テングピリ辛ソースせんべいを購入。老眼で「ピ」の文字を「と」と読んでいましたが、「ピ」リ辛です。広島県三原市のお好み焼きソーステングソースをおせんべいにからめてあります。テングの顔がなかなか迫力ありますね。テングソースって創業91年だそうで、地域で長く愛されています。九州のスーパーでは見かけませんね。

青柳さんに行きました。最近ここへ行くとワインを飲みすぎてしまいます。料理が美味しいのとと一緒に行く人達がたくさんお酒を飲む人が多いからでしょう。
本当に和食スタンダードというお料理が次から次へと出てきます。
家ではこういう煮つけ物を食べることはありません。
ワインを飲みすぎていると写真を撮るのも忘れそうになります。
今日もごはんものやデザートの写真を撮るのを忘れました。席を移動して飲んでいたので。
ぶどうはシャルドネ。熊本、全国的にも有名な菊鹿ワイナリーのシャルドネ(白ワイン)のぶどうの生産者の方からおすそわけでいただいたぶどうを生でいただきました。種ありぶどうです。ワインになる前のぶどうを食べる機会は少ないですが、とても美味しかったです。
広島県三原市は江戸時代からだるま作りが盛んな土地柄。そんな三原だるまを模したかわいい最中を発見して購入。
ちなみに三原だるまとはこんな感じ。なかなかいい味だしてますね。頭に豆絞りを巻いているのが特徴なのだそうですよ。だるまの中に鈴や小石などを入れて音が鳴るようにして「願いが成るように」との思いが込められているのだそうです。
こちらの三原だるま最中は豆絞り巻いておりませんが、立派なおひげがかわいいです(笑)。
ピンクのだるまさんなのでおめでたいです。
ピンクだるまをカットすると、中には八朔餡でした。甘酸っぱくておいしい!こちらのえびす屋さんは、昭和11年創業の老舗だそうです。なんともみじ饅頭ならぬ「たこもみじ」という看板商品があるらしく、もみじ饅頭の皮にチーズクリームと焼いたタコが入っているのだそうですよ。どんな味なのでしょうか!ココで買えるみたいなので、食べてみたいですね<YA>
そんなに間をあけず、またれんこん食堂へ来ました。
今日の手書きのおしながきは隙間が多い。普通のメニューは前回の記事に掲載してます
お突き出しのイワシのにぎりとれんこん。
刺身の盛り合わせ 2人前 1900円
特製つくね タレは270円、チーズは280円。
チーズつくね美味しい
あっさりして美味しい ピーマン塩昆布 418円
肥後野菜の農園バーニャカウダ 1078円
結構なボリューム
カニクリームコロッケ 550円 (2個)
いつも頼む 天草大王濃厚スープ 炊き上げつくねワンタン 白うまスープ 2人前 990円
れんこん食堂なので、いつも頼む レンコンチップス 528円
里芋のからあげ 528円 6個
海老ゴロゴロっと。
広島駅「エキエ」でひときわ行列ができているお弁当屋さんがあったので並んでみました。むさしというお弁当屋さん。御むすびが人気のようです。「みんな大好き 野球はカープ むすびはむさし」とご当地LOVE感満載です。笹の絵が描かれた紙袋を開けると・・・。
裏には、地図が。楽しすぎる包装紙です。左上には広島方言まで。ご当地愛がダダ漏れてますね。
おむすび弁当。俵型のおむすび5個入り。ご飯の色が少し茶色っぽいです。1958年の創業以来、醤油風味のたれで味付けしてあるのだそうです。広島の皆さんにとっては当たり前なのでしょうけど、おむすびの白いご飯に色がついているなんて、本当に新鮮な驚きです。
かわいらしい。お米の粒も立ってますね。湿った海苔もすごくいいです。
シソっぽい具材でした。いろいろ検索していたら広島県出身の有吉弘行さんが、激推しされていました。まさに広島県民のソウルフード。たかがおむすび、されどおむすびですね。<YA>
甥の「百日(ももか)の祝い」(お喰い始め)があり、城見櫓に行きました。天気もよく熊本城の景色もばっちり。
季節の盛り合わせ
蛤お吸い物
本日のお造り
極上馬刺しは写真の撮り忘れ
天草天然鱧と玉ねぎローストの茶碗蒸し
カマス塩焼き ほうれん草のサルサソース
天草大王レバーのムース バケット添え
あか牛サーロインステーキ ごぼう味噌にて
赤飯とお味噌汁
お昼から結構なボリュームでした。ホームページみてみたら12000円税込のコースです。
八丁堀電停から徒歩三分。朝からうどんが食べられるお店として愛されているさぬきうどんの釜八さんへ。
セルフでオーダーする丸亀製麺さんのようなスタイル。暑い日でしたので「温しゃぶぶっかけうどん」というのを頼んでみました。たれは、ごまだれかぶっかけ醤油ベースかを選べて、ごまだれをチョイス。ごまだれにすると、辛いラー油みたいなのを一緒にかけますか?と聞かれたので、お願いしますとこたえました。ゴマラー油味みたいなソース。
特に映えることもないですけど、豪快で野菜ものってておいしそう。
左側トップにあるブラックモンブラン的な見た目のものが、ラー油トッピング。
麺もしっかりしてます。お出汁のうどんもおいしいですが、こういう代わり映えうどんもなかなかいいですね。ゴマダレの酸味と冷たさとつるつる感で、食欲のない夏場もこれならおいしく胃袋に入るわって感じ。
テーブルの上ににぼし酢がありました。広島県の郷土調味料なのかな。うどんに入れるものなのかもちょっと不明でしたが、ちょっと入れてみましたが、にぼしが香ってなかなか乙なものでした。地元の人にとっては当たり前なのかもしれませんが、こういう出会いも旅の醍醐味です。安価でおいしくて、何より行列ができてないので、とてもよいお店でした。<YA>