2018年6月アーカイブ
昨日のADHOC(1)からの続編
豆、ブッラータ、オマール海老
素材といい手が込んだ料理の提供が続きます。そして口の中で素材と素材が交わりその喜びが伝わってきます。
フリーゼライン、ウナギ、オレンジ
これも見事な一皿。フリーゼラインとは新しい野菜。
ヒイカ、パブリカ、チョリソー
イカスミの網の上でチョリソーを焼いているかのように見えてしまう。
ソースもいかすみも入って手が込んでいる、複雑な味のコンビネーション。
GEVREY CHAMPERTIN 2012 Taupenot Merme
ドメーヌ・トープノ・メルム ジュヴレ・シャンベルタン
1405年からトプノ家とメルヌ家においてワイン造りをしており、モレ・サン・ドニで7代続く老舗ドメーヌ。1998年に兄のロマン・トプノがドメーヌ運営に参加してから急速に評価が高まりつつあります。母のドゥニーズ・メルムがアンリ・ペロ=ミノ夫人と姉妹だったことから、多くの素晴らしい区画を分割相続しました。しかも樹齢35?60年を超える超レア区画ばかり 今やモレ・サン・ドニのカリスマとして注目され、ブドウ畑ではクリストフ・ペロ・ミノと協同栽培を行っています。 出典
料理と合います。おすすめしていただいたワインで良かったです。
石鯛、ズッキーニ、新レモン
新玉ネギ、サワークリーム、リースリング
メインは
エゾ鹿、アスパラガス、アメリカンチェリー
ソースの味とあう鹿でした。あまり鹿は食べないのですが。
デザート1品目が
トウモロコシ、マンゴー、エスプレッソ
これも味が複雑にからみあう。アドックさんの料理ってこういうの多いです。味の味わい
食べかけではないデザート。これがデザイン
甘夏、レザーウッド、ムラング(メレンゲ)
さわやかな味
小菓子
最後にお店の人が「当たりが入っています」とお持ちいただきました、氷菓。
棒には 何にも書いてありませんでした。残念。
アドックさんの料理は品数は多いですし、個人的に途中ポーションを少なくしてもらいました。大阪のフレンチは比較的ボリュームが多い所が多いような。でも内容といいリピートしたくなるお店が多いです。しかもミシュランにリストされているところはレベルも高いです。
岡山名物のむらすずめをいただきました。確か以前ブログに載っていた記憶があるなと思い検索すると、2006年の4月の編集長の記事でした。干支が一巡するくらい前からこのブログを書き続けていることも驚きですが、2006年に見たお菓子の記事をいまだに忘れていないことにも驚きます。大事なことは全部忘れてしまうのに(笑)。わたしも以前食べておいしかった記憶があり、今回もきびだんごとむらすずめのおみやげを前に、「どっちでも好きな方持って帰って」と言われて、迷わずむらすずめをいただいたほど。第一、このパッケージのかわいさが、たまりませんえ。こちらは、明治10年創業の橘香堂(きっこうどう)さんのものです。正式には、”むらすゞめ”だそう。
新鮮な卵と小麦粉を混ぜあわせた生地を、クレープ風に丸く焼き上げた外皮に、厳選した北海道産あずきで作った粒あんをたっぷりと詰め込んであります。ぷつぷつ開いた穴が手作り感満載。誠実な味で、安心して食べることが出来ます。
明治の始めは、生菓子を一般的に「餅菓子」と言っていた時代で、米粉で作る菓子がほとんどだったのだそうです。そんな時代に、小麦粉や卵を使用して作られたお菓子ですから、洋菓子っぽいハイカラなお菓子だったんでしょうね。時代を超えて愛されるお菓子です。
ここで買えます!<YA>
大阪・中之島 堂島クロスウォーク内のレストランを訪問しました。
ADHOC(アドック)フレンチです。
1軒屋風で以前はトゥールモンドというフレンチレストランの後継で、店名変更リニューワル移転して2014年9月にオープンしたのがADHOC (アドック)。ミシュラン1つ星のフレンチ。シェフは高山龍浩氏。
ADHOC とは 目的のための、特別な という意味があるそうです。色んな方の評価を見てもリピートする、値段以上の満足感があるととても評判が良い。
店内はテーブル席20席。天井も高く、スタイリッシュで居心地の良い空間が広がっています。
いくつかの飾られている高級ワインの空ボトル。ペトリュスとかもある。
無駄が少ない空間っていうのはいいですね。
メニューはテーブルの上に、素材を記載したものが置いてあります。これがあると嬉しい。
アミューズ+7品+デザート2品 という11品くらいです。ディナーメニューは 12000円(税・サ別)のみ。
Champagne Beaumont des Crayeres
Grande Reserve Brut
ボーモン デ クレイエール (ボーモン クライエール) グラン レゼルヴ N.V. AOC シャンパーニュ
■ ブドウ品種:ピノ・ムニエ60%、シャルドネ25%、ピノ・ノワール15%
アミューズは
海苔、大あさり、海藻スープ。
海苔を食べて海藻スープを飲み、大浅利を食べると「うわ、海の香りと味」となる。スターターにふさわしい1品です。
アミューズ2品目は
鳥の巣のようなイメージのオブジェが運ばれたと思ったら、3品のアミューズが乗っていました。
飛び子のロール巻
幼鮎と卵の殻の中にはいったムース。
どれも美味しい。
SANCERRE SILEX MICHAEL THOMAS 2015 (6)
値段の割にはコストパフォーマンスがいい。
色々とワインはありますが、良心的な価格設定だと思います。
岩ガキ、フォラグラ
センスのいい出し方ですね。カキとフォアグラムース。コンビネーションの美味さに笑顔がでます。
続きの料理は明日に
鈴波は名古屋が本店の魚介味醂粕漬店。魚久さんとか金為さんとかには行きましたね。鈴波は東京は六本木と日比谷のミッドタウンの2店舗があります。
かなり行列できる人気店ということでオープンに来ました。結構人気あるんですね。
本日のお魚は銀ヒラス。買えば1枚600円くらい。
店内は34席。すぐにいっぱいになりました。すごい。
鈴波の基本系はこれですね。日替わりの焼き魚定食。
オプションが付いて価格が変わります。
今日はさしみが「かつおのたたき」、基本系+さしみの 鈴波御膳にします。最後まで銀だら定食と迷いましたが。
丹波黒豆を食べつつ、魚が焼き上がるのを待ちます。
ワゴンで持ってこられ、1皿づつお盆にのせてくれます。お盆のまま持ってこないところに上品さを感じました。
焦げ目なくほどよく焼かれた銀ヒラス
カツオのタタキ 4切
名古屋だから赤だしなんですね。上品な後味で美味しかった。
新潟コシヒカリ。美味しく炊けていておかわりしようと思いましたが、無料か有料か確認せず、結局1膳だけにしました。
焼き魚定食は胃にやさしい感じがします。焼き具合もよく、銀だらほど脂ケも少なく食べやすい。
食後のお口直し「梅粕酢」
食後に酢。さっぱりします。ごちそうさまでした。
会社の近くにあるツタヤ琴平店内にあるサブウェイでランチ。数年ぶりに行くと、頼むときちょっとどきどきします。何しろ選ぶものが多く、私の脳みそでは、難しく感じるのです。まずは何を食べるか選びます、次にパンの種類を選びます、その次に載せる野菜を選びます、そしてソースの種類を選びます、さらにポテトとドリンクの種類も選びます・・・。だもの。一体何通りの組み合わせができるのでしょうか。天文学的組み合わせだと思われます。とりあえずとっつきやすい日替わりにしよう。安い。セットで500円からあるのですね、ポテトを付けても660円とかなりお得!この日の日替わりは、チリチキン!チリチキンがグランドメニューに入ったのは今年4月からなのだそうですよ。タコスやチリ味ラバーのわたしにはもってこいのメニュー。
というわけで、サブウェイ慣れしているグルメのHちゃんの後ろについて、「同じパンで」「同じ野菜で」「同じソースで」と言い続けると、おいしいサンドイッチができるに決まっている。全幅の信頼(笑)。しかし野菜の盛りが半端ない!へたすれば、あごがはずれそうになるくらい野菜が盛られています。生野菜をこんなにたくさんの種類食べることが出来るなんて、やっぱりサブウェイ優れているなあ。チリソースは、唐辛子。ハバネロが効いています。辛過ぎるのは苦手だけど、ちょうどいいピリ辛具合。とってもおいしい!火曜日の日替わりなので、次回も火曜日に来よう。
サブウェイのポテトは、フレイバーがもいろいろあることも忘却していました。こちらトリプルチーズ味。トリプルだけに、三種類のチーズがかかっているのでしょうか?
ドリンクを飲みながら気づく。すべて紙コップが違うことに!右端のホットコーヒーのカップが、でこぼこしていて一番オシャレである。
わたしがこよなく愛していたミートボールのサンドイッチは、いまだに復活せずとも、はまってしまいそうな予感。2015年に期間限定で復活したらしいのですが、見逃してしまっていたことを今知る。
そしてサブウェイファンのあなたに耳寄り情報!6月29日は、「♯野菜多めで」キャンペーンだそうですよ!いつもより野菜盛り放題、好きなだけ!なのだそう!一部やっていない店舗もあるらしいので、要確認です!<YA>
熊本市中央区本荘町726-1 TSUTAYA AVクラブ琴平店内
Tel:096-241-0711
知人との急な会食のセッティング。場所を検討し今回予約したのは日本橋コレド室町2にある、カジュアルガストロノミー ラ・ボンヌターブル。直訳は『美しい食卓』。フランスでは『美味しいレストラン』のことをそう呼ぶ。一度来てみたいと思っていました。コレド室町2というビルには入っていますが、中には表玄関はありません。(正確には入れますが)
外からが入口。夜は以外に店内は暗いなぁと思いました。ここは、西麻布にあるミシュランフレンチの名店、L'Effervescence(レフェルヴェソンス)の姉妹店で、そのフィロソフィーを汲んでいてかなり評判がいい。オープンは2014年3月。
中村和成シェフの素材の持ち味を生かす料理が食べれるとあって楽しみです。
奥から入口側を見る。左手がオープンキッチン。
メニューは夜は 7500円(税・サ別)の1つのみ。
材料名だけ書かれたメニュー。
ドラピエ シャンパーニュ “カルト・ドール・ブリュット” AOCシャンパーニュ (フランス・シャンパン)
袋を開けてくださいと言われて、ポテトチップス風のアルミ袋の中から、ほくほくのポテト
畑のサラダ(2名分)
フレッシュでほんとうにシンプルで美味しい。
2016 Rita & Rudolf Trossen Schieferblume
ボトルでドイツのリースリングにしてみた。ミネラル感はありますが、フルーティふわっとしたドイツ系の白。
原木椎茸、鮎のなれ鮨クリーム、クルミ、ディル
これ一番おいしかった。椎茸の美味しさがギュッと濃縮されていて、ワインのフルーティ感と口の中でマリアージュされてもう1個でなくてもう1個食べたい。
穴子の米粉揚げ、キュウリ、梅、紫蘇
米粉揚げというところが嬉しい。サクサクしていて。
じゃがいもの冷たいスープ、スナックエンドウ、帆立貝、柚子
帆立も美味しいし、じゃがいもと帆立というのも合うんですね。
金目鯛の鱗焼き、エシャロットのソース、焼き蕪、レモン
子羊の稲藁焼き、シシリアンルージュのソース
バジル、黒にんにく
ARPEPE GRUMELLO ROCCA DE PIRO 2010
アールペペ グルメッロ ロッカ デ ピロ 2010 グラスでいただきました 1500yen
メロン、新生姜のグラニテ、カモミールクリーム はちみつレモンとペルノーのジュレ。
さわやかなデザート。
コーヒーと たこ焼き風デザート。
料理の提供スピードもタイミングよく、そしてこのお値段・場所でこのコストは納得感高いメニューですね。カジュアルフレンチでこのポイントの高さはすごいですね。
東京うなぎ。今日は新橋から内幸町へ向かい、西新橋にある「吉田屋」さんに来ました。新しいビルの間に残る超昭和の建物。
風情がありますね。さあ入りましょう。
明治中期創業。亀戸天神前から昭和25年(1950年)に当地西新橋に移転して早60年以上。レトロなわけですね。歴史あるうなぎ店ですね。タレも継ぎ足し継ぎ足しかなぁ。
丼と重。カウンターに着座。店内はそんなに広くないですね。カウンターも数席。あまりにも昭和の香りがプンプンするので店内を見渡してしまいます。柱の傷など色んな所に歴史あり。
2000円から6000円まで、ここは一番人気メニューとおぼしき3000円のうな重(お吸い物、お新香付)にしましょう。
カウンターから丁寧に焼かれているのは見ていましたが、お味は。肝吸いは別だし、お新香も私の好きな3点セットでもない。
ご飯の盛りも均一盛でもなくそんなに量はなく、うなぎさんがご飯をカバーするには至らない。1匹ではなくしっぽは半分だから4分の3といったところ。うなぎの照りはいい色をしていて早く食べたくなる。
脂乗りもそこそこだけど、やっぱりご飯が軽目で私の好みより少し柔らか目。
濃いめのタレです。
やっぱり肝吸いがいいと思いながらいただく。
うなぎも高騰していて、4000円くらいがんばって出して食べないと数年前のように2500円とかで1匹がっつりうまい鰻を頂く、なんのてのは無理なんでしょう。隣のカップルの会話に耳を傾け、うな重をかき込み、会計をすませ昭和レトロの世界から平成の終わりの世界へ出ていきました。
TT
久しぶりに南区田迎にある「旬菜魚麺図天眞屋」さんに行きました。ここに以前お伺いしたのは、なんと4年前のことになるのですね。ニンジンジュースがセルフで飲める店として、ご紹介して、あの時、あまりにおいしくって我が家にジューサーを購入した記憶。あのジューサーどこに行ったのでしょう(笑)。
というわけで今回はイワシフライ定食をオーダーしました、おそばがついている!前回お伺いしたときはうどんだった記憶・・と思って確認したら、うどんでした。しかも前回もイワシフライを食べていた。どんだけ好きなんだろう、イワシフライ。お刺身もとても新鮮でした。店内にいけすもあります。
お友達が頼んだあら炊き。
そば。あなどれないうまさ!
ニンジンジュース!
蕎麦湯付。
旬菜魚麺図天眞屋
熊本市南区田迎え4の4の39
熊本駅新幹線口改装された、肥後よかモン市場の中にある大漁食堂 HERO海さんに行きました。今日は何を食べましょうか、和食ということは決めていたのですが。
丼やカレーがメインのようですね。
海鮮丼、マグロ丼、天丼、豚バラ焼肉丼
漁師のまかない丼やカレーやから揚げもあるけど、人気NO.1という海鮮丼 1,382円にしてみましょう。確かにこれを頼んでいる人も多い。
魚4種類(かつお、サーモン、鯛、なんだろう)、海老、ちりめん、いくら、たまご。
味噌汁は普通の味噌汁。魚とかが入っただしがある味噌汁だと嬉しんです。
丼用のタレを上にかけていただきました。
駅ですのでさっとすませて、新幹線。
業界関連の総会がありプリンスパークタワーに訪問。
昨年もここでフレンチをいただきました。400名弱と大きな結婚式クラス。
昨年と比べていかに。
サーモンマリネのジュレシート 魚介と小さなサラダ
水彩画のような爽やかなグリーンピュレと柑橘のアクセント
ぶれてしまいました。
フォアグラのフラン 林檎のコンポート添え ガルバドス風味
舌平目のファルシとラングスティーヌのポワレ
野菜の軽いトマト煮込み クレーム・ド・ボワブロンルージュ
国産牛フィレ肉と木の実入り牛パテのルーラード パイ包み焼き
茸のデュクセル ソース・マルシャン・ドヴァン
緑すぎる
抹茶のモワローショコラ フルーツ添え 木苺ソース
昨年の記事メニュー
判定 2018年 (2017年に対し)
前菜 △
スープ 〇
魚 〇
肉 △
デザート △ 2勝3分けで 昨年と同じ感じ。
今回はうれしい誤算でした。ゆめマートで買い物していたところ、マルセイバターサンドを発見!と思い、間違って買ってしまったマルセイビスケットがおいしかったという話です(笑)。マルセイバターサンドのパッケージは白が基調となっているのに対し、ビスケットは、赤が基調。鶴屋さんの催事のときしかお目にかからないので、いとも簡単に間違ってしまいました、でも大丈夫、おいしいからいいんです。
正方形に近い形のマルセイビスケット、個パックになっています。
マルセイビスケットには、「晩成合資会社之印」の刻印あり。サクッとしていて北海道バターの風味が豊か!さすが六花亭さんが手がけるビスケットだけあって、間違いないおいしさです。ビスケットなんて、どれも大差ないと思っていたのですが、これはどなたが食べてもおいしいと思っていただける外れナシ度数100パーセント。でも、そつなくおいしいけど、個性がないといえば個性がないのかもしれませんね。何枚も何枚も、止まらなく食べてしまう罪深きビスケットのご紹介でした。<YA>
仕事の関係で早ランチしなければならなく、宿泊先のシェラトン都ホテル(白金台)でとることにしました。しかし通常のレストランは11時30分からでそれでは間にあわないので、10:30から営業しているカフェバンブーで。
このホテルの周辺は飲食店が少ないんです。コンビニまでも歩いて7,8分はかかりますし。
以外と食べれるメニューが少ない。
食べれる選択の中から、オムハヤシ 2300円。 税サ込だからこの値段は都内ホテルではありの値段。サラダもスープも何も付かない単品だけど。でもコーヒーはプラチナカードでフリーになる。
オムハヤシ到着。オムライスの上にソースがかかっているのを想像したけど違うものだった。我々業界関係者はすぐわかるこの卵。朝食などでも使用されるスクランブルエッグですね。
これは卵に換算したら相当な量はあるでしょうかね。見た目通りのボリュームで少し残してしまった。TT
赤ワインをボトルで
BURGUNDY LE CHAPITRE VIELLES VIGNES 2014
DOMAINE JEAN FOURNIER
お店の人のおすすめもあって、あんまり聞きなれないこのワインにしましたが料理に合って軽やかで美味しいワイン
スプートニクのシグネチャー料理2
華やかな薔薇を形どった『薔薇ビーツとフォアグラ』
細かい仕事の料理ですね。華やかに驚きます。
綺麗な料理です。
オマール海老とアボカド
ココナッツのムース はちみつ、バニラ
1つ1つの量はそんなにないんですが、品数とワインでお腹いっぱいになりつつ。
キノコづくし
中には卵 サマートリュフのパウダーと液体窒素で瞬間冷凍させたキノコ
かなりインパクトを感じます。これも美味しい料理。
クエ ボイルキャベツ
発酵させたキャベツのソース
皮パリ身はやわらかく。
牛肉
どこかのも覚えていないわ。しかしとろけるようにやわらかく、最高。
いよいよデザートですよ。
日向夏みかんのスフレ
酒粕の瞬間冷凍シャーベットをたっぷりかけて
さっぱりして美味しい。フランス料理のデザートは別腹だわ。
デザートが美味しいので、カナダのアイスワインを飲むことにしました。アイスワインは貴腐ワインですが、ドイツ・オーストリア・カナダ産のものをそう呼びます。ソーテルヌ(フランス)の貴腐ワインは有名ですよね。
今日一のデザートがこちら。
チョコレートムースなんですが、食感が あったかい・つめたい・サクサク・ふわふわな 非常に複雑な食感に訴えるスペシャルデザートです。これはめったに食べれない。
あったかいチョコレートソースを上に
板チョコを溶かして湿潤
中にしみわたっていきます。これだけでもすごいデザートなんですが、これだけ料理とワインを頂いて、コレですからね。もうやられますよ。
季節が変わるごとに旅しに来てみたくなるルスプートニク。
宝石という名前のケーキ屋さんパティスリービジュー。その名の通り宝石みたいに見目麗しいスイーツの数々があります。本店にはカフェが併設されていて、四季折々のお庭を見ながらおいしいケーキを楽しむことができるのです。
今回初めてカフェにお伺いしました、こちらはお友達が頼んだカルチェラタンというケーキ。お皿の上がとってもアートですね!コクのあるコーヒームースにブリュレが入っているんです。コーヒーのほろ苦い香りと、濃厚ブリュレのコラボレーションに、得した気分です。ちなみにカルチェラタンとは、パリの地名。ソロボンヌ大学を中心に広がる学生街なのだそうですよ。
こちらは、クレームブリュレです。クレームブリュレにハズレなし、が座右の銘の私、注文してから、カソナード(赤砂糖)をかけてパリパリに焼き上げてくださいますよ。こちらもお皿の上がアートとなっています。ケーキ屋さんでケーキを食べるのは、飲み会の後のSWISS以来ですな(笑)。
国道3号線の山本釣具センターさんから少し入ったところで、静かな隠れ家的空間。肥後よかモン市場さんにも店舗があるみたいですね。
パティスリービジュー
熊本市中央区琴平本町3番57号
TEL 096-364-1722
東京・六本木の裏通りにあるフレンチ、歩いていると普通に通り過ぎてしまう感じ。ルスプートニクに行きました。六本木ミッドタウンからわずかです。高橋雄二郎シェフの世界が広がる新進気鋭のフレンチということで期待感高まります。
ルスプートニクはミシュラン1つ星のフレンチです。あくまで店外、店内ともシンプルに。店外にメニュー表などありません。木の扉を押して入ります。
店内もミシュランフレンチなのだろうかと普通の人は思うようなシンプルな内装。テーブルクロスがなくカジュアルな雰囲気も醸し出していますが、料理数は10数点にも及ぶ料理でそれぞれが力の入った、クラシックフレンチの料理法をうまく使ったフレンチ。テーブル数は食べログでは16席となっています。今日は香港はじめ外国の方が多く、お店の人に聞くと以外と多いそうです。
ワインセラーと厨房。以外と厨房には予想以上の方が働いておられました。品数も多いのでタイミング作っていく必要もあるのでしょうか。
スプートニクといえばロシアの衛星というくらいしか知識がありませんでした。「コースは季節を体現する瞬間を紡ぎながら旅のようにすすんでいきます。」本当に楽しみになってきました。
シャンパンはグラスで TAITTINGER (テタンジェ)
高い人気を誇る有名なシャンパンでこれからの旅のスタートを祝います。
料理はメニューがなく品数も多いので、たぶん覚えきれません。直近の食べログさんに細かくレポートされている方のを参考にします。
アミューズ
熟成させた甘鯛
アミューズ2
チュロス、枝豆 チュロスは何かの野菜のチュロスだったが忘れてしまった。石の上に乗って出てきた。
白ワインはこの時期特に飲みたくなる
ALSACE PINOT GRIS 'HUGEL' 2009 グラスで。
フォアグラ 卵黄、根セロリなど入れて冷製茶碗蒸し
青リンゴ とフェンネルの花の部分を立てて
フォアグラなんですがガラスの器の中で、青リンゴのさわやかさとフォアグラムースのコンビネーション。うまい。
ヤリイカ、3種の人参
ビネガーとエゴマのムース
マイクロコリアンダーを乗せて
エルギン・シャルドネ・クローナル・セレクション 2015年
引き締まった酸とミネラルが印象的なシャルドネ!洗練された白果実やほのかに感じるオートミール、複雑なオーク樽由来の第二のアロマも立ち上がる!ピュアな果実と強烈に凝縮した味わいが特徴!フィネス感や繊細さを持ち合わせた南ア最高峰シャルドネ! と書かれている。
稚鮎を薄くスライスしたゴボウで巻いて揚げた
鮎の肝のソース バルサミコ入り
ここのシグネーチャ―的料理の1皿目
土台の牛蒡ももちろん全部可食できますが、少しだけ食べるだけに。
手が込んでいますね。幼鮎にもごぼうが巻いてあります。初めてここにきているので驚きの連続。
続いてスモーク系の料理ですね。
丸い皿の中からは、煙とともに
ん、炭状になった食べ物。香りから「牡蠣」ですね。牡蠣苦手なんですが。
ソースをかけてくださり、美味しくいただきました。
続きの料理は明日。
暑くなってくるとエスニック系の料理は食べたくなりますね。東京でも結構タイ料理とか行っていましたが、ここは久しぶりに訪問。新橋のアジア、オールドタイランド。
前回訪問して、次はパッタイ食べようと思って2年近くかぁー
烏森神社の裏の細い路地にあります。色使いが派手だからすぐ見つかります。女性のユーザーも多いお店。
前回来たときとめにゅーは一緒のようです。
もちろん、パッタイ 1080円。ランチメニュー以外にも沢山あります。
テーブルの調味料
すぐに生春巻きとスープが運ばれてきました。スープは酸味のある、トムヤムクン風のスープ。美味しい。タイ人のシェフがきびきびと働いておられます。そんなに待たないでパッタイ登場。
ピーナッツと生もやしは分られていて、レモン。干しエビがかかっていますね。
少し大きめの海老がしっぽをきちんと取られて2尾入っていました。
結構なボリューム感を感じながら食べ始めましたが、美味しいため全部完食しました。途中調味料で味の変化を楽しみながら。ピーナッツはあんまり入れない方が私は好きだな。
古湯温泉に旅館「千曲荘」のおかみが経営しているカフェがあると聞き、行きました。それがキッチン10さんです。とにかく人がいっぱいのカフェ。福岡県のマダムがドライブがてら訪ねてこられている印象です。特徴は、小鉢がたくさんついていること。旅館の女将ならではの小鉢料理は、季節の野菜が使ってあり、どれも絶品です。こちらは人気のハンバーグ。煮込みでしょうか、軟らかくてとてもおいしいです。ずらり小鉢もおいしいですよ!
こちらもファンが多いカレー。とろっとろに煮込んであります。見た目よりピリッと辛い!お星様みたいなお皿がかわいいですね。
店内には、こだわりの生産者の方が作られた食材や雑貨などもありました。古湯の温泉街はぶらぶらすると、昭和の香りがします。斉藤茂吉も愛したといわれる風情ある町並みは、散策するのにちょうどよい大きさ。川の音がいつも響いていて、気持ちのよい町です。<YA>
キッチン10
佐賀市富士町大字古湯855
0952-58-2075
六堀の後はタクシーでリッツカールトン京都に。リッツカールトンのそばの鴨川ほとりでは「蛍」が鑑賞できるんです。知らなかった。しかも結構な数がいましたよ。
関係者の方がおられましたので、スムーズに利用させていただきました。
さきほどまで、「ミラモンテ」を飲み過ぎた私たちは何なのでしょう。
オードブルやチーズもレベルが高い。
MONTESSU 2015 モンテッス
サッシカイアの醸造家とオーナーファミリーがトスカーナを飛び出して、太陽の島サルデーニャにて手掛けるワイナリーがアグリコーラ・プニカです。
ミラモンテとは比べ物になりません。飲み過ぎてしまいます。
次のバーでは
グリュオラローズのセカンドワイン、
SARGET DE GRUAUD LAROSE 2014
以前は人の絵は描かれていませんでした。最近リニューワルしたのかな。サンジュリアン2級のグリュオ・ラローズのセカンドですからこれは安定している。また飲み過ぎてしまいます。
全国的に有名なラーメン店の役員の方と一緒に向かった先は(そのラーメン店の人のリクエスト)。タクシーで結構かかったけど。
天下一品の北白川総本店。
夢にまで見た、総本店。見てない。
というかラーメンの役員の方、昨日も深夜にここに来たらしい。どうしたんでしょうか。相当好きなのかな。
若い人はから揚げとかセットメニューを頼む、食べっぷり。
私はスープを少しいただくのが精いっぱいでした。
しかし後で気が付いたが、本店ってスープが濃いのか。それとも深夜だから煮詰まっただけか。わからないが。写真でもスープがドロドロに見える。
京都東急ホテルで研修があり、終了して懇親会は歩いてすぐ(西本願寺のすぐ近く)、西洋酒樓 六堀さんに。1F2F合わせても結構な人数(70名程度)が入ります。特に2Fが広い。
洋食のお店です。いつもこの会は凝ったお店をセレクトされるのですが、今日はそうでもなく。
1Fはカフェみたいな雰囲気。
夜、帰る時はこんな風に。
洋食コースです。フリードリンクのワインが「ミラモンテ」、私はミラモンテを飲みすぎたらやばいって知っていました。私もつい飲み過ぎてしまい、またミラモンテを沢山飲み過ぎた知り合いも翌日、爆死したそうです。いい大人が飲むワインではない「ミラモンテ」。
料理がどうこういうより、ミラモンテ。ミラモンテはチリのワインで日本でだいたいワンコイン(500円)のワインです。750mlフルボトルでの話です。
海のおかきというおかきをいただきました。喜多山製菓さんという埼玉県のお菓子屋さんのものです、かに、ほたて、いか、えびの4種類があり、こちらはほたて味だそう。パッケージしぶい、海老やほたての絵がリアル。黒じゃなくてもよいのではと思ってしまう。
おかきとか食べるの久しぶり(笑)。息子の部活のスポーツ観戦のときにママ友の間で配布されるハッピーターンぶりである。さくさくしてて軽い歯ごたえがおいしい。おいしさの秘密は、このもち米にあるみたい。うるち米を10日間天日干しして、ちょうどよい水分量にしてからおかき作りをしているという懲りようです。おまけに、このおかきのポイントを著しくアップしているのが、揚げたホタテのヒモ?のようなものも時々含まれていること(笑)。これは「珍味」と呼ばれるものらしく、おかきのすきまに時々出現するこの珍味探しもとっても楽しい。このサイトで買えます!<YA>
京都って平日も週末もかなり混んでいてランチをそこそこ気の利いたランチを探す場所に苦戦します。もちろん時間もたっぷりあって事前に予約していればいいんでしょうが。即ランチで美味しい所を食べたいと考えて
京都駅ビルSUVACO(スバコ)JR京都伊勢丹3階。工事中もあり、そして3階にもレストランが数軒しかないので、JR京都駅ど真ん中にしては「穴場ムード」むんむんかんじていたのですが、店舗の前に行列。まだ11:15です。土曜日の京都はすごいわ。今入っている人が食べて出たら入れそうなので待つことにしました。約30分して入店。急がないと。
はしたては京都の料亭 和久傳(わくでん)の系列店。こちらは丼・ソーメンのセットメニューが人気らしい。
メニュー。値段はそんなに安くないです。
女性が店の外の椅子に並んで、メニューを見ながら「悩むわー」といった
会話がされており、私が「ここは何が美味しいんですか」と聞くと
身なりの綺麗なご婦人は「鯖寿司ですよ」とオススメいただきました。
素麺は食べれなく、鯖寿司と迷った挙句、
「鯛の胡麻味噌丼」 1674円にします。
鯛茶という食べ物は余り好きではないのに、頼んでみました。
美味しそうなご飯の上に 鯛の刺身の胡麻みそ和え。エクストラで味噌が付く。
胡麻風味がしっかりと聞いた、鯛。
鯛茶にしなくてもいけるわ
せっかくなので、最後は鯛茶にしましたが、どうも「お茶漬け」という食べ方が好きではない。親が嫌いだったせいだろう。
頭から「鯖寿司」が離れず、なんと1貫 540円もする焼鯖寿司を食べてみました。肉厚の鯖。寿司と鯖の間に生姜が挟まっていてさっぱり。やっぱりこちらの鯖寿司は美味しい。TT
5月の月末、博多くうてんの「利久」に来ました。平日のランチでしたのでそんなに混んでいませんでした。ラッキーです。30周年k限定特別定食というのがありましたので、これにしました。(もう既に終わっていますが、美味しかったので紹介)
牛タンの薄切りを丼にしたもの。結構なボリューム。これとテールスープだけでも十分な気がする。
ご飯のボリュームに比べて肉も結構多い。美味しい。
前回訪問時、「湯」と称したテールスープも今日は美味しかった。
牛タンも4切れ付いている。
そして翌日のランチ。ステーキマニアを訪問。本当は行こうと思ったお店はクローズだった。
3回目の訪問だ
今日もバリューステーキランチ。300g
肉を食べている感はあるが、私はいきなり!の方が好きだと思う。
久しぶりに鳥栖プレミアムアウトレットに行きました。ここに行く日は平日に限ります。お昼ごはんは、得意のフードコートへ。
みつせ鶏本舗さんに気になるメニューを発見したので、食べることに。
それがこれ。
みつせ鶏 どぶ漬から揚げ(480円)。どぶ漬って初めて聞きました、調べてみると、関西ではぬか漬けのことをどぶ漬けと呼ぶこともあるようですが、あまり関係なさそう。
このからあげ、実は一羽の鶏からわずか2つしかとれない希少部位「とりトロ」をを使ってあるのだそうです。それをカラリと揚げて、甘辛い秘伝のタレにくぐらせたものらしい。どぶっと漬けるのかな。胡麻もほどよくまぶされています。秘伝の甘辛タレとプリプリのお肉が美味。
久しぶりに見かけた能古うどんもゲット。能古うどんは、鳥栖プレミアムアウトレットモール詣でのときはなぜか毎回食べてしまううどん屋さん。麺が細いのがよいです。前回は温かいごぼてんうどんを食べました。この麺の細さが冷たい醤油出汁に合います!
おなかが満たされずたこ焼きをオーダー(笑)。フードコートは、年に一度行くか行かないかなのですが、、行ったら最後!ついついいろんなものを試したくなりますね。<YA>
前回の菊竹珈琲堂の掲載では、反響が大きく CBH を実際に食べに行きました。という報告をいただきました。CBHが何かわからない人のために前回記事
今回も機会がありやってきた、菊竹珈琲堂。デザートが目に入りますね。
珈琲のみより、デザートとのセットメニューがとてもお得に感じるお店。
前回も気になったクレープアイス。
九州で名古屋名物 小倉トースト。
カップに入っているが、グレープフルーツのケーキ 741円 セット
フルーツヨーグルトホットケーキセット 900円
甘党のKさんにはこれがおすすめ。
フルーツクレープ。中にはアイス。そしてこれだけフルーツが入っているのが嬉しい。
小倉トーストセット 750円。ふわふわのパンに小倉とホイップ。どうしてもホットケーキのコストパフォーマンスには劣る気がする。
編集長は、何を食べたかって。珈琲とモンブランです。
札幌でのイマイチ会食バイキングはほどほどにして、「今日は宿泊地の千歳で寿司でも食べようではないですか」ということで7名でお寿司やさんを予約してやってきました。千歳市内にはお寿司屋さんも多く北海道ミシュランにリストされるお店もあります。今回そういう所ではありませんが、電話してどうにか滑り込むことが出来ましたので、嬉しい。
千歳駅からタクシーでも10分かからない場所。千歳市内の繁華街を少しすぎた端っこのほうにあります。すし物語 季の風。今日のバイキングの半分干からびたお寿司より美味しいに決まっているでしょう。評価もよいです。
飲み物は日本酒で行きましょうということで、今日はずっと日本酒。
寿司中心のシンプルな構成。1Fはカウンターと小あがり、2Fは座敷。
「毛ガニが食べたいんですが・・・・」「前もって注文していただかないと・・・」
毛ガニって普通にお寿司屋さんとかにはないものですね。確かに高いし仕入ておいても売れなかったら困りますね。
軽くつまみながら、数の子。
お正月以来。北海道は数の子よく食べるんでしょうか。
1人1皿のお刺身盛り合わせ。
ラベルが印象的な 男山 国芳乃名取酒 720ml 3600円。
大辛口とだけあって飲み口すっきり。今日一緒の方が社長さんとお知り合いとか。
色々飲んでみましょう。
金滴酒造 杜氏の夢呑 純米吟醸 300ml 1600円
男山に比べるとふくよかなボディのある日本酒です。
二世古酒造 生原酒・本醸造 300ml 1600円
生酒だしアルコール度数も18.5%と高い
特上生寿司 2300円を注文。
椀は付いていません。 これで2300円はいいと思います。
ネタも新鮮。
うに、いくら、かに、ミル貝、
赤貝、生海老、貝柱、トロ、さより。
シャリも小さ目だから食べやすくて嬉しい。味も美味しい。
かんぴょう巻とかも食べたかったですが、ちょっとガマン。
美味しくいただき、次はまた焼鳥屋に行ってしまいました。串鳥というチェーン店で、北海道内では31店舗。有名みたいです。混んでいました。しかし日本酒飲みすぎました。反省します。TT
久しぶりに肥後バルさんへ。こちらは、すき焼きの名店加茂川さんがなさっているビーフ専門店です。外観もオシャレ。バルという名前といい、雰囲気がありますが、ランチタイムも充実していますよ!ランチの一番人気はビーフカツだそうですが、新メニューのローストビーフ丼に挑戦したい気分。ローストビーフ丼は夜の人気メニューだそうです。
フレッシュサラダがついています。
こちらが、ロースとビーフ丼。温泉タマゴ付き。さすが加茂川さんだけあって、お肉のクオリティが高いです、脂っこすぎず軟らかい、若くない人でもおいしくいただけるクオリティです(笑)。おまけにこのすっぱいタレ状のものがローストビーフに合う!タマゴを崩して絡めると絶品であります。
自宅でよくロースとビーフを作りますが、おいしくできたりできなかったり。お肉の大きさで出来上がりにむらがあるのが、難点です。こんな完璧なピンク色なのはなかなかできません。おまけに家庭では、このようにちょうどよい薄さにカットすることができないのですよ。
食後のコーヒー。
バロックスさんといい、上通あたりに肉バル系のお店がどんどん増えていて、立ち食い肉屋さんなども含めて、肉ブーム到来です!先日ここのビーフカツがとてもおいしいといううわさを聞きましたので、次回はビーフカツに挑戦します。<YA>
肥後バル
熊本市中央区上通2-6
096-354-2933
北海道シリーズが続いています。せっかく北海道へ来たら本場の「スープカレー」を食べずには帰れないですね。最近では味噌ラーメンに並ぶ北海道の名物グルメにもなってきていますね。
今日は、タクシーの運転手とホテルの人にも聞いてイチオシでした奥芝商店へ来ました。ホクレンビルの地階です。このような有名店に来るためには1回転目に入れれば時間の計算がつきますので、開店前に来店。オープンの10分前に着いたらもう10人ほど並んでいました。1回転目は確定ですね。今日は5人で来店。
のれんがかかってオープン。1組ずつ店内に案内されます。
丁寧にオーダーメイドされて作られるカレーというのがうかがえますね。
奥芝商店では、煮込み・素揚げ・茹で・炙り、そして鉄板焼きによる「焼き」「蒸し焼き」などの調理をした食材をスープカリーに入れています。カウンター席からは調理する様子が見えますね。
メニューは色々と選ぶ必要があるので、初めてだと少し戸惑いますね。
先ずはスープを選ぶ
海老スープ(+100円)、チキンスープ、かきスープ(+200円)
多くの人は海老スープを選ぶ
相当な数からメニューを選ぶ。(ここで具材が確定してくる)
1品無料のトッピングを選ぶ (有料もあります)
辛さと ご飯の選択
ということで選ぶ楽しさがある、奥芝カレー。
5月限定メニューの 肉肉メニューは、肉好き支店長の目に留まり、「俺は絶対これにする」とのこと。昨日も味噌ラーメン大盛でしたよね。
玄米を頼んだ人。
レモンスライスが付いているのがスープカリー流
季節の野菜カリー 1080円。 野菜がこれでもたっぷり入り。
旬の魚のフライと海鮮鉄板焼きカレー 1500円
魚フライが隠れている。
宗谷黒牛100%ペッパーおくしバーグカリー 1550円
鉄板で丁寧に焼かれた美味しいメニュー。
これが先ほどの限定メニュー
1450円。これはこれで肉詰椎茸もありで、ボリューム満点。さすが肉好き支店長チョイス
私は
創成寺ときのこカリー 1400円
ソーセージがすごいわ。2本。1本を肉好きの支店長にわけて、半分はハンバーグカレーの支店長にわけて、私もどうにか完食。これでかなりの満足感あるスープカリーです。
スープがエビ濃厚でご飯を食べるというより、スープと野菜を食べることを優先してしまいます。しかし並んでも食べる価値ありですね奥芝商店。また来たいと思いました。東京の八王子にも同店名のお店がありますね。TT
COTE DORでの食事の後、札幌すすきのへ。私も札幌訪問時は最近よく訪問しているバーマデューロさんに。すすきのの夜景がきれいなバーです。1軒覚えておくとプラス(BAR MADURO 食べログ掲載時点 3.63)
そして3次会は・・・ミシュランフレンチからバーを経て、そして ラーメン
私もミシュランフレンチとラーメンが同じ日ってのは初めてです。沖縄から来た人は味噌ラーメン食べないで帰れないよね・・・
ということで、バーマデューロからも近い「すみれ 札幌店」に。階段まで行列だ。しばし並ぶのは良いでしょう。涼しいし。
札幌で味噌ラーメンを食べるのはやけにわくわくする。
タッチ画面で注文します。ラーメンの種類は味噌・醤油・塩・昔風しょうゆ。ハーフがあるのは嬉しいですね。
味噌ラーメンの ハーフに 半熟ゆでたまご 合計 690円。普通のラーメン価格だが、ここでは普通ラーメンは900円だからね。
安田顕がTVに、水曜のドラマ「正義のセ」ですか・・・どうでもいいけど満杯。
すみれの看板と芸能人などのサイン一杯
半券、チャーハン食べたい人がいたから私が購入(700円)
普通盛。ちじれ麺といいスープといい旨そう
大盛り頼んじゃう人も。大丈夫だろうか。というかどういう胃なんだろう。
私は半ラーメン、半熟たまご、の麺無し
札幌で食べる味噌ラーメンは美味しいです。スープの味噌が複雑な味がして美味しい。本当に美味しかった。TT
博多駅から徒歩圏内で飲める店というくくりで探していたところ見つけた店がうどん居酒屋「粋」さん。粋とかいてスイと読むイキなお店です。
うどん居酒屋なるものらしいのですが、普通の居酒屋メニューも充実!なすと豚肉の炒め物とか、クリームチーズ豆腐のカナッペとか普通においしいです。しかし、うどんを食べているお客様の割合はかなり高いですね。うどんとビールを交互に飲んだり食べたりしている方も多く、この「うどん飲み」の相性が私にはいまいちわからない(笑)。
一番気になったのは、こちらの長崎雲仙ハムカツというメニュー。こちらは長崎雲仙ハムというハムを使ったハムカツだそうですよ。長崎雲仙ハムは、創業50年という老舗のハム屋さんみたいです。これは、お酒のあてとしては最強ですね!サクッとしてて肉厚でジューシー!ハムカツをオーダーしたのは、生まれて初めてかもしれませんが、実に昭和テイストで美味。おうちで作ってみようかな。<YA>
うどん居酒屋 粋 (スイ)
福岡市博多区博多駅東1-12-23
092-409-3212
昨日からの続編です
サメガレイのポワレ リゾットと醤油を効かせたバターソース
濃厚な味で塩度も高い味でした。
ブルゴーニュワインも行きたい感じになりましたので、
2015 GEVEREY CHAMBERTIN LA GIBRYOTTE
ジュヴレ シャンベルタン ラ・ジブリオット (15)
これは飲みたくなるワインを見つけました。しかも飲み得でポテンシャルが高いワイン。
ジュヴレ・シャンベルタン最高峰の生産者、クロード・デュガの子供たちが手がけるネゴシアン。その年最上の出来のワインのみを購入し、高品質なワインを生み出している。
メインのお肉登場です。
十勝和牛フィレ肉の炭焼き サマートリュフと赤ワインソース
肉自体は低温で焼いたレアレアです。
演出でサマートリュフの削りかけ。本当によい香りがします。
柔らかくて美味しいです。なかなか十勝牛はこちらでは食べれない。
ブルゴーニュワインも力ありましたので、肉に合わせるワインとしてサンテミリオンをチョイス
2006 CHATEAU QUINAULT L'ENCLOS
2006シャトー キノランクロ (14)
メルロー比率は高いもののサンテミロン特別級。さすがに凝縮した果実味とフィネスさは備えていますね。しかしまだいいボルドーはありますので、選択に価格より年代を重きをおけばよかったかもと思いました。
紫蘇とヨーグルト
選択デザート。今日は人数が多いのでどれか一つチョイスとしましょう。
私はココナッツ風味のブランマンジェ 牛乳のシャーベット添え
フレッシュ感ありますね。真っ白なデザイン
オレンジのクリスピー パッションフルーツのシャーベット添え
国稀のスフレ
酒粕のパンナコッタと柚子のソルベ。
なかなか凝ったデザートです
ホワイトチョコのプチガトー ピスタチオのクリーム 生姜シロップ チャイラテのアイスクリーム
茶菓子。本当に充実したディナーを頂きました。
夜帰る時の外観
札幌で会合があり全国・九州から集結しました。(写真は札幌道庁)5月は朝晩少し肌寒い感じもしますが、晴れであればさらっとした気候で過ごしやすい北海道。
時計台に来ると「北海道に来たなぁ」と実感します。ビルに囲まれていて風情がないと言われる時計台。観光客はやはり多い人気スポットですね。
今夜のディナーは、せっかくですから美味しいものを食べましょうということで私が場所のセッティングをさせていただきました。選択した場所は コートドール というフレンチです。円山公園のすぐ近くの閑静な住宅地の中にあります。1990年オープンで札幌では名だたるフレンチの名店として有名で、北海道ミシュランでも1つ星を獲得している店舗です。
コートドールは北海道の有名なお菓子「わかさいも」の会社わかさいも本舗が経営しているフレンチで、東京・三田にもコートドールというフレンチがありますが、ここがオープンさせたお店ですが今は資本関係はありません。丸い建物の中にインしましょう。
1階は天井の高い空間で、フラワーショップになっています。階段を上がっていくと
宇宙空間チックなワインバー兼待合室。こちらから階段で上がっていくとコートドールのフロアです。
ディナーコースは 7000、9000、12000円 (サ10%、税8%)。上の二つはメインの肉の違いです。
北海道ですから、メインは十勝和牛の 12000円
グランメゾンの雰囲気にふさわしい空間が広がっていました。
ワインが好きなので、ワインリストを眺めますがこれに時間を割いては恰好よくないので、サクッとチョイス。事前にホームページでチェックしていたので。
シャンパンは
BARONS DE ROTHCHILD
バロン・ド・ロスチャイルド (11)
シャンパーニュ・バロン・ド・ロスチャイルドが理想に掲げるのは フレッシュさ、純粋さ、フィネスを備えたシャンパーニュ。ロスチャイルド、かなり飲み心地いいシャンパンです。基本となるブリュットは、アッサンブラージュによりバランスを追求したキュヴェ。シャルドネはコート・デ・ブラン地区、ピノ・ノワールはヴェルズネイ、アイ、マレイユ・シュール・アイ、ブジーなどの区画から収穫。さらにそれらのリザーヴワインを40%も配合るという、複雑なブレンドにより、芳醇、かつ爽やかという相反する要素を両立したシャンパーニュ
アミューズ
ポピーシード入りのグラスの上に肉のポップ、レバーなどなど
見た目に立体感ある手で食べられるアミューズ。
シャンパンとの相性も良いです。私はタルト系の土台はパスしましたが。
羽幌甘海老のタルタル ホワイトアスパラと胡瓜
ホワイトアスパラを立体的に立ててあるデザイン。そしてその上のクッキー土台に花とリーフ。見た目に潤しい前菜で、キャビアが添えられているのが嬉しい。
桜の香りを纏った蕪のロースト つぶ貝炭焼きとよもぎバターソース
つぶ貝の炭焼きも薄切りで蕪と一緒に食べやすく、美味しい1品
コストパフォーマンスが高いワインを選びました。季節的に最近よくいただくアルザスリースリング
2016 RIESLING VIEILLES VIGNES RIEFFEL
2016 リースリング ヴィエイユ ヴィーニュ リーフェル (6)
コストパフォーマンスが高くアルザスはミネラル感とさわやかな感じがありながらも重厚感があるというワインで私は好きです。
帆立貝のポワレ 柚子香る牛コンソメ
生帆立を使用しているとのこと。最初これだけかと思ったら
温かいスープが注がれました。
黄金色のコンソメスープ。帆立もボリューム感と繊維が細かく、とにかく美味しい。
(料理編の続きは明日)
岡山のおみやげでおいしそうなマドレーヌをいただきました。なんと白桃入りなのだそうで、敷島堂さんというお店のものです。桃のイラストがかわいいですね!ちなみにプレーンとレモンもあります。
敷島堂さんは、瀬戸内市にあるお店ですが、竹久夢二の生家のすぐ近くに店舗があるのだそうです。竹久夢二、岡山出身だったのね。
いざ実食!サイズはけっこう小ぶりです。多分桃の焼印でしょうが、リンゴに見えなくもない。しっとりというよりもふわっふわという感じです。桃って、ピューレ状のものが練りこんであるのかなと思いましたら・・・
カットした桃がごろりんとこぼれ落ち、思った以上に存在感あり。この桃、かなりフレッシュな味で桃のおいしさがぎゅっと詰まっています。独自の方法で練りこんであるのだとか。
先日、謎肉のクオリティについて話をしましたが、アクセントになるもののクオリティが高いと、その商品全体の評価が上がるのだと、今回も改めて納得しました(笑)。<YA>
敷島堂
岡山県瀬戸内市邑久町尾張1153-1
TEL 0869-22-0059(代)
本ブログでも何度も登場している いきなり!ステーキ。 2018年3月に熊本中心部にもいきなり!ステーキが出来ましたので初めて訪問しました。熊本空港、宮原サービスエリア、光の森につづいて4店舗目です。そして下通りはいきなりステーキの進出により、松本ステーキ、ステーキマニアなども含めてステーキ激戦区となりました。
店内は全席着席できます。立食イメージが強いいきなりステーキですが、やはり座って食べると落ち着きますよ。
ランチタイムメニュー。ステーキは厚切りレアでというのがいきなり!ステーキ。こちらの高いメニューでなくて
ランチの一番人気メニューの ワイルドステーキ・ライス・サラダ・スープ付き 300g 1390円をオーダーします。いきなりのワイルドステーキは美味しい。
からだすこやか茶が 300円なのですが、ゴールド会員だから私は無料。
いやあ、分厚いステーキが到着しました。がっつり行きましょう。もう少しバター乗せて欲しかったなぁ。付きあわせはコーンのみ。シンプルイズベスト。肉に集中。
到着したばかりは めちゃくちゃレア。これを焼きながらいただくのです。完食して大満足。回りはOLさん多し。最近はOLのランチはステーキ食べながら世間話になっているんですねー。TT
アナクラウンプラザ 熊本 ニュースカイホテル にて会合ディナーがありました。
サーモンの軽いスモーク仕立て
トロピカルフルーツとサラダを添えて
軽い感じのスターターでいいですね、最近コース料理を食べていることが多く「どれだけ品数が多いんだよ」って自分でも思います。たまに丼物とか1品物、これを挟むといいんです。
ボケボケになったので小さく
冷製 枝豆のクリームスープ コンソメジュレ添え
スズキのファルシのヴァプールと帆立貝のソテー 2種のソース
牛フィレ肉のステーキ フォワイヨ仕立て
立体感がありますね。
オレンジのブリュレとアイスクリーム。こちらも立体的です。
2次会はレストランバー Ziにてワインを飲みながら。色々食べた後、ここのメンチカツは美味しいです。3つ頼みました。
肉汁が出てくるメンチカツ。美味しかったです。
大分県日田市は、かつて天領で、今でも古い町並みが残る観光地です。水が清らかで多くの醸造元があることで有名ですが、おみやげでいただいたのがこの天領日田「これ一本」という醤油です。醸造元は、天保14年創業の日田醤油さん。天皇献上の栄誉を賜る最高級味噌醤油醸造元とHPにあり。これ一本!というネーミングからもこの醤油にかける意気込みが伝わってきます。
創業170年の文字に重みアリ。天皇献上の栄誉に預かったこともあるのだそう。由緒正しき醤油屋さんの雰囲気をパッケージがかもし出しています。醤油もかけ醤油や天然ゆず醤油など数種類あり。味噌醤油だけでなく、甘酒や羊羹なども販売していらっしゃるみたいですよ。金のラベルで高級感漂っていますね。煮物にも合いますけど、もったいないのでお刺身につけて食べました。かつおぶしや昆布エキス、みりんなどが入っているので、とても深みのある味。味からも高級醤油感があふれていますね。<YA>
日田醤油
大分県日田市丸の内町2の1
0973(22)2456
ギフトセットもあります!
滝に行きました。全国にもいろんなところに同じ名前がある「白糸の滝」。滝は新緑のシーズンはいいですね。こちらは熊本県西原村にある「白糸の滝」益城方面からは通行止めなので、西原村の役場方面から益城へ戻る途中から山の方面に。
パワースポット。このあたりの空気感は違います。本当にひんやりして涼しい。白糸の滝の駐車場からは遊歩道を下ってきます。いい散歩と思えばちょうどいい。滝に近くなると涼しくなる。
近くまで行くと自然を感じます。機会があったら行ってみてくださいね。白糸の滝交流館
白糸の滝を背にして、イタリアン食堂というレストランがあります。白糸の滝交流会館を使用されています。話に聞いていましたのでランチ食べてきました。本格的です、地の栽培もの野菜・肉も含め美味しいです。パンも美味しいらしい。客席20席あまり。長陽村から地震の後移転されたようです。満足度高くリピーターが多いらしい。最高のロケーションです。店舗内・料理も撮影禁止ということで残念ながらレポできません。
駐車場のそばには「楽や」という建物があり、ここも地震の後西原村から移転された豆腐・カフェです。ランチもあるようです。
白糸の滝とセットで訪問するのが良さそうです。
1階の小上がり休憩席。
落花生豆腐が有名で、ごま豆腐とか販売されています。
2階もカフェ休憩空間
私はコーヒーのみですが、子供はさっき食べたばかりなのに豆乳パンケーキ、バニラ&あずき 700円を食べました。
コーヒー
ふわふわしていて美味しそうなパンケーキ。
パワースポットの滝に癒されました。TT
熊本・上通りから脇の方に入った所、丁度日航ホテルの裏側のロケーションあたり、和数奇司館ホテルの1Fにある飲食店街。
奥の方、右側にIRATY(イラティ)があります。オープンして10年くらい経過するんですね。小さな入口ので看板を見ておかないと通り過ぎます。評判がよいスペイン・バスク地方の料理を提供するお店ということで私のチョイスで4名の会合で利用しました。バスク地方ってスペインとフランスの国境あたり。どういう料理かはわかりませんけど、こちらのIRATYは炭火焼き系の料理が有名。
お店はカウンターとテーブル席。今日も11名のお客さんですから、10名+でいっぱいになる小さなお店です。行くときはTELしてからが良さそうですね。
天井からぶらさがっているのは、「豚の骨」生ハムのあとの骨ですね。つりさげられているのが取れて、頭にガツーン!てきたら大変なことになりそうと考えて。
前菜・野菜・肉と色々と炭焼きもあるのですが、面倒なのもありますので、今日はお店のおすすめの4000円のコースに+500円にしてもらい生ハムマシマシをお願いしました。
美味しそう。
生ハムの盛り合わせ。色んな種類があって楽しめました。
ワインはスペイン・フランスを中心に2000円台後半から9000円くらいまで、結構豊富にラインアップされていて嬉しくなります。
FRUTO NOBLE SAUVIGNON BLANC
フルート・ノフ?レ ソーウ?ィニヨン・フ?ラン 3900yen
有機栽培(ヴィオディナミ)。青みがかった淡いグリーンイエロー。トロピカルフルーツや柑橘類、ハーブのような濃厚な香りが複雑に絡み合います。
一つ一つの量は多くありませんが。
鶏白レバーのパテ パンと一緒に
焼き玉葱のアンチョビ風味。ここの有名料理の一つらしいです。玉葱をグリルしてアンチョビをかけたもの。シンプルだけどワインに合って美味しい。
細いアスパラガスの炒めもの
RESALTE CRIANZA 2011 6800yen
リサルテ クリアンサ
ペスケラクリアンサを飲もうと思いましたが、今日はリサルテ クリアンサ。初めてです。さすがテンプラリーニヨ種。
テロワールの違うブドウを使い、複雑味を持たせ、力強さの中にもエレガントさを感じられるワインです。力強い味わいと心地よい酸、熟したタンニン、クリーミーさが持続します。ここ
魚の炭火グリル
肉のグリルが3種類出てくるとのことでした。先ずはチキン
スペアリブ。少し記憶が曖昧に・・・
別にデザートを頼んで食べて終了。こちらは同行者が頼んだもの。TT
久しぶりのコーヒーパークさん。生豆をその場で焙煎してくださるお店です。パーキングも広くなってひときわ充実!
で、豆を購入すると無料でコーヒー一杯サービスして下さいます。豆を焙煎するのに少々時間がかかるので、置いてある雑誌を読みながらコーヒーを飲むひとときは幸せです。必ず老眼鏡を持っていく私。「ホットにしますか?アイスにしますか?」と聞いてくださったので、初冷コーをお願いしました。
久しぶりに来たら、ステキな絵が描かれていました。ルーテル高校の学生さんが描かれたそうですよ!時々描き替えにこられるそうです。店がぱっと明るくなったようでとってもステキ!右にあるのは、店主の似顔絵。クリソツです(笑)。焙煎している間は、コーヒーの香りに体が包まれます。
アイスコーヒー。とても香り高くってこくもあり、おいしいです。近所にお気に入りのコーヒーショップがあるなんて、なんて幸せなのでしょう。おまけに豆を買ったら無料でいっぱいコーヒーがいただけるなんて。仕事に疲れたらふらーっと訪ねて豆を買うという幸せが徒歩圏内にあるなんて、とってもありがたいことですね。
豆が入っていた麻袋もステキですね。<YA>
コーヒーパーク 熊本市北区室園町9の50 096(343)3552
東京駅丸の内側。工事も終わり芝生が綺麗に。日本の玄関口、外国人観光客がカメラで撮影する風景。辰野金吾の傑作としてこうして引き継がれている駅舎はビル駅より趣があっていいですね。
芝生を見ながら 今日の目的地は丸ビル。
こちらのエレベーターで35階のレストランフロアーに。上層階は高級店が多い。
オープン前なので扉が閉まっていますが、ここがSANS & SAVEURS(サンス・エ・サヴール) レストラン ひらまつ 系列のフレンチです。Sens & Saveurs (サンス・エ・サヴール)とは、フランス語で五感の追求を意味します。プルセル兄弟の想いを料理にしてあり、"プルセル・キュイジーヌ”は、フランス・ラングドック地方並びに地中海料理を基本コンセプトとしています。
BI食倶楽部です、眺めのいい場所の個室を。店のセレクションは私ではありません。
ワインラバーズばかりではないのですが、ワインは私が選んでいいですよ、と。でも今日は価格を考えて選択します。
パレスホテルや皇居などの眺めがすばらしい。しかし美味しいフレンチには眺めは副産物にしかならない。
ヒラマツ名がプリントされた DELAMOTTE BRUT シャンパンで乾杯。
よく冷えています。無難で普通に美味しいに決まってます。
一口前菜
新玉ねぎのクレームブリュレ風だったような。
2009 LOUIS JADOT PULIGNY-MONTRACHET LES REFERTS
ルイ・ジャド ピュリニィ・モンラッシェ レ・ルフェール (12)
ルイ・ジャドのシャルドネなら大丈夫だろうと踏んだが、どうにも私の口にもどうにも今日は合わなかった。失敗したと思いました。ゴメンナサイ。
高知県土佐 日戻り鰹のグラヴラックス 赤玉葱と林檎のサラダ
ガスパチョのジュレ ライムのクリーム
宮崎県小林市産キャビア<皇帝の涙>のタルトレット
最近国内産キャビアって増えてますね。
木の芽と山椒の香る仙台産穴子のヴァプール
フォアグラのポワれ ポルト酒とエピスのレデュクション
椎茸と茗荷のエチュベ スープ・ド・ポワゾン レモンのエムルッション
料理品数も少ないので もう赤にします。
2012 CHATEAU DE CHANTEGRIVE CAROLINE (9)
シャトー・ド・シャントグリーヴ ルージュ 2012
グラーヴのワイン。アンジェリュスのオーナーがコンサルタントを務める、パーカーも大絶賛のシャトーです。近代的な醸造設備と十分な樽熟成によって、飲み応えのある、質の高い赤ワインが完成しました。果実味と酸味、タンニンのバランスに優れた、根強い人気を誇る逸品です。
ポークローストを見せられて
燻製したロース肉のロティ ドライフルーツのチャツネ
馬鈴薯とフロマージュブランのピュレ ピスタチオのクランブル
焦がしオニオンソース
ボルドーの後はこれがいんでしょうね。以外にワインリストは4ページくらいしかなくて少ないなぁなんて思っていました。
2005 COTE ROTIE PRINCE DE MONVERT (11)
スパイシーなワインはポークによく合う。私はさっきのボルドーよりコートロティがいいと思いました。
温かなパイナップルのコンソメ
リ・スフレのガレットブルトンとミントのジュレ
静岡県産山葵のアイスクリームを添えて
茶菓子
値段は12500+サービス13%、消費税8%なんですが、満足度が・・・という感じ。今日はこれは良かったという1品の思い出が残ってないですね。TT
5月の週末の土曜日に結婚式に出席しました。社内で知り合われた二人ということで結婚式の出席者も役員・幹部・社員・同僚含め出席者の約半数が会社関係でした。結婚式も14:30スタートでしたので、ランチとディナーの間であまりお腹が空いていない時間でした。
前菜 チャイナオードブル フレンチスタイル
フランス料理の飾り付け風の中華前菜ということですね。
御造り
みやび鯛へぎ造り 天空鮪角造り 九州産車海老 あおり烏賊 あしらい
椀物
季節の真丈 清汁仕立
魚料理
鯛の広東蒸し
オマール海老とホタテ貝のハーモニー
熊本県産牛ヒレ肉のステーキ
季節の野菜添え おろし味噌だれ
ご飯は赤飯お持ち帰り
デザート
茶菓子(チョイスデザート)
H夫妻お幸せに! TT
久しぶりに新宿さぼてんさんに行きました。東区のゆめタウン、サンピアンの中に、持ち帰り専門店(デリカ)があり、よく行っていましたが、ここ数年はすっかりご無沙汰。KITTE博多さんの中にさぼてんさんのレストランがあり、運良く行列が途切れたのですかさず入店。それにしてもとんかつ店は、ご年配の方が多いです。山盛りのとんかつを、残さずバリバリ食べていらっしゃる姿を見ると、頼もしく思います。80歳の父と来店しましたが、完食。とんかつって食欲増しますものね。わたしは5種チーズの絶品メンチがおいしそうだったのでオーダー。ちなみに今ではどこのとんかつ屋さんでもおなじみの胡麻ソースの元祖はさぼてんさんだそうですよ。とんかつって昔はさらさらのウスターソースかけて食べていた記憶。おまけにわらじみたいに大きくて、硬かった記憶(笑)。
山盛りのキャベツ。今ではとんかつ店の定番アイテム。キャベツ、ご飯、なめこお味噌汁のお代わりは自由です。
5種チーズの絶品メンチ。チーズあふれる感がたまらない!女性ごのみのメニューですね。<YA>
新宿さぼてん レストラン
KITTE博多店
福岡県福岡市博多区博多駅中央街9-1
KITTE博多 9F
092-260-6320
京橋に宿泊していましたので、ランチにやってきました、この通りに有名な焼鳥屋さんが3軒あるとかで鳥鳥ストリーと呼ぶ人もいるとか。しかも美味しい焼鳥屋さん。地下鉄京橋駅から徒歩3分。
道の奥から 食べログ 3.59の 栄一さん
レトロ外観の 都鳥(みやことり) 食べログ 3.51
今日訪問するのが、なんと大正10年創業 伊勢廣(いせひろ)さん。京橋本店もレトロです。ここが本店。帝劇、銀座、ニューオータニ、日本橋高島屋とそうそうたる場所にお店がある焼鳥の名店ですね。11:30の開店の10分前なら楽勝だろうと思ったら・・・
10分前には20人・・・人気店すごい。
午後から用事もありますので、1回転目に滑り込みたい。どうにか滑り込みました。
メニューは焼鳥丼か定食。
他の人の注文を聞いていたら、5本定食か5本丼が多い。5本は ささみ・もも肉・団子・皮身・肝類。肝は今日はいらないので、肝がカットされた4本丼 1550円に決定。ご飯は普通盛り。
山椒・塩・七味唐辛子の 3点セットは欠かせない。柚子胡椒とかいってはいけない雰囲気。
カウンター越しに焼いてるのを見るのは良い。今日はカウンターではなくそばのテーブル相席だった。
お茶とお新香
スープがあまりにも濃厚コラーゲンでびっくり。こんなに濃いなんて。
入店して30分ほど待ちました。ようやく丼が着丼。普通盛の丼では鶏がぎっしりに見えます。でも1本1本が大きくてどっしりして。
いやー食欲をめちゃくちゃそそります。
こんな焼鳥丼って食べるのはじめてです。皮も肉が付いていて単なる脂っぽい安い皮と違うわ。
つくねがいい仕事しているわ
ご飯を食べているというより焼鳥を食べてるんです。焼鳥もプリプリ旨く、ご飯大盛りもいけるでしょう。回りのサラリーマンの方も一生懸命丼をかき込んでいます。うな重もいいが焼鳥丼もいいねー。
塩つくね、これは美味しい。今日は焼鳥丼のうまさにめちゃくちゃ感動しましたよ。行列してでも食べたくなる。焼鳥ストリート3店全制覇しようと思いました。また夜にワインや日本酒飲みながら伊勢廣さんの焼鳥を食べたい。
麻布十番 アリエの料理後編
山菜と季節の貝類 新玉葱のムースと黒酢のヴィネグレット
貝類はあまり得意ではないのですが、こういう風に野菜とマリアージュされると嬉しく、白ワインともども美味しくいただけます。
山形県産グリーンアスパラガスとリ・ド・ヴォ―のムニエル タイムの泡とクルミ、狼桃
野菜が美味しい。狼桃はトマトの銘柄です
オコゼのポワレ サラダ菜とウィキョウのクーリ
見た目にも鮮やかなグリーン。ウィキョウのソース
ブルゴーニュの赤は飛ばして
CHATEAU LEOVILLE BARTON 2008 SAINT-JULIEN
シャトー・レオヴィル バルトン サンジュリアン (20)
サンジュリアン2級のボルドー・グランヴァン。比較的値ごろ感はあるワインですが、サンジュリアンの格付ですからカベルネ 74%、メルロー 23%、カベルネフラン3%で濃厚な果実味と余韻を発揮するワイン。
合わせるメインは
今帰仁アグー 3種の部位をそれぞれの調理法で
沖縄のなきじんアグーです。牛フィレよりポークがいい時もあるんです。しかもこのように食べ比べできるなんて面白いし、それぞれがとても美味しい。なんという嬉しさ。腸詰も美味しいわ。
ボルドーグランヴァンを飲んだ後に飲む赤といったら、ローヌです
CHATEAU LA NERTHE 2007 CHATEAUNEUF-DU-PAPE
シャトー・ラネルト シャトー・ヌフ・ド・パプ
ブドウ品種:グルナッシュ48%、シラー29%、ムールヴェードル22%、サンソー0.5%、その他0.5%
スパイシーさのあるヌフ・ド・パブが開いていくのがいいです。今日は飲みすぎてしまう。
赤パブリカとブラッドオレンジのマリアージュ
エスプレッソと茶菓子
相当満足感ありますが、余韻を堪能するためにデザートワイン
PLANETA PASSITO DI NOTO 2016
プラネタ パッシート・ディ・ノート 2016
プラネタのパッシートは、「シチリア島のユニークさを表現したモダンなワイン」を作りたいという希望から生まれました。海抜60mの畑で収穫されたモスカート100%でつくられたデザートワイン。今日も締りました。TT
つけ麺元助さんの帰りに、エクレアのおいしいお店があると聞き、行ってみました。その名もセシルブルーさん。シュークリームは食べるけど、エクレアを食べることってあんまりないですね。それは餃子はよく食べるけど、シウマイは余り食べないとか、カレーはよく食べるけど、ハヤシライスはあんまり食べないとか、そのくらいの感覚です。「おいしいエクレア屋さん」っていうのもいまいち想像つきません。
ショーウインドーはこんな感じです。夕方に行ったからかなり品薄。それにしても華やかできれい!スイーツ感あふれていますね!
左から塩キャラメル、ピスタチオ、モンブラン、ガトーショコラ、パリジャン。一番人気はピスタチオだそうです。手土産に持っていったのですが、箱を開けるときに、歓声があがるほどのかわいさ!インスタ映えってこういうことなのでしょう。一番人気だというピスタチオもおいしかったですが、個人的には塩キャラメルが甘辛くってツボでした!熊本にもエクレア専門店があればいいなーと思いました。<YA>
Éclair Atelier Cecil Blue/エクレア専門店セシルブルー
〒810-0022
福岡県福岡市中央区薬院2-14-25
070-5692-7099
麻布十番で評判がとてもよいフレンチ「ALLIE」(アリエ)さんに会食で訪問しました。こちらも私が訪問したいと思っていたお店の一つです。麻布十番久しぶりに来ましたが昔より人がだいぶ多い気がしました。アリエさんは大江戸線麻布十番駅から南の方向へ歩いて4分程度の所、南北線麻布十番からはもっと近い。
エレベーターで4階に
個室を除けばお店は20人も入れば一杯になるようなサイズ。表参道のランベリーで岸本シェフの元仕事をされた、アリエの原島シェフと笹倉ソムリエのタグの思いが詰まったお店です。
ディナーメニューは 10000円(10%サ、税別)オンリー。この10000円というメニューはそれ以上出せばこれくらい良い素材を使って当たり前でしょう、、、という感じでもなく、しかし10000円という値段で比較されやすく、「東京で10000円でどれくらいの満足感が得れるか」という面白い所でもあるのが10000円のフレンチだと感じてます。
お酒代もかかりますが・・・
乾杯は アンリジロー(HENRI GIRAUD)の エスプリ・ナチュール (ESPRIT NATURE)。グラスで。フレンチレストランで取り扱っている所も結構ありますね。値段の割にいいACシャンパンです。
アミューズは小麦をディップしていただくもの。
トリュフ入りのサワークリーム。
クリームだけいただきましたが、ふわっと香るトリュフがたまらないクリームでシャンパンに合いますね。
アミューズの2品目は
海老せんべいを纏った真フグのフリット 有明産生海苔のソース
原島シェフはふぐ調理免許も持つ。
PULIGNY MONTRACHET 1er Cru CHAMP-GAIN 2015
FRANCOIS CARILLION (21)
ピュリニーモンラッシェ プルミエクリュ シャンガン フランソワ・カリヨン
今日の料理にぴったりの白。
樹齢約40年。ピュリニーの斜面上部にあり、サン・トーバンのコミューンに隣接するプルミエクリュ。上質の酸やミネラリーな性質を備えた透明感あるワインが生まれる。アプリコットや桃のエネルギッシュな香りにほのかなトースト香やミネラルのニュアンスがグラスから立ち昇る。内にひそむミネラルと酸がエネルギッシュなキャラクターをワインに添える。
(料理後編は明日)