2018年9月アーカイブ
道の駅竜北に行きました。ここは、農村レストランがあり、野菜を使ったお総菜なども多数。今回気になったのが、こちらの吉野梨カレーです。リンゴの代わりの氷川町の特産品の吉野梨のピューレを使ったオリジナルカレーです。レトルト化されているくらいなので、自信の商品のはず。い草のだご汁にも心ひかれましたが、それは次回挑戦するとして。
こちらは、吉野梨カレーのハーフサイズ。これにもやしのナムルをつけました。一緒に行った女性は普通サイズの吉野梨カレーにしましたが、普通サイズにするとサラダがついていましたよ。梨の甘味とコクが際立つ、辛みも併せ持つ大人も大満足のカレーです。ボリュームたっぷりのカツカレーは、男性客で頼んでいらっしゃる方が多かったです。
梨やブドウ、桃にイチジク、大好きなフルーツがおいしい季節。カレーに入れるのはもったいないけど、モッツァレラチーズなどと一緒にフルーツサラダにして食べるととってもおいしいですよ!お試しください。<YA>
道の駅竜北 農村レストラン
八代郡氷川町大野875の3
0965の53の5388
熊本のタウン誌に最近カレーが特集されていました。立ち読みしたらまたカレーが食べたくなりました。
最近頻繁に登場している 梵我(ぼんが)さんに。
今日のカレーメニューは、前回とは変化なしですが。
タウン誌の影響なのかはわかりませんが、今日は結構お客さんが多かったですね。
BONGA流チキンカレー 辛口 ご飯少な目に チキンティッカ3個を注文。
注文した後気が付きました。チキンがかぶったなぁー。まあいいか。
お客さんが多くて皿がショートしたのでしょうか、いつもの白い陶器皿とは違ってウッドの皿。
いやこれもいい雰囲気ですよ。
カフェ風。
比較的さらっとしたカレーですが、なすやチキン手羽元1本入っています。
辛口ですがそんなに辛くない。
ご飯少な目にしていますし、その分たんぱく質補給ということでチキンティッカ。
表面のスパイスも食欲をそそります。ごちそうさまでした。TT
久しぶりに食べたバターチキンはマイルドだった 梵我カレー 熊本市河原町
麺道の最終章は、長野に飛びます。長野といえば、なんといっても信州そば。善光寺近くの蕎麦屋さんをスマホで探してみると評判のよいのがこちらのかんだたさんです。かんだたと言えば芥川龍之介の蜘蛛の糸。亡くなって、地獄へ落ちたインドの大泥棒かんだたが、生前蜘蛛を殺生しなかったことから、お釈迦様の慈悲がくだされ、蜘蛛の糸で地獄から脱出しようとするが、邪心をいただいたため、再び地獄に落ちてしまう話。この「邪心」ってなんだっけと思い調べてみたら、自分の下に、ほかの人たちが蜘蛛の糸を伝って登ってきていたので、重くて糸が切れるのではないかと思い、自分だけ登ろうとしたため、自分の上で糸が切れたという話でした。深いです・・。
セットメニューはこんな感じです。
単品に鴨ネギそば発見。
豆!二色どりの豆おいしい!
こちらは、鴨ネギそば。おそばと鴨汁とネギ、とても合います!おいしい!
こちらは、極楽セット。野菜の煮付けや、油地獄といなり寿司、サラダなど。油地獄って、ソバをかりっと揚げたものに、あんかけとろりがかけてあります。そばが香ばしく、とってもおいしいです!九州では見たことないですね。これ子ども向けにヒットしそう!
極楽セットは、そばが二種盛りにできます。手打ちそばと、白っぽいのは更級。どちらもおいしいですね!
そばの食べ方が書いてあります。そばは8本ずつすくって食べる、奥歯で2回ほど感で食べるなど書いてありますが、
9番には、
以上を気にせず、好きに食べる。とあり(笑)。それがかんだた流。
シリーズ第5弾で、麺の道はとりあえず終わりましたが、またやりたいと思います。<YA>
かんだた
長野市鶴賀権堂町2320
026-232-3718
都ホテル時代から静かな雰囲気だった地区、白金台。今は地下鉄も通ってはいますが、静かな地区であることに変わりありません。白金はフレンチや隠れ家的なお店も多く探索すれば面白い地区なんです。シェラトン都ホテル東京は最近よく利用しています。低層階のホテルで静かだから。
朝食はSPGプラチナ会員なのでクラブラウンジのビュッフェでサラダなどを食べることが多いのですが、(珍しくここにはグルテンフリーのパンもある)パックで朝食が付いていたため和食を訪問。
ミールクーポンは カフェカリフォルニアと中華四川とここ 大和屋三玄さんの3つから選択できます。大和屋さんは大阪上方料理のお店で大和屋で2店舗、三玄で2店舗あります。こちらは三玄の1つでもう一つは日本橋高島屋にあります。
朝食 あさげ 2970円
結構いい値段です。普通に払って食べることはないような。今日の焼き魚は焼きサバ。
すしカウンターに座ってすぐ出てきました。
しじみ汁が疲れた胃に嬉しい、塩こんぶのご飯も食欲をそそります。ぎとぎと感のないさっぱりとした和食ですね。
葉っぱの下には明太子。
洋食ブッフェも何日も続くと飽きます。こうして朝食も場所を変えていただくことができると同じホテルでも飽きはしませんね。次回宿泊時は中華料理 四川に行ってみます。TT
麺について語るとき、ココ抜きでは語れない山鹿市の入屋うどんさんです。何度行ったかわかりませんが、やっぱり一番好きなうどん屋さんです。毎回浮気することもなく食べ続けるごぼうおぼろうどん。ほかの選択肢はない。初めてこのうどんやさんに連れて行った方が、私の隣で肉うどんをオーダーしましたが、私にはごぼうおぼろに変えなさいという権利はないけど、こういう時に、肉うどんを頼むことをよしとする人間が正しいのか、ごぼうに変えさせる人間が正しいのかは、永遠のテーマである。
以下過去記事
山鹿市 入屋うどん 暑くてもめげない。あつあつのごぼうおぼろうどん
柔らかい麺が好き。よって、ヒライの肉うどんとかウエストとかも好きである。
こちらは、おいしいかやくごはん。上質のだしとゴボウがあれば、何もかもおいしくなるのだというロールモデルだ。
いつでも大繁盛。山鹿灯籠まつりの花火の日もしっかりオープンしていましたが、裏の駐車場に止めることができなかったのが残念。表にかろうじて止めることができたので、よかった!<YA>
入屋うどん 山鹿市中央201 定休 木曜 0968の43の6029
9月に入っています。
羽田空港第一ターミナル。京急やモノレールの出口のあるフロアにある あぶらとり紙で有名な「ようじやさん」
買うものはないのですが、
隣接された よーじやカフェでお茶でもと思い、席も空いていました。
カプチーノの図柄がキャラクターなんですか。
わらびもちパフェとか無性に今日は食べたい気分。
いや、今年の夏はロールアイスは食べたけど「かき氷」は食べていないなぁ。夏季限定。もうじき食べれなくなるのか。
最後のかき氷、いってみますか。
かき氷 宇治に 練乳トッピングで。
紙おしぼりがキャラクターでかわいくて
白玉3個、あずき・練乳 別添
氷自体はでかいわ。
練乳をかけていただきます。
抹茶味美味しいですね、でもかき氷は戸外で食べるとやっぱりもっと美味しい。
エアコンが効きすぎているから今度はホットドリンクが飲みたくなった。
さて違う日に熊本で
やっぱりここのかき氷を最後にしないと夏が終わらない。ホーラク饅頭のかき氷
コバルトアイス(ミルク味) 300円 安い! 屋台縁日のかき氷と同じ価格帯ですよ。
なんだろう、この美味しさ。ここでかき氷食べている人の半分以上はこれだもんね。
八代海をイメージしたブルーとかいう話もあるが、蜂蜜味なのにミルク味でブルー色、決してブルーハワイの味ではない。
10年前の記事発見。当時は270円だったんだー。 (当時のダイニングエクスプレス記事)
私にとって今夏最後のかき氷
期せずして麺ウイークの第三弾。「最近食べ過ぎていて、ちょっと軽いものを食べたい」と会社のデザイナーTさんの要望で、会社の近くのふく泉さんでランチ。暑い日も、寒い日も、こちらのお店は大人気。外の椅子で順番待ちしましたが、さすがうどんやさん、高速回転で店が回るので、5分くらいで入店。で、見てしまったこのメニュー表。
安い・・・。普通に冷製うどんを単品で食べるより、モノによっては安いではないですか。ご飯付きとあるので、そばとご飯の両方は、胃袋におさまりきれないと感じ、「ご飯いりません」と言ったのですが、店員さんの悪魔のようなささやき。「ご飯は、いなり寿司に変更できますよ♪」。「ではいなりをください」と言ってしまい・・・。
結果、このボリューム感のとんかつ定食を食してしまいました。Tさんのチキン南蛮定食はさらにボリューミーでした(笑)。いなりは、親切にもお持ち帰り用の容器をくださいましたが、それにしてもすごいボリューム!男性客は、この定食を頼んでいる方多数。これは行列ができるだけのことはありますね。わたしは次回は欲張らずに単品でいきます(笑)。<YA>
とかいいながら、前回も定食系を食べていた、懲りないわたしなのであった(笑)。
ふく泉 熊本市南区平田2の22の7 096-322-8543
東京での休日に原宿散策。原宿は日曜午後を外せば以外にゆっくりと散策可能なエリア。日曜午後は高校生とかが地方からすごいですからね。特に路地もひっそりして面白い発見があるエリア。そして他の東京の街と違うのは一種テーマパーク的な街であること。ファーストフード店や雑貨店が立ち並び・・・ ロールアイスで有名なお店なんてオープンしたてから50人以上行列していましたよ。びっくり。
それでも東京ランチはせっかくだからいい所に行きたいと思う。30度を超える日。タイ料理が食べたい。
今日は明治通りに面したラフォーレ原宿の近く、原宿H&Mビルの8,9Fにある リゾート。ロイクラトンリゾートに。普通の東京ランチにプレミアム料金を払うだけでいつもと違う感覚が味わえる。
タイ北部ランナー地方のリゾートホテルをイメージした上品なくつろぎ空間。夜はまた違った雰囲気なんだろうと思いつつ天井の高さにもリゾート感、バンコクのビルリゾート的雰囲気をも感じる。
いいんじゃないですか、都会のビルの上でこんな雰囲気なのも。
ロイクラトンリゾートは東京・神奈川・埼玉でレストランを11店舗経営する ラックバッググループのリゾートレストランの一つ。それぞれが趣向をこらした店づくりです。
風の音、匂い、水の音、日差し、樹々のざわめき。
素材とスパイス、そしておもてなしのサービス。
そこはリゾートの風の匂いを感じられる場所。
忙しい日常からエスケープできる場所。
(HPより)
(クリック、メニュー拡大戻る)
メニューに目を通します。よし。フレンチ的要素を取り入れたニュータイ料理ですね。最近ニュータイ、ネオタイ、モダンタイ料理。特に興味があるんです。
左側にかかれる 1500円から1800円のリゾートランチセットがド定番でしょうけど、せっかくタイリゾート気分だから
今日は右側の一番上のランチコース 3300円にします。
食べログで調べたところ シンハ―ビール が680円が300円のキャンペーンということで1杯。
この1年でビール飲むのは8月の沖縄オリオンビールを入れて2回目。
昔シンハ―ビール 沢山飲んだなぁと感慨にふける。
ディップ (チリクリームチーズ、こぶみかんクリームチーズ)
チリクリームチーズはピリ辛味。
なかなかいいメニューだ
前菜は
コンソメゼリー、ほろねぎ、トマト
ねぎ感が結構強い。
オードブルは4品 (1000円から1200円)から1品チョイス可能。
生ハムとアボガドの生春巻きに。
サワークリームソースがさわやか濃厚味。生春巻は野菜だから見た目の大きさの割には食べるといける。
なかなか美味しい。
メインは
ロイクラトン特製トリュフパッタイ 通常セットでは1800円
トリュフパッタイ、地方では食べれないメニューです
結構期待します。ソースがカルボナーラソース。
具材はパンチェッタのみ
トリュフの香りがすごい
全体にカルボナーラソースをからめていただきます。
タリアテッレのカルボナーラ風。
でもグルテンフリー(米麺)だし
そして大好きなトリュフ風味で・・・・美味しい。いやこれはワインが欲しくなる味。玉子なのでしつこいといえばしつこい味なのですが、シンプルな麺だけにどんどん食べ進んでいき、全部残すことなく頂きました。
デザートも4種類からチョイスできる嬉しさ。ドリンクはコーヒーで。
今日はお店の人のおすすめで、チャイティラミスを選択。
チャイ(紅茶)風味のマスカルポーネチーズでふんわり美味しい。
ロイクラトンリゾートでのひと時の休日の時間、とても気分よく過ごさせていただきました。
人吉でそばを食べた翌日は、山鹿市でちゃんぽんを楽しみました。その名もひのおかちゃんぽん。ここを初めて訪れたのは、何年前だったでしょうか。看板を頼りに山の中の細い獣道を通り、視界が開けた田んぼの中に、突如あらわれるちゃんぽん屋さん。久しぶりに訪ねたひのおかちゃんぽんさんは、相変わらずの繁盛ぶりで、お客さまもいっぱいでした。
というわけで、メニューは長崎ちゃんぽん(小盛)いなり2個付き600円。小盛と書いてありますが、まったく油断は禁物です。とにかく量が多いのは、前回経験済み。
小盛とはいえ、かなりのボリューム。白濁スープは店主が長崎で修業されたそうです。
相変わらずおいしい!まったく冷房効かず、汗だくで食す。周りの皆さんも皆さん、黙々と食している。家族連れとサラリーマンの率高し。
こちらのちゃんぽんには必ず小ぶりのおいなりさんがついてきますよ。甘辛くてデザートみたいに食べちゃいます(笑)。しっかり地元のソウルフードになっているみたいで、うれしかったです。これから寒くなると、心も体もあっためてくれることでしょう!<YA>
ひのおかちゃんぽん
山鹿市鹿本町津袋963-1
0968-46-1239
2018年8月、白金台プラチナ通り沿いに新しくオープンしたフレンチ「ラリューム」さんを訪問。こちらは以前レストラン・オザワさんがあった場所。すぐ近くの白金のジョンティアッシュでペアを組まれていた進藤佳明シェフと熊澤大樹ソムリエが独立されてオープンしたのがラリューム。ジョンティアッシュさんはミシュラン1つ星を獲得されておりますので、こちらのお店もこれからどんどん評価が高くなっていくのは当然の流れだと思います。ジョンティアッシュには3度訪問しています。
こちらの階段から地階へ降りていきます。
コンサートホールをイメージした空間というフロアーはキッチンがオープンスタイルでカウンターも配置。
テーブル席が並びます。天井はジョンティアッシュより高く広い空間が広がります。シェフからお客様の動きがわかるため、配膳などのサービスが目が行き届くということ。更に熊澤ソムリエとのサービスのマリアージュが生まれるのではと思いました。
メニュークリック拡大。
MENU DEGSTATION に魚はオマールをチョイス。肉はあか牛でしたので ポークを選択。
ジャカール・ブリュット モザイク /ジャカール(Jacquart Brut Mosaique NV)
シャルドネ40%、ピノ・ノワール30%、ピノ・ムニエ30%。ノン・ヴィンテージでありながら3年以上貯蔵(現地の法律では15ヶ月以上)しており、新鮮で黄金色の色合い。泡立ちも長くエレガントに続きます。洋梨を想わせる新鮮でフルーティーなブーケが特徴。口当たりはパワフルなアタックでありながらもエレガントな味わいが特徴です。
スタートのアミューズは冷製とうもろこしのスープ。
森林鶏白レバー 活帆立のタルタルを詰めたグジュール
キャビアも入っているー。シャンパンにあいます。
鮎のペニエ 茶豆のリゾットと胡瓜のコンディモン
見た目にも鮮やか、あっさりとした感じながらもリゾットの食感といい本当にうまく調理してあります。
白ワインは熊澤ソムリエチョイス
MOREY-SAINT-DENIS DOMAINE DUJAC 2015
デュジャックの白。かなりポテンシャルある白(シャルドネ)です
1985年の霜害で村名畑のピノ・ノワールが枯死したため、試しに植えたシャルドネが成功。比較的表土は厚く、蜂蜜やグレープフルーツ、そして香ばしいナッツのニュアンスを伴う、リッチなスタイルの白ワインが生まれる。
北海道産生雲丹と香り豊かなコンソメジュレ 水茄子のタルタルを 焼きナスのムースリーヌで覆って花穂紫蘇をアクセントに
見た目も花紫蘇がかわいい感じですが、中に入っている雲丹とコンソメが、うーんとうならせてくれますね。モレサンドニの白ともマリアージュばっちし。
フォアグラのブランシャ焼きと黄金梅のハーモニー ツルムラサキの苦みと黒胡椒のクランブルをアクセントに。
フォアグラの焼き方がさすが、表面がカリッとし思ったほどどっかりせず。
夏の特選素材 オマールブルトンのロティ 松茸のソテー マッシュルームのエキュームと共に
美味しくてあっという間に食べてしまった。そういうものだ。
群馬県産くちどけ加藤ポークフィレ肉をセップ茸のデュクセルと共にグラチネ
ジロール茸と万願寺唐辛子を添えて
万願寺唐辛子がいいアクセントになっていますね、この加藤くちどけポークってたまにフレンチでいただくこともありますが本当に美味しいです。
シャインマスカットとライムのソルベ シャルトリューズのエスプーマ
夏のメニューの名残だったと思いますが、9月ですので秋系のメニューを味わいたいところ・・・
白桃と黒文字のかき氷
やはりこれも夏かな。今日は素直にチョコレート系のデザートが食べたかった気分。気分によってデザートがチョイスできるのというのは場合によってはいいんですよね。
カヌレ茶菓子
ごちそうさまでした。ラリュームさんの評価は1年後にはどうなっているんでしょうか・・期待します。
食べログ(掲載時点 3.06)評価少なくこれから
少し早目のランチが時間の大幅短縮に結びつきます。
焼鳥が食べたい。2度目の訪問になると慌てることもありません。東京駅から京橋へは歩いても10分もかかりません。道にも迷いません。行列必至で1回転目に滑り込みたいお店です。
1921年創業ですからね。すごいよ。
前回訪問時はやきとり丼4本丼。
今日はやきとり定食の5本定食にします。ご飯は小盛でお願いします、ご飯食べなくてもいいつもり。
隣のおじさんはやきとり定食7本。私も7本にすればよかったか。
カウンター席に座りましたので、焼く様子が見れて楽しい。
串打ちされた焼鳥が焼台に乗せられていきます。
どんどん煙が出ていきます。
定食を頼むと皿とお新香が来ます。
濃厚な味の鶏スープ
先ずは3本来ました。
真ん中のねぎ巻から頂きます。
肉がプリップリッで美味しい。
砂肝はあまり好きなアイテムではありませんが、ここのは美味しいわ
そしてささみ。ももと団子(つくね)も美味しい。
団子だけもう1本食べたくなりました。
ご飯はかなり小盛だったし、このペースだと8本くらいはいけます。美味しいものはいける。日本酒が飲みたくなりました。いかんいかん。TT
月一くらいの頻度で人吉に来ている感じですが、実はまだ訪ねていない名店が。ということで、今回は人吉の丸一そばさんに行きました。明治31年創業のおそばの老舗。おいしいといううわさは轟き渡っているもののウナギや餃子の誘惑に負けてしまい、なかなか行けずじまいでおりました。お店は、平成25年にリニューアルしたらしく、新しくとてもきれい。ラッキーなことに行列もできておらず、すんなりかしわそばにありつけました。地鶏を使ったかしわそば。ネギと鶏肉のみの具材はシンプルだけど、甘めのおつゆとかしわが合います。
麺も田舎そばっていうので、もっと太くて無骨な感じかなと思っていましたが。さらっとした感じの口触りで香りはしっかりそば感にあふれています。親子そばというのも人気らしく、文字通り、かしわと卵の親子がトッピングされています。そば屋さんって、そばの香りを楽しむために、シンプルなざるそばを食べるのもオススメですが、丸一そばさんみたいに、だしと、そばと、かしわと、すべてのコンビネーションを楽しみたい店ってありますよね。「だし」と「そば」と「かしわ」って書いて、「部屋とYシャツと私」を思い出すのは私だけか。唯一無二の他にないおいしさだと思いました。さて、これから5回シリーズで初秋にぴったり(かな?)の麺道シリーズをお届けします!<YA>
丸一そば
人吉市二日町7
0966(22)3078
休/水曜
小倉でわずかばかり遅めのディナーをということで、下調べを新幹線の中でして今回訪問したのがここ、小倉の繁華街にあるジョワドヴィーグルさん。ワインと洋食を食べたい気分だったのでバルなどを中心に検索。
料亭稚加榮さんのすぐそば。この威風堂々とした和食建築のそばにあるビストロというのがまたいい感じ。
一人様で予約をしていたので、入ります。
カウンター+テーブルでも十数人でいっぱいになる空間ですが、カウンター席も一枚木で幅もあるカウンターで居心地の良い座り心地。常連さんが1人でワイン中でした。結構多くのワインを揃えているお店です。
アットホームな感じがいいですね。こちらのオーナーソムリエの女性の方は北海道出身でご主人の関係で小倉に住んでいるらしいのですが、以前は札幌のミシュランフレンチ コートドールや 東京のコートドールでも修業・研修を積まれているとあってか物腰もやわらかですが、凛とした雰囲気も感じるオーナーさんでした。丁度札幌のコートドールには5月に訪問していましたので、その時の話とか。(札幌コートドールの記事)
チーズも美味しそうだから最後の方のいただくとするか。
最初のお通しは野菜スープ。胃の中があたたまっていいですね。
本日のワイン 800円から1200円から選択
シャトー・フルール・ド・ロッシュ 2016
爽やかな飲み心地。
前菜の盛り合わせ 1200円
アジのマリネ、生ハム2種、キッシュ
スペシャルグラスワイン 1600円
アルザス ゲヴェルツドラミネール マルクテンペ 2009
アルザスはやはりいいですね、黄金のぶどう酒。
あわびとマッシュルームのホイル焼き 1500円をいただきながら。
シャトーガレヴェルデ 2012
赤ワインを ボケボケ写真
海老とマッシュルームのアヒージョ 800円
特選ワイン 1500円
マルサネ メオカミュゼ 2015
ドメーヌ メオ カミューゼは20世紀の始めに、コート・ドールの国民議会議員であり、ヴォーヌ・ロマネのワイン生産者であったエチエンヌ・カミュゼ氏によって設立されました。
ロイヤルコペンハーゲンの皿ですね、チーズを少しばかり。
ソーテルヌ [2011] ドメーヌ・デクスペール
調子よくなってソーテルヌの貴腐ワインまで。料理はもう少し食べようと思いましたが、途中からワインに走ってしまいました。合計白2、赤3、貴腐1。美味しかったです。TT
花畑町に隠れ家的なおばんざいやさんがあるのをご存じですか?名前は、「めいくいん」。じゃがいもみたいに誰からも愛される店でありたいという思いで命名されたのだそうです。ご覧の通り、ひともじのぐるぐるやポテトサラダ、煮物など、大皿料理がずらり。すべてその日に手作りされる絶品おふくろ料理で、単身赴任中など、おじさんの心をわしづかみにする要素満載のお店です。実際にカウンターには、男性客率高しです。こちらの女将は、天草のご出身ということで、お通しに天草直送のお刺身が出るといううれしいサプライズも。看板娘の大学生の娘さんも手伝っておられ、アットホームな雰囲気が魅力です。
こちらは人気メニューの手羽中の甘辛焼き。手羽中にかたくり粉をつけてカラッと焼いて、あまからーく仕上げてあります。外側のぱりっと感が最高で、これはお酒も進みますし、もちろんご飯もすすみます。具だくさんのポテトサラダもおいしく、すさんだ心に染みいる味。手作りの食べ物って、心に染みるなーと心から思った秋の夜でした。<YA>
めいくいん
熊本市中央区花畑町13の23花畑ビル地下
096ー355ー9088
半年ぶりに部長の私は出勤しました。
塚田農場さんは日曜日だとゆっくり。土曜日は結構混んでいます。
今回は株主優待券とふるさと納税商品券を使用。
久しぶりに来るとメニューが一新されていて面白い。
定番メニューもあるけど。写真以外にも数品いただきました。
エーピーカンパニー株価低調で含み損増大したので、がんばってくれ。
ほうれん草のシーザーサラダ 680円
地鶏のくんせい胸肉がのっていて美味しい。
カリカリマキシマムポテト 480円 (甘醤油マヨ)
クリームチーズ 醤油漬け 380円。
オリーブオイルがかかってこれは焼酎や日本酒にあう。
1人で1皿いけるメニューです。これは。
自家製厚揚げ 380円
表面はカリカリやーーーー
季節限定メニューから。
佐土原ナス バター醤油焼き 480円
キャッチがいいですね、柔らかくてトロける舌触り
食べたくなります。
ホイル焼きになっている上にバターをいれてくれました。
食感があるナスですね。
レバーを外はカリッと中はふんわり揚げた
よだレバ
これまたネーミングがいいですね、
よだれが止まらない旨辛レバー。
キャッチとネーミングで注文したくなるんですよね、塚田農場はネーミング上手でもこれ大事。
結構辛かったゾ。
秋晴れの良き日、阿蘇にドライブしました。そしてずっと前から行ってみたかった創作料理いちの川さんに行きました。幹線道路から、細い道を入っていくので、少々不安になりますが、森の中にたたずむ古民家という感じです。同じ敷地内に、宿泊施設もあるみたいです。ミシュラン熊本大分特別版に掲載されており、その影響かかなり混んでおりました。待合で少し待つと15分くらいで空いたので、お座敷に!窓から見える風景もステキ。
お昼のコース料理は、2100円から段々にありますが、一番リーズナブルな2100円のコースにしました。前菜。お料理のご説明していただきましたが、覚えられず。メニュー表とかあったらうれしいのですが。
ジャガイモの冷製スープ。
そして出てきたのがコレ!すばらしい創作料理の数々です。上から見るとこんな感じ。すべてご説明していただきましたが、覚えられぬほどの創作料理。お料理一つひとつが定番ではなく、ワンスパイスおいしい工夫がしてあるのです。まさに創作料理といった感じで、驚きと感動があります。
たとえば、デザートのきなこのムース。新しいおいしさの発見。きなこがムースになるなんて、思いませんでした。これ、パティスリーなどで売ってあったらぜったい買います。
話をもとに戻しまして、デザートの前に、さらに出てきたのが、ご飯と・・。
茶そば。
なんというコスパなのでしょうか。空間といい、お料理といい、あきらかにお値段以上のクオリティでした。予約してお訪ねされることをオススメします!<YA>
創作料理 いちの川
阿蘇市永草堤1983?1
カレーです。
少しカレーを控えめにしていました。糖質をとりすぎるので。
梵我に再訪です、今日は民間駐車場に止めることなく、お店の前にある札をとってすぐ近くのお寺の駐車場に駐車。無料で止めれます。
今日はキーマカレーを食べると決めていたので
チキンティッカと・・・・売り切れとのこと。残念。
カウンター内のビニールはテイクアウトデリバリーのもの。近隣のオフィスからの注文が多いんですね。店内は1番乗り。
キーマ茄子のご飯半分。(糖質の鶏杉になるから)
そして ルー大盛。 ルー大盛りですかと店員さんに聞かれました。普通はしないですよね。
ご飯少な
ルー、めちゃ多いわ。
スープのようにして食べれます。今日は辛口。それでもそんなに辛くない、ここは激辛いけますね。
前回食べたバターチキン。ルーが少なく感じます。
スパイスにこだわっってあります、キーマ。茄子も丁寧に入っています。これでセット600円そしてご飯小盛も同じ値段でルー多めで+110円 合計710円
小さ目の容器もあるんですね。
結構好きな味のキーマです。うまい。シーフードバターチキンも気になるわ。TT
久しぶりに食べたバターチキンはマイルドだった 梵我カレー 熊本市河原町
久しぶりに沖縄へ。最近は本数も多く、価格も安い福岡経由がお気に入り。新幹線で福岡⇔熊本が近くなった恩恵はこんなところにもありますね。那覇で飲んだ後、竹虎さんというお店に行きました。こちらのラーメン屋さんは本店を構える新宿歌舞伎町では行列ができるほどの人気だそう。那覇店も2015年のオープン以来、大人気なのだそうです。沖縄にはおもろ町と松山町に2店舗あるみたいです、今日は、まかないじゃないけど、まかないつけ麺という名のメニューを注文。実は、珍しいカレー風味のつけ麺だそう。味玉は半熟になっていますね。チャーシューはつけダレの中に入っていて見えませんが、柔らかく肉厚で食べ応えがあり。つけダレの中にはメンマも入っていますよ!個人的にはもやしよりもネギとかあった方がうれしいのだけれどもね。
ちぢれた中太麺は、つけダレにしっかり絡んでくれます。濃厚なカレーうどんという感じで、締めにはもってこいの濃いめのつけダレ。夜の町で飲んだくれた体に染みるガツンとした味付けが、酔いと眠気を吹き飛ばす(笑)。つわものは、麺を食べ終わった後に、ご飯を入れてカレーライスにするのだそうです。がっつりですな。<YA>
麺匠竹虎
沖縄県那覇市松山2−16−16 K1ビル1階
098-988-9923
阿蘇赤水へ行きましたので、たかなめしで有名なあそ路さんに訪問。
2008年にダイニングエクスプレス誌で取材をしています。その時の文章をそのまま使用しながら記事作成をしてみたいと思います。
おふくろの味を伝える阿蘇高菜を使った熊本の郷土料理
熊本県・阿蘇地方の特産物として全国的に有名な阿蘇高菜。阿蘇高菜を使った料理は数あれど高菜めしはいまや郷土料理の一品として数えられるほどポピュラーなものとなりました。この地方の家庭で食べられていた家庭料理が昭和43年創業の「あそ路」さんのメニューとして加わったことがそのはじまりと言われ、元祖たかなめしとして今も多くの人に愛されています。
久しぶりに訪問するから余計に楽しみ。
阿蘇の大地が育んだ高菜
熊本の代表的な野菜、阿蘇高菜。阿蘇高菜はからし菜の一種で標高4?5百メートルの阿蘇の高地で栽培されることから、耐寒性に強く、特有の火山灰土を耕して作った大自然の恵みの畑で育っています。開花前の花茎を収穫し高菜漬けにしますが漬けて日が浅く緑色の時期を「新漬け」貯蔵期間が長く黄色(あめ色)に変化したものを「古漬け」と呼びます。現在阿蘇高菜は地域ブランドとして商標登録されています。
復興応援メニューとなっています。単品540円。10年前も525円だった。
元祖たかなめし
昭和43年3月創業の「あそ路」さん。もともとこの地に小さなドライブインと飲食・雑貨の販売店を開業したのが始まりです。代表の井芹和徳さんが語ります。「私の祖母が戦中・戦後の子ども10人の子育ての時期に工夫を凝らして日々の食事を作っていたとの事です。その中で私の叔父や叔母たちの思い出のメニューだったのが高菜めしだったのです。その家庭料理を少し気恥ずかしい気持ちも含めて開店間もない店にひとつのメニューとしてお出ししたのが始まりです。」 そのたかなめしはドライバーや観光客の口コミで広がるようになり行列のできる「たかなめしの美味しいお店」として親しまれるようになりました。いまや阿蘇地方のみだけでなく、熊本の郷土料理として親しまれるようになった高菜めしは素朴な家庭料理が原点だったのです。
今日は単品たかなめし 540円 とホルモン煮込小 380円。それにおでん 1本110円を食べよう。
スジがやわらなかいのが無かったので、くんせい、たまご、練り物。 くんせいが大好きなんですよ、最近スーパーで買って毎週食べています。東京に上京した時に「くんせい」がなくて驚いたこともあります。数十年前はそうじゃなかったが今はくんせい化するブームですけど、おでんって地域性を出していくべきメニューだと思いますよ、ほんと。静岡おでんが有名ですね。
あそ路さんのたかなめしは、高菜漬けと塩漬けのタケノコを油で炒め、ご飯に混ぜ込み、ごまで香りづけをし、ふっくらした錦糸卵がアクセントを添えます。ご飯を炒めていないので、なんとも素朴な味がします。タケノコのシャキシャキした食感とご飯にうまく混ぜ込まれた高菜が「おふくろの味」を思い出させます。 結構なボリュームがある高菜めしも、この淡く素朴な味付けのおかげで食がすすみます。
「原料の高菜にはこだわりをもっています。塩と唐辛子で漬け込んだ無添加の高菜漬けで、高菜は厳選したものです。お客様に喜んでもらえる顔を思い浮かべて漬け込んでいます」春の季節になると寒い冬の阿蘇の冠雪を耐えた、新物の阿蘇高菜が出回ります。
高菜の新漬けが味わえる高菜が一番美味しいシーズンの到来です。
このホルモン煮込の鍋に圧倒されてしまう。一体何人前だろうか。
自慢のホルモン煮込とだご汁
単品のたかなめし(540円)以外で一番の人気メニューは「たかなめし定食」(1,295円)たかなめし以外にホルモン煮込み、だご汁、小鉢、漬物がセットになったメニューです。味の濃い味噌を使用した大鍋でぐつぐつ煮込んだホルモン煮込もファンが多い一品です。ネギを絡めていただくとホルモンとこんにゃくのコラボレーションがたまりません。家庭の味を守り通した、スープに野菜が溶け込んだとろっとした「だご汁」をいただくと体の中にじわっと温かさがしみわたります。
阿蘇山かと思うようなたかなめし。久しぶりの再会に感動。
昭和50年代外食することが特別に感じられたとき。阿蘇へドライブした時に家族であそ路さんのたかなめしを食べたあの味で、高菜めしが好きになりました。熊本の代表的な郷土料理として、素晴らしく美味しい料理であることを再認識した「あそ路」さんの訪問でした。
ホルモン煮込み 小 でこのボリューム。
唐辛子をかけて。これやっぱりうまいです。
10年前の記事をレビューしながら記事を作りましたが、当時の記憶がよみがえりました。
久しぶりに南区のルブリアンさんに行きました。こちらのカジュアルフレンチは、とても美味で満足度高い。最近は、女性客でにぎわっています。コース料理もさながら、気になっていた限定5食のビストロカレー。今回初挑戦しました。
まずはチキンサラダです。毎回ですがサラダから非常にこっていておいしそうです。
スープは冷製。かぼちゃ味でした。
限定のビストロカレー。欧風カレーって感じ。思ったよりサラサラですが、香りがスパイシー。最近、カレー道まっしぐらの編集長は食されたのでしょうか。
一言で言うなら、いろんなエキスが解け出た複雑な味わいです。エスニック系のカレーもおいしいですが、このように単調じゃない味は、欧風カレーならではと思います、甘くて、辛くて、しびれて。カレーって、深いなあと改めて思わさせられる一皿です。
初めてルブリアンさんに来店した友人たちは、当然ながらチョイスランチをオーダーしました。もろもろご覧ください。チキン。柔らかい。
豚肉も塊で出てきます。ジューシー!
魚。ソースも美味。焼き野菜、家で真似しようと密かに思う。やはりチョイスランチの満足感も高い。次回行った時は、カレーにしようか、チョイスランチにしようかを真剣に悩む。
こちらはデザート。カレーにはデザートがついておりません。
コーヒーもプラスでオーダーし、大満足です。シェフの藤島さんは、腕も人柄もすばらしく、最近はメディアなどにもよく登場されます。心から応援したいお店の一つです。<YA>
熊本市南区江越1の17の2
096の326の3225
帯広市にて現地に住んでいらっしゃる方と訪問いたしました。峰山さんです。中心部に近いのですが、隠れ家的雰囲気のある和食やさんです。1Fはカウンター席、テーブル席、2階には座敷があります。
会席コースを頂きます。お品書きがなかったので、何がでてくるかはわかりません。先付の料理をみるだけでここのお店の食材に対する配慮というかそういうものが見受けられます。
八寸
うに、かにの外子、あなご寿司 など。
あゆソーメン。
さっぱりとしたあゆ。
お造り。
うにとイカのコンビネーション。
焼き物はサンマの塩屋きです。今年あがった新ものですね。サンマ嫌いではないのですが、塩焼きはそんなに好きでもないです。
コスト的には比較的少な目ですが、きれいに焼かれていますし、身は脂がのって美味しかったです。
くじらの揚げ物
牡蠣の焼き物
かにのもずく酢
個人的に和食ってどうしても食べて胃が満足してくると真ん中くらいからダレテしまうんですよね。
ボルドー白ワインから日本酒と醸造酒コース。
阿蘇に行くと、ひんやりとした秋の風が吹いています。訪ねたのは、秋に吹く白い風という意味を持つ「イロナキカゼ」さんという創作料理のお店です。おいしいといううわさは聞いたことありましたが、土日は満席のことが多くなかなかお訪ねできなかったお店ですが、やっと来店の夢がかないました!あか牛の料理がおいしいと聞いたので、大地のコース2700円をいただきます。こちらは前菜です。見た目も美しいですね!
こちらは、カボチャのスープです。今は焼きナスのスープに変わっているみたい。ぜったいおいしいに決まってますね。
メインの赤牛の煮込み。ほろほろしてとても美味。ソースの濃厚さといい、うっとりするおいしさです。写真はないですが、イロナキカゼさんからの阿蘇の景色はすばらしいですよ。熊本のおいしい食事と景色を楽しめるレストランとして東京や大阪などから来て、リピートされる方も多いのだそうですよ。
デザートもいろいろ。残念ながらアレルギーの関係でマンゴーのソースはパス。
シメのコーヒー。大満足でした。
イロナキカゼ
阿蘇郡南阿蘇村河陰3716-1
0967-67-3633
帯広・十勝地方へ来ました。熊本が気温34度という夏の日なのですが、帯広は気温15度。
これは涼しいを通り越して寒い。冬スーツで来て正解でした。帯広市内から車で30分北へ。士幌町に、平成29年にリニューワルした道の駅ピア21しほろを訪問。かなり大きな建物ですが、平日ということもあるのかそんなに多くの人はいませんね。
道の駅というから、野菜がいっぱい並んでいるのをイメージしたら・・・全然野菜ないじゃないですか・・・・
調べたら士幌の農業は 馬鈴薯・小麦・てん菜・豆スイートコーンがほとんどで葉物野菜とか生産していないとのこと。
馬鈴薯生産の約半分がポテトチップスになっているとは驚きです。
普段目にしない面白い物産品は沢山あるのですが、今回はこちら。
大福。
じゃがいも大福
じゃがいも白あんミックスか。
パックに入っていない所がいい感じ。工場直送みたいな
コーンペーストの中にみたらし醤油とは よく考えたなぁ
クセになる
商品を販売する上でこのキャッチコピーはそそるんですよね。キャッチとして使わせていただきます、クセになる美味しさ
結構でかいんですよね。
実物を見せている分は親切だなーと感じました。
見せない売り方というのもありますからね。
2個買って食べてみました。
個人的には 焼きもろこし大福に軍配。
これはクセになりそうだわ。
十勝といえば 豚丼
豚丼って普通に家庭で作って食べるんですって。地元の人は外食ではあまり食べないと聞きましたが本当でしょうか。
山椒をかけてあるのが十勝スタイル。タレがどうも うな丼のタレみたいで。ご飯だけ食べるとうな丼みたい。でも美味しかったです。
これを読んで納得したよ。(普通の豚丼とどう違う)
TT
福岡のホテルニューオータニで開催された、ある老舗企業様の祝賀会に出席しました。料理はフランス料理でメニューは4品のショートコースになっています。多くの方が挨拶されましたので、時間配分からいってこれくらいのメニューでないと決められた会合の時間内には終了しないと思われます。
フォアグラのテリーヌ 福岡野菜を添えて
いきなり濃厚な皿の登場ですね。冷製フォアグラたっぷりです。フォアグラはいちじくと合わせていただくと美味しいですね。白ワインを合わせたくなりますね。
こういう席ですが、ニューオータニさんの宴会で美味しいワインというのはあまり思い出がないのですが、会合の予算次第なんですね、今回いいワインを出しています。
プイィ・フュメ 2017年 ドメーヌ・イヴォン・エ・パスカル・タボルデ
ロワール地方から、極めて薫り高く風味を帯びた味わい、ロワール地方ソーヴィニヨン・ブラン100%のお手本ともいえる造り手、アシェット2012年版でダブルスターで高評価 アシェット2014年版も二ツ星 2015年版も大注目 2017年版も大注目
九州産トマトのスープ 車海老の香りと共に
宗像鐘崎漁港産 夏鱸(すずき)のカリカリ焼き 柚子胡椒風味ムニエルソース
福岡や九州の野菜、魚、食材を使用されているコースですね。
鱸この字はいつも読めなくなる(すずき)なんですが。
柚子胡椒風味のソースがアクセントになっていて夏らしい一品。
特選牛ヒレ肉和風ロースト 焦がし醤油山葵ソース
何と言うんですか、しょうゆわさびソースがかなり効いていますね、ヒレ肉もやわらかいし美味しいです。
シャトー・パルメイ [2015] AOCオー・メドック クリュ・ブルジョワ
赤も良いセレクションですね、オーメドックのクリュブリュジョアクラス。
12-15カ月オーク樽で熟成されたワイン。深いルビー色。魅惑的な完熟果実のエレガントな香り。力強い果実味を感じますが、タンニンは滑らかでバランスの良いワインです。
マンゴーゼリーと日向夏シャーベット 季節のフルーツ添え
少し飲み過ぎましたが、帰りの新幹線でもワインをハーフボトル飲んでしまいました。TT
近所のやきとり坪井6丁目さんを久しぶりに訪ねました。少し涼しくなったとはいえ、まだまだ日中は暑い季節。レバーを食べて、パワーをつけたいと思い来店しました。こちらはカンパチの漬けです。
過去記事↓です!!
安定の「ちぎも」。レバーではなく血肝っていうネーミングにあふれるパワーを感じます。奥は、つくねです。これまたおいしい。いろんなところでつくね食べますけど。ボリュームも味も最高レベル。
この店でレバーパテというメニューを初めてみましたのでオーダー。いつから提供されていたのでしょうか!オシャレ居酒屋風の盛り。
フランスパンにのっけて食べるとおいしいです!
こちらは、ベーコンのチーズ巻きです。ベビーチーズがとろっとしていておいしいのです。
鶏は、梅味と、ゆずごしょう味で。間違いないおいしさですね!坪井6丁目さんは、新町に二号店焼鳥屋『 串乃助』さんを今年7月にオープンしたみたいです。こちらにも行ってみたいですね。<YA>
やきとり坪井6丁目 熊本市中央区坪井6丁目15の10 096の335の7855
6月末にサニープレイスハンバーガーからゲットバーガーに名称変更したお店。名称変更してから2度目の訪問です。ミートミートしたハンバーガーが食べたくなりました。
普段は人が多いのですが、今日はたまたま少なかったです。店内の厨房もポップな感じですね。
店内の壁
(メニュークリック拡大、戻る)
どれもこれも美味しそうです、というより美味しいけど。
今日は ニューヨークチーズバーガー (1400円) +コーヒー (200円)に決定。
トッピングなしで。
トッピングのパティもあるんですね。
ジュージュー、パテを焼いている音が聞こえていました。確かに10分超で到着。
美味しそす。
挟まれているものは・・・
パン
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エッグ
ベーコン
チェダーチーズ
オリジナルソース
パティ
オニオン
トマト
ザワークラウト
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パン
前回、ポテトが多すぎたので今日は半分くらいにしてくださいとお願いしてみました。
そんなに半分ではないですが、少し時間揚げすぎたかな・・・
卵は半熟ではないです。ベーコンもしっかり。
いやいやこの牛100パーセントのパテがたまりません。肉の塊といったほうが正しい。
まさしくハンバーグを食べているようです。ゲットバーガーいいですよ。TT
熊本田崎市場内にあるコスパの良い 魚料理を提供している 魚良に半年ぶりに訪問しました。
日替定食は800円。(前回は700円だったような・・・)
カウンター席についてメニューを見ると、値段のところにシールが貼ってあり、値上げの形跡が。人気のある刺身御膳(梅)が1000円でしたからこれは20パーセント、200円値上げ。率にすれば大きい。
総じて 100円から300円の値上げのようです。もともと野口英世さん1枚では安い感覚がありましたからね。
メニューはかなり豊富です。訪問時は時価のウニ丼は3500円だそうです。
色々見ましたが、今回はこの 山崎丼 1800円 にしてみます。
熊本の人ならこの名前でピンときますよね、週刊山崎君とタイアップしたメニューということが。事後調べてみたら2017年に山崎丼 1000円としてデビューした後 夏まで限定だったのですが、また復活して今度は 1800円で出ているみたいです。2018年7月には熊日の記事に魚良も出ていて、「一番人気メニュー」として紹介されていました。そうなん。
昨年12月に訪問して食べた 本まぐろ丼 1000円はコスパにすぐれていたなぁ。
ご飯は少な目で申し込み。サラダ、小鉢2品、お新香、味噌汁、デザート
チュウトロ3枚。
丼をずらせば 厚さがわかる。
海苔とキュウリがいらないんだけど。ご飯は普通のご飯より本当は酢飯派。(普通のご飯の方が糖質が少ないのでよいのですが)
赤身は一面に敷かれていました。葱トロの量も結構多いなーと感じるくらい。
美味しくいただきました。
刺身定食がコストパフォーマンス的にはいいかもしれません。
今日は鶴屋百貨店でお買い物をした後、やぶそばさんでランチ。やぶそばさんは鶴屋百貨店の本館7階にあります。暑いので、やっぱり冷たい蕎麦に。名前はあじさいそば。山菜・いくら・天ぷら・刺身と鮮やかな色合いの4品がトッピングされたおそば。宮崎の山形屋さんで食べたそばは、ちらし寿司がついていておいしかったなーと思い出す。
天ぷらはエビ天でした。香り高くコシが強いお蕎麦は、辛口のそばつゆと相性ぴったり。暑い日は、辛口すっきりのそばつゆが食欲をそそります。お隣に座っている外国人観光客の方が、箸に悪戦苦闘していらっしゃったのが、なかなかほほえましく。完食されていたので、なんだかうれしくもありました。<YA>
東京やぶそば
熊本市中央区手取本町6−1 鶴田百貨店本館7階
096−356−3572
胃が付かれているせいか、今日は定食を食べたくなり初めて訪問となりますが、こちらに。熊本駅の近く合同庁舎A棟の反対側にある(電車線路のそば)美酒食彩 GANAR(ガナール)さんです。飲食店が2つ入っているこちらの建物です。駐車場は近隣に色々と安いものもありますから、食事だけで1時間弱なら100円で大丈夫でしょうか。
2017年7月に大津町から移転してきたようです。なんと定食・しかもがっつり系が多いと聞いています。こちらが入口です。
ホルモン唐揚げが有名だとか。少し不安定な階段を上がっていきます。
お店の奥から。テーブル席とカウンター席。この奥にもテーブルと部屋があります。沢山のお酒(特に焼酎)が並んでいて夜のニーズが高いことがうかがえます。丁度12時を過ぎたあたりから合同庁舎で働いている人がやってくるのでしょう。
ランチメニュー豊富ですね。しかもホルモン煮込み定食は600円から 男めしは980円ですが2品付いていますね。しかもごはんのおかわりは何杯も無料でたまごも無料。がっつり・男子系には喜びものですね。
悩んでいたらランチ人気ランキングが。こういうのがあるとこれから選びますよね。ガナール丼も気になりますが、ここはホルモン鉄板焼き定食 850円に決定。
ご飯も結構な量。
冷奴とゴーヤの和え物、味噌汁、お新香
卵は鉄板に落としても美味しいですよってアドバイスくれました。
鉄板焼き。じゅーと音たててます。
キャベツはまだ焼けていないんじゃないかというアルデンテな感じですが、徐々にやわらかくなります。ホルモンなかなか噛み切れません笑
玉子の黄身だけ入れて、お店の人のおすすめで醤油の代わりに 「ポン酢」でTKGいただきました。あっさり目で美味しかったです。そして最後にはカットメロンのサービスまで。相当満足しました。TT
絶景の熊本城が望める 和食 城見櫓さんにお祝いの席があり来ました。震災を乗り越えられ、今は復興再建中の熊本城を望むことができます。(残念ながら写真は掲載しません)
天守閣は大分修復が進んでいますね。それに比べてまだ石垣・櫓などはひどい状況です。
献立。沢山出てきますね。
今日は6階 VIPルーム 迎賓庵 ホームページに画像が(素晴らしい景色)
春夏秋冬の熊本城 正面全景が見渡せる 日本随一の極上の御席
前菜
向付
雲丹といかが美味しかった。
今日は白の米焼酎にしようと思った。れいざんの日本酒も飲んだが、ご出席された方がこのお酒を持ち込まれていたのでご一緒しました。
純米大吟醸
獺祭 島耕作
特別記念ボトルと思ったら、なんと先日の豪雨によって川があふれ、酒蔵が70cmほど浸水。さらに3日間停電し、およそ70万本分の出荷ができなくなった。岩国市出身で、漫画「島耕作」の作者である弘兼憲史氏とのタイアップで「獺祭 島耕作」が生まれた。獺祭ブランドでは販売できないお酒をこのブランドで販売する。
「磨き 二割三部」(720ml5142円)、「三割九部」(2418円)「純米大吟醸50」(1539円)などのブランドが、1200円(+税)で手に入るがどの酒かはわからない。なんと磨きその先へという3万円以上するものも混ざっているというから宝くじ気分。
そして販売額のうち+200円が被害自治体に寄付される。
こちらは精米歩合 50。
飲んでみて ふくよかなボディだから2割3分ではなく 50だとわかりました。でも美味しいですね。
その後も 島耕作とれいざんで美味しい料理を頂きました。最近はワインが続いていたので日本酒でよかったと思いました。
人吉シリーズ最終章は、青井阿蘇神社隣のすいとぴいさんです。久しぶりのすいとぴい。前回は本格わさびのペペロンチーノを食べました。こちらのお店、わさび農園を持っていて、自家製ワサビを作っていらっしゃるのです。今回は、激的な暑さに耐えかねて、冷たいスイーツを食べることにしました。こちらの売りは、もちっ娘というおいしい焼き饅頭がありますが、夏は、やっぱりあつあつのおまんじゅうより冷たいスイーツを選んでしまいます。
前回の記事人吉市 茶房すいとぴい 本格わさびのペペロンチーノ
こちらは、あんこトッピングのソフトクリームです。下にはかりかりのコーンフレーク。冷たくって、生き返ります。それにしても今年の夏は殺人的な暑さでした。
お連れの方が頼んだブルーハワイウィズあんこ。オシャレなかき氷もがはやっていますが、日本の夏って感じの原点的かき氷は、やはりほっとする味です。<YA>
すいとぴい 人吉市上青井町120-5 0966(35)6780
ミシュランガイド 熊本・大分2018 で熊本で2つ星を獲得したお店は3軒のみ。鮨仙八と瑠璃紺、そして新屋敷幸福論。予約をして訪問しました。以前も新屋敷にありましたが、2015年にこちらに移転されました。
建物の外観に器が展示されています。器にもこだわったお店だというのがわかります。
店内はカウンター8席とテーブル席(個室)が2つ。
無駄がないスタイリッシュな店内で、ディナーを楽しみます。品数も10品程度となっており、デザートまで約3時間という。
写真NG ですのでこれ以上の情報は掲載できず。最近は食べログの情報も更新されていないのはこのためだったんですね。こちらのサイトには最近の情報が詳しく記載されてありますので、訪問の参考になりますよ。訪問後に読んで参考になりました。
2018のミシュランガイド 熊本・大分で 洋食ではじめてミシュラン1つ星を獲得した熊本でも有名な洋食 洋食の店 橋本さんを訪問しました。もともとこちらは「カレー」で有名なお店です。上通りからライオンパーキングの方面へ抜けるビアーレビルの2階にあります。右の階段を上がります。
食通芸人のアンジャッシュ 渡部健さんにも紹介されたことのある橋本のカレー。
週末だけあってすぐ予約で満杯になりました。というか知人によるとこちらは混んでいることが多いとのこと。高級そうな洋食屋さんにふさわしい落ち着いた感じ。
メニュークリック拡大。
おまかせメニューやステーキ、カレー、アラカルト。本日はおまかせメニュー。
SANCERRE Cuvee Flores
Vincent Pinard ヴァンサン・ピナール
サンセールのトップ生産者!異なった仕上がりのキュヴェが魅力的です!
【ドメーヌ・ヴァンサン・ピナール】は、サンセールを産する14の村のうちのひとつ、ビュエ村に拠点を置く造り手です。
サンセールのトップ生産者として、ヒュー・ジョンソンの「ポケット・ワインブック」、「レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス」など様々なガイドで高い評価を得ています。
1品目が出るまでだいぶ時間が経過しましたが、前菜と思ったら・・・・鮑のステーキ。意表をつかれました。メニューはないとのことでした。
かなりやわらかく美味しいあわび。味付けはしっかりしています。
ぶどうといちじく。前菜というべきか、口直しなのか。既にワインをいただいています。
うにのトースト。うにも美味しいです。
ソーヴィニヨン・ブランにあいますね。
こちらはクレープの中にかにとか・・・いろいろ入っている。
味付けはしっかりめ
ここまででだいぶ時間は経過しているので、赤のグラスで ドルチェット・ダルバ。
続いてメインの宮崎牛のフィレステーキ。
付け合せも何もなく皿の上にシンプルに肉1枚。
塩か胡椒か味付けが必要かと思っていたら。
これで完璧な調理がされている味。驚きました。
デザートはクレームブリュレ。
今日の洋食は驚きの連続でした。同行者の「今日は野菜食べてないや」という言葉が印象に残りました。TT
人吉市願成寺町に石蔵のカフェがあると聞き、訪ねてみました。願成寺町といえば、願成寺というお寺があり、相良藩の歴代のお殿様?のお墓がたくさんあります。かつて願成寺温泉という渋い温泉がありましたが、まだあるのしょうか。かつて仲のいい友達が住んでいたこともあり、なじみ深いこの地ですが、願成寺町の高台に、こんなステキなカフェがあるとはまったくのノーマーク。
すばらしい眺めです。球磨川が一望できます。気持ちいいですね。
お料理も、カフェという感じのカジュアルさはないですね。煮込みハンバーグにしました。こちらはサラダ。ドレッシングは、
西瓜のドレッシングです。おいしい。初めて食べる味。とにかくお客さまがいっぱいで、土日は待たされることもあるのだそうです。ラッキーなことに窓際の席があいたので、移動しました。
窓際の席からの眺め。なぜかかかっているミュージックは、サチモス(笑)。爽快です。
煮込みハンバーグも絶品でした。舌をやけどする勢いの熱さ!野菜のソテーもおいしいです。
こちらは、デザートの杏仁豆腐。ブルーベリーとミント、そしてアワアワの液体は、サイダーです。しゅわしゅわしてておいしかった。女子会やデートスポットとして最適なお店ですね。<YA>
Kura-倉Cafe
人吉市願成寺町1007-20
カレーシリーズ
盆すぎのとある日、久しぶりに ぼんが(BONGA) 梵我のカレーを食べに訪問してみました。河原町のお店に来るのは初めてです。このあたりはひっそりとしていますね。昔は問屋街でにぎわったのでしょうか。お店は商店街が入る(ほとんどシャッター)長屋の一番端っこにあります。
今日は有料駐車場に止めましたが、そばに無料の駐車場があったようです。
カレー屋さんっぽい外装のお店ですね。ここに2009年3月に移転するまえに、熊本流通団地の情報流通会館の2階にお店があった時期があるんです。なつかしい。
2007年に私も結構訪問しているんです。その時のブログがなつかしすぎる。記録があったから思い出した。ということは11年ぶりの訪問ですね。何回行ったかは正確には覚えていませんが。
店内はカウンター3席、テーブル席。合計11席のスペースです。
メニューを見ます。結構カレーの種類が多いですね。
壁に本日のカレーが掲載されているので、これが注文可能なメニューなのか。聞くのを忘れた、けど今日はきのこバターチキンにします。650円、キーマも美味しかったのですが。追加でチキンティッカ 3個 +200円。
卓上の香辛料。香辛料にこだわったカレー屋さんでカウンター内にも沢山の香辛料が。ハリッサパウダーは西アフリカの激辛ブレンドスパイスと書いてありました。でも使ってみたらそんなに辛くはなかったなぁ。
そんなに待たずに 以前もこんな感じでした。同じ皿ですね。
普通サイズでも十分です。そばでLサイズ (ご飯・ルー 1.5倍)を食べている人がいたけどボリュームすごかった。今度挑戦してみようかな。
チキンティッカ。味がしっかりついたチキンで美味しかった。
サラダ、ジャガイモ、酢の物。
カレーっぽさより、クリームシチュー的な雰囲気があるカレー。
中辛ですが、かなりマイルド。でもこのマイルドさを味わいながら食べるのが梵我のバターチキンかもしれないなぁと考えつつ、辛みスパイスは少し足したものの、マイルドなので結構ルーを食べれます。ルー大盛りというチョイスもあるようなので、それもいいかも。11年ぶりの梵我カレー美味しかった。TT