2017年11月アーカイブ
上益城郡山都町に行きました。山都町といえば、なんと言っても江戸時代にできた石橋、通潤橋。白糸台地に農業用水を送るためにできた橋で、橋から放水することで有名。熊本地震後に一度訪ねたら、ブルーのビニールシートがかけられ、近くにある道の駅も閑散としていて、悲しい気持ちになったことを思い出します。地震から一年半が経ち再び訪ねて見ると、な、なんという美しさ!紅葉が色づき、田んぼには掛け干しの風景を見ることができました。道の駅はにぎわっていて、地元の保育園児や観光客の方でごったがえしていて、なんだかうれしい!放水はまだしてないようですが、美しいたたずまいは健在でした!
こちらは道の駅にあった八朔祭りの造り物。美女と野獣。この造り物、すべて木の皮や松ぼっくりなど自然の造形物でできているんですよ。青い空と石橋と紅葉をバックに幸せそうにダンス♪
道の駅にはお食事処のいしばしがあります。ここもたくさんの人で大にぎわいです。食券を買って席に着くスタイル。山菜蕎麦セットにしました。そばとご飯はちょっと多いなー。
山菜そばのアップ。お出汁にシイタケの風味がしみ出していておいしいです!ここは、あか牛やパスタ、ハヤシライスなどの洋食も充実していて、ハヤシライスを食べていらっしゃる方が多数。この風景だと、山菜そばの選択肢しかなかったのですが、洋食メニューも人気なのでしょうね。美里町の二股橋(ハート橋)も復活して、多くの人たちが訪ねていらっしゃるそうです。石橋ブームが再び起きるかもしれませんね。<YA>
いしばし
上益城郡山都町下市184の1
0967-72-1806
飲んだ後の深夜ラーメンに付きあわせられました。麺のレポートが少ないと最近読者の方に言われていますので、それもあってお店の中に。宮崎の中心部にあります、しかし宮崎市内って思ったよりコンビニが少ないんですね。歩いてもなかなか見つかりませんでした。
この麺やさんの評価とかどうとか、あまり気にならない。麺を食べないと思うし。てげ頑張っちょります!てげって熊本のたいぎゃと同じですね。大概から派生した言葉。てげてげ となると適当に という意味らしい。
カウンターとテーブル席。深夜なのでピークタイムは過ぎたと思う。明日のことを考えずに、日本酒冷やを注文してしまう。
ラーメン各種あります。どれもこれも胃にパンチを浴びそうなので、比較的豚にらもやし炒めの乗ったベトコンラーメン。ベトコンってベトナムラーメンかな。違う違う、ベストコンディションラーメンという。
こんなに夜遅くに日本酒とラーメンで ベストコンディションになるわけないか
知り合いは壁のポスターの 汁なしまぜそばを注文。翌朝からお腹の調子が良くないと言っていたのは、どうしてだろうか。
私のベトコンラーメンは麺なしです。あっさりしている。麺ハーフで50円引きだけど、麺なしはいくらか確認するのを忘れた。
深夜にまぜそばはちょっとタフですねー。
つるっともちっと平打ち麺。
しばらくラーメンはお預けします。TT
ポチロンのメニュー、ワイン編は昨日の記事です。
【料理編】
今日の料理は5000円のコースです
前菜 マスカルポーネとトマト、ポテトサラダ、生ハムと梨
生ハムをもう少し食べたくて追加オーダー (1000円)
サラダ 新鮮で美味しい 色々な野菜が入っていると思ったら・・・
中から鯖の切り身
宮崎も鯖が美味しいところなんですね、もちろんこれも生の刺身。
グランドメニューにもある 里芋のアンチョビバター。むかごも入っています。白ワインに合う味ですね。
パンも美味しそうだ
こちらもグランドメニューにもある、赤海老のアヒージョ。
これがガーリックが効いていて美味しい。えびの殻の中の部分がサクッとして味が濃縮されていてとても美味。これは他の人も賛同。
魚は真鯛
カルネは私の苦手な鹿でした。
お腹がまだ空いていらっしゃる方に、とポモードーロのサービスまで。
デザートはキャラメルアイスとピスタチオのクレームブリュレ。ピスタチオが濃厚テースト、美味しい。そしてコーヒーを頂きコース終了。本当に満足できる美味しい料理でした。ずっとお客さんが満席のお店でした。そして最後は山本シェフがお店の外までお見送り。とても好感のあるお店、ポチロンさんでした。TT
熊本県の産山村に行きました。産山村と書いて、さんそんむらではないですよ。うぶやまむらと読みます。産山村は、阿蘇を開いたと言われる健磐龍命(たていわたつのみこと)の嫡孫生誕の地として、知られています。つまり神さまが生まれた村という言い伝えが残ります。大分県との境にあり、熊本市内からはちょっと遠いのでなかなか行きませんが、池山水源や山吹水源など、豊富な湧水に恵まれています。地元の方に「おいしい!」と聞いて訪ねたのが、こちらの焼肉正さん。産山村の放牧あか牛のお料理が食べれるお店です。
精肉店の横に、イートインスペースがあります。精肉店ではあか牛やぐるぐるソーセージなどが売ってあります。イートインスペースは、こじんまりした感じ。ネット情報によると、正さんでは、シャトーブリアンのコースメニューが楽しめるそうで、その場合は隣にある民家のようなところでいただくそうです。ランチタイムでしたが、一番乗りでした。
テーブルの上にはなつかしいコンブのキャンディー。正式名称を知りませんが、とろろ巻き昆布と書いてあります。小さい頃よく行商の人が売りに来ていました。なつかしい味。
こちらあか牛の丼。1200円だった記憶。なんというおいしさなのでしょうか。ベーコンやキムチ、とろとろに煮込んだお肉が入ったスープにサラダ。驚くほどの満足感。これで1200円でいいんですか?って感じでした。今度産山村に来ても、絶対ここにご飯食べに来るぞ!と誓うほどのおいしさ。
このタレも絶品です。1200円の定食メニューでもこんなにおいしいのに、シャトーブリアンってどんだけおいしいのでしょうか。HPを見てみると、なんとANAとJALの機内誌に両方とも登場している名店のようです。産山グルメ、侮れませんね!<YA>
焼肉正
阿蘇郡産山村田尻609の4
0967の25の2983
久しぶりに宮崎を訪問しました。事前に予約をしておいた、ビストロ(フレンチ) ポチロンさんに。こちらはビストロで宮崎で食べログポイント 3.7ととても高評価のお店。楽しみですね。宮崎駅前の大通りから左に少し入った場所にあります。カリーノのすぐ近くです。
店の前の看板もいい雰囲気です。
店内はカウンター席とテーブル席。20名ちょっとでいっぱいになる店内です。
グラスワインのリスト。ボトルワインのリストはなく、ワインは沢山ストックがあるらしいので、予算とか好みで選択するのです、昔ってこういうお店が多かったですね。
単品メニューは紙で。ビストロですので、価格は良心的ですし、2人でシェアして食べるというのもスタイルでしょう。
今日は単品メニューではなくて、5000円のコースを予約していました。
Domaine Pattes Loup
Chablis [2012] ドメーヌ・パット・ルー シャブリ 9800yen
1本目はシェフと相談しこちらの1本をセレクト。ブルゴーニュのシャルドネ、若きシャブリの生産者パット・ルーのキレの良い白。
La Castellada
Rosso della Castellada[2003] 12000yen
ラ カステッラーダ
ロッソ デッラ カステッラーダ[2003]
【赤ワイン・イタリア・フリウリV・G州】
2本目は悩んだ結果、なかなか飲めないであろうワインをセレクト。フリウリのイタリアワインで2003年物。特に03はよい年とのことで、ぎゅっと果実味の詰まったワインで、カベルネ・メルロー主のこのワインは大きなグラスで空気に触れさせ、とても良い飲みごろとなりました。
足りないワインはグラスワインの赤を。
【料理編】は明日。
こちらは前回食べたえのきの記事
季節限定なので、久しぶりに訪問し「えのきの月見ステーキ」を食べてきました。(もちろん、他のメニューもいただいていますが)
680円のえのき月見ステーキ。えのきの端材というのがこれを家庭で作れない理由なんです。
エノキの軸であり、学校給食用に使用されたエノキの端材に甘味と旨みがあることに注目してメニュー化された商品である。生産しているのは宮崎県の(有)加藤えのきさん。えのきの切株につくねをのせてこんがりと焼き、卵黄とステーキソースを落としたメニュー (前回記事と同じ)
前回は写真が綺麗に撮れなかったので、スタッフの方が調理してくれます。
熱々鉄板の上にエノキ そして黄身がのって到着
ステーキソースが付いています。
ステーキソースをかけて。鉄板が熱々でないのか、今日はじゅーっとなりません。
黄身をつぶして
よくからめます
さあ ナイフとフォークでカット
熱々でないので卵は半熟のまま
4つに切り分け、頂きます。シャキシャキした感触でこれは美味しいメニューです。TT
皆さん、熊本市東区にある「お氣持ち食堂」ってご存じですか?ここは、文字通りお気持ちで成り立っている食堂。毎週土曜日にカフェさゆら内にオープンしている寄付制の食堂です。こんな風にビュッフェ形式で、グリーンカレー、カボチャコロッケ、里芋のグラタンや手作りデザートなど、美里町で作られる無農薬野菜を中心に使って店主が料理されます。味も家庭的で、料理もなくなり次第終了。なんだかゆるっとしています。
こちらは、この日のデザートショウガとニンジンのパウンドケーキ。クルミも入っています。シナモン効いてておいしい!食べ終わったら、お気持ち箱にお金を入れるのです。
寄付制と言っても、いくらくらい入れればいいの?と悩む人もいると思いますが、大体800円から1000円くらい入れられる人が多いのだそうです。もともとカフェでやっていたランチの価格がそのくらいだったため、なんとなくそのくらい入れる方が増えたのだとか。
わたしは知らなかったのですが、店主によると「ギフト経済」という概念があるのだそうです。ギフトで経営が成り立っていくのであれば、すごいことですよね。大分湯布院に「原っぱカフェ」という同じスタイルのカフェがあり、そのシステムに感銘を受けて、店主の女性が、熊本でも始められました。心がほっこりあたたかくなるカフェですね。<YA>
熊本市東区栄町1の9
電話090 7924 8093
ランチ 11時半からおかずがなくなるまで(土曜) →イベントのあるときはお休み
今日は上乃裏通りにある、「上乃裏洋食 ルナ・クレッシェンテ」に行ってみることにします。香川商事の駐車場のすぐ近くです。特に下調べしていたというわけではなく、ここに洋食屋さんがあるなぁ、という感じで。2017年の2月オープンだそうです。古民家をリノベーションしたお店です。
ランチタイムは1000円から1500円といったところです。とりあえず入ってみましょう。
カウンター席とテーブル席全部で20席ほどのスペース。ランチはシェフが1人で切り盛りされています。イタリア料理主体の洋食といった感じです。
ランチメニューは。ハンバーグ、ステーキがメインですね。今日は牛肉や魚の気分でもなく、若鶏のレモンバターステーキランチにしてみます。サラダ・スープ・ドリンクが付いています。いつもは一番安いメニューを頼まないのですが、今日は900円メニュー!
サラダから。
カップスープ(オニオンコンソメスープ)をいただき。
メインの肉。レモンバターとは、マスタードにも見えますが、一枚の若鶏。野菜が少し添えられています。
手間かけて作られた感じがする。チキンの表面はとてもカリッとしており、皮独特のにゅるっとした感じはありません。味もいいですね。
夜メニューにもあるようです。コーヒーまでいただいて900円なら安いと感じます。夜もいつか来てみたいと思いました。TT
国枝鮮魚店 熊本市水道町 多種の刺身を食べて満足。 前回訪問時の記事
昨日は 肉マニア(ステーキマニア)になったので、今日は肉はもうケッコー。ってことで街中に用事があり、クニエダさんで弁当を食べようと思い、足を運びました。
ここです。並んではいないようです。
メニューもどん!。前回と変わりないメニュー。今日は魚河岸弁当にしようかな。でもアジフライは食べれないし。今日はカウンターに着席。
なぁに!今日は魚河岸弁当も売り切れ、おまけにカジキ鮪丼も特大赤エビ天丼膳も売り切れとは!!!牛ステーキ膳も200円値上げになっているし。
今日はうなぎか海鮮丼しかチョイスがないのね。隣のおばさんは弁当期待してきたから帰りました。
私は、海鮮丼にします。
今日はビジュアル的にいい海鮮丼です。隣のお姉さんが、私の海鮮丼見て「おいしそうですねー!!、じゃあ私はカジキ鮪丼」って注文しましたが・・・・ずるっ、内心「それ、売り切れですよ・・」・・仕方なく海鮮丼にされてましたが。「今日は贅沢だよーーー!!って」
うに、いくらがあると一気に高級感アップ。脂肪肝を経験した私にはこれはいけないいけない。
うに、いくら、かんぱち、かに身、ネギトロ、サーモン、アオリイカ、赤貝、羽魚、鮪、タイラギ貝柱、シマアジ
今日は大当たりですね。
反対側からも。まるで海鮮の宝石箱やぁーーー。
さすが魚やの丼。ご飯は酢飯ではなく、海苔が乗っていますが 海苔なしの方が良かった。。
海鮮汁が魚がたっぷり入っていて、美味しいわ。今日は当たりの日、今度また来てみよう。TT
打ち合わせで、サンマルクカフェへ。マッサージ器のある上通店ではなく、2階建ての下通店。上通店のに比べて少々くて暗いため、あんまり利用したことないのですが、2階にのぼると打ち合わせしやすい雰囲気で、ゆっくりと話ができます。
途中でおなかがすいたので、エビのサンドイッチを購入。こちらのサンドイッチは、耳付きなのですね!パンもふわふわでおいしかったです。打ち合わせしながら、サンドイッチ伯爵に思いをはせる。18世紀のイギリスでトランプをしながら食事したいがためにパンに具をはさませたものを作らせたサンドイッチ伯爵。どんだけトランプ好きやねん!と突っ込みいれたくなります。伯爵は、トランプに興じたかもしれませんけど、現代人は運転中に、打ち合わせ中にいろんな時にこのサンドイッチ伯爵の恩恵にあずかっています。すばらしい発明をありがとう!サンドイッチ伯爵!
そう考えるとき、便利な食べ物としてもうひとつ浮かぶのが、「からあげ棒」です。セブンイレブンのからあげ棒は、時間がないとき運転しながら食べると便利(笑)。18世紀のサンドイッチ伯爵に教えてあげたいものです。<YA>
サンマルクカフェ 熊本下通店
熊本市中央区手取本町5番20号
096(319)1309
いきなりステーキゴールドメンバーの私は、自称ステーキマニア(笑)。沖縄とかでは1000円くらいのステーキが大流行しておりますが、こちらはリッチモンドホテルのそばに2017年9月にオープンした「ステーキマニア」の1号店。いきなりステーキが熊本空港にオープンして、下通りには類似店の松本ステーキができたりして、久しぶりのステーキ店です。いきなりステーキが街中にできればいいのに!外はカリッと中はジューシーって表現まで焼けるのか?と思う
ランチタイムに訪問。こちらはgのカット売りはしていなんですね。あんまり肉質にもこだわっていない感じがするし、とりあえず肉食いたい!というニーズを満たすのでしょうか。それにこのお店は夜中の3時とか4時までやってるんですね、松本ステーキも夜遅いですが。そんな時間にステーキ食べるんですか。沖縄ならなんとなくわかるけど。
1人個室のようなスペースがある。こちらは落ち着きそう。シートには椅子があって、全席立食いではありません。天井も高くて換気は綺麗にされていると感じます。いきなりステーキ熊本空港店のオープンしたすぐは換気がひどくて耐えられなかったのを思い出す。
ランチタイムはこの3つがメニュー。1番人気は300gのバリューステーキであることは一目瞭然。ここは、肉だから上のランクであるマニアリブステーキランチ 300g 2,290円を選択しようと思う。
10種のソース×10種以上の薬味・・・・。うまい肉は塩とコショーで十分だと思うのだが、そんなにソースとかつけなくてもいいんじゃないか。
オリジナルソースに加えて2つ選んでくださいと言われました。どれでも大差はないでしょう、というかそんな使わないから、6みそと7きざみわさびを選択。
夜のグランドメニューも見てみます。サーロインとヒレがありますね、450g以上は1g単位で追加できるそう。昼も頼めるかどうかは聞きませんでしたが。
目の前にも色んな調味料が。なんか多すぎだぞ。岩塩があるのはよいこと。
申し訳なそうなキャベツのサラダ(胡麻ドレ)とコンソメスープ、3種のソースが来ました。
結構待ったかな。ようやく肉が到着。見た瞬間、「でかいわ、食えるかな・・・」視覚的表面積のトリックにだまされる。しかも脂身が多い気がする。メニューの写真も脂身が多いけど。
これは薄いじゃないの。やっぱり厚切りステーキがいいんだね。
とりあえず切り刻んでみるが、どうも繊維質が多い気がする。肉汁が閉じ込められていないんだ。税込2473円。(TT)
今日は店の前を通るたびに気になっていたレストランに来ました。熊本方面から行くと益城熊本空港インターの手前のマクドナルドを左折してしばらく行ったところにあります。お店の名前はJOAN(ジョアン)といいます。オープンは2016年の3月で熊本地震があり、その後GWの前から再開されていたようです。
駐車場の奥にセンスのいい建物と素敵なガーデン。最初通った時はインテリアショップか飲食店かどうかわかりませんでした。隣に雑貨のお店も併設されています。
こちらがJOANの入口です。
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今日はウィークディ。ランチセットは1000円から色々とありますね。ミートローフ、パスタ3種、カレー、ハッシュドビーフ、サラダ。サラダも気になりましたが、今日はせっかくですから、ジョアンランチコース 2000円にしようと思います。
店内は天井も高くて解放感があり好み。しかし男2人の我々を除けば女性ばかりではないですか。お店の方の話によれば平日はほとんど女性が大半とのこと。おしゃべりランチに花が咲いているのでしょう。
男2人はオシャレにやっぱりテラス席。
テーブルオーナメントの演出も女性のハートをつかみますよね。
前菜、サラダ、スープのコンビネーションディッシュが登場。スープはパンプキンスープ(ホット)。イタリアンの前菜が3品。なかなかサラダも美味しい。
そしてハーフパスタは今月は青ジソのジェノベーゼ。ジェノベーゼソースたっぷりでパルメザンチーズとからめていただくと美味しそう、ということで麺抜きの私は見るだけ、このパスタは同伴者がいただきました。
メインは私は真鯛のソテー ピカンタソース。コクのあるソースと白身がマッチしていて、美味しい。
同伴者は グリルチキン 赤ワイン トリュフマスタードソース。結構ボリュームのあるお肉でした。ソースをからめると一層美味しく。
デザート1品目はパンナコッタ。ブルーベリーソースもうまくマッチングしていて美味しいね。
女性にも嬉しいセカンドデザートはカットケーキ2品、ホイップクリーム添え。パンもパスタも食べてないのですが、結構お腹がいっぱいになりました。ごちそう様でした。TT
会社のランチタイムにコムシロンカフェけやき通り店さんへ。こちらは季節限定の大好きなパスタがあるのです。冬のお楽しみ、その名も生ハムとレモンのパスタです。一度食べてから大ファンになったのですが、季節限定なので、行けば必ずあるというものでもありません。フェイスブックで冬限定パスタが始まっていると見たので、これは行かねば!ということではせ参じました。秋限定の秋刀魚のパスタを食べそびれたので、やはり季節モノは早め早めに攻めるに限りますねー。
こちらが、生ハムとレモンのパスタ。酸味が利いていて、生ハムたっぷりでおいしい。これはやはり1シーズンに少なくとも1度は食べないと!って味です。
こちらはお友達が頼んだキノコパスタトマトソース味。これもおいしい。麺のゆで具合もアルデンテで好みです。この日はデザートを食べる余力がなく断念。コムシロンカフェさんはデザートも手作りでとてもおいしいのです。冬の間にまた食べに行かなければ!!<YA>
コムシロンカフェけやき通り店
熊本県熊本市出仲間1-3-1
096-370-4661
ブログでも何度も登場しているジャルディーノさん。私の訪問頻度も高く、こちらは本当に女性のお客さんが多いお店です。女性に人気があるということは確かですよね。2次会的な飲食で利用しましたが、この時も我々以外はほぼ女性。
先ずはニュージーランドの セレシン・エステイト・ソーヴィニヨン・ブラン・マールボロ2015年
辛口白ワイン。4600yen
じゃがバターだが、無塩より有塩タイプが美味しいと思う。
イタリアの赤をチョイスしました。 ラ・セグレタ・ロッソ 2015
3400yen
フィッシュアンドチップスはおつまみで。
地元のソーセージ。これは美味しい。
NZからイタリア、次はやっぱり、こっちサイドのワインにきてしまいますね。CHATEAU POUPILLE (シャトー・プピーユ)メルロー100%
シンプルなラベルにもかかわらず、プピーユの知名度は高い。ペトリュスとブラインドテイスティングで決勝にまで残ったワインとして
コートドカスティヨンの奇跡とまで言われたワイン。神の雫にも登場したワインとしても有名。6490yen
またランチに家族で来ました。ほんとココよく来ます。
自家製麺のグルテンフリーパスタから玄気堂監修の玄米パスタ麺に変更されているようですね。玄気堂とは中九州クボタさんが経営するパン屋さん。もちろん工場も持っています。最近グルテンフリーとしてパスタも売り出されているようです。
野菜バイキング・スープ・飲み物がフリーで付いています。
スープカレー 960円。これは北海道で食べるのと変わらないくらい美味しい!北海道ならカレーのセットだけで1000円以上は絶対します。だからこれはお得です。
アサリと色々キノコのフレッシュトマトパスタ 990円。
新しいグルテンフリーパスタはほんと言われないと普通の小麦パスタとわからないくらい。以前は小麦パスタもありましたが、ランチは全部グルテンフリーパスタになったようですね。
あそび豚とマコモダケの豆乳カルボナーラ風 温玉のせ 990円
子供が好きなカルボナーラ。チーズと卵がからみあい、美味しい。
オムライス パンナポロネーゼ 960円
これも子供に人気のメニュー。半熟卵がとろとろで中にはチキンライス。
ランチに+185円でデザートを。ティラミスはマスカルポーネチーズが濃厚で、いつも頼む定番品。帰る頃には並んでいるお客さんがいました。相変わらず人気がありますね。ぜひ一度行かれてみてください。TT
羽田空港での食事でたまに利用させていただいている、又こい家。熊本行きのJAL最終はこの近くから最近出発することが多い。今日は座って丼を食べます。メニューの中では丼を食べることが多い。
丼ものを頼んでいる人は以外に少ないと思う。
夕方になると売り切れになるメニューもありますね。
最近の丼はもっぱら、これ。サーモン炙り丼。沢山のサーモンが乗っているし、最近はめちゃくちゃ高騰しているいくらもたっぷり。これに魚の味噌汁が付いています。ご飯は酢飯です。これで1200円。
サーモンばっかりだと飽きるので、光物3点セットというお刺身を最近は付けます。今日はサバ、あじ、いわしの3点で680円。
これでサーモンばかりで飽きるということはありません、ナイスチョイスです。これだけ食べると結構満腹になります。来年にかけ秋鮭も高騰しますが、輸入サーモンですからメニューから無くならないように。TT
またまた人吉へ。人吉でランチどころとなると、前回はちゃびんさんの餃子でしたので、今回はうえむらのうなぎにしましょう。平日の尾昼間時間をずらして行きましたが、やっぱり多いですね。外に行列ができていました。入ったら、合い席のテーブル席に通されました。初めてのお部屋です。
メニュー。鰻めし(2700円)にしました。ご飯とうなぎが別々です。ここはうな重が、ご飯の上に鰻が乗っているものらしい。普通うな丼といわれるものが、うえむらさんではうな重で、普通うな重と言われるものが、ここでは鰻めしということになります。何度も来ているのに今回初めて気づきました。(笑)
というわけで鰻めし。オーダーしてから運ばれてくるまでの時間が短いのがいいですね。お茶をセルフでいれつつうなぎをほおばります。2700円バージョンは、鰻の切れ数が少ないのと、お吸い物が肝すいではありません。鰻の切れ数は、少なくてもいいけど、肝食べて、元気つけたかったです。仕方ない。ここのうなぎいつもながら安定のおいしさ。若い男の子と行ったのですが、うなぎの香りで一杯、タレで一杯、うなぎと一緒に2杯、合計4杯のご飯がいけそうと言っていました(笑)。真のウナギストですね。滋養をつけて、午後からの仕事もがんばりました!<YA>
上村うなぎ屋
人吉市紺屋町129
0966-22-3312
会議の後の会食でこちらを訪問しました。東京・京橋に昨年秋にオープンしたビル 京橋エドグランの地階1階にあるレストラン、明治屋京橋モルチェ。日本の洋食の歴史といっていいほどのレストランです。明治屋は創業1885年(明治18年)、モルチェは昭和8年、明治屋京橋ビル完成以降京橋の老舗レストランとして地元の人に愛されてきました。京橋ビル改築のため3年ぶりに2016年秋にオープン。地下鉄の改札からすぐですね。
テラス席もありますが、利用している人は見ませんでした。地階の空間で少し寒いかも。
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洋食やさんといったメニューがずらり。
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ハンバーグステーキ シュパール風というのが、モルチェで一番有名なメニューのようです。
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ミートソース、ハヤシライスは洋食やさんの定番。
店内はシンプルで結構広い。席数182席もある。
オードブルからスタート。これ以外にも料理ありましたが撮り忘れているものも・・・
野菜スティックとチーズの盛り合わせ
CHATEAU DEGAS (シャトー・ドガ) 2014 BORDEAUX SUPERIEUR
メルロー100%、新樽オーク35%12か月熟成。デイリーワインの域は出ないと思います、酒屋で普通1500円くらいのワインです。
洋食ビアホール系といえばソーセージですね。
1本目の反省を踏まえて、次はボルドーグランヴァン
CHATEAU MARQUIS DE TERME 2008 MARGAUX 4級 (シャトー・マルキ・ド・テルム)AOC マルゴー
明治屋輸入のワインで、マルキドテルム結構珍しいですね。08のマルゴーですから柔らかいのですが、メルロー100%のテーブルワインとの比較はもちろんこちら。
こちらは名物のハンバーグ。ハンバーグの上部がへこんでいてそこに半熟卵が・・
あんまり半熟ではないのでもう少し半熟ならよいのにと思う。
最後に少しボディが強いワインが欲しいということで
CHATEAU PHELAN SEGUR 2012 SAINT-ESTEPHE
モンローズとカロンセギュールの隣接地、2003年には当時9のシャトーにしか与えられなかった、クリュブリュジョア エクセプショナル級に認定された、実力はシャトー。やはりこのワインのボディはすごいですね。2012年でまだまだ若々しくて、そういうワインに合わせるのは。
和牛のステーキです。脂がのりすぎていますので、これ全部食べたわけではないですよ。4切れほど。
建物が新しいので、古い洋食屋さんを訪問したというイメージはないのですが、ランチにでも訪問したいかな。TT
大阪出張がありましたので、以前訪問したことのある ケンゾーエステート 大阪店へ行きました。ワインの美味しい季節、こちらの「紫鈴」(りんど)ワインをいただこうと思います。以前の記事 KENZO ESTATE WINERY 大阪店 ナパの奇跡のワインを堪能
最近デジカメのメモリーの調子が悪くて数日分のデータが無くなりました。だから写真はスマホの数枚分しか(泣)
こちらではグラスワインは40mlからショット売りしています。白ワインはあさつゆ 80ml 1,200円、赤は明日香 80ml 1,700円、紫鈴 120ml 2,550円。
料理はアラカルトで (アラカルトメニュー)
トリュフのポテトフライをいただき、そして蝦夷鮑(あわび)のステーキ。あわびのステーキだけで立派なメイン。この2品で十分です。アラカルトの写真の飾り付けが美味しそうに感じたのですが・・・
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続いて、ビストロ ダイア 名古屋です。
ビストロを唄うフレンチ、評判の良いビストロ ダイアさん(名古屋)を訪問しました。最近、ささしまライブ駅のそばのグローバルゲートにグランドダイア店を出店され、これからもっと評判が高くなりそうな勢いのあるフレンチですね。水口シェフがそちらに移られ、ビストロダイアは久保田料理長がとりしきられています。色々とお話しをさせていただきましたが、とても料理への情熱があられます。北海道の食材にこだわりをもっておられます。
今日もアラカルトで。前菜の盛り合わせをいただきます。一つ一つが丁寧で飾り付けがとても綺麗です。キャビアを加えていただきました。白ワインに合いますね。白はグラスでニュージーランドのものともう1杯。
このあと、オマール海老の半身を。
今日の赤ワインは CLOS DU MARQUIS (クロ・デュ・マルキ)BORDEAUX SAINT-JULIEN 2008
私がワインを飲み始めたころ、酒屋で買った記憶のあるワインです。
メインは牛ヒレとあわせます。黒トリュフがふんだんに使用されているので香りがいい。そしてお肉も2枚、やわらかいし、値段的に料理はコストパフォーマンスがとてもいいと思います。ワインは全然飲みきれず、お店に残して。満足でした。TT
昨年参加しました「1107の会」のお誘いを受け、今年も参加しました。もちろん11月7日に開催されています。今年で3回目だそうですが、わたしの参加は2回目です。いろんな職業や年齢の女性たちとお友達になれる刺激的で楽しいひとときです。
場所は、熊本ホテルキャッスルさんのトゥールドシャトー。見晴らしがよく最高。大学生のとき背伸びして行ったなあと感慨深い。相当場違いだったなあと、だからわかりますけど。あの頃は身の程知らずでした(笑)。
前回もでしたが、お料理がとってもおいしいのです。毎回主催者(NPO法人いいおんな会議)の方が試食をしてからメニューを決定されるとのこと。
お食事の前に、まずは講演会がありました。ふりかけの世界進出のお話とワインのお話。熊本にこんなにがんばっている女性たちがいるのだなーとワクワク!
エビと野菜のアスビック。ポロ葱とジャガイモのソース。見た目がきれいです。アスピックとは煮こごりの意味。
木の子入りオニオングラタンスープロワイヤル仕立て。滋味深し。
イサキと帆立貝アンチョビ風味ソース。
牛ほほ肉の赤ワイン煮温野菜添え。お肉がほろっと口の中でとろけます。
洋ナシのムースとシャーベット。ほろ苦いカラメルが最高においしかったです。〆の珈琲の後は、途中抽選会もあり、ジュエリーや菊鹿ワインなど、女性に人気の商品多数!とっても盛り上がりました。<YA>
今回、霞が関カンツリー倶楽部を訪問する機会をいただきました。トランプ大統領と安部首相がゴルフ外交をした会場として、また2020年東京オリンピックのゴルフ開催場所として、一躍有名になった、埼玉県川越市にある「霞が関カンツリー倶楽部」です。会員制の倶楽部であり、日本国内数あるゴルフ場の中でも片手レベルに数えられ、世界のベストコース100にも選出される、名門コースです。
1929年10月開場、80年以上の歴史と伝統を持つコースであり、東と西の36ホールを持つコースとしては日本初。そして1930年(昭和5年)にはゴルフコースの世界的名設計者のチャールズ・H・アリソンの手で改造された。アリソンバンカーという深いバンカーは有名です。
名門というだけあり、ドレスコード(服装)やファストプレーなど色々としきたりがあります。
東コース10番の名だたるショートホール。池超え深いアリソンバンカーは人の高さ以上あります。私は左のラフから寄せワンのパーで切り抜けました。
オリンピックのラストホールとなる、18番ミドルホール。池と深いバンカーが見えます。左に安全に運んでワンピン弱に寄せてパー。
ゴルフ場紹介ではなくて食事の紹介などをしなければ。。
トランプ大統領と安部首相はこちらで、ハンバーガーを食べたことで有名になりました。そのハンバーガーとは浜松町にあるマンチズ・バーガーシャックで、私も訪問したことがあります。今や超有名に・・・大行列でしょうね。
レストランからパター練習場を望む。
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レストランは直営ではなくて、ホテルニューオータニが委託を受けているのですね。
メニューの品数はそんなに多くありません。ここは看板メニューの黒毛和牛のやわらかビーフシチューを食べないわけにはいかないでしょう。
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ランチメニューに比べておつまみメニューが豊富です。倶楽部ライフとは胃を満たすだけでなく、おつまみをいただきながら会話に花を咲かすということでしょう。
霞が関カンツリー倶楽部のロゴ入りのお皿に入った、ビーフシチューが到着しました。ワインを煮詰めた濃い香りがします。
お肉がごろごろ入っていて、柔らかく、デミグラスソースの香りが濃厚でワイン風味がしっかり。これは昼から赤ワインが飲みたくなるビーフシチューです。スープの量は少なかったです。
こちらはビーフピラフ。お皿の周りの飾り付けがフレンチっぽいですね。
今日は1日とても貴重な経験をしました。TT
自宅の比較的近くにある、この看板の焼肉屋さんに家族と行ってみることにしました。
清乃家という焼肉屋さんで、駐車場は隣の銀行のタイムス有料駐車場を利用してください、とのことでした。小さなお店ですが満席になりましたので人気があることがわかりました。
チェーン店のようにメニューがいっぱいあって、ということはありません。
居酒屋ひげ八・焼肉 清乃家・ひげ酒場 とりがある と同系列店舗のようです。
特選と思いましたが、馬が入っていたため、得とく盛り合わせ 4500円 と あかみカルビ 1680円 を中心にします。
塩、酢玉ねぎ、ゆずこしょう
手造りの豆腐がついてます。これが美味しい。
今日のワインはヴァルグラン プレミアム ブラン ハーフボトル 3700円。
冗談です、800円でした。普通にスーパーやコンビニでは400円クラスのだと思います。最近高級ワインばかり、飲んでいたせいか
安く感じます。しかしこのワイン、フツーにデイリーワインとして考えれば比較的おいしいと思いますが。
とくとく。
赤身はステーキ肉っぽい感じで脂も少なく食べやすかった。
さすがに最近豚バラ焼肉は・・・・もうEかも。
野菜サラダ 550円
ガーリックチャーハン 650円。 これは結構ボリュームもあり単体として十分に美味しいと思いました。お肉も破片が入っています。TT
先日ご紹介した緑のツタが壁面を飾っていてひときわ上通で目をひく1.5gakuya standさんへ。アイドルタイムがないので、打ち合わせにもぴったり。静かなので、ワインじゃなくってグレープジュース飲みながらの、打ち合わせがはかどります。前回もご紹介したように、お昼から飲み放題ができる店なので、周りの人には平日お昼から飲み放題にいどんでいるおばちゃんに見えたかもしれません(笑)。
近所のチェーンのコーヒー店だと、周りの声にかき消されてなかなか打ち合わせもはかどりませんけど、たまたまでしょうけど、この日は来客がなくって、上通なのに静かでうれしい。
こちらのお店、2階はドライフラワーのお店になっています。経営者は違うのだそうですが、店内から直接2階に上れるので、ちょっとのぞいてみることに。ドライフラワーやアクセサリーなどがいっぱいあってとってもかわいいです。昔はドライフラワーというとなんとなく地味でださいイメージでしたが、今のドライフラワーは落ち着いた色合いがとってもおしゃれ。当たり前のことですが、生花と比べたら手間いらずで半永久的で手軽なインテリアとして重宝しますね。<YA>
1.5gakuyastand 熊本市中央区上通町9の6 0963591515
10人ほどの宴会を水道町にある、郷土料理 とく一さんで開催しました。私は以前はよく訪問していましたが最近では久しぶりです。熊本の郷土料理が沢山そろっているお店です。今日は創作系のお料理フリードリンク込で 5000円という一番安いコースを頼みました。それに辛子レンコンと一文字のぐるぐるをプラス。
お店の方に無理をいってお酒を持ちこみさせていただきました。
日本酒は 獺祭2割3分 純米大吟醸
ブルゴーニュの赤2本
NUITS SAINT GEORGES V.V.
ニュイ・サン・ジョルジュ・ヴィエイユ・ヴィーニュ パトリスリオン 2013
と マダムルロワ(LEROY)のブルゴーニュ。こちらは2本セットでよくあるワイン。
ボルドーの赤は
格付2級のシャトーグリュオラローズのセカンドワイン サルジェ・ド・グリュオー・ラローズ 2002
このような4本を加えて開催。
郷土料理単品も充実。
私は苦手ですが、馬肉関係も充実。
こちらコースの写真
料理の説明は省略しますが、2002年のセカンドワインの年代物となってしまった、サルジェ。芳香なアロマはもっと大きなボルドーグラスで飲んだらイメージが変わると思いました。和食に軽めのブルゴーニュの赤、今日は白ワイン無しでしたがなかなか鴨肉とも合いましたし、良かったと思います。TT
オープニングのシャンパンは
ピエール・ジモネ ブリュット フルーロン 1erクリュ 2009
次にボランジェのロゼ。皆さんの評価いまいちのようでしたが。
白ワインは新世界のワインを先ずいただきます。
NEUDORF Moutere Chardonnay 2007 ノイドルフ ムーテリー シャルドネ
ブルゴーニュの白ワインと比べるとやはりという感じはしますが。
Hubert Moret Meursault Charmes 1er Cru
ユベール・モレ ムルソー シャルム プルミエ・クリュ 1999
幹事さんが品質劣化したこのワインを比較のために出品いただきました。
どんどんワインが出てきます。多すぎて飲みすぎます。
CHATEAU SIRAN MARGAUX 2005
シャトー・シラン マルゴー 2005
ACマルゴー クリュブルジョワ エクセプショネル級
CHATEAU POTENSAC MEDOC 2005
シャトー・ポタンサック 2005
ワインにはまる30代のころ、酒屋で買って飲んだことがあるなつかしいワイン。
コレッツィオーネ・チンクアンタ +1 [NV]カンティーナ・サン・マルツァーノ
なんでも出てきて、イタリアワインまで。
シャトー・リヴィエール・ル・オー 2014年 お手頃ワインです
シンデレラワイン、SOCIANDO-MALLET シャトー・ソシアンド・マレ 2000年。
1995年のソシアンドマレと飲み比べ。
ポテンシャル高いわ。
ル・プティ・リオン・デュ・マルキ・ド・ラス・カーズ
LE PETIT LION DU MARQUIS DE LAS CASES 2011
ラトゥールに隣接する畑のブドウから作り出される
サン・ジュリアンの王、格付2級 レオヴィル・ラス・カーズの正式なセカンド・ラベル。
今日のメインのグランヴァンは シャトー・ラトゥール 1989
太っ腹に4本。といっても30人だとグラス1杯なのですが・・・
最高峰のワインですしこのヴィンテージですから、フレンチレストランで頼むとそのお店でも値段の高い方から何番目かには
ランクされると思います。
やはり超熟ワインであり、89ですから若々しさはないですが、もう少し沢山飲まないとグラスの中の進化がつかめませんでした。しかしトータル的には飲みすぎました。
2次会、3次会と続き 飲み足らない人と KRUG GRANDE CUVEE などを頂き、撃沈しました。TT
スリランカカレーにハマッテ以来、足が遠のいておりましたが、インドカレーのお店ガネーシャへ。もちろんインドカレーも大好きではあります。合志市のガネーシャさんは、広くて明るい店内がインド料理店らしくないさわやかさ。ランチタイム2時までに滑り込みセーフ!チキンカレーをオーダーしました。辛さも6段階で選べて、普通の辛さでお願いしました。店員さん、片言の日本語がチャーミングです。チャパティ。しょっぱくておいしい!
サラダ。ごまドレかかっています。ごまドレ、インドでも人気なのでしょうか。
白い生クリーム風のラテアートならぬカレーアートがすてきなチキンカレー。ナン、かなり大きいですね!チキンのエキスが出てとってもおいしいカレーで、ナンに絡めて食べると、忘れていたインドカレーのおいしさをあらためて再確認。今度は、豆のいっぱい入ったダールカレーとかを食べてみたい。ちなみに、片言の日本語のお姉さん、オーダーが通じておらず、ナン+白ごはんを持ってこられました。ハウディのカメラマンのNさん、ご飯もナンも完食(笑)すごい量でした。
最後にラッシー。お口さっぱり!スパイスたっぷりランチは元気もらいますね!
ガネーシャ
合志市幾久富1866の1051KTビル
0962484700
金融機関の行事で恒例となりました、銘醸ワインを楽しむ夕べ。昨年まで私がワインセレクトの幹事でしたが今年から後輩にその道を譲っています。場所は ジャルディーノさんで特別メニューを頂きます。今年のワインは量もすごい。約30名もの参加者で楽しいワイン会が執り行われました。
【料理編】
前菜
自家製カポナータ、カンパチの昆布〆のマリネ、いずみ鶏ムネ肉のコンフィ
昆布〆は昆布風味が効いておいしいですね。
私もリクエストしたキャビア。シャンパンと白にあわせて頂きます。一人一つではないですよ。それでも4、5人でシェアしても結構な量のUS産キャビア。
魚は宮城産生牡蠣のグラタン オランデーズソース
今日は牡蠣は友人に譲りました。
魚2品目は ジャルディーノさんでも何度かいただいている、鯛と4種キノコの香り蒸し
手袋をしてから、この耐熱袋を開けます。
キノコの香りが広がります。好きなメニューです。
メインは牧草牛ヒレ肉の南仏風ソテー ツルムラサキ添え
肉のボリュームもあり美味しかったです。ソースが赤ワインとあってました。
ワインが主役となる、ワイン会。翌日はワイン編をお届けします。TT
ここ数日は、六本木RYUZUや小笠原伯爵邸での食事が続いていたのですが、土曜日熊本に帰る前の日にたまたま運よく、白金のジョンティアッシュさんの予約が取れましたので、訪問しました。訪問したいと思っていたフレンチの一つです。丁度六本木RYUZUの飯塚シェフもジョンティアッシュの遠藤シェフもたぶん同時期にラトリエ・ドゥ・ジョエルロブションで勤務されていたという関係。そしてジョンティアッシュもミシュラン一つ星のお店、期待感高まりますね。今回はランチで訪問。
白金の目黒通りから外苑西通り(白金台プラチナ通り)へ入って1本目を左折、すぐわかります。ビルは改装中でした。
ランチはベースは4650円のコース。そして7500円、10800円のコースもありますが。
2階がエントランスです。
ジョンティアッシュ。ランチは12時から。予約していた名前を告げ入店します。
入ってすぐ左側の部屋に案内されます。ここの部屋には20人ほど入れるでしょうか。机の上のオーナメントが綺麗ですね。
ワインといきたいのですが、今日は車を運転しなくてはならず、フレッシュジンジャージュース。これがまたジンジャーをすごい感じるジュースで濃厚
メニュークリック拡大、戻る。
肉料理は+1800円で和牛に変更をお願いしました。
ワインのマリアージュメニューなども沢山用意されているんですね。夜も来たいなぁ。
アミューズの1品目はフォアグラ系なんですが、生地に小麦がはいってNGのため、生ハムが出てきました。
アミューズ2品目はフランス モンサンミッシェルのムール貝の前菜。貝は苦手ですが、このムール貝とても美味しい。
前菜
北海道産 毛蟹をエフィロッシェにし土佐産仏手柑(ブッシュカン)で香り付け
赤パプリカ・ルッコラのエスプーマと共にガトー仕立てに
ケーキのようにして食べてくださいということなので、二つ割に。切るのがもったいないくらい。いや、これ美味しいです。ほんとうに。
広島県三次産 九重栗南瓜の滑らかなポタージュ ポワトリーヌヒュメと香ばしいクルトンを添えて
クリーミーで濃厚、舌の中でまろやかに南瓜の風味が広がります。いいね。
メインは 佐賀県産 特選和牛 希少部位(クリ)のロースト セップ茸のボルドレーズと共に
塩のあんばいが絶妙!肉もやわらかいし。ポーション的にも4切れという丁度良い量だから満足。
デザートは 熱々のチョコレートスフレに洋梨と生姜のコンフィを忍ばせて メープルシロップのグラスを添えて
木目の細かいスフレ。これだけでもチョコレートの香りがして美味しいのに。
アイスとか投入して溶けだしてマイルドになり。なんですか、このデザートのとりこになる感、ハンパナイです。
キャラメルとかエスプレッソ。満足いたしました。ここもお気に入りのお店になりました。店員さんのアテンドや解説、心配りもサービスとしてかなり完成形に近いものではないでしょうか。料理の味も。ここはかなり女性のファンが多いと確信しました。TT
久しぶりに佐世保市民のソウルフードで、メディアにもたびたび取り上げられている佐世保玉屋のラビアンローズ(店の名前がラビアンローズだと言うことを最近知る。吉川晃司と関係はないだろう)のサンドイッチを食べました。昭和38年創業の佐世保玉屋は、佐世保市唯一の老舗百貨店。普通の百貨店ではありますが、基地の町佐世保だけあって、外国のお菓子などの品ぞろえはこの規模の百貨店にしてはかなり豊富な方だと言えるでしょう。そこで売っているサンドイッチなのですが、シンプルにレタスとハム、キュウリ、ゆで卵などが入っています。最大の特徴は甘いハチミツ入りのマヨネーズです。このマヨネーズ、甘めで多めで、ゆるめ。これにハマると、ほかのサンドイッチが食べられなくなります。というか、幼少期からこのサンドイッチで育った私からすれば、これ以外のサンドイッチは、もはやサンドイッチではないと言ってもよいくらいDNAに深く刻み込まれています。佐世保バーガーという言葉もなかった頃、普通にバーガーも食べていましたけど、どちらかといえばこちらの方がソウルフードかな。売り場に行くと、何百個もサンドイッチの入った箱が並んでいて、一心不乱にエキスパートたちがサンドイッチを作っている姿が見えます。それは、作り手こそ違えど、今も昔も同じ風景の職人技。佐世保バーガーとともにこちらのサンドイッチも食べていただくと、さらにディープな佐世保の魅力に触れることができます。<YA>
料理編です。ポーションはわかりませんが、結構ボリュームがありそうです。
乾杯はCAVAですね。
Imperial Gran Reserva 2012 9,000yen
アミュ―ズ
セップ茸とシャンピニオンのモレット 堀川ごぼうと軽いテクスチャーといか セージの香り
前菜という感じか魚に入りそうだが、
帆立貝アンディープのグラッセ 秋のトリュフとともに
黒トリュフ、これくらいの量はやっぱりアミューズ前菜だ。
白は Anayon Chardonnay 2015 8,000Yen
スペイン料理だから、か、生ハムが食べたいと誰か。
ハモンセラーノ。脂はのっていたが塩加減は良かった。白がすすむ。
セップ茸のエラード テティージャの暮れ間 ペドロヒメネスのキューブ
赤です。赤はオススメワイン、銘醸地ブリオラートの特徴であるしっかりしたタンニン、果実味があるワイン。
Mas Des Masos 2004 15,000Yen
鴨のアロスメロッソ トランペット茸 クレソンリーフ シェリービネガー
リゾット。
ハタのブランチャ 白いんげん豆のクレモソ モハマコンソメ
特選牛ロース ポワローコンフィ りんごのピュレ 赤ワインソース
2nd Rosso
Conde de Herrvias 2004 15,000Yen
りんごのコンポジション
どんぐり ショコラ マロン カシス ヘーゼルナッツ
ドーム型のチョコをずらすと、中にいろいろ。
いやー量も品数も十分でした。我々よりディナー先にスタートしたカップルさんは、食べ終わって出る時まだメインでした。3時間半以上はかかっていたと・・・ヨーロッパペースですね。ごちそうさまでした。TT
東京BI食倶楽部で訪問しました。新宿・河田町にある小笠原伯爵邸。旧宅、古い建築物好きな私も一度は訪問したいと考えていた建物です。しかしここはレストランなどで利用しないと一般見学はできないため、訪問できずにいた場所の一つでもあります。
庭からの建物一部。こちらはよく雑誌等で掲載される装飾部分。
小笠原伯爵邸は昭和2年(1927年)、礼法の宗家で有名な小笠原家30代当主・小笠原長幹(ながよし)伯爵の本邸として完成しました。代々小倉藩を治める大名の家柄だった小笠原家所有の敷地は竣工当時約20000坪。今なお約1000坪の敷地面積を誇ります。
2002年6月スパニッシュ様式の館が施設として生まれ変わりました。このように小鳥のモチーフが多用され別名「小鳥の館」とも呼ばれています。
日本初期のステンドグラス作家 小川三知(さんち)氏の作品。
中庭(パティオ)から屋上へ行ってみましょう。
屋上も居心地が良さそうなくつろげる場所。本当に贅沢なつくりだったんですね。
階下へ。
エントランスのそば、かつての伯爵家の正餐用食堂。テーブルは当時実際に使用されていた唯一残る家具。
応接間。ヨーロッパからの照明やインテリア
西洋館喫煙室(シガールーム)イスラム風デザインで作るのが当時の流行だったとか。
レストランのテラス席として利用されている部分は、当時はベランダ。この他にもレストランとして利用されている部屋はあります。我々は今日はここでディナーとなります。食事編は明日掲載。TT
数年ぶりに鳥栖にあるプレミアムアウトレットモールに行きました。休日のアウトレットモールは大渋滞するのですね。鳥栖インターを下りた辺りから車が詰まりだして、モールに到着するまで、ずいぶん時間がかかりました。でついたのが遅かったこともあり。閉店時間の9時近くまでいる羽目に。よく沖縄のアウトレットモールには行くのですが、飛行機代を出して沖縄のモールでお買い物をすると、お洋服の割引分で飛行機代が出てるような錯覚をしてしまいます。「あ!かなりトクしてる!」と思うのですが、きっとこの考え方間違っています(笑)
車をパーキングから出すのもかなり時間がかかると放送が流れていたので腹ごしらえをすることに。寒いのであったかいものが食べたい!ということで、フードコートに一風堂さんもありましたが、今日は能古うどんさんにしました。能古うどんさんは博多で生まれたうどん屋さんのようです。
ごぼてん肉玉うどんです。手前が普通盛り、奥が大盛り。
上から撮影するとこんな風。どんぶりの大きさの違いがわかります。
能古うどんさんの最大の特徴はこの平たくて細い麺でしょう。柔らかいのにコシがあってスープとの絡みがよいですね!細い麺というと、長崎県の五島うどんが思い出されますが、五島うどんは平たくなくって丸い麺でどちらかといえばつるつるした印象。それぞれ違う持ち味でどちらとも好きです。店舗情報を見てみると、福岡県に店舗が多く、県外はこの鳥栖のプレミアムアウトレットモールだけみたいです。熊本にあればうれしいのになー。<YA>
銀座1丁目からも銀座4丁目からもそんなに遠くないビル、銀座ベルビア館に来ました。はじめて来たビルですが、LOFTとかも入ってる割には人が少ない、穴場な感じのビル。飲食店も結構入っているのですが、夜賑わうのか昼は以外に賑わってないような。これも穴場感。
食欲がない時の、タイカレー。食べようと思って検索して、そこそこ評価の高いお店が見つかったので来てみました。
7階にあるタイ料理のレストラン サイアムセラドン。表に椅子が並べられているところを見ると並ぶのでしょうか。
ここは サイアムヘリテイジの店舗名で2店舗、サイアムセラドン名で6店舗ほど出店しています。
夜メニューでしょうか。タイ料理のコースもありますね。
テーブルがぎっしり詰められた店内。というかまだ1組目なんですか。大穴場ですねぇ。笑
個人的には夜飲んでいるときにこのぎちぎち館は勘弁してほしいけど。
クリックメニュー拡大、戻る。
予定通り タイカレーセットでも食べようと思ったが、夜のフルコースを頭がよぎり、胃に少しでも優しい カオマンガイ(チキンライス)980円を注文。本当にチキンな胃袋だよ、でも昨日ワイン飲み過ぎたからなぁ。生春巻1本 350円で注文。
お客さんが少ないせいか、生春巻きとスープがすぐに出てきた。普通の春巻きだった。惣菜の岩田さん(ロックなんとか)の生春巻きのほうが個人的には好きかもしれない。
プレート到着しました。右上はポテトサラダ、右下はサラダ豆。
可もなく不可もなくしかし可と感じるカオマンガイ(チキンライス)。タイ国専門食堂のカオマンガイのほうが好みかも。同じフロアーでもゴッチズビーフというお店が行列で気になりました。TT
東京レストラン事情に詳しい当社のYHさんに紹介していただいた、六本木にあるRYUZU(リューズ)さんへ訪問予定の数日前に電話したらラッキーなことにカウンター席が予約が取れましたので、訪問しました。六本木の交差点から歩いて3分程度の距離にあります。
エントランスは地階1階。長い階段を下る先には竹がライトアップされており、ムーディな空間が広がり、とても期待感を感じさせると共に、お店に向かうワクワク感を感じます。
階段を下った左側がRYUZU。エントランスの自動ドアを開けて店内へ入ります。今回予約していた時間帯は遅めだったため既にフロアーにはお客さんが沢山。そしてお店の天井も高く私好み。個室もあります。
カウンターに着座。ワインセラーと厨房が見えます。飯塚隆太シェフが調理しておられます。飯塚シェフはタイユバン・ロブション、ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブションで勤務され、2011年2月にRYUZUをオープンし、今やミシュラン2つ星のお店として認められています。
カウンターの熱気がこちらにも伝わってきます。メニューを見ながら今日のストーリーを考えていくのが楽しみ。
今日はコースメニューでなくて魚介系のアラカルトで行くことにします。カウンターはアラカルトで注文できます。
今日の白ワインは新ドメーヌ、
ピエール イヴ コラン モレ シャサーニュ モンラッシェ レ ゾンセニエール ブラン[2013]白(750ml) Pierre-Yves COLIN-MOREY Chassagne-Montrachet Les Ancegnieres Blanc[2013]
ぶどう本来のすっきりした味わいと旨みがフィネスとして感じられるワイン。
アミューズはスモークサーモンとサンマと茄子のミルフィーユ。
このスモークサーモン美味しいです。さんまも自然と笑みがこぼれます。
2品目のアミュ―は パンプキンスープ。
メニューに載っていないのを作っていただきました。蟹のムース、ずわい蟹、キャビアと贅沢なコンビネーション。
素晴しいです、モンラッシェとの相性もとてもよく、口の中に幸せ感が充満します。キャビアやばいです。
ここでマネージャーのおすすめにより、椎茸を赤ワインと合わせることにしました。2010 シュヴレ シャンベルタン(ジャンテ・パンショ)Cevrey Chambertin (Geantet Pansiot)
八色椎茸をタルト仕立てに コロナータ産ラルドの薄いベールで覆って
ぷりぷりした椎茸とシャンベルタンのマリアージュがたまりません。
今日のメインです。
島根産 天然鮑のソテー 鮑のエッセンスソースで
想像した以上に美味しいあわび。丁度1個分入ってます。これをまた食べるために訪問したくなるなぁ。
今日は肉はいただきません。エスプレッソダブルと茶菓子。
店員さんの応対も大変良く、料理も感激します。ここは再訪したいリスト入りです。TT
広島県福山市にある鞆の浦。ここは、古くから潮待ちの港として、また藩の御用達港として栄えました。一度も行ったことはないのですが、鞆の浦について調べる機会があり、行ってみたい場所の一つです。とアピールしていたら、鞆の浦のお菓子をいただきました。うれしい!
お菓子には、写真がのっていました。なんとも風情のある町並み。鞆の浦は、お寺や城跡などもたくさんあるのです。
鞆の浦は有名人がたくさん訪れた町でもあります。よい港だったこの町は、大型船が数多く訪れ、その結果豪商がたくさん!豪商たちが文化人たちの支援をしたため、多くの文化人が訪れたのだそうです。坂本龍馬も来たらしく、「いろは丸」が鞆の浦の沖合に沈んでいるという噂もあるようです。
で、このお菓子の名前は、鞆の浦舟泊まり「浮ろらんたん」。浮ろらんたんって名前いいですねえ。
最中のお船のカタチの浮ろらんたん。確かに水に浮かびそう。これ、普通のおみやげお菓子にしてはかなりおいしくてびっくりしました!カラメルのほろ苦さ、アーモンドの香ばしさ、そしてもなかのふわっとした食感!調べてみると「金萬堂」さんという大正5年創業の尾道のお菓子屋さんのものでした。老舗のお菓子屋さんのお菓子なのですね?。以前紹介したさいかい堂の咲作米菓といい、最中と洋菓子のコラボレーションってなかなかいい味出します。ブームになるんじゃないかな。<YA>
鮭の卵いくらも高くなってきているから海鮮料理を食べるのも良いのですが、北海道は美味しいものが沢山ある。「スープカレー専門店」というのはなかなか見かけません。最近は北海道ソウルフードとして認識度も急上昇ですよね。スープカレーは小麦が含まれないため私もオッケーなので嬉しいのです。
新千歳空港でスープカレーを食べるなら、チェーン店のLABI(ラビ)ですね。評価も高いお店です。市電通り食堂街の中にあります。
具材を選ぶのと、スープカレーの辛さとかトッピング、海老味とかラーメンのように選択自由。
チキンTO野菜カレー オリジナル 1230円あたりが一番人気のスタンダードメニューですね。
角煮TO野菜カレー 1330円 に マイタケをトッピングしていただくことにしましょう。辛さは0番から50番まであり、3番が中辛って。どんだけ50倍ってすごいんやねん。恐る恐る5番くらいにしとこう。
ご飯にレモン。辛そうな感じがしますが。。。
辛さはそれほど辛くなく、想像した以下で少しがっかり。
しかし野菜は沢山で嬉しいわ、キャベツ、マイタケ、にんじん、じゃがいも、おくら、かぼちゃ、なす、ブロッコリー、たまご。それぞれが煮込んであるのではなく、トッピングで付いている。
今回美味しかったのが、隨縁カントリークラブで食べたスープカレー。スープのパンチといいコクといい、これは癖になる味でした。TT
最近、うなぎとかフレンチ、鉄板焼きなどが続いており、あっさりを体が欲していた。ブログでも3度目の登場となる頂上(でぃんしゃん)へ行き、焼きビーフンを食べようと。実は1度焼ビーフンも食べているのだが、その時ミスで撮影したデータが紛失してしまった。
3度目の登場ですので、詳細は以前のブログに譲りましょう。平日ですし座れることが多いのはいいこと。
店内はこんな感じ。
セットメニューとかメニューは色々とありますが、ここは迷わず 焼きビーフン 810円。中華屋さんで焼きビーフンが普通にランチで食べれるって意外に珍しいと。小麦抜きの私にとってはとてもありがたいメニュー。調理場で中華鍋を振る音が聞こえます。
銀座若菜さんのチーズの味噌漬けをいただきました。銀座若菜さんと言えばお漬け物のイメージ。昭和28年創業とのことです。チーズの味噌漬けは、伊予の麦味噌と信州味噌をブレンドした特製の味噌床に北海道産クリームチーズを漬け込んであるそうです。熊本県民にはおなじみの豆腐の味噌漬けは、豆腐を味噌に漬け込んでいると、次第にクリームチーズみたいな風味になるというものですが、これはもともとクリームチーズなので、すでに目指している状態が保証されている、ということです(笑)。
ザワークラウトとか、コンブエキスとかも入っているのですね。
豆腐の味噌漬けとほとんど変わらないなめらかさと堅さ。味噌の香りが食欲をそそります。見た目も味噌っぽくなくて、白っぽい上品さ。
レーズンのカンパーニュに塗り塗りしてみました。クラッカーやパンにはとっても相性がいいですね。豆腐の味噌漬けよりも発酵が浅い感じなので、食べやすいです。野菜やフルーツにトッピングしてもおいしいのだそうです。ホームページに、グリルしたしいたけの傘の中にクリームチーズとパセリをトッピングするレシピがのっていました。キノコがおいしいきせつなので、試してみたいと思います!ちなみにチーズの酒粕漬けが新発売されたのだそう。こちらもおいしそうですね。<YA>
ここで買えます!
本当に何度もこのブログで登場している、薔薇亭。また行ってきたのですが、このブログを見て実際食べてみたという方もちらほら。やっぱり鉄板焼きは充実空間ですね。あ、ヒレコースは少し値段が上がったようです。個人的にはここのヒレ(フィレ)はやわらかすぎで、ロースよりベターと感じています。
チョイスメニューから私はいつも蛤のオーブン焼き と白ワインを頂きます。肉は後のお楽しみ。
同行者は肉好きのため、ヒレ肉のたたき。
テールスープがたまらなく味がいい。
今日は5人で訪問しました。鮑を焼いています。
これも白ワインと相性が良いですね。
フィレ3、ロース2の割合のお肉。サシがきれいに入っております
野菜ももちろん
や、やわらかすぎます。美味しいし。
ロース肉 やっぱりヒレだな。
最後はチャーハンで。
お決まりのように、黒糖シャーベット。
今日も順序正しく最後までたどりつき、満足感を得ました。飲み過ぎぬよう TT
大阪のリーガロイヤルホテルにて結婚式があり出席しました。300人以上の選ばれた出席者という感じの結婚式で、会場に入るなり生花の使い方とその華やかさに度肝を抜かれました。全面に映写用のスクリーンが。
私の座った長テーブルの目の前には生花があり、正面の人とは話すことができませんでした。
昨日の夜は蒲郡でフレンチで、今日の昼もフレンチのフルコース。胃に負担をかけぬようお酒は控えめにすることとします。料理もとても美味しそうなものばかりです。
海の幸と彩り野菜のプレッセ グリーンオリーブソース。
前菜は私の大好きなテリーヌ。しかも海鮮まで入ったテリーヌで上には贅沢にもキャビアが添えられています。
南瓜のクリームスープとコンソメジュレ
オマールエビのスフレ仕立て トリュフ風味
オマールエビ半身を使ったスペシャリテ。トリュフの風味がしっかりして満足感しっかりした一品。蟹爪の部分も添えられています。
赤・白ともサントリー関係のベリンジャー。
グラニテをいただき、特選牛のロティ 赤ワインソース ギュルイエール風味のポテトグラタンと共に
お肉柔らかくて美味しい、いい。
目玉焼きに見立てたデザート。普通に目玉焼きに見えてしまう。黄身の部分はマンゴーソース。白身はヨーグルト系
これまたびっくりしたモンブラン。チョコレートがロビンフッドの羽根みたいじゃないですか。金粉もこれぞとばかりに振り掛けられております。これは贅沢なケーキですね。しかし結構量が多いこと、甘いです。
料理、かなり満足しました。有名な歌手の方の独唱や演奏もあり楽しいひと時を過ごしました。TT
南阿蘇村在住の方においしいケーキ屋さんがあると聞いて行ってきました。名前は、苺凜香さん。ばいりんかさんと読みます。なんだか和風の店構えですが、れっきとしたケーキ屋さんです。お隣は苺農園(南阿蘇ふれあい農園さん)になっています。そこの苺や地元の食材を使ってお菓子を作っていらっしゃるようです。まだ苺の季節ではないので、栗やシャインマスカットなどを使ったスイーツがありました。12月頃から苺スイーツが並ぶみたいです。
渋皮マロンタルト。おいしそう♪見た目も美しいです。HPによると、こちらのパティシエはフランス、シンガポール、台湾などでパティシエ経験がある方なのだそうですよ。洗練されているのは、外国での経験が長かったせいでしょうね。
焼き菓子もいっぱい。珈琲を購入して、ケーキや焼き菓子をイートインもできます。ちなみに奥にある阿蘇ドレというドレッシングもオススメ商品だそうです。阿蘇のケーキ屋さんというとなんとなく“お母さんの手作りスイーツ”的なものが多いですが、それはそれでおいしいのですけど、苺凜香さんのケーキは、一線を画す感じで、洗練という言葉が合います。オープンは昨年1月とのことですから、穴場感アリのスイーツショップでした。<YA>
苺凜香
阿蘇郡南阿蘇村一関1273の1
0967658228
休火曜日、第2・4月曜日
朝食はせっかくだから、メインダイニングで洋食と決めました。今日も特等テラス席で。夜は少しかすんでいた竹島がきれいに見える、とはいっても雨が降っているので少しかすんでいるが。
クラシックブレークファストは普通は2500円、今回は宿泊でパックになっています。
トマトジュースとヨーグルト、サラダが到着。
優雅で気持ちいい時間。
パン。
普段はホテルでも卵類はいただかないのですが、せっかくですからオムレツを。皿には竹島から望む蒲郡クラシックホテルが描かれています。
ノーマルな状態で撮影してから、ケチャップをかけてみました。
中はふわとろのシンプルオムレツでした。眺めがいいから、とてもいい気分で朝食を。蒲郡ステイはとても楽しかったです。TT
メインダイニングの後半編です。白いんげん豆のスープ。これはなめらかで白いんげんの重たるしくない味でいいんじゃないですか。
伊勢海老と白身魚のクレビネット包み焼き白ワインソース
黒く見えるのはソースではなくお皿のデザイン。思いのほか白ワインが進んでしまい・・・・魚なのに赤に。
ボルドーのオーメドック クリュ・ブルジョワ シャトー・ピュイ・カステラの2011年。カベルネは60%以下でメルローが30%あるので女性的なワインだろう。
ソムリエの方が自信をもっておすすめしていただいた1本がこれ。ハートの図柄か可愛い、カリフォルニアワイン、SIRITA(シリタ)
2004メルロー。相当タンニンが強くボディがあると教えていただきました。
一般小売用としてではなく、格調高いレストランのみで供出される目的で誕生したワインであるため、一般流通はおろか生産量も極端に少なく極めて入手困難なアイテムとなっております。とのことで、ラリー・ストーン氏(アメリカで有名なソムリエ)のプライベートレーベルワイン。
並べて飲み比べ。
ようやく伊勢海老を食べます。
グラニテをいただき
オーセンティックなフレンチのメイン。
黒毛和牛フィレ肉とフォアグラのソテー 御津産イチジクソース
お肉柔らかいし、満足。
渥美半島産マスクメロン ポルト酒ゼリー添え ローズヒップと紅茶のシャーベット。ごちそうさまでした。TT
板角総本舗さんのさくさく日記をいただきました。エビ煎餅ってどれ食べてもハズレがないですね。駄菓子屋さんに売ってあるどえらいオレンジ色の大きなエビ煎餅や、かっぱえびせんもそこそこ好きです(笑)でも本当においしいエビ煎餅は味が濃くってもっと好き。板角総本舗さんは、えびせん一筋なので、もうこれはおいしいに決まっています。創業は、明治22年。えびせん一筋120有余年です。
小さくってほんのりピンク色。見た目はパッと咲いた花びらのよう。揚げ煎なのですが、べとっとしておらず口触りが軽い!植物油100%でよい油を使っているのがよくわかります。製造年月日だけでなく、製造時間まで書いてあるのもすごいですね。ちなみにこちらは10月3日の9時35分製造とのこと。
しかし、このネーミング謎。さくさくはわかるけど、なんで「日記」なのでしょーねー(笑)と思い、パッケージに書いてある文言を見ると
自然のカルシウムたっぷり。
風味豊かな海の香りをからりと揚げました。
ひとくちでサクッ、どこでもサクッ、
いつも揚げたて食べきりサイズの新鮮パック。
まいにち楽しみたい小粋なおいしさです。
「サクッ」と「まいにち楽しみたい」→よって「さくさく日記」
この連想ゲーム合ってますでしょうか(笑)。
<YA>
板角総本舗
愛知県東海市荒尾町甚造15の1
クラシックホテルのメインダイニングは心が躍る気分がする。その空間に足を運びいれた瞬間からホテルに入った時とまた違う幕が開く気分がする。この感覚は新しいモダンフレンチのお店やグランメゾンを唄うお店でもは味わえない重厚感がある。
壁面には既に飲まれたグランヴァンなどのワインの空ボトルがディスプレイされていた。これだけ並べると綺麗だ。
今回の特等席はわずか6席のテラス席。既に暗くなった三河湾を望むだけではない。
今日の料理は宿泊パックとセットになっていたフルコースだが、メインダイニングのメニューと見比べてみるとだいたい13000円から15000円といった程度でしょう。それに今回はワインのペアリングコースも付けていますので、楽しみ感倍増します。
シャンパンは2016年に登場した、ボトルの色が鮮やかなブルーのポメリー、驚きました。
これはいいですね。フレッシュな余韻感を雨の三河湾を見ながら。
ボルドーのグランヴァンは数はそんなに多くないですが。
アミューズは柑橘のゼリーと鴨スライス
蒲郡産赤座海老とバジル風味のクスクス メヒカリ(アオメエソ)のエスカベッシュ 蒲郡産マイクロトマトと食用花
華やかさのある皿が登場した。こういった地元の素材を利用してあるフレンチというのがとても嬉しい。素敵な皿に見とれていると、バンバンと音が鳴り出し。
窓から、地元のお祭りの打ち上げ花火が開始された。フレンチを食べながらファイヤーワークス。ものすごいマリアージュだ。短い時間の花火だったが今年初めて近くで見た花火はとても綺麗だった。
あまりにも 花火がきれいだったので、マリアージュで用意された白ワインを注文しないで ハーフボトルのムルソー HENRI DARNAT(アンリ・ダルナ)をオーダーする。
翌日の メインダイニング(2)へと続きます。
今日の宿泊地、愛知県蒲郡市 蒲郡クラシックホテルに到着しました。蒲郡クラシックホテルは一度訪問してみたいと考えていたホテルです。クラシックホテルに宿泊するのは2009年の長崎 雲仙観光ホテル以来になります。当時のダイニングエクスプレス記事、なつかしい。
クラシックホテルは WIKIPEDIA を読むとわかるが、日本では約10がクラシックホテルと称されている。なだたる高級ホテルばかり。歴史があり趣があり、ホテルという存在だけで落ち着いた惹かれるものがある空間へと足を運んでみよう。
今回もホテルアプローチから部屋の景色までをたどってみましょう。
クラシックホテルはドアとかノブに歴史の趣を感じます。蒲郡クラシックホテルは1912年(明治45年)創業、1934年に蒲郡ホテルとして竣工されました。城郭風建築で、雲仙観光ホテル、横浜ニューグランドホテル、大津琵琶湖ホテルと並び国際観光ホテル計画に基づき建築されたとのこと。
ホテルの中へと足を運ぼう。
1987年に当ホテルは蒲郡プリンスホテルとして経営が変わり、2011年の静岡クレタケグループの経営に変わるまで続く。
クラシックホテルは重厚感あるロビーが特徴でもある。同じクラシックホテルの横浜ニューグランドホテルは当時の華やかな時代を思わせるロビーが今も現存している。
チェックインのあと、階段を上がりシャンデリアを眺める。
ロビーに戻り下から眺める。
昔っぽい針でフロアーを示すエレベーターに乗り 客室312へと向かう。
312はツイン+ミニリビングの部屋である。廊下は雲仙観光ホテルほどのムードはなく普通のホテルっぽさを感じた。蒲郡クラシックホテルは三河湾国定公園の中核となる竹島の対岸に建つ。竹島は約400mの竹島橋で結ばれている。湾に面した部屋だったので竹島も眺めることが可能。
部屋から竹島と三河湾を望む。
部屋でしばらく休憩したのち、2階にあるメインダイニングルームでの会食へと階段を下りて向かおう。パステルのやわらかい光のステンドグラスがとてもムーディで心地よい。TT