大徳寺ブームの第二弾。大徳寺納豆をご紹介します。大徳寺とは鎌倉時代に創建された京都のお寺です。臨済宗大徳寺派の大本山で、応仁の乱で荒廃しましたが、桃山時代には豊臣秀吉が織田信長の菩提を弔うために総見院を建立、戦国武将の塔頭建立が相次ぎ、隆盛を極めたのだそう。聚光院と三玄院の特別拝観があっていて、すばらしい狩野永徳の絵を堪能しました。その大徳寺の門前で売られているのが大徳寺納豆です。大徳寺納豆のお店は数軒ありましたが、こちらは松田老舗さんの大徳寺納豆です。噂には聞いたことありましたが、食べるのは初めて。
原材料は、大豆とはったい粉と塩、種麹。シンプル。
大徳寺納豆。想像していた見た目と著しくことなります。糸引き納豆でもなく甘納豆でもなく、干し葡萄とか正露丸とかのような見た目です。
香りは味噌っぽく発酵感漂います。かなり塩味の強い食べ物で、豆鼓みたいに調味料に使ったり、イチジクなどのフルーツに合わせたりするなどの食べ方もあるのだそうですが、ご飯にそのままのせて食べてみました。辛いんですけど、発酵のアミノ酸効果でうまみと奥行きのある味わいですね。何かに混ぜるという高度な技は初心者には難しそう。風邪の時とかぐったりしているときに食べると食欲増しそうです。
別のお店のものですが、ネットで買えるみたい。大徳寺の門前で買うことにこそ、ありがたみがあるよと言いたい(笑)。<YA>
2022年4月にオープンした田崎にある243へ来ました。オシャレな複合施設ビルです、見た感じはインテリアショップとか美容室とかそんな感じですね。熊本駅方面からだとカメラのキタムラの隣です。駐車場も広いので停めやすいですね。
店内はアウトドア系のお店だったり、本屋、花屋、雑貨などいくつかのお店が入っています。東京表参道の路面店のようなオシャレな雰囲気が漂っています。
入り口はこんな
ROyed(ロイド)というレストランが2階にあります。
入り口から奥へと進み
花屋さんのそばの階段から上へ
広い空間のレストランでした。草木もあり都会的な雰囲気を感じます。
ドーナツとか販売してありました。
お昼時間に来ましたので、ランチタイムのメニューを見ていきます。
カレーランチ 1500円 雑穀米のRoyed風キーマカレー、シンプルサラダ、ドリンク付き
パスタランチ 1500円
オイルサーディンと茄子のアラビアータか日替わりを選べます。
盛り合わせのワンプレートランチ 1200円 ドリンク付き
今日はカレーランチにスープを別(+150円)に頼みます。飲物は紅茶で
紅茶が最初に来ました。
サラダとスープ(日替わり+150円)
カレーは半熟卵が真ん中にどんと、雑穀米のご飯にカレー。
ランチに2500円でコース料理もあるようです。
前菜盛り合わせ、スープ、パン、パスタ、肉料理、デザートのようです。時間があればこれも美味しそうですね。
そんなに辛くないカレーでしたので、美味しくいただけました。
カレーも日替わりになると良いのですが。
「第一次大徳寺ブーム」が巻き起こっており、大徳寺って書いてあるものはついつい目に入ってしまう今日この頃。大徳寺さいき家さんは、京料理のお店。名物の鯖寿司とだし巻きが入った「鯖寿司だし巻き弁当」を購入。他にも、牡蠣やうなぎが入ったお弁当や、おいしそうな稲荷ずしの弁当なども売ってあり、迷ってしまいましたが。
こちらがさば寿司だし巻き弁当。好きなものばかりが入っていて、喜び。だし巻きは握りずしなのかなと思ってましたら、だし巻オンリーでした。
用事がありサクラマチ熊本へ来ました。あまりにも寒いので、ロンハーマンでサラダでも食べて「カリフォルニア」な気分に浸りたいと思います。外はかなり寒い。
平日なので席選び放題
サラダは3種類しかないので、悩みません。ドリンクセットで+400円。
サラダって決めているので、今日は
ガーリックシュリンプ&アボガドサラダ レモンドレッシング 1800YEN
ドリンクはハート印から選択可能 +400
ハイビスカス+ローズヒップ+ジンジャー ティー。
サラダ。
これだけ食べればしばらくは持ちそう。でもおやつは必要かな。
ガーリックシュリンプ。
あとでやっぱりチョコレートを食べてしまいました。
熊本の春の風物詩といえば、植木市と「鶴屋有名駅弁当とうまいもの大会」へ。今回第60回というメモリアルイヤーのようです。第一回の駅弁大会の開催からの歴史を振り返る書籍を執筆させていただいた身としましては、感慨深いものがあります。当時は、輸送一つとっても、大変なご苦労だったでしょうし、食中毒などが起こらないように、徹底した衛生管理など頭の下がる思いでした。というわけで、14日で大会は終了しましたが、皆さん、お目当ての駅弁は購入できましたでしょうか?今回は初心に戻って「牛肉どまん中」を購入しました。かつては、大行列ができていましたが、久しぶりに行くと行列ナシ。一番行列ができていたのが、551蓬莱さん。行列に圧倒されて、並ぶ元気が出ませんでした。
使ってある牛は二種類の食感の米沢牛。「牛肉どまん中」って、牛肉が弁当の真ん中にぎっしり入っているから、「牛肉どまん中」というネーミングだと思っていませんか?「ちがうちがう!そうじゃ、そうじゃない!」らしい・・。「どまんなか」とは、山形県産のお米の銘柄らしい。
<ホームページより>
山形県産米「どまんなか」をふっくら炊き上げ、その上に特製のタレで味付けした牛そぼろと牛肉煮をのせた牛丼風のお弁当です。
山形新幹線開業にあわせて開発され、今では全国的に人気のある駅弁となりました。
素直に驚きを隠せない・・・。
駅弁大会では、ノーマル味とカレー味が売ってありました。こちらはノーマル。HPによるとしお味やみそ味もあるみたい。おかずは、ニシン昆布巻、ニンジンに、かまぼこ、卵焼き、桜漬けなど。
甘辛味がおいしいですね。駅弁大会の肉系ご飯の価格はあがるばかり。駅弁ってリーズナブルなのがいいんじゃん!ってことで、1350円でこのおいしさならば、絶対買いです!<YA>
ずいぶん昔はランチタイムにもよく訪問していた、イタリアン。古いダイニングエクスプレスブログにも掲載しています。(2006年のブログ)めちゃくちゃ懐かしいです。2016年にもブログ記事にしているようです。(2016年の記事)今回はディナー訪問でOJISANたち12人の新年会。会費はノミホ付きで6000円。
看板メニューも美味しそう。
カルパッチョ(写真は4人前の分量だったりします)
アボガドサラダ
ノミホなので、白のCHABLISとかスパークリングワインを持ち込ませていただきました。
トリッパ
シラスのピザ
お魚のグリル
ポーク
ノミホの赤ワイン TAKUN RESERVA
パスタ。
全体的にそんなに量は多くなかったと思います。特に私はグルテンフリーにしているので、ピザとパスタは抜きました。
長崎豊味館の牛テールレトルトカレー。お歳暮でいただいて以来、はまっています。アマゾンで見ると1パック2950円の高級カレーで、いつもいつも食べるわけには行きませんけど、一度食べると再度購入したくなる印象深いカレーです。とても大きい牛テール肉がまさしく「ごろっと」入っているのが特徴。パッケージの写真そのままのサイズ感で、入っているのがうれしい。
その肉量350グラム!
お肉はことこと煮込んであるのでしょう、ほろほろに崩れます。
このカレーの魅力は、肉の大きさだけではありません。ルウの甘みやスパイスで複雑な味わいとなっています。
こちらの2種類のスパイスを混ぜ合わせて辛さなどの味変できるのもうれしい。こくのあるルーとテール肉のうま味が溶けあい、マッシュルームの食感もよいですね。欧風カレーの王様って感じで、頑張った日のご褒美カレーにどうぞ。<YA>