九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

トップページ > ダイニングエクスプレス

九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

トップページ > ダイニングエクスプレス

ダイニングエクスプレス

ダイニングエクスプレス

2018年4月26日 Posted time : 00:02 | Category : D@EXコラム

DSC08948.JPG

イタリアピエモンテの焼き菓子に、バーチディダーマという焼き菓子があります。一口サイズのサクサクしたクッキー生地に濃厚なチョコレートクリームをサンドしたものらしく、食べるときにすぼめた小さな口びるが「キス」をするときのかたちに似ていることから、[バーチ ディ ダマ = 貴婦人のキス] と呼ばれているのだとか。そのバーチディダーマの老舗で、1958年創業のパスティッチェリア リッパのバーチ ディ ダーマとアマレッティのセットをいただきました。アマレッティとは、リッパさんのもう一つの看板商品で、ちょっとさくさくしたメレンゲ風のクッキーです。ディーンアンドデルーカさんで購入できるようです。ラッピングがとてもかわいくて贈り物としていただくと気分が上がります。

 

DSC08951.JPG

アマレッティ。チョコレートコーティング。

 

DSC08954.JPG

中はクッキー生地。アーモンドの香りが強く、軽い口当たり。甘さ控えめのしっとりした食感がとてもおいしいですね。

ところでイタリアのピエモンテってどんなところなのでしょう。ピエモンテ州とは、イタリアの北西部の州で州都はトリノ。荒川静香さんが活躍したトリノオリンピックが行われたところであり、ユベントスの本拠地があるのもトリノ。「イタリア半島のブーツの膝小僧あたりです」と書かれているものもありますが、膝小僧よりずいぶん上の方の、太もも前面部って感じじゃないでしょうか。トスカーナ州と並んで、赤ワインの名産地なのだそう。最近かなり遅ればせながら、ワインのおいしさに目覚めつつある私ですが、味の特徴をいろいろ勉強したいなと思っています。ここで買えます。<YA>

 

このページのトップへ

2018年4月26日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

ryzu1.jpg 東京・六本木 レストランリューズ(RYUZU)に来ました。3度目の訪問です。今日は異業種交流社長会で会場セッティングは幹事役の私が努めさせていただきました。初めての所で開催するわけにはいきませんので、2度訪問したことのあるミシュラン2つ星のリューズさんならば安心できます。今日は自腹です。


 

ryzu2.jpg毎回思うのですがこの階段を下りていくときって気分が高まります。


 

ryzu3.jpg階段を降りきった左側がリューズ。

 

ryzu4.jpg今日は個室を利用させていただきました。個室側からグランドフロアーを望む風景です。RYUZUさんは照明も落とされており、夜使いのフレンチにいい感じの照明です。


 

ryzu5.jpgリューズ。今日の料理は通常メニューで8000円、13000円の上にあるおまかせメニューでは一番安い、といっても19000円税サ別のコース。ワインは2人のサポート幹事の人と決めました。

 

 

 

ryzu8.jpg

シャンパーニュは クレモン ペルスヴァル (CLEMENT PERSEVAL) のロゼ

現在では仏国内でさえも入手困難になっており、日本への輸入数は極僅かな希少品となっています。

 

ラインナップの中でも特にレアなキュヴェがこちらのロゼ。極限られた本数しか流通しておらず、なかなか出会えない逸品です。

 

 

ryzu9.jpg

100% ピノ・ノワール

 

 

ryzu10.jpg

アミューズは2品

まぐろ・サーモンのスモーク

 

rzu9.jpg

こちら・・・何か忘れてしまいました。リューズさんはメニュー表がないので。

 

 

rzu11.jpg

Rieffel Grand Cru Zotzenberg Sylvaner
リーフェル グラン・クリュ ゾッツェンベルク シルヴァーナ

白ワインはワイン飲みなれた人も多いので、ブルゴーニュはやめてアルザスにしました。アルザスってコスパも良いし私は好きです。中でも、シルヴァーナ種のぶどうがアルザスのグランクリュに指定されたのは2000年代に入ってから。1975年、アルザスのグランクリュが制定された際にグランクリュに認められたぶどう品種は、Muscat(ミュスカ)、 Riesling(リースリング)、 Pinot Gris(ピノグリ)とGewurztraminer(ゲヴュルツトラミナー)の4品種。

 


ryzu7.jpg

KRITT PINOT BLANC 2016 クリット ピノブラン

こちらもアルザス。

アルザスの土地とブドウを熟知した伝統あるドメーヌ。ビオディナミ農法とマイクロ・クライメットが生む、複雑味が魅力。グラン・クリュ並みの土壌と古樹により造り出された、贅沢な味わい。



rzu10.jpg

ルクセンブルク産の半焼成パン

 

 

rzu12.jpg前菜

オマール海老・ホワイトアスパラガス

水玉のようなドット(ソース)が映えます。ロゼシャンパンにも合います。

 

 

続きは翌日に

このページのトップへ

2018年4月25日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

fchik12.jpg

福岡市大名の料亭 稚加榮(ちかえ)に会合で訪問しました。二度目の訪問です。

博多料亭 稚加榮は、昭和36年に福岡の炭鉱王 中島徳松氏の持ち家を改装し、福岡市中央区大名に鳥料理店として創業しました。今は活魚、会席料理のお店です。建物は旅館ホテルのように立派です。

 

 

fchik1.jpg

刺身付の会席料理です。

醤油はぽん酢、しょうが醤油、わさび醤油

 

 

 

fchik2.jpg

前菜

 

 

fchik4.jpg

この時期が旬の白魚(しろうお)の踊り食い

食べるのは1年ぶり。

土佐酢の中にすくって入れて飲み込む。のど越しを楽しむ食だ。あまり得意ではない。



 

fchik3.jpg

新鮮なイカ刺し

結構こりこりしていた。

しょうが醤油で食べると美味しい。

 

今日は国産白ワインと同じく国産赤ワイン。


 

fchik5.jpg

ひらめの刺身

 

 

fchik6.jpg

小さな鍋物

 

 

fchik7.jpg

イカの胴体、足は天ぷらに

 

 

fchik8.jpg

鰆の柚餡焼き

 

 

 

fchik9.jpg

フカヒレ茶碗蒸し

 

 

fchik10.jpg

うにご飯とお味噌汁

 

 

fchik11.jpgデザート、果物

 

何が美味しかったかと・・・赤ワインかなぁ。

 

DSC02193.jpg博多駅で時間があったので、利久で牛タンと日本酒を飲んで新幹線で熊本に帰りました。これはこれでイイ。TT

 

食べログ(掲載時点 3.60)


稚加榮ホームページ

 


 

 

 

このページのトップへ

2018年4月24日 Posted time : 00:54 | Category : D@EXコラム

 

 

 

DSC08903.JPG

 

福岡にある伝説のスリランカ料理店、ツナパハさん。ずっと前から行きたいと思っていましたが、「ツナパハ+2(プラスデカ)」といういわゆる2号店がソラリアステージの地下にあると聞き、行ってきました。わたしは、今編集長が検証実験中のヌードルカレーをオーダー。他の人は、スリランカカレーとシュリンプホワイトカレーなどをオーダー。店内は、明るい雰囲気。

 

DSC08907.JPG

こちらはホワイトカレー。ルーのみ。エビのエキスが溶け出していておいしい。ホワイトカレーというだけあって、白っぽい。スリランカ熊本のリアルレッドを平気で食べる人がオーダーされたので、見た目ココナッツ感が強いですが、見た目より辛いです。

 

DSC08905.JPG

 

 

こちらは、定番スリランカカレー。ジャガイモ、チキンなどの配置等は、スリランカ熊本と激似。隣のテーブルの人はルーが足りなくなって、おかわりしていました。熊本では、見たことないな、ルーをお代わりしている人。ツナパハラバーの友人いはく、福岡ではけっこういるらしい。

 

 

DSC08908.JPG

 

こちらはヌードルカリー。予想に違わずおいしいですが、やはりスリランカ熊本・モナラを超えないと思ってしまう。ドライカレーを絶賛している方が多いので、次はドライカレーに挑戦してみようと思いました。<YA>

 

ツナパハ+2

 福岡市中央区天神2-11-3ソラリアステージ地下2階

 

このページのトップへ

2018年4月24日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

だいぶ前から訪問していましたが、掲載したことのないお店です。最近はフレンチとか肉が多かったので、久しぶりに訪問しました。お刺身とか釜飯とか和食の美味しいお店です。

 

kayamak17.jpg

薔薇亭のあるSUN SPOTマツフジビルの地階にあります。

 

 

kayamak1.jpg

お店の中はカウンター席と個室。居酒屋気分で「ふらっ」とは入りにくい雰囲気はあるでしょう。

 

 

 

kayamak3.jpg

刺身、魚、肉系、揚げ物、煮物と色々とメニューはあります。しかし価格が一切書いていない、時価になっています。値段を気にせずに食べれれば最高なんでしょう。全く価格が書いていないといくらなんだろう、と考えてしまいますね。金額がないお寿司屋さんが近寄れないように、常連じゃないと不安ですよね。

 

 

kayamak4.jpg

 

kayamak2.jpg

米から炊く釜飯が美味しい。

おまかせ(コース)は5000円から。いつもはコースを頼むことが多いです。足りない場合に追加で単品。

 

 

kayamak5.jpg

馬刺しなどもおいしい部位が置いてあります。

 

 

kayamak9.jpg

前菜から。ひともじのぐるぐる他

 

 

kayamak6.jpg

酔鯨 純米吟醸 吟麗

特徴

香りはあくまで控えめとし、キレが良く飲み飽きのしない純米吟醸酒です。和食全般、特に醤油系のお料理との相性が良く、一緒に頂くお料理の良さを引き出します。当社が本格的に吟醸酒造りを始めた最初の商品で、現在でも中心となる商品です。

 

kayamak7.jpg

刺身 4人前

あわび、いか、まぐろ、たこ、さば、ひらめ、たい 新鮮で美味しい。

 

 

kayamak8.jpg

日本酒がすすみます。

 

 

kayamak10.jpg

これも定番となっている 「う巻」 ふわふわして美味しい。卵焼きにはマヨネーズをつけたくなりますが、おろしでがまん。

 

 

kayamak11.jpg

辛子レンコン、車海老、さわらの柚餡焼き

辛子レンコン、ツンと来ます。

 

 

kayamak12.jpg

なすのお浸しで一休みして

 

 

kayamak13.jpg

こちらは珍味の「根焼き」

馬の大動脈。こりこりした食感でイカ焼きと思えば抵抗感は減るけど。


 

 

kayamak14.jpg

ごま豆腐

 

 

 

kayamak15.jpg

濃厚なあわびのバター焼き。

あわびってバター焼きにするとかなり濃厚でこれはワインが飲みたくなってしまう・・・・

 

 

kayamak16.jpg

時間が無くなりつつ、ご自慢の釜飯をいただけませんでした。次回近いうちにまた訪問したいと思います。ここの味噌汁のねぎの切られた幅が細くてすごいんですよ。ものすごく切れる包丁と腕がないと無理だと思う。TT

 

 

食べログ(掲載時点 3.52)


このページのトップへ

2018年4月23日 Posted time : 00:00 | Category : 編集長コラム

baba1.jpg

あっさりアジアンランチがしたくて、こちらに。アジアン屋台 バーバーバー333。4度目の訪問です。てっきりお店が休みかと思ったら店舗の外装が工事中でした。

 

 

baba2.jpg

今日はフォーの気分

 

 

baba3.jpg

パッタイも美味しかったが、今日はフォーから選択しよう。

一人で入ってきた女性客もパッタイランチセットを頼んでいる。

鶏ガラのフォーもいいけど、今日はフォー・ハイサン(魚介)にしよう。税込1188円だから結構いい値段。

 

 

baba5.jpg

ここのテーブルはワインの箱のテーブルだからもともとイタリアンのお店かなといらぬ推測をいつもしてしまう。

 

 

baba4.jpg

春巻きの揚げ物とサラダをいただきつつ

 

 

baba6.jpg

フォーが到着。うん、いつものフォーの景色と違う・・・あ、パクチーがないんだ。お店の人に聞くとパクチーは別注(100円)とのことなので、オーダー。

 

 

baba7.jpg

すぐ到着。パクチー小100円は結構盛りもあって。

 

 

baba8.jpg

全部いれよう。

 

 

baba9.jpg

やはりフォーにはパクチーが必須だよね。

 

 

baba10.jpg

麺は米麺だからグルテンフリー

 

 

baba11.jpg

いか、あさり、えびのコンビネーション。想像通りかなりあっさりのフォー。少し物足りない気分もしましたが、スープを飲んだせいかコーヒーは飲みたくなくなり、お店の人にコーヒーはお断りしました。パクチー入れても1300円弱は安いとはいえないなぁ。TT

 

 

アジアン屋台 333(バーバーバー)(3) タイカレー


 

食べログ(掲載時点 3.03)

 

 

 

このページのトップへ

2018年4月22日 Posted time : 00:05 | Category : 熊本特産物情報

DSC08956.JPG 

 

「ムルドル通りってどこ?」そう思った人も多いかもしれません。ムルドル通りは外国ではなく、世界遺産で有名な宇城市の三角西港にあります。ムルドルさんというのは、オランダ人の水理工師。明治20年に三角西港を設計された方のようです。三角西港にはその方の名前を冠にした物産館ムルドルハウスが再現されており、その東側の石畳の道がムルドル通りと呼ばれています。

ちなみに、ムルドルハウスは、築港当時の迎賓館的存在であった浦島屋という旅館の写真を元に作られました。浦島屋といえば、小泉八雲も訪れ「天女のような女中さんがいる宿」と作品の中で言っています。とんがり帽子のムルドルさんの似顔絵入りのパッケージのムルドル通り。宇城彩館で買いました。

 

DSC08958.JPG

 

ダックワーズ風。アーモンドの風味がおいしい。こちらを作っておられるお店が吟将製菓さんという地元のお菓子屋さんです。実は、こちらの磯まくらというお菓子が食べたくて、宇城彩館で訪ねてみましたが、なんと売り切れ。明治天皇に献上した歴史あるお菓子とのことでしたのですが、残念。磯まくらってネーミングがとてもステキだとは思いませんか?またトライしたいと思います。<YA>

吟将製菓

宇城市三角町波多4279の7

0964(52)2175

 

このページのトップへ

カレンダー

2023年12月のカレンダー

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

menu waku

月別アーカイブ

過去の記事はこちら

menu waku

最新の記事

menu waku

カテゴリー一覧

menu waku

検索

menu waku

ピックアップ

おすすめ商品紹介

ハウディニュース

ダイニングエクスプレス

社員インタビュー

ピックアップ

おすすめ商品紹介

ハウディニュース

ダイニングエクスプレス

社員インタビュー