東京での休日に原宿散策。原宿は日曜午後を外せば以外にゆっくりと散策可能なエリア。日曜午後は高校生とかが地方からすごいですからね。特に路地もひっそりして面白い発見があるエリア。そして他の東京の街と違うのは一種テーマパーク的な街であること。ファーストフード店や雑貨店が立ち並び・・・ ロールアイスで有名なお店なんてオープンしたてから50人以上行列していましたよ。びっくり。
それでも東京ランチはせっかくだからいい所に行きたいと思う。30度を超える日。タイ料理が食べたい。
今日は明治通りに面したラフォーレ原宿の近く、原宿H&Mビルの8,9Fにある リゾート。ロイクラトンリゾートに。普通の東京ランチにプレミアム料金を払うだけでいつもと違う感覚が味わえる。
タイ北部ランナー地方のリゾートホテルをイメージした上品なくつろぎ空間。夜はまた違った雰囲気なんだろうと思いつつ天井の高さにもリゾート感、バンコクのビルリゾート的雰囲気をも感じる。
いいんじゃないですか、都会のビルの上でこんな雰囲気なのも。
ロイクラトンリゾートは東京・神奈川・埼玉でレストランを11店舗経営する ラックバッググループのリゾートレストランの一つ。それぞれが趣向をこらした店づくりです。
風の音、匂い、水の音、日差し、樹々のざわめき。
素材とスパイス、そしておもてなしのサービス。
そこはリゾートの風の匂いを感じられる場所。
忙しい日常からエスケープできる場所。
(HPより)
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メニューに目を通します。よし。フレンチ的要素を取り入れたニュータイ料理ですね。最近ニュータイ、ネオタイ、モダンタイ料理。特に興味があるんです。
左側にかかれる 1500円から1800円のリゾートランチセットがド定番でしょうけど、せっかくタイリゾート気分だから
今日は右側の一番上のランチコース 3300円にします。
食べログで調べたところ シンハ―ビール が680円が300円のキャンペーンということで1杯。
この1年でビール飲むのは8月の沖縄オリオンビールを入れて2回目。
昔シンハ―ビール 沢山飲んだなぁと感慨にふける。
ディップ (チリクリームチーズ、こぶみかんクリームチーズ)
チリクリームチーズはピリ辛味。
なかなかいいメニューだ
前菜は
コンソメゼリー、ほろねぎ、トマト
ねぎ感が結構強い。
オードブルは4品 (1000円から1200円)から1品チョイス可能。
生ハムとアボガドの生春巻きに。
サワークリームソースがさわやか濃厚味。生春巻は野菜だから見た目の大きさの割には食べるといける。
なかなか美味しい。
メインは
ロイクラトン特製トリュフパッタイ 通常セットでは1800円
トリュフパッタイ、地方では食べれないメニューです
結構期待します。ソースがカルボナーラソース。
具材はパンチェッタのみ
トリュフの香りがすごい
全体にカルボナーラソースをからめていただきます。
タリアテッレのカルボナーラ風。
でもグルテンフリー(米麺)だし
そして大好きなトリュフ風味で・・・・美味しい。いやこれはワインが欲しくなる味。玉子なのでしつこいといえばしつこい味なのですが、シンプルな麺だけにどんどん食べ進んでいき、全部残すことなく頂きました。
デザートも4種類からチョイスできる嬉しさ。ドリンクはコーヒーで。
今日はお店の人のおすすめで、チャイティラミスを選択。
チャイ(紅茶)風味のマスカルポーネチーズでふんわり美味しい。
ロイクラトンリゾートでのひと時の休日の時間、とても気分よく過ごさせていただきました。