福井から大阪経由で熊本空港に夜到着。
お腹も空いていたので空港で食事をすることにした。2Fにある「いきなりステーキ」に。ペッパーフードの株主にもなったことだし応援の意味で。私はゴールドカードホルダー。といっても合計4kgほどしか食べていないが。
熊本空港店は昨年2月に震災からリニューワルオープン。店舗も広くなって座って食べれるので快適な空間。狭い空間で立って肉の煙を感じながら食べずに済む。
今日はリブロース g=6.9円。 300gをオーダーしたら 336gでもよいですかと。まぁいいけど。肉だけで税込2508円。
調味料がカウンターにしかないのが不便なところです。
空港店は昼メニューのワイルドステーキが夜食べれるためか、ステーキを食べに訪問している若人たちも見かける。
レアで頼んだが、かなりレア。少しは鉄板で焼くのでミディアムレアくらいにはなるが・・・・今日の後悔はご飯大盛り無料ですと言われて、大盛りにしてしまったこと。大盛りにしたからサラダも頼まず、肉と米だけ。あまり健康とは言えない食事だなぁ。TT
羽田空港で空弁をゲットしました。本当は、赤坂瑠宮さんでマーボー豆腐を食べる予定だったのですが、羽田空港第2ビルにはないのですね。いつのまになくなったのでしょう!というわけで空弁売り場をうろうろしましたが、彩鳳さんのシューマイに心をそそられ、衝動買い。こちらのシューマイ、ビッグでエビ入りなんですよ!シューマイだけを買ったことありますが、お弁当は初めて買います。
お弁当。普通においしそう。エビがゴージャスですよね。5個も入っています。大好きな崎陽軒さんのシウマイと比べるとやはりエビの分だけ豪華感ありますね。からしもソースもついていてうれしい!胡麻がぱらぱらのお弁当のご飯って俵型のブロックによって構成されていますが、これは食べやすさの面からこのような形なのでしょうか。あまり考えたことなかったのですが、改めてこのカタチの不思議について考える。
酢醤油もからしもたっぷりつけていただきます!冷えていてもおいしく感じられるシウマイですね。肉々しい味に、ご飯との配分を考えながら、食べ進めます。ご飯が8ブロックあるので、それに対してシウマイ5個。1.5ブロックに1シューマイあたりの換算でよいでしょう。そんな計算がしやすいように、8ブロックにしてあるという理由も考えられなくはない。
「ほか弁よりも冷たいお弁当の方が好き」という方に会ったことがありますが、なんとなくわかる気がするのは年を重ねたせいでしょうか。お弁当を食べている!っていう感じがよりいっそう強まりますよね。<YA>
福井県の北部「芦原温泉」へ来ました。結構大きな温泉街なんですね、初めてです。宿泊会場は清風荘。こちらでは大きなホテルの1つです。会議を行い夜の懇親会場へ。越前カニを食べるのが目的です。
越前カニの漁は解禁が11月6日、猟期の採集が3月20日と決まっています。今回は禁漁終わりの時期です。越前カニ(福井水揚げのズワイガニのオス)は高級カニで有名なんですが、私も福井でいただくのは初めて。どんなものでしょうか。
こちらが1人1杯のカニ(黄色いタグは三国港水揚げの証明タグ)大きいですね。
見た目気持ちいいものじゃあないけど、カニに着いている黒い粒は カニビルと呼ばれる寄生虫。
こんな茹でカニ見せられて、「え、生カニを食べさせてくれるんちゃうかー」と言う人も・・・確かに。
なんやかんや料理が出てきて、献立には書いてあるものの。
福井まで来て こんな普通の刺身とかでお腹いっぱいにする意味って・・・・
越前おろしそばは今は不要な物です。
鰤西京焼き
煮物もなんでもいいけど
若狭牛 青竹蒸し (最近この蒸し物良く見かける)
うなぎの柳川鍋食べに、福井に来たんじゃあ・・・
ほとんどオールスルーします。
日本酒とかワインとかだいぶ飲んでしまって。
もう「いいかげんに、カニを出してよ!」と言う人続出し。乾杯から1時間超・・・
ようやくカニが出てきたけど。茹でカニだけですよ。
北海道で食べた毛ガニがよっぽど美味しかったな。そんなに感動がないけど、相当高いんですよ。
そんなにお腹が空いていないから、美味しくも感じないよね。
焼きカニも食べたかったし、どうしても消化不良で終了した福井でした。行く前はこんなイメージだったんですが。
TT
羽田空港から石川県の小松空港へ来ました。小松へ来るのは3度目ですね。飛行機も少し遅れて小松空港から小松駅へ向かう路線バスはお客様を待つこともなくほぼ定刻に駅へ向かってしまい、やむなくタクシーに。
食べログで検索していた「米八」というお寿司屋さんがたまたま定休日で、困ったと思っていたところ、タクシーの運転手さんに「駅の近くで美味しいお寿司屋さんありますか」と聞いて連れてこられたのがこちら。場所は餃子で有名な「勝っちゃん」と同じ通り。今の私には餃子という選択肢はありません。
たまにはこうして訪問するのも旅行ぽくていいですね。名前は寿司捨。捨って字はあまりお店には使わないなぁと考えつつ、入店。カウンターも結構多くてお昼から刺身をつまみに飲んでいる人たちや、どう考えても地元の人らしき人が多い。スーツケースを運ぶ私は完全いちげんさんだ。
リーズナブルな価格設定ですね。内容は変われど平成6年から20年も値上していないということか・・・・
ここは お任せでもなく、 特上 2500円にしましょう。
結局椀物がついていなかったことは後でわかりました。
ネタの名前もなく、どんどん置かれていくお寿司・・・
結構な速さです。
ネタは大き目。シャリも少し多めで
石川・富山に来るとやはりお寿司は食べないとと思いつつ
お店の人の握るの早いこと
どんどん食べていきます。
うに、いくらもついているんだ。
数の子も
最後はうなぎで〆とのこと。10貫ですね。
デカシャリでそこそこ満腹になりました。所用時間わずか15分程度しかお店にいなかったと思います。お会計をしてJR小松駅へ徒歩で向かいました。
長野から東京駅へ戻り、いろんなおいしいものを買い込んで、明治神宮外苑でピクニックランチしました。東京駅はおいしいテイクアウトグルメがいっぱいで、目移りしそう!とりあえず今回は、この子たちをテイクアウトです。おいしそうでしょう!?
こちらは、東京駅と焼印された東京レンガパン。東京あんぱん豆一豆(まめいちず)さんのアンパンです。いろんな種類のあんぱんありですが、一番人気はこのレンガパンなんだそうですよ。東京駅といえば赤レンガですものね。ちなみに一番上のアンパンはチーズ入りです!これまた甘じょっぱくて美味。
割ったらこんな感じ。ホイップクリームとあんのバランスがとてもいいです。そしてこのずっしりとしたパン生地のおいしさも秀逸!
こちらは、サンドイッチ専門店のメルヘンさんへ。一番人気はなんですか?と聞いてお勧めされたのがコレです。分厚いカツサンドたイチゴと生クリームのフルーツサンドまで1パックで楽しめます。
で、どうしても買いたくなったのが・・・
これ。洋ナシのサンドイッチ。フルーティーで洋ナシの香りが生きていて贅沢なおいしさ!
次にいなり寿司専門店の豆狸(まめだ)さん。大阪発祥のいなり寿司屋さんなのだそうです。右側のピンク色のいなり寿司にご注目!こちらは季節限定の桜いなりです!桜餅みたいな香りがしてとってもおいしいおいなりさんでした。残りは定番豆狸いなりと、ちりめん山椒のおいなりさんでした。ごちそうさまでした!<YA>
食業界の方との情報交換会でこちらのお店を訪問しました。予約していただいたコルポデラストレーガ。イタリアンです銀座八丁目。桃花源銀座店がある銀座グランドホテルのすぐ近くのビルの地階です。
席数はわずか14席。オープンは2012年2月とのことなので6年ということですね。イタリアワイン主流で料理とのコンビネーションも考えられているお店らしいです。といっても飲みたいワインは選んでしまう方ですが。
乾杯はスプマンテ。レベルからいけばテーブルクラスです。
GANCIA BRUT SPARKLING WINE
今日は魚・肉のコースで6300円
しまなみの真鯛のカルパッチョ
BRAMITO CHARDONNAY ブラミートシャルドネ 6500yen
サッシカイアと血縁関係にあるワイナリーで、アンティノリは、はるか14世紀よりワイン史に足跡を残すトスカーナ州フィレンツェの偉大な名門メーカー。
サラミ、生ハムの盛り合わせ
皆さんは豚肉のラグーソースのパスタ
私にはゆで卵とアスパラ・・・・
LE MACCHIOLE BOULGHERI ROSSO 2015
レ・マッキオーレ ボルゲリロッソ 2012 7200yen
トスカーナワインで メルロー50%、カベルネフラン 30%、シラー20%と
しまなみいしもちのグリル。
お皿の上にちょこんと。
メインは牛ばら肉のペポーゾ
ソースがもう少しあるとお肉のパサパサ感も少なくなると思うのだが。
同行者の方が頼まれた 牛サーロイン肉のタリアータ (+500円)
もう1本の赤は LA SEGRETA ROSSO お手頃な赤ですね。
以前、ジャルディーノで飲んだことがあります。
デザート。
今年は日本ウナギの稚魚が不漁で今年の夏はうなぎの高騰や不足が予想されます。今のうちにおいしい「うなぎ」を頂けるのは幸せなことかもしれません。東京には美味しい鰻屋さんが沢山。貴重なうなぎを頂きに訪問してみましょう。
銀座のど真ん中。日産ギャラリーから築地方面へ4丁目の交差点からわずか1分。日本で最高の地価を誇る場所です。住所は銀座5丁目なれどうなぎの名店、竹葉亭。お昼ピークを少し過ぎているためかすんなりと入れそうです。ラッキーです。
竹葉亭は江戸創業の老舗うなぎ。本家が分かれて、大阪竹葉亭・東京竹葉亭と3つに分かれている。海外や東京・大阪・神奈川に店舗がある。2席しか席がないが、この目の前はどんどん人が通る場所である。1Fがテーブル席で2Fは座敷。
うなぎ丼、うな重の他にも天丼や鯛茶漬もあるんだー。こういうメニューまで書いてあるのって正直でいいですね。1000円台のメニューもあるってことですし。
1Fは満杯で2Fに通されました。逆によかった。
この眺めですよ。銀ぶらしている人を見ながらランチという贅沢さ。目の前は三越ですよ。この場所でうなぎを食べるなんて、考えたら安いもんですね。
色々ついた定食メニューもありますが、余計なものはいらないので
うな重は1種類。いさぎよし。 3,600円(3,888円)のみ。
何度もいいますが、老舗・銀座のど真ん中ですからね。地方で食べるのとわけ違いますよ。
きも吸は別です。
鮪茶漬けというメニューもありますね。1,500円。
おつまみ類も沢山あります。日本酒飲みながら白焼とか幸せなんでしょうね。
到着しました。お重。お新香はたくあんとしば漬け。個人的にはきゅうり・大根あたりが好みなんですが。
さすが江戸からの老舗。仕事が平成末の世になっても丁寧ですね。職人気質を感じますよ。焼きが丁寧。
タレも薄めでふわっと感を感じます。江戸の鰻はこれだからいい。
ドアップにするとさらに旨さが伝わりそうな・・・
丁度1匹分が少し重なりつつ入っています。ご飯の量もしっかりありますし、固さも丁度よく、タレはまんべんなくまぶされていて、甘すぎない関東タイプです。
一方、肝吸いはシンプルで、三つ葉も入っていないもの。
このシンプルなものが鰻の旨さを引き立てるのでしょうか。
うなぎをひっくり返します。焼きは薄めですね。
このふわっと感あるうなぎ。美味しいです。
外を眺めると和光と三越、銀座4丁目。この場所ですからね。贅沢な感じです。お店は日本人でない人も結構訪問しているようでした。TT