少し前の話になりますが、道の駅あそ望の郷くぎのにコスモスを見に行きました。こちらは50万本のコスモスが植えられていて、毎年見事な景観を楽しむことができます。今年あらたな試みとして私たちを楽しませてくれたのが・・・
こちらのコキアです。コキアは別名ホウキギとも呼ばれていて、緑から赤へと紅葉する低木。コキアって初めて見たかもしれませんが、コスモスと五岳のすばらしい景観が楽しめました。そして、植物の饗宴を楽しんだ後は・・・。
お決まりの阿部牧場のジェラート。いつものそばジェラートにします。
香ばしくておいしい。そばのアイスってどこにでもないからオンリーワン。ジェラートの本場イタリアでも普及してほしい。
ところで阿部牧場さん、アミュプラザとHAB@にもお店を出されていて、商品が熊本市内で手軽に手に入るようになってうれしい限り。HAB@の店舗の限定企画らしいのですが、3の付く日(3,13,23日)は、「ミルクの日」ということで、ジェラート(シングル)420円が290円で食べれるのだとか。お得すぎます!絶対行きます!<YA>
銀座シックスでランチ場所を探して、こちらの蕎麦屋に。銀座シックスに蕎麦屋があるなんて知らなかったわ。おしゃれな雰囲気。銀座の真田という蕎麦屋さんの別支店のようです。ランチタイムなので、お客様多し。
入ります
多くのお客様ですぐ満杯になりました。
場所柄ということもあり、ランチメニューも約2000円。
冷たいの温かいの。
天せいろの10割そばにしようと思います。(2145円に追加料金が加算され、2420円)
かけそばが一番安いメニュー。(1045円)
昼コースもあり、3190円からで 信州前菜7種盛り、季節野菜の天ぷら、そば(せいろ・かけ)となっています。これも美味しそう
蕎麦屋のだし巻き玉子とか焼きみそとか日本酒とあいそーなメニューも。夕方とかよいでしょうね。
天せいろは小海老の天ぷらと野菜。
まいたけ、ごぼう天、いんげん、芋。小エビ天が5つ。
かなり10割そばの黒い色している、田舎そばみたいなちょっとコシのありそうなお蕎麦だな。
やはり元気なコシがあります。もう少し細いのが好みですが、麺は選べないんでしょうか。



天文館で飲んで、鹿児島中央駅のホテルに向かう途中、天文館のラーメン店の前で「ここのラーメンは美味しいよ」というカップルの話し声が耳から離れず、どうしても食べたくなり市電の中で検索したら鹿児島中央駅にもあるじゃないですか。では行ってみましょう。というか2店舗のみあるんですね。博多喜喜。鹿児島の博多ラーメンのお店ですね。
ベースは白、黒、赤の3種類。ベースラーメンは750円でトッピングで料金が変わってきます。
白:純粋な深みのある豚骨スープ(辛味なし)
黒:甘辛い黒い辛味タレ入り
赤:コクのあるピリ辛赤い辛味入り
タッチパネルでオーソドックスな白の煮卵入り(850円)を選択。鉄板焼きをいただいたのに、ラーメン。
細麺の麺カタで
お客さんも多いし期待できる雰囲気が
紅しょうがなどなど
ビジュアル的にもたまごが効いて、美味しそうです。
いただきやすいスープ。飲んだ後にたまらない塩分とこの背徳感。自己意思が弱い背徳感を味わうために飲んだ後にラーメンを食べてしまう。
久しぶりの博多ラーメンでテンションが上がる。龍の家ラーメンぽさも感じます。
少しは残しましたが美味しくいただきました。
広川SA上りにて昼食。めったにこういうところで食べることはないので珍しいものをと思い、瓦そば風八女茶そばごぼ天添えを頼みました。
八女市が近いので、茶そばはよく食べるのでしょう。色鮮やかでほのかな甘みのあるここでしか味わえない麺らしいです。
きました。瓦そば風八女茶そば。瓦そば「風」です。瓦にのってくるわけじゃないようです。具材は錦糸卵、ネギ、牛肉、ごぼ天、レモン。
こんもり。そばの緑がきれい。
裏をひっくり返してみると、麺にパリッと焼き目がついていました。たしかに瓦そばのような香ばしさが漂っています。
見た目はシンプルですが、パリッとした部分の麺が、硬焼きそばみたいでおいしい。横浜の梅蘭のあんかけやきそばっぽい香ばしさが漂っています。付けタレにレモンを浮かべるとちょっと酸味が加わり、オツな味。この限定メニュー、想像したより成功しています(笑)。
一緒に行った方が頼んだラーメンチャーハンセット。THE☆サービスエリアグルメって感じ。
チャーハンほろほろでおいしかったです。<YA>
2022年4月にオープンした鹿児島市天文館にあるセンテラス。ダイワロイネットホテルやショッピングモールの入ったビルです。ここの15階にある鉄板焼きレストラン、黒の壽に訪問しました。
ディナーコースは字が小さくてみえませんが、色々とコースがあり11000円から28000円くらいまで。今回は下から2
番目の梅コースの鹿児島黒毛和牛100gコースで。20933円です。どれも結構レベルの高い値段ですね。
ワインも沢山並んでいてフランス料理店並みのラインアップ。こちらは鹿児島のホテル、城山観光ホテルの経営になります。
10席の鉄板焼きコーナーが眺めが一番良い。ここを貸し切り。
市内の風景と桜島が見えます。
ビールをいただきます。
前菜盛り合わせ
FIANO CARLOMAGNO イタリア、プーリアのワイン。飲み放題のワイン
アワビ、10個
アワビといか
ドメーヌ ジャン・コレ・エ・フィス シャブリ ヴィエーユ・ヴィーニュ 2021
フランス/ブルゴーニュ/白ワイン/750ml
ヒレを選択
野菜もさっと運ばれ
お肉も「ワンショット」で届けられました。結構時間が早め
オーメドック ジスクール 2018
シャトー・ジスクール ボルドー3級のサードワイン。サードですからね。。
以外にコースの終了が早かったと思いました。
遅ればせながら、初めての深夜特急です。出水の住宅街にひっそりとたたずむおいしいと評判のカレー屋さん。「並ぶ」ということで、敬遠していましたが、「行列に並ぶ女」に心を入れ替えたため、並びました。30分以上は並びましたでしょうか。
メニューはチキンを使った深夜特急カレーとキーマカレーの2種。付け合わせにそれぞれアルブルタとオニオンアチャール。グルメな編集長が過去記事でキーマカレーをオーダーしていたので、迷わずキーマカレーを。辛さは選べますので「1辛」。ご飯は少な目でお願いしました。
編集長の過去記事↓
ゆで卵が半分のったキーマカレー。別の容器に入っています。オニオンアチャールはご飯の横についてました。一緒に行った人がオーダーした深夜特急カレーにはアルブルタがついてました。
スパイシーで深みのある味わい。噂にたがわず、超おいしい。ここでしか味わえないオンリーワンの味わい。アチャールがカレーの箸休め的な感じで、とてもよいバランス。辛さはもうちょっと辛くしてもよかったかな。同伴者のアルブルタをわけていただきましたが、ジャガイモがなんともエキゾチックな感じで味付けてあります。これまた食べたことのない味わいでした。深夜特急カレーはほろほろの鶏の手羽元と数十種類のスパイスがなんともいえないおいしさ。並んででも食べたいカレーです。<YA>