九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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2011年11月アーカイブ

2011年11月30日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

castle3.jpgホテルキャッスルのダイニングキッチン九曜杏(くようあん)さん。元祖オープンカフェのような雰囲気が好きで、道を歩く人たちを眺めながらゆっくりコーヒーがいただける大好きな場所です。今回はランチ。1800円の九曜杏ランチ(ひとくちオードブル、本日のスープ ・海老のスパイス焼き・帆立のパンチェッタ巻きポワレ・スモークチキン デミソース・カキフライ タルタル添え サラダ 、パン又はライス、デザート、コーヒー)はかなりおいしいのですが、今回はさらにリーズナブルな価格のパスタランチ(1050円)をご紹介します。こちらはパンチェッタ入りのパスタです。具沢山でボリューム満点。細めの麺がとてもよく合っています。

castle2.jpg スープとサラダ。寒い季節はクリームスープ系がおいしい。

castle1.jpg

パンがおいしいのも魅力。特にこの左のパンが香りがよくて好き。お皿は画像が切れていますが、イチョウの絵などがあしらわれており、熊本が生んだ美人画家鶴田一郎さんのデザイン。ちなみに、エントランスにある「九曜杏(くようあん)」という文字は、武田双雲さんの手なるもの。

 今回、たまたまテーブル席がいっぱいだったので、カウンター席に座りました。中で働いていらっしゃるシェフの方々の仕事をじっと見たのは初めて。(迷惑?)黙々と料理を作り続ける皆さんの様子を見ていると、この中は真剣そのものの世界なんだなと改めて実感。豪快なフランベに「おおおおっ!」といいながらシェフの手さばきを凝視。「シェフのだんなさんを持つと、おいしい料理が食べられて幸せねー」と友人と話しながら、ランチタイムを楽しみました。<YA>

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2011年11月28日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

1101MARUHAREDANDGREEN.jpg

 マルハニチロのタイカレーが、いなばのタイカレーを追随している昨今。一度食べ比べをしたいと思っていました。

 

1101INABAGREEN1.jpg

 

いなば(左)とマルハ(右)。今回は、グリーンカレーのみを比較してみます。カンカンの本場感は、マルハの方が軍配。インドの言語のようなものもあしらわれていますし、Thai Greentunacurryの文字は金色で書かれています。カンカンに描かれた写真を見る限り、具材の多さは、いなばの方があるような印象。

 

カロリーと原材料を検証。

マルハは、125グラムで169キロカロリー

いなばは、125グラムで147キロカロリー

 

でいなばがちょっとカロリー低め。

次は原材料。

 マルハ

唐辛子ピューレ、かつお、ココナッツミルク、大豆油、砂糖、唐辛子、グリーンカレーペースト(唐辛子・レモングラス、食塩、にんにく、シャロット、ガランガル、こぶみかんの皮、コリアンダー、クミン、ターメリック)、食塩、バジル、こぶみかんの葉、増年材、酸味料

いなば

かつお、ココナッツミルク、グリーンカレーペースト(唐辛子、にんにく、レモングラス、ガランガル、食塩、シャロット、クミン、こぶみかんの皮)、大豆油、砂糖、唐辛子、バジル、食塩、こぶみかんの葉、増年多糖類、クエン酸

唐辛子ピューレくらいしか差がないです。

 

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 中身検証。いなば(左)とマルハ(右)。いなばのツナが小さいのに対し、マルハのツナは、大ぶり。いなばの具材が特別多いというわけではありません。ただ、見た感じの印象として、いなばがさらさらで、マルハがとろっとしています。

 

1111taicurry1.jpg

 

実食比較。好みもあるでしょうが、二つ並べて食べると、歴然と味が違います。辛さとかは、ほとんど変わらないですし、それぞれおいしいのですが、マルハはとろみがあるのですが、味はあっさりとしていて食べやすいの対し、いなばのほうが粘度は低いのですが味にコクがあって通好みという感じでしょうか。こちらは、いなば画像。

さて、皆さんはどちらがお好みでしょうか?<ya>

 

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2011年11月28日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

kareudon2.jpg

 

寒い季節になると、無性に食べたくなるものに、カレーうどんがあります。カレーうどんといえば思い出すのは、数年前のランチタイムに遭遇した、とある昭和の香りがする食堂街での出来事。その食堂街には、とんかつやさんや中華料理屋さん居酒屋さんなど、いろんなお店が軒を連ねていたのですが、夜がメインなのでしょう、お昼は少々気合が抜けた感じ。「カレーうどん」の看板を掲げている居酒屋さんがあったので、寒かったので入ってみました。

言葉が片言の外国人の店員さんから、最初に食券を購入。カレーうどんの単品はなかったのでしょう。コロッケとご飯、お漬物つきのセットメニューが運ばれてきました。量が多すぎるので、ご飯はそのままお返しし、熱々サクサクのコロッケを一口いただく。おいしい。そして、そのあとカレーうどんを一口食べて驚愕してしまった。冷たい!細かく言うと、ルーは常温、うどんは冷水でシメたような冷たさだ。これは、冷製カレーうどんなのか。いや、あつあつのカレーうどんが少々ぬるめで運ばれてきたのか?いや違う。このキンキンの冷たさは、明らかに「冷製」ではないか。そもそも冷たいカレーうどんって存在するのか・・・など、いろんなことが頭を交錯し、連れがはふはふ言いながら食べている熱々の「カツとじ丼」に目も心も奪われる私。心も体も寒い・・・こんなことなら熱々の白ご飯を残しとけばよかった。ルーだけでもこちらにかけて食べたら、こんなにも寒くなかったのではないだろうかなどと貧乏くさく考える。いまだに謎のカレーうどん。次回は、夏に行こうと心に誓った出来事でした。<YA>

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2011年11月26日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

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六本木ヒルズの南翔饅頭店に行きました。南翔饅頭店とは、100年以上続く上海にある老舗の小龍包のお店。海外店第一号としてできたのが、この六本木ヒルズのお店です。廊下に面んした作業場では、点心師の方が、黙々と点心づくりに励んでいらっしゃいます。すごい早業。こういうのを今の若者たちは神!というんでしょう。お店もお客様と店員でごった返していて、さっきまで入れたのに、10分くらいでたちまち店頭に行列ができました。

 

nansyo3.jpg

小龍包がやってくる前に、上海風焼きそばが来ました。こんな大きいきくらげはじめてみました。パンチの効いた空腹に染みる味。小龍包が待ち遠しい。

 

nansyo4.jpg

 針しょうがとジャスミンティーは、定番。デンタイフォンも同じスタイル。

 

nansyo2.jpg

こちらがセイロに鎮座した南翔小龍包6個819円。種類はオーソドックスな豚肉だけでなく、えび入り豚肉、さらに、フォアグラ、あわび、ふかひれ入りなど、高級食材も。れんげにあふれるアツアツの肉汁は、小龍包ならでは。上海に旅行したときは焼き小龍包ばかり食べていましたが、こちらのメニューには焼いたものはないようです。そういえば、豫園の近くでおいしい小龍包のお店があると聞いたのですが、そこが本店のようですね。現地では、10個150円。日本で食べるとやっぱり高いなと思いますが、1000円かからないので、ランチとしてはリーズナブルです。キャナルシティのグランドハイアットにもお店があるようです。時々無性に食べたくなる味です。<YA>
 
 
 
 

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2011年11月24日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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1930年代に新幹線「つばめ」にちなんでつけられたというつばめグリルに行ってきました。場所はタカシマヤタイムズスクエアの13階。お昼の時間を少しはずして行ったにもかかわらず、行列に並んで待つこと30分弱。お天気がよかったので、テラス席に案内されました。

つばめグリルの売りは、なんといってもこのアルミホイルに包まれた「つばめ風ハンブルグステーキ」(1260円)。30数年前からの人気メニューでアルミホイルに包まれて出てくるステーキは、当時衝撃だったのだとか。なんだかワクワクしますね。

 

ueda1.jpg

 

アルミホイルを開くと・・・ほわわーーんといいう湯気とともに現れる「つばめ風ハンブルグステーキ」。ステーキといっても、牛7、豚3の合いびき肉のハンバーグに、とろりとビーフシチューがかかったものです。ジューシーでふわふわのハンバーグに、時間をかけて煮込んだビーフシチューがとても合います。二つのメニューをいただいたというお得感も魅力。お隣にはふかしたじゃがいもとクレソン。ボリューム満点ですね。パンかご飯か選べましたが、パンにするとかなり大きなフランスパンがついてきて、おなかいっぱいになります。

 

tubame4.jpg

 

ほかにも、創業以来人気のジャーマンハンブルグステーキ(1155円)や、和風ハンブルグステーキ(1208円)、自家製ベーコンで巻いたハンブルグステーキ(1239円)など、目移りしそうなメニューばかり。ロールキャベツやブイヤベースのおじや、帆立貝のクリームコロッケなど、ひきにく系じゃないメニューも手作りで充実しています。

シメのコーヒー。かわいいシュガーに注目!東京にはたくさん店舗があるようです。九州にもできないかな。<YA>

 

つばめグリル タカシマヤタイムズスクエア店
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2 タカシマヤ タイムズスクエア13F

 

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2011年11月22日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

namamomiji1.gif

  「カステラ」とかけて、「もみじ饅頭」と解く。その心は、“どちらも生が新しい!”となぞ賭けもほどほどに、今回はにしき堂さんの「生もみじ」をご紹介します。広島新銘菓「生もみじ」は、生菓子として作られた“もみじ”です。新鮮なお餅と、美味しい地下水と、北海道十勝の厳選された小豆で作られています。種類は、抹茶、こし餡、粒餡の3種類。こちらは粒餡です。

 

namamomiji2.gif

 見てください愛らしい鹿の絵。見た感じは普通のもみじ饅頭の色を少し薄くした感じですが、食感がまるで違います。お饅頭のふわふわ感というよりも、やわらかいお餅のようなしっとりモチモチっとした食感がとてもいいです。進化したもみじ饅頭って感じで、元祖もみじ饅頭の売上を抜いているというのもうなづけます。生菓子の風情はありますが、賞味期限は常温で14日と長いところも魅力で、おみやげにもぴったりです。<YA>

 

株式会社にしき堂
広島市東区光町1丁目13番23号
フリーダイヤル
TEL(0120)979-161 
FAX(0120)963-161

 

 

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2011年11月20日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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何の気なしに買ったのに、とまらなくなった人が続出している香ばしローストカシュー。ごたぶんにもれず私も何の前情報もなく購入したのですが、食べ始めたら、とまらないー。ネットで検索して初めて、人気の高い商品だと知りました。ちなみにわたしは紅白歌合戦のある「NHKホール」にて購入。以来熊本でも探しているところ。

 

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見た目はこんな風に普通のカシューナッツなのですが、隠し味に醤油を使って仕上げてあります。香ばしさの中にもほんのりとした甘さと和のテイストを内包しています。「香ばし」の言葉どおり、サクッとした食感と、醤油風味が香ばしくたまりません。会社は福楽得さんという東京の会社です。メープルシロップくるみやほんのり生姜くるみなど、ナッツを使ったお菓子をたくさんだしてらっしゃいます。ちょっと砕いて、サラダのトッピングなどに使っていらっしゃる方も多いようです。食べ過ぎてお肌がぶつぶつになりませんように。自分の弱い心と戦いながら日々食べています。<YA>

 

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2011年11月18日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

cheesemilk.gif羽田空港の試食でおいしかったので、おみやげに買ったつきじちとせさんが出している「東京ミルクチーズ工場」のクッキー。ソルト&カマンベール味のクッキーなんて珍しい組み合わせです。ちなみに、オープンしたばかりの有楽町ルミネに出店されています。築地ちとせが誕生した大正時代の雰囲気の店舗なんだそうです。築地ちとせさんって新しいお店だと思っていたら、歴史のあるお店だったのですね。

ブルーの牛のロゴが、なんだかレトロっぽくてつぶらな牛の瞳と目が合いますな。牛の下には「YOUR CHEEK MIGHT DROP」と書いてあり、直訳すると、「ほっぺた落ちるカモネ」です。

 cheesemilk1.gif

 

ミルクを生地に煉り込んだラングドシャで、チーズ風味のホワイトチョコレートをサンド。ほんのり塩気のあるザクっとした生地には、フランス・ゲランド地方の手摘み塩を使用。おやつだけでなく、朝食やワインのおつまみなど、幅広く楽しめるお菓子です。甘いだけのクッキーじゃなく、ちょっとしょっぱいのが飽きがこなくてよいです。東京ミルクチーズ工場のラインには、ミニケーキやマドレーヌなどもあります。またクッキーにも「ハニー&ゴルゴンゾーラ」というクッキーもアリ。あくまでもこだわりのチーズを使ってあるようで、チーズ大好きなわたしとしてはいろいろ食べてみたいです。<YA>

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2011年11月16日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

myogetu1.jpg

 

種子島でふらりと入った食堂。「ここはちゃんぽんがうまいのよ」との相席になったおじさんのサジェスチョンを受け、ちゃんぽんを頼みました。おじさんは、すでにチャンポンを黙々と食べていました。常連さんかと思いきや、自分が旅人であることや、釣りにやってきたことなど、よもやま話を話してくれました。そうしてるうちにお店の人が、ビアグラスのようなでっかいグラスになみなみと入ったお水がでてきました。なんでビアグラス・・・と、がぶがぶと水を飲んでいても、おじさんの話は続きます。アメリカやヨーロッパにも行ったんだ。でっかい大陸は車で渡るんだ。車は着いてから現地で買うのよ。行きたい場所をぐるりと回ったら、最終地で乗り捨てるの。などと、話はどんどんでかくなってきた。「お金持ちなんですね」とかえすと、「こんな年になって、金持ってないなんて悲劇じゃない」という。

話の途中で、出てきたたyんぽん。上にトッピングされている豚バラが、わざわざちょっと濃い味に仕上げてあって美味。スープは上品でしたがアクセントとなって生きています。定番のピンクかまぼこも華やかに乗っていて、なかなかおいしいちゃんぽんでした。

 

myogetu2.jpg

 

 食べるのに夢中になっていると、おじさんは「じゃ、そのうち熊本にも行くわ」と帰って行きました。でっかいビアグラスといい、旅のおじさんといい、なんだか狐につままれたような不思議食堂で、旅の醍醐味十分でした。きっと一生忘れることのない食堂です。<YA>

明月食堂

西之表市西町37

0997 22ー0458

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2011年11月14日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

 

 

paul4.jpg

1889年にパリで創業したパン屋さんPAUL.。新宿駅で見つけました。九州では博多の三越さんに店舗があります。本場フランスのレシピをそのままに作ってらっしゃるそうで、パンの種類の多さと、あまりにもおいしそう!で目移りします。

 

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そんな人のためにオススメなのが、このギフトボックス1150円。選りすぐりのパンが6個入っています。

 

paul3.jpg

 

箱を開けたらこんな風。一つ一つ個包装してあります。

 

 

paul5.jpg

内訳は

フランス産発酵バター使用のクロワッサン、
ビターなチョコが心地よいパン・ショコラ、
小さなフランスパンともいうべきプチ・パン・アンシェン・ポール、
カスタードとラムとレーズンのハーモニーが美しいエスカルゴ・レザン、
ほんのり甘い生地にグラニュー糖をトッピングしたタルト・シュクレ。
そして、 アンシェン・ポール・4レザン(1/2)。

ハード系のパンはフランスから、契約栽培農家に作らせている専用の小麦粉を取り寄せ、現地と同じ設備で製造しています。デニッシュペストリーは冷凍空輸して日本で焼成しているそうです。フランス本場のパンに限りなく近いパンってことです。

 それにしても、なんというおいしさなんでしょう。特にシンプルなレーズン入りのアンシェンボール(透明ビニールに入っているもの)は、シンプルなだけにおいしさが際立ちます。一番人気のクロワッサンも、外側はさくっとしてほんのり甘く朝から幸せ気分。近所にあったら毎日通いたくなるようなお店です。<YA>

 

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2011年11月12日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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名古屋名物のみそ煮込みたまご。「みそ煮込みうどん」は、評価が分かれるものの、この「みそ煮込みタマゴ」は、皆さん口をそろえて「美味!」との評判なので、買ってみました。

 

misotama1.gif

 

名古屋の味噌煮込みおでんに入っているたまごってきっとこんな感じなのでしょう。八丁味噌の色が中までじっくり染みこんでいて、燻製たまごのような見た目。タマゴが想像以上にこぶり。スーパーでもこんな小さなタマゴ見たことありません。味は、見た目のインパクトよりも食べやすい感じ。味噌とタマゴの組み合わせって、あまり馴染みがないですけれども、少々甘めの味付けが食欲をそそります。お弁当に入れましたが、お酒のあてにもよさそう。ラーメンなどのトッピングでいただくと、さらにオツだったかなという気がします。名古屋の味噌文化特有の「甘めの味噌」が、タマゴとならばしっくりきます。<YA>

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2011年11月10日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

yorozuya1.jpg

 

天草の龍ヶ岳町に行きました。そこで地元の方に連れて行っていただいたのが、大道港にある「よろずや」さんというお寿司屋さんです。県内外からお寿司を食べに来る方が途切れない名店で、この日も予約が取れたのが、なんと2時近く。それでも外でしばらく待ちました。それだけ待ってでも食べたくなる大繁盛のお寿司なのです。

 

yorozuya2.jpg

 

大道港にある建物の一角にありますが、ここにお寿司屋さんがあるとわかる人は、まずいないでしょう。看板はコレ笑。これを頼りに平屋の建物の中に入ると、お寿司屋さんののれん(写真上)が見えます。ほかにも美容院などが入った建物です。お店の前情報として、頑固な親父さんと優しい女将さん。ネタは新鮮特大で10冠1300円(タイの絶品!みそ汁付き)です。頑固そうな大将が握って下さいましたが、ほほ笑むとチャーミング!おしゃべりしたらとても優しい方でした。カウンターに座り、目の前で一個ずつ握って下さるのですが、たまたまわたしの目の前に間違えたネタが来てしまい、「これさっき食べました」と正直に申告したら、「せっかくにぎったから食べなさい」と言っていただき、ラッキー!わたしの連れの人たちにも同じネタをサービスして下さいました。今回は写真はナシ。相当心臓強く写真を撮る方なんですが、今回ばかりは緊張していたため、撮ることができませんでした。(写真を撮ってらっしゃる方もいらっしゃいますので、こちらをご覧下さい。)とにかく新鮮でネタが大きい。この価格でこんなおいしいにぎり寿司を握って下さるお店があるんですね。わたしが外で待っている時におしゃべりした方は、月に一度は必ず来るという地元の方でした。

yorozuy5.jpg

 

こちらは、近くのミューイ天文台からの絶景。美しい海は、おいしい魚とあったかい人柄をはぐくみます。<YA>

 よろずや(予約してからがオススメ!)

上天草市龍ヶ岳町大道3903-5

0969 63 0151

 

 

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2011年11月 8日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

nabisuko3.gif

 

10月29日、午後1時キックオフ。ヤマザキナビスコカップの決勝戦を観に行きました。サッカーには詳しくないのですが、国立競技場の興奮を体感するチャンス!混雑するといけないので、ちょっと早めに・・という思いで、12時過ぎには到着するように行ったのですが、地下鉄はスカスカ。サポーターたちは早々にスタンバッテていて、12時ころにはすでに地下鉄も余裕で座れます。サポーターの皆様の熱気と期待が伝わってきますね。4万6000人ほどの観客が入っていたようです。

 

nabisuko2.gif

対戦は、鹿島アントラーズVS浦和レッズ。「鹿島アントラーズといえば、アルシンドだよね!」といっても中学生の息子は「は?」。サッカーファンの息子の付き添いとはいえ、時代錯誤はなはだしい感じで観戦するのもいかがなものかとも思うのですが。とにかく地鳴りのような応援が聞こえてくると、よくわからない私でも盛り上がってきて、手拍子などを合わせてみる。サポーターたちはどちらも赤一色。わたしのシートはどちらかといえば、レッズファンが多そう。スタジアム後方にあるモニターでも、今までの対戦成績や選手一人一人のビデオなどをかっこよく編集したものが流れていて、「互角の戦い!」感をアピールしていて、気分も盛り上がろうというもの。ちょっと肌寒かったにもかかわらず、ビールの売り子さんたちも大忙しです。途中、斜め後方のVIP席にザッケローニ監督がやってくると、おおおおっとさらに地鳴りのような声が上がります。この歓声と盛り上がりを空から宇宙人が見ていたらなんと思うだろう。と考えながら、観客全員に配られたオレオをかじる。オレオは苦みばしったクッキの王様です。

ちなみに現在のアルシンド。うむむ。同年代のはずなのに。

 

nabisuko1.gif

 結果は、鹿島が勝ちました。大会史上初の4度目の優勝だそうです。わたしのシートの周りはちょっと落胆ムードですが、それでも精一杯の拍手を送るところがスポーツのよさ。優勝賞金って、1億円なんですね。この不景気に、元気が出ます。ナビスコさんから招待客用にクッキーの詰め合わせが贈られました。やっぱりナビスコなだけあって、おいしい。それにしてもサッカー観戦のライブ感にはまりそう。!地元ロアッソの試合に足しげく通っている友人たちの気持ちがよくわかりました。<YA>

nabiscocu.jpg

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2011年11月 6日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

asakusa2.gif 浅草。浅草寺を中心に、西暦628年に歴史が始まったといわれる古い町。仲見世をぶらぶらと歩くだけで楽しくなります。籠引きのお兄さんたちもいますが、アサヒビールの炎のオブジェや東京スカイツリーなど、現代的な建物も見えるのもなんだかミスマッチで楽しい。

 まずは、雷門をくぐり、頭にも体にもお顔の気になるところにも常香炉の煙を浴びせかけて。ちなみに雷門は、松下幸之助が寄進したのだそうです。お参りをして、おみくじを引きました。連れのおみくじが「凶」でした!縁起が悪いからもう一枚ひくと、さらに「凶」!これは、すごいことなんじゃない?といいながら、その足で近所の宝くじ売り場へと走りました。(笑)

 その後、手ぬぐいのふじやさんに伺う途中で、伝法院通りのはずれで見つけたのが手作り甘納豆のお店、大沢屋さんです。試食がたくさんあるので、ついつい誘われてのぞいてみると、座ってソフトクリームなどを食べている人多数。そこの試食に、ソラマメのきなこあえがありました。原材料はソラマメとグラニュー糖ときなこと重曹のみ。「できたてですよ!」の言葉どおり、少々あったかいソラマメを口に運ぶと、大人買いしたくなるほどのおいしさ。上品な甘さでやわらかく煮てあり、アンコ?のようなおいしさでした。この味は、よそでは食べたことがありませんね。日持ちがしないので、1パックしか買わなかったのですが、好評につき、その後お取り寄せしました。

 

 

asakusa1.gif

で、定石のやげん堀へ。創業は、1625年。現在は10代目だそうです。デパートの催事でしか購入したことないので、浅草の店舗に行くのは初めて。こじんまりとしたお店ですが、奥に行くと、唐辛子、けしのみ、山椒、麻の実、チンピなど七味唐辛子の原料がサーティーワンアイスクリームみたいに並べておいてあります。お好みの辛さを聞いてから、その場で調合してくださいました。わたしがお願いしたのは中辛。うどんやおなべなど何でも合いますし、調合していただいたばかりなので、香りも立ちます。通の方は、「山椒をキかせて」とか「麻の実控えめに」とかいうんだとか。わたしのような不慣れな人は、オーソドックスな中辛からはじめてみるのがオススメ。ちなみに薬研(やげん)とは、薬をすりつぶす道具のこと。熊本大学の薬学部に保存してあったのを見たことがあります。インターネットで33000円で発見↓!

 

 

 

下はケヤキ容器入りのやげん堀七味唐辛子。どこでも持ち歩けます!

 

やげん堀 メトロ通り店

〒111-0032

東京都台東区浅草1?32?13

03-5806-7716

営業時間:10:00から18:00

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2011年11月 4日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

musk1.gif

 

博多に行くとついつい立ち寄ってしまう博多阪急百貨店のイスラエルの「サボン」。先日のテレビでどじょう野田首相の奥様が初外交の時にサボンのニューヨーク店に出入りする姿がテレビで映し出され、ますます日本での知名度が高まっています。寒くなるとついつい肌荒れが気になるので、先日購入したボディスクラブのおともに、バタークリームを買いました。

 

 ボディスクラブは、ピンク色のラベンダーアップルの香り。死海のミネラル塩を100%と使用しており、体を洗った後に、優しくマッサージすると、つるつるの肌になります。夜にお風呂で使うのもいいですが、最近は、朝の洗顔の時に腕回りに使用すると、一日中とてもいい香りが楽しめます。今回購入したのは、ムスクの香りのバタークリーム。甘い香りのラベンダーアップルでスクラブした後に、甘さを抑えたムスクの香りのバタークリームをぬってあげると、より深い香りになります。香りの違うスクラブとボディバターの組み合わせは、ほかにもいろいろ楽しめそうです。もちろんスクラブしない日に単品で使ってもとてもよい香りですよ!楽天でも買えます!

<YA>

Sabon

〒812 0012 福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 博多阪急1階
TEL:092 419 5270
OPEN:10:00から21:00

 

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2011年11月 2日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

gundam1.gif

初めて「がんぷら」と聞いたとき、それががんもどきやてんぷらの仲間だと思ってしまったのは、わたしだけでしょうか?ガンプラの魅力はいまだわかりませんが、男の子たちはとても魅せられる代物のようです。で、コンビニで見つけたのが、このカップヌードル発売40周年記念の「カップガンプラ&カップヌードル」。1971年、世界初のカップ麺として発売されたカップヌードルは、今年の9月18日でなんと発売40周年なのだそうです。40年もずっと年代を問わず愛されてきたなんて、考えればすごいことです。

 

gandamu2.gif

 

で、なんでガンダムとコラボしているのかは不明なのですが、ガンダムの種類は4種類。こちらは、カップヌードルオリジナルカラーバージョンというもの。左はカップヌードル。右はカップガンプラがインしています。

 

gandamu4.gif

知らなかったのですが、カップヌードルの裏をひっくり返すと「フタ止めシール」がついているのですね。「3分3分!」とウキウキしながら他のことしていると、知らぬうちにフタがパカッと空いていた・・・ていうよくあるアレがなくなるのですね。いつからついていたのだろう、「フタ止めシール」・・。

 

 

gandamu3.gif

息子作ガンダム。高さは9センチのミニサイズです。フタは本当は裏返して白い方に乗せるようですが、こっちの赤いほうもなかなか雰囲気あります。ガンダムバージョンのカップヌードルのCMもあっているようですね。「BOIL JAPAN」がコンセプトのよう。ガンダムの情熱と、ヤカンの熱さ・・二つを結びつける共通点はコレですね。

ところで、歴代カップヌードル復活総選挙というものがあったようです。40年間に販売されたカップヌードルの中で、総選挙をして、上位3つが復刻するのだとか。復刻が決定した上位3つはコレダ!<YA>

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