戸狩温泉スキー場の名物といえば、このとがりんとう。ホテルの近くにある公衆浴場「暁の湯」さんで購入しました。アップルかりんとうと書いてあり、信州リンゴ風味のかりんとうです!左下には戸狩温泉スキー場キャラクターとが坊が。
とが坊は、福を呼ぶふくろうがモチーフの男の子。戸狩温泉のとんだいら高原で啼いているふくろうに心を引かれ、自然の中で発展することを那賀って1977年に登場したのだそうですよ。なんと地域のマンホールの蓋にも描かれているとのことで、愛されているのですね!長野オリンピックのときには存在していたので、どこかで見たのかもしれないですね。
ちなみに暁の湯さんの露天風呂が入れなかったのが残念でした。雪を見ながら温泉に入りたかったな。
見た感じは普通のかりんとうですが、袋を開けた瞬間にりんごの甘酸っぱい香りがふんわり漂います!かりっとした食感ですが、りんごの酸味がかりんとうの油っぽさを消し、さわやかなおいしさですね。
いろいろ検索していましたところ、かつては「とが坊」ではなく「とがりん」がパッケージに印刷されていたようですね。とがりん、豚に見えますが、ふくろうに追いやられてしまったのでしょうか。行方が気になります。<YA>
東京の錦糸町のホテルに宿泊です。錦糸町で宿泊するのは初めてです、錦糸町は場所は東京都・墨田区。東京スカイツリーに近いところですね。黄色い電車の総武線秋葉原からだと、浅草橋・両国・錦糸町と3つ目ですからそんなに遠くないのですが、普段宿泊している場所から離れるだけで随分雰囲気が違うところです。
今回の宿泊は昨年11月にオープンしたマリオットホテル系列のモクシ―東京。駅から7,8分ですがどうも回りが繁華街でシティホテルならぬホテルが乱立し、ここもその手のホテルかと思わるような・・・入口からしてその雰囲気。
バーカウンターが受付となっていたり、受付の女性もよくその手のホテル間違われると言われてました。でもマリオット系列だから外国人が多くて、部屋も面白い。ジムで軽く汗を流して遅めの夕食へ。
食べログで焼鳥全国ランキング4位を誇る名店の とり喜に一応電話するも、あっさりと断られてしまい、錦糸町はエスニック料理が多いので駅に近い「ベトナム料理」をチョイス。
駅のすぐ前、看板があるからすぐわかりました。サイゴンマジェスティック。予約はしていません。大丈夫だと思います。
色んなお店が入っている雑居ビル。この手の店って意外に入るのためらう時ってありますよね。
エレベーターを降りたら店。
お店の人と目があって店内へ。お客さんは想像したより多かった。一人客やカップル、友人など比較的若い人が多い。
お客さんがいないところを撮影。
さて何にするか、メニューの一部を掲載します。色んな料理がありますが、一人だとそんなに種類が食べれるわけありません。
先ずはこのベトナム ダラットの白ワインを飲みましょう。
一口飲んで、うーんやはり違いますね、シャルドネの白を頼み直し。
サラダ代わりに生春巻き 700円。
2本分です。ソースが余り辛くないスイートチリソースだったのですが、タイ料理のチリソースが好みです。
巻きたての生春巻きは美味しい。しかも春巻きの皮が薄透明でホンマモンのベトナム料理店のは美味しいわ。
厚揚げレモングラス唐辛子添え 600円
唐辛子のピリ辛がたまりませんね、こんなに厚揚げだけ食べれません。
焼きフティエウ 980円。
フォーを焼いてあるもの。回りのきゅうりの飾りがチープすぎるんだが。
飾り付けはよそに味はいいんだよ。
赤ワインまで飲んでしまい、ふわっとした気分になりました。
浜松町でランチ。お目当てのお店が「ランチ中止しました」ということでしたので、近くにある以前訪問した「焼きはまぐりる」に行ってみます。12時前ですので大丈夫でしょう。
前回は 煮はまぐり海鮮丼。
人気メニューは週替り定食なのですが、前回も気になっていた 鮮魚三種のなめろうご飯 1100円にします。
店内はお店に入るとすぐカウンター席
奥にテーブル席というつくり
膳が到着。
結構なボリュームです。サラダ・煮物・デリ・煮はまぐり・はまぐり椀
なめろうご飯。
今日は焼き立てのぷりぷりのはまぐりが付いていました。
前回は しなーっとなっていて、今回のはさすがに美味しい。
はまぐりのお椀もいい味が出ています。
たたきがのっているご飯。たたき自体に味があり特に醤油をつけなくてもいけますね。黄色いのはたくあん。全部いただいたら結構満足感ありました。
ここは女性だけで訪問する人も多い程のランチ人気店ですね。
北陸新幹線でたどり着いたのは、雪国でした。こちらは長野の戸狩温泉スキー場近くの風景。3月前半でぽかぽか陽気だったにもかかわらず、真っ白な雪の風景に、川端康成の気分が少しわかりました。九州人の感覚からは考えられないですよね。
戸狩温泉スキー場は、天然雪のスキー場で、初心者から上級者まで楽しめるコースです。スキーは久しぶりでしたが、無理は禁物。怪我したら大変って感じで、年齢相応の控えめな滑りがベターです。それにしてもオリンピックパラリンピックの選手の皆さんって、本当にすごいのだなと改めて思いました。つるっつるにすべる雪って、怖くって仕方ないです。
行きの新幹線の春小町弁当で、山菜スイッチがオンになってしまいまして、夕食に出た山菜をパシャリ。こちらは雪解けと同時に現れるといわれるこごみちゃん。芽吹いたばかりの若い葉が前かがみにかがんでいるように見える様から名付けられたんだそうです。まだ雪深いので、昨シーズンのものをゆでて保存されていたのかもしれませんね!春特有の苦味のある味は胡麻和えに合いますね!ちなみにお伺いした日は、スキー場のイベントの日で、打ち上げ花火は、抽選会などでとても盛り上がりました!たいまつを持って滑走するたいまつ滑走の光が美しく、夜のスキー場の幻想的な雰囲気を堪能しました。もちろんその後は、温泉でほっこり!<YA>
戸狩温泉スキー場
長野県飯山市大字豊田6356?2
0269-65-2359
博多KITTEの野菜を食べるカレーCAMPで食事をしてましたが、どうしてもそれで夕食を終わりたくないと思い、ご飯と野菜を残して三百歩横丁のたんかに来ました。夜来るのは初めてです。
といってもカレーを食べてしまったことを後悔。そんなにお腹すいていませんが、牛タン焼きは外せません。
ジンジャーエールと牛タンのお通しを
たんかの牛タンは美味しいです。
お腹空いているときに食べたらさらに美味しいです。
部厚い牛タン串が食べれるお店ってそんなにないです。
これです。
オススメメニューから 牛タンスジの炭火焼き 780円。 ゆず胡椒たっぷり。
ボリュームたっぷりでしかも これも美味しい。お酒の共にぴったりなのですが、今日はジンジャーエール。
今日は焼き飯は無理です。
やはりお腹を空かせて訪問して、最後に焼き飯で〆るのがたんか流ですね。
博多KITTEの地階のレストラン街にある、キャンプに行きました。ここは来ようと思っていたのですが、なかなか来る時間がなくて2018年になりました。野菜を食べるカレー キャンプ。他のお店はお酒を飲む人たちでごった返していますが、夜はここは他のお店に比べて少なく、ランチ需要が高いお店だと推測できます。
コンセプトのあるお店として面白いですね。
昔、キャンプで仲間と作った野菜たっぷりのカレー。これが驚くほど美味しかった。健康的とか、そういうことではなくて、やさしくて、力強いうまさ・・・「野菜っておいしい!カレーって楽しい!」 この感動をみなさんにも知ってもらいたくて、代々木の路地裏で小さなカレー屋を始めました。それが「野菜を食べるカレーcamp」です。
野菜のアピール。
全国に今や30店舗弱あるチェーン店に成長。経営元の株式会社バックパッカーズは昨年夏にかつ丼の「かつや」を全国経営するアークサンドサービスホールディングに66%の株式を譲渡した。つまり今は「かつや」の子会社ということだ。今後店舗がますます増加するだろう。
店内はキャンプをイメージさせる装飾がいたるところに。バックパックという社名からか。リュックが壁に。
見ているだけで楽しくなるお店づくりは面白い。
カレーって楽しい!って確かに思った経験は皆さんあるでしょうね。それはキャンプとカレーが切り離せない食べ物だったからですね。
はんごうの中にカテラリー。水は水筒という凝りよう。
コップとか吊りさげられている飾り
メニューはもちろんカレー中心。
1日分の野菜カレー 990円。11品目以上の野菜350g以上。そしてカレーのルゥの味を選べるシステム。1.本店オリジナル 2.タイ風グリーンカレー 3.南インド風カレー
他にも色々とカレーの種類やトッピングはありますが、今日は野菜カレーでタイ風グリーンカレーを選択。ライスは普通・小盛・大盛が無料。普通盛。
フライパンで野菜を投入してカレーを作られている。
野菜野菜野菜が到着。
玉ねぎ・長茄子・カボチャ・ジャガイモ・さつまいも・パプリカ・しめじ・キャベツ・小松菜・トマト・黄トマト等
人参は本店マスターがあまり好きではないので、メニュー登場回数が少ないらしいってホームページに書いてあった。笑
スプーンがショベルになっている、これも受ける。
いやー本当に野菜が多くてスープが少ないわ。まるごと野菜を食べているよう。これで350gならいいんじゃないですか、1日分の野菜取れるし。もう少しカレースープの量が多いと嬉しいんですが。
しかし夕食をこのカレーだけにしてしまうのが惜しくて、少し残して次のお店に行くことにした。
東京駅で駅弁を買いました。駅弁などは、鶴屋さんの駅弁市で購入するくらいしかないのですが、旅のお供として買う駅弁はわくわく寒もひとしおです。季節限定の吹き寄せ弁当の春小町(1350円)。限定という文字と、残りがたった1個だったので、これは買うしかないでしょう。日本レストランエンタプライズさんのものです。
おしながきまで入っています。本格的ですね!他の方のブログにもアップされていましたが、2013年のもので、内容も違っていました。季節の人気弁当なのかもですね。
お弁当、ちょっとわらび餅のデザートが横になっているのは、駅弁ってことでご愛嬌。見るからにおいしそうで、気持ちも上がります!たらの芽のてんぷらやこごみの胡麻和え、西京焼き、たけのこご飯と大好きなもの尽くしでうれしい!すべてとてもおいしくいただきました。体に春が舞い込んだようです。
同行者が食べました幕之内もアップします。幕の内だけあって、歌舞伎の隈取柄。1050円とお手ごろ価格。同じくNREの定番弁当。
HPを見てみると、
キングサーモンの焼魚、玉子焼、蒲鉾といった幕之内弁当の三種の神器ほか、素材に合わせじっくり味付けされた煮物や揚物など、多彩に盛り込みました。
とあり、幕の内弁当の三種の神器がこの3品だということを知った北陸新幹線の中でした。今回の旅は、時間との戦いであったためテイクアウトグルメを中心にご紹介します!<YA>