少し早目のランチが時間の大幅短縮に結びつきます。
焼鳥が食べたい。2度目の訪問になると慌てることもありません。東京駅から京橋へは歩いても10分もかかりません。道にも迷いません。行列必至で1回転目に滑り込みたいお店です。
1921年創業ですからね。すごいよ。
前回訪問時はやきとり丼4本丼。
今日はやきとり定食の5本定食にします。ご飯は小盛でお願いします、ご飯食べなくてもいいつもり。
隣のおじさんはやきとり定食7本。私も7本にすればよかったか。
カウンター席に座りましたので、焼く様子が見れて楽しい。
串打ちされた焼鳥が焼台に乗せられていきます。
どんどん煙が出ていきます。
定食を頼むと皿とお新香が来ます。
濃厚な味の鶏スープ
先ずは3本来ました。
真ん中のねぎ巻から頂きます。
肉がプリップリッで美味しい。
砂肝はあまり好きなアイテムではありませんが、ここのは美味しいわ
そしてささみ。ももと団子(つくね)も美味しい。
団子だけもう1本食べたくなりました。
ご飯はかなり小盛だったし、このペースだと8本くらいはいけます。美味しいものはいける。日本酒が飲みたくなりました。いかんいかん。TT
月一くらいの頻度で人吉に来ている感じですが、実はまだ訪ねていない名店が。ということで、今回は人吉の丸一そばさんに行きました。明治31年創業のおそばの老舗。おいしいといううわさは轟き渡っているもののウナギや餃子の誘惑に負けてしまい、なかなか行けずじまいでおりました。お店は、平成25年にリニューアルしたらしく、新しくとてもきれい。ラッキーなことに行列もできておらず、すんなりかしわそばにありつけました。地鶏を使ったかしわそば。ネギと鶏肉のみの具材はシンプルだけど、甘めのおつゆとかしわが合います。
麺も田舎そばっていうので、もっと太くて無骨な感じかなと思っていましたが。さらっとした感じの口触りで香りはしっかりそば感にあふれています。親子そばというのも人気らしく、文字通り、かしわと卵の親子がトッピングされています。そば屋さんって、そばの香りを楽しむために、シンプルなざるそばを食べるのもオススメですが、丸一そばさんみたいに、だしと、そばと、かしわと、すべてのコンビネーションを楽しみたい店ってありますよね。「だし」と「そば」と「かしわ」って書いて、「部屋とYシャツと私」を思い出すのは私だけか。唯一無二の他にないおいしさだと思いました。さて、これから5回シリーズで初秋にぴったり(かな?)の麺道シリーズをお届けします!<YA>
丸一そば
人吉市二日町7
0966(22)3078
休/水曜
小倉でわずかばかり遅めのディナーをということで、下調べを新幹線の中でして今回訪問したのがここ、小倉の繁華街にあるジョワドヴィーグルさん。ワインと洋食を食べたい気分だったのでバルなどを中心に検索。
料亭稚加榮さんのすぐそば。この威風堂々とした和食建築のそばにあるビストロというのがまたいい感じ。
一人様で予約をしていたので、入ります。
カウンター+テーブルでも十数人でいっぱいになる空間ですが、カウンター席も一枚木で幅もあるカウンターで居心地の良い座り心地。常連さんが1人でワイン中でした。結構多くのワインを揃えているお店です。
アットホームな感じがいいですね。こちらのオーナーソムリエの女性の方は北海道出身でご主人の関係で小倉に住んでいるらしいのですが、以前は札幌のミシュランフレンチ コートドールや 東京のコートドールでも修業・研修を積まれているとあってか物腰もやわらかですが、凛とした雰囲気も感じるオーナーさんでした。丁度札幌のコートドールには5月に訪問していましたので、その時の話とか。(札幌コートドールの記事)
チーズも美味しそうだから最後の方のいただくとするか。
最初のお通しは野菜スープ。胃の中があたたまっていいですね。
本日のワイン 800円から1200円から選択
シャトー・フルール・ド・ロッシュ 2016
爽やかな飲み心地。
前菜の盛り合わせ 1200円
アジのマリネ、生ハム2種、キッシュ
スペシャルグラスワイン 1600円
アルザス ゲヴェルツドラミネール マルクテンペ 2009
アルザスはやはりいいですね、黄金のぶどう酒。
あわびとマッシュルームのホイル焼き 1500円をいただきながら。
シャトーガレヴェルデ 2012
赤ワインを ボケボケ写真
海老とマッシュルームのアヒージョ 800円
特選ワイン 1500円
マルサネ メオカミュゼ 2015
ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート・ドールの国民議会議員であり、ヴォーヌ・ロマネのワイン生産者であったエチエンヌ・カミュゼ氏によって設立されました。
ロイヤルコペンハーゲンの皿ですね、チーズを少しばかり。
ソーテルヌ [2011] ドメーヌ・デクスペール
調子よくなってソーテルヌの貴腐ワインまで。料理はもう少し食べようと思いましたが、途中からワインに走ってしまいました。合計白2、赤3、貴腐1。美味しかったです。TT
花畑町に隠れ家的なおばんざいやさんがあるのをご存じですか?名前は、「めいくいん」。じゃがいもみたいに誰からも愛される店でありたいという思いで命名されたのだそうです。ご覧の通り、ひともじのぐるぐるやポテトサラダ、煮物など、大皿料理がずらり。すべてその日に手作りされる絶品おふくろ料理で、単身赴任中など、おじさんの心をわしづかみにする要素満載のお店です。実際にカウンターには、男性客率高しです。こちらの女将は、天草のご出身ということで、お通しに天草直送のお刺身が出るといううれしいサプライズも。看板娘の大学生の娘さんも手伝っておられ、アットホームな雰囲気が魅力です。
こちらは人気メニューの手羽中の甘辛焼き。手羽中にかたくり粉をつけてカラッと焼いて、あまからーく仕上げてあります。外側のぱりっと感が最高で、これはお酒も進みますし、もちろんご飯もすすみます。具だくさんのポテトサラダもおいしく、すさんだ心に染みいる味。手作りの食べ物って、心に染みるなーと心から思った秋の夜でした。<YA>
めいくいん
熊本市中央区花畑町13の23花畑ビル地下
096ー355ー9088
半年ぶりに部長の私は出勤しました。
塚田農場さんは日曜日だとゆっくり。土曜日は結構混んでいます。
今回は株主優待券とふるさと納税商品券を使用。
久しぶりに来るとメニューが一新されていて面白い。
定番メニューもあるけど。写真以外にも数品いただきました。
エーピーカンパニー株価低調で含み損増大したので、がんばってくれ。
ほうれん草のシーザーサラダ 680円
地鶏のくんせい胸肉がのっていて美味しい。
カリカリマキシマムポテト 480円 (甘醤油マヨ)
クリームチーズ 醤油漬け 380円。
オリーブオイルがかかってこれは焼酎や日本酒にあう。
1人で1皿いけるメニューです。これは。
自家製厚揚げ 380円
表面はカリカリやーーーー
季節限定メニューから。
佐土原ナス バター醤油焼き 480円
キャッチがいいですね、柔らかくてトロける舌触り
食べたくなります。
ホイル焼きになっている上にバターをいれてくれました。
食感があるナスですね。
レバーを外はカリッと中はふんわり揚げた
よだレバ
これまたネーミングがいいですね、
よだれが止まらない旨辛レバー。
キャッチとネーミングで注文したくなるんですよね、塚田農場はネーミング上手でもこれ大事。
結構辛かったゾ。
秋晴れの良き日、阿蘇にドライブしました。そしてずっと前から行ってみたかった創作料理いちの川さんに行きました。幹線道路から、細い道を入っていくので、少々不安になりますが、森の中にたたずむ古民家という感じです。同じ敷地内に、宿泊施設もあるみたいです。ミシュラン熊本大分特別版に掲載されており、その影響かかなり混んでおりました。待合で少し待つと15分くらいで空いたので、お座敷に!窓から見える風景もステキ。
お昼のコース料理は、2100円から段々にありますが、一番リーズナブルな2100円のコースにしました。前菜。お料理のご説明していただきましたが、覚えられず。メニュー表とかあったらうれしいのですが。
ジャガイモの冷製スープ。
そして出てきたのがコレ!すばらしい創作料理の数々です。上から見るとこんな感じ。すべてご説明していただきましたが、覚えられぬほどの創作料理。お料理一つひとつが定番ではなく、ワンスパイスおいしい工夫がしてあるのです。まさに創作料理といった感じで、驚きと感動があります。
たとえば、デザートのきなこのムース。新しいおいしさの発見。きなこがムースになるなんて、思いませんでした。これ、パティスリーなどで売ってあったらぜったい買います。
話をもとに戻しまして、デザートの前に、さらに出てきたのが、ご飯と・・。
茶そば。
なんというコスパなのでしょうか。空間といい、お料理といい、あきらかにお値段以上のクオリティでした。予約してお訪ねされることをオススメします!<YA>
創作料理 いちの川
阿蘇市永草堤1983?1
カレーです。
少しカレーを控えめにしていました。糖質をとりすぎるので。
梵我に再訪です、今日は民間駐車場に止めることなく、お店の前にある札をとってすぐ近くのお寺の駐車場に駐車。無料で止めれます。
今日はキーマカレーを食べると決めていたので
チキンティッカと・・・・売り切れとのこと。残念。
カウンター内のビニールはテイクアウトデリバリーのもの。近隣のオフィスからの注文が多いんですね。店内は1番乗り。
キーマ茄子のご飯半分。(糖質の鶏杉になるから)
そして ルー大盛。 ルー大盛りですかと店員さんに聞かれました。普通はしないですよね。
ご飯少な
ルー、めちゃ多いわ。
スープのようにして食べれます。今日は辛口。それでもそんなに辛くない、ここは激辛いけますね。
前回食べたバターチキン。ルーが少なく感じます。
スパイスにこだわっってあります、キーマ。茄子も丁寧に入っています。これでセット600円そしてご飯小盛も同じ値段でルー多めで+110円 合計710円
小さ目の容器もあるんですね。
結構好きな味のキーマです。うまい。シーフードバターチキンも気になるわ。TT
久しぶりに食べたバターチキンはマイルドだった 梵我カレー 熊本市河原町