羽田空港に20時ころ着いて、おなかもすいていたので普段は都内まで行って食べますが今日は羽田ですませようと少し気になっていたこのワインが販売しているバーに寄ってみました。21:30まで営業しているらしいのですがこの時間だからほぼお客さんはいなくなっていました。ワインのインポーターさんが経営しているお店のようです。よく「世界のワイン試飲しませんか」とやっているあのワインショップです。
食べ物はそんなにありません。おなかすいていたので、本日のパスタ(明太)をいただきます。
グラスでも白赤色々あります。
何に飲んだのか覚えていない。葡萄酒オタク店長セレクト 極上白ワインというのが気になる。食べログの口コミ見るとロマネコンティのグラス売りもあったとか書いてあったよ。ほんとうか。
空港で飲むのもいいかな。
でもこのパスタはレンチン、メンフニャ みたいなものだったので、違うとこで食べればよかったと。。。
今日は理由があって熊本市内に宿泊したので、一人で数えきれないほど来ていますが鳥庵に来ました。
焼鳥屋さんにコロナビール置いているのは珍しいと思う。コロナビールもコロナの時期は大変でした。
ポテトサラダ いつも頼む定番
やげん と なんこつ
ぎんなん と ぼんじり
ささみ明太 と しらたま
つくね
違うとこに飲み行きました。
せっかく博多にいるので、福岡三越で開催されていた「楳図かずお大美術展」を鑑賞。楳図かずおさんといえば、80を超えてなお大活躍の漫画家さん。昨年、手塚治虫文化賞・特別賞を受賞するなど、尊敬の念しかありません。年代によって好きな作品は違うのでしょうけど、「赤んぼ少女」とか「へび少女」とか、ほんとうにこわかった(笑)。アニメ「アンデス少年ペペロの冒険」の作詞も楳図かずおさん。
右上に「天才の証明。マンガノテッペンカラ、アートノテッペンヘトビウツレ」の文字。
会期は終わっていますので、展示会の撮影OKエリアのみご紹介します。
「だまれっ!おしゃべり!」「ギャッ!!」細部を見れば見るほどおもしろい(笑)。
絶句するほど迫力のある作品に何度も出合う。
新作「ZOKUーSHINGO」美術館は、マンガというより一連の絵画作品。ずっと絵画を見ながらストーリーが展開していくというしかけ。27年ぶりの新作です。頭の中はどんなふうになってるんだろうと思う。絵だけでなく、ストーリーの筋立てなんかもぶっ飛んでいます。人間の根源的なところを描きたいとインタビューでおっしゃっていました。
初期の作品も展示されていました。
見終わると「天才の証明。マンガノテッペンカラ、アートノテッペンヘトビウツレ」の言葉が腑に落ち、芸術家としての楳図かずおさんの底力に圧倒されました。<YA>
熊本市OMO5の下にあるHAB@(ハブアット)の2階にあるAJISEN WORLDに初訪問。夜行ったのですが空席もあります。ハブアットは夜は入りやすいですね。
普通のラーメン系から色々とメニューが豊富です。
AJISEN WORLDというだけあって、世界のラーメン。トムヤムクンラーメン、トマトラーメン、麻辣ビーフラーメン、ボルケーノラーメンなどなどありますが、結局普通のにしようかな。
サイドメニューも
復刻ラーメン 900円
昭和の味を再現した復刻ラーメン。
とんこつの濃さが普通のより濃い気がする。
味もしっかり
桂花ラーメンは最近麺が太くなったと感じますが、味千はこの熊本ラーメンテイストの麺の太さ、これがいい。
松山で井上そばという人気店があるらしいのですが、混んでいるという食べログに書いてあったのでその系列店の井上のそば屋のはなれに来てみました。離れといってもだいぶ離れていますが。
そばは北海道産、お米は山形県産
セットメニューや単品、ランチセット色々と充実しております。どれにするか悩んでしまいます。こういうときはオススメにします。
天ばら丼(小柱のかきあげ丼) 創業来不動の一番人気のセットと書いてあります。1200円、そばは色々選べますが追加料金なしのもりで。
単品メニューは載せていませんがありました。
入口のところにある、おでんがすごく美味しそうでした。静岡おでんみたいにつゆが真っ黒じゃないですか。しかも大根、玉子とかかなり色がついています。おでんは牛すじは150円、その他は130円
美味しそうな牛すじを2本。
上のはかなりだしがしみこんだ牛すじ。とろとろで美味しかった。
結構なボリューム
かきあげ丼もボリューミーで美味しい。
そばも美味しい。結構がっつり系ですね。
お腹空いているといいですね。おでんとそばセットで1500円
八幡浜は大分・別府、臼杵へフェリーの便があります。港のすぐそばのアゴラマルシェでちゃんぽんをいただきましょう。フードコートです。
全国どこにでもちゃんぽんはありますが、八幡浜ちゃんぽんは聞いたことがある。ちゃんぽんを提供する店が市内に32店舗あるとここのマップに書いてあります。
八幡浜ちゃんぽんは、鶏がら・鰹・昆布などでだしを取った黄金色のスープで、あっさり風味が特徴です。麺は太目の中華麺を使用するお店が多く、たっぷりの野菜に豚肉、それに八幡浜の特産品である蒲鉾・じゃこ天など水産練り製品が具材として使われているとのこと。
日の出豚肉ちゃんぽんとか、海鮮ちゃんぽん、あんかけちゃんぽん などもありますが、ここは素のちゃんぽんしか選択にはないです。
八幡浜ちゃんぽん 800円
あっさりした雰囲気。北九州でいただいた、ちゃんらーを思い出します。
かまぼこ、練り物、ねぎ、野菜。
スープもあっさりしていて、いいですね。胃にもたれる感じがしないです。
福岡出張しましたので、行列ができる天神のつけ麺屋さん「麺や兼虎」さんに行ってみました。私がうかがったタイミングは行列がなくてラッキー。「豪快で荒々しく漢らしい一杯」がキャッチフレーズ。「漢らしい」って、オトコらしいって読むのかな。こちらのポットはかつおだし。つけ汁が辛すぎるときに薄める用だそうです。福岡PARCO店に行ったのですが、オーダーは入り口のタッチパネルでした。麺の量を少なくするとかできるのかなと思い、まごまごしていましたら、お店の方が来てくださったので「麺を少なめにできますか?」と伺ったら、「できますよ!」と快くタッチパネル操作してくださいました。そして麺少な目の時は、卵かシナチクかサービスしますよ、と言われて「んじゃ卵をお願いします」とお願いしたら、ぴっぴっぴとタッチパネルでオーダーしてくれました。後ろに人がずらっと並んでいて、タッチパネルでこんな風な細かめのオーダーをしたいと思ったとき、サクサク出来るヒトになりたいものです(笑)。よかった、お兄さんが助けてくれて。
というわけで濃厚つけ麺をいただきました。麺少な目といっても、そんなに少なくもない。スープは豚骨を中心に、鶏ガラ、香味野菜、魚介類を7時間じっくり炊いてあるスープ。
シナチクのサイズ感がすごいですね。歯ごたえがしっかりあっておいしい。
つけ汁の中には大きめの豚肉がごろごろ入っていてびっくりしました。
何よりこのモチモチの麺と濃厚スープの組み合わせが、たまりませんね。インバウンドもじゃんじゃん入店してくるし、タッチパネル操作をしてくださった親切さも最高ですし、まさにワールドワイドで大人気店なのがうなずけるお店でした。熊本にもぜひ進出してほしいです。<YA>