2017年12月アーカイブ
北九州へ業務で行き、門司港レトロ地区に来ました。仲卸直営店のお寿司屋 海人(かいと)へ来ました。ちゃんらーを食べに来たのを思い出しましたが、だいぶ前だったんだなぁ。ちゃんらーの記事
廻転寿司と書いてあります。
入りましょう。
店内では お寿司レーンはありますが、寿司は1つも回っていません。
富山スタイルですね。
お店の方もオーダーしてくださいねーと。
メニュークリック拡大、戻る。
110円メニューからいろいろあります。
おつまみメニューなども豊富
寿司のランチメニューもあります。
特上にしようと思ったけど、天ぷらが不要なので、寿司御膳DX にしました。
にぎり9貫、手巻き1本、茶碗蒸し、赤だしのセットです。
回りをみると、寿司御膳を頼んで後お好みでオーダーという方もいるようですね。
茶碗蒸し。最初に食べなければ良かった。温かくて美味しいのだがスープと同じでお腹にたまる。
単品の活いわし 230円
単品のトロサーモン 230円
9貫セット。結構なボリューム。お腹いっぱいになりました。TT
久しぶりに大好きなまち、長崎へ行きました。坂があって、そこにへばりつくように家並みがあって、電車が走っていて、町の雰囲気が独特。長崎駅ではダンスのイベントがあっていて、にぎやか。そこからしばらく行ったところにみらい長崎ココウォークという商業施設があります。大きな観覧車が屋上にあって、なんだかうれしくなります。
商業施設の中に入ると、バスセンターなどもあって、人でにぎわっていましたが、いざご飯を食べよう!となった時、長崎っぽいお店がなくってちょっとがっかりしました。長崎ちゃんぽんと浜勝があるから、長崎っぽいといえば長崎っぽいといえるのかなあ(笑)。
というわけで、年越しそばも兼ねましておそばやさんに入りました。素屋(もとや)さんという十割そばのお店です。そこで見つけたのが、ご当地そばからすみそばです。長崎は、日本ではじめてからすみづくりが始まった地です。先日のミニからすみ以来、今年はなんだかからすみづいています(笑)。からすみのおそばは、二種類あって、こちらは、からすみのペースト(左下)とからすみのコロッケがついた山芋とろろそばの御膳です。
こちらは、からすみのコロッケ。
割るとちょっと黄色いのがからすみ。揚げたて熱々!
麺はこんな感じ。十割にしては、あまり香らず。
こちらは、友人が頼んだからすみそば。千切りダイコンと貝割れ大根の上にからすみパウダーがトッピング!この下にはそばが隠れています。こちらのそばの方がからすみを堪能できると思います。
明日はいよいよ大晦日です。皆さん、今年の締めくくりにおいしい年越しそばを食べましょう。<YA>
ココウォーク四階 素屋
長崎市茂里町1の55
095(846)1208
県外からの来訪者があり、洋食通のYHさんに紹介してもらいこちらを訪問しました。私は初めての訪問です。フレンチビストロ ル・コントワール。ランチは土日しか営業していません。20席ほどのお店。
昼は(営業していませんが)こんな感じで上の裏通りからみると駐車場のそばで、蔦のからまる建物です。1本横道に入るだけで静かな感じです。
店内はこんな感じ、クロスはかかっていないテーブル。ビストロですね。
収容能力あるワインセラーが2台。カウンターもあります。お店の名前のコントワールとはフランス語でカウンターという意味。お客様に目が届く距離で美味しい料理が提供されます。
こちらの今野修平シェフは、ハンガリー・オランダの大使館で通算5年の経験がある公邸料理人。ヨーロッパ本場で要人をおもてなししていた経験もあります、料理にも熊本県産の素材が多用されています。
CHAMPAGNE DRAPPIER Carte d'Or Brut
シャンパーニュ ドラピエ カルト・ドール ブリュット
フランスのシャンパン。1808年にシャンパンメーカーとしてスタート。現社長は8代目で、フランスを代表するシャンパンの一つ。
オードブルは生ハムとフォアグラのもなかサンド
最近増えてきたフォアグラをサンドして食べるスタイル。シャンパンにあいますね、そして
Puligny Montrachet Les Reuchaux 2014 / Yves Boyer Martenot 2013
ピュリニー・モンラッシェ・レ・ルショー 2014 / イヴ・ボワイエ・マルトノ
モンラッシェでは(値段も)飲みやすいか、軽いエレガント感があるワイン。
マサバとレンズ豆 生サバが出てくるとは、レンズ豆が食べにくいですが。
BREAD
グルテンフリーということで からすみが振り掛けてあるリゾットをいただきました。米の芯が残った美味しいリゾット。
金目鯛、はまぐり、たらの芽
もうたらの芽ですか、早いものですね。
赤はボルドーにしたかったのですが、あいにく飲みたくなるボルドーワインが・・・
オススメしていただいたのが、これ。バルバレスコ。イタリア・・・
Produttori del Barbaresco 2007 Rio Sordo
プロドゥットーリ・デル・バルバレスコ
ネッビオーロ100%種。数日経ったら飲んだ記憶がないくらいのイメージ。
新たまねぎのスープ
すずき、天草根セロリ
和牛フィレ
デセール
エスプレッソ
2次会は2017.6オープンの手取神社参道にある、ワインバータナカにはじめて訪問。ビストロ遠山とワインバーとワインショップが共存しているような不思議な空間。
バンド・オブ・ヴィントナーズコンソーシアム
カベルネ・ソーヴィニヨン ナパ・ヴァレー2014 をグラスでいただく。
ごちそうさまでした。TT
上の裏のグリルドギャンのそばにある、サニープレイスハンバーガーに行ってみました。9月にオープンした健軍の2号店です。がっつりした肉肉ハンバーガー、熊本ではお店があまりなくて欲していたのですが、いまは食べません。(パンと小麦入りパテ)でも行ってみたかったのです。
ステーキメニューもあるから大丈夫。
お店に行って、メニューや実物を見たかった(人のだけど)すごいハンバーガーっ。
メニューも豊富ですごいインパクトあるわ。
実物のブラックスペシャル見ましたが、すごいわ。それにチーズハンバーガーもとろとろチーズで女子はインスタ!皆カメラで何枚も撮っている。
チーズハンバーガーがかなりの人気。
いいんです、私はハンバーガーではなくてステーキ。そうですね、座布団の200gくらいにしておきますか。
狭い店内はパテを焼いているせいか空気が肉の香りで服につきそう。POPな店内。
サラダもスープもなんもなし、肉とめし。
湯気が美味しそうな・・・
十分な量のボリューム。肉を食べながら人のハンバーガーに視線が行く。
いや、おいしいですよ、US肉。でもソースの味が濃厚すぎて塩コショーが好きな私には味が濃いと感じてしまいますね。これに塩かけたら塩分多いっしょ。
聞いたところ、バンズは肉100%とのこと。本当ですか。では今度おじゃまします。(TT)
寒くなってくると、恋しくなるのは、うどん!大好きなうどん屋さん「わらじや」さんに行く機会も増えるっていうもんです。かれこれ20年以上の付き合いになりましょうか。2006年にもブログでわらじやさんを取り上げていました。どんだけ通っとんねん!って感じです。前回は冷たいうどんを食べていました。ファンが多い店なので、とにかくいつもにぎわっています。まずは、いなり寿司をオーダーしました。これ、キュッと小ぶりで甘くておいしいのです!!
こちらは、定番のとろろ昆布うどん。具材がシンプルであればあるほどおいしさを感じてしまうわらじやのうどん。麺は柔らかくつるんとした食感、おつゆはどちらかというとキリッとしています。いつ食べてもおいしい!職人さんたちのきりっとした感じが味に出ているなーといっつも感じます。夏の麺は少し細めで、冬になると少し太麺に調整されるそうです。
ここで気になっているのが、納豆うどんです。今回はカウンターだったのですが、隣の方が二人とも納豆うどんをオーダー!わらじやさんは、おだしがとても好みなので、ぶっかけ系の納豆うどんを頼んだことはないのですが、大将一押しなんだそうです・・!熊日あれんじの記事を見ると、案外おいしそう。夏になったら試してみようかな。<YA>
わらじや
熊本市北区飛田4の9の130
096(343)9783
休・水曜
市役所に用事があり、すぐ裏、近くのこのビルでランチすることにしました。1Fのルモンドは今日はお休みのようです。
イナロというカフェ風レストランがあるので、こちらに行ってみます。カフェ風なので女性がいっぱいというオチになりそうですが、まだ早い時間なのでそれは大丈夫でしょう。
日替りランチはチキンソテー たらこマヨネーズ焼き。
エレベーターで3Fに。イナロの意味はよくわかりませんが、とりあえず入ってみましょう。
雑貨屋さん風のナチュラルテイストのお店ですね、カフェ風で女子テイストなお店です。でも寒い冬に木のチェアは私は時間が持てない。カウンター席もあるようで、次々と女子がランチに入ってきていました。
人気ナンバーワンと書かれているから、これにしようかな。チキンソテーレモンソース、濃厚そうなソースが想像できる。サラダ・スープ・コーヒーがついて980円。
スープとサラダを頂き
来ました。パンではなくてライスというのが嬉しいです。ライスに二重線が引いてあるので、パンという選択肢はないよ、っていうことでしょう。
と思ったら、このチキンの上にパン粉が、ふりふり。うーん。チキンは表面かりっと、ソースはやっぱり濃厚です。バターと生クリームだからカロリーも高そう。でもこのソース美味しい部類だと思いますよ。普通に完食しました。
ブログのYAさんも4月に夜訪問されたようです。チキンソテー食べられているようですね。その時の記事。
研修があり、福岡の宗像にある「玄海ロイヤルホテル」にやってきました。2度目の宿泊になります。ここは世界遺産にも認定された「宗像大社」のすぐ近くとだけあって、最近宿泊客が日本人・外国人問わず増えてきているとのこと。この日も土曜日だったのですが、満室で、大型バスからアジアの方が沢山ホテルに入ってきていました。
今日の夕食は1泊2食のパックで玄海海鮮懐石。平日ツインに泊まれば1泊2食付で10000円を切る料金というリーズナブルさ。週末はそういう風にはいきませんが。
小鉢2種
海の幸鍋。海鮮やらの味噌風煮込み。
造りの盛り合わせ。あわびも少々、刺身も何種類か入っていてこれが一番よかったかな。
海老芋饅頭 玄米揚げ ソースはごま風
茶碗蒸し
天ぷら盛り合わせ(今は私の友達ではない)
烏賊しゅうまい
釜飯。途中から火をつけてぐつぐつ。海鮮が少し入ってます。
出来上がりはこんな感じ。美味しそうです。それにうっすらついたおこげが更に美味しさを引き立ててくれます。しかし味が薄いんだ。
デザート。この後ホテル内にある居酒屋に。翌朝はバイキング朝食。料理長の考案した「内田焼き」というすりみ揚げが美味しかったです。(TT)
益城町においしい中華料理のお店があると聞き行ってみました!その名も藍天さん。「らんてん」と読みます。こじんまりとした店なのですが、化学調味料を使わない体に優しい素材を使った中華料理屋さんなのです。失礼ながら、化学調味料なしの中華料理なんて、とても珍しいんじゃないかなあと思います。子供も安心して連れてくることができる店ですね。
ということで、子供さん連れOKの個室完備です!
ランチメニューは、担々麺などの麺類やご飯ものの定食など。ネギ塩湯麺もおいしそうだなあ。黒酢の油淋鶏やエビとイカの中華山椒ソースかけなど、すべておいしそう。今回はデザート付きの1230円の担々麺ランチにしました。
まずは、サラダ。湯葉かな?がのっていて、おいしい!この一手間がうれしいですねー。
点心!
担々麺。すっきりしたスープで好みの味です。辛さもほどほどで私でも十分おいしく食べることができました。めちゃ辛好きの人には、ちょっと物足りないかもしれません。
こちらお友達のネギ塩湯麺。担々麺と一口トレードしましたが、これはおいしい!!あっさりしているのに旨み十分なのです!
エビとイカ。うわーこれもおいしい!そして、このお皿の盛り付けがとてもステキです!
デザート。ごま団子とカキとリンゴ。この価格でこの満足感!お客様もいっぱいで満席です。地元で愛されているのがわかりますね!お座敷(個室)は、予約をお勧めします!<YA>
藍・天
上益城郡益城町広崎660?7
096?240?6034
ベトナム・タイ キュイジーネ 333(バーバーバー)に来ました。平日も普通にさらっと入れます。冬にアジアン、これがいいんです。店を出る時には頭のてっぺんから汗噴き出して、うー寒ぅ っていうのが理想。
前回訪問時に決めたように、今日はタイカレーにします。
たっぷり野菜、前回は生春巻きだったけど今日は揚げ春巻きが前菜。
タイカレー到着。これは、困った。広い皿にライスが乗っていて、そこにカレーをつけて食べるのが理想なのだが、茶碗に入ったご飯だから困る。
チキンが2本。カレー自体は思ったよりサラサラのココナッツ風味で、強烈なパンチはないので食べやすい。もっと具があればいいのだが、スープカレーみたいに飲んでも大丈夫な辛さだ。
辛い物を食べた後のコーヒーって美味しくないわ。辛さが口に残っているから甘いものがいい。
帰る時、外に出たら頭の上が暑くなっていて案の定 うーさむっ。 ケが少なくなってきているから(TT)
以前の記事
一度来てみようと思っていましたが、なかなか訪問しなかった熊本のフレンチに来ました。ランチです。市役所のそば、駐車場の前のビルの2Fにあります。ピンクの看板が目印。ル・プチ・パリ。
メニューも手書きでとても見にくいのですが、セットメニューで1520円(税別)からですね。
初めてだからこの狭い階段を上がるのは勇気がいるような。壁もピンクだし。
入口はこちら。フランス・パリのアパートのような、プチホテルの入口のような妙にレトロ感を感じます。
店の幅は狭いです。ハイブリッドなフレンチばかり訪問しているとこのふわっと感はいったいなんなんだろう?と思ってしまう。だから、まるでパリに来たかのような妙な空気感に包まれてしまうのが不思議だ。
1520円から3670円、スペシャルコースは5400円まで。
何にするか悩むべくもなく、無難そうな牛肉の木の子ソースにします。
奥さん(と思われる人) が注文とりや料理を運びます。食器を棚から出す音がうるさいんだけどと思いつつ、前菜。
魚のテリーヌ(中は帆立)とサラダ。パンはパスしました。
見た目以上にしっかりと作られたテリーヌですね。
ポタージュスープ。結構テリーヌでお腹がふくれました。
メインが来ました。結構のボリュームです。そして思った以上に想像以上に味がいいのです(かなりクリーミーな味ですが濃厚ソース)、これにはびっくりしました。さすがフレンチを唄うお店で平成元年から営業しているだけあり、マスターは料理の腕はありますね。ソースで食べさせるフレンチ、ソースと肉のマッチングもよいですし、ポテトの千切りを焼いたものが少し焼き過ぎたのを除けば、これは美味しい一皿ですよ。
デザートは3種類からタルト、プリン、ガトーショコラ。プリンを選択、ジェラートも美味しくて普通デザート残しますが全部食べてしまった。税込1750円。これはボリュームあって、私は肉魚の両方は無理だ (TT)
皆様、メリークリスマス!ちょっと早めのクリスマス会で久しぶりに大好きなお店Amoshiさんに行きました。こちらは、大人の隠れ家感満載のお店で、想像の一つ上を行くおいしいお料理が出てくるお店。毎回食べたことのない味に出合うことができて、感動します。大事な節目に大切な人と来るのにぴったりのお店。ご兄弟でなさっているのですが、このご兄弟とのおしゃべりもこのお店の魅力の一つです。毎回説明してくださるのですが、内容を忘れてしまい説明できないのが悲しい。手前の白いソースは塩たまねぎのソース、奥にあるのはシャインマスカットとほおずき、手前は大根に、〆めたお刺身がのっているのですが、酢じめとかではなく生ハムで〆めてあるお刺身ということでした。右にあるのは牛深産のウニ。食べたことのない味の組み合わせが、複雑なおいしさとして口の中に広がります。
そして、本当においしい料理が、いつも写真下手なために、残念な見た目になる。照明の具合でしょう。ピンぼけになってしまう悲しさ。この左上のカルボナーラ風のソースが絶品でした。右下は黒トリュフがオンしてあるキッシュのような料理。これまた絶品。
低温調理で豚を焼いたもの。こちらはどんぐりではなく栗を主食として食べている豚ちゃんなのだそうです。柔らかくて、脂身が口でとろけるよう・・。エシャロットのソースも合います。
アジのパスタ。魚のエキスがまんべんなくパスタに絡んでいます。
包み焼き。中にはお魚とキノコ、芽キャベツなど。和風の味付けがたまらない。コンソメロワイヤルの和風的な凝縮度。
鹿。獣臭さがなくって柔らかくってびっくりします。地味深くて、甘いような感じさえします。
〆のご飯は、リゾッチャと名付けられたお茶漬け風のご飯。こんがり焼いたご飯に、とろとろの牛もも肉。おだしをかけていただくと、なんというおいしさでしょう。年末シーズンはうれしいな♪おいしいものがいっぱい食べられます。
〆のコーヒー。おいしく楽しい宴でした。12月8日、Amoshiさん姉妹店の肉バル「BAROCCS」(バロックス)さんがオークス通りにできました。女子会にぴったりのお店のようですよ!今度レポートします。<YA>
Amoshi
熊本市中央区 下通 2-7-32 シャワーヴァレービル 2F
096-354-0678
男性だけですが、居酒屋忘年会というのもシャレないので今日はイタリアン。半年ぶりに訪問です、アンティコカステッロ。私が予約しました。私以外の人ははじめてとのこと。
美味しいワインと料理となると、どうしてもイタリアンとかフレンチ、ビストロという選択肢になってしまいますね。
ferrari brut 6480yen
イタリアのスプマンテでもめちゃくちゃ有名なフェラーリで乾杯。イタリア服飾界のブランドでも御用達ブランドですね。
シャルドネ品種で24か月樽熟成の本格派スプマンテ。
今日は5500円のコース料理で普段より前菜生ハム多めというリクエストしていました。さわら、県産若鶏、生ハム5種とサラダ。
結構満足感ある生ハムサラダでフェラーリが美味しいです。
美味しそうなパンですが、私は食べず人にあげました。
豆のスープ。(何の豆か忘れました)
SAUVIGNON LIVIO FELLUGA 7720yen
ソーヴィニヨン リヴィオ フェッルーガ さわやかな白、ソーヴィニヨン種だけありワインの出来自体が秀逸。ラベルが複雑なデザインでかわいい。
CASANOVA TOSCANA vermentino 6372yen
ソーヴィニヨンからトスカーナの白、ヴェルメンティーノ種のワインに来ました。さわやかな白でライト感はありますが、以外と飲みやすく感じるワインではないでしょうか。
熊本坂本いのしし肉のパッパルデッレ
幅広麺、私はいのしし肉のソースを少しだけ食べました。そしてパスタは他の人に。
芦北あしあか海老のリゾット。米の食感といい海老の旨みが凝縮されて、いいですね。
IL BACIALE 2014 (イルバチャレ)
イル バチャレ モンフェッラート ブライダ ピエモンテのワインです、バルベーラ60%、ピノ・ネロ30%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、メルロー5% マリアージュされていいですね。やわらかい赤。
メインはお肉の方は鹿肉。一口頂きましたが、火が通っていて食べやすかったです。
魚は天草の鯛
まだ飲み足りず
Ronco Nole Azienda Agricola di Lenardo
高品質少量生産の「ディレナルド」ワイナリー、メルロー 50%/レフォスコ 25%/カベルネ・ソーヴィニヨン&フラン 25%
イタリアワインってこのあたりの普通に2千円くらいで買えるワインもポテンシャルありますね。
生姜ムース、フランボワーズ、エスプレッソ。今日も御馳走様でした。また3次会で飲んだ シャトー・クロワ・ムートン 2014 が価格の割にボディがしっかりして本当にバリュー感高いと思いました、びっくりしました。(TT)
JR熊本駅です、もう数年もするとこの駅舎を見ることができなくなるのですね。しかし張りぼてみたいな窓の駅舎って政令指定都市の玄関口としてどうなんだろう。今日はエキナカに来てみます。エキナカとは改札中とか駅にある場合、両方のケースで使用されるようだ。
ファミリーマートのそばの駅中食堂。
定食や居酒屋メニューなどのディスプレイ。入ってみることにします。
店内はテーブルが2列に並んでいて、入り口より以外に広いものだなと感じた。
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定食メニューはいろいろありますが、生姜焼定食、からあげ定食は680円。価格改定の張り紙が見ずらいです。1000円のビフテキ定食を頼んでいる人が何名かいた。
味噌豚焼き定食 780円(税別)にしました。それほど時間もたたず運ばれてきました。一応駅という場所柄ですね。小さな豆腐と味噌汁、ごはん、味噌豚です。
しっかり味のついた味噌豚が7,8枚は入っていたのでおかずにはなります。
これは普通盛り。夜は居酒屋にもなるようです。(TT)
アラモアナショッピングセンターにあるHONOLULUCOFFEEが、KITTE博多にあると聞いて、行ってみました。コナコーヒーが飲める店です。コナコーヒーには詳しくないのですが、フレーバーコーヒーは大好き。毎日コーヒーは飲みますが、時々はフレーバーコーヒーを挟みたい。こちらはマカダミアナッツのフレーバーコーヒーです。こくのある甘い香りがたまりません!
こちらは、お友達が頼んだ期間限定のダブルチョコレート。HONOLULUCOFFEEのロゴ、エキゾチックな女性が乗っていてステキですね。
上に乗っているのはホイップクリームとクランチ、下はチョコレートドリンクです。寒い人には、あったかバージョンもあるみたいですよ。
ハワイだけあって、パンケーキもとても人気のようですが、この日はドリンクのみ。ハワイにはマラサダというローカルスイーツがあると聞いたことがあります。揚げパンに砂糖やシナモンをまぶしたもののようですが、これが絶品との噂。ホノルルコーヒーのほかの店舗では取り扱っているとのこと。KITTE店にも登場しないかなあと思いました。<YA>
KITTE博多店
HONOLULUCOFFEE
福岡市博多区博多駅中央街1-1 B1階
夏もうなぎ、冬もうなぎ。ラーメンに変わってうなぎ。値段は高いが東京のうなぎは満足度が高い。そして今日も鰻の名店を探す、
ということで
東京・平和島のうなぎの名店 はせ川さんに来ました。平和島というと競艇のイメージがあるのですが、初訪問。京急蒲田から品川行に乗換えて戻ること3駅。以外と小さな駅、駅前の小さな商店街を抜けてそれから左折して環七に出て横断歩道を渡ればすぐ。
結構立派な建物でびっくり。90何年も前ってこのあたりは何にもなかったんでしょうね。
お店の前に主要メニューが書いてあるとは親切。
入ってみましょう。日曜日のお店がオープンしたてというのに、お客さんが多いこと。地元の人なんでしょうか。テーブル席に着席。店内は和風というわけではなく、明治大正チックな洋風。
こだわりを感じる。
メニューに目を通しましょう。上は3600円です、東京の標準に近い価格帯です。
全く気が付かなかったが、玉子重 800円とか、親子重 1300円、 うな玉重 1700円という安いメニューまである。
頼みにくいが、どういうのものか食べてみたいが。
鍋料理があるとは珍しい。
うざく と うな重(上) 本当は日本酒かワインだが、お茶。
酢とうなぎのバランスが良いうざく 800円。上品な仕上がりだ。
うな重(上)が到着しました。10分くらいで到着しました。いい感じです。
この蓋をあける瞬間がたまりません。ほんとうに綺麗なうなぎ。重一面です、松だとご飯が見える部分が多いです。やはり見えない方がいい。
お新香もこだわりと美味しさがある。うなぎはお新香のポテンシャリティも大事なのです。
これもクオリティの高い肝吸、熱めですので三つ葉のさやわかさを感じゆっくりと頂きます。
蓋の裏を見ると、この字では はせ川とは読めないが。むせ川かなぁ。
うなぎは一番真ん中の部分から食べるようにしていますが、本当は左側からか
身はふっくらして、秘伝のタレは香ばしく切れの良い上品さ。うなぎの脂感も上品すぎる、いい。
ご飯はそんなに固めではなく、水分も含むが次第にこのうなぎにはこの炊き具合がマッチしているのでは思う。うなぎの柔らかさと米の炊き具合が見事にマッチしたうな重だ。これは箸がすすみます。
この山椒が秀逸だ。以前はもっとピリピリしていたとの情報もあるが、十分なほどの香りとピリ感は残る。近くに住んでいるおじさんだろう、ふらっと立ち寄り、碁の本を読みながら うなぎ(松)を食べて帰った。カッコいい感じがした。 (TT)
土曜日に浜松町でランチ。オフィス街のため気の利いたお店で営業しているところは少ない。そこで出てきたお店が、ここ。Aux Delicies de dodine (オ・デリス・ド・ドディーヌ)
11:30のオープンに合わせて訪問。
豚肉にこだわっている、フレンチビストロ。
オープンの11:30に訪問した。ガラガラ!と思いきや、ほとんど予約客さんで私ともう一人だけが予約なしで入れました。ドディーヌすごい。
このメニューを見て、当ブログの読者ならピンと来たかも。そう最近掲載した
Les Jardin des dodine (レジャルダンデドディーヌ)浜松町ビストロ、びっくりする。
系列店です、オデリスが先にオープン。
カウンター、テーブル席で30席少し。ビストロ。それも2018ミシュランのビブグルマン(5千円以下で美味しいものが食べれる店)にもリストされるお店です。昼も夜も人気。
土日は1000円ランチも席が予約できると聞いてびっくり。予約です、といって次々にお客様が入ってくるから。
前回は豚ロースのソテー(当店は豚ロースのロースト)を残してしまい、ですが今日は体調悪くないからどうでしょうか。
カウンターの前にも豚の飾りやら
いも豚ってあるんですね。どれも結構なボリュームがあるようです。
今日はポタージュではなくてサラダをチョイス。サラダは美味しい。いつものようにバゲットパンは遠慮しました。
豚ロースト到着。失敗したよ、つけ合わせがサラダ。かぶっているじゃないか。
でも、やっぱりでかい。
面積があって厚さは1cm少し。マッシュポテトもたっぷりだ。表面の部分がカリカリで特に美味しい。
肉は結構ジューシーです。それに味付けも前のお店より少し濃い。美味しいです、これで1000円ならば流行りますね。でも全部食べきれませんでした。ごめんなさい。300gは結構牛肉を食べるよりきついかも。豚肉だと結構噛みますからね。
エスプレッソ(+200円)とデザート(クレームブリュレ、+300円)を頼んでみようと思って。
中は固めの味の濃いブリュレ。デザートまで食べて1500円。これはやっぱりコストパフォーマンスの良いランチですね。3店舗まで残す一つ。TT
1号店 オ・デリス・ド・ドディーヌ 2013年02月
2号店 レ・ピフ・エ・ドディーヌ 2014年11月
3号店 レ・ジャルダン・デ・ドディーヌ 2016年02月
忘年会シーズンまっただ中の皆様。お店選びに迷っていらっしゃる方はおられませんか?わたしが毎年この時期に行く居酒屋さんをご紹介いたします。その名も和食七福神さん。ボリューム満点で何もかもおいしいので、リピしてしまいます。5500円120分飲み放題コースは、かなり満足感が高く、県外のお客様を連れて行くのにもぴったりのお店です。いつものことながら、満席。大繁盛です。
このように手書きのお手紙がおいてあるのです。うれしいですよね。
たくさんおいしいメニューが出てきますが、とにかくおなかがいっぱいになるので、少しずつ控えながら食べなければなりません。男性陣に任せて、最初っから飛ばさないのが肝心。
魚フライとカキフライのミックス。毎年、初牡蠣フライは、この店で食べている気がする・・。おいしいカキフライ。
会食のときは、ついつい撮りそびれてしまう写真・・。何個か抜けていると思います・。こちらが、おすすめのびゃんびゃん石焼きです。お肉がいっぱい。最後にお店の方が卵でとろーっととじてくれます。奥は卵係だったお店の方。
そして、この店で一番好きな絶品鯖寿司。毎年これでしめると、一年無事に乗り切ったなーという感じがします。無事に一年走り続けてよかったなーと周りの皆さんに感謝する瞬間に、必ずこの鯖寿司があります(笑)。忘年会って年を忘れるって書くことを改めて考えます。いやなこともすべて忘れて、新しい気持ちで来年また頑張ろうと思えます。<YA>
和食七福神
熊本市中央区下通1-7-7 スマイルビル 2F
050-5868-4164
東区花立にある、魚やさん、アーンド海鮮食堂 魚勢(うおせい)にやってきました。一度来ようと思っていてなかなか訪問しなかったお店の一つです。海鮮マーケット風の場所なので前を通ったことのある人はすぐわかるかもしれませんが。こちらは魚やさんの入口。
色んな新鮮なお魚が販売されていますねー。お刺身やお惣菜も販売しています。買ったお魚を調理してもらって食べることもできる海鮮食堂も併設されてます。でもこれがいつも混んでいるとの話。
魚やさん側から食堂へも行けます。
こちらは食堂の入口。店内では何人も並んでいるではありませんか。名前を書いて待ちましょう。
以下メニューなどなど、クリック拡大戻る
やっぱりここは海鮮丼じゃないの!ってことで特選海鮮丼 小 1409円を頼むことに。小はご飯の量は200g、酢飯をセレクト。
カウンター席に。以外に待ちました。そして海鮮丼は手間がかかるのか、出てくるのが遅いメニューみたい。隣の定食の人はえらい早かった。
醤油は2種類置いてありました。
知らなかった熊本のお米、歌瀬米を使ってあるようです。
もう腹減ったよ・・・ようやく到着。
魚がたっぷりすぎます。10種類のネタがのった海鮮丼。酢飯だから海鮮ちらし寿司ですね。ワクワク。
新鮮偽りなしの海鮮丼。
ネタが多すぎて、ご飯200gとはマッチしなかった。もう少しご飯いけました。今回ビジュアル的に海鮮丼を選びましたが、3色丼や5色丼なら並でアンダー1000円。しかしここ、メニューが豊富すぎます。巨大な貝汁定食があったり、結構奥が深い食堂だと思いました。(TT)
しばらくするとカウンター席は満席となりました。先ずはアミューズはドラゴンボールに見立てたもの。シグネーチャ料理でオマールエビのエキス(ジュ)をオマール風味のカカオバターで閉じ込めたもの。一口で頂きます。お酒を飲む人にはオレンジのクアントローが提供されます。濃厚な香りが口の中に広がります、これからの料理の期待感が高まります。
ほうじ茶が敷き詰められて(食べれません)その上に、メレンゲ風にフォアグラムースと玉ねぎ、いぶりがっこ。
いぶりがっこのシャキシャキ感とフォアグラがマッチング。
グルテンフリーなので、キャビアジャガイモタルト・さんま牛肉というシグネチャー料理には会わず、これ。
ゴールデンキャビア(魚卵)とじゃがいものムース
白ワインが頂きたくなりますね、これは。
グレーの皿の端っこにのせられた、水タコ、水晶ぶんたん、コリアンダー
というか、このマリアージュやばい。美味しすぎ。
白子、さつまいも、黒ニンニク。目の前でトリュフをすって乗せてフォームをかけてくれます。さつまいもリゾットにたらの白子、
発酵バターのミルクフォーム。実は私は白子が苦手なので、一口で食べてジュースで流し込むとか。
鱈、おかひじき、椎茸。鱈1個でも十分だけどと思うほど、でもこの鱈めちゃくちゃ美味しいわ。椎茸の火入れ加減も絶妙。
メインは川俣シャモ(福島県のシャモ)、黒こしょう、蕪。フォームに隠れて見えないが。
これも美味しいです。弾力ある肉の食べごたえ。
アマゾンカカオ、藁、金柑
料理の割にデザートが少し感動が薄かったのですが、日によるのでしょう。
コーヒーやエスプレッソが供されず、ハーブティーか和茶を選ぶようになっている。逆に新鮮なのだが、エスプレッソを飲みたい気分だった。小さなお菓子はクリームチーズ。
全体的に満足度は高いランチコース。ぶどうジュース2杯、ペリエ飲んで税込12000円は飲み物代が少し高いせいか。
生井シェフにお見送りいただき、帰りに今日の食材の紙をいただきました。テーブルにメニュー表があった方が好きなのですが、これも新しいサービスの一つでしょうか。来年はミシュラン星の獲得に近いレストランかもしれません。(TT)
まちはクリスマスムード一色です。今年はシュトーレンを購入し、クリスマスまでにちびりちびりとカットして食べています。こちらのシュトーレンは、11月にオープンした西原村のカフェKAZARUさんのシュトーレンです。かつては文化創造館風流という名前で、さまざまなワークショップやコンサートなどが行われていました。またこちらのご主人はそば打ち職人で、オーダーしたら作ってくださいますので、時々食べに行ったりしていました。そのそばはとにかく絶品!戸隠で修行されただけのことはあります。カフェになったら、カフェがオープンする水曜から土曜までの間は、おそば御膳(1380円)を食べることができるので、うれしいな♪
で、こちらの奥様はパン職人でそのパンも絶品。奥様が作るシュトーレン(2500円)は、香辛料やナッツ類など、いろんな味がして本当においしい。このペースで食べ続ければ、きっとクリスマスまで持たない。
遊びに行った日にちょうど焼きたてだったシュトーレン。一日以上置いてから食べてくださいねーと言われました。できたてだとなんとなく味がなじまないのだそうです。
窓から見える風景に、癒やされます。このあたりは地震の被害がひどかった大切畑地区です。KAZARUは、ブルーベリーの観光農園もあるので、7月下旬から8月にかけては、ブルーベリー狩りも楽しめますよ!
KAZARUCAFE
阿蘇郡西原村宮山1642?1
営/11時半?17時
休/日月火
096?279?4444
2017年9月23日にオープンした東京・広尾のフレンチ ODE(オード)にランチで訪問しました。予約が偶然取れました。
広尾の交番の前、広尾商店街の入り口あたり。この野菜の看板を目印にすればすぐわかります。ここの2階です。広尾はオシャレな土地なのだが、裏通りに入ればレトロ。それにこのような建物がそばにあるからびっくり!する。これを目印にしてもいい。
ODEはグレーがテーマ色。モノトーンのこの雰囲気で入る前からやられそうです。ODEの生井裕介(なまいゆうすけ)シェフは八丁堀のミシュラン1つ星 シックプッテートル出身、独立されました。シックは閉店してリニューワル、ステッソ エ マガーリ シックという評価高いイタリアンに生まれ変わったよう。
劇場型カウンター13席。潔いグレーカラーで木材は多用せずあくまでシック。
カウンターを備えるフレンチが増えてきたのはいいことだと思う。正面に相対するのもよいが隣席だと話しやすい。
13席のカウンター席の他に個室となる4席。
カウンターの奥には6席の半個室。
ランチは料理6000円(税、サ別)と11000円。今日は6000円のコース(7品)にする。多くの人はこの6000円のメニューをチョイスしているようだ。これで十分な品数だ。
初めて見たときはびっくりしたけど、今は普通。水をかけるとムクムクするおしぼり。
ノンガスのロゼジュース。JUS RAISIN ROSE CABERNET
こちらはガス入りのロゼジュース。
生井シェフの手さばきによるランチ編は明日。(TT)
福岡市で忘年会でこちらに伺いました。私のチョイスではありませんが。
名前は、、
大名やぶれかぶれ。
福岡飲みでは 前回の非常識ビストロマルコ に続き、インパクトある名前のお店。
店に入りましょう。今日は10人以上の宴会で2階の個室。
ざっとメニューに目を通しましょう。
やりいかの造りが1000円とは安いですね。
写真付メニューが沢山あり、掲載するのは面倒なのでやめますが、、、
幹事さん今日はフリーオーダー制ですか、この人数で。
結構 やぶれかぶれ
飲み放題メニューではなくて、ワインが自由に飲めるということですね。
刺身の盛り合わせ。博多だからゴマサバに関東からのビジターが感動。
刺身の前に、サラダ食わせんかいーという人もいたりして、やぶれかぶれ。
居酒屋さんだがそこそこ飲めるワインが置いてある、うれしい。
キュヴェ ラトゥール ブラン 2015 3800yen
きりっと冷えててほしいので、氷と水で冷やす。
BRIANELLO (ブリアネッロ)白 2015 4,000yen
居酒屋さんだし、フランス系より今日はイタリア系があっている気がしてチェンジ。
明太だし巻き 900円
ここから怒涛のように料理が到着。誰が何を頼んだかわからず、やぶれかぶれっぽい。
さつま揚げ 620円。たこ焼きかと思った。
焼酎のみにはエイヒレ。
焼き餃子 600円。パリパリですね、私は今は餃子パス。
地鶏の炭火焼き 870円
PORPORA 2012 3800yen
赤ワインは今日はこれ1本のみ。
味噌だれっぽいのがやけに辛いけど旨かった。
ホルモン焼き、これも美味しかったので、追加オーダーをしました。
みなさんお酒飲みすぎたよう。(TT)
パスタがおいしい龍田陣内のテラコッタさんに行きました。ここは南フランス風のおしゃれなのに気取らない雰囲気がとてもステキ。そしてパスタの種類も非常に多くて、その日の気分にぴったりのパスタを食べることができます。その分迷うことも多いんですけどね。夜にはイタリアンだけでなく居酒屋風のメニューも充実。男性陣にも満足していただけるのがよいです。
お酒の種類も豊富。
この日はちょっと贅沢してウニがたっぷり乗ったクリームパスタを。ソースにもウニが溶かしてあるので、クリーム全体がウニ風味で最高です。寒い日はクリーム系のパスタがおいしく感じますね。
こちらは和風スープパスタ。普段はあんまりスープパスタは頼まないのですが、寒い日はスープパスタも食べたくなりますね。体全体があったまる気がします。あさりのエキスが滋味深い。
玄関の外には大きなクリスマスツリー。おしゃれなのに、子ども連れでも気兼ねなく楽しめるところがこのお店の一番好きなところ。気取らない雰囲気なので、クリスマスパーティーや忘年会に活躍しそうなお店です。<YA>
テラコッタ
熊本市北区龍田陣内3の2の37
096(339)8668
結婚式の参加者で4次会へ突入しました。天草市には繁華街という場所はなく店が点在していまして、少し寂しく。たぶん熊本市内では今頃にぎわっているだろうなぁとか想像しながら。
あくまで参加者のみの4次会なので新郎新婦が来るわけでもなく、3次会の居酒屋は4次会へ行くためのつなぎ。
なぜか、焼肉店がめちゃくちゃ混んでいて空くのは23時過ぎだという。私はパスしても良かったのですが、天草まで来て編集長、食道園に行かないんですか?と。そう言われたら、行きましょう。
食道園。この雰囲気がなんともレトロ感ばりばり。
店もレトロで簡素な作り。隣では消火器の販売もやっているのか。防災関係は安全な焼肉屋さんだろう。
こういう雰囲気の焼肉屋さんて減ってきたなぁ。
ポスターもレトロだし、6人席の割には狭いし。一緒した一人は130kgオーバーなのに。それにロースターも小さくて笑いそうだ。
夜も遅いので、今日はタン焼、カルビ焼、ホルモン焼、ミノ焼、ウィンナーを各2人前ずつ。
タン到着。キャベツが両側から挟まれていて肉の全貌が見えない。
キャベツを動かす。
〆の牛タン焼
焼けるのが早い。
カルビ焼。赤身と脂身のバランスがいい肉だ。脂が多いと深夜はこたえる。
キャベツは はしっこにあればよいのだヨ。
なにげに皆に人気があったのはホルモン。
ウィンナー
深夜の焼肉、久しぶりでしたが、意外に楽しかった。食道園が食道炎にならないよう!!(TT)
知り合いの結婚式があり、12月の土曜日に天草市(旧本渡市)のホテルアレグリアガーデンズ天草にやってきました。夕方17:30からの結婚式なので、今日は泊まり(宿泊はビジネスホテルです)。南国のリゾート地に来たかのような雰囲気。
景色を見て心癒されます。といっても結構外は寒いのですが、景色は夏。
今日は全国各地から出席者が集い、総勢は300名弱、大きな結婚式です。料理も今日は力が入っている、と聞きました。
メニューを見ると和食主体、やはり天草の海鮮料理が出てくると期待してしまいます。
紅白手毬寿司、鴨ロースと千枚漬け、タラバカニ和風ジュレとキャビアのせ彩り野菜、車海老とアスパラ香草パン粉上げ晩柑ソース
パン粉関係はスルーしてご飯もお腹にたまるのでパス。
伊勢海老ですよ!、天然鯛、中トロ鮪、水烏賊
久しぶりに伊勢海老の刺身を食べました。
中トロも美味しかった。
PIAT DOR CHARDONNAY
メルシャン取り扱いのピア・ドール。
鮃(ひらめ)蓮根蒸し 吉野仕立て 鶯菜 桜麩 舞茸
活き鮑ステーキ 唐墨バターソース 伊勢海老ビスク添え 温かい里芋ムース ズッキーニ ペコロス シブレット
ペコロスとは小さいタマネギ。シブレットは前方に見える細長いハーブの1種、アサツキと同類のもの。鮑柔らかく白ワインと合いますね。
PIAT DOR MERLOT
白と同じブランドのメルロー。
阿蘇赤牛のステーキ フォアグラのソテー トリュフ添え 季節のガロニ
ソースが濃厚で、フォアグラと下にあるパンケーキに気付かないで少し食べてしまった。
ショートパスタ うに添え
自家製プリンをココットで 美味しい果物あれこれ。
少しデザートにパンチを欠いた気がします。和食だからこの流れになったのかな。
結婚されたお二人には幸せになってほしいと思います。(TT)
人吉駅の近くにあるお米屋さん、米津米店。お米屋さんになるべくしてなったようなネーミングの米津米店ですが、そこはお米屋さんでありながら、20年以上も地元の人に愛されている定食屋さんでもあるのです。その名も米津米店「お食事処米米」(笑)。その米オシのネーミングだけでも十分米愛が伝わってくるのですが、驚きはさらに続きます。
なんとこの店メニューがないのです。つまりメニューは、750円の定食が1種類。店に入ると、いきなり腰掛け、定食が来るのを待つシステム。ちなみに米屋さんだけあって、ご飯は、白米or古代米から選べます。カウンターで待っていると目に入るのが、この常連さんたちの食券。ビラビラと誇らしげに舞っています。もちろん常連さんが多いようですが、一見さんでも気軽に入ることができるのが、ここの魅力。お店の方たちの雰囲気がフレンドリーでとってもよいのです!
運ばれてきた定食。すごいボリューム!小鉢がたくさんついていて副菜がかなり充実しています。男性の1人暮らしの人は、どれだけここのご飯に助けられるでしょう。メインディッシュは、豚肉のピカタ。敷いてあるキャベツとそのタレと相まって、絶妙なうまさです。ちなみにご飯の上にこんもり盛ってあるのは、ダイコンの皮とカボチャのきんぴら。お店のおばちゃんが、サービスでたくさん乗っけてくれました。なんだかうれしい。幸せだなあ。人吉旅行するならば、うなぎや餃子もいいけれど、こんな風に地元の方の温かい心に触れる店に行くと、忘れられない旅になります。人吉駅から徒歩3分くらいと立地も抜群なので、是非訪ねてみて下さい。<YA>
米津米店お食事処米米
人吉市中青井町309
0966224076
気になっていたビストロへ来てみました。国道3号線に面しています。わかりやすいのですが、うるさいかなぁと。お店ではそうでもなかったです。立体駐車場の反対側です。
ビストロ ジュリエンヌ。カウンター4席、テーブル席20席の小さなビストロです。
ランチタイムです。2000円と3000円のメニューがありAの2000円コースにします。サラダ、スープ、メイン、ご飯、デザート、コーヒー。立派なミニコースですね。これで2000円とはいかに。
肉も魚は追加料金なしで2種類、追加ありで3種類。なしは上の黒板メニュー。
テーブル席は女性でいっぱいじゃないですか。これって期待できるってやつですかね。運よくカウンターに着座できました。シェフは本田克美さん。厨房で忙しそうにされています。
黒板にも今日のメニューが。
県産野菜をたっぷり使われているビストロさんらしく、サラダも野菜がたっぷり。
白菜と生姜の豆乳スープ。お腹がだんだんとふくれてきます。自家製のパンがあるのですが、残念ながら私はスルーしました。
メインも色んな野菜がたっぷりプラスされた、牛サガリのグリルペッパーソース。しかしシェフは本田さんだけで20人以上の料理を調理しているので、すごすぎます。頭がサガリます。
しっかり食べごたえのあるお肉です。もうこれはお腹いっぱい過ぎます。
デザートは選択できます。私はサツマイモのプディングとヴラン・マンジェを。
これで、2000円のランチ。税込2160円で内容と比較し あら満足度はかなり高いです。女性が多いのもうなずけます。アラカルトメニューやワインも充実していますので、今度夜に来てみたいと思います。(TT)
東京では地方ではまだ見ない新しい業態が沢山ありますね。
都内5店舗のチェーン、はまぐりをメインにしたお店に行ってみます。ランチです。
浜松町の駅から大門駅方面へ(交差点のすぐ近く)。この辺りも飲食店が多いです
ムーンストリート大門っていうんですか。飲食店が多いビルですね。
焼はまぐりるは地階。
空席があってよかった。入りましょう。
お客さんが入ってきます、カウンターもすぐ埋まりましたよ。女性客が意外と多いんですね、これは美味しいっていうことでしょう。
何にしようか。、魚と肉、それと海鮮丼、なめろうご飯の 5種類のランチメニュー。1000円からですね。すべての定食には煮はまぐり1個と煮物が付きます。今日の煮物は冬野菜の五目煮。魚か肉を頼んでいるお客さんが多い。
煮はまぐり海鮮丼で。
煮はまぐり1個追加。
来ました。見ると結構なボリュームですよ。サラダも付いているし。ヘルシーだ。
ご飯の割におかずの多いような感じがします。ご飯は白飯。
ちゃんと煮はまぐり乗っていました。夜は焼きはまぐりをワンコスタイルで食べさせてくれるお店だそう。はまぐりを売りにするなんて珍しいお店ですよね。
少し身が小さい煮はまぐり。タレをかけてあります。美味しい、でも冷めてる。
はまぐりのお吸い物。こころが落ち着くわ。
野菜煮の量がすごく多くて、でも全部食べました。夜来てみたくなるお店です。昼もまた来よう。(TT)
ニューヨークに行った友人からおみやげでいただきましたファットウィッチベーカリーのブラウニー。ニューヨークマンハッタンのチェルシーマーケット内にあるようです。ニューヨークの金融街で働いていたパトリシア・ヘルディングさんが、息抜きで焼いていた母親直伝のブラウニーが同僚の間で評判になり、チェルシーマーケット内でお店を出すことになったのが始まりなんだとか。昨年京都にもオープンしたみたいですし、オンラインショップでも気軽に買えるようになりました。
なんと言ってもこのかわいい魔女のパッケージが良いです。ブラウニーって、日本ではあまり見かけませんが、濃厚なチョコの風味がたまりません。ブラウニーとガトーショコラってどこが違うのかわかりませんが、ガトーショコラは、スペルを見てもフランス由来、ブラウニーは、アメリカっぽいです。イメージとしては三角のガトーショコラを、濃くして四角にしたら、ブラウニーになるっていう乱暴な結論(笑)。
いただいたのはキャラメル味のブラウニー。慌ただしいニューヨークの金融街で生まれただけあって、キャラメルとチョコっていうダブル糖分で、疲れた体に染みますね。苦いコーヒーが欲しくなります。<YA>
東京・帝国ホテルでディナーをしました。宴席ですが、フレンチのフルコースです。帝国ホテルでフレンチに合わせるワインはそこそこのワインだと期待。
シャンパンは SEGURA VIUDAS (セグラヴューダス)
ってシャンパンではありません。スペインのCAVA、スパークリングワインですね。ドンペリ白と間違われたのですか。
カヴァ 【セグラ・ヴューダス ブルート レゼルバ】 【白・辛口】 750ml スパークリング 【RCP】
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やはり前菜は楽しみですね。
オマール海老と帆立貝柱の菜園仕立て キャヴィア飾り
コンソメスープ はなびら茸とロワイヤル入り
茸はなくても十分に美味しいスープだが。
SANCERRE 2015
フランスロワール地方のワイン、サンセール
舌平目のポーピエット ソースコキャージュ
ポーピエットとは魚の薄切りで野菜や魚などを巻いたもの。中にはサーモンが入ってました。なんとも優しい味ですね。
グラニテは柑橘フルーツ
魚と赤飲んでいました。
CHATEAU VILLA BEL AIR 2012 シャトー・ヴィラ・ヴェレール
M.CAZES と書いてあるのはミッシェル・カーズ。カーズ家はスーパーセカンドと言われる5級ワイン、シャトー・ランシュ・バージュのオーナー。このレベルならば十分です。楽天で購入するなら2000円台後半でした。
黒毛和牛フィレ肉のポワレ ソースシャトーブリアン トリュフ風味ポテトと温野菜を添えて。
肉の上にソースをかけたほうが美味しそうなのにと思ってしまうが、肉はめちゃ柔らかい。トリュフ風味ポテトだったの忘れてた。
秋のフルーツを使ったクラフティ ヨーグルトシャーベットと共に
昨年は
浜松町でランチ。駅から第一京浜を渡って6,7分と言ったところですか。事前調査してこちらに来ました。外観=高級フレンチかマンションの入口かケーキショップっぽいですね。英文字が普通は読めないですよね。ジャルダン ドデーヌ。でもいい感じではないですか。
ランチの紹介黒板を見て。
1000円メニュー統一で前菜+メニュー+パン。コーヒーも付かず(オプションでもなかったような)。一番安いメニューではないので頼みやすいし。
やはり1000円から1300円くらいのメニューは東京ランチではOLさんとかにも人気がある価格帯だと思います。フレンチでゆっくりランチする時間はないですが、前菜メインならお店に来る時間を入れても十分です。
お店の一番奥に通されました。ウォッチしていたら女性だけかというと男性も結構入ってきます。席数28。天井高く雰囲気がいいビストロですね。
バゲットが来ましたが、丁寧にお断り。
さつまいものポタージュ。温かくそんなに濃厚ではありませんが優しい味ですね。
そして メインの 豚ロースのソテー マスタードソース マッシュポテト添え。
豚の迫力にびっくり。OLさん大丈夫なのかと心配するくらい。
上から見たら普通さ。
マッシュポテトの上に、鎮座。お。
この分厚さ。びっくり。どうも他の人の料理を見てもボリュームが多いみたいです。
柔らかくて周りはこんがりと。美味しい。お店の人に聞いたらだいたい300gですね、とのこと。300g・・・ステーキは食べれるのに、だいぶ残してしまった。店員さん心配したのか「お口に合いましたか・・・」「すみません、少食なので」
マスタードソースも酢キャベツも美味しかった。いやほんとびっくりランチだった。
食べログレポートではここは3店舗目で同様の1000円ランチを提供する姉妹店が浜松町にあるようだ。全部訪問したい(TT)
1号店 オ・デリス・ド・ドディーヌ 2013年02月
2号店 レ・ピフ・エ・ドディーヌ 2014年11月
3号店 レ・ジャルダン・デ・ドディーヌ 2016年02月
長崎にあるからすみのお店、?野屋さん。1675年に創業した老舗中の老舗です。?野屋さんのからすみは、1712年には宮内庁の御用品となったとHPにあります。子どもの頃よく、父親宛のお歳暮で届いていた記憶がありますが、当時はそのおいしさがわかりませんでした。
もともとからすみは、ギリシャ、エジプトで生まれたのだそうです。保存食として食されていたのでしょう。からすみが、日本に入ってきた頃はサワラの卵で作っていたらしいのですが、ボラの卵で作ったのは、?野屋さんが初めてなのだそう。元祖を名乗る所以はそこにあります。
こんな風にパウチ状態で入っていました。しかし、このサイズ感・・・どのくらいのサイズかというと・・・・
じゃーん!愛用のマイジェットストリーム比較(笑)。そうです。高級品だから、めちゃめちゃ小さいのです!参加したパーティーのおみやげでいただきました。
開封しました。美しいべっ甲色。小さいながらも薄くスライスし、オーブントースターでチンしてご飯に乗っけて、大事に大事に食べました。おいしい♪
?野屋のからすみは、ココで買えます。(ちなみにジェットストリームサイズのものは、HPにはありませんでしたが笑)グルメの方向けのお歳暮にぴったり。九州が誇る珍味だと思います。<YA>
会合がありこちらに伺いました。上海厨房 龍々宝(ろんろんぱお)。下通りと篭町通りをつなぐ道の途中にあります。一見して中華料理とわかるお店ですね。そんなにオープンして日が経っているわけではなさそうです。初めての訪問。
ロンロンパオでなくてロンロンバオでしょう。
店内はカウンターとテーブル席。カウンターの雰囲気は中華料理屋さんっぽくない雰囲気があります。
今日は一番右のコースに近いもの。料理・飲み放題で5000円のコースと聞きました。
お付だし。バンバンジー・きくらげはわかるが、中華料理なのにキムチ。
鯛のお刺身。混ぜて食べるやつ。
スモークチキン
酢豚。たんたんと料理が運ばれてきて。
中華にもかかわらず、3年ものの紹興酒は飲まず、ワインに手を出して危ないことになるか。チリのカベルネソーヴィニヨン、SILVIO。味は薄い、極テーブル、デイリーワインでした。。飲み過ぎなさそうが吉。
ヴィニェドス・イ・ボデガス・デ・アギーレ シルヴィオ カベルネ・ソーヴィニョン 750ml(赤ワイン)【クール便がオススメ】【酒】<チリ ワイン 赤 カベルネ・ソーヴィニヨン ギフト プレゼント Gift お酒 パーティー に> |
魚の蒸し物
山椒がめちゃくちゃきいた、蝦の唐揚げ。口がびりびりだ。
雑炊でしたのでパスしました。最後はチャーハンがよいなぁ。
杏仁豆腐。
家に帰って、今日はナパ・ヴァレーの白ワインとブルゴーニュの白の飲み比べをしました。(TT)
最近、寒い冬だけどアジア料理を食べる機会が多い。
今日はここ。
アジアン屋台バーバーバー(333)熊本では数少ないベトナム料理もある料理店。
しばらく平日ランチは中止していて11月にリニューワルして開始したよう。以前より少し値段もアップしましたね。入りましょう。
ランチタイムだけど、1人目。空いていました。
もとイタリアンだったのか、テーブルがワインの木箱だし! 1人客のおじさんが一人入ってきた。
メニューはベトナム(フォー)、タイカレーなどあるのですが、今日はパッタイランチセット 1000円にしようと思う。たっぷりサラダ、前菜、ドリンクが付いている。
前菜(生春巻き)と一緒になった たっぷりサラダ。
パッタイが来たけど、ねぎやら、ピーナッツやらでどうも麺には見えない。
だから、軽くかきまぜてみた。
こんな感じだよね。ライムを絞れば脂っぽさもさっぱりする。
パッタイ食べるの久しぶりかも。
今度は以前食べたグリーンカレーにしよう。
以前の記事はこちら。
3.33までがんばってほしい。
人吉市の青井阿蘇神社に行きました。青井阿蘇神社は平成20年に国宝に指定された由緒ある神社。鎌倉時代から700年この地を治めた相良藩とともに有り続けました。人吉は地震の被害も少なく、楼門も拝殿もかつてのままの姿で、ほっと一安心。参拝終了後、青井阿蘇神社のパーキング近くに茶房を発見したので、訪ねて見ることにしました。名前はすいとぴいさんです。オープンは今年10月とのこと。
こちらはわさびのペペロンチーノです。人吉市近郊の球磨郡山江村はわさびの産地です。わさびって水がきれいなところにしか育たないと聞きます。山江村はかなり山の中で、そんな冷涼で水のきれいな土地だからこそおいしいわさびができるのでしょう。パスタの上に、こんもりのったわさびが見えますでしょうか?思ったほどからくなくて、香りがよいのです。
こちらは、もちっ娘(こ)というおまんじゅう。人吉氏の町中にある甘味屋のナカヤさんと姉妹店みたいで、店内で焼いていらっしゃいます。持ち帰りもできるようですよ!青井阿蘇神社参拝の折には、是非訪ねて欲しいスポットです。<YA>
すいとぴい
人吉市上青井町120-5
0966(35)6780
休みの日のランチに子供と家から近い、水前寺共済会館になんとなく来てみました。ランチは初めてです。レストラン水前寺。営業時間が朝7時からと随分早いなと思ったら、宿泊施設の朝食会場なんですね。近所のおじいさん、おばあさんとか団体で結構混んでいました。1人で訪問している人もちらほら。
日替りは日祝日は1000円で、なんか色々ありますが、何にしようかなぁ。
メニューに入っていた お!カキフライ。広島県のカキフライにも惹かれるが、揚げ物はだめなので。
太平燕 900円にします。太平燕にはドリンクバーが付かないと言われました。
サラダバーが付いている。スープは「味噌汁」と!
娘が頼んだとろとろオムライス 900円。 チキンライスにふわふわたまご。
息子が頼んだ ロースカツ膳。定食と思ってしまった。ロースカツは
私が頼んだ太平燕ランチ。ランチというだけあって、白ご飯が付いているが、食べれるだろうか。
白湯のスープだが、結構珍しく濃いめのスープの太平燕だと思いました。玉子は丸1個入っていますし。味は濃いので白ご飯が食べれないわけはないのですが、せっかく太平燕でローカロリーメニューにしたので、ご飯はほどほどにして。(TT)
中華料理の後に、飲み食べ足りない5人が常連さんに連れてきてもらったお店は、ここ。
空いてて良かった。
非常識ビストロマルコ。一度来たら忘れない。私みたいな常識人が来ていい店でしょうか。
非常識になっていい店でしょうか。
マルコといえば母をたずねて三千里。関係ないけど。
1階にあります。少し横道に入った所。ビストロです。
非常識とは他の店では味わえない、常識の上にたつ非常識。シェフは星付きレストランで修業をしたというからホンマものですね。
ワインのセレクションは任せてください。さあ、入りましょう。
カウンター8席、テーブル12席の小さな空間が居心地の良い非常識。
カウンターで飲むのも落ち着く非常識。
料理がかなり美味しいという非常識。
今日は皆さんワインの日にしましょう。グラスワインはパスしてですね、ワインリストはないので、セラーの前に行きお店の人と一緒にチョイス。
SILENI ESTATES CELLAR SELECTION SAUVIGNON BLANC 2017 4500yen
シレーニ・エステート セラーセレクション ソーヴィニヨンブラン
手頃価格のワインというところで、ニュージーランドのソーヴィニヨンブラン。ドライで果実味ある飲みやすいワインですね。
手書きのメニューを見ると読み物みたいで
色々と食べたくなるけど
常連さんの意見を聞きながら
食事の注文を入れる。非常識ではないけれど。
生ハム・サラミを頂く。白ワインにあう。
メニューの説明付で、神の牛生ハム。当店名物。
肩ロースと宮崎産和牛モモの2種盛の2人前。イタリア産チーズがふわっと。牛のタタキのような生ハム。
5人でこれだけだと少なすぎる、、非常識だ
料理は5人で2皿ずつ!
田舎風パテ 糸島豚と青山椒のパテ 780円 超絶ワインに合うということだから、ワインセレクションは
こちら側(フランス)に振りました。
Le Marquis de Calon Segur 2014 11,000yen
ル・マルキ・ド・カロンセギュール
女性に大人気のサンテステフの3級ワイン、カロンセギュールのセカンドワイン。値段的にはファーストの半分から3分の1ですね。2014はまだ若々しいだけに、いいですねこのタンニン感。
カマンベールのアヒージョ 900円。これは美味しい、ワインに良く合う。
そしてこれでしょう。本気のビーフシチュー。非常識ではないよ。48時間かけて作るビーフシチュー。
ホテル以上のビーフシチューです。肉ごろごろ、とろとろ。ワインとめちゃ合うよ。
世界のフライドポテト。このスパイスか塩が癖になる。
まだ飲むというから、次はこれ
Les Tours de Beumont 2014 4,000yen
グラスワインでも出している、クリュブルジョアクラスのシャトーボーモンのセカンドワイン。質と価格のバランスがとれたボーモンのセカンドだから間違いない選択肢でしょうね。マルキドカロンと変わらないという意見も。。。あなた非常識。
編集長用にということで小麦粉フリーのトルティーヤピザ。カリッと感がいいですね。でも1皿しか頼まず1切れのみ。
今日は5人未満でワイン3本。
非常識ビストロマルコを堪能しました。(TT)
広島に行くと、必ずドキッとして、買ってしまうのがこの桐葉菓というお菓子です。とうようかと詠みます。ドキッとする理由は、この字面の並びが、自分の名前に似ていて、店頭に並んでいたら、必ず目が止まり、熊本に連れて帰ろう・・・と思ってしまうという個人的な理由(笑)。
桐の葉っぱがモチーフのお菓子なのですが、広島みやげとしては、もみじ饅頭よりもこちらの方がおいしいという節もあります。実際に他の方のサイトを見てみると、もみじ饅頭を買おうとしていたら、地元の人から“待った”がかかり、「広島県民は、もみじ饅頭より桐葉菓の方が好き」と吹聴されたという人もいました。広島県民に聞きたい。パブリックには、もみじ饅頭オシでありながら、本当は、こっそり桐葉菓を食べているんじゃないのかい?と(笑)
そしてこの桐葉菓の一番の魅力と言えば、このもっちもちの皮でしょう。
あんこもつぶつぶがしっかりしていて、上品な甘さです。もみじ饅頭の皮はどちらかといえば、ふんわりしています。生もみじっていうのがありますが、桐葉菓それに近い食感です、もち粉でできているためか、生もみじよりさらにもちもちしています。レンジで20秒加熱した後、オーブントースターで二分ほど焼き目を付けて食べてもおいしいそうです!<YA>
オンラインショップで買えます!
編集長も訪問先すべてを掲載しているわけでもないです。写真撮っていない時もありますしね。
今日は同席されていたブログファンの方も多かったので、掲載。
こういうのもあったよな、みたいな記憶。
ニューオータニの中華は 「大観苑」という名前が多いですね。
お店ではなくて宴会場ですけど。
今日は宴会の間、リーズナブルなテーブルワインを飲むことなく話に集中して自分の席を離れていたため、料理をほとんど食べずに2次会に持ち越すすることに!
それはそれでいいんじゃない、と 思う1日。(TT)
福岡に来ましたので、博多駅でランチとなりましたが、今日はくうてんではなく、ここ!
駅から3百歩横丁。博多駅のすぐ近く。ここに来たらもちろんここです。
牛タン たんか。
私的ランチ超穴場店。ランチタイムの混雑なし。
値段は少し高いですけど、満足度も高い。
ランチタイムは安さというのも混む要素の一つ。ここは昼夜同一メニュー。
牛タン焼き1本で1430円。
今日は2本行くか考えたがやはり1本にした。
今日はご飯とテールスープのセット+300じゃなくて、
これだ!
がんこ親父の焼きめし 690円
たんかに来たからには焼きめし行きましょうよ!!
焼かれる前の牛タン串。本当に焼く前から美味しそうだよコレ、やばい。
到着しました。7粒の幸せ。
こんなに分厚いタンをいただけるとは、幸せに他ならない。
こういう風にがぶりといってみたり
半分ほど食べたところで、
チャーハン到着!焼きめしか。
きました、久しぶりです。白飯よりテンションがあがるのはあたりまえ。690円のこのチャーハンだけでも十分な気もするがやはり牛タンとセットにすれば最強だ。
横から。結構たまごが入ってる!
たんかのチャーハンは 東京・新橋のチャーハン王のチャーハンとほぼ同一。それはそう、タンカのチャーハン技術監修されているから。新橋で行列しなくてもここで食べれるんだよ。
これは美味しいチャーハンですよ、やっぱり。
焼きめしの食べ方
このやきめしのタレを付けていただきます。イヤー満足でした。税込2289円。(TT)
「高校生が考えて作りました!」と書いてあるだけで、なんだかうれしくなって買ってしまうのは、おばさんの特徴でしょう。益城町のローソンで球磨商業高校の生徒さんが開発に携わったタイピーエンピロシキを購入しました。人吉球磨産のきくらげ入りのタイピーエン風の具材を包んでフライにしてあります。ラーメンマークに縁取られたべたで清々しいパッケージデザイン。そもそもタイピーエンってラーメンマークなんでしょうかね(笑)。グリーンのネクタイの高校生風女子が「平成28年の生キクラゲ生産量は熊本県がNO1です!」と書いてあります。知りませんでした!廃校を利用してキクラゲ工場にしている話を聞いたことがありますが、他にもいろんなところで作られているのでしょうね。生キクラゲは、物産館にあったら買ってしまうアイテムの一つ。調理もすごく簡単で、スープに、炒め物にととても重宝します。
コッペパン風のカタチ。けっこう大きいです。
中にはタイピーエンフィリングがイン。キクラゲ、春雨、キャベツ、玉ネギ、タケノコ、ニンジンなどなど。ちょっとわかりづらいのですが、いっぱい入っていますよ。そもそもピロシキの中身ってタイピーエンと重なるところが多いので、普通においしいです。やはり存在感があるのが、黒々としたキクラゲです。こりこりとしたアクセントは、ピロシキとは大いに違うタイピーエンのアドバンテージですね。ローソンのHPみても定番商品が期間限定商品なのかわかりませんでしたが、11月21日発売開始らしいので、もうしばらくはローソンで買えると思います!是非一度お試し下さい!
東京・飯田橋で業務があり、鰻屋を訪問することに。時間がもう少しあれば、20代前半の頃背伸びをして訪問した鰻の名店、石ばしやはし本を久しぶりに訪問したかったが、両店とも料理が出るまで時間がかかるので、今回は飯田橋にある名店にすることにした。飯田橋から神楽坂方面へ行くと、以前訪問した志満金もある。
周囲はリーズナブル感があるランチのお店が結構あるのですが、ここだけ高級感が漂っている感じ。静岡吉田産のうなぎを取り扱う、川勢さんに。ここも蒸す時間など入れたら30分以上かかるので、事前に電話予約。滑り込みでどうにか予約できました。
ランチ限定うな重は3000円で、うなぎの量と質で値段が。松で3600円、特上5400円、中入重はなんと7000。極上の日本酒かワインを飲みながら頂きたくなる価格だ。今日は電話で3600円のを予約しておきました。
江戸前鰻に期待できそうなコメントですねぇ。
店内は地下へ下った先にあります。テーブル席は26席と書いてあるが障子の手前には16席しか確認できなかった。
うなぎまでだいぶ時間がありそうなので、本当は日本酒といきたいところだが、うなぎの骨を注文(300円)にポリポリすることにした。だいぶ味が濃くついた骨だこと、全部食べれないので持ち帰りをお願いした。聞いたところ社外製造品とのこと。
ポリポリだけでは辛いので、野菜の炊きあわせ700円を注文。更に日本酒が欲しくなった。
ようやくお重が到着しました。嬉しい瞬間。
オープン。お重は結構うすいのですが、あげ底ではないのですね。
焼き目は比較的薄めで、きれいにタレがのった照りのある綺麗な鰻ですね。さすが静岡吉田産。見ただけでヨダレが出そうになります。
肝吸い
ウナギの表面は薄い面がカリッとして、中はフワトロ食感。うーん、江戸前だ。タレの味も上品な甘さとコクがブレンドされた感じで、いくらでもご飯も鰻も食べれそうな味。これはかなり上の部類に入る鰻の完成度。
ご飯は最初少ないかと思ったら、あげ底でない分結構な量がありました。全部食べ切りましたがお腹がいっぱいになりました。山椒の質も高く、ぱらっと振り掛けると一層食欲が引き出されます。しかし山椒なしでもここの鰻はご飯とうなぎのバランスがいいので、山椒のことを忘れてしまいます。
ウナギのふたに、宮川と書いてあったので聞いてみたら、四ツ谷の宮川本店とは姉妹店だとか。お重をいただかれたのでしょうか。いずれにせよ、美味しい鰻を有難うございました。(TT)
落ち葉が舞うこの頃、とても寒いのだが、タイ料理が食べたくなる。夏に味噌ラーメンの理論を以前このブログで書いたことがあるが、逆の季節の食べ物を欲しくなるのかもしれない。いずれにせよ、休日に一人でタイ料理を食べに来た。熊本では本場のタイ料理のお店が多いわけではない。今日は下通りにあるピントンに。以前からずっと気になっていた店の一つである。
地震でよく影響を受けなかったなぁと思う雑居ビル。色んな飲食店が入っている。
階段で2階にあがると、一瞬タイのバンコクの雑居ビルにでもスリップした気分になる。隣はスリランカカレーの名店。
ピントンは30席ほどのお店だろうか。お店の中にはいってもここはタイに来たのではないか?と思うところは面白い。
ランチメニュー、クリック拡大、戻る。
今日は無難にグリーンカレーでもいこう。スープをトムヤムクンに+200円でチェンジだ。1時以降にしか頼めないパッタイセットが気になる。
ご丁寧に写真まで置いてある。わからない人も多いためか。カオマンガイも食べたくなった。
生春巻きが来た、スイートチリソースがピリ辛で美味しいわ。
いやーこのトムヤムクンスープが絶品だ。この酸味がホンマモンの味だ。額から汗が出てくるわ。ほんと当たり。
グリーンカレー来ました。
いや!NO
スープとご飯は別々がいいのだ。一緒になっているのは自分はNG、次回来たら別々にできるか聞いてみよう。
じわっと辛さがやってくるグリーンカレー。個人的にはスープみたいにして飲みたいから、別々がいい。それにご飯がスープの中に入っているのはあまり好みではない。いずれにせよ1000円でコーヒーまで付いて、トムヤムクンが美味しかったからオッケー。(TT)
九州の紅葉もそろそろ見頃が終わり。そんな時にいただいたのが、広島楓乃樹さんのメープル紅葉フィナンシェです。紅葉のカタチでメープルシロップを使ったお菓子なのですよ。紅葉型でメープルシロップ!もみじ饅頭よりも、さらに原点に忠実ではないですか!(笑)。モンドセレクション金賞3年連続受賞だそうです。ちなみに広島県の県木は紅葉です!
そもそも楓と紅葉ってどう違うんでしょうか。
ものの本によると。
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。
植物学的にはモミジもカエデも「カエデ」と言い、どちらも分類上カエデ科のカエデ属の植物です。モミジという科や属はありません。
ということらしいです。
楓乃樹さんにはメープルシリーズというラインナップがあり、メープルゴーフレット、メープルもみじチーズケーキ、メープルもみじバームクーヘンなども人気なのだそうですよ!
いざ実食!袋を開けた瞬間から、かなりメープルシロップの強い香りがして、疲れた体に染みる香り。食感は、ふんわりしっとりというよりもサクッとしています。上等のクッキーを食べているような感じです。思った以上にメープルシロップの味が濃くて、コクがありぜいたくな味です。あんこが苦手な方用の広島みやげに、もみじのフィナンシェ、ポイント高いですね!<YA>
ココで買えます!
今日は銀座にあるARGILE(アジル)でフレンチです。ロイヤルクリスタル銀座ビルという名前のいかにも高級そうなビルの7Fにあります。そう、8Fには日本のフレンチ界でも有名なエスキスが入店しています。そしてアジルはそのエスキスの姉妹店という位置付けです。値段もエスキスに比較するとカジュアル。2016年7月オープンです。
エレベーターを降りて入店すると待ち合わせ的スペースが用意されています。
そして店内へ。木をふんだんに使用したフロアーはまるで森の中に迷い込んだかのよう。流木が置いてあるのですが角度によっては動物の頭のように見えるから不思議。机のレイアウトも面白いなぁと思います。
色んなデザイナーさんの技術が集まって出来た店内。壁は左官職人 久住有生さんの技術によるもの。ARGILEとはフランス語で泥や粘度を意味するとか。
ランチは5000円のみのメニュー(平日、土日は7000円)。夜は9500円ですので、銀座フレンチではそんなに高くないレベルです。昼もエスキスの半分程度です。もちろん置いてあるワインもエスキスがグランメゾン系の品ぞろえに比べるとリーズナブルな価格のものが多いです。
昼ですが白ワイン1杯だけ
というのは冗談であり、ぶどうジュース。
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5000円のコースは前菜、魚、肉、デザート、コーヒー。私はパン抜きで。
先ずは前菜のオマールエビのブランマンジェ
柑橘のぶんたんが乗っています。ソースにはアーモンドミルクも使用されています。上品な味ですね。
山口産鯛の木の子ソース
お皿の一部にデコレーションしてあるのはオシャレですね。鯛はうろこをカリッと。私はうろこ苦手なのですが火入れが十分されていますので、美味しいですよとのアドバイスで食べてみるとほんとクリスピー感があり違和感はあまりなかったです。
身は美味しい。
肉料理はエゾシカ。先週シカを食べたばかりなのでチキンか豚が良かったのですが、メニューで肉種は選択できません。
うちのしかは牛肉と思うほど美味しいですよということで、いただきました。確かにジューシーで違和感もこれはなかったのですが、今日はワインも飲んでないしシカでない方が良かったかなぁ。
ライム系のジュースで
デザートはチョイスメニューです。パフェ風、タルト風、チョコレートケーキなど。
抹茶のムースのグランベリー添えにしました。抹茶自体の味が濃厚に出ています。
最後はエスプレッソとチョコレート。7Fのエスキスさんも平日ならばそんなに混んでいませんよと聞きましたので一度訪問したいですね。ランチ11000円の一番量が少ないコースで十分らしいです。でもワインも飲みたいですね。最後に村島輝樹シェフと挨拶をさせていただきました。(TT)
今日はずいぶん前から予約していた、宮崎市中心部にある紫鈴(りんど)さんへ鉄板焼を食べるために訪問します。こちらは知る人ぞ知るブランド牛の中のブランド牛「尾崎牛」を取り扱うお店です。尾崎牛は宮崎の牛。そしてケンゾーワイナリーのワインもあるとところがポイント。尾崎牛とケンゾーワイナリーのマリアージュを楽しみましょう。
4名で訪問。今日はコースにします。尾崎牛は脂がしつこくないらしいので、ロースでもギトギト感はないとか。それでは牛ヒレ2のロース2のコンビネーションメニューでいってみましょう。
7名のカウンター席と1テーブル席。限られた席です。
ワインは黒板メニューから。シェフはソムリエの資格もお持ちです。カリフォルニアのラインアップが多く、ボトルは均一メニューとなっています。
CALERA Josh Jensen Selection Chardonnay Central Coast 2014
カレラ ”ジョシュ・ジェンセン・セレクション” シャルドネ セントラルコースト
白は おすすめによりこれにしました。カレラ、いい選択ができました。
ジョシュ・ジェンセン氏はラ・ロマネ・コンティで、醸造はドメーヌ・デュジャックで修行を積みました。 カレラはその技術をもって、ブルゴーニュに負けない石灰質を豊富に含んだ畑で栽培した葡萄を使用して作られたワインです。カレラが「カリフォルニアのロマネ・コンティ」と呼ばれるゆえんがここにあります。
尾崎牛のカレー風味
焼きシーザーサラダ。真ん中の部分は深くなっています。ベーコンの風味が効いている。
ケンゾーエステートの白、ロゼもありますが、赤ワインはこちらから。ケンゾーワイナリー直営レストランの価格と比べて割高にはなりますが。あい、紫は比較において、リーズナブル感はありますが、ここ紫鈴(りんど)さんでは店名と同じワインを飲むのがいいと。それにRINDOは特に素晴らしいワイン。2014
グラスの中に世界があると感じるほど、若々しく繊細なフィネスと力強さ、そして凝縮した果実味。素晴らしいとしかいいようがありません。RINDOと尾崎牛がいただけるとは幸せ感を感じマックスです。
尾崎牛のブロック4人前。ロースとヒレ。素晴らしいですね。
新サーモンのステーキをいただきつつ、肉を焼くのを眺めています。
表面は少し焼きすぎかと思うくらいにきつね色になるのですが。
肉の分厚さがいいですね。
熱を冷ましながら調理が終わり、1人前ずつ綺麗に取分けられてサーブされます。竹炭岩塩です
手前はロース。奥がヒレ
なんですか、この表面はカリカリなんだけど、中がレアで肉汁、旨みが閉じ込められている。素晴らしい、8切れの幸せ。もっと食べたくなる。あれだけ焼いてるのに表面だけとはびっくりする。
りんどの次の余韻ワインは、
Angels & Cowboys Proprietary Red [2014]
キャノンボール エンジェルズ アンド カウボーイズ プロプラエタリー レッド 2014
こちらもフルボディの豊満な風味のワインでした。
ガーリックライス スープがかかってリゾット風
デザート。
紫鈴(りんど)のお店で紫鈴(りんど)のワインを飲みながら。尾崎牛は素晴らしかった。さすがです。TT