2018年7月アーカイブ
南区江越に4月にオープンしたフランス食堂ルブリアンさんに行きました。編集長がすでにアップされていますが、かなりおいしそう!仲間うちでもコスパが高い店として評判です。チョイスランチでデザートまでついて1500円です。
チョイスランチにはコーヒーがついてなくってちょっと残念なのですが、サラダ一つとってもこのボリュームとクオリティですから、コーヒーくらいお金出してつけましょうよって感じ。
新タマネギの冷製スープ。かなりおいしい。
私が頼んだ真鯛のポワレ。おいしく美しいです。会社の近くにおいしいお店ができてうれしい!
友人が頼んだ豚ロース肉のグリエ。とにかく想像以上におなかがいっぱいになります。これはコーヒーが入らないなって感じ。
カシスのソルベ。ここまでで1500円ですよ。すばらしいですね。というわけでコーヒーはパス。
女子会にぴったりのお店で、先日夜に行こうと思って予約の電話をしましたが、満席でした。すでに人気店なので、早めの予約をお勧めします。ランチで気になったのが限定食のカレーです。果物などをたっぷり入れて、長い時間煮込んであるとシェフから聞きました。次回は食べたい。けど、チョイスランチのおいしさに心奪われてしまったので、悩むところです。<YA>
フランス食堂ルブリアン
熊本市南区江越1の17の2
096 326 3225(Pが少ないので、乗り合わせがおすすめ)
田迎カレーアンドミートに訪問しました。暑い夏はカレー。
水曜日が休みだから注意しましょう。
隣の「天真屋」さんは最近良く登場しているお店です。
カレーとステーキランチのお店。今日は2回目だけど メニューは決めていました。
和風山椒キーマカリー 800円
メニュー表からの抜粋。写真ではなくてこの絵というのがイイ感じですね。
半熟卵もオンされて、めちゃくちゃ美味しそうではないですか。昔東京に「ハイチカレー」のドライカレーというのがあって大好きだったんですが、店が少なくなって。でも10年ぶりくらいにハイチカレー食べたいなぁ、、、ってこのカレーを見て思っていたら。
サフランライスの上に 「やみつき山椒キーマ」がのっています。
先ずは普通に食べてください。キーマの辛さと山椒のさわやかさが口の中に広がります。
どうですか、卵を割ると シズル感。 からめていただくと更にマイルドで美味しい。結構な量のご飯ですがいただけました。
ほんと、このキーマカレーは癖になりそうです。担担麺とかと同じだ。TT
田迎 CURRY&MEAT 田迎カレーアンドミート(1) 熊本市田迎
家からほど近いカフェで休日ファミリーランチです。私ははじめてです。
場所は電車通りに面しています。水前寺公園電停のすぐ前。周辺には水前寺公園訪問用などの有料駐車場は沢山あります。
からあげやさんの隣。
無機質な感じですので、歩いていたら気が付かない可能性も。
カフェラペさんです。
こちらは入口ではない。
店の外のメニュー表もオシャレな感じです。
テーブル席、ソファー席入れてだいたい20名くらいのキャパ。店内は雑貨なども販売してありました。
ランチはカフェ飯といったシンプルなもので、ご飯ランチとカレー、クロックムッシュの3品。
私と息子はカレーランチ。
キッシュや本日のおかず盛のカフェラペご飯ランチ。
野菜サラダと冷製じゃがいもスープ。
カレーのスプーンがやけに平すぎて、これでいただくのかと思ってしまう。
その疑問もわかった。
カレーはチキンカレーだけど、サラサラタイプのカレーで本格的で肉もやわらかい。
そしてスプーンが平らでないとすくえないのだ。だから薄いスプーンに合理性がある。
カレーの味はこくはあって、丁寧に作られたものだと容易に推測がつく。手羽元チキンもぽろぽろと取れる程煮込まれている。TT
久しぶりに山鹿市のビストロシェルコパンさんに行きました。今回発売されたミシュランガイド熊本大分版・ビブグルマンに選ばれたようで、本当にうれしいです。だっておいしいもんね。選ばれて当然!と自称「YAシュラン」であるわたしがほめられたようでうれしい笑
というわけで、ミシュランガイド発売前に夕食時にお伺いした時のメニューを紹介します。
山鹿市 コパンにて限定食材 博多地鶏のロースト和栗と鶏レバー詰めを食す
ムール貝のガーリックバター詰め焼き。
鮮魚のエスカベーシュ
オニオングラタンスープ
鮮魚とジャガイモの包み焼き。最近は、これを毎回頼んでしまうようになってしまいました。かなりおいしい。
牛ほほ肉の赤ワイン煮込み
鶏モモ肉のコンフィ。
コンフィに添えられたマスタード。
デリスフランボワーズ。
ブラジルプリン
クッキー
そして、コーヒー。コスパがすばらしいので、いろんな人に食べてもらいたいおいしさです!<YA>
ビストロ・シェ・ル・コパン
山鹿市古閑683の1
0968の44の5605
最近、特に掲載頻度が多い天真屋さん。
ファミリーで休日にランチで訪問してみました。平日と同じ内容のランチをされているようです。
国産十割生蕎麦を食べれるのもポイント高し、もちろん天草天然の魚も。
子供も親子丼を頼んだり、好きなものを食べていました。
私は 天草海女めし丼と天ぷら、十割そば御膳 1980円。
天ぷらは私は食べないので、皆で共有。
子供は豚バラカツと天草刺身と十割そばセット 980円。これに絞り自由のニンジンジュースと キャベツが食べ放題なのだから、お得感は相当なものですね。
刺身は2切れづつ。鯛・カンパチ・まぐろですね。
結構なボリュームがある天草海女めし丼のセット。
めかぶ、とろろ、とびっこ、ねぎとろ、海鮮類がぶつ切りになってたっぷり。胡麻をすったタレをかけて食べます。これが結構美味しい。天草海女丼も単品 1080円でいただけます。一度夜も訪問したいと考えています。TT
旬菜魚麺図 天真屋(1) 熊本市田迎 海鮮・郷土料理系居酒屋ランチ
アメリカにやってきたかのような雰囲気感。有楽町の駅のそば、6th by oriental hotel。ホテルではありません、イタリアンレストランです。経営は 1870年創業の日本でも最古のホテルとして知られる神戸の外国人専用ホテルとして名を馳せた神戸のオリエンタルホテルの系列です。6thというのは東京駅基準で6本目の通りだからとか。
オールディダイニングで収容人数も約300人とハコが大きいレストランです。普段だったら人気のテラスも極暑ではこの通り、がらーんとしています。
ランチタイムは特に周辺のサラリーマン、OLの方で込み合いますね。中に入ると居留地的雰囲気でオリエンタルです。
雰囲気も落ち着いていますが、店員さんの「ペルファボーレ」(お願いします)って声が大きくて、少し前のイタリアン居酒屋的雰囲気があるのが少し残念ですね。
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コース、パスタ、カレー、サラダなど。女性OLさん1人でサラダオンリーのランチを食べているのも何人か見かけました。地方であまり見かけない雰囲気です。
今日は、地方ではあまり食べれない エンチラーダ 1200円 サラダ付 にすることにしました。
せっかくなのでメロンパンナコッタ のデザートをつけて 1500円
サラダ
なんて特徴もないんですが
2本入って熱々のエンチラーダ。エンチラーダってトルティーヤ(とうもろこしの皮)で具材を包んでチーズ焼きしたもの。コンビニでチンするトルティーヤは有名。
ハラペーニョも。これは辛かった。
トマトたっぷりで具材はチキン。思ったよりスパイシーでパンチがあったので、びっくりした。これだけ暑いからカレーと一緒でピリ辛フードは食が進みますね。
メロンが載せてあるパンナコッタ。
外はめちゃくちゃアツイので、辛い物食べて甘い物食べて、心を落ち着かせて外に出かけました。TT
毎年この季節になるととっても見に行きたくなるのが、鹿央物産館のハス。山鹿市にあるのでなかなか足を運ぶことがないのですが、今年は行ってきました。早朝だと涼しいかなと思いましたが、暑いです。今年は仕方がないですね。しかしそんな暑さを吹き飛ばすかのようにすがすがしい姿でハスが咲いていますよ。こちらは大賀ハスといわれる古代蓮です、なんと2000年前のハスで、地層から見つかった3つのハスの実から、発芽して、全国に広まったのだそうですよ。種が持つ力ってすごいですね。2000年間も生きてるんですから。
こちらは天竺斑(てんじくまだら)というハスです。白地に赤い縁取りがおしゃれでしょう??葉っぱの緑にとても映えます。
レストランでは、特別な朝食を食べることができるんです。それがハス花見朝食。鹿央町でとれたものばかりです。手前のは団子汁で白い団子と黒米の黒っぽい団子がはいっています。
おかゆには、くずのおだしをとろーりかけていただきます。おいしくて優しい味ですね。昼食はハス御膳というちょっと豪華な御膳に変わります。午後になるとハスが閉じてしまうので、早めに行くのがおすすめです。今しか見ることができないハスと、今しか食べることができない朝定食を楽しんでみませんか?<YA>
鹿央里やま蓮まつりは、8月5日までです。
鹿央物産館
山鹿市鹿央町岩原2965
0968(36)3838
今、熊本スイーツ業界で最もホットなお店、
ぷりんせすわっふるさんに行ってきました。
何がホットかって。
熊本で唯一の ロールアイス と熊本で2軒目という エッグワッフル の両方が食べれるお店だからです。
食べてみないとわかんないですよ。
場所は熊本市西区上代、西バイパス沿いで田崎の県道28号上代交差点をすぎたすぐの左側。ピンクの色ですぐわかります。駐車場も6台分くらいはありますね。お店は元カラオケバーを改装したもの。販売してあるものは最先端。そしてここのあゆ姫さん(オーナー)は熊本でも あゆ姫食い倒れ放浪記というブログを作られているブロガーとして有名なお方。たぶん最先端の情報が入ってくる方なんでしょうね。
ロールアイスはまだ7月11日からはじまったから超ニューですよ。東京原宿あたりでは昨年上陸して行列がものすごいらしいのですが、熊本ではまだ知名度が。でも夏休みあたりはピークタイムはマックス2時間待ちくらいになるかも。。。
先ずはエッグワッフル編。
エッグワッフルはゲットバーガーでも食べることができます。こちらを読めば エッグワッフルがどういうものかはおわかりになるかと。
標準の トッピング+アイス+ソースのチョイスできるもので 700円
もっとシンプルなものは500円
スペシャルなものは 850円。 インスタ映えを狙うならこちらですね。ということでルンルンパナチョコを。
850円です。オレオとかポッキーとかチョコレート、バナナなど沢山入っている。ランチ1食分くらいのコストするんですね。
エッグワッフルが見える側。少しいただいてみましたが、パリパリしてたこ焼き器で焼いたようなワッフル。かわいい感じですね。
ロールアイス編
夏はロールアイスがやっぱり人気ですね。
ロールアイスは700円で、ベースのアイス、ソース、トッピングを選んでいきます。トッピングは東京や大阪に比べて熊本価格でお安くしていますとのこと。
ロールアイスの作り方
冷たくなるロールアイス製作用の上に、ソフトクリームで使用するソフトクリームミックス牛乳を投入しへらで撹拌します。
次第に固まっていきます
4角形に形を成形していきます。
少しづつ固まっていきます。
固くてもだめ、柔らかくてもだめ、くるりとなる微妙な固さが難しいと
へらで くるくるっと。固くなりすぎたらクルンとならないし。
面白そうだからしてみたいな。あゆ姫さんは修業したかと思えば ユーチューブで勉強したとか。
7つくらい出来上がるのをカップに入れてトッピング。終わったら鉄板は暖かくしてアイスを除去して次回の備えます。
娘はキャラメルソースを選んだようですね。
マシュマロトッピング
私はチョコアイスにチョコソースにチョコレートトッピングという
トリプルチョコレートにしてみました。
ロールアイスの食感・・・・冷たいふわふわ、少し硬いみたいな感じで。このように1つ1つが手作りで手間がかかりますから、結構時間もかかるし値段も少し高いのがネックですが、一度話のネタには食べてみるといいですよ。TT
あゆ姫さんの知り合いの
ランチしましょのブログも御参考にしてください。
前回訪問時から間がそれほど開かずの訪問となりました。天真屋さん。実はとなりの田迎カリーアンドミートに行ったのですが、水曜日でお休みだったので、空いているこちらにしました。
カレーを食べる脳から海鮮料理へスイッチを変えるのは少し苦労するが、仕方ないでしょう。
今日は天草海鮮海女めし とろとろ丼 1080円にしようと思っていたところ、
日替りは 海女丼とそばのセットと 聞いて、 これにします。
恒例の絞りたての人参ジュースと サラダをフレンチドレッシングでいただき、
丼が到着。
ごまをすってタレを入れて丼にかけていただくとのこと。
えび・たこ・ぶつ切りの魚が沢山。
めかぶやとろろのネバネバ系も。
ねぎとろ・きゅうり・やまいもなど。
お箸では食べにくいのでスプーンで。ゴマだれと海鮮がマッチしてこれが結構いけますね。
十割蕎麦までついていてこの値段ならリーズナブル満足感。また来ます。
リニューアルオープンした植木町の花小町さんで、7月10,11日に「融合ーFUSION」と題した食のイベントがありました。AIC秋津州京都から料理人の秋吉雄一郎さんをお招きして、花小町の本田シェフとのコラボです。秋吉さんは、気さくな方で、瓢亭で修行されたすばらしい腕の持ち主。パリの大使公邸で公邸料理人として要人にお料理を出していたというスーパーな経歴の持ち主でもあります。私の大好きなパンプキンかき氷を提供される瑠璃庵&コルリの笹原シェフもお手伝いに来られていて、期待度マックス!10日のお昼にお伺いしましたが、すでに満席で、皆様の期待度の高さがうかがえます。
ワインもお料理に合ったモノが用意されていましたが、残念ながらノンアル飲料で。それでもハナウタカジツさんのデコポンのジンジャーエールなど、こだわりのドリンクで、間違いなくおいしい。お茶もくみ出し熊本緑茶水出しといううまみたっぷりのお茶で、暑さが吹き飛びました。
先付 桃と雲丹白あえ
先付2トマトと西瓜のすりながし
向付 ヒラメとキュウリ
煮物椀 そば湯仕立ての鱧
揚げ物アユと西瓜
焼き物プリンセスポーク&とうもろこしリゾット。ちなみにトリュフのサイズは・・・
げんこつ大トリュフ。左が本田シェフ。右が秋吉料理人。見切れちゃってごめんなさい。
水物
菓子は、玉名の洋菓子店ロワゾーブルーさんのものでした。
すばらしいランチタイムに、幸せ。熊本の食材のおいしさを余すところなく発揮されていました。秋吉シェフはパリにお店を出されるそうで、世界へ挑戦されます。<YA>
洋食や 花小町
熊本市北区植木町岩野266-22
096-272-3789
最近熊本ネタが増えています・・・東京のフレンチはなかなか行けないから地元ネタにしてください・・とか高いトコより手が届くとかがいいとか・・・まぁ色々織り交ぜてはいるんですが・・・
胡椒(ペッパー)が癖になることで有名なペッパーランチ。ここ以外では食べれない唯一に近い食べ物だし。
でも最近、めっきり来る回数が減りました。一時期よく来ていたのですが。
暑くなってきて、お店の周りの肉を焼いている「もわー」とした熱気が快適ではないので。それに段々とお店の回りも残念ながら脂っぽくなってきた感があります。それは置いておいてもたまに食べたくなるのも事実。これは掲載していないものを載せてみます。まだ食べていない人は一度どうぞ。ペッパーフードの株価も最近下がっているけどもっと上がってほしいわ・・・・
1.お肉たっぷりビーフペッパーライス + チーズ、 コーン抜き
(これを自分的スタンダードにしています)
2.普通のビーフペッパーライス + たまご
(チーズを入れない代わりにたまご。チャーハンっぽくなる感じです。)
3.お肉たっぷりビーフペッパーライス + チーズ、 コーン抜き
これも1と同じスタンダード。
やはりスタンダードを注文していることが多い・・・・
ペッパーランチ ゆめタウンはません店 ビーフペッパーライス癖になる
上通りを抜けてやがて広町という場所にある、プライベートロッジ カフェアンドダイナーに。マクロビののれんがありますね。お店は2階です。
イベントでの出店とか急なお休みもあるようなので、営業日は事前確認しておいたほうがよいかもしれません。ヴィーガン・ベジタリアン オッケーと書いてあります。
パスタを入れなければ食べれそうですので、はいってみます。
2階のこちらのお店はアクセサリーのお店なので違います。この右側のドアが入口。
細い通路の奥に広がったスペースがあります。となりのお店の奥に位置します。テーブル席とカウンター席。今日は女子2名のお客さんでした。
調理場所とカウンター。プライベートロッジって 自分の家にいるような感覚でってことでしょうか。
ランチメニューは もう入ってくる時点から決めていました、本日の玄米ランチ 880円 で
お願いします。
玄米ランチは 夏野菜カレーか・・・今日はあんまりカレー気分ではなかったのだが・・・
薄味の野菜スープも付いていました。ワンプレートの玄米ランチ。野菜たっぷりのカレー。コーヒー付き
玄米はよく噛むから食べごたえがあります。それでも少し残してしまいました。玄米って自分の体にあっているのか、って思うんですよね。
会社のHちゃんのおみやげで、わがしあそびというお店のハーブのらくがんをいただきました。ハーブとらくがんの組み合わせって、よく考えたら、聞いたことないですね。紅茶やコーヒーにも合うお茶菓子って漢字でしょうか。わがしあそびさんのハーブのらくがんは、ローズマリー、ハイビスカス、カモミール、抹茶、イチゴ、ゆず、季節限定の南高梅もあるようです。こちらはローズマリー。袋を空けると、ローズマリーの香りが思ったより強いです。
ローズマリー自然の色だそうで、オフホワイトです。形もかわいく、ギリシャにある神殿の入り口の装飾模様のようです。口に含むとほろほろ?。あのお仏壇に供えてあるらくがんとはひと味もふた味も違いますね。甘さも控えめで、清涼感あるローズマリーの香りが、とても新鮮です。これは紅茶に合いそうで、らくがんの新境地感満載です。HPによると、ローズマリーって江戸時代から日本にあるそうですよ。昔の人もハーブティーみたいにして飲んでいたのかな。わがしあそびさんは、ドライフルーツの羊羹なども作っておられるみたいです。さらなる和と洋のコラボレーションも期待しますね。<YA>
wagashi asobi 〒145-0064 東京都大田区上池台1-31-1-101 TEL & FAX 03-3748-3539
会社からほど近い 江越の平成さくら通りにある KAPUA cafe and bar (カプア)に来ました。ハワイアン・ポリネシアンをコンセプトにした明るいカフェです。空の色もブルーで気持ちいい。
入りましょう
お洒落な空間で解放感もあり、ゆっくり過ごすのに向いてそう。インテリアもハワイ・ポリネシアン風。丁度平日、お昼の女子会数組開催中。パンケーキなども豊富だからカフェタイムもいいですね。
ランチメニューは色々あります。名前だけではイメージ付きにくいです。ホームページで事前確認して訪問するとスムーズかもしれませんね。カレープレート 1000円にします。
10種類以上の野菜を煮込みスパイスとココナッツで仕上げたカプアカレーと
たっぷりの野菜をココナッツミルクで煮込んだグリーンカレーとチョイス可
カプアカレーチョイスで。丁度女子会のメニューが立て込んでいたので提供されるまで時間がかかりました。色んなサラダがワンプレーとに収まっています。野菜を食べてしまわないとカレーを食べるスペース不足・・・
こんな感じで色々と。今度はグリーンカレーにでも挑戦してみようか。
日曜日に子供をランチに連れていかなくてはならず、買い物もあったので ココサにあるMUJIカフェに久しぶりに来店。(5)となっていますが、それ以上来ていると思いますが4,5ケ月ぶりになりますかね。12時前ですが、結構混んでます。
無印のカレーって美味しいんですよ。レトルトカレーの中でもタイカレー、インドカレーは評判がいい。ファミリーマートの無印コーナーでも買えるけど、ショップだと品揃えもすごいし。いやまじで2種類買ってあいがけすればベスト。これはうまいうまいレベルでご飯もバリいけちゃいますよ。ほんと、だからまとめ買いをオススメしますよ。私が大学生時代はこんなカレーなかったもんね。せいぜいLEEの20倍とか単に辛いカレーでヒーヒーいいながら、カレー食べてましたよ。
カレーの話ではなくて
ショーケースで副菜を見てから決めます。メニューからおにぎりが無くなっているな。
今日のメインは
備中高原鶏の唐揚げ 油りん地ソース
ケール入り鶏肉のメンチカツ
鰆の味噌焼き
緑黄色野菜グラタン
茶美豚の酢豚
ということでグルテンフリーの鰆を選択。鰆の時期ではないんですが。
冷菜は7種類から2つ選べます。
2人の子供は全く同じチョイスをして・・・
メンチカツと ゴーヤと青菜の沖縄風白和え 、干し大根入り厚焼き卵のえのきあんかけ
私がm印のハンバーガーとかに小学生の子供を連れて行かないからか、渋い大人のようなチョイスをしてしまう・・・・
わたしは 鰆とゴーヤの白和えと きゅうりと香味野菜と茶味豚のもろみ和え にしました。
パーツ的に、十穀ごはん
大盛無料ですが・・・と聞かれました。大盛でなく普通で。
これ普通
ゴーヤの白和え 〇
茶味豚もろみ △
毎日蒸し暑くて、食欲が減退しがち。そんなときにがつんと辛いものを!ということで、うわさの一里河来さんに行きました。いちりからさんと読みます。四川風の麻婆豆腐や坦々麺がおいしいお店ということで、以前からずっと行ってみたかったところ。ご飯どころを探して、車でうろうろしていたら、偶然看板を発見し、即座に入りました。店員さんにお話を聞くと、四川風麻婆豆腐はかなり辛いとのこと。よって、麻婆豆腐はそうでもないという話で、私でもいけるかな!坦々麺セットのランチは、かなりボリューム満点でびっくり。ご飯、サラダ、キムチ味のチキン、デザートまでしっかりついています。ご飯を半分にしてもらいましたが、それでもボリューム満点。単品にすればよかったかな。
坦々麺、かなり肉肉しくておいしいです。ピリ辛具合はちょうどよいです。肉を救うための小さい穴がいっぱい開いたレンゲがついていました。これは食べやすいです。
これは、チキンでしょうか。とろっとろのお肉にキムチの味が絡めてあるようなメニュー。辛うまです。ふつうこういうものって、お肉はソテーしてあって固いですけど、これは、軟らかくって一手間かかっているのかなと思わせるおいしさ。担々麺がこのおいしさだったら、間違いなく麻婆豆腐もおいしいはず。辛いモノ好きの人と一緒に再来店をもくろみます。誰か私と行きませんか(笑)<YA>
一里河来
熊本市東区長嶺西1-6-95 ル・メヨール長嶺 1F
096-382-1695
鹿児島です、以前はよく鹿児島に仕事で来ていましたが最近は少なくなりました。鹿児島天文館でランチといえばやはり「うなぎ」も候補に入りますね。何度も訪問している末よしさんに。数年ぶりです。
うなぎが新幹線に乗っている。新幹線全線開業は2011年だよね。うなぎも高騰しているからどれくらいになってるのか。
本格炭火焼 最高級備長炭使用。末よしさんは朝10時からオープンしているからすごい。
うなぎは国産・鹿児島・大隅産じゃー。鹿児島鰻といえば生産量もすごいんじゃ。
店内1階はカウンター席とテーブル席。
さてと価格をチェック。まずうな丼とはご飯に薄いたれ、タレの量は多め。
うな重は蒲焼きに濃いタレ。ご飯とうなぎは別々。
そしてそれぞれ
松 2760円、竹 2080円、梅 1420円、 うな丼のみ小 980円。 高騰の折良心的な価格設定に感じる。
11年前は・・・・以前のブログをみて
松 2350円、竹 1750円、梅 1200円、小 850円
小はあんまり変わらない。でもこれだけのアップだと少ないですよね。でも鰻の量は同じかわかりません。
以前のブログを見て考えていたら丼が到着しました。そこそこ表面積は大きい丼だ。
松は 2枚+ご飯の中に2枚。
鰻エキス入り肝味噌汁。
関東風
背開き、蒸してある。。備長炭焼き、 ヨダレうなぎ。いいね
肝吸物でなく味噌汁というのも珍しい。
うなぎをひっくり返して。
ご飯を掘ると、鰻2切れが隠れています。松は4切れですから。これがご飯で更に蒸されてフカフカに。
肉厚で表面少しカリッとジュわっと。美味しくうなぎをいただきます。タレは甘め。
濃いタレの肝焼き。ここの好きだ。完全満足。
以前は竹を食べていましたね。
うなぎの末よし (1) 2007年の記事(古いのが残ってるなぁー)
約半年ぶりに サニープレイスハンバーガーに来てみました。
え、GET
GET BURGERに 名前が変わっているじゃないですか。
6月末にサニープレイスハンバーガーから名称変更したとのこと。そうだったんですね。GETというとこの指のマークからもゲッツーを思い出します。違う、これはグーググーだ。
香港発 エッグワッフルもあるじゃないですか。私はワッフルは無理ですが 隣の席のインスタ女子は遠くからこのエッグワッフルを食べに来てたみたいです。まだエッグワッフルって日本ではポピュラーではないですね。エッグワッフルとヤフー検索しても熊本って出るくらいだから、熊本は店が多いのでしょうか。 ハウディのスイーツ女子は食べに行くべし。笑
店内もサニープレイスからGETに変更ー
メニュー(クリック拡大、戻る)
も少なくなってわかりやすく。旧来の人気バーガーはありますよ。
900円から2200円まで14種類。
今日は、コルビージャックチーズ 1200円にベーコントッピング 200円 + ジンジャーエールでお願いします。
ハンバーガーは10分から15分くらいかかります。
いや分厚くて嬉しいハンバーガー。コールスローサラダとポテト付
チーズとろとろだよ。
コルビージャックチーズって知ってますか
そうあのマーブルチーズというか大理石のような皆もおつまみで食べるような癖のないチーズです。コルビージャックチーズ
ベーコンもペラペラでなくて分厚いのが3枚です。
そして特筆すべきがこのナチュラルカットポテトの量です。これだけサービスしてくれるところはめったにありません。前回、次回はライスを頼もうと思ったけど、糖質が増えるのでやめました。
トランプ大統領が食べたハンバーガーで有名になった浜松町のマンチズバーガーシャックはこれでしたよ。皿がスカスカ
さあ、皆もゲットバーガーでバーガーとエッグワッフルを。TT
SUNNY PLACE HAMBURGER サニープレイスハンバーガー 熊本(2)
熊本市東区保田窪に、とってもかわいいクッキー屋さんを発見しました。その名もエミズクッキーさん。建物の雰囲気からとってもステキ。土砂降りの後だったので、緑が雨に洗われてきれいです。
店内に入るとクッキーのとってもいい香り。撮影NGでしたので、写真を撮ることはできませんでしたが、「大草原の小さな家」のインガルスファミリーが住んでいそうな雰囲気。(→はい。たとえが古いです。)ステキな雑貨が置いてあったり、カフェコーナーもあり、その場でお茶とお菓子を楽しむことができます。また超かわいいアイシングクッキーがいっぱい売ってあり、見るだけでワクワクします。大好きなスノーボールクッキーがあったので、迷わず購入しました。下にあるのは、コーヒーです。豆で購入しました。
大好物のスノーボール。かなり粉砂糖たっぷりめ。あまーくておいしいです。コーヒーと一緒にいただくと至福のひととき。アイシングクッキーは、食べるのがもったいなく感じてしまいますが、スノーボールならば、ぱくっと2コ一気に平らげました。次もこれを買おう。
それにしてもここのアイシングクッキーは、すごくオリジナリティが高いと思います。かわいいだけじゃなくって、なんだか味というかスタイルというかおオシャレさがあるのです。子どもから大人までいろんなニーズに対応でき、結婚式やパーティーなどのおみやげにもぴったりじゃないでしょうか。HPにいろんなアイシングクッキーをたくさんアップされているので、是非見てみてください。オーダーとかも受け付けておられるようですよ!
<YA>
エミズクッキー
熊本市東区保田窪4丁目14-103
096-382-5930
田迎 CURRY&MEATに。昨日は隣の天真屋さんで和食をいただきました。(昨日の記事)その時気になったので早速翌日訪問。こちらのカレー屋さんは2018年4月3日オープン。天真屋さんの同系列です。駐車場は天真屋さんと共通ですからかなりたっぷりあります。場所は旧浜線沿い。
カレーのランチとステーキのランチ。カレーはインド風。バターチキン、山椒牛キーマカリー、オリジナルカレー(今日は牛タン)の3種類があります。一度に3種類というのは無理なよう。
1階は7席カウンター。2階にはテーブル席。夜は一人焼肉もできるようカウンターの前にグリルがあります。
せっかくなので ハーフアンドハーフ 980円 で2種類を一度にということで、キーマ+月替り(牛タン)にすることに。今気づきましたがサラダ・ラッシーのセットもあるんですね。
ステーキランチもあります。今度200gくらい食べてみようかな。
以外とすぐ到着。
ターメリックライスを中心にして2種類入ってます。
こちらはキーマ。和風山椒牛キーマカリー 清涼感たっぷりと書いてあるカレーということです。
こちらのキーマは辛いんですが、さっぱり味で美味しい。両方まぜても食べましたが、キーマカレーの方が気に入りました。ということで次回はキーマカリーだけのを食べてみます。半熟卵も付いているようなので。
田迎の旧浜線沿いにある、旬菜魚麺図 天真屋にランチに行ってみました。場所は浜線とけやき通りの交差するヒライのある交差点から100メートルほど中心部寄りにあります。大きな倉庫みたいな建物ですので、すぐわかりますし駐車場も店の前と奥にもあります。はじめての訪問です。旧浜線は混むのであまり使うことが少ないです。
店内は2階建ての構造で天井が高い。こちらは居酒屋のれんこんグループの1店です。
メニューは十割そばとのセットメニューや丼(カツ丼や海鮮丼)とのセット、天ぷらとのセットとか沢山あって全部は掲載しきれないので、ホームページを見ていただく方がよいと思います。というかメニューが沢山だ。蕎麦の単品とかアンダー1000円のメニューも結構あります。
十割そばとグルテンフリーのメインの組み合わせといえば、少なかった。
肥後うまか赤鶏 しっとり胸肉 塩麹焼きと天草天然刺身 十割蕎麦定食 1280円(税込)
これにした。
十割そばは店で挽いてそばにしていると書いてあった。十割そばはグルテンフリーだ。
キャベツサラダは食べ放題
熊本菊陽人参で自分でジューサーでジュースを作っていただける。面白いサービスだ。中嶋農法による人参。やってみよう。
カットされた人参が準備されているので
人参を入れてジュースにする。
3本分にしておいた。氷を入れたのでそんなに量はない。はじめてなので味もわからないし。
思ったより苦みもなく飲みやすいジュースだった。今度来たときはもっと増やしてみよう。
そうこうしていたら定食到着。
結構なボリュームだ。そばはやけに大きな器に入っている。
さっぱりした胸肉。
ぶり、まんだい(赤まんぼう)、たこ の刺身。
久しぶりに十割そばをいただいた。しかし食べてもこれが十割か2・8かはわからない。蕎麦はわからないものだ。お店の隣には系列のカレー屋さんがあるので、今度訪問してみよう。
YAさんの最近の記事
甲佐町にあるやな場に行きました。ここは諸説あるようですが、細川藩のお殿様がアユを楽しんだ場所として知られる由緒ある場所。竹を編んだやなであゆをとる昔ながらのやり方を見ながら、アユ料理を愉しむことが出来ます。今の時期はのぼりあゆの時期なので、やなに引っかかることはあまりないそうですが、落ちアユの季節になると、この竹の上にアユがとれるのだそうですよ。建物もかやぶきの東屋でとても風情があります。何より、水の音がずっと聞こえてきて、心と体が癒やされていくのがわかります。
こちらがお目当てのアユです。手前が塩焼き、奥が味噌焼きだったかな。塩焼きの方はたで酢といわれる酢につけていただきます。たでって「たで食う虫もすきずき」の「たで」です。どちらもそれぞれ香ばしくって、おいしいですが、私が特に感動したのは、味噌バージョン!甘辛味と、あゆがとても合います。あゆって、香魚と呼ばれ、とても香りがよい魚として知られていますが、いろいろ調べていたらきゅうりの香りがすると書かれているモノが多いのですね!コケとか藻とかを食べるから、身自体がそのような香りになるのでしょう。キュウリって言われてみればそうだけど、違うっていわれてみれば違うような気もします(笑)。
甲佐町のやなばは期間限定のオープンで、11月30日までとなっています。土日はにぎわうので、予約してから訪ねた方がベターです。せっかく甲佐に行くならば、以前ご紹介した甲佐町のかき氷のモリチクさんと抱き合わせで訪ねてみたいなあと思いました。<YA>
上益城郡甲佐町豊内 096(234)0125
週末にファミリーで南坪井にある、イクイップメントフロアに来ました。催事などでカレーショップを出店されていることも知っていたのですが、お店に来るのは初めてです。子供たちは来たことがあるようです。外観は雑貨屋さん風。正面は広町に面していて、脇道のほうに入口があります。
カレーやアジア料理が美味しいお店とのこと。今日はカレーにしてみるか。若いカップルにも人気なのかなぁ、数組来店。
入口のカード。オムキーマカレー・スパイシーチキンカレー・日替わりお弁当。オードブルも予約であるようですね。店内はアジアン風インテリアです。ふわっとゆるい空気感がある感じで女性の一人客でも入りやすい雰囲気があります。
店内のボード。
日替りのメニューが。
日替わりご飯は チキンと野菜の塩レモングリル
カレーは チキンと夏野菜のイエローカレー
アジアご飯はべトナム風冷麺(フォー)
カレーも数種類ありますね。
サラダ・ドリンク付き 980円メニューで
マイルドキーマカレー、スパイシーチキンカレー、日替りカレー 1080円メニューで オムキーマチーズ入り
セットドリンクも選べる幅が広い。
私はスパイシーチキンカレーに決定。
サラダを食べて
こちらは奥さんの日替り定食ランチ 980円
メインのほか3種類の副菜がついています。スープはないです。
子供はお子様ランチなどもう選ぶこともなく、大人と同じ。アジアンご飯ランチ(フォー)デザート付 1280円。パクチーを美味しいと言ってパクパク食べる味覚の幅を持っているにも関わらず、トマトは嫌いだとーー
下の子供はキーマカレー。デザート付 1180円。水分も多めのキーマカレーで半熟卵を混ぜるとマイルドになるためか、普通に食べてました。私も少し食べましたが美味しかった。
スパイシーチキンカレー サラダ・ドリンク付 980円
手羽元の肉がホロホロ取れるし、スパイシーだけど美味しく、沢山の野菜から出てきたエキスが入っている感じ。本格的に作ってありますね。カレーはテイクアウトもできるようです。激辛でもなくて本当に食べやすくて美味しい。こういう味のカレーってどんどん食べすすめますね。スパイスマジックです。
コーヒーをいただく。
当デックスブログブロガーのYAさんも気に入りのようです。
熊本市中央区坪井イクイップメントフロア オムキーマチーズ入りカレー
熊本市中央区南坪井町 町中なのに、隠れ家的カフェ♪イクイップメントフロア
会社からほど近い、江越にある「フランス食堂 ル・ブリアン」に来てみました。2018年4月30日オープンですから、まだ比較的ニューです。ピンクの建物の色西松屋の隣です。こちらは以前もビストロがあって、いままで何度が店舗が変わっています。
駐車場は店の前4台分のみ。となりの中津からあげもり山さんとは駐車場が共有していませんので、ご注意を。
ランチメニューはそれぞれは日替り。
詳細のメニューは店内。
こちらに来たのは今から10年くらい前にイタリアンだった時以来かもしれません。20名少しのキャパ。カウンターは4席。
カレーにも惹かれますが、ここは一番人気と思われるチョイスメニューにしてみます。肉か魚がチョイスということです。ランチコースは前菜・スープ・パンorライス・メイン・デザートで 1500円 税込ですから、結構価値あるかも。
ということで1品目はサラダ。しっかりボリュームサラダ。
タコとトマトキュウリのマリネ ローストポークのタルタル
しっかり具材の入ったサラダ マリネ。
新玉ねぎの冷製スープ。冷たく甘味のあるスープです。スープを飲んでいくとお腹がふくれてきます。ライスかパンが付きますが私は今日は両方パス。
メインは 魚を選択し コショウダイのコンフィ 粒マスタードソース
みた感じ、味の濃い濃厚なソースを想像しましたが、そうでもなかったです。
もう少し温かいと美味しいかなぁと思いましたが、ボリューム的にも満足です。
飲み物はコースには付いておらず、別。
デザートはバナナのキャラメリゼ、パイナップルのソルベ (写真撮り忘れ)が付いているのですが、クレームブリュレが食べたくなったので、別(450円)で注文。
今日はそんなにお腹がすいていなかったのか、結構お腹一杯になりました。1500円で サラダ・スープ・パン・メイン・デザートならばコストパフォーマンスは良いと思います。(今日は別デザートで1950円)
今日もそうでしたが、お昼はいつも女性が多いお店だと推測します。
ずっと入ってみたかった純喫茶「ラフタイム」さん。ツタヤ三年坂とダイソーにはさまれた場所の地下にあります。これまでなかなか勇気がなくって行くことができませんでしたが、知り合いの男性が行きつけらしく、ついていきました。中に入ると、女性客はゼロ、男性のオアシスのようです、インテリアは、昭和時代そのままのブラウンを基調とした渋い空間。タイムスリップしたかのような雰囲気が、おじさんたちの心を離さないのでしょう。そして、喫煙している男性の多いことといったら。喫煙可ってところが、厚い支持を得ているのでしょうね。タバコのにおいがする喫茶店、久しぶり。昔の喫茶店は、こんなにおいだったなあとなんだかなつかしむ。それはそれで、いい感じです。
頼んだのは、ホットサンドウィッチセット。お店の方から「耳アリ?耳ナシ?」といわれ、耳なしに。正しいホットサンドです。
ホットサンドとコーヒー。めっちゃ合いますね!一人で行く勇気はないけど、40から50台の男性(特に喫煙者)は、是非是非足を運んでいただきたい喫茶店でした。ふと思い出したのが、昔通っていた喫茶店焙炉。上通のオムライスが有名な喫茶店です。ホイロ、まだタバコのにおいが充満しているのだろうか。今度行ってみようかな。
ラフタイム
熊本市中央区安政町1-5 赤坂ビル B1F
096-356-8077
ダイニングエクスプレス ブログに年に何度か登場するジャルディーノ。掲載しない場合もありますので、それ以上の回数は訪問していることに。特にランチ訪問が多いのですが、特にリピーターさんでにぎわっている印象。1000円でかなりのコスパランチなんです。今回は家族で1年弱ぶりにディナーで訪問。
セグレタ 2016 の白ワインをボトルで コスパのいいワインだ。
メニューは手書きの物以外にもありますので、結構色々。
15種のハウスサラダ 780円 15種というだけあって色んな野菜が入ってます。
小海老のニンニクオリーブオイル煮 870円
アヒージョですね。これも頼むことが多いメニュー。
鮑(あわび)のバター肝ソースソテー 1620円
濃厚なバター味のあわび。白ワインと合いますね。
フィッシュアンドチップス 670円
何か忘れてしまったなー。ハーフアンドハーフのピザ。
パンチェッタとハーブのペペロンチーノ グルテンフリー麺にチェンジ。
GENKIDOのグルテンフリーパスタは普通のパスタとほぼ同じ食感で美味しい。
並木坂にあるチャオリーにランチに来ました。こちらはヌーベルシノワのお店です。ヌーベルシノワってなんかフレンチみたいだと思いますが、そうですね。ヌーベルキュイジーヌ(新しいフランス料理)に習い、1980年代に香港あたりで流行しはじめた料理です。ヌーベルシノワとは新しい中華料理という意味で使用される造語です。何が新しいって伝統的中華料理より油を少なくしてあっさり目にして盛り付けにも気を配った感じ。
店内は1階と2階。1階は15席ほど。2階はもう少し広いらしい。
担担麺が有名らしくて、YAさんもたまに食べにくるようですね。
私は麺は食べないので、週替りランチ(AからD)から選びます。 800円とは高くない。低カロリーが良かったので、C カニと春雨のあっさり煮にします。
15分ほどして到着。
ご飯、メイン、スープ、タピオカ、お新香
鶏ガラスープの春雨煮です。ご飯のおかずというより、本当にあっさりしていて、単品で太平燕みたいに食べてしまい、ご飯はだいぶ残しちゃいました。
メニュー表をよく見なかったのでわかりませんでしたが、ダブルランチというのは2品選べるということでしょうね、1品・・800円、2品・・・1100円 と書いてあればわかりやすいかも。次回どういうものかチャレンジしてみます。
スープ。
アヤムベトゥトゥ?。という不思議な名前の料理を食べました。鶏のお腹にいろいろなスパイスを詰めて蒸したバリの伝統的な料理なのだそう。「アヤム・ベトゥトゥ・カス・ギリマヌク」さんというチェーン店が有名とのことで、行きました。
店内は、ローカルの人達でごったがえしていて、人気のほどが伺えます。ナイフを入れるとほろりと崩れるくらいに柔らかく煮込まれていて、口に入れると、ターメリックやショウガ、ニンニクなど複雑なスパイスが香ります。とても美味しいのですが、これはかなり辛い!辛いのが苦手な方は、アヤム・ベトゥトゥ・ゴレンと言う揚げたタイプのベトゥトゥがオススメです。
町をぶらぶらすると、お花屋さんなどもあります。神様の島なので、お供え用です。
ウルワツ寺院にケチャックダンスを観にいきました。ウルワツ寺院は、海辺に立っていて夕日の時間は、すごくきれいです。日暮れとともに始まるケチャックダンス。不思議な世界観。満員御礼です。
チャッチャッチャッといいながら、ラマヤナ物語を、時に悲しく時に笑いとともに紹介してくれます。このおサルさん顔はこわいんですけど、笑わかせてくれました。子どもは怖がっていましたが(笑)。バリの夜は更けていきますが、カーチャーターにお願いすると、リーズナブルな価格ででいろんなところに連れて行ってくれます。訪ねたすべての場所が、印象に残り、普通ならば、今度は違うところに行こうと思うものですけれども、次も同じところを回りたいと思わせてくれる島でした。<YA>
ミシュランガイド熊本・大分2018 特別版
(2018年7月13日 発売)
にて ビブグルマン (3500円以下でコストパフォーマンスの高いレストラン)に選ばれています、
ヨダレカレー を掲載します。すごくインパクトがあって名前を聞いたら忘れない。
ヨダレが出るほどうまいカレー です
今回は弊社情報誌ダイニングエクスプレス VOL33 「うまかもん」とのコラボ企画で 写真は7月上旬に実際に私が食べに行ったときのもの、文章はダイニングエクスプレス掲載のものを使用しています。
オープンの12時前に行列が出来るのは当たり前とか
行列のできるカレー屋さん
ヨダレカレーは熊本市南区田井島、平成とうや病院の斜め向かいにあります。お店は黄色1色で塗られた壁と赤い文字で書かれた看板のおかげで遠くから離れていても一目瞭然です。何よりの目印は昼時にカレーを食べるためにお店の外で溢れ返るお客さんではないかと思います。ランチでカレーが完売することも多々あり、連日県内だけではなく他県からのお客様もその噂を聞きつけてお店にやってくるのだとか。店内に入るとカレーのスパイスの香りが漂い、食欲を刺激します。また、壁にはたくさんの張り紙や雑貨が置いてあり、カレーを待っている間も楽しめるお店になっています。
行列がなくなった瞬間を撮影。またすぐ行列に
こだわりのカレー
カレーのメニューは4種類あり、好きなカレーを単品(1種類)750円?、あいがけ(2種類)850円、混盛り(3種類)950円から選びます。(全4種類がけカレーはメニューには無いようですが時間がある時に注文すると作りますとおっしゃっていました)
4種類のカレーは時期によって変わるので行くたびにメニューが違うこともあるようです。今回の取材では花山椒と豆板醤がピリっときいた麻辣(マーラー)ポークキーマ、魚介がぎゅっと凝縮されたシーフードカレー、コクのある優しい味のバターチキンカレー、ハバネロを使用したパンチのあるハバチキキーマの4種類でした。(ダイニングエクスプレス雑誌取材当時のメニュー)
どれも辛さを控えめに作ってあり、とても食べやすいカレーになっています。SNS映えする見た目だけでなく、思わず笑みがこぼれてしまう程美味しいカレーです。さらに、カレーだけでなくカレーの上に乗っている副菜も手作りで、「美味しい!カレーに合いそう!」と思えば、料理のジャンルを問わずにアイディアを取り入れているそうです。また、お米はヨダレカレー専用米を奥さんのご両親と一緒に作っており、こだわり尽くしの愛情たっぷりカレーです。
カウンター席の上には色んな雑貨が並べられて店内も楽しい感じ
メニューはたまに変わります。今日は4種類から。3種類を選ぶのも楽しい
ヨダレカレー誕生の秘話
店主の坂本さんは料理を作ることが好きで和洋中さまざまな飲食店で10年ほど働いていたそうです。ある日のまかないで、とても食べられるものではないくらい美味しくないカレーを作ってしまいます。失敗することは無いと思っていたカレーの難しさ・奥の深さに魅了された坂本さんは、それをきっかけに独学して、カレー屋をはじめることを決意。カレー屋をすることを聞いて奥さんは、「美味しい料理を作れるこの人なら大丈夫!」と後押しし、夫婦でお店を出すことになったそうです。
お店は熊本市西区で出す予定でしたがその直後に起きた熊本地震のために移動せざるを得ない状況に。ちょうど空き店舗があった熊本市南区田井島に場所を移し、「ヨダレカレー」が誕生しました。ここで疑問が。なぜ店名がヨダレカレーなのか?よだれが出るほど美味しいカレーという意味なのか?いえいえ、違うんです。テレビの食べ歩き番組を観ていたときに「よだれ鶏」が紹介されており、「よだれってつけるだけで美味しそうになるな・・・」ということでカレーにヨダレをつけて「ヨダレカレー」に決めたそうです。よだれが出るほど美味しいカレーは後付けのようですね。
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サラダのドレッシングも美味しい
カレーの修業は大阪
実はよだれカレーの一皿にカレーのルゥを複数かけるスタイルは大阪にあるカレーをヒントに作ったものなのです。当時、カレーのルゥをあいがけするスタイルを熊本では誰もやっていなかったことから熊本でもやってみようと決心した坂本さん。大阪は熊本以上にカレーの激戦区ということで今でも半年に一回はお店を閉めて夫婦で大阪へ修業に行き、カレーを食べ歩くそうで、お客様が飽きないために新しいカレーのネタを探しています。修業の日はお店の入り口に「カレー修業のため長期休暇を頂きます」の張り紙が・・・。これを見たら残念ながら食べれなかった人も、つい笑って許してしまいそうですね!こうした修業の末、坂本さんが考案したカレーの種類はなんと30種類程。まだお店に出していないカレーもあるようです。
野菜出し汁のチーズカレー、チリポークキーマカレー、牛ビーフカレーの3つを選びました。
3種類もカレーが乗っていると嬉しいわー
違う人はタマチキポークカレーを選択。うずらも入っています。
1皿にスパイスを繋げる
ヨダレカレーではカレーのおススメの食べ方に「すべてのカレーを混ぜ合わせて食べる」とあります。「混ぜ合わせたら美味しくないのでは・・・?」という私の不安をぶつけると坂本さんが、DJからカレー屋になった方に言われたお話をしてくださいました。
「音楽もスパイスも同じ。音から音へ繋ぎ合わせるようにスパイスも音階に分け、お皿でスパイスが喧嘩しないように相性のいいスパイス同士を繋げる。3つの音(味)で1つの音(味)を出すようにカレーを作ることが大事。」この話を聞いて感動した坂本さんは、4種類のカレーのどれを合わせてもスパイスの相性がいいように考えて作っています。スパイスを音に例える・・・カレーの奥の深さに驚嘆です。
今後は・・・
「どうしても複数のカレーを出すと提供に時間がかかってしまい、お客様にも迷惑をかけてしまうことも。今後は4種類から選べるカレーではなく1つのメニューのみで1皿に全力を注ぐカレーを作って、型にはまらずにこういうカレーもあったんだと思わせるカレーを作ってみたい。右を向けと言われたら左を向くカレー屋を目指します。」と話す坂本さん。常に進化し続けるヨダレカレーに今後も目が離せません。
今回の取材を通して、震災を乗り越え、夫婦二人三脚で1から作り上げたお店と知り、胸が熱くなると同時に、自分も「頑張らなくては」という気持ちがふつふつと湧いてきました。また、仲の良いご夫婦のカレーに対する熱い想いと、人を笑顔にする暖かい人柄に私もすっかりヨダレカレーの虜になりました。ヨダレカレーが誕生して約1年半。これから益々人気店になること間違いなしです。ぜひ皆さんも絶品カレーを食べにヨダレカレーへ行かれてはいかがでしょうか。 (文章 M.S.)
最近ずっとパッタイ(タイ風焼きそば)が食べたくて仕方がありません。ということで半年ぶりに来てみました。ソイマーニー。
今日は一番奥の席に座りました。こちらカウンター以外は4席のテーブルしかないんですね。
パッタイが・・・・パッタイがない。イエローカレーに変わっている。
お店の人に「パッタイは」
「今週はないんですよ」 わざわざ作ってくれるわけないか
まぁ、お店を出て次のパッタイ屋を探せるほどパッタイはどこにでもあるわけではないので
今日はガパオガイライスにします。
サラダと海苔のスープをいただいて待ちます。
パッタイが食べたい。頭の中から離れません。
「ガパオライス」とは、タイの定番料理で簡単にいうと「鶏肉のバジル炒めご飯」。
私が食べたことのあるものより、チキンの一つ一つが大きいな。そぼろ風になっているところもあるので。タイでいただくのよりだいぶ日本人の口にあうように修正されているガパオ。
まぜまぜしていただくのがタイ風。今日は中辛でお願いしてみました。卵がご飯を覆っています。
箸で卵を割ってから撮影。この方がシズル感がでて美味しそうですね。中辛でしたがさほど辛くなく、途中ナンプラーで味付けを変えていただきました。久しぶりにガパオもいいけど、これを食べたいと思って違う食べ物に変更した時って少し残念ですね。
ガパオライス。家庭で簡単においしくできました! (YAさんブログ、イナバの缶詰めでガパオライス)
スミニャックは、たくさんの店が並ぶショッピングエリアで、ぶらぶら歩きながらアタバックや民芸品など、いろんなお店が軒を連ねています。そのエリアにあるのが、ジェラートファクトリーです。いろんなジェラートがいっぱい!熱い!歩きつかれた!そんなときは、吸い寄せられるように入ってしまいます。
ミントとベリーのジェラートとスイカジュースに生き返ります。店内もとてもかわいくって、インスタ映えスポットとしても有名なのだそうです。
この日の午前中に見たバロンダンス。バロンとは聖獣で、ヒンドゥー教の物語が演じられます。ダンスと喜劇と盛りだくさん。ガムランの音色がとてもエキゾチックで、得がたい異文化体験でした。この指のそり具合がプロです。<YA>
創業明治10年、熊本では有名なのでは。そば屋のイメージが強いのですが、うどん・そば・丼なんでもあります。
藤崎宮に近いため年末めちゃくちゃ混むイメージがあります。
「そばやさんで親子丼」を食べたくなって 頭に浮かんだこちらに来てみました。常連さん風な人が多いですね。ここには何度も来ていますが、親子丼を食べるのもはじめて。というかあまり親子丼たべないんです。東京のあべやさんくらいですね、食べるのは。
牛丼というメニューもあるが肉丼もあり、ミニと普通の違いはご飯の量らしい。
今回は親子丼のミニにしてみます。
イメージとまったく違うものが到着。
最初違うものが来たと思いました。
かなりたまごふわふわ丼だなぁ。
はしでは食べれないんでしょう。スプーン必須。
玉子をずらしてみると中に鶏肉、たまねぎなどが入っています。
そしてかなりのツユ。実は「ツユダク」というものが苦手でありまして。
そのものが美味しいとか美味しくないとかではなくて、牛丼もカツ丼もツユダクは箸が進みません。とり肉はだいぶいただきましたが、しばらく置いておいたらだいぶ汁をご飯が吸ってきました。子供がうどんでは足りないということなので、こちらの丼を食べさせました。私は追加でおにぎりをオーダー。ツユダクかどうかは最初に確認しないといけませんね。
YAさんもこちらのつゆダク親子丼食べられて結構好きなんですね。でもYAさんの時の方がつゆダクダクです
今日は魚の気分でしたので約5ケ月ぶりに国枝鮮魚店へ来ました。
今日は前回に続いて弁当を食べたいと思います。
弁当は 1280円で
本日のお刺身、のどぐろの塩焼き、なすとゴーヤの味噌炒め 肉じゃがなど・・・・
のどぐろまで付いているの。と思ったら 売り切れました。とのこと。
いつもはそこそこ人気の一番安い 680円の いわしのみりん焼き定食は 今日は人気がないようです。(9食限定)
そうなれば海鮮丼 のチョイス。多くの人が今日は 弁当・売り切れ・海鮮丼に流れていました。
まあ沢山刺身が食べれるからいいんです。今日はご飯の上の刻み海苔は抜きでお願いしました。
うに、いくら、たい、かんぱち、かに身、ねぎとろ、サーモン、あおりいか、赤貝、たこ、マグロ、ほたて、しまあじ
13種類で豪華です。
それぞれの魚も肉厚で。
ご飯が酢飯だと本当に嬉しいんですが、お寿司やさんではないからですね。
この海鮮汁がいいんですよ。
今日は鯛とサーモンの身がたくさん入っていて、よく味の出た汁が美味しい。
バリ島で、食べたいグルメといえば、ミーゴレンもそのひとつ。ナシゴレンよりもミーゴレン(麺)の方が好きなので、あらゆる店でミーゴレンに挑戦しました。とてつもなく辛い料理も多い中で、ミーゴレンだったら、間違いなく許容範囲だとわかる安心感もよいですね。
こちらのミーゴレンは、MIE88という店のもの。「ミードゥラパンドゥラパン」と読むらしいのですが、「ミーパチパチ」と呼んでいました。「ミーパチパチ」は、チェーン店で、いろんなところにお店がありますが、リーズナブルな価格で、とてもおいしいインドネシア料理を食べることができる店だと地元の方にも評判らしいです。このミーゴレンも、あらゆるところで食べたミーゴレンの中で、もっともおいしいミーゴレンでした。ナシゴレンや海老のすり身揚げなど、いずれも間違いないおいしさです。
こちらは、別のお店で食べたミーゴレン、サテ付き。見ての通りこちらは、UFOに焼き鳥乗っけた的な風合い(笑)。にしても、インドネシア料理は、日本人の口に合うのです。<YA>
羽田空港で食事。JALは九州方面は南側ターミナルだから中央から南よりのレストランの利用が多いのですが、今日は時間も少しありましたので、東北・北海道方面への飛行機のターミナル北側テラス2Fに行ってみました。一休茶屋というお店に。牛タンと卵かけご飯のお店です。女性の一人客が多いですね(空港だからか)
こちらは羽田・千歳他でみかけるMMCオーガニックコーヒーの店舗を経営したりしている、三本コーヒーの経営です。
牛タン焼きは一番安くて 赤タン焼が1580円から。通常のタンは1980円
それに対して、卵かけ丼 550円がとても安く感じます。(当然)
卵かけご飯は羽田空港でもう1か所食べれる場所があります。
色々定食はあるので何にするか悩む所ですが
ネットで検索したら、牛タンの評判がいまいちさんのようなので、
たまには卵かけご飯も食べてみたいと思い
極だし すき焼き鍋 卵かけ丼セット 1660円に決定。
標準でも量が多いご飯と
ミニ鍋
すき焼き用のたまごとスープ
たまごかけ丼用のたまご2個(卵3個は多いよな)
フツーの鍋です。味もね。
この卵と卵かけ用ご飯と違う卵かどうかは全くわかりません。
卵かけご飯(TKG)は年に2度くらいしか食べませんが、私は黄身だけ派で、1個使っていただきました。この上から醤油。
ご飯の量がちょっと多かったけど完食しました。今日は結局飛行機が遅延で1時間も遅れて、結構疲れました。食べておいて良かった。
熊本発 中九州クボタの子会社株式会社熊本玄米研究所と株式会社トレードマークの合弁会社、玄米玄氣堂株式会社が2018年6月14日、渋谷区松濤にレストランをオープン。早速訪問してみました。
国内初「玄米ペースト」を使った グルテンフリー玄米パスタ&玄米パンの店
以前からこちらの玄米パスタやパンは食べてました。
渋谷区松濤。高級住宅エリアです。東急渋谷から3分程度。このあたりもお店がちらほらあるんです。
天気がいいからオープンテラスになっていて気持ちよさそうでした。オープンすぐ入店。
東京ではこの手のお店も敏感な感度の方に支持されるんでしょうね。
カウンターから道方面を。まだオープンしたてだけあって綺麗だし、オシャレな空間ですね。
約50席あるので、結構広く。ホールの店員さんがきびきびと働いておられました。
玄米からGENMAIへ。
玄米は天然の完全食 食物繊維やギャバ、ビタミンB1、B6を多く含む栄養をとれると。
昼には夜メニューは頼めないとのことですが、メニューの料理開発は「野菜のバーニャカウダ」で一大旋風を巻き起こした「AWkitchen」の株式会社イートウォークの渡邉明氏が担当したらしいです。
カナッペなどもヴィジュアルも良さそうです。
アヒージョいいですねー。ワインも比較的手ごろなものから揃っています。
熊本の食材が使われていますね。
あ、今日はランチでした。
ランチメニューから選びましょう
パスタランチとリゾットランチ。
ここのはグルテンフリーだから大丈夫です。サラダ・パン付。
魚介とロメインレタスのジェノベーゼ にしました。
サラダを頂き
グルテンフリーのパン。これは熊本製造かな。
パスタ。帆立、あさり、貝柱入り、ジェノベーゼの味もしっかり。
大人の男性には少し少ないかなと思いますが、大盛にもできるようです。
最近のGENKIDOのグルテンフリーパスタは普通の小麦パスタとわからないくらい。
リゾットランチ から
明太子と彩り野菜 菜園風チーズリゾット
玄米の米粒の味がしっかりしていると思います。
熊本で玄米パスタ麺が食べたければ「ジャルディーノ」さんに。私もたまに訪問しています。
バリ島で食べたいもののひとつにサテがあります。サテとは、焼き鳥のこと。正しくは、サテアヤムが焼き鳥で、サテカンピン(ヤギ)、サテリリ(魚)など、種類もいろいろあるみたいです。実は、ちょうどバリ島にいたとき、ガルンガンというお祭りの真っ最中でした。ガルンガンは、バリ島のお盆みたいなお祭りなのだそうで、まちのいたるところにペンジョールという背の高い飾り付けがなされ、風にふわふわ揺れています。で、このお祭りの時は、小さいお店はクローズしているところもあり、バリ島でサテリリのおいしい店を訪ねたのですが、閉まっており、食べることができませんでした。
こちらのサテアヤムは、ヌサドゥアエリアにあるショッピングモール「バリコレクション」内にあるロコカフェというレストランです。ピーナツソースにつけていただくサテは、絶品!雰囲気もいいし、味もおいしくって、少々お値段は張りますけど、次も行きたいお店です。
ドリンクは、スイカジュース。何度飲んだかわからないくらいバリ島で飲みまくりました。すごくおいしいんです。
ロコカフェは、料理教室やホテル送迎などもなさっているみたい。そしてHPをチェックすると、JCBカード利用だと20パーセントオフになったらしい。カード使えばよかったな。<YA>
業界関係者の会合があり、群馬県高崎市へ行きました。初めてです。新幹線で東京駅から50分。博多と熊本(つばめ)くらいの乗車時間です。でも高崎駅近辺は発展していますね、高島屋もありますびっくりしました。隣接の県庁所在地前橋が人口33.8万人、高崎が37.4万人。合計すると約70万人。熊本市(73万人)と同規模だということがわかります。面積自体は770km2に対し熊本は390km2ですが。
懇親会場は駅の近くの交差点の角にある「高崎ワインバール」。普通にあるバールで地元のワインが置いてあるとかあるかもしれませんが、特に特徴はさほどないと思います。スタンディングチェアで、もう少し落ち着ける場所だと良かったのですが。
料理も数はありますが、普通です。
ですので、掲載はこれくらいにしといて。
A.ZIRNHELT RIESLING (ツィルンヘルト リースリング)アルザス 4300
アルザスのリースリングは安くても冷やしていると美味しい。これは普通に1500くらいで買えるワインですが。
カリフォルニアの ROBERT MONDAVI (ロバート モンダヴィ セレクション)
値段は忘れたけど、これも2千円アンダーで買える。
770miles california cabernet sauvignon 3500yen
ワインを大分飲みました。2次会を挟んで、高崎ラーメンに行きたいという人に連れられ
環七ラーメン
高崎でカンナナラーメンですか。環七ラーメンといえば、「土佐っ子」「なんでんかんでん」といった超人気ラーメン屋が東京の環7沿いにある黄金期に過ごしました。「背脂チャチャ系」です。熊本の「おんのじ」ラーメンの雰囲気もあるね。
土佐っ子だからではないでしょうが、土佐の醤油。しかも朝6時までやっとる。
店内に入るとめちゃくちゃ混んでいます。これは人気店ですね。
あんまり食べたくはないけど、
半チャーハン 480円。 同行者のオーダー
〆でチャーハン食べなくてもいいだろうに
同行者の環7油そば 730円
細麺だからまだいいのかも。これで太麺だったら
私の頼んだ「麺なし 油そば」だと思います。というかこんなにもやしが大盛りだったっけ。食べた記憶が薄いです。
翌日だいぶ胃もたれしている人が多かった模様。
ワインバール
ラーメン
今日は東京BI食倶楽部で銀座。みちば和食 たて野さんに。銀座7丁目ビルの6階にあります。入口はシンプルな方が良いのですが、盾とか賞状がなにやら。
こちらは2008年オープンで和の鉄人・道場六三郎氏の門下の方が独立されたお店です。
やっぱりフレンチが好きなんでしょうね。和食のメニューみてもあまりときめきません。強肴が「はも」とか個人的にテンション下がります。食べログ見ても、こちらのお店は「ローストビーフ丼の うにのせ」が評判良かったので楽しみにしていたのですが、お店の人に「今日はローストビーフは入っていませんよ」とのこと。ガックシ。ランチに食べに来てくださいってか。
前菜の盛り合わせ
何やらゼリーとカボスか。なんだろうと思いきや。
これは岩塩(ピンクソルト)でカボスを絞って
鮮魚を
岩塩の上で「塗り塗り」して適度な塩分にしていただくというわけ。これははじめて。
白身の魚(ひらめ)とかがあうね。
おこぜの潮椀
水ナス握り
焼き物が肉料理で
野菜つけあわせ
室町時代のラーメン 経帯麺と煮ぬき汁
名前はなんだろうと思ったけど、けいたいめんが室町時代に食べられていたらしい。
鱧の蒸籠むし きざみ野菜 合せ出汁 ゆずこしょう
はも です。この時期の名物ですか、でもタンパクであまり好みではない。
食事、デザートは席を替わったので食べていません。料理12か。場所もあると思うが。
今日いただいたワイン
ALSACE GYOTAKU フランス アルザスの辛口白ワイン。
「お寿司に本当に合うワインは何か?」研究を重ねた夫妻(奥さんは日本人)が辿り着いた、
5品種のブレンドで生まれる、爽やかな酸とミネラルが魚介のうまみを引き出す1本。これはいいですね。
KOYAMA PEARSONS VINEYARD 2014 ピノノワール
日本人ワイン醸造家 小山竜宇氏のニュージーランドワイン。(11)
ピノノワールだけどだいぶミネラル感があります。個人的にはさらっとしている感がありありです。
CHATEAU DE PARENCHERE (シャトー・ド・パランシェール) (8)
価格的にこのレベルでこの味なら十分だと思いますが。少し冷やしすぎですけど。メルロー70、カベルネ30
バリ島に行きました。バリといえば、神々の島。信仰に基づく寺院等の文化施設、マリンスポーツ、食べ物、そしてかわいいアタバッグなど、いろんな魅力があるので、なにがしか趣味趣向にヒットする場所であると思いました。食べ物も、激辛系以外は、おおむね口に合うモノが多く、楽しめました。バリ島の魅力を5回シリーズでご紹介したいと思います。
今回は、コーヒーです。インドネシアはコーヒーの世界的産地で、バリ島でもいろんなところでコーヒーが作られており「バリコピ」の名で知られます。今回訪れた農園は、バリプリナ農園です。ガイドさんと行けば無料で入場できます。中に入ると、ジャングルみたいになっていました。農園の中には、ジャコウネコが!このジャコウネコの「う●こ」を使ったコーヒーがコピルアックと呼ばれる高級コーヒーです。コーヒー豆を食べたジャコウネコの糞の中から、豆を取りだし、コーヒーにしているのだそう。もちろんきれいに洗浄してあります。一度飲んだことありますが、おいしかった記憶があります。
農園の中には、カフェがあります。そしてそのカフェからはすばらしいライステラス(棚田)の眺望が楽しめます。
コーヒーを頼むと、無料でいろんな試飲コーヒーが出てくるんですよ!ジンジャーコーヒーやチョコレートコーヒーなど楽しい。左端に見えるのはおイモのチップス。いろいろ飲みつつ、どのコーヒーを買おうかチェック。
バリのコーヒーは、こんな風に下に粉が沈殿しております。そろーりと飲みます。
そして、コーヒーのおとものピサンゴレン。バナナのフリッターです。シロップをかけていただきます。ライステラスは、テガラランライステラスが有名ですが、そちらはすごく混んでいるのに対し、ここは、人も少なくて、ゆっくりコーヒーを飲みながら楽しめました。<YA>
バリプリナ農園
Banjar Pujung Kelod | Tegallalang, Bali, Indonesia
料理前篇は昨日の記事
日本伝統野菜とフランス伝統食文化の融合
和歌山の清流からの鮎を米粉焼きと3年熟成パテ シャルトリューズを香らせて、スイカとコンコンブルのルーロー ミント風味と江戸伝統野菜馬込半白胡瓜と水茄子のマリネ、冷たいソースオゼイユを添えて
HPから
和歌山県紀ノ川鮎/米粉/三年熟成鮎パテ/泉州水ナス/馬込半白胡瓜/富里スイカ/胡瓜/花丸胡瓜/ミント/鮎魚醤/シャルトリューズ/薬研堀スパイス/エストラゴン/花穂紫蘇/マイクロオゼイユ/ノルマンディーフレッシュチーズ/マヨネーズ/オゼイユフォンデュ/
※2018年3回目の夏の鮎料理、フィレは皮目のみに米粉を付け太白油で香ばしく焼き上げ、身側は焼き魚の内部をイメージして直にフライパンに接着させないで間接的に加熱しフワッと仕上げました。
鮎パテは鰻のタレ、熟成潤香の法則に基づいて継ぎ足しをして味に深みと時を加えました。
フランスでは定番の川魚に対する酸味のアプローチで、オゼイユ(酸葉、スカンポ)を乳脂肪、鮎魚醤と合わせ冷たいソースオゼイユとしました、キュウリウオ科の名の相性で、西瓜、胡瓜、花丸胡瓜、江戸東京野菜 馬込半白きゅうりとのコンビネーションをお楽しみ下さい。
盆に入って出され、そして鮎を活かした料理法、ソースが美味しくて。
Dom. Paul Pillot Chassagne Montrachet 1er Cru Les Champs Gains 2012
ドメーヌ・ポール・ピヨ シャサーニュ・モンラッシェ プルミエ・クリュ クリュ レ・シャン・ガン
ソムリエの方に料理の相性と予算からこちらのモンラッシェをオススメ頂きました。
ハーブでスパイシーなブイヨンを作り、夏野菜と酒蒸しした千葉県大原産マダカアワビをブイヨンに浮かべコクのあるアワビキモのソースとアリッサオイルの入ったスプーンでかき混ぜ、スポンジパン、スムールと共にお召し上がりください。
私にとっても、かなりエスニックな料理に思えました。しかし素材とのコンビネーションでなんていうんですか、いただくたびに引き込まれていくようなそんなスープの1品です。残念ながらクスクスとパンは頂きませんでしたが、スープで十分です。
フォワグラV.C.C焼き バッハコーヒー粗挽き仕上げ
メキシカンマンゴーのスパイスマリネとコンフィチュールミニョット,ココナッツのカプチーノ
“スパイルテイル”でアンビベした創業150年木村家本店人形焼と共に
テイスト的にはオーソドックスなフォアグラですが、コーヒーテーストが珍しいです。
山口県産荻直送天然真鯛 皮をひいてしっとりとポワレ
初夏野菜(万願寺とうがらし、ズッキーニ、ピキオス)をあしらい ナベノソース入りシェリービネガーソース
このナベノソースがとても美味しい。真鯛のあっさりした味をきゅっと引き締めてくれる。
メインは
オーストラリア産仔羊背肉 紀州備長炭でじっくり加熱し、コリアンダー風味のグラッサージュでグラッセ
ラムメルゲーズ入りブンムブーランジェールのミニタルトにのせて
火入れ加減 味 肉質
今まで食べた仔羊で一番美味しかった。その感想オンリーです。
残念なのはいい赤ワインを飲んでいないことくらい。
グレープフルーツとスパイス香る白ワインジュレ、
エクストラヴァージンオリーヴオイルとからめ、爽やかなミントのソルべをエスコート
果汁のハーモニーを楽しみました。
アプリコットの捥ぎたてグラフティ ラム酒風味
シナモンの香るビツのコンポート 甘酒のクーリ ピスタチオとのデュオ
デザートの流れが自然というか、すっと入っていきます。そんな流れっていうのも大事ですね。
日本堤 バッハコーヒーと駒形をイメージした小菓子
帰りに渡辺シェフと少しだけお話をさせていただきました。とても美味しかったです。
東京浅草。都営浅草線浅草駅の出口を出て隅田川と並行して走っている路地を南の方面へ進みます。創業200年を超える鰻の老舗、前川を左手に見ながら進んでいきます。人通りは少ない場所です。
しばらく歩くとコンクリートの無機質な建物が左手に見えてきます。ナベノーイズムの店舗です。同業界の方に予約していただき今回訪問しました。
フランス国旗があり、フレンチのお店とすぐわかります。ナベノイズムは2016年7月オープン。2年弱ですね。渡辺雄一郎シェフは三ツ星レストランとして名高い「ジュエル・ロブション」はじめロブションシャトーレストランで21年間勤務。ナベノイズムは現在ミシュラン1つ星です。
2階と3階に席があり隅田川が望めます。席数は24席。
飾り皿は珍しい陶器のもの。渡辺シェフの家紋をモチーフにしてあり、陶器と木板が合わさったデザインとなっています。浅草なので、串から外れた団子だとも思ったがそうではないようだ。
詳細なるメニュー表が。そしてホームページにも料理の詳細が解説してある。ナベノイズムは日本とフランスの素材の融合。フランス料理にうまく日本料理の素材が取り込まれている。ということだけくらいが事前情報だったので、料理も楽しみです。
グラスの DELAMOTTE シャンパンで
1杯はシャンパンいただきたい。
赤肉メロンとミントのガスパチョ 凍らせたフランボワーズと白ポルト酒のジュレを忍ばせクランベリーのエキュームでビール仕立てに
浅草老舗とのコラボスナックとアントナン風グリーンオリーヴのマリネ
ガスパッチョはさきほどの飾り皿をひっくり返して乗せてある。皿の上に3つの丸の皿が乗っている。先ほどの家紋のデザインをうまく融合したものです。
こちらは色んな味が複雑に融合した味だ。アミューズ3品を頂いた最後いただきました。
大心堂雷おこしとフランスの出会い
雷おこし古代/シャラントポワトゥーバター/スペイン産アンチョビ/シチリア産ケッパー/かんずり/すだち
おこしとバターの組み合わせが本当に地域の融合だ。こういう食べ方があるのか。
駒形 種亀最中のカナッペ
種亀モナカ皮/塩昆布/アーモンド/丹波黒豆/ノルマンディー生チーズ/生ハム/赤ピーマンエッセンス
細かいアミューズだが、もなか・塩昆布といった日本食との融合。こちらもとても複雑な融合味が楽しめました。
“両国江戸蕎麦ほそ川”の蕎麦粉をソースエミュリュッショネの技法で炊き上げたそばがき、奥井海生堂蔵囲い2年物昆布のジュレとアキテーヌキャビア、ウォッカクリーム、おろしたて天城ワサビのコンビネゾン
HPより
※江戸ソバリエの資格を持つ私が取得当時通い詰め惚れ込んだ両国江戸蕎麦ほそ川の蕎麦粉をフランス製銅鍋、シリコン加工ホイッパー、プラック熱源で一気に炊き上げ、フランス産発酵バターで乳化させたオリジナルの冷たい蕎麦掻き、福井県敦賀市奥井海生堂の素晴らしい利尻昆布のジュレで香りを閉じ込めました。
ランチは塩雲丹、ディナーはキャビアを添え、ウォッカを垂らしたノルマンディー産サワークリーム、天城わさびとのハーモニー、そして何よりも口内に広がる香りとテクスチャーをお楽しみ頂きたいNabeno-Ismのスペシャリテの一品です。
●朝挽き蕎麦粉/キャビア/奥井海生堂蔵囲い2年昆布ジュレ/ノルマンディクリーム/ウォッカ/天城ワサビ/芽ネギ
これはシグネーチャ―ディッシュです。ロブションもキャビア料理は有名なんですが、それをオマージュしたような1品ですね。蕎麦もフランスでガレットという食べ方があるように日本と共通しているところがありますね。蕎麦とキャビアの組み合わせが味わえるのってここだけしかないんじゃないだろうか。
(料理後半は明日)
なつかしいお菓子をいただきました。それが両口屋是清さんの旅まくら。子どもの頃のお歳暮お中元といえば、これをよくいただきました、子どもの頃はちっともこのよさがわかりませんでしたしたが、今見ると、この朝顔の包装紙もなんとも品があっておしゃれ。
そして、中を見ると、さらになんという整然とした並びなのでせう。キャンディーみたいにくるくるとくるんであるのですよ。
そしてこちらが、旅まくら。そして誰が考えたのでせう、この旅まくらという秀逸なネーミング。「せう」を乱発したくなる趣があるでせう?
HPに旅まくら誕生の由来が書いてありました。
銘菓詰合のひとつ、「旅まくら」。
このお菓子は昭和二十五年、愛知国体にご臨席になられる
昭和天皇・皇后両陛下の旅のつれづれをお慰めする菓子をとの命を
両口屋是清がいただき誕生したお菓子です。
普段にない旅情漂うお菓子にしたいとの思いから、
先祖より伝来の茶道具の花入れ、旅枕の形にヒントを得てつくりあげ、
両陛下も大変喜ばれたといわれています。
「旅のつれづれをお慰め」。このフレーズに、ひれ伏すわたし。というわけで、北海道小豆がたっぷり入ったおいしいお菓子を久しぶりに堪能し、幼き頃の思い出にひたりました。<YA」>
ココでかえます!
鰻の稚魚が採れなくなり鰻がこれだけ高騰していくと、いつの日か「うな重が3000円で食べれた時代もあったよねー、今は10000円出さないと食べれないから」なんて会話が来ないとも言えませんね。そう思うと東京で美味しい鰻を食べたい。
今日はかねてより一度来てみようと思っていた 登亭 銀座店に。ここは銀座四丁目和光から有楽町方面へ行き、2本目の道を右折してすぐ。わずか1分程度ですから、超一等地ですね。和光の近くには竹葉亭という鰻屋もあります。
以前訪問した、天ぷら 阿部のすぐそばです。
看板を見てから入店します。
うなぎ弁当も1階で販売しているのですね。銀座の鰻はやはり買い物してからの「ご婦人」が多いんです。この登亭さん、2階の座席もあると思っていたら1階のみ、カウンター3席、テーブル席8席の11席の小さなお店でした。お店の外には行列用の椅子が置いてありました。3席のカウンターに着席。
ゆっくり食べるというよりファーストフード的にさくっとうなぎをいただく雰囲気です。うなぎはさくっと食べるもんです。
丼と重は松・竹・梅。うなぎの量で値段が決まります。
多くの人のチョイスだろうと思われる、梅(3132円)にします。吸物とお新香付き。
隣のカウンターのご婦人は白焼定食を頼んでおられました。
以外に早く10分ほどで到着。ファーストフード的ですから、時間がかかってはいけません。
オープン。
焦げ目の少ないキャラメル色のうなぎ4分の3。ご飯の地肌は見えてます。
お新香は2種盛
吸物だけど、肝が入っている。これは肝ではないのか、サービスなのか。わからない。
醤油もかなりあっさり目のうなぎ。
焦げないように丁寧に焼かれた感じは出ています。身は柔らかく蒸されていますが、少し小骨感はありますね。
米のボリュームはそうでもない。
吸物(肝入ってるのかわからないが)は普通に。
銀座の超一等地でいただくうな重3000円です。このあたりでは「俺のうなぎ」も美味しいです。
夜京都に入りました。今月は2回目の京都です。3時ころ軽食をとりましたので、軽めのディナーをと思いイタリアンを食べたいと考え、結局丁度1年前くらいにランチで訪問したことのある、シチリア料理 リカータに来ました。ここの前菜が美味しかったので、前菜+ワインでもどうかと。ホテル日航プリンセス京都の近くです。
奥のカウンター席からテーブル席を望む。シェフ1人+ホール1名で運営されています。シチリア料理というカテゴリーが珍しく、ワインもシチリアのワインだそう。シチリアはイタリアの島です。
この形の島 イタリア半島のそばにあります。
スプマンテ(スパークリング)、白、赤と飲みましょうか。
今日は前菜盛り合わせともう1品くらいで大丈夫な胃の感じ。
魚肉料理の種類も豊富です
SALAPALUTA BRUT サラパルータ ブリュット 900円
色んな種類の前菜盛 1500円
オリーブオイルがたっぷり。柑橘系もはいってシチリアらしく、うれしいです。
グルテンフリーな前菜が嬉しい。
DUCA DI SALAPARUTA KADOS 840yen
IL FRAPPATO 850yen
お腹がいっぱいになってきたので、3分の2のポーションにしていただいた
カジキマグロのパンテッレリア風 2500円
(ケッパー、フレッシュトマト、オレガノ、アーモンド)
あっさりしていてスープが特に美味しい
ピスタチオのジェラートアイスで〆ました。
シチリア料理 リカータ 京都・四条 前回記事
熊本市中央区上通町
午前11時30分から午後8時(※金曜、土曜は午後10時まで)
休:水曜日
電話:080-3537-0101
大阪梅田のヒルトンホテル隣接ヒルトンプラザイースト2Fにある、B BAR。昨年に続き2回目の訪問です。B BARはバカラバー。バカラのグラスでお酒が飲める、バカラのバー。カウンターとテーブル席もあります。内部は暗くムーディーな雰囲気。
全く知らないと敷居が高そうなバー。
入口入るとバカラのシャンデリアが設置されています。
色々なバカラのグラスが置いてありますね。カウンターは落ち着ける空間です。
クマモンのバカラ(確か4万円くらい)とドラえもんのバカラ。
今日もベガのグラスでボルドーワインを頂きました。
シャトーペデスクロー 2011 ポイヤック5級。
かなり渋いですねというか珍しい。ボルドー格付が本当ですかという評価のグランヴァンですが、最近はだいぶ良くなっていると聞きます。