名古屋に来たからにはひつまぶしでしょうが、いば昇、花岡などの有名店は軒並み大行列で、ホテル近くで口コミのよかった「昼だけうなぎ屋」さんへ。こちら間借りしてお昼だけ営業されているそうです。それでも5?6人は行列ができてましたが、30分くらいで店内に入れました。それにしてもうな丼の「にぶいち」は1/2尾、「しぶさん」は3/4尾は、名古屋の共通語なんですかね?そしてかなり価格がリーズナブルで驚きます。
秋の肝生フェア。うなぎ+肝焼きがご飯に乗ってくるみたい。これにします。
口コミしたら肝吸い無料プレゼント。最初にこちらでお支払いを済ませてから席に着きます。
ひつまぶし。うなぎの真ん中に肝焼きが乗ってます。ご飯は少なめにしてもらいましたが、それでもこのボリューム。
まずはそのままうな丼みたいにして食べます。カリフワのうなぎが最高ですね。肝もうなぎのたれを絡めてあるので、レバー感が出てておいしい。
葱、ワサビ、おだしを注いでさらさらと。最後まで飽きずに楽しむことができました。<YA>
リッツカールトン福岡に宿泊しましたので、こちらのメインダイニングでワインを飲みながらディナーを楽しみたいと思います。VIRIDISはモダンウェスタン料理のレストラン。フロントのフロアの奥にあります。夜景の見える雰囲気も素敵なレストラン。五つ星のホテルですから客層がいいですね。
グラスのワインをいただきます。
テヌータ マルゴン ヴィッラ マルゴン シャルドネ 2700円
アミューズ
海老のフリット
美味しそうなパン
湯布院サーモンマリネと九州野菜のサラダ ハーフサイズ
ラ シャブリジェンヌ シャブリ ヴィエーユ ヴィーヌ レヴェネラブル 2900円
熊本県産肥後あそび豚のカツサンドイッチ を食べようと思います。サラダもしくはフレンチフライが選べるということですが、メニューにあったトリュフポテトに変更できるかお尋ねしたところ、できるとのことでしたのでトリュフポテトに変更します。
昆布のように沢山かかっているトリュフ。パンはあくまで手が汚れないため、くらいに薄く、肉が厚厚のカツサンド。
ビコッロ エルネスト ガヴィ レ リーヴェ 1900円
薄い衣、薄いパン。マヨネーズの味も絶妙に美味しいカツサンドです、ごちそうさまでした。
名古屋へ。あらかじめ編集長においしいレストラン情報をお聞きして臨んだ名古屋。数あるオススメレストランの中からTHE KAWABUN NAGOYAさんへ。こちらは400年以上続く料亭河文さんの旧座敷跡に生まれたイタリアンレストランです。大正モダニズム息づく意匠にため息漏れます。徳川家御用達の料亭河文さんはお隣にあります。歴史を聞くだけでひれ伏してしまいますね。
軽くイタリアンが食べたくて、大名にあるこちらのお店を訪問。オステリア・・・長いですが、Osteria e Bar La Luce
2階にあります。
扉の中がお店。
イタリア料理のお店
イタリアビールを飲もう
前菜も色々
店内はそう広くなく、今日は平日のためかわかりませんが男性のワンオペでした。
イタリアビール、久しぶり飲み。
黒板メニュー
小海老と原木椎茸のアヒージョとバゲット
しばらくi-padを触ってお店を後にしました。
唐津に行くとやはり食べたくなるイカの活き造り。再び玄洋さんにお邪魔しました。イカの活き造り御膳(4100円)。いかしゅうまいも冷やしぜんざいもうどんも茶わん蒸しもおいしい。イカを食べ終わったら、残りを天ぷらか塩焼きにしてくださいます。
来ました。シースルースクイッドが新鮮の証。
甘い。コリコリ。スーパーに購入するイカの刺身とはまったくの別次元の食べ物。
前回天ぷらでしたので、今回は塩焼きで。塩焼きの方が、天ぷらよりも見た目は地味ですが、圧倒的にこちらが美味。イカの旨みがぎゅぎゅーっと凝縮されています。イカのいきづくりのランチが熊本で食べれるところないかなと思っていたところ、最近はまっているハブ@の魚蔵さんのランチタイムにイカの活き造り御膳があることを発見。唐津で食べるのと変わらない価格で提供されているので、次回はこちらにも挑戦してみたいと思っています。<YA>
六本木にある2つ星のフレンチ、リューズさんに。ロブション出身の飯塚隆太シェフ。こちらは数回以上訪問しているのですが、今回は5年ぶりくらいになるのか、それでもソムリエさんが私のことを覚えていてくださるのは嬉しい。
階段を下りて左側
今回は友人が商社の子会社の社長に就任したので、そのお祝いで訪問
BILLCART-SALMON BRUT RESERVE
私は一切れをいただきましたが、友人は全部食べた上に更にお替りワンモアまでもらっていました。信じられない食べっぷり。
松茸。みせられました。多分エクストラフィーでということだと思いましたがそうでした。断るのもナンなのでお願いしました。分量少なくで。今回は通常のメニューでなく、北海道とのコラボ特別メニューで。
アミューズ
メニュー表がないので、写真のみ。
白ワインはムルソー 2017
さすがのフレンチ グランメゾンでした、お腹がいっぱいです。
北区梶尾町にあるお友達お勧めのカフェにランチに行きました。カフェと言ってもおうちカフェ。ご自宅にお邪魔している感じです。名前は「おうちカフェ&ギャラリー 来夢」さんです。お料理はすべて手作りのため前日までの要予約(携帯:080-5206-2971、TEL:096-321-6977)。
「ギャラリー」というのはどういうことかというと、実は店主の息子さん(ごきょうだい)がFujiyoshi Brothersというアートユニットなのです。すばらしいアートが飾ってありますね。また奥様は陶芸もなさるのでそちらの器も購入できます。
こちらがランチ。一品一品心を込めて手作りされているのがわかります。
愛情たっぷりでとてもおいしい。これだけで、心もおなかも大満足なのですけど。
イサキが丸ごと出てきました。満足度が高すぎるところに・・・。
さらにデザートとコーヒー。この日は手作りの栗羊羹でした。作り手の愛情が伝わってくるお料理の数々。これだけのものを毎日用意なさるのは、容易なことではないと思います。価格もリーズナブルでありがたい。ささくれだった心に染み入るおうちカフェです。<YA>