宮古島へ行きました、宮古島訪問は3度目になりますが全てここのホテルに宿泊しています。ブリーズベイマリーナ。高級ホテルのアラマンダも同系列でここのレストランの数は東急リゾートなどと比べても格段に数が多い。最近は宮古島はインバウンドにも人気があり、7年ほどまえに前来た時より外人観光客が激増しているイメージ。
ホテル1階にある、沖縄料理の居酒屋「汐彩」を訪問。以前はここでは豚しゃぶとかいただいた記憶がありますが、今日はアラカルトメニューで好きなものをいただきましょう。
宮古島北部にある泡盛の池間酒造の「太郎」という泡盛をいただきます。
宮古島産うみぶどう 500円。
ものすごくプチプチしていて新鮮で美味しかった。
海人サラダ 1200円
こちらにも海ぶどう。
ゴーヤーチャンプルー 800円。
ゴーヤがフレッシュでやっぱり沖縄現地で食べるチャンプルーは美味しい―。コーレーグース(島とうがらしを泡盛に漬け込んだ調味料)をかけて。
グルクンの唐揚げ 800円
グルクンは沖縄の県魚でグルクンから揚げは沖縄料理屋さんでもポピュラーな料理です。
天ぷらです。
宮古牛一口ステーキ 2000円
宮古牛は結構高いんですよね。
宮古牛握り寿司(3カン 1200円)
柔らかくて美味しい。でも1貫しか食べれなかった。
お店はホテル前の琉球の風に変わり、生春巻きとラフテー
豆腐チャンプルー
ソーメンチャンプルー、今では食べれない一品。
宮古島のかまぼこ
スパイシーから揚げ
にんにくばくだん。
ゴルフ場じゃないんですから、これを頼まなくても。
まぁ、沖縄に来ると色々と食べたいものが沢山あります。
前日に続き、六本木リューズ続編
魚料理。何のワインにしようか考えていて、何のお魚か聞いて忘れてしまいました。上にはムール貝
赤が飲みたくなりましたので、
2007 Chateau Sociando Mallet
ボルドーのシャトーソシアンドマレ。ボルドーの格付ワインではありませんが3級クラスの価格で取引されている、有名なシンデレラワインですね。確か2000年前後にシャトー・シャススプリーンなどと共に人気になりました。それでも当時は4000円から5000円くらいで購入できましたが。私もこのワインはヴィンテージ違いで色々と飲んだことがあります。
黒毛和牛 フィレ肉 野菜のソテーを添えて
黒トリュフの濃厚な香り
柔らかくて美味しい。
2012 CH. SMITH HAUT LAFITTE (シャトー・スミス・オーラフィット)
グラーヴ地区の特級ワイン。ソシアンドマレより私はこちらのほうが、印象が良かったです。シャトー説明など
軽やかなヌガーグラッセにフランボワーズのエスプーマソース
最後の〆はやはり ソーテルヌでしょう。貴腐ワインと呼ばれるデザートワンです。シャトーディケムが有名ですが、ディケムはめちゃくちゃ高いですからね。
1998 Chateau Suduiraut / シャトー・シュデュイロー (スデュイロー)
スデュイローははじめてでしたが、価格の割にポテンシャルが高いデザートワインですね。シュデュイローの説明など
エスプレッソと小菓子。リューズさんは満足度が高いフレンチです。TT
かつて御船町で人気だったルアンさんが熊本市に移転してもう何年でしょうか。ホテル日航の裏の高田屋さんの2階にあり、リーズナブルな価格でランチが楽しめます。ここのオススメはサラダで、すごくいろんな種類の野菜がサラダに入っているんです。お料理もヘルシーでおいしく、女性の間で人気です。このお店のもうひとつの楽しみは、レジの近くに並んでいるセレクトショップ的なアイテムを見ること。こちらは、フェアトレードのチョコです。ジンジャー&レモンのチョコとかどんな味がするんでしょうね。
そして、今回気になったのがコレ!レモングラスティーの前にあるバラの絵が描いてあるボトルです。その右奥には同じ柄が書かれた別のボトルもあります。「思わずコレなんですか?」と聞いてしまいました。じつはこちらはフレンチクレイとクレンジングです。熊本の顔そりのサロンベラ熊本さんが、フェイシャルエステをされるときに使用しているのが、このベラローザフレンチクレイ。クレイですから、泥なのですが、この泥はいろんなミネラル分をたっぷり含んでお肌にとってもいいのだそうです。ルアンのオーナーさんも使用されている一押しの商品らしく、バラのとってもよい香りがするんですよ!手にとって使用させていただいたらお肌がすごくしっとりしたので、購入して、毎日お風呂タイムに楽しんでいます。
ここは、おいしい紅茶の種類が多く、うれしい。
ドライフラワーもいい感じです。隠れ家風の小さいお店ですが、お料理もインテリアも細部まで目が行き届いていて、独自の世界観。町のど真ん中にいることを忘れてしまいそうなゆったりしたひとときが過ごせますよ。<YA>
ルアン
熊本市中央区上通町5-36の2階
080-6408-4911
東京・六本木
レストランリューズ(RYUZU)です。ミシュラン2つ星のフレンチ。昨年1度訪問したので2度目になります。
この長い階段を下りてお店は左側にあります。この長い階段はお店へのエントランスとして期待高まるものであり結構気に入っています。今はもうありませんが神宮前のイタリアンMANIN (マニン)はバブル時代に店内に大階段があり見られる階段として多くの人にインパクトを与えました。
左側がお店。自動ドアは左手にあります、入りましょう。
そしてまずは喉を潤すべくシャンパンをオーダー。そしてゆっくりとメニューを見ていきましょう。
BILLCART-SALMON CHAMPAGNE (ビルカール サーモン シャンパーニュ)をグラスで
家族経営ならではの『少量逸品主義』を貫くメゾン。 「LA REVUE VIN DE FRANCE」にてクオリティーの高い ノンヴィンテージシャンパン第1位に輝いたブリュット・レゼルヴ。
前回はアラカルトでしたが、今日は 前菜・魚料理・肉料理・デザートのショートメニュー8000円を変更しながら。
生ハム アミューズ
スモークサーモンとスープ
これ以外にも色々と揃っていますということなので、今日はグラスワインを中心に飲んでみます。沢山の種類が楽しめるのもグラスワインチョイスのメリット。
アルザスのリースリングをチョイス。比較的アルザスのワインはリーズナブルなプライスでアッパーなフレンチレストランでボトルでアルザスをオーダーすることはめったいにないから、これも嬉しい。
2014 ALSACE GRAND CRU SCHLOSSBERG RIESLING PAUL BLANCK
アルザス シュロスブルグ リースリング
ポール・ブランクは、グラン・クリュ認定の努力を続け、1975年に息子たちの尽力でアルザス・グラン・クリュ第一号という名誉を獲得します。 シュロスベルグのブドウ畑は一貫して特別なブドウ畑として認識され、1975年には政府当局に認められる一番の“特級ブドウ畑”である。主に急斜面のため段段畑の式でブドウ畑を耕作することを採用する。これは南に向かっている。ここの花崗岩はワインの清らかな味を与える。このワインは最初の造る数年間で花の香りを含有する。預けておいた5年や10年の後でこれはもっと鉱物の香りを持つ。(引用)
前菜
北海道産 雲丹をフェンネルのクレームで 旨味ジュレと共に
中にはキャビアも見えますね。うにとキャビアのマリアージュ。期待感高まる1品です。
さすがにこれはおいしい。口の中でうにとキャビア まったりと海の味が広がります。
これに合わせるワインはモンラッシェ。
ピエール イヴ コラン モレ シャサーニュ モンラッシェ レ ゾンセニエール ブラン[2014]白(750ml) Pierre-Yves COLIN-MOREY Chassagne-Montrachet Les Ancegnieres Blanc[2014]
前回訪問時にこの2013のフルボトルを頼んだのですが、訪問記録に残っているのかソムリエさんが前回これを飲まれましたねと言われた時には驚きました。
続編は明日
前回の記事
新橋ランチ。目星をつけた1件目は貸切でアウト、困って思いついたうなぎ屋さんささきは閉店。時間がないので、困ったと思っていたら目に留まったこの看板。
美味しそうなベーコンの写真だ。
食べログも何もみないで、とりあえずここにするか。東京飛び込み久しぶりである。これはこれで面白い。
カウンターのみの鉄板焼きやだ。まぁ通りを歩いている数からいって混んでいることはないだろう(という推測)
時間がないので、早速入ります。
お客さん1名と店員さん1名。
奥に座ろうとしたら、「となりに座ってください」と。こんなにがらがらなのに。たまにそういう風に思う。
店内は新しくはない雰囲気。
ベーコン定食1本のみ。迷うことはない。
となりの人に「その定食はダブルですか」と聞いたら「ふつー」との答えだったので、私も普通に。
色々召し上がり方とかが書いてある。岩中(いわちゅう)豚とは岩手のブランド豚。
店員さんが奥から豚肉を持ってきて鉄板で焼いていた。ふたをして焼いたり、焼くだけだから時間はかからない。
普通盛りライス、半熟卵、スープ、ほんの少し乗ったサラダとベーコン。
そのまま食べると、マンマベーコンなのだが塩味があって美味しい。厚切りだから肉を食べている感がある。
以外にいける。ご飯もいける。
以外なのは
こいつ。
廣特製の辛味噌で、唐辛子・味噌・多くの果実・魚介等を使った辛味噌をつけていただくと、これがあっているんだ。ほとんどこれをつけて食べた。半熟卵は黄身が固くなっていてそんなに合わなかったと思う。
先客は帰ってしまい、1000円札1枚を出して、ごちそうさまといって店を後にした。TT
熊本市中央街にあるロジウラさんという居酒屋に行きました。ここは、串カツがおいしいお店とのこと。2度漬けゲンキンの串カツもおいしかったのですが、このタマゴサンドがとってもおいしかったのでご紹介します。分厚いタマゴと、かなり小さくカットされたパン。見るからに唯一無二の存在感でしょう?パン、タマゴ、パンの比率が1対1対1のサンドイッチっていまだかつてあったでしょうか。厚みのあるタマゴ焼きも難しいでしょうし、パンのカットも難しいでしょう。タマゴはアツアツで、マスタードがピリッと効いています。このサンドイッチお昼ごはんとかで食べたいな。お持ち帰りとかで提供してくれないかなーと切に希望します。
シメに頼んだバター醤油の焼きおにぎりも美味でした。ちなみにここでいただいたのは、高橋酒造さんのうめポンの強炭酸割り。強炭酸氷を使ってあるHIGOロックというドリンクです。熊本市内の居酒屋さんで飲めるみたいですよ。ちなみにうめポンとは、デコポン果汁の入った梅酒で、女子に人気のお酒です。我が家にはいつも常備していますが、強炭酸氷との相性は抜群です!<YA>
ロジウラ
熊本市中央区中央街1-3
096-359-8255
今日は何度か訪問したことのある、魚や一丁 銀座本店に。こちらはヴィアホールディングス(上場企業)が経営する居酒屋さん。編集長も東京で居酒屋に行くんですかと。たまには行きますよ。自発的にはないですが、同行者として。
刺身中心のメニューにしてもらいました。居酒屋ではかなり高額の予算でしたので。4人前の刺身に加え。。。
このうに。4人前なので、7列ありますから、一人平均1列と4分の3。かなりの量ですね。結局2列分くらいはいただきました。
刺身としていただいたり
酢飯の上にのせてミニうに丼という食べ方もあり、海苔で巻いても。うーんこれは最高に美味しい。
鯛シャブも。
実は鯛しゃぶとか鯛茶漬けとかってあまり惹かれない。。。
天ぷらも最近はパスしてますが、今日は日本酒を熱燗で。TT