2019年4月アーカイブ
西麻布にある創作和食料理 ラ・ボンバンスの姉妹店のスダチ(SUDACHI)を土曜ランチで訪問。ラ・ボンバンスは10年間ミシュラン1つ星を獲得。残念ながら2018年のミシュランでは落選となったようですが。スダチは南青山7丁目。高樹町あたりは公共交通機関の便利が悪い場所。広尾の高級住宅地にもほど近く、大人の飲食店が多いゾーンです。スダチはファミリーマートの地階にあります。
地階に入るとカウンターが先ず目に入ります。個室は2部屋。落ち着いた空間です。
ランチのコース料理です。安いほうのコース。前菜4種。
どれこれ1品が手が込んでいます。
温かいものは最初に召し上がってください、と言われました。メニュー表はありませんでした。
椀もの
お出しもしっかりとってあって、美味しい。
お刺身。4人で訪問したのですがそれぞれの器が違っていて楽しい演出ですね。それに器によって料理の見え方も全然違います。面白いなぁ。
フランス料理風のローストビーフとアスパラガス
ハート形の可愛いお皿こちらは白バージョン
黒バージョン
名物と言われるこちらの鯛茶漬け。茶漬けは嫌いなのですが、名物とあれば美味しんでしょう。
土鍋で炊いたご飯、新潟県産米。ほかほかです。最後食べきれなかったら白おむすびにしてテイクアウトさせてくれました。嬉しかったですね。
鯛茶漬け、あまり食べたいのですが、こちらの鯛は胡麻ダレ仕立て。九州の方はゴマサバとか食べますけど、鯛茶のごまダレというのも九州なのでしょうか、わかりませんが。相当コクの強い胡麻ダレですね、なんというんですか、クセになる濃さというか。パンチがありすぎといえば、そうかもしれませんけど。
ご飯にのせてみました。結構なボリュームがあります。全部ではありません。普通なら鯛茶漬定食ができるレベルの出来ですね。コクのあるゴマダレが炊き立てのご飯と絡んで、結構お腹一杯だったのですが、するすると入ります。
茶を入れるのは好きではないので、これは違う人の写真
白く見えるのは、コーヒー味のブランマンジェ。白いけどコーヒーという視覚と味覚のギャップ料理。ゆっくりいただいたランチ。美味しかったです。
二日目の朝は絶対行きたいと思っていたのが、こちらの済州家(ちぇじゅが)。こちらはあわびのおかゆが有名なお店。ナンポドンにも店舗がありますが、ソミョンのロッテホテル近くの新しい方の済州家さんに伺いました。
日本人に人気のお店です。日本語表記あり。
このあまだい塩焼きというのも人気とのことなので頼んでみます。
水キムチやキムチなど。水キムチ(左下)って初めて食べたのですが、米粉などで発酵させたキムチ。野菜だけを食べるのかと思っていましたが、このお汁の部分にも乳酸菌が解け出ているから、お汁も一緒に食べるのがいいんですって。
こちらが一番人気のメニューといえばアワビ粥。アワビの内臓とごま油、お米を一緒に炊きたて、厚めに切られた大ぶりのアワビがどどーんとのっていますお粥です。内臓から出るダシがしっかりときいていて、調味料などは一切使用しなくても、濃く深いまろやかな味でいただけます。口に入れると、海の風味が広がります。うーむ。これはここでしか食べられないおいしさです。
アワビもぷりぷりと。
こちらはあまだい。身はほくほくで骨はぱりぱり!ほとんど骨がなくなるくらいパリパリ食べてしまいました。いい店です。誰もがリピするのがわかります。<YA>
東京赤羽橋にあるフレンチ L'aube(ローブ)。今回は桜満開の3月末の訪問で昨年7月に訪問依頼2度目。
入口はビルの1階で少しわかりにくいのか、遅れる人も。
今回は6人で訪問しました。コンパクトにまとまった店内ですが、照明の適度さもあってか隣の人との距離感も気にならず。今橋シェフ、平瀬パティシィエ、石田ソムリエのコンビネーションは前回の記事でも書いたように、ローブの良さを最大限に引き出しておられます。昨年度もミシュラン1つ星を獲得。
料理が5皿+2デザートでコース9000円、4皿+1皿で7000円と比較的リーズナブルな価格帯のフレンチにもかかわらず、1皿1皿が渾身作で満足度の高いフレンチのため2度目の訪問となりました。ワインも比較的リーズナブルな価格帯のものも多く、第三世界のものも多く揃えてあります。
アミューズ
新玉葱のスープ
土佐ジローの卵
イカ カモミール
これは結構特徴のある味ですが好きなアレンジメントですね。
グリーンアスパラガスとハーブ
ホルスタイン カレープラント
1皿ごとの綺麗な盛り付けがとても目を引きます。もちろん味も。
五島列島イサキ ハーブ
仔羊 牡蠣
柑橘 ココナッツ
苺
宝石にみたてたチョコレート
これは6人分。お好みでチョイスできるのですが、4つセレクトをお願いしました。前回は夏だったのでアイスだったのですがこのチョコレートはそれぞれ味が違ってとても楽しいですね。普段に買って食べても結構なお値段がするチョコレートですね。
まるで宝石箱ですね。
Gary Farrell Russian River Valley Sellection Chardonnay
ギャリー・ファレル ロシアン・リヴァー・ヴァレー・セレクション シャルドネ 2016 750ml 10K
『伝説のパリ・テースティング』においてカリフォルニアが勝利した際、Ch.モンテレーナのワインに使われていたことで一躍有名になったバチガルピ・ヴィンヤードを始め、ロシアン・リヴァー・ヴァレーの8つの高品質な契約畑から厳選した葡萄を使い豊かな陽光と冷たい海風を感じさせるバランスの良いシャルドネ。
BOUCHE DU RHONE 2016 TREVALLON 2.6K
Restaurant L'aube (ローブ)(1) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
Restaurant L'aube (ローブ)(2) 東京・赤羽橋 芸術性ある料理に感動
そして、釜山で忘れてはならないのが、この種ホットクです。ホットクとは、黒砂糖などを使った韓国のスイーツ。釜山ではひまわりやピーナッツなどの種が入った種ホットクというのが人気らしいです。ナンポドンにも種ホットクの名店があり、ずらーっと行列ができていましたよ。おばちゃんとおじちゃんがせっせと種ホットクを作っています。こちらの油、バターらしくちょっと黄色みがかってます。バターの風味で若干塩味がおいしいらしい。
こちら種。かつて飼っていたハムスターのハム子のことを一瞬思いだしたが、いやいやソウルフードだからおいしいはず。こんなに行列できてるんだもの。
少なめのバターで揚げます。最初はこんな風にふっくらしてますが、最後につぶしてホットクっぽい形に整形します。
口をオープンして、種をたっぷり入れます。
カップに入れてくれましたが、香ばしくってざくざくして、おいしい!ナッツ好きの人にオススメですね。ソウルのホットクよりも技ありって感じです。全然関係ないですが、大韓航空のナッツ・リターン事件を思い出しました(笑)。韓国人にとってはナッツは大事なモノなのかもしれませんね。<YA>
目黒あたりでお店を検索して、訪問してみました。リストランティーノ・ルベロ。イタリアンです。JR目黒駅から目黒駅を白金方面に、途中路地にはいってすぐ、徒歩5分とかからない便利な場所です。しかし路地に少しはいっただけで静かな雰囲気。
路地からさらに左折してお店へ
60年の一軒家レストラン。オープンは2007年だから10年以上も前ですね。
1階は3テーブルの12席、2階は18席とのことですから30席ですが、個人的には1階の雰囲気のほうが落ち着いた感じがして好きでした。今回の食事も1階にて。
テーブルデコレーション。ナプキンがシャツみたいでネクタイがパスタに着色して作ってあります。他の方は色違いが準備してありました。
事前予約のコースメニュー 6500円。8000円コースもあるのですが、これくらいの価格は東京では使い勝っての良い価格帯なんですよね。
コースメニューを頼まない場合はアラカルトをシェアする方法でいただく。
ナプキンを取ったお皿の図柄もバチカンですか、素敵ですね。
料理のスタート
新玉葱 空豆
あったかく濃厚なスープが胃をほっとさせますし、チーズをカリッと焼いたものが美味しい
真鯛、筍、白子
白子は右手前。普段は苦手なもののひとつですが量も少なく炭火で表面をカリッとやいていて美味しい。茶色のものがチーズパウダーでこれにつけていただく。
ANTIPASTO CARDO 肉のアンティパスト
ブッラータ 和牛テール マッシュルーム
ここまで食べるとルベロさんの料理は美味しいなと思えてきます。これからの料理も期待できますね。
サルサ・ヴェルデ 新じゃがいも
合馬の筍 国産最高級スパゲッティ
どこのパスタか興味があって聞いてみましたが、忘れました。北九州の合馬の筍、春らしいパスタですね。少量にしてもらいました。
クラッタ パルミジャーノ カルナローリ
これは美味しい1品ですね
サルティンボッカ 山形豚
サルティンボッカは調理法みたいなもので、イタリア語で「口に飛び込んでくる」という意味で、それくらい美味しくて食べられる料理
ティラミス マスカルポーネ
エスプレッソ
ワインはボトルからグラスからイタリア物を中心に多くの品揃えがありますね。詳しい説明も読みながら自分が飲みたいワインをグラスで注文できるので、嬉しいですね。白2杯と赤2杯をセレクト。
ルベロさん、料理も美味しいしあまりイタリアンは食べないのですが、結構いいと思いました。
夜は、フンくんオススメのナンポドンのサムギョプサル店へ。
ここはお客さまもちらほらいますが、例によってふらっと入るにはちょっと勇気がいる雰囲気。
小皿がいっぱい。韓国スタイル。
そしてたっぷりのサンチュとエゴマの葉っぱ。韓国料理はフレッシュ野菜をたっぷり食べますね。
お水もいい感じのボトルに入った水。
来ました。今から焼き上げます。
途中でおばちゃんがお肉をカットしてくれます。
じゅーじゅー。脂がほどよく落ちた頃が食べ頃。
サンチュとエゴマともろもろをトッピング。想像通りのおいしさです。やっぱりエゴマの葉っぱがいい味出してます!香りがいいです。ところで周りを見回してみても、こんな風に巻いて食べている人が、一人もおらずびっくり(笑)。果たしてマキマキして食べるのは正しい食べ方なのでしょうか。おいしいからいいさって感じで最後までマキマキして食べました。<YA>
通称白本として有名な「東京最高のレストラン 2019」の昨今話題のレストランの一つとして一番最初に掲載されていたフレンチ、「サンプリシテ」を訪問しました。オープンは2018年の1月ですから1年少し。
コース料理の大半を占めるのは魚介類。それも熟成魚をも特徴としている。場所は東京でも屈指のオシャレエリア、代官山。高級なフレンチが多いとはいえないゾーンですが、わかりやすい場所にあります。
Sの字がお魚にもなっています。シェフは相原薫さん、フランスでの修業後、銀座レカンでスーシェフ、広尾「レヴェランス」、荻窪「ヴァリノール」でシェフを努められて独立。
2階にあるドアを開けて店内に入ると
正面にはシェフズテーブルのカウンター席、奥にはテーブル席が広がります。シンプルな内装です。個人的にはもう少し照明が暗いほうが好きなんですが。
基本的にはペアリングのお店ですね、知りませんでした。私的には自分で選択したワインをじっくり飲みたい派なのですが、今回は無理をいってワインは選んだワインをボトルでいただきました。シャンパンはグラスでピエール・パイヤール ブージー レ・パルセル グラン・クリュ
サンプリシテ、日本語では単純な、簡素な。<簡素さ>は美しさの原点であり終着点、そしてフランス語では女性名詞です。
毛蟹 蕎麦
蕎麦粉のガレットの中には毛蟹 スタートからいいですね。
帆立
上にはトリュフ刻み
これもいいですわ
マドレーヌ
小麦かと思ったらカリッとしたマドレーヌ(黒オリーブと竹炭を練り込んだもの)の中から生ハムのだし汁とオリーブピュレのスープが。いやぁ、美味しかった。
しらす ボルディエ
パンにボルディエバター、しらすにキャビア。これも口の中でのハーモニーが素晴らしく美味しくてもっと食べたくなります。
つづいて玉手箱と
開けると、薫香
7日間熟成鰤ですね。
桑名 蛤 菜の花
ジュレ仕立て。蛤が白ワインと・・・素晴らしい
舞鶴 黒鮑 黒トリュフ
なんとも柔らかい黒あわび、満足。
七尾 細魚 白アスパラ
青い皿に映えますね。とても鮮やか。
五島林鮮魚 平すずき
五島列島福江の魚のプロ、林鮮魚さんから届く魚。うーむ。
ようやく肉。というか魚・貝で十分なコース仕立て。
銀の鴨 塩タマチャン
苺 ヨーグルト
蕗の薹(ふきのとう)
エスプレッソ
流れるような仕事のなせるフレンチ。季節ごとに来ても楽しいんでしょうね。
台湾ティーの専門店Gongchaさん。日本にも店舗があり人気のお店です。3月には福岡店もできたとのこと。タピオカミルクティーがおいしいとのことで行ってみました。タピオカとかグミとかあの手の食感のものを食べずに育った世代としては、タピオカってあんまりぴんとこないのですが、ポン・デ・リングのもちもちっとした感じはタピオカ粉が使ってあるからなんだとか。もともとタピオカってキャッサバという植物の根っこで白っぽいモノなのだそうです。その白っぽいもの、カラメルなどで色を付けて、茶色っぽくしてあるのだそうですよ。グルテンフリーフードとしても注目を浴びています。
それにしても、メニューをよく見るとタピオカ以外にも、アロエとかバジルシード、ナタデココなんかもあるみたいですね。スイーツなのに罪悪感のなさが若い女性たちの心をぐっととらえる理由なのでしょうね。確かにお店にいる女性たちは、みんなすらりとした若い女性ばかりでした。おばちゃん率低し。
こちらは、タピオカミルクティー甘さ30%オフで氷控えめ。カスタマイズできるのはうれしいです。もともとお茶の専門店だけあって、ミルクティーの香りも高く、太いストローでタピオカを吸うのも、表情筋が鍛えられそうでよい経験でした。<YA>
貢茶光復店
高樹町から日赤病院方面へ入った道の左側の2Fにあるコントワールミサゴ。料理の美味しい旨いものフレンチのお店があると聞いて今回機会があり訪問を。このあたりは地下鉄の駅からも15分以上かかる遠い場所で、近くには広尾の高級住宅地。美味しいお店も沢山ある大人の穴場ゾーン的場所。住所は西麻布4丁目。
コースは7500円から。美味しいモノそして店名にコントワール(フランス語でカウンターを意味する)とあるだけあって、シェフズカウンターがよい席なのでしょう。アラカルトも豊富、ここでは好きなものを自由に頼むもよさそう。ポーションも調整してくれます。そしてジビエ関係もお得意とのこと(私は苦手ですが)
悩んでしまうほどのメニューがあり、パスタやカレーとか以外なメニューもあるビストロフレンチ
しっかりめの味付けのフレンチとふんだので、個人的にあまり量は食べれないと思う。
Lの字カウンターとテーブル席で20席ほど。落ち着いたレトロっぽさを少し感じる店内です。
アミューズで メジマグロのお寿司 お寿司はシェフが以前お寿司屋さんに働いていたためか、洋風ドレッシングで味付けをしてあり、洋風お寿司です。
アン肝とカブ 金柑のコンビネーション
カブのピューレと金柑が濃厚なアン肝をうまく引き立ててていますね。
バーニャカウダ
ソースが滑らかで美味しいです。
こちらのシグネチャー的料理のひとつでもある
北海道産生ウニとコンソメジュレのアンサンブル
生ウニたっぷり、スムーズでジュレのさわやかな濃厚さとあいまって、なんとも白ワインといただくと至福のひとときです
ポルチーニ茸といろいろなキノコソテー
黄身とからめて、ぎゅっと濃縮した味のキノコたち。
ここの料理はすごくレベルが高いなぁと思いました。
オーストラリア仔羊のロースト
こちらもグリル具合が最高の仔羊。ソースも美味しい。
モンブラン
油断したすきに溶け出しました。
料理はどれも美味しかったです。一つ、カウンターの後ろをサーブのために何度も通られるのが気を使ったくらいですかね。
シャサーニュ モンラッシェ プルミエ クリュ レ ザンブラゼ 2015
Chassagne-Montrachet 1er Cru Les Embrazees 2015
生産者:ヴァンサン エ ソフィー モレ /Vincent et Sophie MOREY
釜山に行ってきました。ソウルには何度か行ったことがあるものの釜山は初めて。福岡空港からひとっとびです。まったく無知なまま伺ったのですが、現地にフンくんという知り合いがいて、フンくんのナビゲートで食い倒れ旅に行って参りました。まずはなタクシーでナンポドンへ。空港で黒いタクシーには乗らないようにというのもフンくんからのアドバイス。昼食はナッポクセを食べたいと伝えて、オススメの店へ。ナッポクセとは手長タコ、ホルモン、エビなどの魚介が入った辛い鍋。メニューには、ダコ+ホルモン炒めなどと書いてある。宇宙人的手長ダコのイラスト付き(右下)。
地元感満載。客もおらず、一人じゃなかなか入れない感じの店です(笑)。
キムチなどたくさん出てきました!小魚やキムチ、天ぷらの似たものなど。日本人の口には合います。
こちらがナッポクセ。辛そうですが、ピリ辛ぶりはちょうどよいです。もちろん辛さは選べますが、一番辛くないものを頼んだら、渡しでも大丈夫でした。
ご飯にのっけてみました。くせになるおいしさ。博多の韓国料理店でナッポクセをオーダーしたことがありますが、まったく別のものでした。理由はタコの種類が違うからじゃないかなという結論です。<YA>
会食でこちらに訪問しました。明治28年創業でこの地での開業は昭和27年、人形町の下町風情の残る場所にある人形町今半さん。今半というお店はすき焼きでよく聞きます。浅草の今半とかありますが、どれも浅草の今半本店をルーツとしており現在は都内の4店舗は独立経営とのこと。(WIKIPEDIAによる)人形町今半はデパートなど色々なところにありますので、見た方も多いかと。JR博多駅にもあります。ステーキ重は食べたことあります。
1Fは鉄板焼き、2Fはしゃぶしゃぶ、すき焼き。
前菜から。牛肉のしぐれ煮も美味しい。
さまざまなことを思い出す桜かな しみじみとそうですね。
お造りも、上品なものたちが。
これは日本酒ですね。
小吸物
胃があたたまって嬉しいですね。
炊きあわせ
野菜。これで4人前なのでなんてことはないですね。
お肉などおかわりはしない前提で、コースのお肉4人前。ということは1人3切れですね。これくらいは普通にいけます。
栃木のお肉らしいです。かなりサシが入っていますので、脂っぽいかなーと危惧
仲居さんがすき焼きを作ってくれます
薄底の鍋にわりしたを投入、すぐさま沸騰したら
お肉を丁寧に1まいずつ焼いていきます。手早く。
焼けるスピードも早い
とき卵に入れてくれます。この時を待っていた。
1枚目、口の中でとろけるくらいに柔らかい肉。とても美味しい。思ったよりタレも甘目の味付けですね。
野菜などを投入して2度目のお肉を
野菜とコンビネーションで。
美味しいモノってまだ食べたいなーと思うくらいがちょうどよいのかも。こんなに脂が多いお肉を食べたら後で後悔するだろうし。
卵ご飯 というか 卵とじご飯ですね、
シンプルにご飯だけいただきたかったので、これは一口だけに。
白いいちごですね。最初赤くなってないイチゴかと思いました。
赤いいちごがいいですが。
純米大吟醸磨き2割3分 獺祭 (山口)
ラ・ダーム・ド・モンローズ 2013
モンローズのセカンドワイン
このたび15周年を迎えたフランス料理店コパンさんに、行きました。お目当ては、ニジマス。マスって食べるの久しぶり。5年ほど前に村上養魚場さんのマスのお刺身をいただき、味もさながらその美しさにびっくり。ほんのりピンク色でクセもなく、とても印象深かったのを覚えています。そして、思い出すのは80年代に行った柿原養鱒場。現在は、「くまもと水の迎賓館お手水の森」という名前で経営母体が変わったようですね。釣り堀もあって、とてもきれいな水とおいしい鱒料理が印象的でした。というわけで今回はニジマスのムニエルアーモンド風味。ワクワク!
春の季節は、歓送迎会の季節ですが。山鹿市のさくら湯とセットでコパンに足を運ぶこと数回。最高の癒やしです。里芋と地鶏のカダイフ包み焼き。一度食べて、とりこになったメニュー。
手作りのパン。おいしすぎてついぞ残りを持ち帰ってしまいました。
こちらがニジマス。ネットで見ていたら、ワインに合うメニューでにじますとアーモンドを合わせて焼いたモノってけっこうヒットするのですね!フランス人の定番なのかな。アーモンドの香ばしさとニジマスって合います。とっても大きくて脂がのったニジマスでした。
パン。再び。
お口直しはシャーベット。ゆず味だったかな。
ブラジルプリン。練乳とグラノーラ入り。濃厚でおいしいです。
オランジェ。とキャラメルチョコ。おいしいフレンチを堪能しました。
フランスといえば数年前にパリに行き、子どもたちにノートルダム寺院を見せることができたのだけど。熊本地震の本震と同じ日に、真っ赤に燃えさかっているのを見ると、心がきゅんとしますね。パリの人たちにとってその出来事は、私たちが崩れた熊本城を見た3年前と同じような気持ちなのかもしれませんね。シンボルとしてよみがえることを願ってやみません。<YA>
山鹿市 コパンにて限定食材 博多地鶏のロースト和栗と鶏レバー詰めを食す
ビストロ・シェ・ル・コパン
山鹿市古閑683の1
0968の44の5605
土曜日の夜に鹿児島にてしゃぶしゃぶ。8人いたのでだいぶ前からしゃぶしゃぶの有名店を予約しようとしたのですが、どこも一杯でした。ここ「いちにぃさん」を予約できてほっとしました。
こちらはそばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶが有名だとか。いちにぃさん自体は北海道、東京、鹿児島などにも店舗がありますが、経営母体がそば屋さんだからとのこと、なるほど。
2階に上がっていくと、並んでいるではないですか。それも外国人の方多い。鹿児島の人気フードなんですね、黒豚のしゃぶしゃぶは。
3800円、4800円、6000円の黒豚しゃぶコースで6000円にしたのですが、後で鹿児島の人から3800円で十分ですよ、食べきれなかったでしょうと。
しゃぶしゃぶの前に刺身とか
角煮とか
ゆっくりお酒も飲めないくらいにどんどん料理が出てきて
これは友人に上げましたが、黒豚ヒレカツ。
そばつゆ仕立てのしゃぶしゃぶには ねぎとゆず胡椒。
そばつゆは鹿児島の生醤油とザラメ、味醂で調合し熟成させた本返し醤油を、一番だしと追いがつおで香り豊かに仕上げたものらしいです。
さっぱりした感じでいいですね。
豚肉はバラ主体。バラの良質の脂身は匂いがなく独特の甘味があり、熱湯にくぐらせるとたちまち身が縮みます。
野菜にもネギがたっぷり。
お酒を飲む暇もなく、黒豚しゃぶしゃぶ。
どんどん投入
確かにあっさりして、食べやすいですね。
濃厚なゴマダレも好きだけど
黒毛和牛ロースステーキ
もうかなりお腹一杯
少しだけ食べましたが、豚しゃぶの後のそばって美味しいですね。
一口蒸し寿司と豚汁
1時間でこの量をとはかなりヘビーでした。今日は皆さんお酒もゆっくり飲めず、お酒代がめちゃくちゃ安い。行列ができているから回転を速くしたかったのかもしれませんが、サービスのスピード少し早かったです。
宮崎県北方の道の駅、よっちみろ屋さんの自然薯もろみをいただきました。北方町は自然薯の産地。水はけの良い土壌が自然薯の栽培にむいているのだそうです。長いものでは1メートル以上の長いものが収穫できるのだそうですよ!もともと自然薯の産地ではなかったらしいのですが、2000年くらいから生産を開始していて、今ではこのような加工品ができるほどの産地となりました。自然薯は、元気がないときとか食欲がないときとかに食べると、なんとなく元気が出るような気がして大好き。スリスリするのがちょっとめんどくさいのですが、このもろみはスリスリする必要もなく自然薯を気軽にとることができますね。それにしてもよっちみろ屋さんっていう名前がすごく好き。道の駅って、たいてい「ちょっと寄ってみろやー」っていう感じでふらりと寄りますもんね(笑)。
見た目は普通のもろみっぽいのですが、一口食べると自然薯の土くさい香りが、ふわっと口の中に広がってびっくりしました!スーパーに打ってあるヤマイモとは一線を隠す、まごう事なき自然薯の香りです。キュウリや豆腐に添えたり、ご飯にのせたりいろいろ活用できます。自然薯の加工品っておまんじゅうしか見たことなかったのですが、この自然薯もろみは、安価で美味でおみやげにすると喜ばれますね。<YA>
九品寺のグリルクドウを訪問、2度目です。1度目の記事は検索の上位にランクされており、このブログ記事がグリルクドウさんを訪問するきっかけになっているかもしれません。
素敵なレストランが グリルクドウ GRILL KUDOH 熊本市九品寺
詳細はそちらを参照いただくとして、この上の写真は鶴屋方面から大甲橋を渡っていくときに見えるリバーポート9ビル。にぎやかそうなビルに見えますね。
近寄っていくとこんな感じ。夕刻のライトアップが素敵です。白川にもライトアップがあれば桜の時期とか綺麗だと思いますが、今後のライトアップ施設設置に期待です。
前回同様 5000円のコースを頂きました。
レバーパテ
うにの冷製カッペリーニ
うにが沢山はいっていて、カッペリーニが細いのにしっかりアルデンテで美味しいわ。
自家製かきのスモーク
かきは苦手なので一緒の方に。
生ハムサラダ
あわびとアスパラ
白ワインを飲むスピードもあがりますね
穴子のフリット
こちらも見るだけ
メインの炭火焼きグリル
お肉がかみしめるほど凝縮される味で赤ワインも進みますね
浅利と筍のパスタ
クレームブリュレのアイスのせ。前回も頂きました。
最後に落ち着くデザート。
白はHOMECREEK ソーヴィニヨンブラン 2018
赤はFRANCISCAN 2015 カベルネソーヴィニヨン 2015
入江製菓のイチゴの金平糖。かわいい真っ赤の箱に入っています。イチゴの濃縮果汁がたっぷりなんです。
ちなみに入江製菓さんは昭和9年創業。いろは屋の金平糖というブランドで、金平糖を12種類出しておられます。みかん、ぶどう、ゆずなどのフルーツ系以外にも、抹茶やココアなどもあるのだそうですよ。
ほんのりピンク色。いちご味の金平糖。形は不揃いですがそれがまたかわいい。通常の金平糖よりも小さめのサイズです。金平糖といえば、皇室の引き菓子のボンボニエールでしか聞くことがありません。実はわたしこのボンボニエールの金平糖を今年になってから「一粒いただく」という光栄に預かるできごとがありました(笑)。なんとも神々しい味がしたことを記憶しております。一生に一度のことでしょう(笑)。
このいちごの金平糖は、果汁感が強く、イチゴの香りがとてもします。金平糖ってなんとなくアーティフィシャルな味の印象だったのですが、天然果汁感が強いのがいいですね。進化形金平糖ですね。<YA>
2019年2度目の沖縄です。
那覇空港についたら、最近お決まりの ポー玉。
ポー玉食べないと沖縄始まらない。 あつあつのご飯とスパムと卵焼き。シンプルなやつもしくは明太子が一番いい。
詳しいことは以前の記事を
今回は1000円ステーキは食べませんでしたね。
もっと高い鉄板焼きへ行きましたが、肉より先にオマール海老が出てきて もう食べる気一気に減退し食べませんでした。なんか食事というよりESA状態でした。
あぐーしゃぶしゃぶも頂きました。みるくさんです、去年行った 「まつもと」さんも有名店ですが、こちらも評判店。
芸能人の色紙とかいっぱい飾ってありました。今日はこちらを貸切。
特選アグー しゃぶしゃぶ 4000円。以外に高いと思ってしまいます、飲み物も別です。
野菜類。しいたけの個数から見ると5人分ですか
相当薄切りのアグー豚
しゃぶしゃぶして食べるんですが、みるく流はこのポスターの食べ方です。
なんかよくわからないおじさんのポスター。USENのポスターかな。
みるくは、しゃぶしゃぶを卵と胡椒で食べるんだよ。
卵と胡椒って、ごまだれと違って、胡椒が効いてうまい。あっさりしていて。
あと、2回通ったけど こちらの牛すじ煮がヒットでした。ステーキの88グループの炉端屋さん。大衆炉端八十八。
さすが沖縄。居酒屋さんでもポテトフライといえばカーリーフライなのね。沖縄はエンダーですからね。
エンダーとはA&W ハンバーガー。
また来月も沖縄に来ます。
宮崎県産のショウガを使った万能おかず生姜。かなり使い勝手がよいのでとても重宝しております。生姜はしょうゆ漬けされているのですが、イラストのようにご飯に乗っけて食べるというよりも、お料理にちょっと入れるととてもええ感じの味具合になるのがオススメなのです。たとえば豚の角煮や、煮魚、お好み焼き、もちろん豚の生姜焼きなど、さまざまな料理に入れていただくと、ぐんと味がしまります。
通常は、生姜の収穫は10月頃から始まるそうですが、この生姜は9月上旬から収穫する若生姜なのだそう。その結果、とてもフレッシュで筋張ったところがないんですね!納得のおいしさ。
この小ささに切るっていうのは、ご家庭では一手間も二手間もかかり、まあ絶対しませんよね(笑)。袋から出して、プラスチック容器に常備しておけば、お料理の最後にちょっと入れるだけ。チャーハンや卵焼き、豆腐の薬味など、何に入れてもおいしくいただけます。ご飯にてんこ盛りもおいしいと思われますが、他の具材とともに、生姜炊き込みご飯もオススメです。
ここで買えます!<YA>
当ブログでもたびたび取り上げさせていただく村岡屋さん。さが錦ラバーとしましては、4月1日にさが錦を使ったロールケーキ「さが錦ロール」が出たことで、浮き足立っております。佐賀近郊の限定店舗で一人2本までというハードルの高さでなかなかありつけそうにありません。こちらは同じく村岡屋さんの小城羊羹。言わずと知れた佐賀銘菓です。お花のパッケージがかわいいですね!
小城羊羹は、明治初期生まれ。日清戦争(明治27年〜28年)で軍へ納入され、その日持ちの良さとおいしさで、人気が出たのだそうです。栄養価が高く兵隊の携行食として適した羊羹は、日露戦争(明治37年〜38年)でも重宝されたことから、戦後も軍との取引が拡大したんだそうですよ。羊羹と軍って意外なつながりがあるのですね。
お花の包装を開くと、レトロがらのお花があしらわれた渋いパッケージで老舗銘菓感をかもしだしてます。羊羹って昔の大きめサイズのモノだけでなく、小さいモノやフレーバーモノ、ドライフルーツが入ったモノなど、さまざまな進化を遂げていますね。会社のHちゃんから湯布院のピアノ型のジャズ羊羹をいただいておいしかったことを思い出しました。
現代の羊羹はこんな感じに進化してるんですね。
小城羊羹の詰め合わせセットはいろんなフレーバーが楽しめて、うれしいです。小倉、抹茶、本練、赤練、そしてかぼちゃの5種類。それぞれのパッケージに英語表記がついていて説明してあるから外国人の方も安心して買えますね。海外のお菓子って興味あるモノの買うのに勇気がいりますがこれだと安心です。<YA>
当ブログ初期の頃の過去記事発見!
【小城羊羹(ようかん)】 佐賀県小城町 羊羹の町 [全国特産物情報]
土曜日の昼に銀座・新橋界隈でお寿司を食べようと思うと、平日と比べて選択肢がぐっと少なくなります。といってもそんなにお寿司に詳しくないので、候補店は知らないのですが。今日はカレッタ汐留の46階にあるお寿司屋さんに。
美寿思 とかいて みずし
美しく思う の間に 寿 綺麗ですね。
こちらの美思寿は 本格江戸前寿司 魚がし日本一 グループの高級店です。
ランチにぎり は2000円から5000円。
お寿司は価格イコール、ネタの価格が高くなる ですので 今日は特上にします。カウンター席。
前菜
日本酒が飲みたくなりますが、ノンアルコールビールで我慢
茶碗蒸し
ふわふわした穴子、あっさりした赤酢がさらりとしたシャリ、しっかり味の濃いかんぴょう巻、ほっとする蛤のお吸い物、お皿が汚れたら1貫ずつふき取っていただく心配り。美味しく食事ができました。
黄金の村というステキな名前の徳島県の会社さんが出している寒さばのオリーブオイルづけ。血液さらさら効果や記憶力アップ効果など、その栄養価と手軽さでサバ缶の人気はうなぎ登りで、昔はおつまみ缶体裁のものが多かったのですが、なんだか最近はオシャレ。オリーブオイルやゆずと組み合わせると合わせるアルコールもついついワインなどになってしまいますね。
ちなみにきとうってヒラガナで書いてありますが、木頭ゆずというゆずは、徳島県那賀町木頭地区は、西日本第二の標高である・剣山の南麓に位置するゆずの産地です。標高300メートルで、一年を通して寒暖の差が激しいので、薫り高く、酸味の強いゆずができるんだそうですよ。
缶詰オープン。味付けはチキンブイヨン、白コショウ、ゆず、砂糖、食塩などでシンプル。オリーブオイルがしっかりまとっているので、見た目はけっこうオイリー。
ゆずの風味がけっこうきいていて、さっぱり風味。サバの臭みもすっかり消してくれるためゆずとの相性は抜群ですね!実はマヨネーズと混ぜてサンドイッチにしようかと思っていましたが、あんまりいろいろ混ぜずにそのまま食べて十分なお味!。大根と和風にたいたり、炊き込みご飯にしたり、卵と炒めてスクランブルエッグにしたり、使い道はいろいろですよ!。
ここで買えます!<YA>
ハワイのお土産でいただいたハワイ産レインボウビーズの蜂蜜。ハワイって蜂蜜の産地らしく、蜂が元気に育つ環境もあり、蜂の輸出なども産業としてあるとのことです。美しい花が咲き乱れるハワイならではの蜂蜜なのですが、種類もMACNUTとChirstmas berry。マカダミアンナッツとクリスマスベリーという赤い実のつく植物のもの蜂蜜なのだそう。
熊ちゃんの容器に入っていてかわいいのですが、蜂蜜ってあまり使う機会がないのでしばらく放置していました。なんといっても固まったりする使いづらさが一番の原因でしょうね。蜂蜜の溶かし方をいろいろ調べましたが、湯煎以外のグッドアイデアが引っかかってきませんでしたので、従順に湯煎して溶かしました。
で、何の料理に使ったかというと「大根とちくわの煮物」。まさかこの蜂蜜、ちくわと同じ鍋に入れられるとはハワイで想像しなかったでしょう。
プーさんの影響でしょうが、蜂蜜ってどうしても熊とセットになっています。熊って、蜂蜜好きというのもあるのかもしれませんが、物の本によると熊は、ハチノコが大好物なのだそうですよ。先日も、赤ちゃんに与えてボツリヌス菌中毒になったなんていう話がありましたが、無知ってこわいです。なんとなく体にいいっていうイメージもあるから、子どもさんに与えちゃったんでしょうけど、かわいい容器に惑わされず、赤ちゃんには絶対与えないでくださいね。<YA>
株式会社ハウディでは今年は22名の新入社員(大卒・高卒)を迎えました。これから一緒にがんばっていきましょう。入社式も新元号発表がありましたので、少し早目に終了しました。「令和」の発表もあり、一生思い出に残る1日となりましたね。懇親会は梅の花熊本さんにて。なんと令和は梅の花の宴の歌から来ている・・・ということでこれも何かの縁ですかね。
指定席に着席。緊張している顔の人もいますが、「お腹空きました」と若いパワーがある人が多かったように思います。
特別懐石メニューにて。
9品の料理から。昨年もそうだったのですが、結構ボリュームがあるんです。
土瓶蒸し
中に湯葉や筍、はまぐりなど。新入社員は土瓶蒸しの食べ方がわからない方も。はじめてかもしれないですね。
お造り
名物の豆腐しゅうまい
田楽と揚げ物
いのしし鍋と豆腐
珍しいメニューだと思いました。
お食事と
デザート
2時間にわたり同期や社員の方とのコミュニケーションを行い、明日からの合宿研修に備えました。
今年の鰻の稚魚は昨年より不漁で年々高騰。本当に鰻が食べれなくなる日が来るんではないかと思うほどの高騰。輸入物だからとか、もうそんなことを言ってられない。鰻の記事を見るとまた鰻が食べたくなる。東京は本当に鰻の名店が沢山。今日は時間が限られていたので、新橋で、うなぎのお宿、3回目。
テーブル席。夜うなぎの串で居酒屋風にも使え、うなぎコースもリーズナブル。鰻問屋さんだからできる価格。
いつもはお宿ですが、今日は前回から次回は大富士と決めていたので。
梅でもたぶん満足できるんでしょう。男性でも梅 大盛 頼んでいた人もいます。
うなぎの串などで日本酒、いいですね。
大富士 3500円が到着
おおぶりの鰻が1匹、どーんと。
秋から冬にかけての鰻は脂が乗っていますね。身がふわふわで表面かりっと
肝吸いは三つ葉類が少なめの
米の固さは標準と言ったところ
鰻の量はたっぷりだから、満足しますが、お昼ならば お宿 2500円で十分だと思います。うなぎ弁当でも2000円以上しますし、2500円の価値はあると思いますよ。
紹介したカフェネイさんとほど近い場所にあるのがこの大力茶屋。大牟田では有名なうどん屋さんとのこと。店内でも食べることができますが、お持ち帰りする人も多いのだとか。ということでオススメの肉うどんとカレーうどんをお持ち帰りしてみました。店内は人がごった返していて写真が撮れるような状態ではないので撮影断念しました。そして冷凍もできるとかで買って帰る方は10個単位で買われていきます。
こちらが持ち帰りの肉うどん。お鍋に入れて煮るだけです。簡単。ねぎまでついているからうれしい。
肉うどんはつぎに置いといて、まずは気になるカレーうどんから食べてみることにしました。とにかく大牟田市民がオススメしていたので。カレーうどん、普段あんまり食べることがないのだけど。
柔らかい太麺です。大好きな種類の麺。小麦粉感満載。
お肉もとろとろのが入っています。もしかしたら今まで食べたカレーうどんの中でナンバーワンかもしれません。300円くらいのびっくり価格も驚きですが、その味のクオリティも驚かされます。思った以上にピリ辛で甘みもあり、大人のカレーうどんです。ほかの方のブログを見ていると、カキフライがトッピングされているものなどもありました。次回は絶対大人買いしようと思いました。<YA>
大力茶屋
大牟田市宮部161?1
0944-58-1682
休水曜、第二第四木曜
久しぶりに大牟田市にあるカフェneiさんへ。一度お伺いしてから忘れられず、時々訪ねたくなるカフェ。仕事で大牟田に行ったら時間が許せば行かずにはおれない。白木蓮が咲いていました。春爛漫ですね。
2階の席へ。ソファや椅子など、テーブルごとに違いますから居心地のよい場所へ座ります。窓から田んぼの風景が望めるベストポジションに。
ショコラとアッサムティーをオーダーしました。お友達は抹茶ショコラとキームン。最近紅茶を飲むことが多くて、嗜好の変化を感じます。コーヒーが大好きで何十年もコーヒー党だったのに、これまた不思議な変化ですね。子どもの頃に好んで飲んでいたトワイニングの紅茶を鶴屋さんで大量購入して飲んでいる。スーパーマーケットでトワイニングのダージリンはけっこう見るのですが、オレンジペコってあんまり売ってないのですが、鶴屋さんだとあります。レディーグレーとかアールグレーとかスーパーでを売らなくてもいいので、スタンダードなアッサムとかオレンジペコとかの品ぞろえを増して欲しいと願う日々。
幸せな時間はゆっくり過ぎていきます。ここはケーキや焼き菓子なども売ってあり、ドライフルーツのケーキをお持ち帰りしました。これまた美味でした。<YA>
カフェネイ
大牟田市宮部155?1
0944(56)0026
休/木曜
会食で東京・銀座の鉄板焼きコルザへ。こちらはキッコーマンさんの直営のお店です。食品メーカーさんの直営アンテナレストランは一時期よりだいぶ減りましたね。
銀座の6丁目。鉄板焼き台数も3台あり11人も同時に着席できるキャパがあります。
入店
こちらの席は11人。
鉄板焼きはお寿司と同じでやはりカウンター(鉄板の前)ですね。
前菜は2種類
金目鯛の炙り
シェリーヴィネガーのヴィネグレット
アスパラガスのグラタン サバイヨンソース
ソースも焼けていますが、サラサラしたスープみたいなソースで鐵板で焼かれたアスパラガスが美味しい。
オニオングラタンスープ
あわび、一人1個
韓国産ということですが結構大ぶりの鮑、白ワインといただくと美味しそうだ。
ジャパニーズ鉄板焼きは、これは日本料理の一つですね。
やはり美味しいです。鉄板焼きでは海鮮はあわび、オマール、海老 色々ありますが あわびは食べたいですね。
サラダ
特選黒毛和牛フィレ肉
焼きおにぎり茶漬
茶漬けや雑炊は好きではありません、しいていえばツユダクの牛丼も
エンターテインメント
一瞬の事だったので撮影タイミングが遅れた、アイスクリームの炎上ショー
溶けたアイスクリーム
表面は溶けています。表面ホットで中は冷たい。
あえて鉄板で焼く意味が アイスクリームの天ぷらと同様にいまいちわかりませんがそんなこと気にしないで美味しく食べましょう。
編集長が何度か足を運んでおられるたごカレーさん。すごくおいしそうなので、足を運んでみることに。それにしてもマニアのみぞ知るって感じの場所。住所検索して行っても迷うほどのこじんまりとした看板です。
回段を上るとありました!ひっそりした印象で、一人で入るには相当勇気必要。しかし店内に入ると、人があふれかえっておりました。カウンターもテーブル席もいっぱい。年齢層も若い人もいれば、ご年配の方もおられます。一人の人もいれば、カップルの人も。編集長オススメのマトンカレーを食べたいと思いましたが、この日はメニューにありませんでしたので、チキンカレーを。辛さは普通で。一番辛くないやつから挑戦。
過去記事です!
Tago Curry & Bar たごカレー 熊本市下通り カレーマニアに有名
マトンカレー食べれました。たごカレー(2) 熊本カレー名店訪
こちらはチキンカレーです。さらさらのルー。お肉は骨付きと骨なしの2種類。ターメリックライスは、アーモンド型。
いざ実食!スパイシーさとチキンのエキスがいい感じの味具合。さらさらなのに15種類のスパイスとブイヨンのうまみが凝縮されていますね。かなりおいしいです。チキンもほろほろと崩れます。
夜に来店したら、サラダではなくキャベツがついてくるのですね。ムンバイに行ったときに食べたキャベツを思い出す味。
こちらは馬キーマカレー。辛口。肉肉しくておいしいけど、私の許容範囲を超える辛さ。一緒に行った人は滝のような汗を流しておられます。個人的にはチキンカレーはやみつきになりそう。スパイスのいろんな複雑な絡み合いが、とても好みでした。深みのある味わいにファンが多いのもうなずけます。次はラム肉のカレーにありつけますように。
たごカレー
熊本市中央区下通1-5-4 松島ビル 2F
096-354-0182