ランチでは何度も訪問したことのある アジアン屋台 バーバーバー。最近はランチはお休みされていました。人手不足の影響でしょうか。いつかわかりませんが再開されると聞きました。
夜にはじめて訪問です。確かにアジアの屋台風の電飾ですね。
ベトナム料理プラスタイ料理といったメニュー構成です。それでも日本人になじみが深い料理が多い。シェフの方も日本人です。
黒板メニュー
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ヤムウンセン(春雨サラダ)が食べたかったのだが量が多そうで 980円するのでやめた。
こちらは麺(フォー)とカレーメニュー。
ベトナムビールの333(バーバーバー)やっぱりこれでしょうね。
タイ風えびせん 300円
揚げたてが食べたかったかも。
生春巻き 3本 @300円
スイートチリソースにつけて食べる、これは必須
フライドポテト スイートチリディップ 550円
ナチュラルカットポテト
チキンのタルタルサラダ 600円 タルタルは別。
炙りトロサーモンベトナムスタイル 720円
サーモンロインの炙り焼き
砂ずりムエタイ 550円
フォーガー 700円
あっさりフォー
パッタイ 880円 功はピーナッツ別添にしてもらいました。
やっぱりパッタイは美味しい。大好きなメニュー。
八代市にある中華料理店陳民さんに行きました。平日も休日もいつ見ても店舗の外に行列ができていて、なかなか並ぶ気持ちになれないのですが、今回は時間があったので並んでみました。ランチタイムに行きましたので、軽く30分は待ちましたでしょうか・・・。名前を書いた後で車の中で待っておられる方もおられてなかなか順番が回ってきませんでした。それだけ人気のお店ということになります。
ランチメニューは豚肉とザーサイの炒めものと悩みましたがmエビのマヨネーズ和えをオーダー。エビぷりぷりでおいしいです!ネギの食感と香りがとても効いてます!ちなみにデザートドリンク付きで800円というリーズナブルさ。
サラダとともに出てくるのは、から揚げ。サクッ!ふわっとしておいしいから揚げです。このから揚げ食べるだけでも価値あり。
こちらは杏仁豆腐とコーヒー。もろもろついて800円とは、本当にコスパ抜群。並んででも食べたくなるのがわかりますね!ちなみにこちらのお店のお料理人の方は、陳建民さんのお弟子さんなのだそうです。陳建民さんのお名前からとって「陳民」さんというお店なのでしょうね。一流店のおいしさが気軽に食べられて、近所にあったらヘビロテで通いたくなるお店でした。<YA>
陳民
八代市松江町521-1
0965-45-9125
子飼近辺を通るたびに気になっていたカフェ、GINGILA(ギンギラ)さんを初訪問です。このあたりの地理に詳しいYAさんは訪問されたことがあるのでしょうか。店の前に車は3台ほどしか止められないので、車でここに集合、というわけにはいかなそうです。こちらは2015年4月に河原町にあったギンギラ食堂さんが移転して名前をGINGILAに変更されたようです。
雑貨屋さん風のテイストも感じるカフェ。注意事項で子供が走り回ったりしないようにみたいなことが書いてありました。子連れママが多いからでしょうね。
店内はブルー基調ながらもウッディな感じです。20名くらいでいっぱいになります。
ランチメニュー
5種類ありますね。全部1480円でドリンク付
看板メニューはおやさいたっぷりランチ
ドリア、おにく、きまぐれ、パスタ
昔は1000円程度だったらしいのですが、1480円は少しだけ高い感じもしますがこだわり素材で出すとこれくらいは必要なんです。
2から5は別紙に内容が書いてあります。
こちらは2345に付いてくる、お野菜のおばんざいミニプレート。6種類のおばんざいが。美味しいです。
スープ
とりと野菜のトマトクリームドリア
見た目以上に皿が深くボリュームありますね。トマトクリームの濃厚な味が美味しい。
ベーコンとおくらのさっぱりオイルスパゲティ
チキンのマスタードチーズグリル
結構ボリュームあります。お皿はもしかしてニトリのスレートプレートでしょうか。最近グリル系のお店で流行っていますね。この皿に盛り付けされていると料理が映えますね。
看板メニューのおやさいたっぷりランチ
おやさいたっぷりです。玄米入りごはん。
これだけ多種入っていると嬉しいです。女子受けするメニューですね。
こういう料理だとヘルシーで体が喜んでいるのを感じます。
プチスイーツ200円を頼んでみました。白玉きなこアイスでした。コーヒーをいただきました。
「一生に一度は善光寺参りをしたい」と言わしめる長野県の善光寺。1400年も前に立てられたお寺です。初めてお参りする善光寺は、その威風堂々たるたたずまいにひれ伏してしまいたくなるほど。念仏を唱えれば誰でも極楽に生けるということで、男女分け隔てなく休載するというお寺で、昔から女性の参拝客も多かったのだそうです。
参道には、ずらりと宿坊があります。宿坊とはお参りに来た方が宿泊する旅籠的なところなのですが、それぞれの宿坊に御堂があり、住職がいらっしゃるのだそうです。なんでも39もの宿坊があるのだそうですよ。風情があります。
精進料理を振る舞われるのだとか。どれも古き良きたたずまいを残していらっしゃいます。
仁王像。筋骨隆々。シックスパックもがっつり割れている。家族の健康をしっかりお参りしてきました。<YA>
ホテルオークラ福岡にてフレンチの会食。今日はこの食材を使ってくださいね、と依頼されてあるフレンチなので、ホテル独自のメニュー展開というわけでもありません。毎年参加しておりますが、ワインも安いテーブルワインでもないので楽しみにしています。
美食家のアミュ―ズブッシュ
白姫えびのショーフロワ 日向夏のジュレ 彩野菜のアロマートマリネ
ショーフロワとは、火を通した食材を冷やし、ゼラチンを加えた固まるソースで美しくコーティングした宴会用の料理です。
喜鮪の赤身と中トロのダミエ 茄子のキャビア添え ミディサラダ仕立て バジルのクーリ
十種野菜のポタージュスープ 野菜のエテュヴェを添えて
白姫えび 甘鯛 帆立貝のパナッシェ ポテトのクリームリゾット
ブイヤベースのエミュルションソース
牛フィレ肉のグリエ 香味焼き マンゴー風味の赤ワインソース
美食家のデザート 2種盛り合わせ
白は JOSEPH DROUHIN シャルドネ ジョセフ ドルーアン
全体的な特徴はマコンから、いきいきとした骨格はシャブリから、ボディは、リュリー、シャサーニュ モンラッシェ、ピュリニー モンラッシェのぶどうから来るものです。このワインはとても香り豊かで新鮮さと果実味に溢れています。
SAINT-ESTEPHE DE CALON SEGUR 2013
メドックの3級ワイン 格付け以上の人気を誇るハートのラベルで有名なカロンセギュールのサードワイン。サードワインながらもこのワインは実力があります。私も何度も購入して飲んだことはあります。
こちらは大変飲みやすいボルドーです。今日は白より赤の日ですね。TT
「西郷どん」で沸く鹿児島に行ってきました。いよいよ大河ドラマもクライマックスに近づいており、秋の行楽シーズンも相まってかとにかく人が多い鹿児島。黎明館、城山、仙岩園などなど、どこにいっても人だらけというイメージです。天文館は、あまり詳しくないのですが、「味の六白でカツ丼を毎回食べる」という知人に連れられ尋ねました。こちらはとんかつ系のメニューが多数。ロース定食などもありますが、キャベ丼なるメニューを食べている方が多いみたい。もちろん壁ドンではありません。
キャベ丼。ご飯の上にキャベツの千切りがのってその上に熱々のとんかつと甘辛いとんかつソースがのっているという想像通りのどんぶりです。キャベツは少し太めの千切りでしゃきしゃき感マシマシです。カツも熱々で、このコンビネーションですから、間違いのないおいしさですね。ご飯少なめに盛っていただいたにもかかわらず、量が多くて途中でギブアップ。530円でこの量、このクオリティは良心的。まさに鹿児島の皆さんの胃袋を支えてきた店なのでしょうね。それにしても隣で食べているカツ丼のおいしそうなこと。次はカツ丼に挑戦してみようと思います。それにしても西郷どんのゆかりの地は、一回来たくらいでは回りきれませんでした。またかるかんを買い忘れたことも残念で、近々再訪したいと思います。<YA>
味の六白
鹿児島県鹿児島市東千石町14-5 2F
099-222-8885
福岡・中洲川端 リバレインの2階にある、フレンチレストラン ひらまつにて20名の食事会。私がお店のセレクトをしました。
1982年に東京で誕生したひらまつが、1999年に都外にはじめてオープンさせたのがひらまつ福岡。初めての訪問です。
メインダイニングはこんな感じ。
ここに中年男性が10人で団体で入ると、うるさくて他のお客様に影響がでますね 笑
奥の個室を使用しました。
本日のメニュー
なかなか期待できそう
プティサレ
パンケーキの上にサワークリームとからすみが乗ったもの。フィンガーフードです。
桧扇貝 ナージュ
この貝は色鮮やかさでよく知っていますがあまり食べる機会は少ないですね。
こちらは 白ワインにもいいですね。
ガトーフォアグラ 無花果(いちじく)
トリュフと冷製フォアグラ。このくらいの量がぴったり。いちじくと一緒に食べるとフォアグラ本当に美味しい。
のど黒 グリーンアスパラガス
脂ののってふわっとしたのど黒。
黒毛和牛 季節野菜
焼き加減ベスト。量もこれくらい丁度いいですし、ソースがお肉にかかっていないので塩胡椒をつけていただくことができてうれしいです。
檸檬 フロマージュブラン
柿 タルトダタン
ミニャルディーズ
ワイン編
ワインは事前にセレクトしておきました。複数本ずつ依頼。
シャンパンはひらまつ恒例の
DELAMOTTE BRUT HIRAMTASU バージョン
これは普通に飲んでおいしいシャンパン
PULIGNY MONTRACHE FRANCOIS CARILLION 2012
ピュリニー最高峰のカリヨン家を継承し、現代ブルゴーニュを牽引する貫録のトップ・ドメーヌ
既にブルゴーニュトップ生産者として認められたクオリティ。ブドウの品質を最大限追求するカリヨン家のフィロソフィを継承。シャルドネの厳格さとフィネスを備えたピュアで親密なキャラクター。
以前東京のALLIEで1er Cruを飲みました。
JOSEPH FAIVELEY POMMARD 2007
2007年 ジョセフ フェヴレ ポマール クロ デュ ヴェルジェ
深みのあるルビー色。よく熟したラズベリー、カシス、ダークチェリーなどの果実香。集中度があり、優しい果実味をもつ。タンニンはキメが細かく果実味に溶け込み、ポマールとしては比較的フェミニンなタイプ。
BOURGOGNE CLAUDE DUGAT 2006
クロード・デュガ
その完成度の高さから世界中のワインラヴァーを虜にするジュヴレ・シャンベルタンのトップドメーヌ。クロード・デュガは、ジュヴレ・シャンベルタンのカルト的人気を誇るトップドメーヌ。
所有するブドウ畑は僅か3haしかなく、極端に収量を抑えているため、非常に生産量が少ないことでも有名で、例えば、ドメーヌの代表キュヴェであるグリオット・シャンベルタンは生産量が多い年でもたった50ケース程しか生産されません。
ボルドー1本目は
CHATEAU JEAN FAURE SAINT-MILLION GRAND CRU 2009
サンテミリオン・グランクリュ・クラッセに格付けされるシャトー。砂質土壌の畑にはカベルネ・フラン種がメインに植えられており、ワインは華やかな香りと果実味、しなやかで品のある仕上がり。2010年ヴィンテージは後半にボリューム感が広がり、余韻までバランスが良いのが特徴です。
メルロー40% カベルネフラン54% マルベック 6%
カベルネフランの比率が高いのか、想像したサンテミリオンと大分違った。
今日のメインは
CHATEAU PICHON-LONGUEVILLE BARON 2006
ポイヤック第2級 ボルドーグランヴァン
大好きなピションロングウィルバロン。8月に沖縄のひらまつホテルで2005年を飲んでとても良かったので。デキャンタージュをして。しかし2005のほうがボディがしっかりしていて良かった
それぞれ複数本頂いていますが、全部揃うと。振り返れば白を2種類にしてブルゴーニュは1種類で良かったのではと思いました。