わっています。人気メニューのチキン南蛮は健在。というか800円税込みでこのパフォーマンスにはほんと驚きます。今日は私は 阿蘇名物 赤牛丼 1300円にします。県外客の方にとっても 1300円でこの内容の赤牛丼を食べれると嬉しいのではないでしょうか。
まずはスープが運ばれてきました。
とき卵わかめスープ
サラダが。前回よりグレードが上がった気がします。チキンの胸肉と豆腐が添えられています。店員さんに「サラダがよくなりましたね」、と話をしたら、「ありがとうございます」と返事がありました。
こちらは子供の頼んだ、チキン南蛮。二人ともチキン南蛮。普通チキン南蛮なんて食べないのに、どんだけ好きやねん。
浅めのボウルにはいった赤牛丼。ごはんのボリュームはそうでもないですが、お肉はたっぷり入っている。サラダ、長芋と半熟卵、わさびが添えられています。
お肉の厚さはこんな感じに。
上に重なっていた2切れを食べた後に撮影しても、まだステーキのような一枚肉の分量はあるかと思われる、赤牛丼。ごはんにたれが染みていていけます。お肉もやわらかくて赤牛だから脂身も少なくていけますね。
もう少しごはん食べれる感じですね。
コーヒーとプチデザート(パンナコッタ、マンゴープリン添え)がついて、完結。チキン南蛮はパンかライスが選べます。これで800円(赤牛丼は1300円)ってすごくないですか。TT
和食仲むらさんで、ふぐを食べる新春の企画の2回目です。1年で一番ふぐを食べる時期。今日は前回訪問してから決めたことがありました。てっさ(ふぐ刺身)と赤ワインを飲む・・・初めてです。
料理のマリアージュからいけば、白のリースリングとかシャブリとかになりそうなんですが、あえて。いやまずは冷の日本酒からですよ。
阿蘇・小国の河津酒造の純米吟醸 「小国蔵 一本〆」 宴会のスタートなのに、1本〆というのも・・・・・
地元農家と契約栽培された、酒造好適米『一本〆』を50%にまで精白し、阿蘇・小国の湧水で厳寒のなかゆっくりと醗酵させた飲み口のやさしいキレのある純米吟醸です。 HPより
続いて県北 和水町の花の香酒造(はなのかしゅぞう)の純米大吟醸 花の香 桜花。山田錦50%の磨きで、少しにごりがかった生原酒。こちらのお酒も上品でほのかなやわらかさがあります。が少し特徴があると思います。
前菜からいってみましょう。
てっさ1人前。ポン酢に肝をといて・・・・
あわせていただくのは酒屋さんで買って 3本持ち込んだ、南フランスのワイン
Delas Crozes Hermitage Les Launes Rouge
ドゥラス クローズ・エルミタージュ レ・ローヌ ルージュ 2014
ローヌ川の左岸に広がるローヌ北部最大のAOPであるクローズ・エルミタージュ。北方の土壌は花崗岩、南に行くに従い沖積層と丸い石の大地が広がっています。最大限に熟成したぶどうを手摘みし、完全除梗した後、コンクリートオープンタンクで28-32℃の温度管理のもと、アルコール発酵を行います。約30%のワインは樽熟成。残り70%は果実のアロマそのものを活かすべくタンク熟成されます。(引用)
シラー100%なのでスパイシーなんですが、やはりローヌはいいですね、値段とのコスパもいいし時間の経過とともに。てっさとのマッチングは悪くないですよ。ポン酢とワインは相性悪くない。個人的な好き好きはありますが。
白子さんはパス
唐揚げ
鍋。今日は離席していたら 鍋全部無くなってた・・・・
その間、お店のセラーから シャトーモンペラ (CHATEAU MONT PERAT) を飲みました。
雑炊とデザート。
来年も赤ワインとてっさ。楽しみです。TT
那覇市首里にあるCafe 3-plantに行ってきました。たくさんの植物が飾られた店内は、コーヒーのいい香りが漂っていて落ち着く雰囲気。
wi-fiや電源もあり、美味しいドリンクとともに仕事や勉強がはかどりそうな空間です。勉強に疲れたら・・・。
じゃじゃーん!こちらのハンモックでブレイクするのもいいかもね。
今回いただいたのはエッグインクラウドの炙りチーズサーモン丼。エッグインクラウドという名前の通り、雲のように泡立てたメレンゲの上に卵黄を乗せてあります。ふわっふわのメレンゲととろっとろの卵黄が香ばしいあぶりチーズサーモンとベストマッチ。添えられたわさび醤油がピリリと味にアクセント。オシャレなカフェ飯でお腹が満たされました。
店内にはいろいろな雑誌や本、マンガも置いてあって、ゆったり自分の時間を過ごせます。コピー機やラミネート加工機も利用できるので、オフィス感覚で使えますね。
個人的にはレジ前の手作りアクセサリーの販売コーナーがポイント高い。アクセサリー作家さんの小物を代行販売しているそうです。手作りならではの味わいがたまりません。美味しいご飯と素敵な空間で心もお腹も満たされました。また来ようっと!<YA>
カフェスリープラント
那覇市首里赤平2の12-1F
098(987)6913
熊本では珍しいスープカレーの専門店「イエロースパイス」を訪問しました。2016年4月オープンとのことですが。下通りから少し入った所にある飲み屋などが入ったビル「たそがれ東館」の2Fにあります。
SPORTS&CAFE&BAR YELLOWイエローの経営とのことで、イエロースパイスですか。
昼間はひっそりとした感じですね。
カウンター6席のみの空間で、調理人1名とホール1名で運営されています。
本日の野菜とか書いてあります。ご飯は21雑穀米・・・・白飯がいいんだけど、選択はできないようです。
北海道のスープカレー同様にライスにレモンを絞ってかける・・・
オーダーシートがあり、
スープ、味、メインの肉、辛さ、ご飯の量、トッピングなどが選べるようになっています。基本は1000円
バターがはいってますね。野菜は素揚げしてあります。今回、辛さは3のおすすめ、そんなに辛くないよーの所にしておきます。
野菜は沢山の種類が入っている。
スープはそんなに辛くなく、比較的さらさらであっさりしているなーという感想。もっと濃い感じがあってもいいと。
白ご飯のチョイスもできると嬉しいんだけど。
豚肉薄切りの具が入ってます。チキンとの選択です。TT
北海道で食べたスープカレー(隨縁ゴルフのスープカレーは美味しかった・)
ダイニングエクスプレスでどんだけ登場しているのかという ジャルディーノさん
いや実際来ている回数は数知れず
夜のワインとデザートのためにまた訪問。
頼もうと思ったワインが欠品していて
CHABLIS LA PIERRELEE 2015 (シャブリ ラ ピエレレ) 4100yen
安定感あるシャブリではないでしょうか。ブルゴーニュのシャブリでこの価格と質は納得ですね。
シャブリ大好きの英国でも最も愛されるシャブリとして実に25%のシェアを誇る物凄い実力!! とネットではコメントも。
ポテトとケチャップは必須アイテム・・
地元のソーセージ
特別に出していただいたイタリア生ハム・・・・美味しいです。ワインに合います。
クアトロフォルーマジョ 4種のチーズのピザ。私はパスです。
そして前回も・・・・カルボナーラの麺の食べ比べ。一つは普通の麺。
もう1方はグルテンフリーパスタ。ジャルディーノさんは熊本でも珍しくグルテンフリーパスタを出されるから嬉しいです。
昨年後半からグルテンフリーパスタは玄気堂さんの玄米パスタを使われています。
知らないで食べていたら全然わからない・・・・という感想。美味しいですよ、ランチタイムもグルテンフリーパスタはありますので、ぜひ。ここのランチは値段内容ともお値打ち。
GRAVELLO ROSSO LIBRANDI (グラヴェロ ロッソ リブランディ)5720yen
南イタリア カラブリアのワイナリー リブランディが作った1本。 楽天リンク
ワイン品種はガリオッポと カベルネ・ソーヴィニヨン これはいいワインですね。
さてカタラーナとティラミスの デザートタイム。
ティラミス
カタラーナは2つオーダー。
女性の店員さんが、ガスボンベバーナーで目の前で最後の仕上げ。いいですね。
火力すごいです。カタラーナとクレームブリュレの違いわかりますか。
周辺部から焼いていって
一周させて
ちょっと気を抜くと・・・・焼けすぎやない・・・・まぁ大丈夫です。
2個目は慎重にいきましょう。
美味しそう。
2個目は控えめに。少し冷たく、表面はパリパリ おいしかったです。TT