お茶を淹れる時間すら待ち遠しく感じるこのルックスよ。
神々しい。黄な粉がはふはふしますけど、オンリーワンの甘じょっぱいお味がたまりません。油断すると3個くらいいっちゃいそうでやばいです。バレンタインのお返しに、お団子というのもなかなかオツなものですよ。<YA>
中村だんご店
熊本市中央区坪井3丁目6の2
0963447355
和食の仲むらで「ふく」をいただきます。コロナ前までは毎年開催していたのですが、コロナで中止になって久しぶりの開催です。仲むらさんは記録を見ても結構訪問しています。
前菜
以前は和食でもなんでもワインでしたが、今は冷酒、熱燗、日本酒も美味しいです。本日はノミホでしたのでノミホの冷や(宝酒造)と有料メニューでれいざんの300mlの青ボトルを頂きました。
ふくはこれがあればオッケーです。ふぐ刺し、肝のクリームみたいなものをつけて。
唐揚げは昔食べたものと違って、かなり肉の量が多く見た感じ鶏のから揚げかと思ってしまいました。
野菜高騰のためかわかりませんが、野菜が見えず肉で覆いつくされています。私は野菜のみいただきました。えのきは大好きです。
ふくを呼びよせましょう。
お久しぶりに濱かつさんにランチに行きました。伺ったのは1月でしたので、まだ秋冬限定の牡蠣ふらいがありました。
お得なランチのメニューを見るとロースかつランチは数量限定・店舗限定なのだそうですよ。リーズナブルだし、人気必至ですね。HPによると、今回伺った熊本清水バイパス店だけでなく、熊本県7店舗限定らしいです。ランチの提供は平日17時まで楽しめるとのこと。ちょっと遅いランチでも大丈夫ですね。同行者はロースかつランチを、私は牡蠣ふらいとロースかつランチにしました。
こちらがロースかつランチ。選べるご飯とお味噌汁。そして高値過ぎるキャベツ(1月当時)もお代わりOKを続けておられて、すごいです。
こちらはワンシーズン最低1回は食したい牡蠣ふらい。牡蠣フライ2個andロースかつとのセットです。タルタルソースもついてます。思った以上にロースかつ率が高いです。
あつあつ。牡蠣フライは、外食で食べるものと決めている。
広島産牡蠣は、粒が大きいですね。
たっぷりタルタルソースにディップしていただきました。ロースかつはすべて同行者に食べてもらい、私はカキフライ2個でしたが、揚げ物のせいかすぐさま満腹になり、ご飯もキャベツも残してしまいました。揚げ物が辛くなるお年頃でしょうか。<YA>
京都ホテルオークラで視察研修の1日目の夜の会食はホテルの宴会会場にて。乾杯のシャンパンは変わった形のオリジナルボトルの ドゥ ヴノージュ プランス ブラン ド ノワール
前菜
材料書いてありましたが多すぎるので省略
蛤 筍豆腐 うるい 糸あおのり
蛤のだしが濃厚
和食なので5種の日本酒の飲み比べもしつつ(玉乃光 純米大吟醸、NEW KYOTO松本酒造、十石 純米吟醸 松山酒造、キンシ正宗 純米大吟醸、脱兎 純米無濾過 羽田酒造)
白ワインはケンゾーエステートの あさつゆ
金目鯛 中とろ ボタン海老 寒鰆焼き霜の おつくり
蒸し鮑 蒸しホワイトアスパラ 肝ソース 春菊
同じくケンゾーエステートの RINDO 2021
寒ブリ照り焼き 聖護院大根 金柑密煮 振りみかん
マッツェイ フォンテルートリ シエピ 2018 Mazzei Fonterutoli Siepi
パーカーポイントも高いイタリアの赤、いいワインです。2018なのでまだこれから10年後でも十分いけるワインかな。14世紀からワイン作りを行う名門マッツィ家(地域のワインにキャンティの名をつけた)のワイン
白甘鯛昆布 河豚白子餡
こえびちゃん揚げ たらの芽 生雲丹 針柚子
海老じゃないよなと思ったら、京さといものことをこう呼ぶのか、知りませんでした。
蟹ご飯 刻み生姜 三つ葉 香の物
いいワインがきました ムルソー プルミエ・クリュ ポリュゾ 2013 ドメーヌ・フランソワ・エ・アントワーヌ・ジョバール
デザート
ごちそうさまでした。せっかくだから京都の町も見たくなり近くの知っているバーに行き、それから先斗町のバーの2軒を一人ではしごしちゃいました。
先斗町は風情があって好きですね。
白州2杯
沢山飲みましたがいいお酒を沢山飲んだためか、翌日は全然スッキリでした。
久しぶりのやきとり坪井六丁目さん。必由館高校近くの隠れ家的焼き鳥屋さん。鶏レバーの「ちぎも」目当て。ほかのメニューもいろいろ。
こちらはお通しのキャベツ。秋ごろの来店でしたので、まだキャベツの価格も安定していたころ。ちなみに本日のスーパーではひと玉498円でした。(1月22日調べ)
いつも頼むキュウリ。ごま油と鰹節たっぷり。シャキシャキしてておいしいです。
初めて頼んだホルモンの鉄板焼き。ニラともやしとホルモン焼きは最高のB級グルメですね。
最近はまっているのが、クリームチーズのワサビ醤油付け。これ家で作ってみようと思う。
揚げ物。
ポテトサラダ。こちらのポテトサラダはマヨネーズ少な目で、塩コショウ多め。ゆで卵やニンジン、キュウリ、カリカリベーコンなど、具材もたっぷり入っていて、おいしい。自宅ではマヨネーズ甘めのポテトサラダを作ることが多いのですが、作る人によっていろんなバリエーションありのポテトサラダ。「みんな違って、みんないい」。
そして「ちぎも」。めちゃおいしいし、元気が出ます。
全然違う別のお店で鶏刺しを食べた知り合いがギランバレー症候群を発症して大変な目に遭いました。やっぱり生の鶏は避けた方がいいのかなと毎度せめぎ合い、毎度食べても無事に生き延びているのでよしとします。<YA>
京都で開催される2泊3日の会合。かなり豪華な食事とワインが出るのですが私は2年ぶりの参加になります。2泊なのですが私は所用があり初日のみ参加で。初日のランチは17階にて。ランチの時にはノンアルコールと決めていますので美味しいシャンパンやワインがあっても我慢。
鯛の刺身 桃李風パクチーと共に
青鮫ふかのひれの煮込み 京ゆば添え
見た感じから普通のフカヒレの2倍はある厚さ
端のほうですが分厚すぎる
北京ダックとふぐのから揚げ 四川山椒の香り
北京ダックはシンガポールで食べすぎてから嫌いになったアイテムなので遠慮します
ロブスターの蒸し 葱生姜風味
鮑入り蒸しおこわ 蓮の葉包み
鮑入りのおこわなんて、なんて贅沢
ヌフドパブの赤、他にもいろいろワインがありました。
お昼からゆっくりした食事となりました。
中川政七商店の紀州南高梅の梅こぶ茶をいただきました。中川政七商店さんには、「産地のお茶」というシリーズがあり、高知の塩ゆず茶、長野のリンゴとしょうがのお茶、そして紀州南高梅の梅こぶ茶の3種類があります。梅昆布茶っていうと、パウダー状のものを想像しますが、瓶の中に、梅とこんぶのペーストが入っています。どうでもいいですけど、紀州といえば、昨今では「南高梅」ではなく「ドンファン」の方が有名(笑)。
お茶としてお湯を注いでいただきましょう。さっぱりしますが、番茶など香ばしいお茶を注いでも美味。
うま味調味料っぽい味がしないのは、さすが中川政七商店さんって感じですかね。
ペーストですので、その他、野菜とあえたり、ご飯に乗せたり、パスタに混ぜたり、もちろんおにぎりの具にしてもおいしいです。夏になったら炭酸水と割って飲むと書いている方がおられましたが、夏バテ対策に試してみる価値はあるのかも。ココで買えます!<YA>