台北に行ってきまして、並ぶ時間が短くてディンタイフォンに入れる事前販売のチケットを購入していましたが、理由があって行けませんでしたので、近くにある台湾 熊本鶴屋のディンタイフォンに家族で夜に行ってきました。
比べてはいないのでわかりませんが、台湾より単品は少し高いと思いますが旅行に行ったと思えば安い。しかも日本にしかないメニューもある(はず)
かなりメニューも豊富だし、夜は本格中華料理屋では点心は食べれないこともありますが、ここではもちろん食べれます。
何にするか迷うぞ
最後は麺かチャーハンで
とりあえず生ビール
豆腐干と昆布のあえもの 380円
これは美味しいぞ
ショウロンポー 普通の 6個 990円を2つ
熱いので、レンゲの上でスープを出していただく。
えびと豚肉入り焼き餃子 6個 1170円
台湾や中国では焼き餃子のことを「鍋貼」といいます。普通の餃子は水餃子です。
野菜と豚肉入り蒸し餃子 4個 780円
くらげの甘酢あえ 960円
青菜の炒めニンニク風味 980円
鶏肉の唐揚げ ユウリンソース 840円
ガンバン麺(スープ付) 1180円
ねぎチャーシュー麺 1250円
スープがあるかないかの違いのような麺を頼んでしまいました。タンタン麺とかにすればよかった。ディンタイフォン、台湾に行った気分になりました。
北九州へ。旦過市場は火事後初めて行きましたが、変わらずにぎわっている印象でなんだかホッとしました。インバウンドの方が多くて、多くの方が旦過市場名物のぬか味噌炊きを購入しておられました。海外までどうやって持って帰るのでしょうか。
旦過市場を過ぎてアーケードをウインドウショッピングしながら歩いていると、いたるところにポスターが。北九州戸畑の旧安川邸で、ちょうどこの日に藤井聡太八冠が「竜王戦」に挑んでいるではありませんか!まさに、この瞬間に同じ空の下で戦っていると思うと、特に将棋ファンでもないですけど、応援したくなるってもんです。というわけで、勝負めしは何を食べるんだろうというのが気になり検索。
こちらが竜王戦の時の勝負めし一覧。80店舗の応募の中から選ばれた精鋭たちです。資さんうどんの肉ごぼ天うどんも勝負めしに入っていました。お昼はこれにしよう。藤井竜王、前日は「北の海鮮バターライスっちゃ」を食べたみたいでした。
資さんうどん魚町店へ。藤井竜王効果か、行列ができていて5分くらい待ちました。
軟らかい麺とスティックゴボウがおいしい肉ごぼ天うどん。10月26日、第二局目。藤井竜王、ぜひに九州人が愛する資さんうどんの肉ごぼ天うどんを選んで、勝ってくださいという思いを込めて、肉ごぼ天うどんをタッチパネルオーダー。
来ました!肉ごぼ天うどん。軟らかい麺と甘辛い牛肉、歯ごたえのあるゴボウが最高の一品。
そして、藤井竜王、26日の勝負めしにこの肉ごぼ天うどんを頼んでましたー!パチパチパチ!同じ時間に藤井竜王と同じものを食べているというだけで、勝手にうれしい!
“勝負めし”の資さんうどん「震えながら電話を」 藤井聡太八冠の効果に地元はうれしい悲鳴 (msn.com)
記事によると資さんうどんさん、「震えながら」藤井竜王からのオーダーの電話を受けたのだそうです(笑)。熊本で食べることができる手軽さもいいですね。資さんうどんの、肉ごぼ天うどんも我が家の勝負めし昇格です。<Y>>
駅から百八歩横丁の一番端っこにある、焼鳥 吉鳥BURARIに行きました。土曜日に2人で訪問したのですが結構混んでいました。メニュー、お通しがちゃんと自家製ぬか漬け、大根おろし、鶏ガラスープ 400円と書いてあるのは珍しいですね。コースはハーフの7本コースと14本のコース。好きなものを食べたいので自由に注文します。
下通に吉鳥があったころはバーニャカウダをよく頼んでいましたが。調べたらだいぶ昔の記事を発見。2017年は14本コースも2500円だったのですね。
中ジョッキのあと、スペインのCAVAのフレシネのハーフボトルを飲む。
手巻きチーズフライ 715円
ビールにあう。
特製サラダ 770円
焼鳥 2人で頼んだから何本食べたかわからないけど
8本くらいだと思う。焼鳥はたまに食べたくなりますね。
使ってある塩は、「は・か・た・の・し・お♪」だそうです。
柿の種を巨大にしたような形状です。
しょっぱみがマイルドで、サクサク!シンプルな味わいがとてもよいですね。米のおいしさが際立つ感じです。通販だと購入できるようですが、品切れ状態が続いているそうです。ふるさと納税もあります。↓
台北リージェントホテルにあるメインダイニングの中華 SILKS HOUSEに来ました。リージェントホテルは場所もよく高級ホテルとして有名です。ここには何度か宿泊したこともあります。ショッピングアーケードも充実しています。シルクハウスは洗練された新中華、台湾料理のレストラン。
お茶は普通ので NT$100(約500円)、ビールはNT$200(約1000円、サ別)
ハイネケンは薄いので、日本のビールが飲みたくなりました。これもNT$200
グラスワインは普通のもので 忘れたけど3500円以上したかなぁ。台湾高いです。中華料理は贅沢に注文するときりがないので、普通に質素に行こうと思います。
蒸し鶏ときゅうりの冷菜 NT$380 (約1900円)
あっさりして美味しい。
カニとコーンのとろみスープ NT$480 (約2400円) 1人分
ふかひれとかメニューに載っていたなかったけど、あるんだけど、めちゃ高いのかな。
あったかくて味も日本人好みのおいしさ
とうみょうの野菜炒め NT$420(約2100円)
骨付き牛カルビのチューホー味噌ソース NT$580 (約2900円)
柔らかくて美味しいです。
にらと豚肉のあんかけかた焼きそば NT$680 (約3400円)
ピザみたいなかた焼きそば。値段結構しますね。
4分の1サイズで 日本ではかた焼きそば1人前食べれてしまいますね。味は確かに美味です。為替の状況も考えて、日本は食べ物安いですね。
コース料理はNT$2380から (約12000円から)
浜松町のホテルの近くにインバウンドの行列を見つけて、寄ってみることに。その名もBYRONBAYCOFFEE。BYRONBAYCoffeeは、1989年創業の家族経営のコーヒーファームに端を発するカフェなのだそうです。オーストラリアのバイロンベイというエリアは、おしゃれなカフェが立ち並ぶエリアとのこと。なぜに日本まで来てオーストラリアのカフェに並んじゃうのかはわかりませんが、インバウンドの皆さんの口コミでは評価が高いことには間違いない。日本人客は一人もいない。
サイトによるとオフィスにバイロンベイコーヒーを導入している会社さんも多いみたい。サイバーエージェント、サイゲイムスなどそうそうたる企業さん。
店内はいっぱいでしたので、外のイスでコーヒータイム。オーガニックコーヒーのカフェラテがとてもおいしかったです。
そして、食べたことのないスイーツ「ラミントン」をオーダーしてみました。チョコのスポンジ生地にココナッツがまぶしてあります。素朴でふわふわおいしいお菓子。
こちらはクッキー。大きめで軟らか系で美味でした。<YA>
9月のことですが、熊本ー台北に直行便が就航したので台北へ行ってみました。
スターラックス航空 熊本(14:00) から 台北(15:15) 1時間時差があります。所要時間は2時間15分。
10月29日より、いま11月は12時発に変更になっています。14:40分着。所要時間は2時間40分。気流の違いでしょうか、所要時間が増えています。
熊本空港でラーメンを食べてから出発します。国際線の出発ゲートから国内線側へ移動可能です、移動するとまた荷物のチェックからやり直しです。いつも朝早く初めて昼の熊本空港を利用したのですが、かなりラーメンの香りがします。
同じ店にあります。味千と桂花ラーメンは同一系列なのですが知らない人にとっては驚くかも。ラーメンの価格は同じ。街中より高いです。
普通の桂花ラーメン。結構マー油効いてます。
普通でも麺カタです、街中はこんなに固いことはないと思います。かなりしこしこ
こちらターロウ麺。街中よりキャベツがサイズが大きめで量少な目の気がします。
空港ロビーではお菓子が売っていますが、熊本なのに「白い恋人」とか「LETAO」のチーズケーキや京都のおたべなど売っているところが面白かったですね。
スターラックスの機体は321NEO。NEOとは「new engine option」で燃費効率に優れたエンジンのこと。スターラックス航空はLCCではなく、中東のエミレーツ航空を目指している上質なキャリアです。エバーグリーン航空(長栄航空)の一族の方が独立して作った新興の航空会社です。
シートも茶色ベースで上品
機内食はこんな感じですが、味は悪くない。12時便に変更になったらこれがランチと思うと、事前に食べていたほうがいいかも。
エコノミーでもモニター完備。あっという間に台北(桃園空港)に到着しました。
9月に乗った時は熊本からの便はほとんどが台湾の人でした。
台湾MRTで台北駅まで。トークンを購入し、トークンを入れるかと思いきやタッチするという。台北まで150元(約750円)
タクシーなら1200元(約6000円)ほど。
台北駅そばの三越。
歩いてシェラトングランド台北にチェックインします。