約半年ぶりに ネイルアンドカフェバー リラさんを訪問しました。
夜男性6人で。
女性が多いバーなのに 少しうるさくてすみませんでした。
赤ワインを飲んで白ワイン
熊本ワインの人気ブランド 菊鹿 シャルドネ樽熟成 2015年です。
☆【白ワイン】熊本ワイン 菊鹿 シャルドネ 樽熟成 2016 750ml
|
熊本の白ワインではナンバーワンだと思います。「菊鹿ワイン」という会社も出来てブランド化が進むそうです。
おつまみを少々、そしてデザートに行きます。
さすが女性客が多いリラさん、デザートのラインアップは豊富ですね。色々と頼んでみましょう。
ティラミス 650円
レモンケーキ & バニラアイス 600円
リンゴと紅茶のクレームブリュレ 650円
紅茶味のブリュレに リンゴもインしている
ナッツのブラウニー 650円
ブリュレ1口しか食べてない・・・・デザートって気が付いてみると、なくなっている・・・・ってこと
多くないですか。
夜リラ nail&and cafe bar lila (4)熊本並木坂
宮崎市に宿泊する時、毎回のことながらホテルのモーニングをつけないことにしているのは、私が朝食を普段食べないことに加え、きっちょううどんさんに行きたいからなのですが、寝坊してしまい、きっちょううどんに行けないという失態を犯してしまい、手軽に食べれるドトールコーヒーさんのモーニングに来ました。390円でハムタマゴサンドイッチを食べることができます。パンが焼いてあるのがちょうどよい具合。しかし、量は少々少なめ。ちょうどいい量であります。
断面。ハムと卵とレタスとトマト。普通にとてもおいしい。コーヒーもエスプレッソやカフェオレなどからも選べます。
朝セットは、ジャーマンドッグや、クラブハウスサンドなどもありますよ。せっかくならジャーマンドッグのチーズトッピングにすればよかったと後悔。カウンターにはなぜか黒糖ドーナツ棒が、たくさん売ってありました。熊本じゃないのに、なぜあのように大量の黒糖ドーナツ棒が販売されていたのか不明。宮崎の友達のおみやげ用に、宮崎のドトールで黒糖ドーナツ棒を大量に買いました笑。<YA>
ドトールコーヒーショップ宮崎橘通店
宮崎市橘通西3-10-27.
0985-77-6550.
最近どれだけ カレー なんでしょう。
ラーメン食べなくなって最近カレーでそれも小麦が少ないもの。
暑いのでカレーが食べたくなるのはわかりますが・・・・お手軽ランチということでしばらく探究してみます。熊本はカレーが最近アツイですね。
熊本空港から西原村の香梅工場方面へ約10分弱。神戸たこ焼きの少し手前の左側にあります。スピードが出ているとすぐ通りすぎてしまいます。店の前に数台分の駐車場があります。横の駐車場はここのと違います。
CHANG PLANT (チャングプラント)。お店の前に移動販売車があったので、移動販売から店舗を構えたお店だと思ったらここは地震の前からあったんですね、しかも以前は熊本市内でもカレー屋さんをやられていてカレー経験は20年近くとか結構すごい歴史のあるカレー店舗さんなんですね、地震を乗り越えて再開オープンされたそうです。
白水の水使用、昔は黒カレーとか色々あったようです。辛さ控えめな手作りカレーとのこと。
店内はカウンター席とテーブル席で、11席程度とそれほど広くありません。ご主人はバイクがご趣味なのでしょうかツーリングの写真など飾ってありました。ランチタイムは過ぎていたのでお客さんは私一人。
カフェのような空間にもなっていますね。
メニュークリック拡大、戻る
辛さは市販のカレーの中辛弱くらい (個人レベルでの判断) まじめな表現だ。辛さは個人差があるからね。
普通盛りのごはんは230g。
チキンカレー が標準のカレーなんでしょう。
ビーフステーキカレー 1500円、チキンレッグカレー 1300円というリッチなスパイスを使用したカレーもありますが。
辛くないキーマカレー 、スペアリブカレー もあるので、 5種類からの選択。
はじめてなので チキンカレー 850円、サラダドリンクセット 1150円にしてみます。
キャベツサラダを食べて
きれいな まん〇のご飯が乗った、チキンカレーが到着。
やはりスパイス料理は食欲をそそります。
黄色いのはポテトサラダ。ポテサラがカレーの中って珍しい。
味は濃いですがカレーの辛さだけ主張していなくて、食べやすくマイルド。結構好みのタイプに入ります。ご飯は230g結構多く感じました。パックご飯は180gくらいですよね。カレーだから230gも食べれるんだろうけど。
また食べに来てみようとおもう味かも。でも次は違うのにしてみよう。TT
(料理編)お店・外観編は前日
ウェルカムドリンク
アミューズは トリュフ風味のマドレーヌと木製のスプーンにのった6種のハーブのソルベ。
さわやかな味で口をさっぱりさせることが出来て、これからの料理への準備を。
ローブさんは飾り付けもお皿も素晴らしい感性だと情報をいただいておりました。
スパイシーなおつまみ
鎌倉野菜 牡蠣
スガハラガラスの美しいガラスの器に乗せられた鎌倉野菜とアンチョビなどの複雑な味のドレッシング。このソースがとても美味しい。鎌倉で農家の経験をした今橋シェフのセンスだろうか。ガラスの器の中には土が入れられていて、まさしく「大地」を表現したような1皿に仕上がっているのだ。
1つ1つの野菜の旨みが伝わってくる。ほんとうに満足感を味わっていたら。
パンも手造りパンが多種類にわたって提供されていた。青のりのパンだが色んなバリュエーションがあってパン好きな人は食べ過ぎてしまいそうだ。
続いてこの1品に目を奪われます。
高知の地鶏「土佐ジロー」の卵に黒トリュフをふんだんに削ってある1品。セップ茸が下に敷かれています。
セップ茸と土佐ジローの卵とトリュフ。このコンビネーションが生む口の中の感動。濃厚でコクがありこれは美味しい。
素晴しい1皿と感動していたところ、
天草のアコウ鯛とフユイヌ
こちらはさっぱりとした美味しい鯛。量的にもベスト。
新たまねぎ
玉ねだけ1皿に乗って出てくる。シンプルイズベスト。
先ずはたまねぎだけ味わってみる。口の中に甘くそして濃厚なたまねぎの味がふわっと広がっていく。
スープが添えられているのでそれを注ぎいただきます。オニオンスープとなります。
フランス産鳩胸肉 ヤングコーン
久しぶりに鳩いただきました。
お楽しみの平瀬パティシエのデセール。
1皿目は桃とハーブ 金の飴細工。
桃がジューシーで美味しい。平瀬パティシエのデセールは立体感がありとても素晴らしいという意味が少しわかりました。
セカンドデセール
ごちそうなす、チョコレート。立体感ある皿に葉っぱと枝を作り、オリーブも添えて。ごちそうなすのアイスクリームですね。さっぱりして美味しい。
そしてこれですよ、これ。
ネットでは宝石箱チョコレートを見ることが多いですが、今日はアイスの中にソースイン。
しかし素晴らしいミニマルディーズ。これはやられますね。
4種類全部いただいてもいいということでしたので、遠慮せずに。
ソースの中身は全部別。トリュフソースがはいったものはアイスとの絶妙なコラボレーション。最高でした。
中目黒カフェファソンの水出しコーヒー。
今日は大人が最後までテンションマックスでよいのでしょうか・・・というくらい感動したなぁ。こちらのお店まだまだこれからステージが上がっていく気がしました。絶対また訪問したいと思います。TT
熊本県立大のすぐ近くにあるラ プリモ オゴッツォさん。イタリアンがおいしいと評判のお店ですが、運転が苦手な私からしたら、パーキングが止めづらそうで、ついつい素通りする日々。最近、お店の裏のタクシー会社さんのところに5,6台止めれる広い駐車場があることを知り、ランチタイムに初来店しました。早く知っておけばよかったです。店内には、県立大の先生っぽい男性が多数。男性一人で来られています。
あか牛のボロネーゼがおいしいと聞き、オーダー。自家製麺というこだわりです。オゴッツォさんは、自家菜園を持っておられるのが特徴。サラダの野菜が、かなりおいしい!無肥料無農薬で付くっておられるということで、スーパーのそれとのその差は歴然。まずはサラダでノックアウトされます。お店で野菜や、野菜を使ったチャツネなどの加工品も売っておられます。
パスタを待っている間きょろきょろ。イタリアン総菜もお持ち帰りようで購入できます。またこちらの総菜を店内で料理していただくこともできます。
自家製パンも好みの味。サワドーブレッド風で、滋味深い。
「あか牛のラグー ボローニャ風フェトチーネ」。あか牛100%のミートソースに自家製フェトチーネが絡んでいます。バジルソースのニョッキと悩んだけど、これにして良かった!
デザートもかなりおいしそうで、食べたかったのですが、おなかいっぱいになってしまいました。スパイシーなパウンドケーキなるものが人気と聞き、次回はそれを食べたいと思います。<YA>
ラ プリモ オゴッツォ
熊本市中央区帯山9-5-12
096-206-9618
営/11時から20時半(20時L.O)
休/月曜
(お店・飲み物編)
今回は東京・東麻布(赤羽橋)にある、昨年度ミシュラン1つ星に選ばれた とても芸術性ある料理たちと素晴らしい時間に感動したRestaurant L'aube (ローブ)を2日に分けて掲載します。雰囲気・料理・ワイン。とても満足する時間をすごしました。こちらはミシュラン2018で一つ星を獲得されています。しかもオープンして1年半で獲得。
場所は東京タワーのすぐ近く、地下鉄都営大江戸線の赤羽橋駅のすぐ近く、住所は東麻布になりますが商業地というよりマンション・住宅地も多いエリアになると思います。隠れ家的雰囲気もある場所。すぐ近くにはCHEZ TAKA(イタリアン)があり、外観はこちらのCHEZ TAKAが目を引きますが・・・。レストランローブはこのマンションの2階にあります。こんなところにという感じです。
入口の階段で2階に上がりますが、お洒落なカフェ風の入口で知らないとフランス料理店とは思わない感じ。このシンプルなところもいいですね。
ディナーのメニュー表のみ。
ホームページから
「L’aube(ローブ)」とは、始まりや夜明け、
誕生を表すフランス語です。
自然が創造した美しさと、人が創造した美しさの
絶妙なハーモニーを生み出すこと。
《その瞬間にしか存在しない美味しさ》を
創りつづけること。
ここから私達の物語が始まる。そんな想いを込めて
「 L’aube(ローブ)」と名付けました。
生産者のこだわり、その風景、季節の移ろい、
日本とフランスの食文化が響き合う、
新たな美味しさ、愉しさ、心地よさと、
それらが誕生する美しい瞬間をお届けしていきます。
はじめてのフレンチ、入店する時はときめく瞬間であります。ローブさんはフレンチレストラン KEISUKE MATSUSHIMA シェフを務めた今橋英明さんと、同じくKEISUKE MATSUSHIMAでシェフパティシエを努めた平瀬祥子さんとソムリエの石田さんがタグを組んでオープンしたお店。平瀬さんは熊本市出身でニューオータニ熊本、熊本ニュースカイホテルでの勤務経験、フランスで8年もの経験があるお方、そしてソムリエ石田博さんは日本ソムリエ協会副会長(会長は田崎真也さん)で過去3回、日本最優秀賞も獲得したソムリエ業界の重鎮の方。その3方がタグを組んでいるのだから最強だし、デザートまで期待度高いです。
店内はシンプルで白の椅子、ダークブルーのクロス、オープンキッチンから今橋シェフと平瀬パティシエの動きが見えます。凛とされてきびきび動かれる平瀬シェフが素敵です。
店内の明かり加減もいい雰囲気で好きです。窓の間に一枚こうしたオブジェがあるだけでまったく違ういい雰囲気になるんですね。
テーブルのショープレートがメビウスの輪的1筆書きになっていて料理が運ばれスタートするまでの楽しみな瞬間をつないでくれる。
ローブはランチは毎週金曜日と第1,3,5土曜日 6000円から、ディナーは 5プレート+2デザートで 9000円(税、7%税)。星付フレンチ10000円以下です。満足感がすごいとすると嬉しいこと。ディナーのランクが松竹梅のランクがあると下のランクを食べているとがっかりしたりする瞬間もあるが、ここではそれはないです。
ワインのリストを見てもフランス産の高級ワインがずらっとということもなくリスト掲載されているワインはほぼホームページ通りです。種類はそれほど多くないのだがニューワールドのワインが多い。石田ソムリエの意見をも参考にすればよいと安心できます。
DOGPOINT VINEYARD 2014 SECTION 94
ドッグ・ポイント・ヴィンヤード セクション94 2014
これだけ暑い夏だと、さわやかなソーヴィニヨンブランを選択してしまいます。最上の特定区画から造られるニュージーランド屈指のソーヴィニヨン・ブラン。かの有名なクラウディ・ベイのブドウを造り、ブドウ栽培のチーフワインメーカーでもあったドッグ・ポイント・ヴィンヤード 。クラウディ・ベイとの契約を終え、自社畑より2002年に初ヴィンテージをリリースしました。このワインは特定された区画となる「セクション94」のソーヴィニヨン・ブランのみを使用し、古樽のフレンチオークを使用し18ヶ月間熟成しています。(9.5)
CRYSTALLUM BONA FIDE PINOT NOIR 2016 WALKER BAY
南アフリカのピノノワール。石田ソムリエ選択の1本。(11)
南アの「超」一級。
ここに触れずして、南アの今を語ることは不可能…ティム・アトキンMW格付け【一級】の15生産者のうちの一つ、『クリスタルム』。南アのニュー・ウェーブ、その新たな流れの中心的存在であり、世界から賞賛される渦中の最高峰銘柄でもあります。オーナーのピーター・アラン・フィンレイソンは、かの 『ブシャール・フィンレイソン』 を運営するフィンレイソン家の第三世代。
3本目はボルドーワインで締めくくり
2012 BRANAIRE DUCRU ブラネール・デュクリュ 2012 サンジュリアン
ボルドーグランヴァン 4級。いわずもながこれは素晴しい・良いですね。あまりにも美味しくて気に入ったのでネットで購入してみようと思います。
ローブから少し歩けば東京タワーを下から望める場所。
明日は料理編を
(料理編)
ラペの料理はおまかせコースのみ。昼は5000円(税・サ10%別)、夜は11品前後で12000円(税・サ10%別)。お肉を変更したから+いくらとかのシステムは存在しない。流れの中で料理を楽しむスタイル。
ビー玉と同化したアミューズ。中にスープが閉じ込められている。
サーモンのタルト
鰯
メニュー表は素材だけ書かれているのですが、持って帰ってくるのを忘れました。シェフが和歌山出身ということもあり和歌山の食材も多く使用されていました。そして特にお皿が大きくだいぶこだわっているなーと感じました。料理的にはしらすとうにのコンビネーションとか、和のテイストをだいぶ取り込んであるガストロノミーフレンチ。
韃靼ソバのブランマンジェは、フランス産オリーブオイルがかけられていてジャパニーズ、フレンチの美味しい複合。量的にもパンを食べずベストな量で満足できました。有難うございました。TT