中目黒にあるミシュラン1つ星のフランス料理、クラフタル。2015年9月オープンです。カウンター6席、テーブル席は18席。目黒川沿いにあるビルの2階がお店です。
コンクリートと木をベースとしたシンプルモダンな北欧テイストの店内。桜のシーズンは目黒川沿いの満開の桜が広い窓から見えることでしょう。ライトアップされてさぞかし綺麗だと思われます。
シェフは大土橋真也 氏( オオツチハシ シンヤ)1984年1月、鹿児島県出身の若きシェフ。「ザ・ジョージアンクラブ」「ジョエル・ロブション」にて腕を磨き渡仏。パリのネオビストロ「サチュルヌ」での勤務を経て2013年に日本。「レストランアニス」にて従事したのち、2015年9月に【CRAFTALE】をオープン。
ディナーのコースは10,000円(税・サ別)と東京フレンチミシュラン店としては安い部類に入ると思います。20,000円の特別コースもあるようです。
ホタテのチップス 木の皮かと思いましたよ。クリスピーな食感と帆立の味がしみわたる。
こちらも帆立
コーヒー、デザートに見立てたアミューズ
マッシュルームのスープやアイスにみたてたクリームなどなど。メニュー表はありませんでした。その時聞いてすぐ忘れてます
食感が面白い。
クリスピーだったり素材と素材を組み合わせた感じで
「CRAFTALE(クラフタル)」とは、「CRAFT(クラフト)=手技」、「TALE(テール)=物語」の二つを重ねた言葉で、「生産者の愛情と情熱をお客様へと紡ぎ伝えるレストランであり続けたい」という想いが込められているとのこと。
そして
それぞれのお皿にストーリーを持たせているとのこと。個人的には皿の色だったりとても興味を惹かれました。
中から黄身がでてきて、まぜていただく。
見た目にも綺麗で美味しい。
デザートの器はスガワラで中に綿が入れられている。まるでドライアイスを使ってあるかのように見える。
このデザートも美味しかったな。小枝と土のような感じのデザート
中からクリームが出てきて混ぜ混ぜしていただく。
食感がサクサクアンド、、、で面白い。
パンも色々あるようです、パン食べなくても適度な量でした。
ヴージョブラン クロ・デュ・プリウール “モノポール” [2013] (ドメーヌ・ドゥ・ラ・ヴジュレ)
Vougeot Clos du Prieure (Monopole) Blanc [2013] (Domaine de la Vougeraie)
わずか0.82haの畑から年産わずか約3300本のみ新樽比率25%、13ヵ月オーク樽熟