九州 業務用食品卸 株式会社ハウディ

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ダイニングエクスプレス

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2011年6月アーカイブ

2011年6月30日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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3号線からちょっと入った坪井にある「つぼいのちょぼ焼き」。安くておいしくておなかいっぱいになるお持ち帰りのちょぼ焼き屋さんとしてちまたで人気のお店です。こちらのちょぼ焼きを始めて食べたときの衝撃は忘れられません。友人のオススメで、ブタ玉にチーズのトッピングしたものを食べたのですが、角切りのチーズがコロコロ入っていて、それがほどよく溶けているのがとてもよい。野菜もたっぷりで、これでワンコインしないという、なんというすばらしいコスパ!チーズトッピングなどゼータクをしなければ、なんと250円でおなかいっぱいになるのですよ!学生さんのファンが多いのはもちろんのこと、お昼節約中のサラリーマンの方が利用しているという話も聞いたことアリマス。

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こちらはイートインコーナー。軽く10席くらいはあるでしょうか。熊本の有名人やマスコミの取材も多いことがサインなどからわかります。ちょぼ焼きが出来上がるまで、いろんな張り紙をマジマジと見ていたら、なかなか楽しい。ちょぼ焼きはたくあんがつきものなんですね・・など勉強になります。

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こちらは、お持ち帰りのブタ玉チーズトッピング。左側にマヨネーズ付き。中にはキャベツがぎっしりとブタ&チーズコロコロ。ほかにもイカ玉などもありますが、いつも浮気せずにこの組み合わせです。気になるのが、トマトが乗ったイタリアン系のちょぼ焼き。「くせになる味」なんだそうですが、日本人たるもの粉モノの王道はやはりソース味!ということで、まだ未経験です。

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ちょっと場所がわかりづらいのですが、一度行くとリピしたくなるお店です。<YA>

 

つぼいのちょぼ焼き

熊本市坪井3の6の22

11時半から21時まで

駐車場あり

096 346 3882(電話注文をしてから取りに行くとスムーズですよ!)

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2011年6月28日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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尾道といえば、尾道ラーメンですが、中でももっとも有名なお店のひとつに朱華園(しゅうかえん)さんがあります。戦後まもなく屋台から始めて、長年尾道市民の胃袋を満たしてきた庶民の味です。平日の御昼間でしたが、外には行列が。待つこと30分程度で中に入れました。メニューは中華そばをはじめ、餃子や焼きそばなども。中華そば550円に対して焼きそばは770円もする。焼きそばを出しているのは、尾道市にある本店だけなのだそうです。

あらかじめ食券を買うシステム。「ワンタン550円と中華そば2杯で、ワンタン麺2杯になる裏メニューあり」などと、ほかの方のブログにありますが、真偽のほどは定かではありません。 

 

syukaen3.jpg

 当然ながら店内は人でいっぱいです。普段豚骨ラーメンしか食べないので、醤油ラーメンはとても新鮮。尾道ラーメン特有の自家製平打ち麺に醤油ベースの鶏がらスープが絡み、ぽっかり浮かぶ豚の背脂がとてもよいアクセントになっています。尾道にあるほかのラーメン屋さんでもラーメンを食べましたが、これもよかった。「尾道ラーメンにハズレなし」ということで、我が家のおみやげに購入。新幹線もできたし、ふらっと来てもいいなーなどと贅沢なことも考えました。<YA>

 

朱華園

広島県 尾道市十四日元町4-12 11:00?20:00
定休日:木曜、第3水曜【祝日の場合営業】

 

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2011年6月26日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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一度食べてみたいと思っていたアメリカ生まれのディッピンドッツ・アイスクリーム。マイナス196度で急速冷凍されたつぶつぶ新食感アイスです。モカ、チョコミント、ストロベリーチーズケーキなど15種類ある種類の中から、こちらは一番人気のレインボー。ラムネ味です。熊本には残念ながら店舗がありませんが、ハウステンボスにお店があります。

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大小さまざまなドットがとてもカラフルでキュート!こちらの色は全部天然由来の色なんだそうです。スプーンですくって食べるのですが、始めて食べる食感ですねー。スプーン上ではコロコロサラサラとした感じなのですが、口に入るやいなや、つぶつぶが口粘膜にひっつき「いててて・・・」と思った瞬間じゅわーんと溶ける感じ。一個一個の味はどの粒がどういう味なのかは判別できませんでしたが、とにかく味うんぬんというよりも、おもしろい感覚なので、口に入れてはついつい笑ってしまう感じです。

「アイスクリームオブザフューチャー」とHPにあるとおり、近未来系進化型アイスといっても過言ではないディッピンドッツアイスクリーム。アメリカの微生物学者カート・ジョーンズさんが開発した冷凍技術の開発・研究から、こんなにキュートなアイスが生まれたのだそう。アイスを作ろうと思って研究してたんじゃないんでしょうから、カートジョーンズさん自身もびっくりだったんじゃないんでしょうか。

アメリカ版のディッピンドッツのHPを見てみると、ルートビア味があるみたい。一粒食べてみたい気がします。あくまでも「一粒」笑。<YA>

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2011年6月24日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

 

 

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熊本市並木坂近くの路地(藪の内通)にあるカフェリズムさん。ランチ、ディナー、スイーツやコーヒーにお酒など、どんな要望にもこたえてくれるありがたくステキなカフェです。この日は夜においしいコーヒーが飲みたくてお邪魔しました。夜のカフェリズムはライトアップがとてもステキ。たくさんの人たちでにぎわっています。植木のタオコーヒー、以前ご紹介したカフェスイッチなどと同じ系列のお店のようです。

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入ってすぐ左側にショーケースとレジがあります。そこにあったお星さまクッキー。あまりにかわいくて思わずパチリ。なんだかNHKの子供向け番組で見たような顔なのは、気のせい?

 rythm2jpg.jpg急な階段を上り、2階へ行くと、居心地のよい空間が広がっています。古い映画がスクリーンで流れていてなかなかいい感じですね。女子4人で行きましたが、一人はゆず茶、残り三人はホットコーヒーをオーダー。カップはそれぞれ違っていて、どれもステキ。手前にあるティースプーンがとてもキュートでした。コーヒーも本格的。帰りに豆を買って帰りました。

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こちらはデザートで頼んだエスプレッソプディング(600円)。エスプレッソの濃厚な香りとなめらかな口当たりでおいしかった!カップ(ちょっと見えにくいですが)とクッキーのマークは、こちらのお店のロゴみたいです。

ハンバーグなど充実のメニューでランチタイムも人気の模様で、次はお昼に行ってみようと思いました。<YA>

カフェダイニングリズム

熊本市城東町5の47 096 276 8188

休月曜日

平日 11:30から24:00 金・土・祝日前 11:30から25:00 日 11:30から21:00

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2011年6月22日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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熊本市江越にあるすてきなカフェ「カプア」。ヘルシーなオーガニックフードが人気のカフェで、テラス席もあり一度行きたいと思っていたお店です。

 

プレートランチは日替わり、カレープレート、スーププレート、ロコモコの4種類でコーヒーと小さいデザート付きで950円。本日の日替わりは、「チキンと野菜の豆乳クリームソース」(写真)。もともと豆乳好きなんですが、豆乳の香りはほとんどせずコクがあっておいしいソースでした。これならば、豆乳嫌いの人もおいしく食べることができます。ごはんも玄米か白米か選べます。

 

 

15種類ほどの野菜中心の料理がワンプレートに所狭しと乗っています。一つひとつが和洋にとらわれることなく調理されており、それぞれ美味。野菜だけとは思えない満足感もあり、「これなんだろう?」「こんな味付けもできるんだ!」などと主婦のわたしは非常に勉強になりました。

 

organic3.jpg

 

お客様は、小さいお子様連れの「ナチュ系森ガール(森ママ?)」が多し。そういうママたちは「放射線量多いと、外で遊ばせられないから大変そうだよねー・・うんぬん・・」と、環境コンシャス系でもあり、これまた非常に勉強になる。

 

organic2.jpg

 

 

お隣には、「セージ」というとてもすてきなアパレルと雑貨のセレクトショップが。外国などでは、ブティックとカフェが一緒になったような形態のショップが多いのだそうです。オシャレな子連れのご夫婦がランチとショッピングを楽しんでいらっしゃるお客様を見ると、なんだかステキ。ここだけが別世界という感じです。インテリアはハワイっぽい雰囲気なので、今度は是非ロコモコに挑戦してみたいです。<YA>

カフェ「カプア」

熊本市江越2 15 18

096 379 1887 

水・木曜 休

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2011年6月20日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

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「ポリフェノール2倍!」と言われたら、女子ならばとりあえず買ってしまうこと間違いなしのネスカフェ生豆ブレンド。大人になった後藤久美子さんがCMをしていらっしゃいます。「すっぴんでいきましょう」のコンセプトどおり、ナンとCMの中のゴクミちゃんはすっぴんなんだそうです!パッケージは生豆らしくグリーンが基調。そしてなぜかボダムのダブルウォールグラスのカップに入っています。ちなみに何と比べてポリフェノール2倍なのかというと、ネスカフェと比較してのようです。ポリフェノールは、動脈硬化や抗ガン作用などがあるといわれています。

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生豆といえば、熊本ではなんとなく珈琲アローのイメージ。超浅煎りコーヒーで大学時代によく通っていたコーヒー専門店です。あの頃はポリフェノールなんてコトバもなかったから、大人の雰囲気を楽しみに行っていた感じでしたが、今も現役で根強いファンをひきつけてやまないお店です。

焙煎豆と生豆のブレンドのインスタントコーヒー。とりあえず一番量の少ないスティックタイプを購入してみました。香りなどは特別普通のコーヒーと変わりない感じ。そして、飲んだ感じもさっぱりとしていておいしいです。たんぽぽコーヒーのように、見た目はコーヒーですが、飲んだらコーヒーじゃない!というものを想像していましたが、普通においしいコーヒーでよかった・・・というのが正直な感想。香りやコクなどは少し薄く物足りないような気もしますが、健康のためと思えばコーヒー通でも十分に楽しめるレベルではないでしょうか。<YA>

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2011年6月18日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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鹿児島にある薩摩菓子処とらやさんのさつまのかりんとまん「サンクロウ」。かりんとう饅頭を油で揚げてあります。ちなみに「薩摩の黒の三兄弟」の3男坊(という設定)。

以下HPより3兄弟の簡単なプロフィル。

長男の[八太郎]は、しっとりとした食感が特徴の黒糖風味の蒸し饅頭。
次男の[栗黒丸]は、栗餡を黒糖羊羹で真ん丸く包んだユニークな栗菓子。
三男の[サンクロウ]は、焦がし蜜を使った黒糖饅頭を油で揚げたかりんとまん。
「黒糖」という共通点はありますが、カタチや風味の異なった個性豊かな三兄弟です。


おだやかな人柄の良さで、誰にでも好感の持たれる長男[八太郎]。
斬新さと愛嬌の良さで、新しさを求める人にも人気の次男[栗黒丸]。
カラッとした性格と粋の良さで、現代人の感性にぴったりの三男[サンクロウ]。
性格は違っても、同じ薩摩で生まれ、薩摩で育った、仲良し三兄弟です。

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見た目は、小ぶりの黒糖饅頭です。HPによると、去年の今頃までは「さつまのかりんとまん」として売り出されていましたが、昨年7月に「サンクロウ」という名前を与えられたお菓子のようです。sankurou1.jpg

揚げてあるだけあって、見た目はかなりテカテカに輝きアブラギッシュ。もともと蒸し饅頭としておいしく食べることができるんでしょうが、揚げることでコクがアップしておいしいですね!焦がし蜜を使ってあるので、香りもかりんとうに近く、新しい鹿児島土産の定番になりそうな予感。大きさも手ごろで一口サイズなことから、ついつい手が伸びてしまう罪深きサンクロウ。かりんと好きと饅頭好き、どちらの心も離さない新しい鹿児島銘菓です。<YA>

 徳重製菓とらや

鹿児島県霧島市国分中央1-7-54

0995-46-1117

薩摩の黒の三兄弟の次男 栗黒丸もおいしそう!↓

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2011年6月16日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

yan7.jpg女子会で中華料理の美味しいお店、並木坂近くの燕(ヤン)に行きました。ランチなどで時々利用させていただくのですが、個人的には麻婆豆腐や坦々麺などピリ辛系のメニューが大好きです。この日はなぜかアルコールが飲める体制の人が一人しかいなかったため、とにかく「食べる」ことに専念。リーズナブルでおいしい中華ディナーを堪能しました。この麻婆豆腐を食べるだけでも行く価値アリ。ピリっと辛く、とてもコクがあります。

yan6.jpgぷりっぷりのでっかいエビ!エビチャーハン。yan5.jpg牛肉と野菜のオイスターソース炒め。yan4.jpg高菜と細切り豚肉筍の中華炒め。

yan3.jpg辛ウマ!汁なし坦々麺。辛くてヒーヒーいいながら食べましたが、病み付きになりそう!

yan2.jpgパリパリ中華サラダ。yan.jpg

餃子。女子4人でペロリとたいらげました。暑くなると食欲が減退するものですが、そんなときにぴったりのお店です。<YA>

 

燕(ヤン)
南坪井1-10 ライズ並木坂1-B

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2011年6月16日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本グルメ情報

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以前から行ってみたかった熊本市小峯の住宅街にある「喫茶こう」。自宅に併設された小さな喫茶店なのですが、ジャズが流れる心地よい空間でおいしいコーヒーやケーキがいただけます。こちらは「こうブレンド」と手作りケーキのセット(650円)。コーヒーもケーキもおいしくて幸せ!

kou3.jpgカウンター席が4席と、テーブル席が3つほどしかない小さなお店ですが、インテリアがとてもステキ。和とも洋ともいえない落ち着いた大人の雰囲気です。時が止まったようで、ついつい長居してしまいますね。「喫茶こう」の奥様が美しいのもお店のファンが多い理由のひとつでしょう。

kou2.jpg

民家の一角なので見逃しそうですが、お店の前と近くのパーキングに専用駐車場があります。目印は玄関の上にかかっている木製の看板。誰にも教えたくないけど、大切な人を連れて行きたくなるステキな喫茶店です。<YA>

「喫茶こう」

熊本市小峯3丁目4?28 

TEL 096?368?0622

定休日 土日

 

地図はコチラ

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2011年6月14日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

 

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「あのサウザンド・サニー号に乗れる!」ということでやってきたハウステンボス。ワンピースのイベントがあっていて、若者と子ども達でにぎわっています。しかし、無計画にやってきたために、サウザンド・サニー号の一日7クルーズは、すべて満席。うむむ、残念・・ということで、「シャボンディハウスワンピースレストラン」へ行きました。大行列に並ぶこと1時間。ようやくゲットしたのは「ルフィの麦わら海賊カレー」(1100円)。麦わら帽子に粉チーズがトッピングされたカレーが敷いてあります。少々お高くはありますが味はなかなかおいしかったです。

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こちらはサウザンドサニー号のマンゴームース(550円)。食べるのもったいない感じ。紙皿や旗、コップなどもワンピース柄。

最後に一目だけでも見たいということで、港のほうへ。そこにちょうど「サウザンド・サニー号」がクルーズを終えて帰ってきました。特別ワンピースに深い思い入れがあるわけでもないですが、佐世保の海に浮かんでいるサニー号にちょっと感動。乗船すればルフィとの写真撮影やガオン砲の発射も見れるんだそうです。

 長い間ハウステンボスに通っている“テンボラー”としましては、経営がHIS変わってから、確実に混雑しています。行き着くまでの渋滞具合や、中の賑わいから、ハウステンボスの人気が確実にあがっていることが実感できます。ワンピースの催しは9月いっぱい続く模様。この夏には国内初の英語が公用語のホテル「ウォーターマーク長崎・ハウステンボス」がオープンするそうです。次々と進化をとげるハウステンボスに期待しています。<YA>

 

onepiece3.jpg

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2011年6月12日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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博多駅アミュプラザデビューの続編。ランチタイムにアフタヌーンティールームに行きました。熊本の鶴屋百貨店東館にも入っていて、時々利用させていただく大好きなティールームです。いつも「季節のパスタ」というのに挑戦するので、今回も「パスタにしよう」と思っていたのですが、博多在住の友達のオススメはクリームリゾット。熊本ではオーダーしたことないメニュー。リゾットって熊本のメニューにあるのかな?あまり記憶にありません。HPを見てみると、アフタヌーンティーは、店舗によって微妙にメニューが異なるようです。

 

で、運ばれてきたクリームリゾットはこんな感じ。かなりシンプルな見かけではありますが、なかなかおいしいリゾットです。クリームが濃厚。濃厚なのだけど、クリームシチューにご飯を入れてもこんなにおいしくはなりません。もう少し米がアルデンテだとさらに嬉しいかもですが、お米によくあうソース。

 

よく考えたらリゾットにパンの付け合せも不思議。なのですが、「炭水化物プラス炭水化物」ということに、食べている間に気づかないほどパンとライスを交互に食べるのに違和感ナシ(笑)。

 

検索したら、アフタヌーンティールームのリゾットといえば、トマト味にはヒットしますが、クリーム味にはなかなかヒットせず。個人的にはパスタもリゾットもクリーム系の方が好みです。<YA>

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2011年6月10日 Posted time : 00:00 | Category : 熊本特産物情報

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以前ご紹介しました白玉屋新三郎さんの「シュー白玉」(147円)。白玉をシュークリームに入れてある和洋コラボな御菓子です。うぐいす、桜のバージョンあり。

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外観は、こんな感じで、うぐいすアンがシュークリームにはさまっている風。しかし、切断してみると・・・

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シュークリームの中身は、もちもちと柔らかい白玉とアンがたっぷりで、実力十分!シュークリームの皮の軽い食感と、たっぷりの白玉&アンが合います。3種類の中ではうぐいす餡が一番好みの味でした。凍らせてキンキンにしてもおいしいんだそうです。

県外の人へのおみやげにしたいけれど、おいしいお菓子は、たいてい賞味期限が短いものです(涙)。桜の馬場城彩苑にある白玉屋新三郎さんのお店に足を運んで是非ご賞味ください。<YA>

白玉屋新三郎(しらたまやしんざぶろう)

熊本市二の丸1-14
TEL 096-288-5888
営業時間 9:00から19:00 店内飲食コーナー 10:00から19:00

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2011年6月 8日 Posted time : 00:00 | Category : 全国特産物情報

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広島県尾道市に行きました。大正時代から続く老舗のお菓子屋さんのレモンケーキがおいしいと聞き、購入。レモンの産地である瀬戸田のレモンを使ったケーキです。

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シェイプは、オーソドックスなレモン型。先日ご紹介したポルトのレモンケーキはドーナツ型でしたが、王道はやはりこのレモン型でしょう。

 

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中はしっとりしていて、レモンチョコとの相性が抜群!油断するとチョコが解けがちなので、冷蔵庫から出して早めに食べるとよいですね。外も中もレモンの風味が生きていて、なんともしれないなつかしい味。レモンケーキってどこのを食べてもはずれってないですよね。たまに「レモンケーキ」の名のもとに、チョコレートコーティングしてないものがあり、これはちょっとがっかりなんですけど。

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金萬堂さんのある商店街は、2キロにもわたる昭和レトロな商店街で、見ごたえ十分です。昔ながらの乳母車屋さん(?)や毛糸屋さん、喫茶店などが当時のままに残り、地元の人や観光客など多くの人たちでにぎわっています。昔ながらの商店街は存亡の危機にあるところが多いのでしょうが、新しくオシャレなショップと古い店が混在する尾道の商店街は、とっても元気!久しぶりにウインドウショッピングを楽しみました。<YA>

 

金萬堂本舗

尾道市土堂2丁目6の4
0848-25-4810
営業時間:9:00から19:00(木曜は17:30まで)
定休日  :不定休

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2011年6月 6日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

ramune2.jpg森永から出ている生ラムネ。ラムネとはいえ、キューブ状の固形。温度によって食感が変わるというのがうウリです。0度で「シャリしゅんわり」の食感は、20度で「サクしゅんわり」に変わり、30度で「ぷにしゅんわり」に変化するのだそうです。どっちにしろ「しゅんわり」するのが特徴。

ramune1.jpg

ブルーがかった白は、清涼感あふれるルックス。触ったらぷにょぷにょっとしています。半分に切っても、中に何が入っているというわけではありません。試食時の温度は、21,2度程度。これだと口どけメーターによると「サクしゅんわり」のはず。ザリッザリッとした食感で、口にはラムネの味が広がり、なんとも不思議!同じく森永のプラスチックに入った「ラムネ」とは、食感が大きく違いますが、まさしくラムネの味です。

見落としてはならないのが、この一袋にコラーゲンが1100ミリグラム入っていることです。子どものお菓子と思ってあなどることなかれ。おいしくて美容にもよいサプリ的なお菓子です。<YA>

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2011年6月 4日 Posted time : 00:00 | Category : D@EXコラム

 

abekawa5.jpg

400年の歴史を持つといわれる静岡の安倍川もち。老舗であるやまだいちさんの安倍川もちをおみやげにいただきました。安倍川もちというネーミングは、そのおいしさに感動した徳川家康がつけたといわれており、十返舎一九の『東海道中膝栗毛』にも登場するほど、庶民に愛されていたジャパニーズスイーツです。昭和天皇もお買い上げしたらしく、パッケージには東海道の「代表的名物」とアリ。よくよく見ると安倍川の「べは「倍」の字。「部」ではないので、念のため。

ちなみに安倍川という川は、現存する一級河川です。

abekawa3.jpgコシアンと黄粉の2種類入り。これに付属の黄粉をふりかけていただきます。もともとは、黄粉のお餅が安倍川もちの元祖だそうです。原材料は「砂糖、もち米(国産)、水飴・小豆・大豆」のみ。シンプルです。黄粉3個、こしあん2個という数のバランスも不思議なんですが、何か思惑があってのことなのでしょう。

 

 

abekawa2.jpg

上品な甘さと、やわらかさが美味。あんこの安倍川餅に黄粉をかけたものが特においしく、同じくおみやげにもらった静岡の新茶といただくとおいしさ倍増でした。

やまだいちが経営する和風喫茶「登呂もちの家」というのがあるようです。そこでは、注文を受けてから「安倍川もち」をつくってくれるのだそうで、つきたてもっちもちを古民家楽しめるんだそうですヨ!

 

株式会社 やまだいち

静岡市駿河区登呂5-15-13

0120 228 218(「富士は、日本一の山」と覚えよう!) 

<YA>

 

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2011年6月 2日 Posted time : 15:20 | Category : D@EXコラム

 

choco3.jpg

フーシェのフロッタン。「チョコってここまで美しくなれるんだー」と最近感動したチョコです。

tyoco3.jpg

 

船型というか、涙型というか、なんともいえないシェイプを、フーシェと書いてあるラッピングで「チラ見せ」しながらくるんであるところがなんとも粋です。ついつい期待も高まるというもの。

 

tyoco1.jpg

ラッピングペーパーを開いてみると、なんともアート・・。パリに流れるセーヌ河に浮かぶ花びらのようなチョコレート。 くるみ、ペカンナッツ、アーモンド、クランベリーなどなど、いろんなベースのチョコにちりばめてあります。甘さ控えめ具合もなかなか大人な感じ。
 ブログをいろいろ見てみると、昔はもうちょっとやぼったい形だったのでしょうか?断然今のほうがステキ。
フーシェといえば、一度食べてみたいのが惑星チョコ。これもまたチョコの概念をくつがえす奇抜さと美しさで人々を魅了します
今からの季節はゼリーが涼しげ!

 

<YA>

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