2017年9月アーカイブ
以前訪問した SUN華凰(その時の記事) 夜に訪問したいと思っていましたので予約して訪問しました。以前一度満席で断られたことがあります。週末は家族連れ等で混んでいるようです。予約必須ですね。
四川料理です、元ホテルキャッスルに勤務された方のお店で評判の良いお店です。
予約した時間に訪問すると「満席です」との表示が。やはり予約して正解。
メニューは全部でありませんが紹介します。
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白ワインが飲みたかったのですが、たまたま品切れで カリテッラ(チリ)のハーフボトルを。かなり冷やしてありましたが、常温ワインが好み。
前菜で隊の中国風活造り 1700円
鯛の身も厚く、さっぱりした前菜ですし美味しいですね。
春巻き1本130円というリーズナブル。私はパスします。
娘の大好きなフカヒレスープ。1650円。十分4人前は取れる。
チンジャオロース 1200円。結構ボリュームありますし、これも美味しい。白ライスが欲しくなる。
チンゲン菜の塩炒め 750円。中華のスタンダード。塩味でシャキシャキ。
蟹肉焼き飯 800円。丁寧に作られた感がある、チャーハン。玉子もきめ細かく、美味しいですね。
先日紹介した餃子屋弐ノ弐清水工場さん。ぎょうざの持ち帰り(生、焼き)イートインもできますが、テイクアウトもできます。今回は、どんぶりメニューであるバイガパオをテークアウト。380円ととってもリーズナブルです。とにかく私はガパオ好き。かなり頻繁に我が家の食卓にはガパオが出てきますので、よそでいただくガパオに興味津々。辛さやバジルの分量、ひき肉は何のひき肉か、パプリカは入れるか等々、お店によって全然違いますものね。お弁当チェーン店のガパオライスも売り出されたらとりあえずチェックしておりますが、毎回楽しみでもあります。いろんなところで食べるにつけ思うのは、正しいガパオライスっていうのはなく家庭によってそれぞれ違うのかもねということです。ちなみにガパオは、タイ語でホーリーバジルのことらしいです。バイは、葉っぱのことと書いてありました。極端に言えば、バジルさえ使ってあればそれはガパオなのかもしれません。
弐ノ弐さんのバイガパオを実食しました。まず、フレッシュなパクチーがこんもりのっていてかなりうれしい。そしてひき肉は鶏っぽい。パプリカ的なものはなく、ミニトマトで彩り豊かにしてあります。奥には温泉卵みたいのが入っていました。味は、かなり本格的というか、あんまり日本に日和っていない味で好みでした。毎年タイに修業に行く人と一緒に食べたのですが、本場の味に近いとのこと。ナンプラーみたいなものが入っているのか、深みのある香りがタイっぽいらしい。これに焼きぎょうざをプラスして、我が家でいただくランチタイム。かなり充実感のあるランチです。ルーローハンなるメニューもかなりおいしそうで、こちらも近いうちに試してみたいと思います。<YA>
餃子屋弐ノ弐 清水工場
熊本市北区室園2?16
0963455922
夕景が綺麗なポイントとして有名な珍観光地、河内の「ナルシスト丘」にナルシストの一人として行ってきました。冗談。熊本市内からもそんなに遠くないですね。バイクのツーリストさんに人気のポイント。しかし高所が嫌いな私は絶景ポイントというのは苦手なんです。アプリで標高を測定してみたら250mとのこと。でも以外に高く感じます。横島方面の埋め立て地を眼下に。今日は普賢岳方面は綺麗には見えませんでした。
YAさんがこの近くのカフェを紹介していたと思い、訪問してみました。マンダリンカフェ。 記事
ナルシストの丘から徒歩2分くらい。1軒屋のカフェ。土日はランチもはじめられたよう。
ここから望む景色も綺麗だ。目の前にはモダンガールという老人ホームさん、毎日朝この眺めを見てリフレッシュされるのだろうか。
店内もありますが、テラスもお客さんがだれもいなかったので、テラス席に。
飲み物系はビールもワインもコーヒーも抹茶オレもなんでもワンコインの500円。ということでせっかく飲むなら
アイスコーヒー。車だから。
子供たちはカシスのシャーベット。
熊本市内より標高250mあるから、少し涼しいです。もし台風とか来たら風すごそうだなぁと思い、帰ってきました。TT
小倉で飲んだ後に、ラーメンを食べようということになり訪問したのがこちらの太陽軒本店。支店があるかどうかはわからないが、ホームページでは創業昭和元年というから驚いている。小倉の繁華街の中心部に位置します。店はカウンター席13席のみ。確か6,7人で来店したがぎりぎり席が空いていた。ラーメン店は久しぶりの訪問。
メニューを拝見。塩、みそ、しょうゆ、それに最近加わったのだろうのエビ系。豚骨ラーメン以外はある。やはり豚骨ラーメンは臭いとダシが違うからだろう。〆のラーメン店なら豚骨よりこちらの方がベターでしょう。男女とベトナム人のアルバイトの女性が調理のお手伝いをしていた。
両となりの人のラーメンだけ撮影させていただきました。こちらがエビラーメン 730円。中央にあるオレンジ色がエビエキスでしょう。これを溶かしたら海老の味になっていくのでしょう。ベースは塩ラーメンとかと変わらないのでは。
特製醤油ラーメン 730円。醤油の割にはチャーシュウはがっつり系のが入っています。3色の麩がどういう意味なのかはわかりませんが、
私もお付き合いで来店した以上頼まないわけにはいかないので、注文は味噌ラーメンの麺無し。もやし多めと注文したのですが、そう多くもありませんでした。味噌汁ですね、あっさりめ。でもそんなに濃くは無い味噌スープですし麺も食べていないので翌日の胃もたれもありませんでした。TT
知り合いからおいしいパスタの店があると聞いて、南区薄場まで。マルショク薄場店のお隣にあるのが、ピノッキオさんです。駐車場は、道を挟んだ向かい側にあります。店内はこじんまりとしていますが、おいしいものを出してくれそうな予感のお店です。
黒板メニューはこんな感じ。全部おいしそう。そしてリーズナブル。ワタリガニのトマトクリームパスタとペペロンチーノをオーダー。店内には、近所からふらっと食べに来たっぽい方多数。ファンシー過ぎない家庭的な雰囲気が地元で愛されているのでしょう。
ワタリガニ。カニの濃厚な味がトマトのエキスに溶け、それが麺に絡む。それだけで幸せ。パスタのゆで具合もアルデンテではあるが、ハリガネではない。絶妙なレベルです。他の方のブログなどを見ていると、イタリアで修業されたシェフのようです。本格的な味かつ親しみやすい雰囲気は、本場仕込みなのでしょうか。ただものではない感が出てます(笑)。
ペペロンチーノ。これもとってもおいしかったです。この日は夜でしたので、単品メニューを頼みましたが、ランチは1000円でとってもお得のよう。ランチにリピしたい。
とろりーんな手作りデザート。ファンが多いのがうなづけます。南区在住だったらヘビロテするけどな。おそらく何を食べても間違いなしのお店です。<YA>熊本市南区薄場1?5?23
ピノッキオ
096(358)3332
小倉前日入りで小倉駅に到着したのが22時少し前。夕食を食べずに我慢したのでお腹が空いてたまりません。何を食べるか考えていて夜まで空いているということで焼肉を検索。この時間なら混んでいるという心配はないでしょう。それでもこちらのお店は22:30ラストオーダーなんですね。
選んだ店は小倉魚町の飲食街が沢山ある通りにある、天穂と書いて「てんすい」と呼ぶ。黒毛和牛でも幻とも言われる小倉牛という北九州の和牛を取り扱っているらしい。
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今日は夜も遅いし、肉とアルコールだけに決めた
小倉牛特選カルビ 1500円
厚切り牛タン 1680円
グラスワインと日本酒
お通しのローストビーフと赤ワイングラス。やはりグラスの赤ワインはポテンシャルが低く感じる。
小倉牛特選カルビ。すごいサシではないですか!びっくり。A5クラスですね。こんなサシを夜に食べて胃は大丈夫でしょうか・・・・不安。とりあえず、この肉の迫力にさきほどの赤ワインでは完全に負けてしまいます。
厚切り牛タンもいいですね。4切れ。
赤ワインはポテンシャルが低く、さっさと日本酒(冷)に切り替えて肉を焼き始める。銘柄は忘れてしまった。
さっとあぶって 塩・コショー で充分な肉です
もう引き上げます。想像した通り、相当な脂の乗り具合ですが柔らかい。
しかしこの時間にこの脂には体がびっくりしてしまいました。翌日軽い胃もたれ。
でもここは肉の質がとてもいいと思います。TT
前日に続き
鮑のヴァブール 黒磯海苔のクルート 肝ソース
素材を蒸すという意味につかわれるヴァブール。見た目も相当濃い色の肝ソース。
やわらかい鮑が。濃厚なソースも。ワイン、モンラッシェとの相性もとても良い。
十勝・黒毛和牛A5 フィルのポワレ
相当お腹がいっぱいになってきたのですが、美味しいものは食べれますね。ワインは赤に変えましょう。白ワインも結構飲んだので赤はグラスにしました。2杯いただく。
グラスワインは、神の雫のワイン、シャトーモンペラ 2014 いいチョイスではないですか。
10年以上も前に三國シェフと食事をした際に、シャトーモンペラをいただいたのを思い出しました。(その時の記事)
アヴァンデセール
アヴァンデセールとは「デセール」はデザート。デザートの前の1品のデザートという意味で冷たいデザートが多い。
デザート4種からのチョイスで私はクレームブリュレ。冷たいクレームブリュレ。
バニラビーンズ感がハンパなく濃厚なブリュレ。やっぱり美味しい。
もう一人の方は 桃と柑橘茶のスープ
エキストラデザート マカロン、チョコ、ゼリー。
結構満足感が高いコース料理でした。
国道57号沿いにあった柿の葉寿しさん。同じく大津町の下町という場所に移転されていました。移転した建物は築185年の古民家で、趣のある建物。落ち着く内観で、古民家の風情を生かしています。こちらは、おなじみの柿の葉寿し。エビ、サバ、サケの三種類。エビは移転後の新メニューだそうですよ。
以前は、店内でだご汁などをたべることができましたが、「いろは」という店名になって、懐石料理が楽しめます。夏の間は、わたしの知り合いの“ゴーラー”たち(かき氷好き)は、盛んにここでかき氷を食べて、SNSにアップしていました。大津のお芋と和紅茶のメニューはかき氷でしょうか。そそられますね。
ランチは1500円「紫陽花」から、楓が2500円、椿が3500円という価格帯。月替わりでランチメニューが変わります。この日の紫陽花は、ガスパッチョや焼きナスのムース、鱧と獅子唐の味噌グラタン、はまぐりのお吸い物など、おいしいだけでなく見た目も美しくて感動。和食の枠にとらわれない斬新なお料理でした。穴子のせいろ寿司もおいしかったですが、もちろん柿の葉寿しもついてますよ。(この日はエビの柿の葉寿し)とにかく女性のお客さんで大にぎわい。予約していった方が確実です。<YA>
柿の葉寿し本舗・いろは
菊池郡大津町下町231番地
休/水曜
札幌の最後は知り合いと評判の札幌フレンチを訪問することにした。ル・マンサ。ミシュラン北海道一つ星のお店である。店名のル・マンサは逆読みするとサンマ。釧路から笹井シェフがこちらに移転したのは2015年9月である。釧路では評判のフレンチであったらしい。
ル・トロワのビルはファッションビルとレストランなどが入居するビルだが、以前は丸井大通り別館。ル・マンサの周囲は普通のレストランが多いのだが、ここだけは高級感あふれる異空間に感じる。フレンチは雰囲気・料理・サービスどれをとっても満足いくべきものが欲しいがここは眺めも大通り公園も望めスタイリッシュな空間が広がる。
今日のメニューはこちら。品数といいボリュームもそこそこありそう。ディナーは9000円、12000円、15000円と3コースがある。ル・マンサでキャビアを食べるために、コース料金は15000円。税サ別。
1皿目は毛ガニとキャビアのマリアージュ。キャビアの金属のふたをあけると一面にキャビアが広がる。アミューズのキャビアは本当に心が高まる瞬間です。
キャビアの下には毛ガニのほぐしが敷かれている。これは美味しい1品だ。キリッと冷えたシャンパンと行きたいが、今日は泡は飛ばして、
2014 シャサーニュ・モンラッシェ プルミエクリュ レショーメ
白ワインは冷やしてしまいますので、濡れる前に撮影。今日はこの1本をメインに考えています。さすがモンラッシェのプルミエクリュ。
ワインにパンは欠かせないと以前は思っていたが、最近はパンは見るだけ
とうもろこしの冷たいスープ
とうもろこしエキス氷のディスクを添えて
氷を割ると冷たいスープが更に冷たくなる。
札幌の夏は以外と寒いので、氷の入ったスープだと体が冷えてしまいます。常温程度のスープがよかったかも。
ルマンサの名物ともなっている、サンマのタルト ルマンサ風。とうもろこしベースの生地のミルフィユにサンマをのせ、華やかにアクセントをつけたもの。サンマもフレンチに会いますね。
アナゴのファルシー カレー風味
ファルシとは詰め物のこと。
料理編は明日に続きます。
今日は熊本の人だけで、すすきのにあるジンギスカンの店「いただきます」に。北海道へ来るといつもジンギスカンへ来ているのですが、今日は北海道産ジンギスカンのお店。全く知識がありませんでした。北海道産のジンギスカンって相当貴重なんですね。羊肉の99.5%は輸入らしいですよ!!
行列してるお店ですから。ラーメン屋じゃないから回転率がいいわけではないでしょうに。
すすきのの道沿いの駐車場のようなスペースに、バーベキュー風が用意されていて予約していたこちらに案内されました。外は涼しいしなんていうことはない。気持ちがいい。
サイドメニューもドリンクメニューも気合が入っているような感じではなく、逆にメニューが少ないくらいだ。
一方、肉には相当気合が入っているのだ。ジンギスカン=安いもの と考えている方はその常識が変わる。いただきますはジンギスカン屋を開くために羊飼いになってサフォーク種を育てている(直営農場)のだ。それにこのサフォーク種は相当な高級肉で、A5の牛肉より高値で取引されているとか、ミシュラン星の店でも使われているとか。安いジンギスカンとは育ちが違う。
モモ・ウデ・バラ・スネなどがはいった、このジンギスカン1皿で980円、です。
肉が新鮮だからあんまり焼く必要もないくらいだ。
肉質はジューシー。塩とコショーでいただくのが美味しい。せっかくだけど、美味しいワインが無いのが残念。
レバー 980円。これで2人前だったかな。
ロース 1790円/1人前。 これは1.5人前だと思う。
こちらがいただきますの、ハイスペック肉。ヒレ。3人前です。1人前3,300円もするのですよ、牛肉と同じというよりそれ以上じゃないですか。これは3人前でということで1万円。いやぁ、ジンギスカン侮るなかれ。
確かにこのお肉は柔らかいし、ジューシーですよ。でも焼肉だし、少しもったいない気もしました。飲み代を入れて皆で割って8000円。ジンギスカンって結構するのね。後で聞いたら札幌の人もサフォーク種のジンギスカンなんてそうそう食べれるもんじゃない(高いから)ということです。
いただきますじゃなくて、ごちそうさまでした。
久しぶりに、上乃裏近くにあるトコシエさんに。少し改装されていましたが、隠れ家感あふれる雰囲気は、そのまんま。
人気は、オール300円のオリジナルタパス。毎回ながら手が込んでいるのに、すごく安い。
盛りが増えると、少しずつディスカウントされていくので、まとめて頼むとお得です。
こちら、タパスの長ネギのマリネ。これからの季節、あまーいネギのとろとろには、心底やられますね。
オリジナルのスプリッツァーも健在。オリジナルサングリアもあり、フルーティーなお酒が好きな方にはたまらない!
ところで、このようなものが新発売されていました!お店で残ったポトフで作ったカレーがとてもおいしく評判がよかったので、レトルト化!「赤のスープカレー」は、肥後のうまか赤鶏、トマト、赤酒という3つの熊本の赤が使われています。ココで買えますよ!
「お姉さんだってガマンできない!」のイラストは、なんとエロかわいいで話題の漫画家のたなかみさきさんです。びっくり!トコシエさん、移動バーガーショップもなさっておられ、MrMax熊本北店などで移動販売されています!カレーといいバーガーといい、食を通じて進化し続けているお店です!<YA>
トコシエバル
熊本市中央区南坪井町2の16サクセスビル2の1F
096-342-4649
9月上旬、札幌へ行きました。銀行関連の行事で熊本から同志14名ほど。熊本の最低気温23度くらいが札幌の最高気温、だいぶ肌寒く感じます。いつもより少し低めかもしれません。札幌の人たちと交流会ということで、予約されていたこのお店に来ました。「さんかい」せっかく札幌へ来たので、お金は出してももう少し高級なところへ行きたかったのですが、仕方ありません。やっぱり旅は食事が充実したものでないと楽しくありません。
料理はコース料理+飲み放題。お酒のメニューも、あまりそそられるものではありませんね。いまは不漁で珍しい秋刀魚の刺身。
キンキの煮付けが一人1つ。これが結構値段するのか。不明ですが。味は美味しい。
普通の天ぷらだから眺めておいて。
ローストビーフも少しこってり気味。
お寿司の3貫盛り。なんというんですか、懇親会メニューですから、どうだこうだのという感想もあまりありません。
翌日は札幌市内を5:30に出発し桂ゴルフ倶楽部で7時からゴルフをしました。5:30頃はすすきので朝帰りする人たちなども多く見かけます。北海道は午前中のスループレーでランチは
真駒内産ハーブ豚丼 1650円。 肉厚の豚肉にこってりした味付けがついてます。
北海道では美味しい食を楽しみたいんですが、今回は初めて札幌ラーメン無しになりそうです。
だいぶ前に訪問したのですが、掲載するのを忘れていました。訪問先は博多くうてんの9Fにある椒房庵(しょうぼうあん)。ここっていつも行列があって、早い時間でないと入れない。行列ができるお店というのは興味があるので訪問してみることにした。
ここは久原本家グループ、だしで有名な茅乃家の飲食店だったんだ。椒房庵の明太子も同グループの商品。だから、女性のお客さんがいつも多いんだ。というかくうてんは全体的に女性が多いが。。
明太子も売りの一つ。博多の玄関口だもの。
ふむふむ
定食って結構いい値段するじゃないですか。でも女性のお客さん多いんだよね。これはもう少し奮発してうなぎ屋でも行けばよかったか。
タ、タマゴ焼きに 1,500円は払いたくない思い・・・
それならこれしかないでしょう。銀だらみりん御膳 1,950円。2000円オーバーの定食。どんなに期待をしていいのか、よくわからない複雑な気持ち。
見た目は普通の定食です。
銀だらも、個人的にそう感動するわけではなかった。量もそれほど多くない。
玉子焼き
茅乃家のだしを使った味噌汁。いやいや、すみません。私にはそれほどまでのこだわりは。。。
確かにご飯は美味しかったが、おかわりはしなくていいかなと思ったし
明太子は二切れ
汁気の少し多いポテサラとか。
玉子焼き。
なんというんでしょう。定食で2000円。もう少しだせばもっと美味しいものもあると思うと、くうてんで違うところを選びそうです。
阿蘇タカナードというものが話題になっていると聞き、食べてみることに。道の駅阿蘇で見つけました。タカナードは、阿蘇の名産である高菜の種で作ったマスタード。もともとマスタードは、カラシ菜の種で作られているのですが、高菜は、カラシ菜の変種であるため、高菜でもマスタードが作れるんじゃないかと考えて作られたのだそうです。高菜といえば、高菜漬けとか高菜炒飯とか、和の使い方しか思いつきませんが、マスタードとご親戚とは想像しませんでした。
こちらがタカナード。見た目はちょっと粒の小さいマスタード。私は普通にソーセージに添えていただきましたが、高菜の香りがほんのりして、つーんとこないマイルドさがよいです。すべて国産、保存料無添加で作られています。お刺身に添えたり、ドレッシングに混ぜたりするとおいしいみたい。阿蘇のあらたな特産品となるかもしれませんね!<YA>
ここで買えます!
シンガポールの観光地、セントーサ島へ行きました。以前セントーサ島のすぐ近くに住んでいたので、この辺りの地理には詳しいのですが、大分雰囲気が変わりました。オーチャードからは143番のバスで移動。143番は基幹ルートの一つなので二階建バスの事も多く、子供も二階建バスの2Fの最前列に大喜び。 以前はWTC(ワールドトレードセンター)と呼んでいたセントーサ島のゲートウェイは今はVIVO CITYという巨大ショッピングセンターになっているし、セントーサ島まではモノレールもあり、ユニバーサルスタジオシンガポールもありで一大エンタメ地域。
今回はセグウェイに乗りにセントーサ島へ行き、セグウェイは短い時間だったけれど楽しかった。
ランチはアジアン、シンガポールフードも食べておかないとということで、モノレール終点駅のそばのGOOD OLD DAYSというローカルフード屋に。
GOOD OLD DAYSって古きよき時代? 昔ばかりを懐かしまないで今を楽しもうよ、って思う。店名に惹かれない。
海の眺めがよいのかと思いきやそうでもない。客先は相当広い。週末なのだがそれほどお客さんは多くない。VIVO CITYのフードコートはお客さんが相当多い。
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ローカルフードもS$12程度(1000円くらい)と高級レストランの感覚が普通になっていると激安に感じる。フードコートならS$7ドル程度。
BEEF HOR FUN (牛肉米麺) 肉が沢山。幅広麺の米粉麺。見た目以上に美味しい。
サテー (S$7.8) マレー風焼鳥 ピーナツソースは甘いがつけると美味しい。サテーは日本の焼鳥より1本の身の量が少ない。
フライドライス(焼き飯) S$9.8
海老も沢山。ぱらっとした長粒米のチャーハン。
シンガポールチキンライス (海南鶏飯)S$11.8
チキンライスを食べずしてシンガポールは・・・グルテンフリー食。3種のソース(しょうが、チリ、ダークソイ)は必須だ。
この味でS$11.8ならありだと思う。
シンガポールは高級中華もいいけど、フードコートなのでぜひともローカルフードを堪能したい。
シンガポールのホテルといえば、ラッフルズホテル。このホテルに近づくとシンガポールへ来たなと思う。駐在時代も含め一度も泊まったことはないが。シンガポール名物のシンガポールスリングを飲みにロングバーへ観光客を連れてきたのは数知れず。今はリニューワル中でショップも直営を除いては閉まっています。
のっぽビルWESINがあるシティホールのそばに、チャイムスという教会堂の構内にレストラン群がオープンしたのは私の駐在していた1990年代後半だったと思う。ここがオープンした時は驚きましたよ。教会の敷地内でお酒とか飲むレストランがあるのだから。夜になるとめちゃくちゃ雰囲気がよくて、とてもなつかしい場所。本食とかも増えているが当時はイタリアンとか洋食中心でした。
私の家族 大人2名+小人2、シンガポールに駐在している妹夫婦2名の6名で来店。(妹の子供は塾に)
今回はここ、レイガーデンという中華。以前から日本からの来客や送別会などで結構利用していたレストランで香港が本店の名店。シンガポールに以前は2店舗ありましたが、今はここだけ。日本人にも人気があり、シンガポールの中華ではアッパークラスの位置付け。駐在時代から上司には中華のオーダーの仕方とか色々教えてもらいました。結局中華は、フカヒレ、イセエビ、あわび、といった高級食材を入れるとめちゃくちゃ高くなるんです。たぶんここも当時の2倍くらいするでしょう。
日本人が高級と思う、北京ダックは以外と安いんです。だから当時食べ過ぎて私は今は好きじゃない。でも今日は 先ず半羽を注文しておきます。(S$36、税サ込で3,500円くらい)
前菜 (S$3.5、税サ込350円くらい)
にんにく風味のきゅうり (S$6、税サ込700円くらい)
クラゲのバルサミコ酢漬け (S$14,税サ込1400円くらい) 結構味が濃い。
ドランクンプローンを食べたかったが子供もいるので、普通のボイル海老を400gオーダー。
100gS$14なので、S$56税サ込 5500円くらい
ぷりぷりして美味しいが、昔はこんなに高くなかった
白ワインを頼んだが、普通のやつで1本1万円くらい。
なつかしい。これを食べるため!スープなんだが、今日のメインの位置づけ。ふかひれの蟹みそスープ。
4人前オーダー。1つS$52、税サ込5000円。
高い以上にやはり濃厚で美味しい。
北京ダック。半羽で10枚くらいでしょう。
味噌をつけて、ネギを巻いて。
このあたりは定番の安いメニューで 豆腐と茄子の煮物 S$26
これも定番です、香港カイラン。(S$24、2400円くらい)
北京ダックのあまり肉はチャーハンとか焼きそばにしてもらいます。今日はチャーハンにS$27
長粒米のチャーハンはやはり美味しい。
昔は一人6,7千円だったと記憶しています。駐在員に聞いたらここは普通に飲んで食べたら、1名1.5万円から2万円とのこと。今日は 大人4名、子供2名でメニュー少な目で6万円弱でした。
チャイムス (CHIJMES) の夜はとても素敵な雰囲気です。
久しぶりに人吉市に行きました。いつも悩むのは、ランチをうなぎにするか、ぎょうざにするかの2択。今回は、茶びんさんのぎょうざを食べに行きました。相変わらずの黄色ののれんがたなびいております。昭和30年創業です。
中の間取りも変わらず、手前にテーブル席、奥に座敷があり、その奥に、金魚が泳ぐ小さな池があり、その奥がトイレ。相変わらず有名人の写真がいっぱい。愛されているお店だというのがとってもわかります。ちなみに時間を少しずらしていきましたが、地元の方と観光客の方でいっぱい!お母さんも大忙し。
まずは、ぎょうざ。ぱりっぱりの外側で・・・。
私はいつもの五目の焼きそば。うずらの卵は健在。量が半端ないのにぺろっと行けます。
そして、焼きそば。(パリパリ麺)。あきらかに食べ過ぎていますが、おいしすぎて、毎回完食してしまう、茶びんの不思議。また行きます。<YA>
和洋中華 茶びん
熊本県人吉市二日町5
0966 22 2938
ミシュランガイド東京2016にてラーメン屋ではじめてミシュラン1つ星を獲得した「Japanese Soba Noodles tsuta」の初の外国出店店舗、シンガポール店を訪問しました。おやつ時間でお腹はすいていないが、来ないわけにはいかんでしょう。
日本では整理券もらうために、朝7時からとか並ぶんですよ。覚悟しないと。東京でも行ったことはないです。
シンガポール店は2016年11月にオープン。少し落ち着いたとはいえまだ日本人はじめお客さんは多いようです。外国出店の足掛かりでシンガポールは1店舗目です。メガネのアイウェアショップオンデーズと組んで出店しているようです。
おっと、こちらは裏口だった。
表門へ。オーチャードロードからスコッツロードを右折、スタバが目の前にあるビルの1Fです。パシフィックプラザというビルですが、20年ほど前にはここには当時ZOOKと並ぶシンガポールの人気ディスコ、STUDIO BAKERSがあったのを思い出す。
トッピングネタを店員に勧められたが、タッチパネルで基本の醤油そばを注文。シンガポールドルで15ドル。日本円にして約1200円少し。日本でも1000円くらいはするから、そんなに高くはない。トッピングとかしたら2000円近くにはなりますが。
店内はカウンターのみ。おやつ時間なのにほぼ満杯。ミシュランというのはすごいのね。
ラーメン到着。透き通ったスープとトリュフのかぐわしい香り。
この塊がトリュフソースというか、トリュフオイル。秘密の味の塊なんだな、これが。
スープは透き通った雑味のない味で魚介の風味。シンガポールでもこんなにレベルが高いラーメンが食べれるようになったと感激する。
麺も細麺の割にはしっかりとした歯ごたえがあり、いい感じである。しかし麺を食べすぎるわけにはいかない。ここはスープに専念するとする。
このチャーシュウはイマニですな。
シンガポールに着いた日は飛行機の遅れと金曜日のめちゃくちゃすごい渋滞に阻まれ、チャンギエアポートからオーチャードまで1時間もかかるありさま。ECP(East Coast Parkway)がノロノロ運転って初めての経験だし、BT Merah ロードも超渋滞。空港でベンツタクシーに乗ってオーチャードロードまで50シンガポールドル以上。(日本円で4500円程度)昔だったらせいぜい20から25ドルといったところ。
夕食は妹につきあってもらって、オーチャードロードにあるマリオットホテルのプールグリルへ来た。ローリーズでプライムリブを食べたかったのだが、満杯だった。ここの1Fの中にある喫茶店ではよくお茶したものだ。クロスロードというオープンカフェも20年以上たっても存在していた。
プールグリルは昼のランチはリーズナブル。駐在人も含め日本人も比較的多いレストランとか。
南国的プールサイドレストラン。ゆっくりした気持ちになりますね。
白ワインを飲んで、リブアイステーキが 280gで 72++シンガポールドル ++というのは消費税7%とサービス料10%という意味 税込7000円ですか。サイドメニューなしで。高いね。
10ドルで海老のグリルを追加。ポテトも10ドル。
パン。
シーザーサラダ。そういえば昔からシンガポールのホテルのシーザーサラダは美味しかった。
普通のシューストポテトです。
お肉は見た目以上にやわらかく、美味しかった。ワイン2杯と、全部で200シンガポールドル(日本円で約16500円)昔みたいにシンガポールのホテルで食事しても安くはないですね。TT
水曜日限定でリバーポート9の地下にあるバー・ボイジャーさんにてランチ提供しているおいしいベトナム料理のお店てぃてぃさんに行きました。てぃてぃさんは、ロアッソの試合やイベントなどでよくお見かけします。ボイジャーでは、曜日ごとにいろんなランチが入っています。
HPによると
第1、第3火曜日:マクロビランチ(Private Lodgeさん)
第2、第4火曜日:ベーグルランチ(ADA工房さん)
毎週水曜日:ベトナムランチ(てぃてぃさん)
毎週土・日曜日:ボイジャーカフェ(12時から)
こちらのてぃてぃさんのベトナムランチにお邪魔するのは、何回目でしょうか。フォーやバンミー(ベトナム風サンドイッチ)、トムヤムクンフォー(写真)などをいただき、すべて絶品でした。今回挑戦するのは、香り焼き肉ご飯。このメニューかつてはなかった記憶。
ちなみにフォーには、たっぷり野菜がついてきて、乗っけて食べます。
こちらが、香り焼き肉ご飯。豚バラ肉の焼き肉に、砕いたピーナッツとパクチー。横にはニンジンと大根のナマスが添えられています。ナマスってベトナム料理では定番らしいですよ。
食べるときは、この調味料をかけて食べます。オススメはヌクチャムです。酸っぱくって、ニョクマムも効いていて、ベトナムっぽい味でうまい!香り焼き肉の「香り」は、お肉に最初から味付けてあるニョクマムの香ばしさみたいな感じかな。とにかく“めし泥棒”って感じのおいしさで、おなかが減ってる人にはたまらない味!パクチーもすごく合います。香り焼き肉を挟んだバンミーもあるみたい。こちらの豚肉は、すべて香心ポークを使っています。新たな名物メニューとなりそうですね!<YA>
熊本市中央区九品寺1-1-26リバーポートナインVOYAGER 毎週水曜日ランチタイムのみ絶賛開店中
料理編です。
グラスワインのメニューです。シンガポールはお酒は安くありません。ワイン1杯はだいたい税込2000円といったところでしょう。
日本経営、白も赤ワインも新潟県にあるワイナリー レスカルゴのがありますので、これにしたいと思います。白はPINOT BLANC
2001年のムートンがS$1200 このクラスだと日本の高級フレンチと変わらないかも。
昼間からいただく白ワイン。リゾート風雰囲気も感じいい気分。
温かいように中に熱い石が入っています。ブレッド。
ジャム入りバター。見てるだけです。
私が頼んだ前菜、フォアグラのソテー
繊細な味付けで美味しい。
奥さんがオーダーした
栗の温製スープ リコッタチーズニョッキ スパイスクリーム
マロン風味まったりのスープが注がれます。
サーモンの照り焼きラディッシュソース キノコのソテー
西京焼き的風味がしたサーモン。
赤ワインはエスカルゴの聖龍 2014 マスカットベーリーA 日本でボトル3000円弱でショップで販売されているワインである。
マスカットベーリーAの軽やかなテイストがランチに良く合う。
奥さんはいちごのタルト
私はいちごのケーキ 子供が食べました。
キッズメニューの紹介
キッズメニューが用意されているのはありがたいですね。S$28ドルで スープ、魚もしくは鳥肉もしくはパスタ、デザート。飲み物付
軽やかな飾り付けのパンプキンスープ
きのこクリームパスタ。
ひな鳥のソテー。黒米。フレンチらしい盛り付け。
ストロベリーアイス。
森に囲まれた邸宅、非日常感があるレストラン、ルーウィンテラスはオススメのレストランだと思います。TT
夏休みに家族とシンガポールへ旅行へ行きました。家族は先に行っていて私が遅れて到着。妹がシンガポールに住んで3年半になり、初めての訪問になります。今から20年ほど前に私もシンガポールに2年駐在していた経験があり、マーライオンの上の茶色とブルーの上のビル(リパブリックプラザ)で働いていました。その後も何度もシンガポールは訪問していますが、直近では10年ぶり。相当驚くことが沢山あります。
1997年のシンガポール人口 380万人 2017年 570万人 労働者等の外国人の増加
平均給与 日本420万円(H25) シンガポール 380万円 シンガポールは共働きが多いし
一人当たり名目GDP(2015) 日本$34,523 シンガポール$52,888
1997年当時とバスの初乗りもタクシー料金もほぼ2倍に感じます。レストランでの食事やホーカーズでのランチなども2倍くらいになっているでしょうね。(当時はS$2でホーカーで食べれたが、今はS$4からS$5ドル) S$は83円程度。人口が増えて、昔はオーチャードロードもこんなに混んでいなかったし、車も渋滞していなかった。都市国家としての悩みが色々ありますね。
治安は日本よりいいです、いやもう物価の高さに驚きます。シンガポールのみならず香港や台湾でも昔を知っていると感じます。比較すると日本は食事とか安く感じます。
マリーナベイサンズ、カジノやガーデンバイザベイ(写真エアコンの効いた巨大なドーム)、セントーサのユニバーサルスタジオシンガポールとか本当に多くの観光施設もできましたし、どれも巨大な施設にびっくりです。日本食も当時は味千ラーメンですらなくて、日本食も高価でした。スターバックスが初登場したころ。今や日本食のチェーン店数もものすごい量。インターネットすら1995年頃はピーヒャラヒャラのモデム通信でよくフリーズしていた。EメールもなくてPAR AVIONのエアメールをもらっていた時代。携帯電話は現地でもっていましたが、日本から携帯電話を持ってきても使えない時代。
ほんとうに20年で色々変わりましたが、食を楽しむということには変わりはありません。食事へ行きましょう!
2014年オープンのLEWIN TERRACEというジャパニーズフレンチレストランを紹介してもらい、予約していました。シンガポールの中心部フォートカニングパークの斜面にあるレストラン。このわかりにくい入口が逆にいい感じ。シンガポール切手博物館のそばの駐車場に入口の案内板があります。ヒルストリート(HILL STREET)からコールマンストリート(CALLMAN STREET)に入ってすぐ左側。
This way UP 上に上がりましょう。
ルーウィンテラスの料理長は松本圭介シェフ、日本人です。ここの経営は東京でインターコンチネンタル東京ベイなどのホテル、レストラン、結婚式場を経営する上場企業のツカダグローバルホールディングです。
ゆるやかな坂道を上がりながら、歴史を感じます。
ここの建物は1908年イギリス統治時代の高官の住居。コロニアルスタイルです。消防関係らしいです、そばには消防署があります。
熱帯の雰囲気があっていい感じです。ジャパニーズフレンチをコロニアルスタイル邸宅で味わう、贅沢です。
テラス席は思うほど暑くない。心地いいです、ルーウィンテラスの特等席です。
室内では結婚式の披露宴が行われていました。週末は結婚式が多いようです。
テラス端っこの席は後で日本人の若いカップルが座りましたが、私と同じツーリストでしょうか。よく調べているなぁ。
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デザートまで付いた3コースのメニューを渡されました。S$48です。税込で4,700円くらいでしょう。私はフォアグラに変更してもらいましたので、S$8追加、結局ワイン2杯飲んで一人ではS$103 税込にすると10,000円。シンガポールは高級レストランは物価安くないですよ。
食事メニューは明日紹介します。
阿蘇くまもと空港へ。ラーメンを食べようということになり、ラーメンダイニングくすのきさんに行きました。ラーメンとダイニングという言葉の組み合わせがなんともシュール。熊本空港だから、味千ラーメンなど、「ザ!熊本ラーメン」的なお店があるのかと思っていましたら違うのですね。チャーシュー丼セットをオーダーしました。チャーシュー丼といえば、三楠さくら通り店のチャーシュー丼が大好きです。
トンコツラーメン。こってりしていておいしい。熊本の玄関口でおいしいとんこつラーメンが食べられるなんて、なんとなく誇らしく思います。
中細ストレート麺。
そしてお待ちかねのチャーシュー丼。温玉のっていてかなりおいしかったです。価格は1150円。安くはない空港価格ですが、熊本のソウルを感じることを優先するならば、チェーン店のステーキ屋さんよりもこっちでしょう!
最後に気になったこのインテリア。火の国らしさの表れか、それともラーメン丼に刺さった赤い箸か(笑)。130席ほど座席があり、広々ゆったりしています。<YA>
ラーメンダイニングくすのき
上益城郡益城町小谷1802の2
096(232)2865
昨日のフレンチ マツウラも美味しかった。やはりディナーでワインと一緒にいただくフレンチは格別だ。仕事を終え名古屋に戻ってきたのが13:00。ランチには少し遅くなったが、遅れても美味しいのを食べるチャンスがある。
気になっていたフレンチ、ラ・フロレゾン・ドゥ・タケウチに電話するとランチのラストオーダーに間にあいそうだ。早速行ってみることとする。普段使いのランチの価格帯ではないためだろう。ここは夜訪問したいくらいの期待感がある。
名古屋の地下鉄栄駅からは徒歩5,6分程度。白川公園の北側にある。アーク栄白川パークビルの1F。このビルの5Fには熊本の企業 あつまるホールディングス名古屋支店が入居しているのがわかった。綺麗なビル。
店内に入ると先ずオープンキッチンのカウンター席6席と、テーブル席14席がある。背筋がピンと伸びるような軽い緊張感を感じながら案内されるカウンター席に着席する。今日は飲み物はノンアルコールのシードルにする。オープンキッチンのモダンフレンチとは珍しい。きびきびと働く人たちがとても印象的。
2013年オープンの同店。オーナーシェフの竹内正樹氏はフランスでの勤務、東京恵比寿のタイユバン・ロブション・シェ松尾の勤務経験もあるシェフだ。
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メインが1品で3,800円、2品は5,400円のコース。メインが羊だったので、それはパスして今日は魚メインの1品コースとする。
アミューズはとうもろこしのスープと自家製鴨のくんせい。
魅せ方がいいですね。凍ったドーム状のふたがついている。このお店は相当フォトジェニックな女性が喜ぶような飾り付けがされているらしい。
バルサミコ酢をつけていただく。
2品目。はっとしそうな美しさ。声を出しそうになる。見た目が華やかで楽しい気分になる。
北海道産帆立貝と天使の海老のマリネ ラ・フロレゾン風 くいんしーメロンとマンゴー、パッションのアクセントで
蟹肉とメロンのマリアージュも新鮮だし、マンゴーソースがとてもアクセントとなって美味しい。
ブレッド 今日は見るだけにしておいた。
ぐっとシックな感じで
スズキとアオリイカのア・ラ・プランチャ アンチョビ風味の2種のズッキーニと共に ソース・ルージュ・エ・ノワール
網のようなものはイカスミで作ったもの
デザートは運ばれたときから、ドライアイスの涼しげでテーブルに置かれたときに広がる清涼感を感じ、これまた心を奪われる。パイナップルとマンゴーのマリアージュだ。女性ならとても嬉しいデザートのはず。
エスプレッソとチョコレート小菓子。本当に満足感を感じました。名古屋名物「ひつまぶし」を比べたら価格もいい勝負だと思うが、感動はこちらに軍配があると思う。こういうお店が近くにあればと思う。TT
昨日からの名古屋フレンチ マツウラの続きです。
鱧のサラダ仕立て。キャビアも添えられている。
オマール海老のポワレ。見た目にも華やか。前品と野菜が似ているが。。
2本目の白ワインは サンセール・レ・ベレ・ダム 1997
写真が大きくなってしまったが、黄金色している。好印象のワイン。
【送料無料】[1997](平成9年)ジトン サンセール レ・ベレ・ダム [1997] Gitton Sancerre Les belles Dames [1997年]フランス/ロワール/白ワイン/辛口/750ml お誕生日・結婚式・結婚記念日のプレゼントに誕生年・生まれ年のワイン!
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メインは大分ニード牧場 雌牛のロースのグリエ。肉の量は2切れ。野菜とトリュフのマリアージュ。
ワインは スペインワイン。以外だったなぁ。
ティント・ペスケラ・レゼルヴァ 2012 ぶどうはテンプラリーニョ種
ポテンシャル高いわ。タンニンも強いしぐっとくる力強いテースト。ロバートパーカーが「スペインのペトリュス」と評したとか。
緑野菜のソルベ
ヨーグルトとソルベ系デザート(名前忘れました)
エスプレッソと小菓子。右のは砂糖。色が濃くなると黒砂糖の量が増えていく。オシャレ。
四間道レストラン マツウラさんでとてもいい時間を過ごさせていただきました。TT
フレンチのお店のホームページって最近特にレベルが上がっています。全面を写真に使用したり料理がとても美味しく見える写真だったり。本当に色んなお店のホームページを見ても、「本当に行きたい!」と思わせたくなるのが多いのに気が付きます。
パクチー。大好きです。熊本県でも生産されていて大手スーパーでも簡単に買えるようになりました。一把買って、一日目=生春巻き、二日目=パクチー丼と、半分ずつ使っています。
これもとりあえずは、我が家に常備しています。まだ使ったことはないけれど。
前夜は生春巻きを作ってみました。エビを外側に見せるのがコツ。わたしはスイートチリソースに、マヨネーズを混ぜて食べるのがお気に入りです。
そして翌日のランチによく作るのがこちらのパクチー丼。簡単すぎるがっつりメニューです。豚バラの薄切り肉を砂糖、コショウ、ニョクマム、砂糖などと混ぜ合わせ、しばらく置いて、焼くだけ。ご飯に、たっぷりのパクチーと豚肉、アーモンドを載せて、ヌクチャム(レモン汁とニョクマム、ニンニク、砂糖、唐辛子などを混ぜ合わせた調味料)をかけて食べます。簡単なのに、タイの街角に迷い込んだかのような味付けになります!クックパッドにヌクチャムの作り方がのっていました。このヌクチャム、サラダやからあげ、焼き魚などにかけてもおいしいですよ!<YA>
名古屋に出張で来ました。名古屋は東京や大阪に比べて極端に来る機会が少ないです。あまり印象に残っていないのですが、ジャンクフード系を頂いていることも多く・・・。そこで今回はK女史の推薦のモダンフレンチ、四間道(しけみち)レストラン マツウラにやってきました。
歴史的な街並み、380年の蔵を再生したレストラン、モダンフレンチと私の興味もピークに達します!四間道とは1700年の大火の後、尾張藩主が堀川沿いにある商家を焼失から防ぐため、道幅を4間(7メートル)に拡張したことからその名前が付きます。だから古い街並みにしては通りが幅広い。
この近辺は本当に雰囲気がいい。昔の町並み大好き。蔵のそばのわきがエントランスになっているマツウラ。こんな場所にデートで連れてこられたら気持ちもUPしますね。
テラス席もありますが。
この蔵の天井の高さ。解放感がありたまりません。フランスの古城的たたずまいを感じたりします。幸いこの日はゲストも少なく、気分もゆっくり。
焼鳥や寿司もいいけど、やはりフレンチは私の好きな料理のトップ3だと思います。特に型にとらわれない料理の提供方法で最近の流行であるモダンフレンチと呼ばれる料理は特に好きです。
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料理とのマリアージュも考えてお店におまかせの シャンパン・白・白・赤のワインコースにします。これで5000円だからリーズナブルだと思います。とても楽しみです。
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ランチメニューは 2800円、3800円、6000円、スペシャルが10000円
ディナーはAが6000円、Bが8000円、Cが12000円、スペシャルが15000円
今回は予約していたディナーCです。ランチは2800円もしくは3800円が需要が高そうなメニューですね。
最初の一杯は ブルーノ・パイヤール。フレンチの巨匠ジュエル・ロブションのレストランでは常にサーブされるといわれるシャンパーニュ。期待が持てそうです。
一口目から感激。良い。サーブされる温度といい、完璧。バランスが良くこれからの料理を飾るにふさわしいシャンパン。
アミューズはうにとコンソメジュレ
モダンフレンチのアミューズいいです。
なかなかフレンチでも美味しい野菜テリーヌが食べれるところは少ない。マツウラさんはテリーヌも売りの一つ。今日の農園野菜のテリーヌスペシャリテは20種以上もの野菜を使用したテリーヌ。見ているだけで楽しい気分になる。テリーヌ大好き。
土の団子みたいな盆栽が置かれたと思ったら
表面はオリーブとかいろいろ、中身はバター。とても濃厚なテースト。
小麦パンはNGとお伝えしておいたら、タピオカでんぷんのパンを用意して頂きました。有難うございます。
1杯目の白ワインは ブルゴーニュ ムルソー ヴィエイユ ヴィーニュ 2014 ドメーヌ ポール ガローデ
グラスで提供するワインではとても良いと思うし。
1杯目のワインとしてだいぶ軽快な気持ちになりますね
続きは明日
ポール・ガローデ・ムルソー・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2014|白ワイン 誕生日プレゼント 母 女性 お酒 還暦祝い 結婚記念日 内祝い ギフト 結婚祝い フランス ブルゴーニュ ワイン 引っ越し祝い お中元 御中元 新築祝い 送別会 男性 残暑見舞い 敬老の日 引越し祝い 退職祝い
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先日、ランチにどこに行くか迷ってしまったため、2度目の訪問ということで田崎市場の栄耀さんに行ってみることにしました。夏の暑い日は田崎市場のゆるっとした雰囲気がせかされた気もしなく良いのかもしれません。
前回はマーボー豆腐だったので、今回は太平燕にしようと思って訪問したが、あまりにも暑く太平燕は断念。
今日の日替わりは3種類。
(A)豚バラ焼肉
(B)油淋鶏
(C)冷やし担担麺(おにぎり付)
前回の訪問時にも油淋鶏はありましたし、これを頼んでいるお客さんが多い。
ということで今回は (A) 豚バラ焼肉 を頼むことに。
待ち時間も短く運ばれてきました。市場っていうのは時間をかけているわけにはいかないですからね。ご飯は普通でいいですね、と聞かれたご飯の量も多く、小鉢が2品とサラダ、味噌汁。前回はマーボー豆腐の時も味噌汁だった。
味がしっかりついた豚焼肉。ボリューム的には十分すぎました。TT
nn
先日打ち合わせで、新市街のフレッシュネスバーガーさんへ。そこで気になるポスターを発見しました。「食べて救おう!SPAMバーガー」380円。2017年12月に25周年を迎えるフレッシュネスバーガーは2017年8月24日から「スパムバーガー生き残りキャンペーン」なるものを開始しています。これは、25周年というタイミングのメニュー刷新で、売り上げランキングワースト1常連の「スパムバーガー」の販売終了が検討されるというもの。こんな書き方されると、食べたくなるのが世の常。ちなみに売上ランキング8位以内に入らないと、絶滅してしまうらしいです。
この日は、おなかいっぱいでしたので、泣く泣く断念しましたが、後日、わざわざ東京でスパムバーガーを食す。わざわざ東京行ってまで食べなくてもよかったのだが。
こちらがスパムバーガー。コーヒーのあわ立ち具合に、生き残りへの気迫が感じられます。カウンターから、座席まで数メートルなのにこんなに泡立つとは(笑)。キャベツとトマト、スパムと目玉焼き&マヨの組み合わせ。ソースが照り焼きソースなのが、わたし的には、ちょっと解せない感じ。そしてさらに残念なことに、目玉焼きが堅焼きになっている。フレッシュネスバーガーの目玉焼きって、写真だと半熟なのに、なぜか、いつも堅焼きしか遭遇しないのはわたしの運が悪いからか。お店には本日のランキングが出ていて、この店では4位となかなかの好調ぶりでした。10月3日までのキャンペーンなので、スパム好きの方は、是非是非ご参戦ください!<YA>
農家レストラン しのじのに行きました。2017年は2回目だと思います。
県外からのVISITORさんを連れて行ってあげました。今日は井戸水(日本酒)を飲むことになるだろうから料理は控えめのしのじのコースの5000円のコースをセレクト。ここではこれでも十分に満足できる内容だと私は思います。野菜はほとんどを熊本産を使用。さすがJAさんの経営。
小鉢
ばってん茄子
サラダたまねぎの焼き物
今日のメインは
りんどうポーク トマトすき焼き
トマトすき焼きって食べたことありませんが、どういう味なんでしょうか。
具材はこんなかんじで4人前。トマトがありますね。
トマトと一緒に煮るのですが、トマトの酸味が豚肉とうまくマッチして、これが何ともいい味わいで豚肉だけでいただくよりはるかに美味しいのです。トマト鍋って最近名前も効きますしトマトジュースで代用される方もいるらしいですが、このようにトマトをまるごと入れて煮るというのも面白いですね。
揚げ物
ご飯類
デザート
日本酒も色んな種類をいただきまして結構いい気分。TT
先日訪問してから日が浅いのですが、夜家族で食べに来ました。家から近いし近所の中華屋さんという感じの頂香(でぃんしゃん)。訪問客の人も気軽に来ている感じ。
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中華園におられた方ですので、料理は中華料理は色々とあります。
娘がフカヒレの姿煮を食べたいと言いましたが、「それはここじゃなくて、 じいちゃんがいる時にしてくれ」と言いました。
チャーハンとから揚げでごまかそうと思いましたが、奥さんに「から揚げばかり食べさせるな・・」と言われてしまいました。
くらげの酢の物 800円
青菜炒め 700円。 中華屋さんのこういうのがシャキシャキ感がありうまい。
フカヒレの姿煮は食べさせてあげれなかったので、フカヒレのスープは1200円。どこでフカヒレの姿煮とか覚えたのかと思ったら、私が居ない時に横浜中華街に行って、奥さんの友達とかと食べたらしい。
ホイコーロ(回鍋肉) 1000円 私は白飯にホイコーロでよい。
ザーサイ 300円。高級店ではないのでサービスではない。
チャーハン 750円。中華屋さんのチャーハンだ。そんなにお腹が減っているわけではなかったので、沢山頼んでいないですね。TT
先日お伺いしたレストランオレゴンさんを再訪。前回は、日替わり定食でとんかつを食べましたが、今回は気になっていたトルコライスを食べました。長崎県出身である私は、トルコライスはなじみ深い喫茶店メニュー。とんかつと、ナポリタンと炒飯がのってるなんて、子どもの頃から気分がアガルメニューナンバーワンでした。大人になって、ほかの和定食メニューに心奪われることも多いのですが、猛烈に空腹の時は、やはりメニュー表でまぶしい光を放つのは、なじみの味、トルコライスです。
盛りだくさんのトルコライス。みそ汁とサラダ付き。炒飯やナポリタンの具が少なそうなのも、正しい姿(笑)。写真の見た目よりもかなり量が多く、小食のわたしは一瞬にして完食無理と思われましたが、トルコライスマジックにかかってしまい、無理なく完食できました。一緒に行っていた友人も(わたしも)びっくりするくらい食べっぷりに自分の新たなる可能性を発見(笑)。
友人が頼んだミックスジュース。正しい喫茶店の王道を突き進むオレゴンさん、ファンも多いと思います。長く続いて欲しいお店です。<YA>
レストランオレゴン
熊本市中央区水前寺1の6の11
096(385)6865
ラブラーメンの私がメンラーを断って早3ケ月。自発的にラーメン屋には足を運んでいない。(先日青森で入ったラーメン屋は人の連れられて)
編集長も随分情けない胃袋になりましたね。と部下にも言われ我慢して。。
ダイニングエクスプレスの大食企画でも登場した野菜たっぷりラーメンで有名な太一商店さん。久しぶりに訪問することにしました。
おー!音声付のタッチパネルに変わっているし。逆に使いにくい。背油の量とか野菜の量をパネルで指定するために1人が購入するのが時間がかかるぞ。
ラーメン、つけめん、まぜそばのラインアップ。以前はレッドというのはなかったな。
今日はラーメンスペシャル 麺小森のおばちゃま。880円
すみません、「麺なしでお願いします」 「麺なしすか」 「はい」
太一商店で麺なし を頼むとは。そんな奴おらんやろう。麺抜きでも値段は一緒です。
「編集長、私は太一で麺無しは頼めません・・・」と後輩
お店にとって麺抜きを作るのは難しくない。リンガーハットでも麺無しメニューがあるのだ。大丈夫。
見た目には麺有りと何も変わらない。太一商店では麺を食べているのか、野菜を食べているのか今までわからなかった。
一応確認しましたが、麺は入っていません。麺が無い分もやしキャベツが大盛りになっているのですが。このニラがめちゃくちゃ229(ニンニク)臭。久しぶりのラーメンは麺が無くても美味しいこと。このスープがまたノーコーすぎて、今までこんなにノーコーなものを胃袋にいれていたとは、胃がびっくりしよる。
スペシャルは味玉と肉も2枚入っているので、結構カロリーはすごいでしょう。結局麺を食べないにもかかわらず、かなりお腹いっぱいになりました。自分でもがっかりするくらい情けない胃袋になっていました。TT
12:56発の指宿駅発イブタマに乗るために、それまでの時間でランチタイムとなった。予定していたさつま郷土料理のお店青葉に。青葉までは指宿駅から1分という近さ。駅前には商店街があるがシャッター街となっている。いくつか飲食店はオープンしていたが昭和40年代は新婚旅行客で賑わっていたのだろう。
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黒豚のロースカツとか、うなぎ、さつま定食が売りの郷土料理のお店である。入店客は観光客が多そうだ。
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黒豚のちゃんぽんとは珍しいこと。
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ご当地丼というのがあって、湯たまらん丼というらしい。おん玉が乗っていることが条件らしい。
さつま定食 1780円にした。
盛りだくさんの定食で内容は
豚骨煮、キビナゴの刺身、さつま揚げ、かつお腹皮の唐揚げ、茶碗蒸し、薩摩芋レモン煮、ご飯、味噌汁、漬物と結構ボリューム満載の定食。
熊本の肥後定食というのがあったら何が入るかを考えてみた。
赤牛、ひともじのぐるぐる、ミニ太平燕もしくはだご汁、辛子レンコン、馬刺、高菜めし、といったところだろうか。値段は結構しそうな感じ。まぁそれはよいとして。
きびなご。旬は5,6月。新鮮かどうかはいまいちわからない。あまり新鮮さは感じなかった。
角煮。バラ肉でなく骨付肉を味噌ベースの調味料で柔らかく煮たもの。結構味は濃いが肉はやわらかい。
揚げたてのさつま揚げ・・・これは美味しい。丸形でふわふわで中にひじきが入っておる。
かつお腹皮の素揚げ・・・カツオの腹のトロ部分。そんなに柔らかくはないと思う。臭みはそんなにない。
さつま定食色々食べれて良かったです。もう少し茶碗蒸しがおいしいと嬉しい。TT
会合のお店選びは、毎回いろいろ悩みます。年齢層や金額、もろもろ考慮しながら頭を悩ませていました。そんな中、会社のHちゃんに相談して教えていただいた店がここ。条件は「安い。若い人もおじさんも来ます。わたしは料理を楽しみたい」の3点です。そこで紹介された旬感酒膳あられさんに。飲み放題で4000円は、町中でしたら安価な部類。下戸ゆえにドリンクよりもおいしい料理を楽しみたい私にはぴったりのお店です。器のかわいさもツボです。
それでは、ずらっとおいしい料理の数々を!
ふわふわあつあつの揚げ物系も一手間掛かっていておいしい。枝豆がアクセント。
とにかく器もかわいく料理もおいしくて、見た目もきれい。飲めない私はいつもドリンクを「アルコール薄めでお願いします!」とオーダーしますが、すべてのドリンクが、ほどよい薄さで出てきました。このあんばいって毎回非常に難しいと思っていて、薄すぎたり、濃すぎたり、はたまた上は薄くて、下は濃い!みたいなこともよくあります。このお店は完璧でした!
店内は、モダンな感じで、広くて清潔。たまたま隣のテーブルに食通の知人が座っていたりして、グルメの人のごひいきの店のようです。HP見ると、郷土料理のコースもあるみたいです。県外からのお客さまの接待にもぴったりです。<YA>
旬感酒膳あられ
熊本市中央区上通町11の14の2F
TEL: 096-356-7300
指宿名物の砂蒸し風呂にも行き、お腹も減ってきました。今回は1泊2食でそんなには高くないプランだったのですが、さすが白水館、素晴しい料理をが準備されていて少しびっくり。
お刺身盛り合わせ
黒豚の角煮
いさぎと床節
黒豚のしゃぶしゃぶ 肉は結構厚い
メニュー表には載っていないサービスメニュー。さつま芋天。ありがとうございます。
カツオのたたき
こちらは朝食バイキングメニューから。
指宿白水館と焼印の入ったさつま揚げ。玉ねぎの甘味がたっぷりでおいしい。一口サイズ。
紅はるかのふかしイモ。
ふくれ菓子
あくまき。
朝食から鹿児島食を食べて満足です。普通に洋食・和食の準備もありました。ごちそうさまでした。TT
ランチの後は子供達期待のプール。この風景。海もそばに見えます。気分はタイのプーケット。
勘違いもほどほどに。建物は白水館で一番高級な離宮の棟。
おやつはもちろんプーケット名物フルーツアイスクリーム。ではなくて鹿児島やから、しろくま。
ホテル内喫茶店からデリバリーしてくれて850円。写真の雰囲気が夏らしいね。
しろくま本家は天文館むじゃきなのですが、銀座千疋屋のパフェかと思うほど、フルーツが立派なんだ。
メロン、すいか、バナナ、りんご、ネーブル、パイン、バナナ。氷地にも練乳感たっぷりで美味しい。TT
久しぶりに里屋さんへ。ここは醤油ラーメんとつけ麺がとってもおいしいお店です。過去にも数回取り上げさせていただいていますが、今回は一年ぶりに辛味噌つけ麺に挑戦しました。
里屋(2016年1月)
里屋(2016年5月)
里屋(2017年7月)
チャーシュー丼とセットで800円。単品だと700円です。前回は胃袋と相談し、チャーシュー丼をパスしていたのね。
冷たい麺を、アツアツのつけダレにくぐらせていただきます。つけダレは、ピリ辛。辛すぎる場合は、急須のお出汁を足すとよいようです。勢いよくすすると、ちょっと咳き込むレベル。胡麻の風味が利いていておいしい。つけダレ余ってもったいないと思うのは私だけでしょうか(笑)。
こちらはチャーシュー丼。濃い目のしょうゆ味がご飯に絡むとおいしいです。いけないいけないと思いながら、ご飯の白い部分に辛味噌のつけダレをくぐらせてしまいました(笑)。禁断の辛味噌ご飯。もちろんおいしいです(笑)。<YA>
里屋 熊本市南区田迎4丁目7の12 096(370)2454
家族旅行で鹿児島県指宿へ行きました。指宿は久しぶりです。今回は新幹線+いぶたまです。くらたまではありません。いぶたまとは指宿のたまて箱。鹿児島中央駅と指宿駅を約50分で結びます。JR九州の企画物特急電車です。ディーゼルカーの内装に手を入れてあります。
熊本駅 9:03 鹿児島中央 9:46 9:58 指宿駅 10:49
2時間もかからないで九州の南端指宿まで来てしまいました。近いなぁ。指宿駅からタクシーで10分で宿泊の白水館に到着しました。
白水館は指宿でも屈指のホテル。2008年先代の美術品コレクションを収納した美術館施設 薩摩伝承館がオープン。3000点以上。ものすごいコレクションです。伝承館内にリストラン フェニーチェがあります。予約していました。
リストランテ フェニーチェ ディ アクアパッツア。アクアパッツァというと東京広尾の日高良実シェフが有名だが、このお店はアクアパッツァに勤務されていた竹内晃氏が初代料理長。軽井沢のオーベルジュに転出されたため、現在はAPPIA南麻布から六本木キャンティでも勤務された西窪操氏が料理長を務める。
都内の静かなイタリアンレストランにいるかという感覚になるくらい、南九州の端に居るのを忘れてしまいそうだ。
いや、外だけの景色をぼっと眺めるとインドネシアのバリのヒルトンホテルといってもわからないくらい。
サラダまたはスープ、パスタ、コーヒーで1100円のメニューもあります。ここはメインが付く料理で3,212円か
付かない 2,112円か。今日はつかないほうで。
自家製フォカッチャ。オリーブオイルを添えてくれればベストなんだがなぁ。
前菜は生ハムのサラダ、鮪サラダ、茄子のミルフィーユ。
スープは冷製ヒシボワーズ
パスタはペンネトマトソースかペペロンチーノ。
私のパスタはグルテンフリーでお願いしたら、ベトナムのフォーを使ったパスタが出てきた。フォーだけど全然コシがなかった。
単品で鹿児島産豚肉のグリル ガルム風味 1738円
選べるチーズもしくはデザート。
指宿で唯一のリストランテです。地方都市にはこのようなリストランテはあまりないのですが、白水館という施設がありここの経営者さんも食には大変こだわっておられるため、このようなリストランテがあるのですね。
インスタ映え必須のパンプキンキャラメルかき氷が人気大爆発中のコルリさんに行きました。コルリさんは、上乃裏通りの瑠璃庵さんの1階にある系列店です。テイクアウトのお惣菜がおいしくって大好き。特にここのカレーは好きです。こちらは自家製のジンジャーエール。ショウガのフレッシュな味でピリッとおいしい。手作りのジンジャーエールってどうしてこんなにおいしいのでしょうね。さて、コルリさんは、オリジナル料理多数。では次々ご紹介しましょう。
季節野菜と高菜の種ミモレットのおひたし(500円)。黄色い菊の花みたいなのは、ミモレットです。うーん。さっぱりしたおひたしにコクのあるミモレットがなんともおいしい。
パッションフルーツと色々、酢の物(500円)見てください!このパッションフルーツ!キューブ状のものはショウガです。ジンジャーエールもですけど、夏はショウがさっぱりしていて食欲をそそります。
そして、今回の大ヒットな一皿。だし入りスクランブルエッグとサマートリュフ(1000円)。ぜいたくな一皿。だしの旨みとトリュフの香りで食べさせる一品です。
玉名牧場チーズ「ルミエール」とトマト(800円)。玉名牧場さんのチーズは相変わらず絶品。気持ちがよくって猫がいっぱいいた牧場、また行きたいなー。
さて、デザート部門が始まります。岡山県産桃のコンポート(600円)
チーズケーキ。濃厚でまったりしたチーズケーキに、マーマレードが添えてありさわやか。ここは何を食べてもはずれなしであります。<YA>
上乃裏惣菜コルリ
熊本市中央区南坪井町5の21
070-5271-3496
東バイパス沿いにある、野菜倶楽部 ベルベジカフェに行ってみました。こちらはカフェ業態を経営する店の監修でオープンしたお店です。こちらの場所は色んな形態のお店になっていたのですが、ベルベジカフェになって4年くらい経過しますね、以前はまぐろ市場でした。駐車場もアクセスしやすい。店内に入ると販売野菜も置いてあり、店名通り野菜に重点を置いたお店ということがわかります。
バイキング+メインメニューが基本構成。
ランチタイムに訪問しましたので、ランチメニューを。
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ランチは1200円から1500円、別にステーキセットで2000円とかありますが。バイキング付です。単品でも価格設定があります。バイキング+メインとなります。小学生はバイキング料金が500円ですから、700円からパスタセットということになりますね。良心的価格設定ではないでしょうか。
店内も80席と広い。
お昼は今日はバイキングのみにします。といってもパンやご飯、カレーなどもあるのです。もちろんドリンクも。
野菜のみならずちょっとしたお惣菜もあります。
白ごはんと炊き込みごはん(とうもろこしごはん)
セルフサンドコーナーもあり、またフレンチトーストは焼き立てが味わえます。
これだけ取りました。とうもろこしご飯はサラダの上にのせて、カリフォルニアスタイルでライスサラダっぽくしていただきました。おかわりはしたくないくらいにお腹にたまりました。コーヒーを飲んで終了。TT
祇園辻利の歴史は、1860年(萬延元年)、屋号を初代・辻利右衛門の名より「辻利」とし、宇治(現・京都府宇治市)にて宇治茶の製造と販売を開業したことに始まります。
あまりにも暑いので、今日は都路里で抹茶のかき氷としましょうか。
辻利の茶寮都路里は全国どこにでもはありません。京都と東京。店舗一覧 東京はここオンリー。大丸東京10階。美術・宝飾・時計等のフロアーにあります。
ドリンクメニューは抹茶関係充実しています。
かき氷はどれにしようか。
減量中なので、普通のアイス抹茶にしようと思ったら、加糖されているとのこと。
確かに甘い。添えられていた抹茶アラレが美味しかったので、ショップで購入しました。TT
編集長から以前聞いて、一度行って見たかった並木坂近くにある「まとや」さん。おいしい手打ちうどんの定食を提供してくださるお店です。グルテンフリー中の編集長は、最近はいかれてないことでしょう(笑)。
うどんの定食たくさんあり。ホルモン煮込みがついた定食をオーダーしました。煮物やサラダ、冷奴などもついていてかなり豪華です!ご飯、いらないかなと思ったのですが、ホルモン煮込みですから、やっぱりご飯との相性も試したいところ。
うどんは、わたし好みの柔らかしこしこ麺でした。細身でスマート。お出汁もおいしいです。
こちらは、ホルモン煮込み。これは、久々のヒットホルモン煮込みです。
こちらは友人が頼んだ馬スジ煮込み。とろとろ煮込み系のクオリティ高い。お客様も多くて、人気なのがわかります。しっかし、おなかいっぱいです。間違いなくリピ決定です。<YA>
まとや
熊本市中央区南坪井町1の17
096-323-0515
夏休みにペニンシュラホテル東京に宿泊しました。ペニンシュラホテルは東京に外資系ホテルラッシュの時にオープンし、開業10年目。同じクラスのホテルでは、コンラッドホテルやマンダリンオリエンタル東京、アンダースホテルとかアッパーではリッツカールトンとかありますね。
普段は結構高いのですが、少し安かったので、ホスピタリティの勉強のつもりで。まず、荷物を預けたのですが「今日の夜は雨が降る予報になっておりますので、と傘を貸し出してくれるとのこと」雨が降ると思っていなかったので、嬉しい。しかも本当に降りまして傘助かりました。
場所はJR有楽町駅から徒歩3分程度。ペニンシュラは香港旅行したかはわかると思いますが、「半島酒店」ですよね。宿泊客は香港、中華系のアッパーな客層の方が多いです。持ち物とか見てもすぐわかります。
ロビーは天井高い。入ってすぐ両側にロビーという朝食、軽食スペースが広がります。このロケーション落ち着かないという向きもあるでしょうね。待ち合わせの椅子は長椅子が2つでいつも混んでいる感じ。
目のような大きなオブジェがありました。
玄関から入るとここを通ってフロントに通じます。見えているソファー2脚が待ち合わせなどのスペース。300室ホテルクラスにしては狭いね。
ペニンシュラといえば英国アフタヌーンティや朝食スペース。
部屋はスタンダードでも50平方メートルくらいあり広いです。もちろんシャワー・バスタブ別。洗面台ダブル。洋服を入れるドレッシングルーム(押入れのようなもの)が超狭いビジネスホテルの部屋くらいあってびっくりした。宿泊した部屋の場所によるのでしょうが、嫌いなJRの走行音が聞こえてちょっとがっかり。
朝食メニュー(クリック拡大)
朝食は宿泊とセットになっていましたが、価格は4200円(+消費税8%、サービス料15%)。アッパー価格ですね。しかもバイキングではありません。和朝食もペニンシュラブレックファーストも同価格。海外からのアッパー旅行客にとっては日本だしこの価格でも受け入れられているのでしょうか、和食食べている人が多かった。帝国ホテルはバイキングで3800円サービス別。帝国ホテルには9000円のコース仕立朝食もあります、これは思い出に残りそうだなぁ。
オレンジジュースと紅茶
卵ハムソー もしくは サラダ もしくは フレンチトースト。サラダを選択し、ベーカリーバスケットをスルーすると、サラダオンリー。
こんなんでサービスフィーってないんじゃないですか。という感じで。ジュース・紅茶・サラダであの価格なら確かにハイアッパーだと思う。しかしサーブする女性の仕事ぶりはテキパキしていて気持ち良かったな。TT