羽田空港のおみやげニューヨークキャラメルサンド。ニューヨークチーズケーキとかニューヨークっていう冠がつくお菓子が発売されるたびに、「本当にニューヨークで流行ってんのかな?」と思うわたしは疑い深いのだろうか。実は、今回ご紹介するニューヨークキャラメルサンドは、ニューヨークで現在はやっているサンドというわけではなく、1960年代のニューヨークで作られていたハバナサンドを基に開発したものらしいです。「ハバナサンド」って初めて聞きました。あっさり味のクッキー生地で、キャラメルとチョコレートをサンドした柔らかい食感のクッキーのことを「ハバナサンド」というのだそう。
こちら、現物。見た目がかなりオシャレなクッキーですよね。
ニューヨークビスケットにチョコとトロットロのキャラメルがはさんであります。かじるとキャラメルがドローっと糸引くぐらいトロトロ!すごく甘いですが、ほのかな苦味が感じられるのがいいところ!ビスケットがサックサク♪ちょっと苦めのコーヒーとベストマッチです。<ya>
この日の岡山到着は20時過ぎ、お腹もすいていたので 「野村」でのデミグラスソースかつ丼を食べるのも考えたが、雨のためとお腹の具合を考慮してカツは無理ということで中止に。とりあえず駅構内でお店を探さないとラストオーダーが。とりあえず食べログでイタリアンを検索。駅直結のショッピング街、レストラン街の一番奥にあったカフェ、評点3.3オーバーの「General Farm's」に決定。ビールとパスタをいただくことにした。
レモンカルボナーラ 大盛は+100円増しだったので1,050円、これにて決定。レモンカルボナーラ。瀬戸内はレモンが有名だが、カルボナーラにレモンを入れて食べるのははじめてかもしれない。明太パスタにはレモンを垂らすと酸味が入りさっぱりして美味しいのだがどうだろうか?
カルボナーラにブロッコリー。レモンとカルボナーラのイエローがまぶしい。麺の固さはOK。レモンを絞っていただきますが、さっぱりした酸味が加わってとてもおいしいじゃないですか!うん。今まで知らなかったよ。簡単な技なのにこれはすごい。
卵の黄身とレモンって相性悪いというか分離しそうな感じがするんですが、そうでもないですね。クックパッドでもカルボナーラ・レモン風味というメニューがありました。レモンください、って言えない場合カルボナーラとレモンティーで食べるのがいいかも。TT
誰しも、道すがら「一度行ってみたいな」と思いながら通り過ぎる店があります。それが、私にとってこの「万作亭」。3時ごろに通ると、オープンしているのかしていないのかわからないような感じなのですが、ついに「万作亭」が行きつけの人にランチタイムに連れて行ってもらうチャンスを得ました!わくわく!12時ごろに行くと、店にはあふれんばかりの人!行列に並んで待つことに。その間もお店のご主人はできあがったお料理をバイクで何度も出前。厨房では女将さんが一人でフライパンと格闘中!人気店ということがわかりますね!
常連客であるわたしの友人は、いつもの「焼き飯の大盛り」をオーダー。一口いただくと、すっごくおいしい!リピーターになるのもうなずけます。
わたしは、オムライスをオーダー。これまたおいしい!洋食屋さんの味です。オムライスを頼んでいる方は多かったので、人気メニューなんでしょうね!レトロ感満載で、女性一人ではなかなか入りづらい店ですが、サラリーマンの心をわしづかみにする定食屋さんでした。<ya>
熊本市中央区新屋敷1-15-13
096-366-3711
熊本市からほど近い、宇土市の歴史散策。キリシタン大名 小西行長の居城でもあった宇土城(天守などはありません、石垣など遺構のみ)、宇土城以前に作られた中世の宇土城 (西岡台)、そして日本100名水でも選定されている轟水源(とどろきすいげん)。細川支藩(3万石)初代細川行孝公が宇土入部後,ここを水源として 4.8kmの市街地まで上水道をつくりました。 今でも100戸余りの人々が生活用水として利用し,現在使われている上水道では「日本最古」といわれているらしいです。水源のとこは神秘的な雰囲気。パワースポット的。
宇土市街の船場川は宇土の物流拠点として栄えました。その船場一帯には今も江戸時代の遺構が残ります。そこに「うとん交流館 船場 蔵屋敷」さんがあります。カフェレストランがあり、ホテルで40年腕を磨いたシェフが様々な料理を提供されています。
店内はこんな感じです、天井が高いのが気持ちいい、そして入口はテラス席になってます。
カフェタイムにお伺いしたので、ケーキセット 600円をいただきました。
お店の前を流れる、船場川。江戸時代末期にかけられた船場橋。船場川に架かる石造の単一アーチ橋で延長13.7m,幅4.1mを測ります。石材には地元で馬門石(まかどいし)と呼ばれるピンク色の阿蘇溶結凝灰岩を使用しています。雰囲気ありますね。TT
久しぶりに熊本城に行きました。いつもは頬当御門(ほほあてごもん)の方から入っていくのですが、今回はカメラマンさんのオススメもあって櫨方門(はぜかたもん)の方から入ってみました。こちらから入ると、天守閣に近づくまでの石垣とお城のコラボレーションがすごく絵になります。「二様の石垣」が、どどーんと目の前に現れ、「おおっ!」という感じ。
ちなみに「二様の石垣」とは、なんぞやという方のために。
「二様の石垣」
加藤と細川時代の異なった様式の石垣。右側の石垣の方が古い石積みの方法で、隅に同じ大きさの石を積み上げる「穴太積(あのうづみ)」と呼ばれているもの。左側の石垣は「算木積(さんぎづみ)」と呼ばれるもので、長方形の角石を左右交互に積んでおり、勾配が急なことが特徴です。行ったときに確認してみてくださいね!
櫨方門の近くには、「桜の馬場 城彩苑」があります。築城400年と、九州新幹線の開業を記念してopenした「桜の馬場 城彩苑」にある飲食物販施設「桜の小路」には、熊本県下選りすぐりの23店舗が軒を連ねています。「白玉屋新三郎」は、創業370有余年、自家製白玉粉で作る白玉が自慢の店。こちらの冷たい白玉ぜんざい。冷たいぜんざい食べ納めです。
城彩苑にあった自販機。加藤清正と熊本城がすごくステキ!熊本県内いろんなところに置けばいいのにな、と思いました。<ya>
広東名菜「赤坂離宮」といえば、東京でも中華料理の名店として数えられる高級なお店です。気軽に赤坂離宮の味を味わえる店舗が羽田空港にあります。ホームページにはこの空港店については記載されておりません。正式な店舗として認められていないのかな。
羽田空港にあるだけあって、一人でも気軽に利用できますし、1,500から2,000円で名店の味を味わえるというだけあって利用勝手の良いお店です。第一と第二ターミナルにそれぞれあります。今回利用したのは第一旅客ターミナル(JAL)側 マーケットプレイス3Fにある「赤坂離宮」です。食べようと決めていたのは「坦々麺」ここのは美味しいのです。
・・・ってこれはダイニングエクスプレスの2008年9月の離宮訪問時の記事のそのまんま。なつかしいです。担担麺セット(チャーハン、ザーサイ、デザート付) 1,650円ですので結構いい値段ですが。
以前との違いに気がつきました。今は糸唐辛子がのっていますが、以前は揚げ生姜だったようです。以前にも増して見ただけで辛さを感じます。やっぱりコクも強い、細麺の担担麺おいしいです。TT
広島で大人買いしたペコ&カープ坊やのミルキー。ペコちゃんがカープの帽子をかぶっています。ただそれだけのことなのにかわいい。パッケージはミルキーのテーマカラーであり広島カープのチームカラーでもある赤をベースに、片面には広島カープの赤い帽子と白いホームユニフォームを身に着けたペコちゃんが、もう一方にはペコちゃんの様に舌を出してバットを構える「カープ坊や」(広島東洋カープのマスコットキャラクター)がデザインされています。カープカラーがレッドだから、ペコちゃんとのコラボもスムーズってものです。
1箱5個入りで、65円也。ばらまき菓子に最高のコスパ&かわいさ。広島近郊でしか発売されておらず、数量限定なので、お早めに!<ya>