仙台へ来ました。お昼に何を食べようかと思い検索して国分町にあるうなぎ屋さんへ来てみました。結構人気店ということでしたがピークタイムは過ぎていたの空いているかなという期待がありました。角地が有料駐車場になっているので、お店が見えますが。旗地的な土地の感じです。
鰻と書いてあるので、うなぎ屋さんとわかります。
つたにからまった、うな貴の看板
入っていく通路は風情がありますね。1872年創業らしく仙台随一のうなぎ屋さんらしい。
お重(梅)が売り切れ・・・なんと。食べようと思っていたものが。
備長炭の炭焼きうなぎかぁ
色々なグレードがあります
極・きわみ
梅が売り切れなので、お重(竹)5100円 にしましょう。
う巻も美味しそうだが
2階の座敷席へ。足が痛いけど。20、25分くらい待ったような気がします。
お重到着
あめ色に光った鰻
立派な鰻です。
肝吸いと香の物三点セット
おなかすいている分美味しくいただきます。タレも濃すぎず甘すぎず、鰻はやわらかく、ご飯の量は結構ありましたがさらりといけました。私は6月に行きましたが、その後値上げになっているようです。(竹 5300円)
今年のお盆は、にぎやかに過ごしておられる方も多いと思います。そんな皆さんにお勧めの新感覚うなぎ店をご紹介します。それがうなぎ家族さん。熊本では珍しい関西風のうなぎのお店。蒸さずに直接焼くので、パリッジュワッという最高の食感が味わえます。先日、松山で行った「あけまや」さんも、関西風でした。
店内はすっきりシンプル。パーキングは店舗前に数台ありますが、数十メートル離れたお店の向かい側に広い第二駐車場があるのでそちらに駐車するのがオススメ。こちらのお店のキャッチフレーズは「鰻には人を元気にする魔法がある」。ビタミンABDE、DHA、EPAなどアルファベットいっぱいで栄養成分的にも百点満点。
でてきました。じっくり焼かれるので15分くらいは待ちます。うな重椿。うなぎの色が薄くない?って思われる方もおられると思いますが、ウナギ本来の味を味わうのに十分たる黄金比率だと思います。味が薄いなと思われたら、テーブルにタレが置いてあるので、存分にかけて召し上がってください。それにしても、炭火焼の国産ウナギは、サクッジュワッとして本当においしくて目からうろこ。卵焼きもアクセントとなっていい感じです。もちろんお米の粒も立ってます。
帰り際にうなぎを見せていただきました。元気に動き回っていて、パワーフード感マシマシ!夏バテの時は、ぜひ!<YA>
うなぎ家族
熊本市東区尾ノ上1の34の8
先斗町からホテルまで歩いて帰る途中、ラーメン屋に寄り道してしまいました。お店に入ると「やってモーター」という気持ちになりました。魁力屋、以前ここにあった場所のラーメン屋に来たことがあるのですが、それは魁力屋だったのかな。京阪神を中心に137店舗もありますね。九州は久留米のユメタウンにあります。北白川というと天下一品ラーメンもそうなんですが、北白川はラーメン屋が多いのかな。
メニューは味噌、しょうゆ、背脂醤油など色々ありますね。京都ラーメンは醤油背脂チャチャ系と思っていましたが。
背脂醤油の味玉にしようかな
焼きめしも美味しそう。
コク旨の味玉ラーメンにしよう。こんな夜遅く食べ大丈夫か、やってモーターか。隣の人の食べてる焼きめしがめちゃくちゃ美味しそう
ラーメン屋でフライドポテトやキムチ、豚キム、ハムカツ。なんでもありですね。
色々メニューがあるから調味料もいろいろ。
ネギとたくあん、食べ放題
うわ、久しぶりの背脂ラーメン。完全にやってもうたわ。でも美味しそう。
飲んでないと普通だと食べれないかもなぁ。
麺も固麺でシコシコで美味しい。メニューも豊富だしここのコアファンは多そうだと思いました。
昭和34年創業、松山市のお蕎麦屋さん、そば吉さん。地元の方にお連れいただいたイチオシのお蕎麦屋さんです。おでんコーナーもあります。それにしても11時半くらいに来たのに、大行列。席数もかなり多いのにすぐに満席になり、地元で愛されているのがわかります。HPによると松山市内に8店舗、広島に2店舗あるみたい。
暑い日でしたので、鴨せいろそばにしました。提供時間もめちゃ短い。あんなにお客さまが多いのにあっという間に出てきてびっくり。
ひきたてうちたてゆでたての三たて。
つゆは、カモの香りが溶け出たしょうゆ強め、甘めのつゆ。
まさに、食欲減退しがちな夏はこれって感じのおいしさ。つるつるしこしこ胃袋に入ります。
こちらは別の方が頼んだかもなんそば。ネギをしょってます。天ぷらそばを食べた方もあつあつサクサクで、とてもおいしそうでした。
そば湯で血液サラサラに。丼もおいしそうで、何を食べても間違いなさそうな松山市民に愛されているお店のようでした。<YA>
1927年に建築されたビルにあるレストラン、フォーチュンガーデンレストランで1次会。ここに来るのは2回目
バイキング方式で着席スタイルで懇親会
二次会は1階のテラスで。結構夜になると涼しかった。ワインは滋賀県のヒトミワイナリーのシャルドネガール(@8000円)を複数本注文。ラベルをみて驚きました。ぶどうをもって和服を着た女性の顔に「どね」と書いてあります。だれかマジックで落書きしたのかと思うような・・・。京都で顔にどねって大丈夫なのって思いました。
山形県産シャルドネとデラウェアを使用。にごりワインでナチュールワインっぽい感じですね。詳細はコチラに
三次会は京都に来たら来たくなる先斗町。だいぶ夜も遅くなってきたので人も少なくなり、舞妓さんか芸子さんが帰るのにも遭遇しなかなか京都的雰囲気を満喫。先斗町ぷらぷらは楽しいです、先斗町初めての人はこの細い道に感動しておりました。
お店のあてはなかったのですが、まんざらという居酒屋は知っていたので、4人でこちらの先斗町店に入りました。
色々メニュー
美味しそうなの色々
皆で日本酒飲みすぎ
服部豆腐の冷奴
とうもろこしのかき揚げ
出し巻き玉子 九条ネギ入り 800
海老真丈の湯葉春巻 900円
ふわふわ食感
少しづつ食べたのですが、帰りにどうしても気になっていたラーメンが食べたくなりました。だめですね。
創業155年、別子飴本舗さんの別子飴。日本三大銅山の一つ別子銅山の名前を冠にした飴です。水あめを銅釜で炊き上げる昔ながらの方法で作られています。レトロかわいい袋がオシャレです。
味は5種類。みかん、いちご、お茶、ココア、ピーナッツ入りミルク。別々の味がワンパックに入っているのはとてもうれしいですね!
こちらの黄色の包み紙に入っているのはみかん。ちなみに、オレンジの包み紙に入っているのはピーナッツ。一つ一つ手作りで作っておられるとのこと、不揃いなカタチもまた愛らしいです。
この手のヌガー的な食感のソフトキャンディー食べるの久しぶりです。昭和のヌガーってフレンチのデザートで出てくるヌガーグラッセとは、似て非なるもの。こちらは昭和のヌガーの食感を継承していて、ほどよい硬さとくにゃっとした歯ごたえが懐かしい。みかんの香りが、ふわっと鼻に抜けて、旅のお供やおみやげにぴったりですね。
ここで買えます!
九州では兵庫県の日本海側にある豊岡の近くの出石(いずし)という城下町のことを知っている人は少ないでしょう。古い城下町の街並みが残っている場所です。食べ物の名物はいずしの皿そば。15年も前に出石行っているんです。ブログの記事も残っているのですよ。当時の記事 京都市役所の近くでいずしの皿そばのお店を見つけたので訪問してみました。
店内はカウンター席とテーブル席。オープンから結構お客さんがババっと入って来ました。土曜日。
メニューは丼・そばのセットなど多彩。メニューのページ数が多すぎてちょっとわかりにくかったのですが。。
皿そばと小丼 (商品によって価格が違うので)
そば単品のメニューもあるし
皿そばではないそばのメニューもあったりして
一番のメニューは皿そばだと思うのですが。
値段が少し上の御膳メニューもありました。
色々と考えることはなく、皿そばと天ぷら盛り合わせのセットを選択、1600円。皿そばは5枚。以前出石に行ったときは6枚プラス3枚追加して9枚食べたと見ました。
ほんとメニュー多いし
御膳メニューもいろいろとあって迷いそう
酢橘そばは1ページ使って紹介されています。
飲みにも走れる一品メニュー。
しばらくたって運ばれてきました。5枚の皿そば。そんなに量は多くないでしょうがこれでワンセットですので。1皿追加すれば130円です。
天ぷらを先にいただきつつ
皿そばを頂きます。どこかのページに皿そばは30gでわんこそばは10gと書いてありましたが。5皿だと150gですがもっとあるように思います。お店によって違うと思いますし、出石のほうが少ないのかよくわかりませんが。