銀座シックスへ来ました。アトリウムのオブジェは何ですか、大阪万博の太陽の塔に宇宙服着た猫が乗っているという奇抜なもの。太陽の塔の顔も猫になっているじゃないですか、どこの人の作品か知りませんけど。
真田シックスで軽く食べて飲むためです。ここは結構人気なのでもう少し遅くなると結構人が多い。早めの時間だと入れますね。
お酒の種類も豊富、おつまみやもちろん蕎麦も、色々あるし、一人でも小さいサイズにしてくれるから有難いお店。
井戸水も沢山種類があります。秘密の酒リストと書いてある。
今日はカウンターで。テーブル席が大半ですが、そばを食べてもいいし気軽に使えるのでいいですね。
グラスのスプマンテ(アンカヴィーニャ)でザギンの夜景を見ながらひとり乾杯。
前回もいただいた 天ぷら盛り合わせのスモールを注文。 通常サイズが3080円のスモールで 1960円。今年3月に来た時は2420円(スモール 1694円)だったので、20%ほど値上がりしているねっ。色々と盛り合わせだから、ボリューム結構ある。
マイタケも
だし巻き玉子のスモール 770円
次に飲みに行くのでお酒も1杯、これくらいにしておきます。
ジムで自転車こぎながら見ていたテレビ「ジョブチューン」で、満場一致で合格となったローソンの「ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン」。審査員の絶賛ぶりに「これは売り切れるな」と直感し、番組終了前に帰路LAWSONに駆け込みました。こういうところが、ジム通いの意味がないといわれるゆえんです。
小ぶりです。栗なので見た目的には地味です。このサイズで、この価格だとコンビニスイーツで強気価格。ちなみに栗粉とは、栗と砂糖を混ぜたもの。
下の方にクリームとスポンジが入ってます。クリーム、スポンジ、栗粉を合わせて一口食べると、シンプルでとてもおいしい。和栗ならではの風味がよく、スポンジやクリームも甘さが控えめです。そして栗がごろごろのっているものより、ぽろぽろ状の形状により食べやすいのもありがたい。コンビニでこのような自然な風味のお菓子が買えるととてもありがたいです。洋菓子店の方も企業努力が試されるってもんで、スイーツのレベルアップにもつながるのではないでしょうか。その後、何度か購入して食べました。秋らしいおいしさですよ!<YA>
久しぶりに水前寺の中の森さんへ。10月ですので少し空いています。夏休みはすごい人が多かったです。夏はあっさりしたお蕎麦とか食べたくなりますものね。
メニューを見ますが、いつも頼むものは決まっています。
更科そば 950円に、海老天 550円。
先に4点盛りの天ぷらが運ばれてくるので、塩でこれをいただきます。
更科はそばの中の部分だけで作られているので、白っぽい。あっさりして上品な味
8月末にうなぎ家族さんに行ったのですが、なんと9月末に閉まったと最近知りました。たしかに8月に伺ったときは、大きい方の駐車場が解約されていたし店主の方も変わっていたので、ちょっと気にはなってたんですけど。
こちらのうなぎ、愛知県産や鹿児島県産のニホンウナギを使用。関西風の腹開き、直炭火焼で蒸さずに時間をかけてじっくり焼くのが特徴。生け簀から上げた生きたウナギをさばくので、時間はかかるのですが、私好みのパリサクのうなぎを提供してくださる貴重なお店でした。
こちらが平成3/4尾.
わらび餅もついてて、セルフのコーヒーもありました。
備長炭で焼かれたサクサクうなぎ。余分な脂が落ちているので、脂っこさもありません。タレでごまかさない本当においしいうなぎでした。お米もいつもおいしいご飯で大満足。おいしいうなぎをありがとうございました。いつでも来れると思ったら店はなし。好きなお店は足しげく通って応援せねば。<YA>
福岡国際会議場で展示会を開催。お昼にはお弁当が用意されておりますが、温かいものが食べたいのでスキップ。調べたら1階にあるレストラン(カフェ)が5月にリニューワルしているのでこちらで食事をとります。ホームページを見ると美味しそうなお弁当も造られているようです。会議関係者のニーズもあるのでしょう。
かなり広い空間のカフェです。週替わりランチが1200円、焼き魚ランチが1100円、唐揚げランチが1000円、ポークスパイスカレー1200円などなど。
結果的に一番安い 唐揚げランチにします。
ご飯、みそ汁、副菜、唐揚げ。ごつめの唐揚げです。竜田揚げ風にも見えます。
カボチャサラダ、煮物、お新香
衣はしっかり、食べがいのある唐揚げの量でした。
芸術の秋ですので、名古屋でアート体験。名古屋市美術館では民藝の展示があっていました。約100年前に思想家・柳宗悦が説いた民衆的工藝、「民藝」。日々の生活の中にある美をいつくしみ、素材や作り手に思いを寄せるこの民藝のコンセプトはあらためて見直されています。最近では、BEAMSが熊本の木の葉猿をモチーフとした商品を出したりしていましたね。
中は日本や世界で受け継がれ守り伝えられた民藝の数々がたくさん展示してありましたが、撮影OKの場所が限られておりましたので、このインスタレーションのみご紹介。
なんだかとってもオシャレです。小鹿田焼きに、倉敷ガラス、鳥越竹細工など、古くから伝わる生活の中の美について改めて考えさせられました。帰ってからも図録を眺めてはうっとりしてしまう今日この頃。
美術館から見える風景。この風景を見て、数年前に取材でここを訪れていたことを思い出した。すっかり忘れていました。
翌日は松坂屋美術館で行われていたキースへリング展へ。9月まで福岡で展示会が行われていましたが、見逃していました。キースへリングは1980年代初頭にニューヨークの地下鉄駅構内でドローイングをして、注目されたストリートアーティスト。ウオーホールやバスキアなどとともにカルチャーシーンをにぎわせました。ニューヨークには彼の作品が購入できるPOP SHOPという店があり、そこでシルクスクリーンを購入し、今でも大事にしています。その後、東京にもPOP SHOPができて、いうなれば当時の若者のアイコン的存在だったと言っても過言ではないと思います。
というわけで、何もかもがタイムカプセルを開けたような感覚。「平和がいいに決まってる!」って、シンプルで力強いメッセージに心を打たれますね。今も世界中で戦争が行われている現実に、キースへリングが生きてたらどのような思いをいだくでしょうか。若い人たちにも刺さる展示なので、ぜひ楽しんでほしいですね。<YA>
リッツカールトン福岡の朝。前回宿泊した際にはこちらで朝食をとらず「吉野家」で食べて後悔したので、今回はこちらで朝食をとることとします。洋のバイキング、和定食とも6500円。そんなにするの、という感じですが 普通の高級ホテルなら4000円前後ですし、帝国ホテルの朝食は今は6300円です。めったに宿泊する機会の少ないリッツカールトンですから一度味わってみましょう。
眺望のよい席で美味しい朝食をいただきます。
ビュッフェも相当に美味しそうなものが並んでいます。多くの外国人はビュッフェ選択していました。
アメリカは普通に朝食を外食すると6,7000円くらいはしますので、彼らにとってみればお高いという感じではないでしょうね、逆に安く感じるかもしれません。
和定食が提供されるまで15、20分待ちましたので新聞を読みながら。まるでおせち料理のような重箱に入ってきます。
すごいボリュームの朝食だわ
カツオ、かんぱち、イカ明太、くずもち
サラダ、湯葉、明太、漬物
あんかけ豆腐、チキン南蛮、だし巻き玉子、鮭の西京焼き
さすが、ご飯も美味しくて
朝からたっぷり美味しい朝食をいただきました。