久しぶりに宇土名物の小袖餅をゲット。宇土でしか買えないレア感があり、そちら方面に行くときは買ってしまいます。永生14年創業。1517年らしい。最近、なくなってほしくないお店の商品は、目についたらなるべく買おうと決めています。国道3号沿いのお店の方が車は停めやすいですが、今回は、店のお店のたたずまいがステキな本店で。
整然と並ぶ小袖餅。「うと餅」との味の差はわかりませんが、パッケージ的にオレンジのパッケージに帆船の絵がかいてある小袖餅のデザインの方が好みです。
こちらがその帆船のパッケージ。「本日中にお召し上がりください」です。

ノリタケのアンティーク皿に入れるとベストマッチですね。粉が飛び散りますけど、ぷにっと軟らかくて本当においしいですね。<YA>
北大路でのディナーが軽めでしたので飲んだ後に、ラーメンが食べたくなりました。たまにはよいでしょう。新橋駅近辺で調べてこちらに寄ってみることにしました。シュリンプヌードル 海老ポタ。以前はこの近くの武一などで鶏ポタのラーメンは食べていますが、海老ポタは一幻以来ですね。楽しみ。一時期海老油を使った海老そばも流行っていましたね。
飲んだ帰りの人、飲んでない人、結構にぎわっているようです。グーグルマップの評価では3.7でした。お店は2021年6月なので新しいお店。
海老ポタラーメン 930円
特製海老ポタラーメン 1080円
鶏とんこつラーメン 900円
海老ポタつけ麺 1030円
海老クリームまぜそば 1030円 などなどとメニューも豊富トッピングも多彩
券売機にて。最初なので、ノーマルの海老ポタラーメン 930円にしてみよう
特製海老ポタラーメン
何度も試作を繰り返し、大量の甘海老等、数種類の海老から「海老ポタ」独自製法にて海老油・かえし・スープを作成、海老の余分な雑味を取り除き、濃厚な旨味だけを抽出し、深く優しい味のラーメンに仕上げました。特に海老油は風味を損なわないように1日数回に分けて作成しております。
麺少な目にしているので、具材が沈んでしまっていますが。
濃厚な海老の味がします。香りもよく海老ラーメンという感じがめちゃくちゃします。具が沈んでしまいましたが揚げワンタンとかチャーシュー、玉子、刻みタマネギ、糸唐辛子とか入っていました。
麺は中太麺。味噌ラーメンのような感じもしてくるので飲んだ後にはこってり感はありますね、天下一品のラーメンに近い感じ。ご飯も食べたくなるので、これは太りそうなラーメン。でも海老風味が濃厚で酔っぱらっているととても美味しく食べれるラーメンです。また食べたい。

会合の後の会食で「北大路 新橋茶寮」に。北大路は10年以上前かな違う団体の会食でよく利用していたのですが、普通の和食でノミホでがっかりした記憶があります。
前菜 煮穴子小袖寿司、水無月豆腐、とうもろこし真薯、玉子カステラ等々
まぐろ、勘八、あおりイカ
スズキ湯葉蒸し
メインの黒毛和牛すき焼き
これは美味しいのでありかな。これだけでいいや。
アサリと新生姜の炊き込みご飯
飲み放題のワインは確かMAPUでした。
きくもとやのひごのらくがん。鶴屋さんで買ったり、アミュプラザ店で買ったり。なくなりそうになるとついつい買い足し、我が家に常備するほどファンになってしまいました。白い包装紙から透ける感じもまた上品。創業は明治33年。
過去記事↓
ダイニングエクスプレス「きくもとや ひごのらくがん 銘菓過ぎる」|株式会社ハウディ|九州の業務用食品卸|福岡、北九州、熊本、佐賀 (howdy.co.jp)
こちらのらくがんですが、鶴屋さんの店舗ではピンク色のらくがんがあり、好んで購入しています。左が白、右がピンク。
かわゆうございますでしょう。何か植物が型抜きされていますが、なんの植物でしょうか。
ほんのりあんこが透けています。お味は言わずもがな。アミュプラザのお店に行くと、かわいい金属のパッケージにいろんなお菓子を詰め合わせしていただき贈り物で喜ばれたことがあります。ピンクのらくがんも鶴屋さんのお店でしか見たことなく、ギフトならアミュプラザ店、ピンクのらくがん目当てなら鶴屋さん、と目的ごとにお店を変えるという楽しさもあります。<YA>
たまに訪問する東京駅大丸のレストラン街にある、鰻屋さん「伊勢定」焼きが綺麗だし量もほどほどのがあるので、今日も訪問。
前回来た時から値上げになっていました。一番高そうな松が一番安いという。
松3850円に肝吸い385円。肝吸いより赤出しが高いんですね。合計4,235円。大丸の会員特典500円の割引があってからポイント全額支払いでいただきます。
ご飯の量も少な目だけどちょうどよい量。ご飯多めとかできるのかな、聞いたことないからわかりません。
綺麗な焼き目の鰻です。
肝吸いと香の物
ご飯の部分が沢山は見えていませんし、一番下のグレードでこれとは優秀です。
やっぱり美味しい。いつかお腹空いている時に「菊」くらい食べてみたいなぁと。
宮崎県の新富町。宮崎県の中部にある町で、先日伺ったポチぱんさんのある高鍋町のお隣です。全国有数のうなぎの養殖が盛んな町でもあります。そんな新富町にサッカーを見に行った時に配られたふりかけをご紹介します。4月29日のヴィアマテラス宮崎のホーム戦と、4/30(日)テゲバジャーロ宮崎のホーム戦で配られたふりかけです。地域資源を生かした新商品開発などをする「しんとみフードデザインプロジェクト」さんが開発したのだそう。
名前は、「ザクザクふりかけ(焼肉風味)」※こゆ牛使用
と
「ザクザクふりかけ(にんじんかつお風味)」※有機にんじん使用
です。
ちなみに「こゆ牛」とは、新富町が属する宮崎県児湯郡(こゆぐん)のブランド牛です。ちょっと県をまたぐだけで、ブランド牛の名前とか全然わかりませんね。
それにしてもこのわんぱく坊や風のパッケージが、なんだか昭和の時代をほうふつとさせて、一周回って新鮮。
こちらはにんじんかつお風味。有機ニンジンやゴマがたっぷり入っていて、ヘルシー感あふれる仕上がり。ニンジンだけカリカリしてみましたが、食感がいいのと、味がしっかりついているので、ニンジン嫌いのお子さんも喜んで食べてくれそうです。ふりかけって、嫌いな子どもさんが少ないので、完全栄養食的に進化すると、すごく可能性あるなあと思います。次はうなぎ味を開発してほしいですね!<YA>