コロナ支援で沖縄島酒屋さんから取り寄せて以来、もずくにはまっております。
もともと体のお掃除をしてくれそうなもずくをスーパーで購入してよく食べていましたが、やはり沖縄から取り寄せたものは、似て非なるもの。特に奥武島産の新物の太もずくは、コリっとした食感と磯の香りにあふれていました。
奥武島は、沖縄県南城市にある島なのだそう。美ら海ですくすく育った太もずくは、食物磯維、カルシウム、鉄分たっぷりで低カロリーな健康食品。塩蔵ですので、水にさらして塩分を十分抜いてからいただきます。
シークワーサーを使ったもずくのたれもついていました。
シークワーサーならではのべたつかない酸味がおいしい。普通に塩を抜いて、このもずくのたれをかけるのもおいしいですが、みそ汁に入れたり、納豆と混ぜたり、いろいろな料理で楽しんでいます。
もずくのてんぷらに何度か挑戦しましたが、べちゃっとなって沖縄で食べた時のようにおいしくできないんですよね。これは克服すべき課題です。
シーズンは終わっていますので、現在島酒屋さんでは新物のもずくは売り切れている模様。乾燥もずくはありますので、ぜひお試しください。<YA>
グルメのお友達に、プレゼントしてもらった「クセになる万能調味料」黒瀬のスパイス。北九州市にある鶏肉専門店「かしわ屋くろせ」さんの調味料とのことで、牛・豚・鶏・魚にこれ1本で味付けOK!と評判の一品。「かしわ屋くろせ」さんは創業70年という老舗の鶏肉専門店さんだそうですよ。ちなみにかしわ屋くろせさんのフリーダイヤルは
0120735333(フリーダイヤル ナンデモサイコウ ササミ)
だそうです(笑)。サイコーですね。
材料は、食塩、胡椒、醤油、レッドベルペッパー、フライドガーリック、パプリカ、コリアンダー、グリーンベルペッパー、パセリ、オニオン粉末、唐辛子、マジョラム、オレガノ、バジルなどなど。複雑な味わいです。
鶏、豚、牛の焼肉串焼きはもちろんの事、野菜炒めやハンバーグの味付けなど、いろんな料理に使うことができるようですが、お友達おおすすめのレシピが、ゆでた枝豆をオリーブオイルでいためて、この調味料をぱらぱらっとかけた一品。ビールが進む!指までうまい!一品の出来上がりです。枝豆のシーズンも終わり。名残のだだちゃ豆で食したいものですね。<YA>
バーベキューで使えそう!!
大分に行ったときにこちらのお店に連れてきてもらいました。都町にある和食 ななにんさん。ちょっとわかりづらい路地からビルへ。1階にあります。
すてきな感じのドアですね。ななにん というくらいですから、7人入るカウンターのお店かと思ったらカウンターには8人、全部で10人ほどが入るお店でした。菜々人と書いてある紹介サイトもありました。
和食・日本酒好きな方にとっては嬉しいお店でしょう。女将が日本酒に詳しいようです。
こちらのななにんさんは 2018 熊本・大分の ミシュランガイド ミシュランプレート掲載店でもあります。
文章を一部お借りすると
店内はバーを思わせる洒落た空間で魚介は天然物にこだわる店主。自家農園で作る野菜が無農薬栽培なのも嬉しい。合わせる酒は、もてなしの心溢れる主の妻に任せたい。
目の前で調理される新鮮なタコ。
料理はあくまで少量づつ、日本酒の「あて」として。
やわらかい鮑。
大分だから、もちろん かぼす・塩 刺身に醤油はなくてもいける。
貝は苦手なので、すみません。
手巻きがあったり
土瓶蒸し
メインの宮崎牛が出るころには、久しぶりに飲む日本酒がだいぶまわってきていました。
明太ごはんにして。ごはんがとても美味しい。
ビールのあと結局4種類の日本酒をいただきました。ご馳走様でした。
上天草市松島町合津字北6215の16
秋です。栗のおいしい季節です。セブンイレブンで見つけた焼まろんというお菓子。パッケージがとてもかわいくてついつい購入。袋にオーガニックと書いてあり。比沙家の文字が。比沙家さんは栗を扱っている京都の会社のようです。栗っておいしいのにそのめんどくささでついつい敬遠してしまう食べ物のナンバーワンではないでしょうか。栗ご飯に、栗きんとん、栗のしぶ皮煮、マロングラッセ。こんなにおいしいのに、手間がかかってしまうせつなさよ。栗ご飯もせいぜい1シーズンに1から2回やればよいほうです。ちなみに今シーズン1回目の栗ご飯は終了したので、今年のノルマはとりあえず達成されました笑。こちらの焼まろんは、大和栗を圧力釜で蒸し焼きにしたシンプルなお菓子。
見るからに、焼まろん以上でも焼まろん以下でもない飾らない風貌。作為的な甘さもなく、まさに栗そのもののおいしさを手軽に楽しめるのがよいですね。口コミを見ているとレンチンしてぱらぱらっと塩を振りかけるとおいしいとありました。今度試してみたいと思います。<YA>
snsで評判になっていたセブンイレブンのホットスパイシーチキンカレーを購入。銀座デリー監修なので、期待しかない。ちなみにセブンをぐるぐる回りましたが、3店舗目でゲット。人気のほどを実感しましたが、別の日、別のセブンでは3個くらい売れてない状態の店舗もあり、その場の運だめし的な要素が強い。
デリーだからきっと辛いに違いないので、一人で食べる勇気がなくてシェア要員がいる日に購入しました。ゴロゴロとけっこう大きめのチキンが入っています。
半分、カレー皿に移して食べることにしました。想像通りのホットな辛さ。これは辛いの苦手な私には完食は無理っぽくて、シェアが正解でした。しかしスパイスの本格的な香りと、この異常においしい色付きご飯(サフランライスでしょうか)がすごく合います。チキンもかなり軟らかく煮こまれていて、ほろほろって感じで口の中で崩れます。
久しぶりに天草遠征し、旬彩の小川さんへ。以前花篭御膳をいただき、とてもおいしかったので2度目の来店です。
過去記事はこちら↓
この時は、リーズナブル価格の花篭ランチを食べていたみたい。今回は2200円コースにします。結果からいえば、量が多すぎました。
お刺身の盛り合わせ。
白子。
ふぐ刺し。もうこの時点でかなり満腹感あり。・・のところに・・・
どーん!このボリューム感にびっくりです。「ご飯少な目でお願いします」って言えばよかったです。
さっぱりスイーツと・・・
コーヒー。この価格でこのボリューム、このおいしさはあなどれませんね。<ya>
旬彩の小川
天草市古川町10の21
0969-24-1120