2020年1月アーカイブ
年末の挨拶廻りで久留米に来ましたので、ランチはここにしました。かなり久しぶりの大善寺うなぎです。平日ということもあり、しかも運の良さが重なり待たずに入れました。休日とか1,2時間待ちが普通になるとかと聞いてます。
富松うなぎ屋。久留米には沢山のうなぎ屋さんがありますが、ナンバーワンの人気を誇るうなぎ屋さん。大善寺地区は川魚問屋が集まっていた歴史を背景に福岡屈指のウナ処として知られている。
創業80年ちょっと。建物も落ち着いた趣がある感じですが、案内された部屋も庭が見える落ち着いた感じでした。
メニュー表。
定番のうなぎ定食、せいろ蒸し、コイ料理なんてものもあります。
せいろ蒸し 2450円 税込ってもはや鰻高騰時代において安いレベル。肝吸い、お新香、小鉢付。
ポリポリと鰻の骨を食べてせいろを待ちましょう
到着。冬の寒い時にあつあつのセイロ蒸し、最高じゃないですか。
セイロはご飯に味がついているから、これくらいの鰻の量で充分すぎる。
それにご飯の量もたっぷりだ。
継ぎ足しで来た甘目でしっかりしたタレを味わいいつつ、熱めのせいろは満足感がハンパナイですね。行列しても食べたくなる気持ちがわかります。冬うなぎも最高です。並セイロ最高。
相当(2006年)昔の記事。大善寺にある島崎うなぎ。せいろが1575円。昔は鰻はそんなに高くなかったんですよねー
暖冬とはいえ、紅茶やコーヒーをずっとお供にパソコンの前で仕事をすることが多い今日この頃。殺伐となりやすい心を癒してくれるおいしいお茶とかわいいカップは、必需品ですね。ずっとおとどしの博多駅のクリスマスマーケットでホットワインを飲んだ時のカップを使用していましたが、最近、素敵なカップをいただき、こちらを愛用しています。
お気に入りのカップは神戸のケーキアンドタルトの専門店ア・ラ・カンパーニュさんのダリアの柄のオリジナルティーカップ。大ぶりのカップにのびのびと描かれたダリアのイラスト。心が明るくなりますね。一緒にルイボスティーのティーバッグもついていました。ヘルシーでおいしい。スープにも使えそうなサイズです。
こちらはアラカンパーニュさんの焼き菓子セット。個包装なのもうれしいですね。すいー津激戦区神戸で、人気を保たれてるってことは、本当においしいスイーツなのでしょう。ぜひ食べてみたいものですね。<YA>
新大阪に来ました。今日のランチは蕎麦が食べたくなり検索して美味しそうなお蕎麦屋さんを見つけたので新大阪から地下鉄御堂筋線で一駅(歩いてもそんなに遠くはないのですが)東三国の駅のすぐ近くの松吟庵さんに来ました。私は10割蕎麦しか食べないのですが、大阪は粉もの文化で蕎麦屋さんよりうどんが絶対多いはず。しかも十割蕎麦のお店は少ないでしょう。こちらの松吟庵さんは、本店は宮城県の松島にあるそう。長屋古民家風のお店です。なんか味のある蕎麦屋さん。
カウンターと4席ほどのテーブル。2階もありますが。
お昼の定食と自家打ち十割蕎麦。こちらは定食の人気が高いとのことなのでそば定食(1000円)にします。
十割蕎麦 + 小鉢2種 + 出汁巻卵 + じゃこ飯
12月から価格訂正があったもよう。
夜は蕎麦居酒屋として。呑み助アイテムが沢山ありますね。牡蠣とか牛タンとか、どれも美味しそうだわ。
到着しました。結構なボリュームですよ。今日はご飯少な目でお願いしました。かけ蕎麦かもり蕎麦を選べましたが、もりで。いやかなり高スペックな定食セットですね。
そばもそこそこの量がある。
つるっとした食べ心地。比較的短めのお蕎麦。北海道産蕎麦粉70%
小鉢もそれぞれが美味しい。
サクサクの揚げ立て舞茸の天ぷら。
じゃこ飯も同時に進んで食べれますね、これは。
人気の出し巻き卵。
しっかりとダシの味がするでも優しい味。
ここはやっぱり日本酒といきたいところ。宮城の地酒とかいいですね。
おいしいお蕎麦屋さんでした。近くにあったらリピりたいです。
トルコ初のチョコレート製菓メーカーとして1924年の創業以来、世界中で愛されているブランドのチョコ。サワーチェリーやストロベリー、ピーチなど、さまざまなフルーツが入ったチョコを販売しておられますが、こちらは、ドライいちじくの入ったチョコレート。
チョコレートボールも、ダーク、ミルク、ホワイトの3種類。プチプチ食感のドライいちじくがたっぷり入っています。
チョコ表面もつるつるで手がべたべたにならないのがうれしい。ついつい食べ過ぎてしまいますね。ぽりぽり。ちなみにエリートのチョコで人気なのが、こちらのスプーン型のチョコ。スプーンでコーヒーを混ぜ混ぜしながら、ぽりぽりかじるという愉悦のチョコレートです。なんという幸せ。ちなみにサワーチェリー味ファンの友人がいるため、次はサワーチェリーに挑戦したいものです。<YA>
名古屋栄(地下鉄伏見)から徒歩6,7分程度。白川公園の近くにあるラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチさん。前回のランチ訪問から2年強。名古屋は年間訪問回数も少ない年なのでだいぶ時間が空いてしまいました。ずっとディナーで訪問したいと思っていましたが。こちらはカウンター6席があるフレンチ。夜来るとレストランも雰囲気が変わるものですね。こちらはミシュラン☆1つです。
メニュー表
オーナーシェフ竹内 正樹氏は、フランス「ラ・ピラミッド」より料理人のキャリアをスタート。帰国後「タイユヴァン・ロブション」、「ミクニ・ナゴヤ」などを経て、2007年「グランファミーユ・シェ松尾 名古屋店」の料理長、2013年に独立し『ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチ』をオープン。
見た目も庭のようなアミューズ
キノコのヴァリュエーション 2019
「キノコのブラマンジェにソテーしたキノコ」「ケークサレ」「シュー皮の中にキノコとクリームチーズ」
愛媛県産寒鰤のマリネ スダチの香り
聖護院かぶらのピューレとラディッシュのラメル
今回一番印象に残り、美味しかったのがこの一皿。見た目も綺麗でキャビアと寒鰤、スダチのコンビネーションが素晴らしい。店名の「ラ・フロレゾン」とは、フランス語で“開花・最盛期”という意味があり、スペシャリテの前菜や見た目にも華やかな料理を信条としているとのこと。前回のランチですら驚いたものだ。
スペイン産フォアグラのア・ラ・プランチャ
アーモンドの香る佐渡産黒いちじくのコンフィ―
パンデピスのクーリとヴィンコットソースで。
一転濃厚なフォアグラ。
山口県産クエのキュイソン・ナクレ
天然鮑と柚子の香るナージュ仕立て
フランスシャラン産ビュルゴー鴨の低温ロースト
季節野菜を添えて 発酵黒にんにくと香り高いジュのソース
今日はお腹がいっぱいになってデザートパスしました。
御馳走様でした。TT
久しぶりに丸亀製麺さんへ。実はこちらで一番人気の釜玉うどんというものを食べたことがない。キャッチフレーズは、「茹であげ麺に絡みつく、玉子としょうゆのマリアージュ」。というか来店自体3回目くらいなので、トレーをもってオーダーしながらレジのほうへ流れていくスタイルも不慣れ。どこでオーダーするのか、どこでうどんをもらうのかなど、慣れれば、まったく問題ないであろう作業も、おどおどしながらやってしまい、周りのお客様のスムーズさがうらやましい。お店の方がゆでたての麺を直接どんぶりへ入れて、すばやく生卵を入れて混ぜるまでしてくださることを知る。てんぷらコーナーでごぼう天をとり、お金を払ったのちに、無料のねぎと天かすをトッピング。そしてテーブルについてからだし醤油を二周半まわしかけて食べます。釜玉ビギナーのための釜玉フローを念のため書いておきます(笑)。うどんの熱で半煮えとなった玉子とだし醤油のハーモニーは、シンプルだけど、とてもおいしい。これまでの2回、変化球的なうどんしかオーダーしていませんでしたが、丸亀製麺では釜玉うどんを食べるのが正解だなと改めて納得。麺の固さも釜玉にぴったりの弾力とこしです。
ネットで検索したところ、「釜玉うどんは二度おいしい」的な記事を多数発見。うどんを食べ終わった後、ちょっと玉子の残ったどんぶりにあつあつのかけうどんの出汁を再び注いで、ねぎやごまなどを入れると、おいしい玉子スープができあがるっていうもの。丸亀製麺さん的にOKな食べ方なのかはわかりませんが、どんぶりもきれいになるし、グッドアイデアです。<YA>
名古屋市内から車で高速道路を使用して1時間と少し、飛騨高山方面の途中にある岐阜県郡上(ぐじょう)市。郡上八幡の街は踊りとお城、そして綺麗な水のある街として有名。小高い八幡山上にある郡上八幡城は昭和8年再建の日本最古の木造再建城。山の上にあることも可愛いし、日本の城ランキングでも上の方に顔を出す城好きマニアもうならせるお城。私もずっと来たかったのですが、ようやく訪問することができました。郡上八幡は古い町並みも残り雰囲気のあるいい街ですね。
綺麗な水ということでここの街には美味しい鰻屋さんも。評判が高い 吉田屋美濃錦(みのきん)さんを訪問します。郡上八幡博覧館の通り沿い、ホテル郡上八幡の宿吉田屋の1Fにあります。
歴史がすごいんですね。1880年創業だから、140年。創業100年を機に美濃錦に屋号を変更したとか。うなぎ100名店のひとつになっています。
郡上八幡は水路が沢山あって、水が豊富。
九州の養鰻場から国産のみを仕入れた三河一色産。郡上の水温の低い井戸水を3日から1週間かけ流し鰻の泥くささをなくすという。
うなぎ丼 3200円
うな重 4200円
うなぎ長焼き定食 3200円
うなぎ長焼き上定食 4200円
ひつまぶしもあるが、今日はうな丼にしょう。
店の中に井戸があるぞ
あらーここでくみ取った水でうなぎを立てているのか。身が引き締まってらしい。
鰻が提供されるまで20?30分かかるというから、うなぎの骨を食べてIPADでもしてましょう。
到着。
この丼の柄好きだわ。Yの牛丼屋さんぽい。
4切れ。十分な量ですね。ほぼ1匹といっていいでしょう。
鰻自体は薄めなんですが、表面は適度にパリっと(カリッと)していて、甘目のタレが九州人には嬉しい感じ。確かに綺麗な水で仕立てられている鰻とあって、嫌な雑味を感じられません。うまい。ご飯もその綺麗なお水で炊かれているのでしょう。
郡上八幡城を散策した後で、お腹すいていたから美味しい。
直焼きですこれだけ焼きが丁寧で表面がかりっとしていると焼き魚を食べているよう。でも鰻のタレといいご飯と絶妙なコンビネーションなんだなぁ。
紅葉屋本店さんの五家寶。250年の歴史を誇る銘菓だそうです。かつて中仙道の宿場町として栄えた熊谷宿で「熊谷に名物五家寶あり」と歌われたのがこの五家寶です。ごかぼうと読むのだそう。この「寶」の字は、宝の旧字体です。上通にあるめがねの大宝堂さんの古い表札にこの「寶」の文字が書かれているため、知っていました。人の顔が笑っているように見えるため大宝堂のスマイルって呼ばれているんだとか。
きなこに包まれた棒状のお菓子。しおりには、
風味淡白栄養に富み、葉を当てればしんぎり柔らかな歯ざわり、重なり合ったあられ粒が細かい糸を引いてくずれ、砂糖蜜が舌先で溶けあわさる味は、たとえようのないものでございます。
解説の言葉の調べがなんとも趣がありますね。そして口に含むと、今まで食べたことのない「しんぎり柔らかな食感」と、ほのかな甘みおいしい!材料は、もち米と大豆、砂糖とシンプル。抹茶やアーモンドのバージョンもあるみたいです。それにしても今の時代のお菓子と肩を並べても、十分おいしい五家寶。日本中にはまだまだ知らない銘菓があるのですね。ここで買えます!<YA>
江戸時代、尾張徳川家御用達となり繁栄した、名古屋最古の料亭 河文。
料亭としてはもちろん、中日本唯一の迎賓館としても、
伊藤博文や乃木希典など歴史的要人たちに愛されてきました。(HPより)
老舗料亭 河文の座敷後で、400年の歴史と伝統を受け継ぐTHE KAWABUN NAGOYA (イタリアン)名古屋在住の方他数名と訪問しました。
CLASSIC 4500yen (平日限定)
KAWABUN 6500yen
Premium 10000yen
店内はバースペースなど結構広めの作り。メインフロアーは結構人が沢山入るようになっています。今日は最後は満杯(これより広いスペースですが)でしたね。
フォアグラ最中
次郎柿
最中はM-1 ミルクボーイで人気フードになったかな。フォアグラと最中って提供するフレンチもありますが、相性いいんでしょう。フィンガーフードとして最適ですし。
金目鯛のカルパッチョ 紅しぐれ 唐墨 柚子ヴィネグレット
見た目にも麗しいサラダカルパッチョ。
豊橋産あいち鴨のラグー 生ペンネ
生雲丹とイカ墨のタリオリーニ
北海道産冬鱈と今市蕪のカルトッチョ
黒毛和牛ランプ トリュフマルサラソースとトリュフマッシュ
このメインに合わせるワインはケンゾーエステートのRINDO 2016
ホワイトチョコレートのムース 赤い果実のソース
ナガラタタンの奏でる積み木というケーキをいただきました。岐阜市の長良川のほとりにある洋菓子専門店だそうです。積み木みたいなパウンドケーキは、見るからにインスタ映えしますね。15種類以上あるみたいで、どれにしようかなっていう風に迷う愉しみもあります。
こちらは、コーヒーマーブルケーキ。くるみとアーモンドが入っていて、表面はチョコレートでコーティングされています。ナッツの香ばしい味わいと、コーヒーの風味がとてもいいですね。パウンドケーキ自体は、ちょっとぱさついているのが残念ですがおみやげにしてはクオリティが高いといえるでしょう。ナガラタタンさんは、バームクーヘンも人気のようです。いずれもオンラインショップで買えます。
ナガラタタン
岐阜市西材木町41の1ナガラガワフレーバー内
058の214の3077
久しぶりにホテル日航熊本 和食「弁慶」さんでいただきました。冬メニュー(12月)です。
前菜 菊池水田ごぼうと菊陽人参和え 芹胡桃和え
熊本県産水菜と浅利芥子味噌 河豚皮煮凍り 雲子落花生揚げ
かまくらみたいな竹細工が可愛い。
造里
河豚薄造里 青森県大間産本まぐろ 辛味大根 葱
煮物椀
かにと小柱進丈清まし仕立て 舞茸 青味 松葉柚子
焼肴
九州産穴子香煎焼き あん肝煮付け
赤茄子叩き 蒸し白才
合肴
蕪 牛深産うまかぶり スープ煮
進肴
河豚唐揚げ 青味 振り柚子
強肴
黒毛和牛地部煮
熊本県産揚里芋と生麩 山葵
阿蘇波野産そば 河豚出汁 焼葱 高菜 梅肉
柚子寒天みつ豆 きんかん甘露煮
白ワインまた各種日本酒といろいろごちそう様でした。
「焦がし」。この言葉がついているものについつい反応するお年頃。クレームブリュレや炙りサーモンなど(これは違うか)ちょい焦げのものってどうしておいしいのでしょうか。というわけでプレゼントでいただいた焦がしアーモンドもおいしくいただいています。直火焼きしたアーモンドをキャラメルコーティング。
個パックがうれしい。大パック包装って本当に最後まで食べ切る前に酸化してしまう気がして。おまけに5粒くらいずつ入っているので、食べ過ぎずにすみますね。
香ばしいキャラメリゼが甘すぎず、ナッツの香ばしさと相まって、とてもすばらしい相性。わたしが結婚相談所のおばちゃんならば、キャラメルちゃんとアーモンドくんは絶対結婚した方がいいね、ホントにと進めますな。きっと彦麻呂も国際結婚した方がいいというでしょう(笑)。カシューナッツバージョンもありますけど、たぶんキャラメルちゃんはアーモンドくんとの方が相性いいでしょう。リピ決定です。<YA>
土曜日です、ハンバーガーが食べたくなり、百名店に選出されているこちらのお店を訪問。JR目黒駅から山手線の外側の方へ歩いて4分程度。坂の途中にあります。大戸屋が2階に入っているビルと同じです。
ハングリーヘブンというお店です。
ハンバーガーぽくない、煙取りがありましたので焼肉屋をリニューワルしたのかと思いました。
昼はハンバーガー、夜は焼肉。そうなんだ。
そのせいか4人とか6人掛けが多くて2人席が少ない。
ハンバーガーの種類もかなり豊富ですので、悩みます。
ソースなどを選択できるハンバーガーもあります。
セットもポテトのサイズやオニオンリングやらで色々な組合わせ。だんだんわからなくなりそう。
ヘブンダブル1200円に+250円でXSポテトとドリンク
ポテトはこれくらいで丁度良いでしょう。XS
ヘブンダブルはマヨネーズ/レタス/トマト/オニオン/レリッシュ/ビーフパテ2枚。
ジューシーな肉肉しいパテがよいですね。
バンズも黒光りしており、しっかりしたタイプです。
肉肉して美味しい。もちろんバンズは頂きませんでしたが、この肉の塊感がたまらないですね。ハンバーグを食べている感じがいいんですよねー。こういう上質ハンバーガーってたまに食べたくなりますね!
年末の忘れ物を片付けるような気持ちで訪れたスリランカ熊本セカンド。前回スリランカ熊本に行ったのが、風邪が抜けきらぬ昨年10月某日。正気ならぬ狂った感覚でドライカレーを食べて完食し、おいしかったものの、一年はやはりヌードルで締めくくらねばならぬという強い思いに駆られ、年末に1人で駆け込んでしまいました。「今年の汚れ、今年のうちに♪」って花王のCMでありますけど、そんな「回収」的な気分です。
ドライカレーを食べた10月の記事がこちら。これはこれでとてもおいしかったのです。
スリランカくまもと 風邪の体に甘く、辛く染み渡る ドライカレー
早速、ヌードルカレー回収。ランチタイムでもない時間に行きましたので、ドリンクもサラダもアイスも付かずですが、そんなものかまいません、そこにヌードルカレーさえあれば。昨年も正しく締めくくれたことに満足して店を後にしました。今年もお世話になります。<YA>
スリランカ くまもとセカンド
熊本市中央区安政町5?8
東京である勉強会の会合(会食)がオテル・ド・ミクニ(四ツ谷)で開催されました。オテル・ド・ミクニはフレンチ界の巨匠三國清美(みくにきよみ)シェフのお店です。
今日は会合向けに特別にアレンジされた江戸東京野菜を使用したコースにて。
普段よりショートメニューの構成になっていますが、楽しみ。
今日は三国シェフ本人もお店におられ、後で顔をだしてくださるとのことでした。
アミューズ
江戸野菜(えど やさい)とは、主に現在の東京23区やその周辺で伝統的に生産されていた野菜(在来品種)である。
東京八王子算赤カブのヴルーテ、えびのしんじょう合え、ミルクの泡のせ、青森産白魚のフリット、
オゼイユとヴェルヴェーヌ添え、七味の香り
山口宇部沖真鯛のグリエ、立川産ブロッコリーと春菊入りリゾット
西東京産マスタードグリーンのサラダ、マスタードレッドと春菊のセシェ、
山椒とピンクペッパー添え、ニンニク風味の春菊ソース
葉っぱで中が見えませんが、リゾットがありました。
宮崎産和牛フィレ肉のロティ
五種の江戸東京野菜(江戸川産しんとり菜、小平産内藤かぼちゃ、八王子産牛蒡、世田谷産大根、檜原村産芋)添え、赤ワインソース
北海道滝上町産乳酸菌たっぷりのフロマージュブラン 宮崎産金柑風味
江戸産内藤栗のモンブラン仕立て、東京ゆずの葛寄せ、グラスショコラ ソースフランボワーズ
東京の栗のモンブランって初めてです。
ソルベ(シャーベット)ではなくてドライアイスで、シュワ―っと。
ご一緒した「あおい有紀」さんも記事にされていました。
熊本市南区で絶品ウナギを楽しめるお店として46年間親しまれた「うな専」。惜しまれながら閉店したのですが、そちらの娘さん2人がなさっておられるお店が宇土市と熊本市南区にオープンしています。今回は、昨年7月にオープンしたうな専宇土さんにお邪魔しました。お目当ては、うなぎがリーズナブル価格で食べることができる「まかないご飯」(1500円)なるもの。細かく切ったウナギとネギがたっぷりの混ぜ込みご飯。奥にあるのはおだしで、こちらをかけてさらさらといただきます。おいしすぎる。お財布が寂しいときでも、十分うなぎのおいしさを堪能できますね。
こちらはうざく。さっぱり味とこってり甘辛味のコラボレーションは美味。うな専時代からの継ぎ足しだれで食べる鹿児島県産うなぎは絶品です。うな専で修業した料理長は、その前に、ミシュラン一つ星店で洋食の料理人を長くされていたとのことで、ハンバーグなどの洋食も提供。かなりの絶品ぶりに、思わずうなってしまいます。ウナギが苦手な人って時々おられますから、そういう方でも安心してお連れできるお店です。(もちろん私はウナギを食べますが)。
ご年配の方でも足が痛くならないテーブル席ですよ!配慮がうれしいですね!<YA>
うな専宇土
宇土市本町1丁目101
0964225220
休/木曜
新橋・浜松町地区でお世話になっている鰻屋さん上位の「うなぎ本丸」都内での良心的価格と満足感で私は高いポイントを与えます。
前回の記事にもありますが、ここ数年で価格もアップ。今回の増税時に更にアップしました。
上うな重は 2800円から1昨年4月に3400円になって、今回10月から3500円に。
特上食べたいなぁ
今日は2度目の信長丼 2300円
これは満足度が高い1品
信長丼はうなぎと海苔とねぎの三位一体感を味わう丼なのだ。
丼から見えるコメの量が多く見えるから、ご飯沢山やなーと思ってしまう。
うなぎもこれだけあれば十分です。
本丸さんの3点香物セット(大根、にんじん、きゅうり)はビジュアルも最高である。3点はこれに限る。
熱めの肝吸い
海苔とねぎをかけて
多少混ぜ混ぜして頂きます。最高ですね。このコンビネーション三位一体感。なかなか。わさびをつけたり、山椒をかけてみたり。味のバリュエーションを味わいながら。私はだしでお茶漬けにするのは嫌いですから、このままで全部頂きました。
ねぎとか薬味がある分なのか、うな丼より満足度が高いような気がしました。
うなぎ 本丸(4) 港区西新橋 創業180有余年 税も上がった
上通のサンマルクカフェさんでランチタイム。寒い日は、なんとなくパンでランチタイムという気にはならず、ほかほかのものが食べたい思いに駆られ、ペコリーノチーズのボロネーゼをオーダー。ペコリーノ・ロマーノというチーズは、羊のミルクを原料としたイタリア最古と言われるチーズなのだそうです。2000年以上前のローマ帝国時代から食べられてきたチーズらしい。雌羊のことをイタリア語でペコーラっていうところが語源なのだとか。ボロネーゼにチーズは鉄板なので、きっとすばらしいコンビネーションでしょう。もともとサンマルクは、生麺工房鎌倉パスタさんと同じグループなので、パスタのクオリティは担保されているのだと思います。ボロネーゼはけっこう肉肉しくて美味。麺ももちもちしていておいしいです。塊でのっていたペコリーノちゃんは、あつあつの麺の上でだんだんととろけていき、ほどよーく麺に絡んでくるので、さらによい。チーズの香りも強くて、本格的な味わいになりました。
そして利用もしないのに、必ずチェックするのが・・・
マッサージコーナー(笑)。この日も年配の方がご利用されていました。スターバックスが圧倒的に多いのに対し、ドトールとサンマルクは、高齢化率がやはり高く、居心地がよいのだろうと感じずにはおられない私なのでした。<YA>
サンマルクカフェ上通店
熊本市中央区上通町7の11
- 096-320-8309
来ようと思ってなかなか来なかった 銀座のカーン・ケバブ・ビリヤニを訪問。銀座のおもちゃ屋といえば有名博品館の6階にあります。なかなか食べログでも評価の高い100名店の一つ。お客さんの入りも想定するに良さそうです、でも席数110席とのことなので、大丈夫ですね。
ビリヤニって何でしょう。
ビリヤニとは、インドやその周辺国で食べられているスパイスとお肉の炊き込みご飯です。またパエリア、松茸ご飯と並び世界三大炊き込みご飯の1つと称されています。
えー!三大炊き込みご飯なんて知らなかったですよね。ビリヤニ協会
昨年、一昨年あたり日本でも流行すると言われましたがそれほど過熱したわけではないですね。
私もいままでビリヤニに正式に向き合ったことはありませんので、今日はビリヤニ。
ランチは1260円のセットが多いですが、ビリヤニのラムで。
カレーランチもいろいろ選択の幅はありそうです。
スープとオレンジドレッシングのサラダが到着。スパイシーなサラダ。
ビリヤニ到着。
ライタと豆カレーもセットについてます。
見た目にオレンジや白や黄色、華やか。しかしめちゃくちゃ量が多い。こんなに米ばっかり食べれない(きっと)
味はこれ標準ですか、相当スパイシーですよ。何十種類ものスパイスが入っている感じ。スパイス自体がごろごろと入っているから、それをよけながら食べます。あー頭から汗が止まりません。喉の方からヒリヒリします。ラム自体はすごーく柔らかい。
スパイスの味は旨いですよ。でも朝から胃の調子が悪く、体調をもう少し考えれば良かった。銀座なら今日は焼き魚の魚久にでもすれば良かった。
熊本市中央区上通にある岡田珈琲さんで久しぶりに仕事の打ち合わせ。ここは昭和20年創業の老舗のコーヒーショップです。創業以来80年以上、今も昔も「初デートは岡田珈琲で」というカップルが多いことと思います。仕事の打ち合わせも昔はココでよくやっていましたが、最近は、時間を気にせず話ができるスタバやドトールなどでやっちゃいがちの日々でした。
久しぶりの岡田珈琲さんでの打ち合わせは、老舗のコーヒーショップならではの雰囲気が漂っていて、希望、もくろみを話すのにぴったり。このコーヒーショップでたくさんの人が、多くの夢を語ったことでしょう。もしかしたらプロポーズをした人もいるのかもしれません。そんなことを考えると、ここは、たくさんの人の夢と希望が詰まった空間。上通アーケードという文化的ストリートにも合う喫茶店ですよね、こちらはカフェオレ。コーヒーの香りが高くまろやか。
こちらは、岡田珈琲オリジナルのビーフカレー。お店の味をレトルトカレーで再現。ピリリと大人味でおいしいです。パッケージデザインにも時代を超えたよさがあり、時代を超えるって改めてすごいなと感じさせられる珈琲タイムでした。<YA>
岡田珈琲
熊本市中央区上通1-20
0963562755
前回訪問時から約半年。来てしまいました、喜多方ラーメン 坂内 汐留シティセンター店
とろとろチャーシューが食べたくなりました今回は昼会議時間が早いため、オープンの11:00に来店。1番乗りでした。オープンしたらお客さん続々来るのが東京ランチタイム。
前回はフェアをやっていました。
坂内といえば、焼豚ラーメンす。
トッピングは味付け玉子、半ライスはサービス。
いやいやインパクトあるフワトロチャーシューメン。なんともすごい量です。スープはあっさりしています。
絶対今回のチャーシューが量多いと感じました。前回はフェアだったからかなぁ。前回14枚、今回は
いずれにせよ、もう何枚か数える気すら失います。麺も見えません。
数年ぶりやはり美味しい 喜多方ラーメン 坂内 (前回の記事)
タマゴ
チャーシューさん、ちょっとごめんよ。ネギとメンマが顔を出してくれました。
いやーしかしこのチャーシュー半端ないです。途中からだんだん飽きてきます(冗談)
麺+ライス+チャーシュー 全部食べたらかなりやばいと思うくらいの量です。普通盛りなのですが、大盛りといったらどんだけでしょう。ラーメン最近食べないのですが、やっぱりテンション上がりますね!
熊本COCOSAにも店舗ができてうれしい中川政七商店さん。プレゼントで、「靴下入り冬のおやつ」をいただきました。靴下の中に、お菓子が詰めてあるなんだかクリスマスっぽいギフトにワクワク!わたしなら、「冬のおやつ入り靴下」っていうネーミングにするなーなんて思いながら(笑)。
中を見ると、もう一枚の靴下と、お菓子。よかった!ちゃんとはける靴下です!赤は婦人用、紺色は紳士用なのだそうですよ。ウール混でふわふわとあったかいですね。
お菓子は、ミックスナッツやドライフルーツ、ミレービスケットなど、冬にぴったりのお菓子です。
小粒のナッツ、おいしい。今年もナッツとドライフルーツは冷蔵庫に常備しよう。ここで買えます!<YA>
1月には「ふぐ」を食べることで利用させていただくことが2度ほどある、和食仲むらさん。
今回は同業の方が10名ほど全国から熊本へ来られて会議と懇親会を。全国から熊本へいらっしゃった方は「馬刺」を期待される方も多いので今回は郷土料理コースにておもてなし。
蛸のやわらか煮も味が上品で美味しく
前菜盛り付けはひともじぐるぐる・辛子レンコンといったメジャーなものから、豆腐の味噌漬けとかカラスミ、牡蠣のオイル燻製、とか酒飲みにはたまらない、アテ。
期待の馬刺。
これだけ綺麗な馬刺しを食べれたとあって出席者の方ももちろん大満足
..
今日の郷土料理コース、私たち熊本人からしてももちろん、おいしかったです。
カリフォルニアのシャルドネ KENDALL-JACKSON
ケンダル・ジャクソンは現在カリフォルニア州の5つの地域にまたがりブドウ畑を所有し、世界でも最大規模の醸造設備を持つ4つのワイナリーを所有、そして世界60ヵ国以上にワインを輸出している大手ワイン・メーカーです。このワイン良いですね。
ニュージーランドの有名な白 クラウディベイ
シャルドネの後だとさっぱりしすぎ感を感じますね。
シャトーモンペラ 2016
仲むらさんでは赤はこれ、モンペラ。思い出のワイン。2006年にここ仲むらで世界の三國清美シェフと一緒に会食した際に三國シェフのセレクトで飲んだワインがこれ。神の雫にも登場したワイン。
クリスマスプレゼントでいただいたルピシアの紅茶を、お正月にゆっくりと堪能。リーフ派ではなく、ティーバッグ派なので、うれしい贈り物です。パッケージもかわいい。
中には、個パックの紅茶6種類。キャロル、ホワイトクリスマス、ジングルベル、テオレ、カシュカシュ、白桃煎茶。中身がわからないものもありますが、たとえばカシュカシュなどは、紅茶に金平糖、オレンジフラワー、ピンクペッパー、アラザンなどが入っています。それぞれのブレンドっぷりがなかなかおいしいです、イチゴの香りのキャロルも、薄いグリーンの煎茶と桃のコラボレーションも白桃煎茶もおいしい!
中でもベストティーは、ホワイトクリスマス。ホワイトチョコレートとナッツの香りがふわっと広がります。アラザンとか金平糖を紅茶バッグの中に入れるって、すごい発想ですよね。深みのある味わいが堪能できます。クリスマス以外にも飲みたい紅茶ですね<YA>
立食パーティでの落ち着かない食事は今日はやめて、前回訪問から間を開けずにこちらのフレンチに訪問。六本木ヒルズにある2つ星フレンチ ラトリエ・ドゥ・ジョエル・ロブション。カウンター席だから予約もしないで訪問できるこの気軽さ。ほとんどの席は埋まってましたが。
カウンター席から厨房が見えるし、動きもテキパキだから気持ちがいい。
アミューズは前回同様 豚のリエット
今回はアラカルトから数品選ぶこととします。前菜は
キャビアとオマール海老のジュレをなめらかなカリフラワーのクレームで
ロブションレストランのスペシャリテともいうべき、この品をこちらでいただけるとは。
これです
中にはキャビアと海老のジュレとクレームが微妙に重なりあい口の中でほどけますね。
前菜2皿目は ズッキーニをプロヴァンサル エピセ ミモザのバリュエーションで
ジューシーなズッキーニが3つのアレンジメントで楽しめる一皿。白ワインとのコンビネーションも〇。
メインは以前訪問した際に、隣の人が食べていて気になっていた
和牛のパヴェット ハーブ入りサラダとポテトピュレを添えて
想像したよりかなり濃厚な味付けなのですね、オニオンソースが効いてます。
SAINT-MILLION GRAND CRU CHATEAU FONBEL 2013 2.3K
ロブションの味を ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション (L'ATELIER de Joel Robuchon)
佐世保玉屋。1918年創業の老舗デパートです。ここは屋上遊園地があることで有名。なんでも屋上遊園地のあるデパートって、全国的にも数えるほどしかないのだそうですよ。その中の貴重な一つが、佐世保玉屋の屋上遊園地だそうです。今回は、屋上遊園地の話ではなく、ファミリーレストランのお話。久しぶりに行ったファミリーレストランは、昔のまんま。見てくださいこの湯飲みとやかん(笑)。なかなか萌えですね。
長崎県ですから、太麺皿うどんをいただきましょう。白すぎて、間違ってカルボナーラが来たかと思いました(笑)。白いけれども味はしっかり濃く、そして香ばしく焼き目のついた麺にあんをかけてあるスタイル。混ぜて炒めてあるものより、こちらの方が好みです。
麺。しっかりした歯ごたえでとろっとしたカルボナーラソース・・もとい皿うどんソースと合います。最後は、テーブルに置いてあるウスターソースやこしょうをトッピングしつつおいしくいただきました。佐世保市といえば、佐世保を舞台とした「坂道のアポロン」という中川大志さん主演の映画がオススメです。NHKのLIFEで大活躍の中川大志さん、今年さらに活躍しそうな予感ですね。<YA>
佐世保玉屋
長崎県佐世保市栄町2?1
0956238181
羽田空港第二ターミナル(ANA)に2017年12月にオープンしたカフェ。GGGカフェ。3階にあります。
グッドグリーンガーデンでGGGか。よいネーミングですね。センスがいい。
PRによると
旅する女性が“かわいくなれるカワイイごはん”をテーマに見た目にも中身にもこだわり、
あるようでなかった「野菜がたっぷり食べられるカフェレストラン」です。とのこと。
旅するおっさんが更に健康になるために、昼サラダをエンジョイすることとします。
サラダ盛り盛りプレートがあるって嬉しいですよ。見た目にも綺麗な彩りだし、空港とか麺とか小麦系が多くを〆ているのでランチに困ります、更に嬉しい。
色々オムライスプレートとかもあるし。
なるほど旅する女性がかわいくなれるわけだ。(意味不明)
2 4品目の彩りサラダプレート
w/チキンorベーコン1,080yen
w/海老1,180yen
チキンをセレクト。チキンが結構一杯はいっているやん。
卓上のオリーブオイルで食べるのも良し。
野菜の種類がたっぷりだから、飽きにくい。
旅するおっさんにも最適。
先日の「うちわ」さんでの焼き鳥の宴により、焼き鳥スイッチが入ってしまい近所のやきとり屋さんやきとり坪井六丁目さんに行きました。こちらも予約していかないと入れない焼き鳥の人気店。平日なのに、お客さまでいっぱいです。赤い扉に光「TSUBO6」の文字。カウンターで、いろいろと注文。
こちらが串メニュー。
アスパラのビール揚げっておいしそう。もつ鍋などもあるのですね。
アジ刺身。
ポテトサラダ。こちらのお店のポテトサラダ手作り感あふれるおいしさで好きです。
豚バラ。
ささみのゆずごしょう添え。梅バージョンかゆずごしょうバージョンか選べます。
ちぎも。
下仁田ネギ。
ギンナン。
つくね。ここまで来て、前回のうちわの時のチョイスとほとんど変わらないことに気づく。
揚げとんそく。外はかりっと、中はとろとろ。酸味のあるたれがあいます。それにしてもこのお店の今はなき鶏めんというラーメンの復活を願ってやみません。
アスパラのビール揚げ。かりかりした食感は、ビール揚げのゆえんでしょう。焼き鳥って、これまで頻繁に食べたことがなかったのですが、日本人のソウルフードではないでしょうか。アメリカとかで大ブレイクしそうな可能性を感じます。<YA>
やきとり坪井6丁目
熊本市中央区坪井6丁目15の10
096の335の7855
城山ホテル鹿児島で忘年会がありました。洋食コース料理です。同業の会社さんからの商品がアレンジされてはいっているメニュー構成になっていたようです。城山ホテルといえば朝食が有名なところ。朝一から行列ができますので、早めに行った方が良いですね。やはり翌日の朝は一番目に並びました。(ゴルフだったので早かっただけですが・・)
チキンささみ・エノキ・シメジ・ハムのコンソメゼリー寄せ オマール海老メダイヨン 赤パプリカピュレソース
さつま芋のポタージュ フォアグラの香り
香りというよりフォアグラ自体も入っているし、このスープすごく濃厚で胃にどしっとくる感じでした。
茶巾卵・魚介・カクテルウインナーリゾットの軽いグラティネ
フライドフィッシュ添え
ローストビーフ
2種ミニクロケット添え レフォールソース
黄桃・さくらんぼ風味わらび餅・ホワイトショコラムースのガトー仕立て
皆さま、新年あけましておめでとうございます!ご家族で、親しい方とのんびりとお正月を満喫していらっしゃると思います。今年は令和最初のお正月。さらに、東京オリンピックも開催され、日本国内が最高に盛り上がる一年になりそうですね!年末に中川政七商店のねずみの置物をいただき、愛でております。名前は招福干支みくじ。裏をひっくり返すと、おみくじが入っています。
ネズミは、財運と五穀豊穣の神様である大黒天の使いとされる縁起の良い動物なのだそうですよ。おなかに書いてあるのは、米という文字をイメージした模様なのだそう。
こちらは、ねずみの絵が描かれた干支ふきん。体には開運の象徴梅の絵が描かれています。ネズミは繁殖力が強いことから、幸せが増え続けるという意味もあるのだそうですよ。
今年も皆さんの一年間が、アクティブに動き回る充実した一年になりますように!<YA>
2020年 明けましておめでとうございます。
今年もダイニングエクスプレス ブログを宜しくお願い致します。
今年の1本目は京都の和食や 乃り英(のりひで)さん
金融機関の会合があり、京都に。2次会の会場でこちらに。1次会は立食パーティのためしっかり食事をするわけですが。こちらのお店は熊本の株式会社三勢さんのグループ会社で、社長の実弟さん福原英人さんが料理をとりしきってらっしゃいます。祇園の「乃り泉」(のりせん)で修業された福原さんが提供する和食は上質で丁寧。
場所は一乗寺。京都の北の方です。一乗寺といえば天下一品ラーメン総本店がある場所ですね。近い所です。
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疲れていても和食は胃に優しく入ってきますね。料理と一緒に日本酒も進みます。清水焼きの器も食に彩を添えてましたね。美味しい京料理有難うございました。